June 21, 2011
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類




さて、インターハイでは男子は尚志学園が圧倒的な強さを見せました。
今年、久住・高田が抜け、苫小牧駒澤には厚谷選手がいるので苦戦ではないかと言う声もありましたが、終わってみれば三冠をゲットしていました。

3着争いは有斗が頭一つリードしていて、代表をゲットしましたが、札幌龍谷も有斗戦では、S楽選手が有斗のエースの吉田選手を撃破していたので、チャンスが有ったと思われましたが、後一歩及びませんでした。

個人戦での代表者は、有斗の吉田選手以外は、尚志と苫駒で分け合った恰好になっており、特に尚志の層の厚さを見せつけておりました。

女子の個人戦では、ダブルス3代表のうち2代表を札幌大谷が獲得しました。
札幌大会の決勝を北海道大会でも再演しておりましたが、ここ一番の強さはやはり、鈴木・栗原組の方が一枚も二枚も上であることを感じさせた決勝戦でした。

シングルスでは、4シードが強さを見せてそのまま4まで勝ち上がりました。
札幌大谷の父母としては、鈴木選手の2連覇を期待しておりましたが、今回は工藤選手の技術・気迫ともに札幌大谷勢を上回っていたように思います。

しかし、5代表のうち4代表をゲットしたことは、成果であると思います。

今日から少しずつ「試合記」を書こうと思っております。素晴らしい試合が沢山ありましたからね。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  June 21, 2011 12:02:54 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: