December 3, 2011
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水谷選手対朱選手戦いは全く葉が立たず完敗でした。
まぁ今大会の台は曰く付きの台ですので、カットマン有利なのは理解出来ますが、その事を考慮してもまるでボールの重さが何キロもあるように見えてしまうようでは、まるで勝機がない事を試合が始まって2セットで確信させられてしまいました。

決勝戦は、当たり前のように張選手と王選手の同士討ちでした。ここで2人の技術論を展開してもしょうがないようですね、日本選手との力の差は歴然としておりました。

昨年までは、全国や世界で活躍する選手は、ネットやCSで配信される映像でしか見ることがありませんでしたが、今年は全国カデットだけでなく、1月の全日本、インターハイで、日本のジュニア一般のトップを目の前で見ることが出来ましたから、余計に向かって行く山が、富士山どころかエベレストである事を認識させられたわけです。

しかし、日本海溝よりも深く沈み込んだ時期は脱出している事は間違いのないのですから、この現実に悲観する事なく技術と体力と精神力を鍛えてくれる事をご期待致しております。

でも…解説していた某男子監督は、まるで今の成績に満足しているかのような他人事的な解説が多く少々心配ですね(^_^;)

ボールを丸いと解説していた時には・゜・(ノД`)・゜・でした。






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Last updated  December 3, 2011 07:56:52 AM


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