November 26, 2017
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天候は吹雪、路面は昼間は圧雪、夜はアイスバーン、トンネル内など多くのブラックアイスバーン

インドネシア製4,300円スタッドレスタイヤの性能は、概ね良好でした。

もちろん無理な運転、急発進、急加速、急ブレーキなどの操作をしなくても良い速度、車間距離を守って運転しての話ですが。

国産タイヤメーカーも多くありますが、雪国であり極寒の地でもある北海道では、トップレベルで信頼されているのがB社でしょう。続いてY社となり、D社、T社がその背中を追いかける状況だと思います。タイヤメーカーではない車用品の最大手オートBも、自社製品を売ったりしておりますし、タイヤメーカー直営ショップもあります。

北海道ではスタッドレスタイヤを履かないことにはまったく冬道を走行することは出来ませんので、3シーズン毎に大きな出費をしなくてはなりませんし、またその価格が家計を押さえつけることも間違いのない事実です。

私のシビックハイブリッドFD3のタイヤサイズは195・65・15です。信頼のB社のタイヤなら1本2万円程度となり4本購入、組み換え、ホイルバランスなど必要な作業をすると、合計9万円近く掛かります。

しかし、私は3年前はオートB社の型番落ちスタッドレス、作業料込み25,000円でした。今回は1本4,300円×4に作業料6,000円と前回と大体同じですませました。

最初にもお書きしましたが、要は運転方法であると思います。いくら性能に信頼性があっても夏と同じような運転、走行ができるはずではありません、昨日、札幌、士別間でスリップ、路外転落など多くの冬型事故を目撃してきましたが、本当に気を付けないと私も事故に遭うこともあると、気持ちを引き締めて運手をしておりました。

夏なら高速道路で約2時間、一般道路で3時間30分ですが、今回は約4時間20分かけて帰って来ました。安全に冬道を走行するには必要な時間だと思います。本当に冬の北海道は寒さだけではなく、生活条件も厳しいことが多くなります。





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Last updated  November 26, 2017 08:18:40 PM


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