June 29, 2018
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「そだね」

冬季オリンピック女子カーリングが活躍、メダルを獲得。

もぐもぐタイムからの「そだね」どこに行ってしまったのか…

今の旬は「半端ない」かと思いきや…ワールドカップ本大会がはじまると、それもどこ吹く風となってしまっているような気がします。やはりグループ戦での活躍があまりなかったので「半端ない」は停滞気味となってしまったようです。次のベルギー戦で活躍しないと、半端なく言葉の澱みに沈んでいってしまうのかも知れません


昨夜は11時キックオフでしたから、当然観戦も応援もすることなく、練習後、風呂に入って少々アルコールを補充して寝てしまいました。

朝起きると、トーナメントに進んだのに「大ブーイング」とか「つまらない試合」とか、日本チームを酷評するようなコメントも多いようですが、それなら「世界ランキング8位」のチームに向かって、怒涛の様に相手ゴール目指して突進玉砕し、予選リーグ敗戦となっても「良い試合だったよく頑張った」などと賞賛の声をかけるのだろうか?と、思いながら朝食をいただいておりました。

しかしながら、卓球だって似たような試合はたくさんあります。

攻撃選手同士の「ツッツキ合い」…ツッツキはもちろん卓球にとって重要な技術の一つであることに間違いはありませんし、不可欠な技術であります。

でもそんな試合は見ている分には本当につまらないのですが…ベンチに入っていて、選手が、ツッツキに先に攻撃を仕掛けてミスを連発したり、待ち構えていたブロックにかかって振り回されたりしたら、セット間のアドバイスでは「無理するな、ツッツケ」などと言ったりすることも実際にありますし、勝つためには仕方がないことだと思っています。(サッカーだって同じだと思いますよね。)



少々話は…まぁ大きく脱線しますが、観戦者の皆さんは、得失点ごとに大きな拍手などで応援などをしてくれていても、内心は「つまらない試合だなぁ」などと思うこともあると思います。もっとも保護者やチームの関係者はどんな得点でも嬉しいものですがね(笑)

そうは言っても、選手も関係者も、ネットインやエッジボールに「ラッキー」ですとか、サーブミスに「ナイスサーブ」などと声をあげては絶対にいけません、また、このところ中学生でもタオルを使う時間が長すぎたり、サーバーが構えていてもすぐにレシーブに入らない(サーブを出さないも同じ)遅延行為が多くなっているようですので、指導者もバッドマナーについて、しっかりと指導しなくてはならないと思っています。

特に卓球は審判が「生徒・児童」なんて他のボールスポーツではあり得ない条件で試合をすることが多いですから、遅延行為への注意だけでなく、得点の入れ間違いを選手が指摘しても、そのままになってしまうこともありますので、そろそろ公式戦だけでも有資格者の審判の配置について考えなくてはならない時期なのでしょうね。

昨年の北海道札幌開催のインカレのように「フォルト」を連発されても困りますけど。確かに審判の判定は間違いないでしょうし、絶対ですが、少しは大勢いらっしゃるお仲間審判員と乖離した判定は勘弁して欲しいものです。

ここは皆さん「そだね!」と、合いの手を入れていただきたいところです。(サッカーよりはカーリングの方が好きだなぁ~と、実は思っております。)


さて今日はBG体育館で通常練習ですが、明日、明後日と、ノース連合で中体連名寄地区予選と、札幌市区大会予選を突破した選手が「つくも青少年の家」で合同練習をして、上川管内大会、札幌全市大会突破を目指します。(小学生も数名参加です。)

まだまだ道は開けず、遠いですが





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Last updated  June 29, 2018 06:30:40 PM


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