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くまのぶろぐ

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夏になってからちょくちょく畑に遊びに来るようになった「にゃにゃ」です。(笑)

少し離れたところに牛乳を置くと、遠慮がちに飲んでいたのですが、ついに歩夢の手の上の「鰹節」を直接食べるようになりました。どう見ても飼い猫ですから、これ以上の過度な接待は飼い主さんにも失礼にあたりますし、これから寒くなれば外出も控えるようになるでしようから、きりりと凛々しい耳を見る頻度も少なくなっていくと思いますが、それまでは妻と歩夢を和ませていただけるものと喜んでおります。

さて、全中が始まりました。ポラノースからは「苦しき中でも１代表」でアツナが昨日早朝から広島に旅立って行きました。北海道からの有望選手は、推薦出場の札幌大谷大久保選手と、決勝戦で大久保選手を破って優勝した買手選手。また、男子では江別中央、櫻井選手の活躍も楽しみなところです。

昨年の男子優勝者は明徳義塾手塚選手でしたが、特に男子ではドライブ型が９０パーセントを大きく上回るなか、スマッシュを多用する戦術で今後の卓球について一石を投じた形になりました。しかし、男女ともに「真似をする」といった程度の取り組みでは、オホーツク海よりも冷たいミスの海に足を踏み入れる事になる可能性が大きいのではないかと思っています。また、昨年のホープス女子で大活躍。優勝、準優勝をした2人のカットマンの戦いぶりも気にかかるところではあります。

アツナには自分の特徴を生かした戦術で試合にのぞむように伝えました。しかし、まだまだ全国で勝利するレベルではありませんから、1勝することも中々も難しいとは思いますが、全国各地の厳しい予選を勝ち抜いて出場した選手たちの中でも特に上位に進む選手たちのオーラを感じ取り、自身もそんな「オーラ」をまとって北緯43度に帰って来て欲しいと願っております。

今日から四日間、北海道男女の活躍をお祈りいたしております。

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