January 23, 2020
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全日本選手権の結果を「東京オリンピック選手選考に反映させる」…

となると、東京オリンピックの代表は誰になったのでしょうかね。

一概には1つの大会の結果では測れないと思いますので、もちろん世界ランキングと合わせて選考ですが。選手のプレイスタイルの好き好きには関係なくメダル獲得の可能性を、楽しく推測させていただくとすれば(笑)

男子、張本選手、宇田選手…三番目は水谷選手と言いたいですが、このところ色々とありますので現在の力が差し測れないとは思います。こうなると、今回の全日本選手権に出場して、その力がまだまだ通用するところを見せて欲しかった気も致します。

宇田選手は、カデット時代からワールドツアーを経験しておりますので、今回の全日本優勝の結果だけでなく、十分に世界で戦う力は持っているのではないでしょうか。札幌開催のジャパンオープンの時には、お父さんと久し振りに並んで話しながらダブルスを応援しておりました。

思い起こせば、宇田選手がバンビで優勝した時の前日練習の時に初めて色々とお話をさせていただいたのですが、その時に指導していた平岡さんは「必ず優勝します。」と、言い切ってました。さすがの迫力でした(笑)

札幌では、ダブルスのパートナーの戸上選手とは、その時も決勝戦を戦い、そのあとも何度も戦ってきたので、二人を応援していると感慨深いですよ(笑)と、笑っておりました。

その戸上選手も、今回は3位。張本選手をあと一歩まで追い詰めた試合は、昨年のインターハイシングルス優勝の後も修練を積んできたことを感じさせてくれる素晴らしい試合でした。ダブルスのことも考えると、張本選手シングルス2点と、宇田、戸上選手組が「隣国」の脅威になった可能性も大いにありますね。

女子は、伊藤選手をエースに「隣国」を倒す。



と、なると三人目はやはり右利きの選手が正攻法でしょう。もちろんエースの伊藤選手をダブルスにして、早田組の奇襲もできますが。

ダブルスと、伊藤選手の1点で王手をかけて、早田選手と三人目の選手で残りの1点をもぎ取る。こうなると、三人目の選手が2点出ることになりますが、早田選手のシングルスと三番目の選手で「1点奪取」が命題となり、その時こそ歓喜の瞬間を迎えることとなりますね。

なんとかなる気もしますね。(笑)

やはり平野選手でしょうね。

4人目はおりませんが、「隣国」戦の時にエース「D・N選手」に佐藤瞳選手をぶつけてみたかったですねぇ(笑)

もう、決まっている代表なので、戯言ですが、こんなチームを観たかったですなぁ( ̄(工) ̄)


さて、練習場の都合で三日間練習はお休みでした。(苦笑)

今日から、また、コツコツと頑張ります。





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Last updated  January 23, 2020 12:20:05 PM


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