October 16, 2020
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憂さ晴らしでやった


  リンクを貼りました。

大人になり切っていない人が教員になってしまったのでしょう。

また、近年子供の人権ですとか権利を守ることを重要視し過ぎていると感じています。
もちろん子供を愛情をもって大切に育てるのは当たりまえのことなのですが、大人になった時に実際に直面する、生きてゆくためには必須な人と関わること、また仕事をする上では起こりうる理不尽なことを我慢し、受け入れなくてはならないことを学んでいないことも一つの要因である気がしております。

このところ指導者についても、体罰はもちろん、大きな声で指導する、怒る、などはすべてパワハラであり、欧米、先進国ではそのような指導はしていなく、それでも結果を出しているなどとおっしゃる方が大勢を占めております。

が…果たして全てにおいてそうすることが良いのか、悪いのか。

長女、次男ともに「厳しい卓球と心の指導」を受けた後、社会人として仕事、生活をしておりますが、そこそこの生活術を身に付けて浮世を上手く、しかも誠実に泳いでいると感じております。
二人とも指導していただいた方々への感謝と、尊敬を忘れずにいることについてもうれしく思っております。子供たちは「鬼監督・先生」を、在校時は知りませんが(笑)卒業してからは、心から慕っているようですし。



もちろん学校は勉強を学ぶところであり、しつけ、人としての教育は「家庭」「保護者」がするものであると思っておりますが、我が家の子供たちは私たち夫婦がしなくてはならないことを「鬼監督 たち 」に教えていただいたと感謝をしております。

大学生、また社会人になってからも多くのことを学び、成長を続けていかなくてはならないのですが、人間力の基本を作る時期、年齢の時に覚えたことを幹にし、その後、枝葉を付けていくものではないかと思っています。

今どきの若い者とは言いませんが(苦笑)

幹を創生出来ていない「若い者」「新社会人」が多くいるなぁ…と、感じるのは、私だけなのでしょうかね。

決して、我が家の子供たちを絶賛しているわけではありません。欠点だらけで心配することばかりなのですから。(笑)





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Last updated  October 16, 2020 03:53:41 PM


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