July 13, 2023
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全国ホカバの組み合わせが出ました。

シードを決めたら、あとは都道府県の代表が同じ組にならないようにして、全部ドローなのですかね。

それなら北海道代表はいっそのことベスト4が決まり、8からの代決が終わったらそこで終わりにしたらよいのでは、と、思いますが、北海道卓球選手権大会兼全国予選会ですから、そんなことは出来ません

とはいえ、ホープス女子では、北海道1位が前年度のカブ全国ランキング3位の組の3番目の選手になり、下位の選手がシード山を外れて1番目の選手になったりしています。

日本広告審査機構に怒られそうなくらいにわかりにくいですが、この道が長い方ならすぐにピントくると思います。(笑)

ざっと見てみると

北海道ランキング1は上記のとおり、

2位はシード山ではない1番目

3位はシード山ではない2番目



5位はシード山ではない1番目

6位はシード山ではない1番目

北海道1位が一番リーグ戦突破の厳しい組に入ってるのは一目瞭然です。

う~む、やはり都道府県予選の順位は無視されており、前年度獲得したシード権を持つか、東アジアホープスや、アスリートパスウエイなどで好成績をあげていないと、どこに入るかは「ドロー」次第ということのようです。

この様にトーナメント表を作るなら、組み合わせをする役員の方々に取ってはとてつもなく楽な作業となります。なんの苦労もいらないですね。

以前は、都道府県予選を上位で勝ち抜いてきた選手は悪くても2番目には入っておりましたし、代決ギリギリでの代表では、特に実績のない北海道の選手は外シードの山の三番目にぶち込まれておりました。

ですから、各組の1番目の選手が予選リーグを突破する確率はかなり高かったですし、先に対戦する2番目の選手と3番目の選手は、直接対決で勝って翌日まで残ることに「全集中」したものです。(笑)

今の試合順はわかりませんよ(笑)

今回の話はあくまでも「仮定」ですが、今回発表になったものを見る限りは、そのように疑われても仕方ないですかね。

選手、指導者、保護者、全員で力を合わせ!、あんなに頑張って優勝して全国出場を決めても、全国大会を開催する方は、上位にあがって来る選手にしか興味はないのかなと思ったりします。

あとは上位選手を集めて世界でも勝てるようになったら「私が強くしました。」と胸を張っていた人を思い出します。






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Last updated  July 13, 2023 02:37:11 PM


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