July 18, 2023
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タレントや役者さんが「不祥事」や「犯罪」を起こすと、出演していた作品が配給延期、中止、また出演部分の差し替えなどをすることもあります。

しかしながら「東京〇〇」は変更なしに上演して、興行収入が20億円を突破していると報道されています。

タレントの逮捕などは薬物関係が多いとは思いますが、〇末さんの様な犯罪ではないケースも多く見受けられます。

契約時の取り決めで、コンプライアンスに違反した場合については違約金を億単位で支払わなければならないこともあり、場合によってはタレント生命の危機でもあるようです。

しかし

「復讐するは我にあり」で緒形拳さんは、実際にあった事件をもとに殺人鬼を演じました。この映画では、モデルになった殺人鬼本人の名前は使わずに撮影されました。北野武さんもベレー帽を被り、実在の殺人鬼を演じたりもしています。「仁義なき戦い」に至りましては、当時日本最大の暴力団の抗争について詳細に書き記しており、その後映画でシリーズまでされました。

実在の犯罪者が主役は堂々と公開、タレントが不祥事を起こしたらお蔵入り。

しかも

犯罪ドキュメンタリーでは実際の犯人の名前を使い、犠牲者まで実名を晒しているケースが多く、また、犯人の犯行の動機、手口はもちろん、出生地にまで出向き、生い立ちまでも追いかけて作品を作っております。



タレントは

法に触れていなくても、倫理観で上映中止、延期


重罪を犯した犯罪者は

大きな犯罪であればあるほど、それを題材に作品を制作して発表

学生スポーツのように、選手の一人が煙草で捕まるとチーム全員が出場辞退になるようなことは、そろそろやめていただけないものでしょうか。





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Last updated  July 18, 2023 02:45:49 PM


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