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勉強時間を決めていますか?例えば、「夜の9時から11時までは机に座って勉強する」とか、「家に帰ってからすぐ1時間は宿題と予習をする」とか、あなたは決めていますか?小学校のうちは学校の宿題程度でも十分復習になっていたでしょうが、中学校、ましてや高校になったら、まとまった勉強時間が必要になってきます。1日4時間5時間勉強するためには、どうしてもコア(核)タイムを決めておく必要があります。例えば、夜の8時から11時の3時間は必須で、部活や宿題の都合で、前後1時間~2時間取って、全体では、最低4時間は勉強する等決めておいたほうがいいでしょう。4月は、比較的時間の余裕のある時期ですから、今のうちに、勉強時間を決めて、習慣化しておきましょう。
April 11, 2006
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先日、ある番組を観ていたら、ニューヨークヤンキースの松井選手の「100%理論」という考えが紹介されていました。チャンスに勝負強いバッティングをする松井選手ですがそんな松井選手でも苦手な球種やコースはあるそうです。ではどうしているのか?苦手な球種やコースはカットして逃げて、自分が得意な球種やコースだけを待つ。そして得意な球種やコースがきたら、自分が持っている力を100%出して(それ以上は出そうとしない)打っていくそうです。こうやって、勝負強いバッティングができるようになるのです。これを観ていて、これは勉強でも同じことが言えると、熊さんコーチは思うのです。解ける問題は、力まずに、100%の力で解いていく。解けない問題は無理せず、分かるところまで解いて部分点を狙いに行く。もうすぐ公立高校の後期試験です。しっかりいい準備をして、解ける問題を、100%の力で、全力で解けるようにがんばっていきましょう。
April 4, 2006
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当たり前のことですが、自分で決めたことは、きちんとやっていきましょう。「今日はここまで覚える!」と決めたのであれば、今日のうちに、必ず、やりきること。この当たり前のことができない生徒も多く見受けます。本当に自分を変えたいと思うなら、成績を少しでも上げようと思うのなら、決めたことは、最後まで、ビシッとやりきってください。
March 29, 2006
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勉強時間を決めていますか?例えば、「夜の9時から11時までは机に座って勉強する」とか、「家に帰ってからすぐ1時間は宿題と予習をする」とか、あなたは決めていますか?小学校のうちは学校の宿題程度でも十分復習になっていたでしょうが、中学校、ましてや高校になったら、まとまった勉強時間が必要になってきます。1日4時間5時間勉強するためには、どうしてもコア(核)タイムを決めておく必要があります。例えば、夜の8時から11時の3時間は必須で、部活や宿題の都合で、前後1時間~2時間取って、全体では、最低4時間は勉強する等決めておいたほうがいいでしょう。春休み中、比較的時間の余裕のある時期ですから、今のうちに、勉強時間を決めて、習慣化しておきましょう。
March 27, 2006
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いよいよ春休みに入りました。桜の花の舞う、暖かく気持ちのよい季節になりました。新学年に向かって、新しい学校生活に向けてどうも気持ちが落ち着かず、少し上ずった心持の生徒も多いことかと思います。予備校や塾でも春期講習がはじまっていますが、何となく「気合が入らない」という生徒も多いのではないかと思います。季節柄、どうしても集中力が高まらない時期ですので多少は仕方のないことなのかもしれませんが、しかし、みんながそうした時期であるからこそ、この時期の頑張りで、ライバルに差をつけていきたいところなのです。4月の新年度を迎えると、多くの学校では実力テストが待っています。(最近はないところもあります)このテスト自体は、内申書にも関係のない、模擬試験のような意味合いのテストではありますが、しかし、新学年に向けて、自分がどの位置からスタートできるのかが決まる、精神的に有利に進めるのか、多少プレッシャーを感じて進めるのか、そういう意味合いで重要なテストになります。しっかりと前学年の復習をして、特に定期テストや実力テストのやり直しをしっかりしておいて、弱点補強を進めてほしいと思います。
March 26, 2006
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「スピードは力なり!」よく言われることですが、何か目標に向かって前進する時には「スピード」が必要になります。早く準備を整え、早く問題を解き、早く復習をする。時間を置かずに行動することが大切です。早く成長する生徒に共通して言えることは、やはりスピードが早いということです。やってみて、分からなかったら、やり方を質問してすぐに自分でもう一度やってみる。そして、自宅に戻ったらすぐに、もう一度できるかどうか、すぐに復習している。成績を上げたいと思っている皆さんには、ぜひ実践してほしいと思っています。
March 24, 2006
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同じことを何度も何度も復習して、身につけるのが勉強です。先生の話を一度聞いただけですぐに理解できて、問題が解ける生徒なんて、そう多くはありません。多くの生徒は、問題を解いて、間違って、何で間違ったのかを先生の説明を聞いて、そして理解します。でも、しばらくすると、同じ問題を解いても間違ったりする。そこでまた、先生に説明してもらって理解する。そして、分かったと思って、再度問題を解いても・・・それでも間違う。こんなことはよくあることです。人間は忘れるように出来ているんですから、しかたのないことです。でも、それでももう一度先生の説明を聞く、あるいは今まで取ったノートを見て、なぜ間違ったかを理解する。これを『粘り強く』繰り返していくことで知識が脳に定着するのです。勉強は根気比べ。根気よく、復習して、しっかりと頭の中に叩き込んでいきましょう。
March 19, 2006
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今日は熊本県公立高校後期試験の合格発表でした。嬉しい知らせあり、また悲しい知らせあり、生徒の頑張りを誰よりも身近で見ていたため、こちらも感情移入してしまいます。ずいぶん以前に、こんなことがありました。2人の大の親友同士の生徒がいて、同じ高校を目指してがんばっていました。結果は、残念ながら一人が合格、もう一人は涙を呑みました。涙を呑んだ生徒は、合格した生徒に「一緒に○○高校に行けなくて、すまない」と謝っていました。合格した生徒がどんな反応をするのかと見ていたら涙を流しながら、「何で合格できなかったんだ。一緒に○○高校に行く っていっただろうが!」と涙ながらで叱り飛ばしていました。涙を呑んだ生徒も「ごめん。ごめん。。。」と声にならない声で悔し涙を流していました。二人の友情の深さと、二人の誰にも負けない努力を知っていた私は、この光景を涙なしではいられませんでした。深い友情で結ばれた二人だからこそ、こういった言葉になったのでしょう。そしてこれが本当の「友情」なんだと感じました。うらやましくも感じました。合格発表の日を迎えて、いろんなドラマがあります。これからもいろんなドラマを見ていきたいし、できれば多くのハッピーエンドを見ていきたいと感じる次第です。
March 14, 2006
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もうすぐ三学期も終わります。この1年、いかがでしたか?満足の1年、不満の1年、後悔の1年、・・それぞれの思いがあるはずです。これから新年度がはじまるまで、約1ヶ月あります。いいスタートが切れるように、この1年間でできなかった弱点補強をしっかりして新年度に備えるようにしたいものです。特に、英語や数学は、もう一度教科書の最初から見てみてアヤフヤに理解していたところ、分かりにくかったところをきちんと復習して、分からないところは先生に質問する等してしっかり自分のものにしていきましょう。もう新年度の戦いは始まっています。気を引き締めて、春休みを過ごしてほしいと思います。
March 12, 2006
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昨日今日は、熊本県公立高校の入試でした。受験した生徒は、本当にお疲れ様でした。結果発表まで落ち着かない日々が続きますが、14日に合格の朗報が届くことを信じて、まずはこの1年間のストレスをしっかりとって下さい。2日間、本当にお疲れ様でした。
March 8, 2006
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先日、ある番組を観ていたら、ニューヨークヤンキースの松井選手の「100%理論」という考えが紹介されていました。チャンスに勝負強いバッティングをする松井選手ですがそんな松井選手でも苦手な球種やコースはあるそうです。ではどうしているのか?苦手な球種やコースはカットして逃げて、自分が得意な球種やコースだけを待つ。そして得意な球種やコースがきたら、自分が持っている力を100%出して(それ以上は出そうとしない)打っていくそうです。こうやって、勝負強いバッティングができるようになるのです。これを観ていて、これは勉強でも同じことが言えると、熊さんコーチは思うのです。解ける問題は、力まずに、100%の力で解いていく。解けない問題は無理せず、分かるところまで解いて部分点を狙いに行く。もうすぐ公立高校の後期試験です。しっかりいい準備をして、解ける問題を、100%の力で、全力で解けるようにがんばっていきましょう。
March 5, 2006
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中学2年・高校2年の皆さんは、来年の受験に向けて少しづつ、受験対策の勉強を始めていることと思います。おそらく、まだ実感がない中での勉強ですから、スピードも乗らないし、効率も悪いし、何より、気持ちが乗らない、といった状態ではないでしょうか。確かに、2年生の勉強と同時並行での受験勉強ですから、あまり時間を割けない状況だと思います。3年生になれば、みんな勉強を始めますから、例えば、学校のテストも上がりにくくなってきますし、問題の難易度も上げって来ますから、得点も順位も伸びないという状況になってきます。ですから、今の時期にどれだけスタートダッシュを決めることができるかで、順調に勉強を進められるかどうか決まってしまうと言っても過言ではありません。土曜日や日曜日など、まとまった時間がつかえるときに、きちんと受験対策の勉強を積み重ねていきましょう。
February 28, 2006
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受験まであとわずかですね。いろんなことに焦りを覚えたり、不安になったり、或いは、集中力が切れそうになったり、としていることだと思います。最後の最後までやってほしいこと、それは、苦手科目、苦手分野を1つだけ、きちんと潰しておくということです。以前も書きましたが、得意科目を勉強しても、伸びしろ(得点が伸びる可能性)は大きくありません。しかし、苦手科目、苦手分野を1つでも多く克服すれば、もし、その分野が出題されれば、今まで以上の得点が得られるでしょう。ぜひ苦手科目、苦手分野に時間をかけて、効率よく、最後の仕上げに取り組んでほしいと思います。
February 25, 2006
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高校受験生にお尋ねします。「高校を卒業したら、どうしますか?」大学受験生にお尋ねします。「大学を卒業したら、どうしますか?」これ、実はすごく大切なことなんです。高校・大学の先にあるものがイメージできているか否かで、充実した高校生活又は大学生活になるかどうかが決まってしまいます。つまり、目的を持って日々を送れるかどうかで、将来は決まってしまうのです。一昨年ぐらいにも書きましたが、アメリカの大学の卒業生のうち、卒業当時から将来のイメージがしっかりできていた生徒は、30年後、裕福な生活を送っていたという興味深いレポートが報告されています。目先の目標も大切ですが、その先にあるものをしっかり見つめながら、日々の勉強にがんばっていきましょう。
February 21, 2006
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今日で私立高校の合格発表も終了し、あとは公立後期を残すだけとなりました。試験まで2週間余りの時間ですが、弱点箇所を効率的に潰していくようにしたいものです。特に、5科目のうち、理科・社会は、基本事項をもう一度押さえておくほうがいいでしょう。試験範囲も広いうえに、言葉の説明の問題も多いので「あれ、これってどういう意味だったかな?」とか「これは何というものだったかなぁ?」とか迷ってしまうこともあるでしょう。そういった不安をなくすために、学校でもらった受験教材(例:研究と対策、整理と研究、新研究など)のカラーの基本事項をもう一度じっくり読んでみるのもいいでしょう。また、今まで間違った問題の中で、もっとも手ごわかった問題だけを解き直すのも有効です。案外、解答の順序(プロセス)を忘れてしまっていることもあるでしょう。手を広げるのではなく、今まで学んだことを『ローラー』で固めるように、知識を固めていきましょう。一つ一つ丁寧に、復習していきましょう。
February 20, 2006
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当たり前のことですが、自分で決めたことは、きちんとやっていきましょう。「今日はここまで覚える!」と決めたのであれば、今日のうちに、必ず、やりきること。1月11日、2月1日の日記でも同じことを書きました。この当たり前のことができない生徒が多いです。本当に成績を上げたいと思うなら、自分を変えたいと思うなら、決めたことは、最後まで、ビシッとやりきってください。行動が変わらなければ、結果は変わりません。気合を入れて、がんばってください。
February 16, 2006
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今日、熊本県私立高校一般入試の第2日目が終わりました。受験された方、雨の中、本当にお疲れ様でした。結果がどうだったのか、とても気になるところでしょうが、過ぎたことをあれこれ考えても取り戻すことはできません。公立高校後期入試に向けて気持ちを切り替えて、がんばっていきましょう。心を強く持って、がんばれ!!
February 15, 2006
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今日、熊本県私立高校一般入試の第1日目が終わりました。受験した生徒には、結果がどうだったのか、とても気になるところでしょう。しかし過ぎたことは戻ってきません。次のステップに向けて、気持ちを切り替えて取り組んでいきましょう。「絶対に合格する!」という強い信念を持って試験に臨みましょう。ここまできたら気合勝負!心を強く持って、がんばれ!!
February 14, 2006
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明日・明後日は熊本県私立高校の一般入試ですね。特待試験や前期試験を受験した人は、一度受験を経験しているので、少し余裕を持って望めそうですね。一方、明日・明後日がはじめての受験という人も中にはいることでしょう。私立一般入試は、総じて少し問題はむずかしめです。ですから、出来る問題、分かる問題を落とさないように丁寧に解いていくことが大切です。そして、どんな時でも、冷静になって心を落ち着けて、今自分が出来る最高のものを出し切ってください。応援しています。
February 13, 2006
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『教科書はすべての学習の大本』教科書は、言うまでもなく予習・復習になくてはならない必須アイテムです。その日何を勉強したのか?ノートを見るより、学校でもらったプリントを見るより、何より教科書を見れば、その日一体何を学んだのかが一発でわかります。熊さんコーチは、教科書だけで十分、ある程度の上位公立高校は合格できることを、たくさんの生徒を指導していて経験していますので、自信を持って伝えられます。その教科書を、意図的に家に持って帰らない生徒も、たまに見かけます。そういう生徒には「もう次回から指導しないから」と警告なしに指導をお断りします。教科書には必要な知識や問題が詰まっているからです。よく考えてみて下さい。英語の教科書なら、単語・基本文・本文はすべて教科書に載っているでしょう?数学の教科書なら、公式だけではなく問・練習・章末問題に近い問題が、定期テストに出ていませんか?教科書は持ち帰って、フル活用する。教科書は、何度も何度も自主勉強に使い込んで、ボロボロになるまで活用していきましょう
February 12, 2006
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今日は、熊本県公立高校前期試験の内定者発表でしたね。合格だった生徒の皆さん、本当におめでとう!これまでの努力が実って、本当に良かったですね。でも、まだスタートラインに立っただけ。いい高校生活が送れるように、しっかりと準備して次のステップ(大学受験・公務員試験など)に向けてがんばっていきましょう。残念ながら、涙を呑んだ生徒の皆さん。結果は結果としてしっかりと受け止めて、この悔しさを忘れず、次のステップに向けて、さらに気持ちを高めて、全力で進んでいきましょう。合格への道は、まだ道半ば、はじまったばかり。気を抜かずに、最後の最後の瞬間まで、がんばれ!
February 9, 2006
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「スピードは力なり!」よく言われることですが、何か目標に向かって前進する時には「スピード」が必要になります。早く準備を整え、早く問題を解き、早く復習をする。時間を置かずに行動することが大切です。早く成長する生徒に共通して言えることは、やはりスピードが早いということです。やってみて、分からなかったら、やり方を質問してすぐに自分でもう一度やってみる。そして、自宅に戻ったらすぐに、もう一度できるかどうか、すぐに復習している。成績を上げたいと思っている皆さんには、ぜひ実践してほしいと思っています。
February 8, 2006
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「ここまでわかったから、これから先はもうやめよう」とか「ここまでやれば十分だから、この先は明日しよう」と、ついつい妥協してしまうことがあります。このように、自分に限界を設けてしまう、ってことありませんか?勉強とは、小さなことを一つ一つ積み重ねる作業です。これが、応用力に繋がります。この先はどうなっているのだろう?もう少しここを詳しく理解しよう!と一歩踏み出して、探求することが大切です。来年受験を迎える皆さんにはぜひ実践してほしいと思います。
February 7, 2006
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受験真っ只中ですね。高校受験生は、これから私立一般入試、公立後期入試を向かえ、何となくソワソワした落ち着かない日々を過ごしているのではないでしょうか。この時期には、何となく不安が先行して、あれこれと「つまみ食い勉強」になってしまい、その日その日の気分で、勉強したい分野を決めて勉強している受験生も多く見受けます。しかし、こんな勉強では決して成果は出ません。計画的に勉強して、一つの分野をじっくりと仕上げてから、次の分野に進むようにしていきたいものです。今こそ、受験日までの学習計画をきちんと立てて、自分の勉強スタイルをしっかりと守り、計画通りに勉強を進めていくようにしていきましょう。
February 6, 2006
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知識は、何度も何度も復習して、身につくものです。先生の話を一度聞いただけですぐに理解できて、問題が解ける生徒なんて、そう多くはありません。多くの生徒は、問題を解いて、間違って、何で間違ったのかを先生の説明を聞いて、そして理解します。でも、しばらくすると、同じ問題を解いても間違ったりする。そこでまた、先生に説明してもらって理解する。そして、分かったと思って、再度問題を解いても・・・それでも間違う。こんなことはよくあることです。人間は忘れるように出来ているんですから、しかたのないことです。でも、それでももう一度先生の説明を聞く、あるいは今まで取ったノートを見て、なぜ間違ったかを理解する。これを『粘り強く』繰り返していくことで知識が脳に定着するのです。勉強は根気比べ。根気よく、復習して、しっかりと頭の中に叩き込んでいきましょう。
February 3, 2006
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受験生にありがちな傾向として「心配だから、あれこれ手をつける」ということがあります。新しい問題集を買ってきてみたり、塾でいっぱいプリントをもらってきたりして、机の上には、少しだけ手をつけて解き終えていないものがいっぱい。。。不安な気持ちはわかります。勉強していて「この分野が不安だな」とか「この手の問題はもっと練習しなきゃな」と思うこともあるでしょう。しかし、受験まで1ヶ月を切った今、そういう勉強はムダです。というより、こういった勉強は半年前に終えておかなければならないのです。直前にやるべきことは「いままでやってきた勉強を何度も何度も復習すること」です。(もっとも、復習することがないくらい完璧と言う人は、 新しい問題をたくさん解いたほうがいいですよ。一握り の生徒だけでしょうが。)新しいことに手をつけるのではなく、1学期のテストの復習、2学期に学校や塾でもらったプリントなどをもう一度解いてみて、しっかり身に付いているかどうかチェックしておきましょう。
February 2, 2006
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当たり前のことですが、自分で決めたことは、きちんとやっていきましょう。「今日はここまで覚える!」と決めたのであれば、今日のうちに、必ず、やりきること。1月11日の日記でも同じことを書きました。この当たり前のことができない生徒も多く見受けます。本当に自分を変えたいと思うなら、成績を少しでも上げようと思うのなら、決めたことは、最後まで、ビシッとやりきってください。
February 1, 2006
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明日(2/1)は、熊本県公立高校の前期入試ですね。まだ2年目ですから、どんな問題が出るのか、どんな質問があるのか、学校や塾の先生でも想像できるものではありません。実習あり、面接あり、独自問題あり・・ときっと受験生にはチャレンジしがいのあることばかりでしょう。しかし、「困難に際し、自分を見失わず、冷静に対応できる」ようにしたいものです。明日は、きっとびっくりすることもあるでしょう。ドキッとすることもあるでしょう。どうしよう?と戸惑うこともあるでしょう。どんな時でも、冷静になって心を落ち着けて、今自分が出来る最高のものを出し切ってください。応援しています。
January 31, 2006
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中学2年・高校2年の皆さんは、来年の受験に向けて少しづつ、受験対策の勉強を始めていることと思います。おそらく、まだ実感がない中での勉強ですから、スピードも乗らないし、効率も悪いし、何より、気持ちが乗らない、といった状態ではないでしょうか。確かに、2年生の勉強と同時並行での受験勉強ですから、あまり時間を割けない状況だと思います。3年生になれば、みんな勉強を始めますから、例えば、学校のテストも上がりにくくなってきますし、問題の難易度も上げって来ますから、得点も順位も伸びないという状況になってきます。ですから、今、この3学期にどれだけスタートダッシュを決めることができるかで、順調に勉強を進められるかどうか決まってしまうと言っても過言ではありません。土曜日や日曜日など、まとまった時間がつかえるときに、きちんと受験対策の勉強を積み重ねていきましょう。
January 30, 2006
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熊本県の私立高校の奨学(特待)専願入試昨日今日と合格発表がありましたが、私の関わった生徒さんは、全員合格のお知らせを頂きました。本当におめでとうございます。次のステップがある生徒は、気を抜かずに、がんばってください。
January 27, 2006
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「こんなに勉強したのに・・どうして!?」皆さんにもこんな経験の一度や二度あったことでしょう。勉強に限らず、部活や、習い事でも、何かを達成しようとがんばればがんばるほど、こんな悔しい気持ちになる機会は多くなると思います。努力した分、報われる、ということは世の中、ありません。(ごくまれに、努力した以上に報われることもありますが 長続きはしないし、また元に戻ってしまうものです)努力に比例して成果は出ません。努力の分、成績が上がるんだったら、だれでも勉強します。しかし、努力を重ねていけば、ほんの少しづつ良くなることは確かです。今、悔しい思いをしている人もいるでしょう。なんで合格しなかったんだ、何が原因だったんだ?と悔しかったり、悲しかったりする人もいるでしょう。ほんとうに残念なことですが、まだまだ努力が足りなかったということなんです。まだ次のチャンスがあります。気持ちを切り替えて、出来る限りの最大限の努力をして、次こそ合格を勝ち取りましょう!
January 26, 2006
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今日は勉強から離れて、夢についてお話します。皆さんもいろんな夢をお持ちだと思います。こんなものがほしい、とか将来、こういう職業になりたい、だとかどんな人にも、ひとつ、ふたつ、あると思います。熊さんコーチは、人生35年しか生きていませんが、35年生きてきて思うのは、「チャンスは、自分が思うほど、多くはない」ということです。例えば、あるものを買おうと思っていても、そのときにはお小遣いが足りなくて、貯金をしていたら、売れていてしまったり、このアルバイトをしようかな、と思って、応募する勇気が無くて、応募できずにいたら、いつの間にか、求人がなくなったりする。自分が思うことと、世界が与えてくれることは常にギャップがあるものです。ですから、何かしよう!と思って、目の前にそのチャンスがあるのならば、積極的にチャレンジすることをお勧めします。もし、そのチャンスを逃したら、ひょっとしたら、二度と訪れないかもしれません。皆さんには、チャンスだ!と思ったら、積極的に行動できるように、してほしいと思います。
January 25, 2006
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1月24日は、熊本県の多くの私立高校で専願・推薦・特待・奨学試験がありましたね。受験された皆さんには、大変長い一日だったのではないでしょうか。解けた、解けなかった、いい面接ができた、できなかったなどいろんな感想や反省があるでしょうが、まずは今日の疲れをしっかりとって、明日から気持ちを切り替えて、また次の試験に向けてコンディションを整えていきましょう。今日はほんとうにご苦労様でした。
January 24, 2006
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受験生にありがちな傾向として「心配だから、あれこれ手をつける」ということがあります。新しい問題集を買ってきてみたり、塾でいっぱいプリントをもらってきたりして、机の上には、少しだけ手をつけて解き終えていないものがいっぱい。。。不安な気持ちはわかります。勉強していて「この分野が不安だな」とか「この手の問題はもっと練習しなきゃな」と思うこともあるでしょう。しかし、受験まで1ヶ月を切った今、そういう勉強はムダです。というより、こういった勉強は半年前に終えておかなければならないのです。直前にやるべきことは「いままでやってきた勉強を何度も何度も復習すること」です。(もっとも、復習することがないくらい完璧と言う人は、 新しい問題をたくさん解いたほうがいいですよ。一握り の生徒だけでしょうが。)新しいことに手をつけるのではなく、1学期のテストの復習、2学期に学校や塾でもらったプリントなどをもう一度解いてみて、しっかり身に付いているかどうかチェックしておきましょう。
January 23, 2006
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昨日今日の2日間、本当にお疲れ様でした。新聞や予備校の解答速報を見て、一喜一憂している受験生も多いでしょう。結果は結果として受け止めて、次のステップに向けて志望校の最終的な絞り込みをやっていきましょう。しかし、まずやることは心身ともに休めること。今夜ゆっくりと休んでください。
January 22, 2006
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大学入試センター試験、いよいよ明日からですね。受験生の皆さんは、緊張していることでしょう。当日、舞い上がるな、といっても、緊張で舞い上がって最初のうちは、何をしているのか分からない、って状態も考えられます。そんな時は、あえて問題に取り組まず、1分間だけ黙祷して気持ちを落ち着けてから、問題にかかりましょう。焦りがミスを誘ったり、凡ミスをしたり、解答欄ミスってことにも繋がりますから。これまで培った実力を精一杯出せるよう、がんばってください。
January 20, 2006
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今日は私事で恐縮ですが、祝!『行政書士』試験に合格しました!!!!丸2年の勉強で、去年は6点足りず涙を呑み、今年も自己採点で合格ラインギリギリだったので、不安で不安で・・今年ダメだったら立ち直れないな。。。そう思いながら、仕事の昼休みに、そーっとインターネットで行政書士試験センターのホームページを見ると・・あった----8510029(熊さんコーチの受験番号)熊本県は700名ぐらい受験して11名しか合格していませんでした。全国でも合格率は2.6%と、この10年間で一番の狭き門でした。いやーよかったよかった。甘いものを控えていましたが、妻が息子(2ヶ月)を連れて、評判のおいしいケーキ屋さんにいって、一番おいしいケーキを買ってきてくれました。いやーおいしいこと、おいしいこと。今日は合格の余韻に浸る夜になりそうです。
January 19, 2006
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面接には、次のような形式があります。(1)面接者(先生)数名と受験者1名 最近は一般的ではないのですが、 小学受験や中学・高校の特待生(奨学生)で行われる ことが多い形式です。 面接者(先生)が一人一人質問をしていく形式ですの で、ある程度落ち着いて話すことができます。(2)面接者(先生)数名と受験者数名 いわゆる「集団面接」という形式で、 1)一人一人に同じ質問をする 2)一人一人に違う質問をする 3)受験生同士でディスカッションさせる など、バラエティに富んでいます。 この形式の注意点は、 「他の受験生が質問を受けたり答えたりしている時 ちゃんと聞いているのか」 を見られているということです。 「聞いていない」と思われたら、 「○○さんは、今の発言をどう思いますか?」 と突然振られることもありますので注意が必要です。いずれにしても 【鉄則4】面接会場の雰囲気を感じ取って、面接に ふさわしい答え方をする (ですます調、敬語を使う、ちち、はなという)が大前提ですので、しっかりと押さえてほしいと思います。それでは、面接試験がある受験生は、ぜひ頑張ってください。
January 18, 2006
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今回も面接試験についてお話します。面接で大切なことは、自分のよさをアピールすることです。しかしこの、自分のよさ、なかなか自分では気づかないものです。また、照れくささ、もあって、自分からアピールするのは苦手だ、という生徒もいるでしょう。こんな時は、親しくしている友人や両親に、「私のいいところはどこだろうね」と正直に、照れることなく、聞いてみることをお勧めします。いろんなことを言われると思いますが、その中で、自分がこれだと思うものを、3つぐらい選んでみましょう。そして自分なりの言葉に直してみるといいでしょう。また、面接の問答集を、自分だけの考えて書くと、「自分は良いと思っていても、人にはそんなに良いようには聞こえない」ことだってあります。面接の練習をする時は、誰か他の人に見てもらって、アドバイスをもらうようにするといいでしょう。【鉄則2】自分のよさは人に聞け【鉄則3】面接の練習は他の人に見てもらうことぜひ、他の人と一緒に練習していきましょう。
January 17, 2006
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昨日、来週入試を迎える高校受験生の指導に行ってきました。志望校は、学力的にはほぼ合格ラインにあるので自信を持ってのぞめそうなはずなのですが・・どうも本人の顔色はよくない。理由を聞くと「面接試験」が苦手だそうで、2~3日前から緊張しているんだそうです。志望校の受験担当者の方のお話では「身なりがひどいとか、おかしい受け答えをしない限り、自然な受け答えで、入学したいという熱意が伝われば、面接試験は大丈夫ですよ」ということだそうですが、何せ、大の話下手で、大人、先生、親御さんの前だと、どうにも自分の気持ちを表現するのが苦手(だと本人は思っている)なのです。中学校の方から「面接の質問集」をもらっていましたので、それに添って練習しましたが、しどろもどろ。まだまだ練習が必要な感じでいた。さて、受験生の皆さんの中にも面接試験を受ける人もいるでしょう。面接自体は、よっぽどおかしな言動でない限り、自然に自分をアピールして熱意を話すことができれば、大丈夫なものです。(勿論、一部は高度なことを要求される学校ももあります)面接の練習をする時にやってほしいことは、学校からもらう「想定問答集」の一つ一つの質問について『自分の言いたいことを書き出しておく』【心得1】ことです。とっさのアドリブが利く人は、そういるものではありません。多くの人は、ある程度自分の言いたいことを事前にまとめておかないと、とっさに話すことなんてできません。書き出しながら、これでいいのか考えながら、自分が納得して、他の人に聞いてもらって「いいんじゃ?」といってもらえるような答えにしていきましょう。今週(次回以降も)は、面接試験の心得について、細かくお話していきたいと思います。
January 16, 2006
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『教科書は学習の元』教科書は、予習・復習になくてはならない必須アイテムです。どんなにいい参考書があっても、どんないい問題集があっても、どんなにいい塾のテキストがあろうと、教科書がすべての基本です。その日何を勉強したのか?ノートを見るよりも、学校でもらったプリントを見るよりも、何より教科書を見れば、その日一体何を学んだのか一発でわかります。熊さんコーチは、教科書だけで十分、比較的上位の高校は合格できることを、たくさんの生徒を指導していて経験していますので、自信を持って伝えられます。*最難関中学・高校、大学受験はもちろんこれだけでは 絶対的知識量が足りませんので、学校の補習教材や 塾・予備校の学習は必須ですその教科書を、意図的に家に持って帰らない生徒も、たまに見かけます。そういう生徒には「もう次回から指導しないから」と警告なしに指導をやめます。教科書には必要な知識や問題が詰まっているから。その教科書を持って帰って活用しない生徒に指導を受ける資格はありません。よく考えてみて下さい。英語の教科書なら、単語・基本文・本文はすべて教科書に載っているでしょう?数学の教科書なら、公式だけではなく問・練習・章末問題に近い問題が、定期テストに出ていませんか?教科書は持ち帰って、フル活用する。何度も何度も自主勉強に使い込んで、ボロボロになるまで活用していきましょう。
January 13, 2006
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最近、学習指導をしていて思うのは、「すぐに答えがほしい生徒が増えたな」ということ。何かちょっとしたことでも引っかかってしまうと、すぐに(ソッコーで)「どうするんですか?」と聞いてくる。「もうちょっと、考えてみないみない?」といっても「考えても分からない」といって、すぐにあきらめて答えを求めてくる。熊さんコーチのコーチングを使ったヒント誘導法で「これってどう考えるんだろうね?」と小出しにヒントを出していくと、少しづつ考えはじめる。つまり、考える力がないのではなくて、『考えようという意識がない』ということが今の生徒の課題だと思います。生徒の皆さんには、「どうすれば答えが出るんだろう」と、知っている知識を総動員して、考える習慣をつけるようにしたいものです。
January 12, 2006
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当たり前のことですが、自分で決めたことは、きちんとやっていきましょう。「今日はここまで覚える!」と決めたのであれば、今日のうちに、必ず、やり終えて下さい。決めたことができないのは、すなわち、「自分に嘘をつく」「自分との約束をやぶる」ことになります。ハッキリ言っておきますが、自分に嘘をついたり、自分との約束をやぶる人は、社会に出たら、まず、仲間に信頼されませんし、自分の思ったとおりの仕事につくこともできません。「自分との約束を守らないのだから、きっと、他人と の約束も守ることが出来ない人だろう」「自分との約束も守らないなんて、だらしの無い人だ」社会に出たら、そういう評価になります。皆さんは今、勉強のことだけの話だと思うかも知れませんがとんでもないことです。部活だって同じことでしょう?●勉強という題材で、人生の勉強をしているのです。決めたことをきちんとやる。宿題、約束、予習復習・・・しっかりやってください。
January 11, 2006
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今日から三学期がはじまりましたね。明日は「実力テスト」という中・高校生もいることでしょう。受験生はもちろん、その他の学年の生徒も、この三学期は一年の総決算という意味でも、そして来年度に向けて好スタートを切るためにも、とても大切な2ヶ月間なのです。中学2年生や高校2年生は、来年はいよいよ受験生です。でも、受験勉強はすでにはじまっています。受験では1年・2年で学んだことも、当然問われます。2年で学んだことは、この2年生のうちに、しっかりと復習して、3年生になってから再度復習しなくてもいいように、しっかり身につけておいてください。3年生になってからの時間はあっという間ですからね。復習しようにも、そんなに時間は作れないものです。中学1年生・高校1年生にしても同じことです。部活や学校活動でも中核に位置してきますから、何かと勉強に集中できない学年に入ってきます。ですから、今のうちに1年の知識をしっかりと固めて、2年生になって慌てないように、日々の予習・復習をしっかりしておきましょう。「英語の単語・基本文」「数学の公式・十分な問題練習」「国語の口語(古文)の文法」など、やるべきことはたくさんあります。一日一日を大切にして、いい三学期を過ごしてください。
January 10, 2006
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受験まであとわずかですね。高校受験生、大学受験生いずれにしても、もう実力をつけてきているはずですから、自信を持って日々の勉強に取り組んでほしいと思います。受験日まで1ヶ月程度前後しかない中でやれることは限られていますが、これから書くことをぜひやってほしいと思います、それは●苦手な科目の最も苦手な分野を1つだけ潰すということです。得意科目を勉強しても、もう伸びしろはそうありません。しかし、苦手科目はまだ十分に伸びる可能性があるはずです。1ヶ月程度で出来ることは限られます。苦手科目の最も苦手な分野の克服に時間をかけて効率よく、最後の仕上げに取り組んでほしいと思います。
January 9, 2006
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大学受験生にとっては「第一関門」である『センター試験』まであとわずかになりましたね。特に、国公立大学を目指す受験生には、何とかいい結果を飾って2次試験に臨みたいところでしょう。もうここまできたら、新しく知識を入れることはせず、●当日のシミュレーションをしっかりやってほしいと思います。英語、数学系は、特に、タイムマネジメントが勝負ですから、どの問題番号を、何時何分までに解き終えるのか、もし解き終えなかったら、どの順番で解く順番を変更していくのか、しっかりとイメージしておいてください。また今回から英語のリスニングの形式が変わりますので、(ありえないと思いますが)器具のトラブルも考えられます。落ち着いて対処できるように、余裕を持つようにしておきましょう。また本番までは、●マークシート形式の問題演習を多くこなしていく練習を最後の最後までやっていきましょう。駿台や代ゼミのセンター模試等を数多く解いて、『慣れておく』ようにしておきましょう。「慣れ」こそ、本番では物を言うものです。気を引き締めて、しっかり最後の仕上げに取り組んで下さい。
January 8, 2006
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あけましておめでとうございます。今年も、受験生のための「コーチングの素」を提供していきたいと思っております。変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。(新年ブログは、1月8日よりスタートします)
January 1, 2006
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冬休みがはじまりましたね。学習塾の冬期講座に通ったり、学校の補習授業を受けている人もいるのではないでしょうか。受験生のみならず、将来の受験生も、早く結果が出るように講座に通っているのでしょうが・・こう言ってはかわいそうな気もしますが、残念ながらすぐに結果が出るものではないのです。詳しくは熊さんコーチのオフィシャルHP http://www.coach.hello-net.infoの「正しい勉強の仕方」を見てほしいのですが、習慣化のサイクルが出来ていない限り、一時的には頭の中に収まったとしても、すぐに忘れてしまうもの。頭の中に知識が「長い時間」定着することはないのです。習慣化ができている人はすぐに結果は出るかもしれませんが、そうでない人は、まずここからがスタートです。年明けの実力テスト、センター模試はあくまでも通過点。勉強した項目が出るとは限りません。少なくとも、塾の冬期講座や学校の補習を“いい機会”と捉えて、成績低迷中の方は特に、『習慣化』を念頭に置いて、勉強を進めていきましょう。
December 26, 2005
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「何から勉強したらいいのかわからない!」時折、こういった生徒に出会う時があります。「やらなきゃいけないことがいっぱいあって・・」例えば、どんなこと?と聞いていくと、際限なくやらなきゃいけないことが出てくる。聞いていると、確かにやるべきことがたくさんありそうです。こういった時に、ぜひやってほしいのは、○しぼりこむということ。1日にできることは限られています。最低、3つだけ、上げていく。23日 ( )( )( )24日 ( )( )( )・・・・こうやって、まずは計画をしていくといい。実際に実行していくと、いろんな関連から、「これとこれはいっしょにしたほうがいい」とか「これはもういいや」ということも出てきます。まずは、今日やるべきことを3つに絞り込むこと。そうすることで、自分のやるべき課題が明確になるし、実現の筋道がつきやすくなりますよ。ぜひ実行してみてください。
December 21, 2005
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12月23日からいよいよ冬休みですね。クリスマスにお正月と、楽しみなイベントが続きますので、受験生以外は、なんとなく勉強がおろそかになりがちです。3学期そして新学年に向けて、大切な準備の時期ですから、「学校は休みでも、勉強は休みじゃない」ということを意識して行動してほしいと思います。この冬休みにやってほしいことは、次の3つです。(1)2学期の定期テストの解き直しをしよう。 1)ファイルに綴って 2)答えを別に書き出して、 3)テストへの書き込みを消して、 4)ノートに「2度以上」解き直しをして下さい。 覚えているつもりでも、案外、 忘れていることが多いはずです。(2)3学期の教科書の予習をしよう。 1)「英語」・・・単語調べ 2)「数学」・・・一読して問・練習を解く 3学期はあっと言う間に時間が過ぎてしまいます。 学年末テストで慌てないためにも、今のうちから 準備をしておきましょう。(3)ノートまとめをしよう。 1)「理科」・・・重要語句を書き出す 2)「社会」・・・年表・白地図を書きます ノートを2つに分けて、左に問題、右に答えを 書いておくと、暗記ツールとして使えます。 時間がある冬休みの間に、2学期の分を、復習を 兼ねて、まとめておきましょう。これだけのことが出来ていれば、3学期は好スタートが切れるはずです。しっかりといい準備をして、新年を迎えましょう!
December 20, 2005
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