麻衣ペース my 日記

麻衣ペース my 日記

2008.06.14
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カテゴリ: オリジナル小説

いつかの時代。

とある島「 ララライ島 」

周りを海に囲まれた離島だ。

潮風吹く波打ち際に人影が1つ。

何かを造っているようだ。

場所は変わって森の中にたたずむ家の中。

1人の女性の叫び声。

?の女「キャー!!」

それを聞き波打ち際の男がつぶやく。

?の男「はぁ~。また母さんか。しょうがねぇな」

そういうと男は声の場所へと走って行った。

?の男「いつもの事だろうけど、どうした?母さん」

?の女「あ~ラルク。見てちょうだい。またこのコンロが壊れたのよ」

ラルク「だからいつも言ってるだろ。そんなのウティを使えばいいじゃねぇか」

?の女「嫌よ。。。あんな物、悪人が使うもんだわ」

ラルク「悪人て。まぁそういう奴も増えてきてるらしいけど、それなら俺も悪人か?」

そう問いかけながら、どこからか火を出すのだった。

?の女「・・・ありがとう」

・・・

男の名は  ”フラーム・ラルク”

年は18歳。身長170前後の体系はいたって普通。

赤みがかった髪と首に巻いてあるハチマキが特徴的な青年だ。

ラルクの母さんの名は  ”フラーム・トレン”

長い黒髪がトレードマークとも言えるだろ。

ラルクがさっき火を出したのは、ラルクが持っているウティに宿りし力。

ラルクのウティは 「 宿・ハチマキ タイプ・火 」

つまり、ハチマキに宿った火の力だ。

そのハチマキから自由自在に火を出すことができる。

・・・

時間帯は昼時。

さっきトレンが作っていたのは昼食だろう。

食事中。トレンが問いかける。

トレン「ラルク。またイカダを造ってたの?」

ラルク「・・・ん~?ああ。ご馳走様」

そういうとラルクは逃げるように家を出て行った。

トレン「待ちなさいよ。ラルク!! はぁ~」

ラルク(母さんが頑(かたく)なにウティを嫌っているのは父さんの事があるからだ。

     父さんは、この世界に溢れ出てきたウティに疑問を抱き、それを止めようと島を出た。

     ある書物と父さんたちの考えだと、この世界のどこかに封印する場所があるらしいんだと。

     だけどそんなのは、あるかなんて正直わからない。

     それでも、この世界が崩れ始める前に止めなければと

     母さんの反対を押し切って行ってしまった。)

ラルク「・・・父さん」

つぶやいたラルクは一軒の店へと入っていった。






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最終更新日  2008.08.31 19:04:50 コメント(2) | コメントを書く
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