エレク「ラルク! ここは任せたわよ。 私は両親の所へ」
ラルク「おう! 気をつけろ」
そう言ってエレクは部屋を出て行った。
少し先の部屋。 大食堂。
そこの扉を開けると3人はいた。
エレク「お父様! お母様!」
プランス&ロヌ「エレク」
リューム「来たのか」
エレク「・・・何もしてないでしょうね?」
リューム「してねぇよ」
エレク「・・・あんた何がしたいの」
リューム「別に言う必要もねぇって言ったろ?
しかしだお前たちがあいつを倒してくれるなら俺は大歓迎だ」
エレク「・・・どういうこと」
リューム「 新しい場所 まぁここは・・・飽きたってことだ」
エレク「?」
王座の間。
しばらくの静寂・・・。
最初に動いたのはヴォレだった。
ヴォレ「 フォーマット・火 焦げろ! "竜の息吹" 」
サンクは自分の前にマントを広げた。
サンク「 "ヒマティオン・オン" 」
マントにぶつかった火は相殺された
ヴォレ「ギャッギャッギャッ。 マントに電気か」
ラルク「電気か~いいな~」
ヴォレ「テメーはやる気あんのか?」
ラルク「やる気満々だぞ。 いくぞ "火玉~フー・ブウル" 」
サンク「また火ですか。 わざわざガードする必要もありませんね」
そういうとサンクは火の玉に向かってマントを投げた。
サンク「 "ヒマティオン・オン" 」
サンク「 "オフ" 」
マントに包まれた火の玉は消えてしまったのだろう。
オフの合図と共にマントは開きラルクの上に覆いかぶさった。
ラルク「い! 何だ?」
サンク「電気にご注意を。 "オン" 」
オンの合図と共にまた電気が流れた。
ラルク「! アガガガガ」
サンク「戻れ」
そう言うとマントはサンクの元へと戻った。
サンク「どうですか? 私の電気は?」
ラルク「ガファッ。 体が痺れる・・・」
ヴォレ「 "竜の息吹" 」
サンク「! ”オン” 」
背後からのヴォレの火に対し、サンクはマントを自分に覆いかぶせてガードした。
ヴォレ「・・・ ・・・ギャッギャッギャッ。 おい赤髪、ちょっと聞け」
ラルク「?」
そういうとヴォレはラルクに何か言い出す。
話を聞き終わるとラルク笑った。
ラルク「OK。 "火玉~フー・ブウル" と "火雨~フープリュイ" 」
サンク「さらに火の雨ですか。 しかし意味がない。 ”オン” 」
さっきと同じようにサンクはマントを覆いかぶさった。
?「よぉ!」
サンク「!!?」
ヴォレ「 フォーマット・火 燃え裂けろ! "竜の爪" 」
サンク「ガファッ」
マントの中に潜り込んでいたヴォレ。
サンクに燃える爪を喰らわせた。
ラルク「ヨッシャー!!」
To Be Continued
第69話「Heat Up」 2009.07.12
第68話「エレクの覚悟」 2009.07.11
第67話「大喧嘩」 2009.06.26
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