ξクラピカξの詩・小説

ξクラピカξの詩・小説


眩しくて見れないほど
神々しく輝く

太陽の輝きに
負けないほどの光
見つめていたら変化が
起こってた

蒼い空が赤く染まる
見上げれば悪魔が襲来
赤く輝く雲は何処に
あるのかさえも分からない

群れから走り抜けて
捕らえられる前に
人を見つめていると
悪魔に変化していた

紅の翼を広げて
飛び立っていた
追いかけてくるよ
悪魔の群れがボクを

いつかはボクも
悪魔になるのさ
それなら今すぐに
なりたいよ

紅の翼が飛ぶために出現
悪魔になる様をキミに
見せたかったよ

もう戻れない
形をとどめた
人には戻れない

紅の空は
戻ることは無い
この世は悪魔に
支配されてしまうよ

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