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くろだこ
自分自身の経験を元に色々なダイエット法を紹介します。
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2006年07月06日
テーマ： ダイエット日記(23843)
カテゴリ： だいえっと
私は小さい頃からあまり納豆は好きではなかったが、実家で健康の為にと出され食べさせられてきた。
最近ではいろいろアレンジして美味しく食べている。
私が好きなアレンジは大根おろしや
キムチを混ぜたりするものだ。
納豆はダイエットにも良いと言われているので、
もっと美味しい食べ方を調べたいと思う。
＜納豆ダイエット＞
納豆の有効成分
タンパク質、ビタミンＢ１、ビタミンＢ２、亜鉛、食物繊維、納豆菌など。
特に納豆菌に注目。
＊納豆菌の効用
整腸作用納豆菌は胃酸に負けずに腸まで届き、腸内の善玉菌を活発化。
一方で悪玉菌の増殖を抑え、発ガン物質や有害物質を減少させる。
これによって便秘が改善され、有害物質を分解する肝臓の負担を軽くして、
体の機能を健康に保つ役割を果たす。
有害細菌やウイルスを抑えて、病原菌から生体を守る働きがある。
また、ガン細胞を攻撃する免疫細胞を活性化させるインターフェロンを
誘発することから、ガン抑制の効果があると考えられている。
納豆菌に含まれるナットウキナーゼという酵素は、血栓を溶かす作用が
あることから、脳梗塞や心筋梗塞を防ぐ役割がある。
血圧を下げる作用もある。
まず、納豆は形状によって種類分けされる。
１.糸を引くか引かないか
糸を引く納豆を「糸引き納豆」という。
蒸し煮した大豆を納豆菌で発酵させて作る。
この納豆菌がダイエットに良いとされている。
それに対して糸を引かない納豆を「塩辛納豆」「浜納豆」という。
蒸し煮した大豆をこうじ菌で発酵させて、さらに塩水につけて作る。
２.大豆の形が残っているかどうか
大豆の形を崩さずに納豆菌をつけて発酵させて作るのが「丸大豆納豆」。
それに対して大豆をいって、臼で粗くひき、表皮を除いてから煮て、
納豆菌で発酵させたものを「ひき割り納豆」と呼ぶ。
＊ダイエットに最強の納豆とは、
「糸引き納豆」で、かつ「ひき割り納豆」のもの。
（理由）
・ ダイエットによいとされるのはナットウキナーゼ。
納豆菌に含まれるものなので、納豆菌による発酵を経ている必要がある。
という訳で、まずは「糸引き納豆」である必要がある。
・ ナットウキナーゼはを含むその納豆菌は、 大豆の表面に付着しながら繁殖する。
表面積が大きければ大きいほど、ナットウキナーゼも多く含まれると言える。
なので、「丸大豆納豆」よりも表面積が大きい「ひき割り納豆」の方が良い。
納豆菌は大豆に付着すると、タンパク質を食べながらもの凄い勢いで増殖する。
温度や湿度などの条件が揃うと、わずか２０分で２倍に増殖して、大豆は
ネバネバの納豆に早変わりする。
完成した納豆１グラムには、およそ１０憶もの納豆菌が付着しているという。
ただし、熱には弱い為、火にかけずに食べた方が良い。
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