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本日、お父さんは、会社を早く退社して、タクの心臓の精密検査の為、世田谷の桜新町にある 東京動物心臓病センター に行って来ました。
検診の結果は、幸いな事に、異常無し。
先生から、CT画像などを見せていただきながら詳しく説明を受けましたが、 お父さん自身、心臓病(弁膜症)を患っているので、見せていただいた画像、説明、人間と全く同じで、中々、判り易いものでした。
帰宅して、どこも悪くないのに、病院に連れて行かれ、若干、プンスコ状態のタク。
ところで、どうして、心臓の検査を行う事になったのかというと、6月6日に回虫の駆虫薬を先生がタクに飲ませる時に、あまりにも舌の色が悪く、所謂、チアノーゼ状態。
掛かり付けの病院で検査しても、問題点は見つからなかったのですが、念の為、専門病院で、二次チェックする事になった次第です。
で、心臓病センターの先生が、最期に、一言ショッキングなお言葉を、
「ワンちゃんでは時々有るのですが、歯を食いしばってしまい、その結果、舌の付け根も圧迫して血流を止めてしまう子が居るんですよ。」
「え、そうなんですか!」
思いっきり、思い当たる節が
タクや、この次の駆虫薬の投与は、今週末だよ。
今度は、すんなりお薬を飲むんだよ。