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○0208

○0208

2017.06.07
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カテゴリ: ニャンコ
「一時の流行り程、始末の悪いものは無いですニャ。」



こちらは、2005年の大晦日から、2006年の元旦にかけて、初めてガンちゃんを家の近所で見かけた時の写真。

未去勢の生粋の野良猫で、見ての通り、鋭い目つき。



一ケ月間、ご飯をあげて、2006年2月に保護した直後



ガンちゃん、亡くなったシャオン等、日本には、意外とシャムMIXの野良猫が、かなり目に付きます。
実は、これには、大きな理由があるそうです。

掛かり付けの病院の先生によると、昭和30年~40年頃、爆発的なシャム猫の流行が日本で起き、ただ、その頃の日本は、飼い猫を去勢、避妊する習慣も無く、家の中と外を自由に出入りさせていた為、外に遊びに行ったシャム猫や、逃げ出したシャム猫、捨てられたシャム猫と和猫の間で、交雑が広がってしまい、シャムMIXの野良猫も増えたそうです。

その名残が、今でも、シャムMIXの野良猫が目に付く理由だそうです。

現在、日本では、猫の大ブームが起きていますが、どうしても、このシャム猫の流行の話が頭に過ぎってしまいます。
先日も、キャットフードを買いに、ペットショップに行きましたが、スコティッシュやメインクーン、ノルウェージャンフォレストといった純血種の仔猫が、かなりの高額で販売されていました。

猫に限らず、犬でも、生き物を家族に迎え入れる以上、最後まで、きちんと責任を持って面倒を見て貰いたいものです。

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Last updated  2017.06.07 18:30:08
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