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ちょっと加筆修正
マレーシア航空機はどこに消えたのか?
ニュースによれば、ドップラー効果によりほぼインド洋の南で消息を絶った事が確認されたそうだ。
軍により撃墜されたのでは? とか、ハイジャック説、機長の自殺説に結果、燃料が切れて失速、墜落したのでは? など憶測がたくさん出ている。
中でもまさか・・と思うのがUFO連れ去り説だが、実際私も最初は「まさか次元の狭間にタイムスリップでもしたか?」 と本気で考えた一人である。
実は子供の頃、推理物、冒険物や怪事件物を読破していたのでバミューダ・トライアングルの怪異事件が「ふっ」と頭をよぎったのだ。
実際現在ではバミューダ・トライアングルの怪異はほとんど解明されていて、不思議事件・・と言うわけではなかったようだが・・。
それにしても地球は狭いようでまだまだ広かったようだ。レーダーの盲点箇所も結構あるらしい。
マレーシア航空機は、おそらくは海に沈んだのではないか? と考えるのが妥当なのだろう。
が、やはり不思議物おたくだった私としては「フィラデルフィア実験」も脳裏によぎったのだ。
1943年に米軍により秘密裏に行われたとされる艦船の消失実験はそもそも実話か? と思える奇っ怪な内容だったが、映画「007」さながら悪の何者かが何かしたか?
なーんて事が実際あるわけなかろうが、現代の神隠し・・とも言える事件。
謀略説は確かに捨てきれず・・なのかも・・ (_ _ ??)
さて、今回は前説と何の関係もないレストランの紹介です ![]()
デュック・ドゥ・ブルゴーニュ(Duc de Bourgogne)
ブルージュの一等地にあると言っても過言ではない高級フレンチ・レストランが今回紹介するデュック・ドゥ・ブルゴーニュ(Duc de Bourgogne)
です。
ブルージュに行ったら真っ先に立ち寄る運河撮影のベスト・ポジジョン。
ローゼンダッカイ(Rozenhoedkaai)から
写真中央右に見える塔が前回紹介したマルクト広場の鐘楼である。
写真左の橋をわたり真っすく行くとマルクト広場の鐘楼の右脇に出る。
今は途絶えてしまっているが、この運河突き当たりがマルクト広場に伸びていた航路である。
観光船の乗船場もこのあたりに点在。
今回紹介するレストランは調度カーブのコーナーにある白い建物である。
運河にせり出したように建つレストラン、バーは運河の景観を臨むには最高のロケーションです。
景色も良いし食事も実にお洒落で美味しかったです ![]()

実はレストランだけでなくホテルも併設。因みにホテルは3つ星。
写真左は市庁舎の裏に続く運河の航路。(現在はこちらにしか船は進めない)
参考に鐘楼からの写真を・・。
赤い円
・・・デュック・ドゥ・ブルゴーニュ(Duc de Bourgogne)
黄の円
・・最初の写真2枚の撮影場所。
水色のライン・
・・運河の位置。同時に観光船の航路。(建物で陰になっているが・・。)
写真下の斜線部
・・・埋め立てられたもと運河の部分。(今は細い水路があるだけ。)
デュック・ドゥ・ブルゴーニュ(Duc de Bourgogne)・・ホテル&フレンチ・レストラン
店はローゼンダッカイ(Rozenhoedkaai)の一画、
入り口はHuidenvetterspleinと言うスクエアから
。
Huidenvetterspleinは、もとは製皮業者達の集まった広場だったようだ。
建物が最初にできたのは1648年。
現在のレストラン、ホテルになったのは1947年に再建された時のようだ。
ブルージュでは中世読み書きのできる人が少なくて、建物は絵柄によって識別されていた。
最初にできた時はやはりパブでオランダ人と言う名が付けられていたようだが、それは後に「La Vache(The Cow)」牛になった。だから建物(戸口の上)には今もそれが残っている。
住所 Huidenvettersplein 12, Brugge
http://www.hotelputje.be/en-us/ducdebourgogne/restaurant.aspx
レストランはとてもクラシカルで雰囲気が良い。
建物しかり、調度もほぼアンティークかも・・。
運河に突出した部分。
最初に撮影した場所が窓から見える。
オープンして一番に入ったのでコーナーの一番良い席に通されました ![]()

鐘楼からの写真では、この部分は明らかに運河の上に突出。
本日のお勧めランチを注文 34.50ユーロ 意外に安い。
サラダ クレベット
クレベット(Crevette)は前にも紹介しましたが、北海で採れた小エビです。
5月が旬なのか? この時期どこでもサラダに必ず盛りつけられています。
干しエビのように味が濃い。
毎日、季節の新鮮な食材(野菜、肉、魚)でメニューは考えられていると言う。
魚のスープ(ブイヤベースの濃い感じ)
ルイユ(Rouille)ソース・・・トウガラシ、ニンニク、オリーブオイル
クルトン、チーズを掛けて。
ランチでは上のスープかクレベットはどちらかチョイス。
メインの鴨肉
マスカットのようなブドウが添えられている。
甘みが調度良い。
本日のデザートはイチゴシャーベットとフルーツのコンポート
量がタップリ。
プチフールとコーヒー
コーヒーなど飲み物は別料金。
コーヒーは4ユーロ。プチフールはコースメニューのサービス。
安いし雰囲気は良いのでのんびり味わっていたら2時間半。観光時間が減ってしまった f^^*) ポリポリ
でもブルージュに行くなら絶対お勧めレストランの一つです ((美^~^味))モグモグ♪
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