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花見日和の三月では最高気温で、日本映画の傑作少なしの配信シネマ。2022、去年の95回オスカーで7部門受賞作品で、異色SFマルチベースアドベンチャーカンフーコメディーでも、アトムで育ったオヤジには消化不良。the last emperor,1987,伊、英、古き映画になったが名作で、清朝の最期の皇帝の生涯を壮大なスケールの歴史ドラマで9部門のオスカーで一周忌の教授が作曲賞。the curious case of benjamin button ,2008,米、ブラピ主演で80歳の老体で生まれ、年々若返る数奇な主人公の人生のファンタジーで81回アカデミー3部門。amistad,1997,米、スピルバーグ監督が19世紀半ばの奴隷船反乱事件の実録より、投獄されたアフリカ人を救う人間の闘い歴史を、フリーマンやホプキンスの名演で感動的に。新年度に 会社やテレビなどの人事異動に入り新人たちの活躍と 乞う期待作。
March 31, 2024
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では酷いパワハラが横行していたようで、シゴキでもないだろうと。櫻の開花と聞いて春光に誘われてブラリ。毎度の六義園コースで土曜日で家族連れで賑わい、東洋文庫では「キリスト教交流史」展 東西の文化はローマ帝国からシルクロードを経由して中国そして日本への歴史で150年以上前のことで、活版印刷の羅針盤と火薬の三大発明が寄与していたろう。中国には大昔から何度も上陸しても征大にならないのは政治もあったのか。長崎と天草地方の潜伏キリシタンは世界文化遺産に認定され宗教の意味が問われるがイスラム過激派ならずも信仰のために命を捧げる意識は祈りだけでなくまた別物かなと。この前の呑みや歌い過ぎか喉の調子がでコロナ花粉インフルなどもコワいが熱もないので、屋台を尻目に吾身を助くは安静こそと無神論者は。
March 30, 2024
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春の嵐から初夏の勢い、待たされた櫻はようやく開花とか。叩けばほこりが出る政治とカネは相変わらず牛歩のようで、世界侵略は未だにトドマラズ。医療の紅麹事件なども。そこで視点を変えて憩いのスポーツの鑑賞で、大相撲はいろいろと白鵬騒動もありながら八百長だけは御免、サッカー協会会長は宮本氏に若返りパリ五輪を目指し。高校野球はベスト4で関東に凱歌は。ベースボールは日米共に開幕し盛り上がり、果たして楽しんでいてこれでいいのかと思えど、今更徴兵制でもないし、真面目に生きる術しかかなくスポーツの闘いに熱き血を躍らせても高血圧など病気には気を付け乍ら。田舎芝居は楽屋から褒めるコトバもあり、膏血を絞られないことを。
March 29, 2024
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政治とカネ の問題は通年課題で終わりはなく戦後79年の我が国でそれ以上の長き闘いを続いている強国の欧米とともに進む。諸悪の根源はどこにと言いたいが、政治の不適切にもほどがあるでなくとも魅力を感ぜず低い投票率を堅持して政党を保持する狙いがその辺にありかと思いたくも。ミサイルだけでなくサイバー、ハッカー攻撃など頻繁になっては堅持も怪しくなり、宗教に頼る輩もで統一教会もまた有耶無耶、ここんとこ創価学会や幸福の科学の領袖がなくなっても混乱は表立たず、古来より結婚式は教会、葬儀は寺院、初詣は神社とうまく使いこなし無節操かひいては無宗教かと云われようが信仰心には篤い民であることは確かでもコロナ禍などによって薄くなっているところもありや。「どうしようもないわたしが歩いてゐる」山頭火。
March 28, 2024
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60年代に謳歌したフォークソングでいろんなグルーブや歌手で風靡した反戦歌を思い出しながら、上野で久しぶりの旧友たちとの櫻の花見の名ばかりの食事会で、天気は晴れて暖かで最高だったが、花は蕾のままで、それを奇声を挙げ乍ら見回る人たちの群れで平日ながらインバウンドや団体など多くの客で相変わらず賑わっていた。春の開幕を告げる梅から櫻、躑躅、アジサイなどといろんな百花繚乱にリレーされて季節は変化していくのが、まさに 花はどこへ行った でここで何故か足踏みで開花も来月に延びたようでなかなか、国内外の政治状況ならずも儘ならぬところ。こんな国に誰がしたでなくとも花は毎年咲いてくれるそこにはいろんな縁の下の力持ちもありながらきれいに咲いているのだが、あの ひまわり はどうなったのとあまりにも長すぎて、久方ぶりのハシゴやカラオケにチカラも入り平和こそと、昨夜の深夜の月もお見事だったのだが。
March 27, 2024
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忘れてか、スグは出ず 要らない時に 思い出す」古くて不要な記憶は捨てないと新しく必要な情報はインプットされないとも、本人はいいが周囲の方は堪ったものではナイト。忘れないと脳はパンクしてしまうて゛無限に覚えるのも試験勉強ならずも集中力や大能力だろう。毎晩悪夢でトイレに目覚めたりするがあの構成力は何だろうと訝しがったり。人、資本、情報の移動は世界規模で広がり、スマートデバイスの普及とともに、オーバーツーリズム、生産コストと環境負荷の途上国への転嫁、情報格差など、国境のないパンディミックなどで人の移動か゛禁止されても、資本と情報は活性化し、かえって貧富格差、強弱の国力差などが明確化されて問題に。遠隔差もなく、監視システムの過剰や精密テクノロジーで拡大するAI社会とリモート化する人の在り方が露呈しているが。
March 26, 2024
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2020年以降目に見えないウィルスによって日常が奪われ、生活や心境は大きく変化した。それでも世界は回り、パンディミック以降の新時代をいかに生きるか心身共に健康であるウェルビーイングにとって現代アートは様々な表現で寄与しているのか。自然と人間、個人と社会、宗教そして戦争まで 生と死をめぐっていろいろと刺激されている今。三大発明の火薬以来 戦争、植民地、殺人ゲームなど終わりはなく、そこに宗教も生まれそして同時に 政治があり過渡期は幾度も経ながら標榜する完成した世界は未だに築かれないのは人間のなせる業か。古今東西の権力者たちは力を誇示し維持するために、ミケランジェロ、チャイコフスキー、ピカソなどならす゛も芸術を利用してその正当性を表明。一流の芸術品はパトロンとしての支援、収集の価値証明だけでなく、いかにいろんな意味で社会に貢献しているかで、人心の和平はどこまでかと。
March 25, 2024
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大鵬と並ぶ新入幕11連勝記録、110年ぶりの新入幕優勝、初場所から10場所目で初優勝と9場所で新入幕も史上最速、初場所には新十両優勝し同部屋の横綱とアベック優勝、快進撃中の熱海富士も同門で伊勢ケ浜親方は笑いが止まらない。五所川原出身で名門城北高日大と進み、故障しながらも自力で掴んだのは実にアッパレ。春場所もささやかな相撲賭博で、後援の力士が不調で負け込んで、来場所から心の応援は止めて実力で選びたいと。これまでモンゴル勢に押されっぱなしでここにきて大の里などまだ髷が結えない力士が強くて頼もしい限り。相撲は青森、野球は岩手と豪語してもソウルフルな件もで、スーパーヒーローから悲劇の主人公では天国と地獄と儘ならぬもので、怪我を乗り越え裏切りのスキャンダルもで、デコピンどころか 希望の星よ 再スタート Go。
March 24, 2024
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ほんのたまの読後感二冊。西加奈子・著、1977,テヘラン生-大阪住、152回直木賞、2015初版発行KADOKAWA・268頁、日々、音楽,本のこと三章からなり新聞雑誌に連載した6年間のエッセイ集。お若い作家はお初なので、帰国子女で世界を回り、国コトバなど環境、年代による鋭い感覚の違いの物語性はおもしろく、簡潔に彼女の感性を見事に表現していて分かりやすい。渦中の小林製薬のネーミングセンスの良さ、達筆、ベルリンなど自由闊達に語る。「わたしに会いたい」が近著。高野和明。著、平成26年5版、山田風太郎賞、発行角川文庫、上下巻1964-生、長き考察から誕生した傑作で、監督岡本喜八門下映画製作をし エンタメはコンゴから東京、ワシントンを舞台に広がり、人類絶滅の大量虐殺のために難病研究と地下闘争を続けるはまさに今で。中国文字は十万字以上あるのに日本は三千ほどとカン二バル戦争人類とは言え軍事素人には難し過ぎた。
March 23, 2024
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か゛起きたりで、グリム童話の かえるの王様が由来で片想いをしている間は夢中だった相手が逆に好意を向けた途端、もう罪悪感を抱く現象で、相手の短所を目にすると幻滅したり、好意がなくなったりするが、この資本主義社会しか知らないのに反資本義がいいのかと思ったりする始末。金利を上げると大騒ぎしてもこれまで異常だったのに、相変わらず格差は広がる一方でインフレ市場経済は進むばかりで、勝者が敗者を食い物に搾取、差別が横行し、自然環境まで破壊のハンニバル現象。先進の米国はデジタル軍事と医療科学の公共政策の両輪での矛盾。中国は安い労働力で世界の工場と君臨し、中央に権力集中し地方の競争化とコピー文化を煽り早いネット化で社会主義を躍進。日本はどちらにしても追従をなしているだけて゛は。
March 22, 2024
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ヨコハマに出掛けたのでついでに久方振り、三度目かな 新横浜ラーメン博物館に。寒風のなか混雑しており受付に待ち時間の表示もあり各店によって行列が、毎度の如く。今年で開館30周年で過去に出店した40店舗の名店を2年間かけリレー式で紹介していく企画。一風堂、六角家、こむらさき、ラーメンの千草などで、昭和33年の地下の夕焼けの街の再現は、庶民的生活を現代に蘇らせノスタルジーの味の世界へ誘う。日本のラーメンのルーツは明治43年創業の浅草の来々軒で、全国に同名の店が171軒あり代名詞になって、今回3年期間限定で復活中。今やラーメン千円時代で、昔の値段ではそれなりの味で果たして今の値段に合致してるのはでインフレだけでは美味しくもない、心身の空っ風にはラーメンに限るのか。
March 21, 2024
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暑さ寒さも彼岸までとこれから日が長くなるとは人間はスバラシク自然と一緒活き称え生物を慈しんできたので、三寒四温と良く言ったもので、櫻も一時温かったのに寒さが戻り咲こうとしたのが足踏みしてるのだろう。遠目の富士山スッカリ真っ白く覆われており、春眠暁を覚えずはまだまだで、強風続きで近くのハクモクレンは散ってしまい雪柳や赤い木瓜が咲き乱れ、遠くでは桃の節句の花が満開とは。来週あたりは久しぶりに仲間との花見の予定もありどうなるかは愉しみなところで、長い政治や経済の混乱ではなく、コロナインフル花粉症もない勿論戦争なと゛のない世界を望むのは気が早いと云われるだろうか。
March 20, 2024
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人間の血流は最も大事だが、電車飛行機船舶車など交通もヒトやモノの流通には基本でグローバル化の土台をなし飽くまでも戦争は二の次なのだが根底には原子力や軍事力まで影響をなしてるような。スーパーなどで日常の買い物は自分たちの足で持続可能なうちはいいが次第に宅配の御世話にもなるので、ネットや大型商品や贈答品などの配達は早くて安全廉価なのは重宝するが、それが有事でなくとも高額に遅配するようになっては快適生活の危機、人件費燃料高騰や労働者不足、環境労働時間規制などで問題化して、コスト意識、企業努力でもちこたえてるのが、懸念される。再配、置き配、ボックスなどとも思うか゛これまではサービス向上で当たり前とされていたのが、国際便や郵政みたいに土日休みとか、遅配になってはと。須らく物価高など影響してるので、国の調停などあてにするのだが、すみやかな軌道修正を願いたい。
March 19, 2024
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寒の戻りか強風で花粉症も収まらず櫻の開花を迎えそう、甲子園は選抜、メジャーは韓国で大谷ダル開幕、春分の日の彼岸で想いもいろいろのシネマ配信。2022、韓、不思議の国の数学者が邦題で脱北した天才数学者と悩み多き男子高校生の交流で、年齢立場も違う二人が数学の公式を解く過程で、再スタートの気づき。「The Whale」2022、米、ブレンダン・フレイザーが熱演で去年オスカーで主演男優賞て゛超肥満の特殊メイキングも受賞。死を迎える父と娘の絆の密度差を。「Sur L`Adamant」2023,仏、日、73回ベルリン映画祭で金熊賞、セーヌ川に浮かぶディケアセンターで、精神疾患の施設船のドキュメンタリー。「SHINE」1995.豪。古くオスカーの主演男優受賞ジェフリー・ラッシュが精神病の実在のピアニストのデビッド・ヘルフゴットの半生を熱演、古くても新しくてもいいものはイイで、なかなか名作もで 政治だけでなく自分好みと合わなくなるようだが。」
March 18, 2024
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なるものもあるようで、政治家育成計画ならわかるが 個人的にはもう限界というものだが。国連開発計画が、各国・地域の教育や所得水準で豊かさを測る世界ランキングで。一位スイスから、ノルウェー、アイスランド、香港、デンマークノルウェーのいつものような順位で韓国19位米国20位なんと日本は24位ロシアは56、中国は75番とそれだけ庶民の貧富の差がはげしいことだろう。OECD加盟国38の水準はコロナ前より上がっても最貧国は更にで世界的な経済活動が一極集中で不平等に拍車を掛けてまさに今更ではないが、いろんな選挙だけでなく緊張感は増すばかりで、宇宙開発、万博、五輪よりは経済的にも戦争中止の流れにはなかなかならないようだ。
March 17, 2024
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三日月も 微笑んでるか 櫻祭りよ」定期診断も無事終わり、薬局で一時間ほど待たされてるうちに一冊読了。なかにし礼、著、「人生の教科書」175頁1938,満州生ー2020,82歳享年、九段高校、立教、仏文卒、食道がん公表 2012,初版発行、菊池信義装丁、いつも待たされるのが常態化してるので二か月に一度だから次回からは変更しようと。中規模の総合病院なので担当医も一年ほどで交代するのでまた継続治療となる。まず、若者に対して 恋愛・旅・読書のイニシエーションを。特に19世紀のロシア文学からロマン派のクラシック音楽を日常化しついでに激しい恋愛も。彼は365日黒だけ着用して死を絶えず意識した喪服の意とも、手紙の作法などを。最後は 怠慢・臆病・無知を自重しながらも 抗がん剤放射線治療摘出手術を勧められたが、若い時から心臓の持病があるために切らずに治すがん治療を、全知全能を掛けて後悔しない選択をしたという。激しく駆け抜けた詩の道だった
March 16, 2024
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は好ましく ジブリは良くてデブリはだめなどとシャレても、さくらさくらと都内の開花予想もすぐでハルウララ暖かなお天気で、梅前線はまだ仙台あたりだろうかと。アニメ、マンガ、ゲームの先進国としてディズニーに負けない企画、技術力でアカデミーでも承認され、フィルムなどからデジタル時代へ大きく変化してきて、出版や映画の興行の世界や印税収入では確固たる地位も認められて、もはや漫画家の芸術界の地位もで,転換すべき時期かなと。寒き広い旧ソ連国の中央アジアの諸国では 自由と独立を求めての攻防は長く続いて再編を目指すロシアの首相は再選のようで 解体から30年余も、新しく明るい歴史のページは開かれそうもない様相。この世界の片隅で小さなシアワセならぬ先ほどから眼鏡をさがしてるのだ。
March 15, 2024
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遂に呆け者かもしれない。クールジャパンでインバウンドや円安株高景気で外国人中心に激しく盛り上がっているようだが、日本人も負けじと富裕層は更なる暴利を狙っている兆しで暴落だけでなくまだまだ上がる鼻息も見えたり。体たらくのチーム自民党も野球ならば投打共に最低なので最下位なのだが他の野党もどっこいしよなので。そんな有事経済政治問題でなく極めて個人的な本日は認知症の年に一度の治験のMRIで新年でスッカリ失念してしまい、電話で呼び出されてどうにか間に合い粛々と。やはり健忘激しいのか、自覚症状はまずなのだが、どうしても脳細胞なので鼻の嗅覚、耳の聴覚、目の視力そして思考力などの連鎖で元々記憶力は酷いので まずは自覚してこの先も注意するしかない出来過ぎの自作自演のシナリオ。
March 14, 2024
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All you can eat and drink!などと元気だった頃も遠くなりコロナが過ぎてもマスクは常態化して掛けてないのは稀有で、春風が強く花粉気味なのには助かったり、欠けた歯にも差し歯が入ったり。若さや健康維持には食事も肝要と言いながら、健診を控えて気分的にこの二週間は禁酒したり、タンパク質が酸化と糖化で劣化して老化するので、認知症やがんなどの病の引き金にもなりまるでカラダのテロリストみたいだが、滋味栄養の食材にもあるので吟味と云われてももう遅きで好飲好食少なし仁。過飲飽食で超物価高の国があれば戦時中で壊滅的な飢餓状況で、WFPならずも人道的な緊急支援が必要な国もで この不平等社会はいつまでたっても一喜一憂。
March 13, 2024
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転勤などのシーズンイン、人生の流れとは言え新年の春爛漫もすぐで、通学通勤の毎日がいつのまにか通院がルーティンワークとは麗らかかな中に悲喜交々のマイヒストリー。A1族は堪忍ならぬがAI革命は凄くても、SNSを通じての特殊詐欺などがまだて゛、この頃は投資話、ロマンス詐欺も極めて憂慮すべき状況で、ラインやインスタグラムfacebookでも美人局を見かける。昔からあるのだが業態変化してるのでドラマならずも巧妙なのでうまく騙されることになる。白波五人男やクールファイブと首相でなくとも、相変わらず人気は苦戦が続いており満員御礼の大阪場所の大関陣でならずもで、道路の防災・減災、国土強靭化対策は激甚、頻発、老朽化などに、全方位外交と同じくネットワーク改善は ラマダン休戦もなく 緊急事態の様。
March 12, 2024
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年に一度今頃、新旧のハリウッドスターが一同に会しての、現在をリアルに語るシネマアカデミーの祭典はその歴史を辿るものでおもしろい。毎年製作監督俳優たちのスタッフキャストが最高の映画を作るための日夜の総決算でその交代などが如実に表れるので象徴的でもある。今年も前評判通りオッペンハイマー」が賞を独占、日本では「ゴジラー1.0」が視覚効果賞でVFX技術が高く評価された。また宮崎駿作品「君たちはどう生きるか」が長編アニメ映画賞、2度目のジブリ作品だがこちらもアニメマンガに強いところが定着したことでこれからも目指すものたちの指針となることだろう。時代や社会の変化を反映するのか゛アートで、映画より不可解残酷なる戦争の渦中にありながら新年はSDGsをまたどうドラマティックに打刻するのかファンとしてはかなり不安なところ。
March 11, 2024
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へ、来春とともにスポーツも躍動して世界て゛平和の栄光を目指す闘いは大歓迎でも、依然として反社会的武力による破壊工作は進んでおり穏やかならぬ心境。相撲も今日からで早くも横綱大関が敗戦とかスポーツだから許せるが先の大戦まで当事国だったのでどう転ぶか分からない現在の政治的状況は証明する。スポーツでよくグランドやコート、土俵などは戦場として例えられあくまでもお互いの力を健闘を誓う場所で命を奪うことではないのて゛、大谷の活躍は目いっぱい期待されるが、メジャーに渡った名選手たちは結婚の年は不調のジンクスもあったりで、そこは怪我や故障に負けず突破して欲しい。3月8日は国際女性デーで武道館はスゴイ人出だったので女性軍の祭典でもあったのかと思いきやジャニならぬ韓流スターのコンサートでこちらの女性ファンの援軍は相変わらずスゴイもの。
March 10, 2024
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九段 昭和館25周年記念企画展。昭和39年新幹線か゛夢の超特急で登場する前は,特急列車「燕」が昭和5年から東京-神戸間を9時間で結び従来より2時間も短縮し、太平洋戦争で一時姿を消しながら、戦後「つばめ」と改称し再走したレールウェイを辿る。新幹線のワゴン販売もなくなり、懐かしい富士や櫻のテールマーク、食堂車、駅弁掛け紙など資料やパネルで、戦時中の鉄道の役割も、そして九州新幹線の登場となるヒストリー。三か月ぶりに近くの 近代美術館に。もう春祭りの体制で美しい絵の大画面で観客をお迎えし、皇居外苑の自然と人工の世界の対比出来オモシロイ。風は強く温暖が激しくてこういう時期の体調維持も面倒だが、展示物を時期により替えるので楽しく 革新と戦争とアートの闘いをいつも再認識させられる。
March 9, 2024
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AIPで、年を重ねても安心して住み慣れた町に暮らし続けることで住めば都。かってはフィリピン人が多かった気がするが、この地域で見かけるのは子供から親まで最近は中国人やベトナム人が多くなったようで知らない方は外国人で国際社会とは言えコトバとか町内会の決まりなど問題も多くなって会話や多文化共生のためのボランティア団体も多いよう。そこに少子高齢化で外で元気よく遊ぶ子供から学生などは減り、若者は独立して見かけるのは高齢者ばかりで、一人暮らしや介護施設もかなり増えている。交通安全などもカメラだけでなく見守りが必要なようで災害を含めて地域ケアの更なる推進が要求される。誕生結婚墓場とどの宗教に限らず式場にはお世話になるもので、その住み心地こそ。
March 8, 2024
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訴訟社会で弁護士が忙しくなることばかりで、人権や個性、立場を理解し保護することが多くなり複雑化して昔の大らかさは消えていくような。人種、年齢、性別、体形、障害、宗教、価値観など多様な存在の、基本的人権で誰もが心地よく快適に安心して暮らすべきなのだが 無断借用は御法度か。スマホなどで楽しく手軽にいつでもどこでも撮影出来、無意識に映り込む場合が多く、それを営業的やプライバシー侵害となると問題で、著名人などはトラブルのことだろう。特にコンサート観光地や政治的集会などは可能性が高くなり更にSNSで活用となると問題で、ぼかしやマスキング、トリミングなどの配慮要もで。本や歌などの著作権の勝手活用はどこでカウントされるかで自然とムリということになっては権利至上。
March 7, 2024
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株高円安ムードか゛長く、ITやドットバブルみたいなのがいつ再来するかで富の亡者投資家はさぞと。世界の政治も正義と悪魔が混沌とし、自国さえ纏められず、戦略や投資ならずも米が咳をすると風邪をひく如くトランプ旋風がでまたもやカムバックかで他人事ながらまた露、北と対談したり混乱するのが目に見えているのに、真の適材適所のリーダー不在では国政とは儘ならぬ。政治家の頭の蚊も終えず幹事長などまで主流派がキチっとしないのでは前進するはず゛もなく他国の動向を気にするどころではないのは至極。共和党は対立候補ではなく自分の裁判こそが相手のようで、選挙だけでなく、一般社会が終局の銃による混乱だけは避けて欲しい。
March 6, 2024
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寅さんも再放送でしか登場しないので、こちらから会いに葛飾柴又帝釈天へ。駅から昭和の参道が広がり団子や鰻屋を過ぎ生憎の小雨で傘を仕入れ、題経寺の毘沙門天に拝礼。大正期のカメラ工場だったという和風建築の日本庭園も代表的な 山本亭、長屋門を鑑賞し、寅さん記念館。団体客もいたが当時の映画セットを利用した懐かしのカメラワークで、若かりしスターたちが鮮やかで、くるまや、朝日印刷所、想いでの駅舎など 1969-1997の49編 男はつらいよと蘇る。隣の山田洋次ミュージアムでは全作品や松竹大船撮影所を振り返り、シアターで全予告編も拝聴出来2本見て、国民栄誉賞を渥美清は受賞して監督とともに日本映画の代表。体形も似てるので放浪の山下清(1922-1971)を連想するが、傍の江戸川は霞んでいた。、
March 5, 2024
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歯の治療でいつも通る道に有名店か゛2軒ありそのうちにと半年も過ぎ、久しぶりに、前は知人のひっそりした住宅街の傍にあり昭和59年創業で知られていたが後年駅の近くの大通りに移転し、行列店。今日は昼時もあり外で20分、中でそれ位待たされての御対面20年以上ぶりで味は昔の感動もなく、ワンオペで待たせる作戦なのかもでこれでは遅いわけで、食器や店の雰囲気も汚れており二度とは。もう一軒は以前は高田馬場の人気店だったか゛いつの間にか移転し路地裏の小さな店で長い行列が。先日は前橋で有田焼のどんぶり込みで三千円の有名店の催事もあり、今は千円の壁の時代で、スープの仕込みに費用がかかり過ぎ、それだけ昔よりは格段にウマイのだが、ラーメンはそんなにしなくてもあっさりサッパリで十分満足するものなのだが、つけ麺とか人気とは。不覚にも花粉症か目元がクシャミがヤバイ。
March 4, 2024
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板橋区立美術館。今更絵画史ならずもで、丁度百年前アンドレブルトンがフランスで宣言して、アートに爆発的に影響を与え日本もで、20年代後半から東郷青児古賀春江福沢一郎が先駆者として30年代は若手の作家に悉く伝染し、当時の写真家などにもて゛戦時中は官憲の怒りに触れ激動の時代とともに潮流となった、その軌跡を120点の何故か似たような作風で昨日からで嬉しくもかなり混雑していた。隣の郷土資料館では「富士山信仰」展で江戸八百八講と云われるほどいろんな講があり八泊九日コースで調布経由で巡ったという当時を用具類で偲ぶ、こちらも江戸の古民家に桃の節句ひな祭りを座敷に飾っていた。傍の梅林は紅白の梅が明るい日差しと見物客に揺れ、シュールレアリスムとスーパーリアリズムの中で吾が心や地震もあり。
March 3, 2024
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風待草などのもう華やかな弥生となりて。阿部定ならぬ案の定、土曜深夜国会など産みの苦しみと云うほどに苦渋に満ちながら、誰のせいでもないみんなのことながらこんなにも負の遺産が長引くとは、政治とカネの予算と裏金問題、三権分立の大義に人の仮面を被った議員の多さに今更ながらの態。飲む打つ買うの三拍子は昔話で生活は仕事家庭社会の三原則からで運動食事睡眠の三要素の庶民的貢献度ではもはや。角界も同じようで派閥ではなく部屋や親方の減少で関取なども移動のまさに春先からの非常事態。メジャー大谷みたいに明るいキャンプからの再スタートダッシュは 資質と日頃の鍛錬度のなせる業か。啓蟄もすぐなのに 出でよヒーロー。
March 2, 2024
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元旦から北陸そして広島、弥生に千葉と地震が続いて日常の列島と云えども予断を許さず、火事津波などの連鎖があっては被害が大きくなるばかり。百年前の海洋型の関東大震災、海洋と直下型の阪神・新潟・東日本・熊本など、能登半島のプレートの圧力型と29年前の阪神以降その間隔も早くなり、負の連鎖はこればかりでもなし、国会や。天気は予報出来ても地震はまだ予知不能て゛今後の首都直下や南海トラフ型は過去のデータや調査研究から予測されたもので、活きている地球はマントルや4っつのプレートなど未知の部分がで今後の科学の進歩に委ねるしかないのが本音とか。上皇様は長年ハゼを熱心に研究されその功績が、ナマズならずもその確かな警鐘はないのだろうかと。下山するアーバンベア猪鹿たちは自然も荒廃し 明るい共生社会の前途は。
March 1, 2024
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