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喪中のため(詳しくはコチラ)こんにちは 今年もよろしくお願いします さて、今年もチョコチョコと出歩いております まずは、 『イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』 何度か行っていますが、 毎回、いろんな国のいろんな絵に会うことができます そして、今回思ったのは、 水彩や鉛筆はもちろん、CGやコラージュ、 そのほかにもいろんな技法を用いて描いてあるな~ということ 絵画の技法として知ってはいましたが、 絵本も様々、最近の絵本はCGも多くなってきましたよね 私は、本物の絵本の原画を見せたいという思いで、原画展をやってきましたが、 私は実施することはできませんが 今後は、いろんな原画を展示し、それらの技法を体験させたりして、 「絵本作家になりたい」と思わせるようなイベントも面白いかもしれないなと思いました それに、ロバート・サブタのしかけ絵本展では、 アトリエの雰囲気も設営されていましたが、 絵本作家のそんな部分も展示されていると、 子供たちに身近に感じてもらえるんじゃないかなと思いました と、 それに付け加えてですが、 たまにN○K(かな?)とかで、『作家の本棚』みたいな番組があるのをご存知ですか? (全部適当ですみません) 作家の仕事現場(アトリエ)もそうですが、 作家がどんな本を読んでいるかも見てみたいですね。 もしかしたら、作家への道が開けるかもしれないし… 作家の作品と仕事現場。 そんな展示会も面白いかもなんて思いました ちなみに看板は2006年版だったようです。 隣に2008年版もありました。 (この展示会は、今日まででしたね) 金曜日は、久しぶりに市立図書館のおはなし会に行きました 絵本は 「おふろでちゃぷちゃぷ」 「バルンくん」 「りんご」 などでした。 ふれあいあそびもいろいろ習ったのですが、 その時は覚えたと思っても、家に帰ってくると忘れてしまいます 歌詞カードをもらわないといけないですね 今日は、紀伊○屋書店へ。 全国訪問おはなし隊が来るというので、行ってみました 実は、司書時代から気になっていたのです キャラバンカーは、あらしのよるにが描かれていました。 志茂田影樹さんや「もったいないばあさん」の真珠まりこさん、 いもとようこさんなどのサインもありました おはなし会は別室であったのですが、 息子が眠くなって機嫌が悪くなり途中退場 まあ、2歳以上向けのおはなし会だったんですけどね 最初の2冊のみ聞きました 「ヨセフのだいじなコート」 「あけましておめでとう」 でした 「ヨセフ~」は「おじいさんならできる」と同じような感じですね 民謡をもとにと書いてあるので、そうなのかもしれませんね こういう企画は、面白いですね キャラバンカーが、図書館とはまた違った雰囲気で 地元のボランティアの人とともにおはなし会をするというのもいいですね 今年も、いろいろ動いて、報告します
2009.01.11
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私は、仕事を辞めてちょっとした夢がありました それは、原画展や講演会をゆっくり楽しむこと 図書館員時代は、自分がやりたいもの、呼びたい人を企画して実施してきました しかし、自分が主催者側だとゆっくり聞いていられない お客さんのイスは足りているか? マイクはよく通っているか? 他の施設のお客さんに迷惑がかかっていないか? 図書館のカウンターは大丈夫か? 挙句の果て、写真撮影 はっきりいって、思考が四方八方に散らばっていて、聞いていたようないないような感覚なんです。 なので、時には、保管資料用と言ってビデオ撮影していましたが、 やっぱり、生で聞くのとは違いますからね じゃー、他の館がやっているのを見に行けばいいじゃないかと言われるでしょうが、 当時は、すべて、仕事と結びついて、 進行の仕方、講師への対応、お客さんへの対応など、 そっちの方が気になってしまうことがあるんです まあ、自分のところでするよりは楽しめますけどね なので、辞めたらゆっくり見てやると公言してきたのですが、 昨年は、うちの相方の出張のため、空港に見送りに行かないと行けず見れませんでした。 そして、今年こそはと行ったのですが、 やはり、体や気持ちが落ち着かない 息子は、途中からおとなしく寝てくれたので、 かなりこれまでに比べてゆっくり楽しめたのですが… あ~したらいいのに、こ~したらいいのにと気が気じゃないのです これは、性分ですね 仕方がない でも、今回は200人を超える来館者で、子供たちも楽しそうにしていたので、 大成功のようですね 私としても、司書時代にお世話になった学校司書の先生方や利用者などに会うことができ、 息子も紹介することができて、とても良かったです ほとんどの人が、子供が産まれたことにびっくりしていましたが 来年は、息子も1歳になっているので、楽しめるのか楽しめないのか…
2008.08.13
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いつもは、楽しいながらも楽しめなかった『としょかんまつり』 (ひらがななのは、私のこだわりでした) 初めて、楽しめた!(かな?) 海の日に、午前中は、図書館員がお話し会をして、 午後からは、創作教室 毎回、お話し会のために徹夜ぎみだったり 創作教室の準備で、昼ごはんもそこそこだったり… 今年は、のんびりお話し会に参加して、 (我が息子は、ベビーカーで爆睡でしたが) 読み聞かせを楽しみました! なかでも、『きぜつライオン』が面白かった! 昼からは、創作教室 通常小学生対象ですが、0歳の息子を入れてもらいました 結局は、相方が作りましたが 卵の殻でつくった「たまごにいちゃん」 工作好きとしては、作ってみたかったんですけどね 私は、息子のお守りの傍らで、同じテーブルの子供たちの手助け つい、図書館員時代の癖で、子供たちの様子が気になっちゃうんですよね まあ、私が図書館員時代から来ている子どもたちだったので、良かったんですけどね でないと、「このおばちゃん、話しかけてきて、なんだ?」って感じですからね 一応、作り方覚えたので、今度自分でも作ってみようかな ちなみに、私は、こうやって毎回、創作教室で講師の手伝いをしていたので、 多少は作品が作れるようになりました 今後は、わが子に伝授していこうかな
2008.07.23
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夏到来! といえば、やはり、原画展の季節 主婦2年目の今年でも、やはり、血が騒ぐって感じですね 搬入は、坊ちゃんのBCG注射のため手伝えないので、 準備を手伝いに行きました と言っても、まだわけのわからない坊ちゃん付きのため、手伝いにはなってないですけどね 一番いやな、『口だけ』ってやつですが… でも、楽しかった! 久しぶりに頭動かしました! そして、いろんなものができていました。 ぜひ、図書館横の展示ホールへ!! 人気の絵本原画など、90点です 未発表作品もありますよ このトンネルに入ると、変身する このトンネルに入っても、年齢は逆になりませんよ 手伝いに行った特権 たまごにいちゃん第1号!
2008.07.21
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こんなことを書いていいのか分かりませんが公共図書館というところは、 予算が取れてナンボの世界です 予算がつかなきゃ何も始まらないのです で、毎年の事ながら、この時期になると、来年度の予算について考えなければなりません (まあ、私はもう考える必要はないですけどね それでも、相談を受けたりしたので、気楽に来年のことを考えてます) 予算獲得法と言っても、何てことはありません。 いかにして、お偉いさんたちを説得するかということが重要なだけです うちの図書館で言えば、図書購入費と原画展の予算を取れるかどうかというのが問題です もちろん、そのために消耗品の予算を削ったりするというのは当然なのですが、 説得材料はたくさん揃えておいて、予算査定にのぞむという感じですかね で、いつも思うのが、その場ですぐ答えられないと、却下されることが多い そりゃー、そうですよね。 相手にしてみたら本当に必要かどうか試しているわけですからね。駆け引きです。 原画展の場合、私は、予算査定以前に手を打つようにしていました。 つまり、原画展の実績報告の書き方です 通常、イベントをしても教育委員会管轄なので、町長部局まで報告することはありません。 でも、予算がついていることもあり、私は初めから町長まで報告をしていたのですが、 それに、わざと利用者が感想に書いてくれた良いことを 目につくような位置に書くようにしていました。(さりげなく…) 例えば、 「なんで、こんな素晴らしいイベントがこの町でできるのでしょう?」 「こんな町に住んでみたい!」 などといった言葉をできるだけ初めの方に載せるのです もちろん、嘘のコメントではないですよ すると、上の人たちは、そのイベントに関して興味を持っていなくても、 (大体のイベントが、素晴らしさが伝わっていないので) 町外の人が我が町に来て、そんな風に思ってくれたんだということで、 そのイベントの株が上がるわけですそして、図書館の株も すると、次の年の予算が欲しい時に、獲得しやすいわけです したくないと思っても、予算がついてきたときがありました。 で、実際の予算査定では、どうしてこういうイベントをしたいのか、しなければならないのか、 というのをきちんと持って望まないといけません。 今回、私が相談を受けたのは、最近原画展を頼んでいる絵本屋さんからでした。 つまり、昨年までは、私が、私の中でテーマを決め、絵本屋さんにもちかけ その絵本屋さんと「あーだ、こーだ」言いながら、決めてきました。 そして、課長に説明し、課長が説得しやすいように、材料をそろえ予算を獲得してきました それが、今回は、そういうテーマを持った職員がいないのです そのうえ、お偉いさんたちからは、いろいろ注文が出たようで… なので、その絵本屋さんに、何か持ってきて欲しいと言ったようなのですが、 持って行ったところで、自分たちにテーマがないので、 職員は「それでいいんじゃないか?」という風になったと…。 それで良いのかどうか?ということと、課長をうまく説得できないか?という感じでした。 でも、私は、それでは、予算獲得の説得もできないし、 獲得できたとしても、職員が自分たちでやりたいと思わない限り良いイベントはできないと 思うので、私はとやかく言いたくないと伝えました 私がするわけじゃないしね それが、先週の話でした。 そして、今日、また絵本屋さんから連絡があり、 前回とは全く別のイベント(原画展ですけど)で予算計上することになったようです それは、お偉いさんたちの注文には、全くと言っていいほど応えていません。 実際、私は、先週絵本屋さんが挙げてくれたイベントをして、 うまくいけば図書館としてこれまでの価値と違った意味で上がるだろうと思っていたので、 残念です しかも、私自身、一目ぼれして買った本の作者でもあったし 図書館のような文化の分野は、 道路を作るのとは違って成果が目に見えにくいところなので、相手にとても伝わりにくいです しかし、そこで働く職員が、成果を信じて、 利用者のためになるものを吟味して行わなければ、進歩もしなければ、 図書館の価値も下がってしまうような気がしてなりません 別に、予算獲得するためにイベントをするわけではないから、 お偉いさんたちが何と言おうと説得できるのであれば、関係はありません。 でも、どちらかと言えば、その人たちは、図書館に無関心というか 読書などに詳しくない人でもあるわけです。 そんな人たちが納得するイベントであれば、新に開拓でき、成功する可能性も高いわけです まあ、それだけの材料を揃えるには、かなりの勉強が必要かもしれませんね なんか、まとまりなくて、スミマセン
2007.11.29
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私の3ヶ月先を見た仕事の仕方は、いろんなところで、語っておりますが、 これは、5年先というのは大げさですが、2,3年先を見た仕事の一つでした。 ちょっと、ごちゃごちゃしすぎて、分かりにくいと思いますが、 各年度ごとに、その年行ったイベントを中心に、その年の状況をまとめたものです 今日も、また、図書館に行き(今日は、壁面工作をしに行ったんですけど) ちょっと、休憩で、会議室を貸してもらいました。 その部屋の一面にこれが開館した年から平成17年度まで、6年間貼ってあります そもそも、これは、開館記念日が4月なので、それに合わせて、図書館の一年を振り返るのと、 様々なイベントをして、記録として写真を撮っているのですが、 それを利用者の方に見てもらおうというものでした それは、2週間ぐらいしか展示しないので、もったいなくて、ずっと保管していたので 3年目ぐらいの時に、これを同じ様式で作って、保管しておけば、5年や10年の節目の時に 『図書館のあゆみ』として展示できるのではないかと思いつき それから、広幅用紙も前年と色がかぶらないようになど考えながら作りました そうすれば、節目の時に、あわてて作らなくても、これを展示するだけで、 すごい仕事をしたように見えますからね そういうことは、得意です それに、この会議室は、視察などの時にも使用するので、説明する時も写真があったりして、 ちょっと、活用できました 私は開館5周年しか、節目を迎えられなかったので、この後、どうなってしまうか分かりませんが、 こういう仕事の仕方も面白いですよ! ちなみに、開館する前の写真も撮って展示してあります。 例えば、鉄筋の足場が組んであったり、舗装されていない時などの写真を 同じ位置から大体取っていましたので、それもなかなかない写真じゃないかなと思います 以前、図書館建設のカテゴリーで見せた、館内の様子も展示してあります どんなのか見てみたい方は、図書館の会議室まで ちなみに、私にしたら何が面白いかって… ボランティアの子たちや利用者の子たちが大きくなっていくのが、一番面白いです。 子どもたちの成長の記録でもあるんです 赤ちゃんだった子が、今じゃ、生意気なこと言ってきますからね
2007.10.31
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我が家には、たいしたものがありませんので ある意味、我が家の家宝です サイン本です しかも、自分が担当したイベントだけの分です。 他の講演会でサインもらったりもしているので、まだあると思いますが…。 こうやって見ると、いろんなことをしてきたな~と思います 実は、もう今となっては、うちのような小さな町の予算では、 無理じゃないかという人も来ています。 例えば、江國香織さん。 図書館開館前の年、図書館開館を盛り上げようということで、 荒井良二さんとの対談を行いました まだ、『冷静と情熱のあいだ』が出版される前で、実は、私も知らなかったんです 業者さんのオススメで、行えたのですが、今となっては、もう無理でしょうね しかも、私にとっては、初めての大イベントで、ここから、私のイベント会社が始まるわけです あとは、開館3年目に来ていただいた、原ゆたかさんですかね まあ、その頃も、子どもたちの間では人気もあったようですが、 地方の図書館では、まだ、反応が薄い頃でした で、お絵かき教室を開催したんです その後、テレビアニメ化されたりして、うちの図書館でも、爆発的に人気の本となりました まあ、私の大満足のイベントとしては、開館2年目のやなせたかしさんですかね これは、完全に個人の趣味です 中学の頃から、結構アンパンマンのアニメが好きで、見てましたので 2年目は、コレしかないなと思い、どうにかできないかと探し回りましたよ 当時の課長とかからも、2年目でこんなのやったら、あとどうするんだなんて言われましたけど、 その当時は、こんなに毎年予算がつくなんて思えませんでしたからね やれるうちに、やりたいのをやっとけって感じでした これら以外にも、 1年目、11名の絵本原画展を行い、飯野和好さんが、”かさ”をかぶって(昔の旅人みたいな格好で) 『ねぎぼうずのあさたろう』などを読んでくださいました 3年目は、旧町の町制施行70周年だったので、2回行ったのですが、 スミマセン、こちらも私の好みで、葉祥明さんです。 あの絵がとても好きなんです。これも、アチコチ聞きまわりましたよ その時、阿蘇のほうに美術館もできて、とても良いタイミングでした 4年目は、金子みすゞ展です。 絵本ばかりも、どうかなと思って、ご本人は、もちろんいらっしゃいませんが、 生誕100年の頃で、テレビドラマ化されたりしていた頃でした この企画で、周りの目(利用者)や予算査定する人たちの目が、変わったような気がします 5年目は、昔話の絵本原画展と松谷みよ子さんの講演会です。 これは、前の年だったかな、松居直さん(だったかな?)の講演を自分が聞いて、 昔話の奥深さ、きちんとした昔話を伝えることの重要さを考えさせられ、 企画したものです。 まあ、松谷みよ子さんが来たというのも、スゴイことですよね 6年目は、「世界中のこどもたちが103」の絵本原画展で、新町誕生記念ということで、 村上康成さん、野村たかあきさん、武田美穂さんの3人の講演を行いました。 もう2度と、こんな大変な思いはしたくないというのが本音です 一人するのでも大変なのに、毎週でしたからね しかも、一人は、1週間前ぐらいに体調を崩されて、急遽、野村さんに代わったもんですから そりゃー、もう、大変でしたよ 野村さんがとてもよい方でしたし、どうにか、これを乗り越えたことで、 私に怖いものはなくなりましたけど 7年目、私としてはラストの年は、「あらしのよるに」の原画展であべ弘士さんの講演会でした。 これも、その後、映画化されることにもなっていましたし、 N○Kの教育番組などでも取り上げられていましたからね いや~、こう考えると、ちょっとしたイベント会社ですよね でも、さすがに、こういうのは、気も使いますし、 胃が痛くなったり、眠れなくなったり、ご飯を食べれなくなったり(まあ、昼食ぐらいですけど)しますけど、 すべて、鮮明に覚えていますね 苦労すればするほど でも、来てくださった方の笑顔や「良かった」と言われたことで、それまでの大変さがチャラになるわけです こういう経験をさせてもらえた私は、幸せ者です
2007.09.27
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秋と言えば、図書館員なら誰もが読書の秋と答えるでしょうね 私も、今年は、そんな気分で過ごしたいなと思います なぜなら、去年までの私なら、スポーツの秋のような、 体力と精神力勝負の秋だったからです。 その原因は、スポーツならまだしも、蔵書点検です 今年も、今日から始まったようです 今日は、顔を出せなかったのですが、そのうち顔を出したいと思います 今年は、ほとんどが未経験者ばかり どうなるんでしょう 覗くのも、ちょっと怖いのですが… ボランティアしないわけには、いかないですよね とりあえず、過酷な蔵書点検を乗り越えてみてください
2007.09.18
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今日は、アートな数時間を過ごしました それは、コレ 夏と言えば原画展のはしご 今年も例年通り、原画展めぐりです それに、今年は「行くぞ」と張り切らなくても、 ちょっとした時間にゆっくり観覧できます その辺は、とてもいいですね でも、やはり、本物はいい。 絵本で見るのもいいけど、やっぱり、原画は違う そして、思うのは、良い絵本というのは、やはり、 絵を見るだけで楽しめる。内容がなんとなく分かる なぜか、それを今日は、つくづく感じました そして、そして、そんな原画を見ていると こんなテーマで原画展はできないかなと いらぬアイディアが浮かぶのでした… そして、我が家に絵本が増えていくのでした… ちなみにPart1としましたが、 明日からは、母親と演劇を見に大阪まで行ってきます なので、明日からは違ったアートです
2007.08.08
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今年もやってきました!暑い夏! 私の実家は県北のため、かなり、涼しいですというか、寒い うそじゃないです。先日、帰っていたら、寒くて目が覚めました なのに、新居は暑いたった1時間ちょっとで南に走っただけなのに… そして、夏と言えば、これまでは、原画展でした 夏休みに絵本原画展と講演会をするのが習慣でした 夏休みなので、子どもは多いし、8月は月曜も開館して、全日開館でしたから 夏と言えば、忙しいというのが、私の決まりごとでした。 なので、今年はゆっくり、満喫するはずが… 普通に原画展の搬入を取り仕切ってました 昨日が搬入だったのですが、 新しく入った司書の子が搬入に来ただけで、職員は来ず、 あとは、監視員の人たちと業者の方(いつもの絵本屋さんです)のみでした ちょっと、びっくりしましたが、 私は、あの図書館の(職員の中だけで)アドバイザーという名前になっているので仕方がない (仕方がない?ことはないけど…。その横文字にだまされてます) とはいえ、慣れていますから、段取りがスムーズに進み、 これまでで、一番早く終わりました 挙句の果てに、 会期中に特別イベントをするのですが、前回行ったときに、 「あ~したほうがよい、こ~したほうがよい」と伝えていたにもかかわらず、全然進んでいなかったので、 少しキレ気味に話をしやっと進んだのですが、 原画展が始まってしまうため、すぐに企画案をまとめ、決裁をうけなければならないので、 結局、私が企画案をまとめ、決裁を受けるだけにしました 私は、完全に職員です で、今日は、原画展の飾り作りを少し手伝い、帰って来ました 嫌いではないからいいのですが、そんなんでこれから先、大丈夫なんでしょうかね 私が手伝いすぎなんですかね でも、私が手伝うのは、利用者と新しい司書の子のためです。 その子の仕事振りを見ていると、私を見ているようでかわいそうになります。 1週間しか一緒に働かなかったのですが、課長に 「動きや仕事振りが似ている」 と、昨日も言われました ただ、臨職なので、私は、まだ、いろいろさせたくないんです なので、手伝ってあげたくなるし、その子が言えないであろうことを私が職員に向かって言わざるを得ないんです 部外者なんですけどね そんなこんなで、未だに(元!)じゃなくて(現役!)図書館員って感じです 29日には講演会です。 それも、前日から乗り込み、手伝う気マンマンですけどね みなさん、選挙のあとは、講演会に行ってあげてください その日、町は夏祭りなんです。子どもたちは、おみこしがあるようなので、来館者が少なそうなんです。 ちなみに、長州○力さんも来るそうです。(講演会のあとのようです)
2007.07.20
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