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いつものことながら、ご無沙汰してます 今のところ、県立図書館と市立図書館を2週間おきに行き、 絵本を借りてきては、読み聞かせをしてる日々です。 これまでで、いちばん、通っているかもと言う感じです ですが、今日は、図書館の紹介ではなく、本の紹介です このブログを読んでいる方は、ほとんどの方がご存知かもしれませんが、 『私たち図書館やってます!指定管理者制度の波を越えて』 NPO法人本と人をつなぐ「そらまめの会」編著 南方新社 です 最近、私が読むものと言ったら、育児書ばっかり 久しぶりに図書館関係の本を読みました こちらの本屋さんでは売ってないので、ア○ゾンで取り寄せて 感想は…。 自分は、まだまだ、仕事が足りていなかった まあ、足りていたとは思っていなかったけど つくづく実感させられる本でした 検診などの時、病院の待ち時間に読んでいたりするのに、 自分が働いていた時と重なることがあったりして、 鳥肌と言うか、なんだか、思い出して目頭が熱くなるような感じになったり… 順番が来て、番号が呼ばれているのに、夢中になりすぎて、 気づかなかったり… そらまめの会の方々は、知ってはいたけど、本当に頑張っていたんだな~ いえ、頑張っているんだな~(進行形ですね)と感じました そして、そんな仕事をしてみたいなと思ったり だいぶ前にも書いたかもしれないけど、 指定管理者制度というのは、賛否両論あるかもしれませんが、 指定管理者だからできること、 頑張ろうと、みんなが一つになれることが 良い図書館運営につながることもあるんですよね すべての指定管理者が、良いわけでもなく、 頑張っている公務員の方もいるわけですけど でも、このNPOは、もちろん職員の方の努力あってのものですが、 大大大…成功例です どこの図書館も、職員も読んでほしい本ですね 何だか、いつか私もまた、図書館で働いてみたくなりました そんな本でした
2011.07.03
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息子も7か月半となり、いろんなことができるようになったり、 いろんな反応をするようになりました 絵本も最近は見るというよりは、おもちゃ感覚のようです 司書時代にたくさん乳幼児向け絵本の紹介などしてきましたが、 今は、定番だけでなく、子供が楽しめる本が見えてきました やはり、読書活動も経験が大事かな 例えば、「いないいないばあ」 司書的には、 『いないいないばあ』(松谷みよ子作 童心社) は、外せません ほかにも、きむらゆういち作『いないいないばああそび』などがおすすめですと紹介しますが、 母親的には、 『ミッキーといないいないばあ』(講談社) がおススメです しかけ絵本というべきなのでしょうか、最後に、 鏡がついているのです 今の月齢だからかもしれませんが、 鏡を喜んでます もちろん、定番も大好きですよ
2008.12.03
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先日、絵本の原画展に行ってきました。 それは、どいかやさんの原画展です。 『チリとチリリ』は知っていたのですが、他はあまり知りませんでした その原画展で、気に入って、つい買ってしまった絵本が、コレ 『パンちゃんのおさんぽ』どいかや(BL出版) 絵本は、白黒で、シンプルな感じなのですが、 文章のテンポが良いのです しかも、「でんぐる でんぐる」という言葉の繰り返しが、小さな子供たちには、人気がありそうです 我が息子には、早いかどうか分かりませんが、一応読んであげたら、 絵を見ていましたよ
2008.08.29
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また、やってしまいました。 衝動買い 先日、久しぶりに、いつもの絵本屋さんに行きました。 最近は、一人であまり遠くまで運転しないので、 本当に久しぶり行ったという感じです ココに行けば、やはり、本を欲しくなるのが、悲しい性 で、結局、の本を買っちゃいました。 学校図書館関係の本なんですけどね まだ、読めていないので、詳しくは語れませんが、 先日、この著者の方の講演会があり、その会に出席した方から、 そのときの資料や感想などを頂いていたので、 やはり、読まないわけにはいかないという気になりました また、読んだら感想書きます!
2008.03.25
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実家にいるのも、あとわずか。 のんびりしすぎて、大丈夫かと思う今日この頃です また、すぐに正月ですけどね 2ヶ月もあると、余裕で構えていたので、我が家の本棚を更新できず、 とりあえず、図書館関係の本のみ、更新しました いや~、たくさんありますね 頭に入っているかいないかは、別として… これだけの熱心さが、中学・高校の勉強で発揮できていればと思いますね 結果的には、それはそれで、良かったのですけれど 一応、タイトルのみ挙げておきます。 詳細については、Booklogをご覧ください あいまいなことも、たくさんありますが、そこは大目にみてください 更新冊数28冊 ・絵本にできること・あなたにできること ・絵本をよんでみる ・子どもの本の選び方・与え方 ・この本読んだ?おぼえてる?〈2〉―教科書で習ったお話編 ・ようかいち通信―人・自然・図書館 ・もっと売れる陳列テクニック―プロの仕掛けはここが違う! ・お客様に学ぶサービス勉強法―顧客満足の具体例62 ・あなたのお客さんになりたい!―顧客満足の達人 ・本をどう選ぶか―公立図書館の蔵書構成 ・司書の教養 (KSPシリーズ (2)) ・図書館づくり運動実践記―三つの報告と新・図書館づくり運動論 ・図書館ボランティア ・読む力は生きる力 ・図書館への私の提言 (図書館の現場) ・図書館は本をどう選ぶか (図書館の現場 5) ・図書館読本 ・学習権を支える図書館 ・絵本の力 ・こうすれば利用がふえる―公共図書館の経営 ・子どもの読書環境と図書館 ・読む力が伸びる! (頭がいい子に育つ「樋口メソッド」シリーズ) ・おーい図書館!―市民による図書館運動一〇年の記録 ・真夜中の図書館/図書館を作る―市民・企業・行政 ・図書館を遊ぶ―エンターテインメント空間を求めて ・図書館であそぼう―知的発見のすすめ (講談社現代新書 (1453)) ・Q&Aで学ぶ図書館の著作権基礎知識 (ユニ知的所有権ブックス) ・子どもが必ず本好きになる16の方法・実践アニマシオン ・絵本でひろがる子どものえがお―発達にそった年齢別読み聞かせ
2007.12.16
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寒くなってきましたね。 私は、動かないといけないと思いつつも、その寒さに負けて、閉じこもりぎみです 何と言っても、実家は、県北。寒いのです 風邪を引くといけないと言う口実のもと、家にいると、テレビを見たり、 昼寝をしていたり、本当にひどい生活になりそうなので 胎教でもしてみようかなと思い始めました かといって、一時期モーツァルトにはまったりもしましたが、 クラッシックを聞くという性格でもないので… これは、絵本しかないということで、胎教に良い絵本を探してみました 0歳からのオススメ絵本は、それなりに勉強してきたつもりですが、 さすがに胎教となると、どんなものがいいのか分かりませんでした 結局のところ、お母さんの気持ちが安らぐものが良いようなのですが… インターネットで行き着いたのは、 葉祥明さんの『おなかの赤ちゃんとお話ししようよ』(サンマーク出版)です。 この本はシリーズがあり、『生まれた赤ちゃんとお話ししようよ』など何冊かあります。 一応、今回は図書館から、この2冊を借りてきました 元々、葉祥明さんは好きですので、他の本は、何冊も持っていますが、 さすがにこのシリーズは買っていませんでした しかし、そのおかげで思い出しました。 このCDは買っていました CDは、別のところになおしているので、すっかり忘れてました で、もう1冊は、我が家にありました。 これって、結構、胎教にもいいんじゃないかなと ひぐちみちこさんの『いいきもち』(こぐま社)です。 『かみさまからのおくりもの』の作者の方です。 なぜ、我が家にあったか記憶は定かではないのですが、 多分、お話し会で使おうと思って買ったんだと思います。 心が温まるお話です。 結局、我が家にある本が、一番胎教にいいんですかね 何と言っても、私個人の選りすぐりの絵本ばかりですからね 片っ端から読んでみようかな子どもの好き嫌いが分かるかも
2007.12.05
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実家でヒマをもてあましている私は、のこのこと図書館へ 新刊コーナーを片っ端から見ていくと、 『図書館へいこう!1 図書館って、どんなところなの?』 赤木かん子 文 すがわらけいこ え(ポプラ社) 気になるタイトル。 っていうか、短大の先生のブログで知っていて、気にはなっていたんですけどね 我が図書館にも入ってました で、早速、貸し出し。 家に帰って開いてみると、分かりやすい、面白い 結構、自分たちは当たり前と思っていることも、子どもや一般の人は知らないことが、ありますよね。 私も、これまでに広報等で何度か知らせてきました。 本当に、ビックリするようなことですが、 図書館の本が無料で借りられると言うことさえも知らない町民は、田舎ほど多いです。 何年目かのときには、普通にお金を払おうとされました。(本屋と勘違い気味でしたが) でも、そういうことを文章にして書いたり、分かりやすく説明するのって、本当に難しいんですよね そんな時、こういう本があれば良いですよね 特に、子どもに分かりやすい言葉で説明するっていうのは、本当に難しいですもんね というわけで、オススメです 2巻、3巻も読んでみたいと思います ちなみに、大人向けでいいますと、 『まちの図書館でしらべる』などが、 利用者の立場で、図書館をどう使うか書かれていて、参考になると思います。 詳細は、我が家の本棚をご覧ください。(カテゴリー図書館学2で関連本がでてきます)
2007.10.30
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ブックマークの我が家の本棚をUPしました 今回は8冊。 図書館員としての基本というべき本を中心に紹介しました。 10年間を通して、その都度、壁にぶつかった時、 上司たちからいろいろ聞かれた時に開いてきた本ばかりです これらを改めて開いてみて、 なんだかんだ言っても、結局私は、これらの本のそれぞれの言葉が、 自分の体に入って、司書としての考え方が確立したのだなと思いました それなのに偉そうなこと言ってますよね ちなみに、何で図書館関係の本って、高いんでしょうね。 まあ、専門書ですから当たり前ですけど よくまあ、3,500円とか2,800円とか出してるなと今さらながら思いますね と言いつつ、辞めた今もそれぐらいの本買ってますけどね
2007.10.26
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昨日、私のブログにコメントをくださった、ソラトモさんありがとうございます。 こんな好き勝手のブログをエネルギー源だと言ってくださり、ありがとうございます 私のブログもリンクしてあり、びっくりしました 私もソラトモさんのブログを拝見して、『BookLog』というのがあるのを知りました そこで、私も作ってみることにしました 全部載せるには、かなり時間がかかると思いますが、 自分のためにも、良い機会かなと思い、やってみることにしました 特に、図書館関係の本から始めようと思います ただ、今の我が家は、狭いため、ほとんどの本を実家に置いていますので、 しばらくは、更新できないと思いますが、 10月末から、うちの相方が2ヶ月ほど出張なので、実家に帰っています その間に、できるだけ更新したいと思います 私の紹介文でも、読みたいなと思われた方は、ぜひ図書館へ!! 追記 左下のブックマークのところにリンクしてあります ページが開いたら、ぜひ右上の「本棚ビュー」を「表紙ビュー」にしてください なんせ、平置き(表紙を見せて置く)のが、図書館時代の私のこだわりでしたから
2007.09.15
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緑陰読書ではナイけれど暑~いプールサイドで読書してきました (一応、陰だったし、風も強かったので、思ったより暑くはなかったのですが、 そこに行くまでの地面が暑かった) このプールに行ったのは、自分が小学生のとき以来。意外と浅いことにビックリしました さて、何を読んでいたかと言えば、もちろん昨日買った本です 半分ぐらい読みましたが、やはり、私の考えと似ていた とは言っても、相手は、 ホテルの社長さんや営業マン、 デパートのコンシェルジュ(悩みを解決してくれる人、案内係のような人のようです) ですので、私の考えるサービスなんて足元にも及びませんがね その中で印象的だった文章は… ・決められたサービスを提供すればいいと安易に考えるのではなく、 まず、相手の立場に立って、本当は何を望んでいるのか考えてみる。 これを図書館に当てはめてみると、 図書館なんて、本を貸しさえすれば良いと思っている人が多いけど、 それだけでは、司書の意味なんてないですよね。 だからこそ、地域の利用者に合ったサービスを考えてこそ、本当のサービスなのではないでしょうか? ・「仕事だから」「上司の命令だから」という義務感から生まれたサービスでは、 お客様を感動させることができません。 その通り(偉そうに。スミマセン) でも、心からの笑顔でないと相手には伝わりません。 だからこそ、図書館員は仕事が好きで、人が好きでないといけないと思うんです そして、心にゆとりをもっていないといけないような気がします ・お客様に対しての「ありません」「できません」は絶対に禁句です! 図書館の場合、よく遭遇するであろう場面は、 お客さんから「この本ありませんか?」と言う質問。 あれば、案内してあげられるけど、所蔵していない場合もあると思います。 そんな時、簡単に「ありません」で片付けるのではなく、 「購入することもできますし、他の図書館からも借りることができます。」 と答えるべきだし、 無理難題も簡単に「できません」と言うのではなく、「検討してみます」と答える。 ただ、お役所仕事でよく文句言われるのは、「検討してみます」と言っておいて、ほったらかしにされる ということ。 なので、別の方法で対処できないか、よく考え、できない場合もきちんと納得してもらえるよう話をしないといけないと思います。 ちょっと、例が思い浮かばないので、何とも言えませんが… ・”何を知っているか”だけでなく、”誰を知っているか”もコンシェルジュにとって大切なポイントになるんです。 レファレンスサービス、レフェラルサービスと言う感じですかね? この本に載っているということを知っていると言うのはもちろんですが、 「このことは、この人に聞けば分かる」と言うのを知っているのも大事なことです。 それには、人脈が必要だし、信頼関係も必要だと思います ・立場上お客様からご要望、ご不満を聞く機会も多くなりますけど(中略) お客様が話しかけやすい雰囲気をつくる努力はしています。 私は、この人の本を読んだっけ?話を聞いたっけ?と思うほど、意見がピッタリです (多分、初めてだと思うんですけど) やはり、サービスマンとして、これは基本ですよね じゃないと、お客さんの気持ちに気づけないかもしれないから ・「あなたに聞いてよかったわ」とか、「会えてよかった」と言ってもらえる瞬間というのは、最大の喜びなんですね。 そう、結局、私が図書館で利用者の立場にたったサービスをめざしてきたのは、 利用者が喜んでいる笑顔を見るためだったのかもしれません。 準備などが大変な時こそ、その笑顔に救われ、また次もそれ以上に と思ってしまった結果なのかもしれませんね 半分読んだだけで、こんなに共感することができた本でした
2007.08.07
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また、やってしまいました 単なる主婦にはいらない本を買ってしまいました もう、病気です後遺症と言うべきでしょうか 『人と接するときに大切にしたい サービスを超える瞬間 実例・実践編』 高野登 監修 かんき出版 立ち読みしていて、この本の中の意見に同意してしまい、 ついつい、じっくり読みたくなりました というわけで、ゆっくり読んでみます 明日、姪っ子とその友達をプールに連れて行かないといけないので プールでじっくり読んでみます! なので、感想は、のちほど
2007.08.06
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