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行ってきました国際子ども図書館。 行ってみたい図書館の1つをクリアできました 行った時、玄関前に少し年配の方が何人かいて、 「えっ、昼休み休憩とかで閉まってるの?」なんて思ったのですが、 のちのち考えたら、もしかして、 この図書館の外観を撮りにきていた人たちだったのかもということになりました 何と言っても明治39年の建築物なのだそうですから これを建築物として見に来る人も多いような感じでした 中は、やはり国際子ども図書館 普通の図書館とはなんだか格式が違うような… うちの息子が来るところではないような… という感じでしたが、息子は相方に任せて、私は見学 子どものへやは、普通の図書館の児童書コーナーと同じくらいか、 それよりも小さい感じでした まあ、国会図書館の支部的存在ですから、当たり前ですがね 書架も丸く囲んであって楽しげな感じでした。 隣に世界を知る部屋というのがあって、 そこは、国ごとに様々な資料(0~9類)が集められていて、 私が元いた図書館でやっていた並べ方と同じような考え方でした 館内は写真撮影禁止なので、撮れませんでしたが、 ポストカードが置いてあり、記念にもらってきました 3階には本のミュージアムという部屋があるそうなのですが、 今回は準備期間中で見ることができませんでした 今週末から『「のりもの」本めぐりへ』という展示会があるそうだったので、 息子も好きなので、また、そのうち出かけたいと思います 司書としては、トップレベルの職場なんでしょうが、 私は、やっぱり地方の図書館がいいやと思った日でした
2009.07.13
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ふら~っと、行ってきました 印象は、東久留米より大きい図書館。 そして、結構古いのかな?と思っていたのですが、 実際は昭和60年開館のようです まあ、古いか新しいかは、びみょ~なところですが… 本が、色褪せていてタイトルが分からない本などがあったので、 どうなんでしょうね 雰囲気は、整然とした感じというべきでしょうか 書架の間も広々としており、じゅうたん張りでした。 書架は児童コーナーで、私の身長ぐらい 150cm程度というところでしょうか 一般向けは私の身長から2段上まであり、 壁際は、天井まで本がびっしり並んでいて、スライド式のはしごが据え付けられていました 2階は参考図書と郷土誌が置いてあるようで、 カバンは、ロッカーに、座席はカウンターで指定席をもらうという 看板がありました 3階は視聴覚室になっていたようです 1階も2階も、展示ケースなどが設置されていて、 とびだす絵本が飾られてあったり、ライオン(はく製ですが)もいました 絵本コーナーは、整然としすぎていて、 少し面白みにかけたかもしれません 雑誌コーナーは、すべて平置きしてあるのに、 絵本コーナーは、あまりありませんでした。 でも、知識の絵本と昔話、赤ちゃん絵本など別置してありました ちなみに、こちらも絵本の画家名順でした ラベルも、外国(画家)、日本、知識など、それぞれ色分けしてありました 今、はやりのYA文学などがほとんどでしたが、 ティーンズコーナーもありました。 館内の雰囲気を見ただけなので、詳しくは語れませんが、 図書館友の会の会報が置いてあったので、 もらってきたのですが、 図書館利用者との懇談会が開かれたり、 友の会が古本市をして、その売り上げで、 図書館に本や備品を寄贈しているようです あと児童コーナーに貼ってあったのですが、 子どもの読書週間中に 定番の主人公が出てくる絵本と最近人気のある絵本で、 人気投票をしたみたいでした。 こういうのも楽しそうだなと思いました 図書館のHPを見ると、 子どもの読書活動推進計画が載せてあったり、 きちんとしたHPのようです 私は、何分かしか見ていないので、私の意見より、 細かいことは、そちらを見た方がいいかもしれませんね
2009.06.02
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今日は、「お母さんと絵本」というタイトルで、 年3回、絵本の紹介をしているということで、 家から歩いて20分ほどの所にある東部図書館に行ってみました 東部図書館は、都営住宅の一角にあって、 隣には、児童館があります 今日は、その児童館に図書館の方が来られて、おはなし会がありました 読んでくださった絵本は、 「ぐりとぐらのえんそく」「そらまめくんのベッド」「かたつむり」でした。 まあ、我が息子は、聞いているんだかいないんだかという状況でしたが、 「そらまめくん~」は大型絵本だったので、そこそこ見ていました 1冊読むごとに、この時期にあった絵本のブックトークがあり、 今回はどちらかというと自然科学の本を紹介したかったようで 植物や昆虫の絵本などを紹介してくださいました 私もタイトルは知っているものの、中身を知らないものがあったりして、 面白かったです 最後に、 かたつむりの工作を少しして、 紹介された本のリストをもらいました この前、この図書館に行った時も思ったんですが、 図書館の壁に前回のおはなし会で読んだ本が、 タイトルだけではありますが、紹介してありました 私がいた図書館では、次回、どんなお話をしますというポスターは貼ってありましたが、 終わった後も、どんなお話を読んだか紹介してあると、 おはなし会に来ていなくても、 本を選ぶときの参考になるかもなと思いました できれば、一緒に本も展示してあるといいですよね 簡単なことだけれど、新しい発見でした また、気づいたことがあったら、たいしたことではないかもしれませんが、 書いていきたいと思います しかも、子供がいるせいで、 児童サービスがメインになるかもしれませんが…
2009.05.26
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ご無沙汰しております。 どうにか、毎日あちこちしながら元気に暮らしています あちこちしていると、やたら目につく図書館という文字。 少し走れば隣の市になるし、分館なども多いようなので、 当たり前なのかもしれませんが おまけに、図書館を回ろうと思っているからかもしれないですけど さて、そんなにたくさんある中で、 やはり、自分が住んでいる図書館に行かずして、他の図書館に行くわけにいかないので、 近くに分館もあるようなのですが、 あえて中央館に行ってみました 中央公民館に隣接していて、結構古い感じでした。 開架スペースは1階で、フロア内で児童書と一般書は分かれており、 2階は、参考図書などを置いてあって調べ物ができるようでした (暴れん坊息子がいるので2階には行っていません詳しくは後日。) 開館時間は、水・木が18時までで、それ以外は17時までのようです 鹿児島県では、18時までというのが当り前で、 新しい図書館や大きい図書館は、 19時や21時まで延長というのを目玉商品にしていたので、 少しびっくりしました そして、 インターネット登録ができたので、私も登録してみました 貸出時には、貸出資料明細などはもらえませんでしたが、 インターネットでは、借りた資料が見られるようです 予約もできたので、 息子用にCDを予約してみました やはり、目玉は、多摩六都(実際は5市ですが)の連携ですかね 別に詳しく聞いたわけではないので、細かいことは分かりませんが… 『多摩六都図書館ガイドブック』という冊子があり、 各5市の分館を含めたすべての館の利用案内が書いてあります うち3市は共通カードがあるようですが、 基本は、市外者貸出という感じのようです。 これについても、のちのち詳しく書けたら書いてみます ちなみに、 絵本は作者順に並んでいたみたいなのですが、 今日(21日)東久留米市の東部分館に行ったら、 絵を描いた人の名前順のようだったので、 もしかしたら、中央館も絵を描いた人かもしれませんね また、見てきます
2009.05.21
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