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あっという間に、日が過ぎて、どうしようかという気もしますが、 これはこれで…楽しいかな 久々の更新なのに、こんなこと書いていいのかななんて でも、書いておきたい 一応、最近、地元の図書館を利用しています それなりに広いし、本もあるとは思います それで良いと言えばそこまでなのですが… とても気になること。 職員の対応 元図書館員の目で見てはいけないとは思うのですが、 一利用者としても、やっぱり… まずは、カウンターで、誰一人ニコリともしないような それが、図書館として普通かな~ 私たちが、変に考えすぎたかな~と思いつつも、 淡々と、落書きなどがないか、本をチェックし、 返却または貸出処理をし、 淡々と利用者へ渡す 私なんか、小さい子を連れているのに、 声掛けどころか、バイバイもない 「淡々と」と繰り返し使っていますが、 本当に淡々とという言葉がピッタリなんです そして、以前、下の子の友達と行ったのですが、 その子がテンションあがって、声をあげて走っちゃいました もちろん私も友達のママもダメだと、 静かにさせようとしていたのですが、 館長らしき女性の方が来て、1歳児に向かって 「苦情が出てるから、静かにしてね~」 優しくは言ってくれたものの、 「苦情」って。 1歳児ですよ もちろん、言われたその子は、キョトンですよ。 で、ママは、すぐに車に戻っちゃいました 先日は、初めてお話し会に行ってみました 0歳~2歳向けと聞いて、どんなものかと行ったんですが…。 内容は、 歌、絵本、歌、絵本、歌、絵本、歌 歌は、ギターを弾きつつ、童謡や手遊び歌なんですが、 多くないですか? まあ、小さい子向けだから、いいんですけどね。 で、絵本も「くっついた」とか、 乳幼児向けなんですが、 注釈や前置きが長~い 挙句の果て、 絵本の絵を見てもらいたいからと、 読み手から少し離れた親子に、 同じ絵本を配りだし、 お母さんたちが、読み手に合わせて、開くという感じに 普通にお母さんが読んだ方が良いのでは?と言う感じ ちなみに、前列の方に座っていた、わが娘は、 その絵本が回ってこず、 「わたしには~」 という感じで、全く絵本に集中できず… 見えないほどの多さでもないんだけど。 それだったら、みんなで見える本を選書してほしいな~ そして、特別にと予定より1冊多く絵本を読んでくれたのですが、 文章を読むのではなく、読み手の方が、端折って、 内容を説明していくと言う感じでした もう、子どもたちはすでに飽きていたのに 仕掛け絵本だったから、見せたかったのでしょうが、 言葉も0~2歳には難しい言葉で 読み聞かせのやり方は、いろいろなパターンがあるので、 私が偉そうに、しかもここで言うことではないけれど、 少し違うかな~と思ったり… そして、その後、絵本を借りようとしていたら、 我が娘、靴を脱いで入らないといけない所に、靴で… 私も怒りましたし、その場所の絵本を取り出していたので、 片付けて、もう帰ろうと思っていたら、 すぐに職員の方が来て、 「他のお客さんも使いますんで(いますんで?)」 と、真顔で 分かってます。いけないこと。 注意されて当然ですが、言い方が…。 私も上の子なら、キッチリ言って聞かせます。 しかし、下の子は、来月2歳になる、 分かってるんだかいないんだかの時期 やっぱり、敷居が高くなるかな~ お話し会の後も、小さいころからの読み聞かせは大切ですからと、 言われてたんですが、 こう敷居が高くなると、行きにくいのかな~ でも、我が子に教えるためには、行くしかないんだよね~ どうしましょ~ 私が図書館員だったから、どちらの気持ちも分かるし、 ちょっと変わった図書館にいたから、 こんなこと思うのでしょうか 久々に更新したのに、 こんなマイナスなこと 良くないなとは思うけど、 小さい子を持つ親の気持ち、図書館の方々はどう思われるんでしょうかね
2013.09.29
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前回から、またあっという間に2か月が過ぎようとしています こんな暮らしでいいのだろうかと思う今日この頃ですが、 まあ、今は、子育て(手抜き)専念中ということにしておきます 退職から7年目となりましたが、 いまだに新聞の「図書館」という記事や、 先日は、ア〇ゾンからのお知らせメールできた、 『図書館が街を創る』というのに反応してしまい、 つい、衝動買い 気になったら読んでみたい、それは、まだ抜け切れていないようです 優雅に本を読んでる時間なんて、なかなかないのに で、今日は、先日少し書いていた、面白い市の広報の部分 我が市の広報に、 「雑誌スポンサー制度」というのが載っていました 要は、その名のごとく、 町(市)の企業などに、雑誌のスポンサーになってもらい、 購入してもらうというもの その代わりに、雑誌の表紙に、その企業名を載せるというもの どこも、財政難の折、そんなことができたら、 少しでも助かるのにと思いました で、今日、たまたま他の市の図書館のHPを見ていたら、 こちらもまたやっていて、 我が市、独自ではなく、 沖縄で流行っているものなのかと それは、それでいいですけど。 この市の方が詳しく載っていたので、 気になる方は、ご覧になった方が早いと思います 浦添市立図書館 年間10万円。 結構大きいですよね 多分NPOではないと思うんですが(すみません。リサーチ不足で) 公共でも、こんなことできるんですね 今度、雑誌が、どんな風なのか見てみたいと思います (いつも、絵本しか見ていなかったから…)
2013.05.13
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こちらに来て1か月半。 地元の図書館や県立図書館などをボチボチ利用しています こちらの図書館は、調べた限りでは、 居住者や通勤・通学者のみの貸し出しのようなので、 なかなか他の市町の図書館には、行きにくいです 図書館員時代、先進的な図書館があったように記憶しているのですが、 それが、どこの図書館だったのか、全く覚えていません 図書館を見に沖縄に行きたいと思った記憶はあるんですけどね ところで、もう1週間ほど前の新聞ですが、 すごい記事が載っていました 『目指せ本のプロ 司書研修6人奮闘中(沖縄タイムス5/18)』 というものです。 それによると、 「県緊急雇用創出事業臨時特例基金」と言うものを活用し、 「図書館司書若年者人材育成事業」を行っていると 沖縄県は図書館のない市町村が約半数で、 小さな島に至っては、本屋さんもなく、 本と触れ合う機会は、小・中学校の図書室だけだと… そのため6人の方々が、県立図書館で業務の経験を積みつつ、 司書資格取得に挑戦中だというのです で、何がすごいかと言うと、 その方々の通信教育にかかる費用や研修生の給料も払われるそうなのです 総事業費2000万円だそうです 通信教育費まで出してもらえるというのは、すごいですよね 給料もですけど 県の心意気が感じられますね こんな言い方はなんですが、 司書の育成にお金をかけてもらえるなんて… 他の県や市町村には、 建物は必要だけど、 司書なんていなくても…なんて思っているお偉いさんはたくさんいそうですけど これからの沖縄図書館が楽しみかもしれないですね ちなみに、新聞の翌日、県立図書館でお話し会があったので行ってみたのですが、 何だか見たことある人だな~なんて思ってた人は、 この記事に載っていた研修生の人でした 知り合いはいないから、他人の空似かなと思ってましたけど
2011.05.26
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沖縄にやってきて、あっという間に1か月が過ぎました 毎日、バタバタと過ごしております そんな中でも、行ってみました図書館 私たちが住んでいる市の図書館です 中は、撮影禁止だったので撮れませんでしたが 外は、こっそり(良いのか悪いのか分からないので)撮影 我が息子が、走って行こうとしています いかにも、沖縄って感じの外観です 紹介するにも、児童コーナーしか見れていないので、何とも言えないのですが、 図書館自体、1階建てのようですが、 入り口を入って、右側が一般コーナーや新聞雑誌コーナーなど、 左側が児童コーナーとなっていて、 児童コーナーは平置きの書架もずらっと並び、かなり広いです 貸し出しは、市内在住か通勤・通学者で、 近隣市町も調べましたが、どこも、市外貸し出しはしていないようです お話会なども、大体の図書館が土曜日開催のようです。 明日は、県立図書館でお話会があるというので、 息子の機嫌次第なところもありますが、 行ってみようと思います
2011.05.18
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