(元!!)Librarianが母になったら
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現在、小学3年生の息子。本は、好きな方かな~図書館に行けば、うろうろ。あっちの本、こっちの本。いないと思ったら、座って読みふけってる…家でも、以前は、朝早く起きてテレビアニメなどを見ていましたが、最近は、なかなか起きてこないと思ったらベッドで本を読んでて…私が司書だったということもあり、子どもたちの読む本にもかなり関心を示すので、学校で借りてきたりすると、こんな本借りてきたと必ず報告があります公共図書館は、小さいころから、私が働いていた図書館に連れて行っていたので、今も現在住んでる市の図書館ではなく、実家に帰るついでに、その働いていた図書館で借りてます。息子もそこの図書館の方が、どこに自分の好きな本があるか、この辺には、こんな本があるというのが分かっているので、好きみたいですそんな息子が学校から借りてくるのは、「科学のアルバム」(あかね書房)3年生になって、理科で昆虫について習い、やっと、虫に興味を持ち始めましたそれまで、全く興味がなく、1年生ぐらいの時には、カブトムシとクワガタも分からないほどでしたでも、興味を持ち始めたら、毎週、必ず、科学のアルバムを借りてきてます学校では、2冊借りれるらしく、もう1冊は…。現在は「ようかいとりものちょう」(岩崎書店)学校で人気があるらしく、なかなか借りれないそうで、時には、おこづかいで買ったりしてます。ちょっと前は「サバイバルシリーズ」でしたがね…今日は、ことわざの本を借りてきてました。この「ことわざ」。私が、結構、好きなこともあり、小さいころから、よく会話に出していたので、息子も時々、会話にことわざが出てきます。年長ぐらいの時からは、トイレにことわざのカレンダーを置くようにしました。最初の1~2年は、五味太郎さんのことわざカレンダーでしたが、最近は、文字のみのカレンダー。というわけで、長男、ことわざには、興味があるらしく、ことわざの本といっても、漫画で説明してあったりするものですが、(学校で借りてきたものは、漫画ではなく普通に辞典でした)それを読んでは、私に、こういうこと?と自分のことで例えてきたり、僕のことだね~と、ことわざをあてはめたりしてます(ドラえもん版は、家にある本ですが)ちなみに、このことわざカレンダー、長女もひらがなが読めるようになったら、時々、突然大きな声で、朗読し始め、トイレから「お母さ~ん、これ、どういうこと~」と叫んでますというわけで、科学のアルバムにしても、ことわざにしても、興味を持ったことは、本も楽しい。本を読んで、ますます詳しくなり、ますます深く知りたいと思うようになる。って、感じかな~。まだ、じっくり読み込むと言う感じの本は読まないけど、本に触れ合う時間、図書館に行く時間は、できるだけ多い方がいいと思うので、好きな本を探しに行き、他にもいろんな本があると知れることは、大事なことではないかなと思っています。元司書の子だからといって、特別本を読みこんでるわけではないし、何よりも本が好きというわけでもない。でも、本と触れ合う時間だけは、たくさん持たせてあげたいと言うのは、元司書の母だからこその子育ての信念かもしれないですけどね
2017.11.13
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