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久々の更新です 日曜日、息子はお父さんと、図書館の下の階にある児童センターで遊んでいたので、 久々に図書館でゆっくり本を見ることができました そして、出てしまいました 10年間でしみついた癖 その1 私が、本を探して、本棚を見ていると、 同じく本を探している女性が、私の前の本棚を見ようかどうかという感じでした。 すると、つい後ろに下がり、どうぞとしてしまった私 まあ、普通のお客さんでもするでしょうが、 その女性が、えっと言うような感じで、 戸惑ってらっしゃったので、 自分も少し違和感を覚えたのでした その2 そして、 ほかの方が、図書館員の方と本を探していたのですが、 それが、気になってしまうのです なんか、子どものために梅の本か何かを探しているようでしたが、 つい、私の頭の中で、本や分類が… そこの図書館の配置法もまだまだ分からないし、 どんな本があるかも分からないのに… 10年の習慣と言うのは怖いものですね 辞めて丸3年が過ぎようかとしているのに、 いまだに、体や頭が動くなんて まあ、それだけ、生活の一部だったのでしょうけど
2010.03.09
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今日の新聞に、どこかで見たような雰囲気の写真が…。 私が働いていた図書館が貸出点数100万点を達成したとのこと 2000年4月14日にオープンしたので、 ギリギリ8年かからずに、100万点に達しました まあ、開館した頃は、何年で100万点達成できるかなんて考えてもいなかったし、 よその図書館を見ても2,3年目ぐらいから利用率が下降していたので、 開館の年(平成12年)貸出率が10冊を超えたのは、最初で最後かもぐらいに思っていました。 ところが、わが図書館は違いました 年々貸出率が上がり、 1年目10.12冊、2年目13.27冊、3年目15.64冊 そして4年目17.81冊、5年目にして多少落ちたものの17.30冊と 私たちの想像をはるかに超えてくれました 合併して人口が多少増えたため、もう10冊を超えるのは無理かなと 思っていましたが、 どうにか6年目も11.62冊と超えてくれました まあ、町外貸出に、貸出冊数の無制限ですから、 貸出率が高いのは当然のこと なので、他の図書館と比べる気は、さらさらありません なんと言っても、分母(人口)が違うし、条件が違いますからね だから私は、周りはあまり気にしたことありません 他の図書館と比べるのではなく、(宣伝でよくある)当社比で(当館ですね) 昨年よりどうだったか、落ちるにしても、どれぐらいで抑えられたかということを 考えてきました もちろん、イベントもそうです。(これは散々言ってきたからご存知ですね) 8年という歳月が、早いのか遅いのかは分かりませんが、 今もなお、いろんな方に愛されているのだと思うと、うれしいですね まあ、自分がそこに立ち会えなかったのは残念ですが、 予算は組めたので良いことにしましょう これからも、この図書館をよろしくお願いします ちなみに、新聞に載っていたおじさんの写真を見て、 「あ~、まだ来てくれているんだ」と懐かしく思いました
2008.03.06
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先日、久しぶりに実家に帰ってきました 普通なら当たり前なんでしょうが、私が1ヶ月も帰らなかったのは、 初めてのことです 皆さんから、「元気か~」とメールが届いたぐらいです さて、こんなことは…というのは、 先日、書いた司書採用のことです たくさん応募があったとは聞いていましたが、 なんと、1人採用に19人もきたそうです 保健師が4人だったのに対して19人ですよ びっくりってレベルじゃないです しかも、中には、青森から受けに来た人もいるとか… 他にも、お隣のK市の図書館の臨時職員の方などもいたそうです 予想外の多さに、試験会場が予定と変わったそうです こんなことは、誰も予想していなかったことなのです やはり、図書館で働きたい人はいるのです しかも、町外からですからね。 引っ越してきてもいいという言うぐらいなわけですから、町としては嬉しいことですよね 実際、採用はどうなるのか、私には分かりませんが、 図書館が人口増加にも貢献することになるかもしれないのですからね。 まあ、私の希望としては、 今いる彼女が正職員として採用され、臨時職員で、他の受けた人を採用してくれたら、 とてもとても(×∞)ありがたいのですが… でも、図書館の存在がアピールできただけでも良かったかな
2008.03.05
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月、火と、実家に帰ってきました 本当によく帰るな~と思っている方、はい、よく帰っております 旦那さんが、宿直のたびに帰ったりしていますからね で、月曜日は、久しぶりにバトミントンに参加してきました おかげで、昨日、今日とかなりの筋肉痛です 今まで、こんなところ筋肉痛になったことないというところまで、筋肉痛です で、審判をしていた時のこと、あとからやってきた方Aさん。来るなり、 「ぜんぜん、(そこにいることに)違和感ないんだけど~~」 と、言われちゃいました。 ですが、ですが、その方こそ、1時間半以上かけて、やって来ているのです Aさんのことは、また、のちほど。 その後、図書館のボランティアのBさんが引っ越してしまうので、昼食会をしようということに。 私は、最後になってしまったようなのですが、席につくと、 またもや、 「Aさんも違和感ないけど、○○さん(私)もまったく違和感ないね」 とCさんが。 そう、Aさんも元々はボランティアの方で3月に引っ越されたんです。 そして、次の日、図書館でお話会をしているということで、10時過ぎに行きました すると、サインがはずれていたので、ついなおしていると、 今度は、Dさんが、 「図書館員として、違和感ないよ」 と、違和感ないの連発でした いいんだか、悪いんだか
2007.07.11
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私の両親より多く電話をかけてきたり、帰ってきて欲しい風な話し方をする課長のために 土、日で里帰りしてきました 一応、今回は、隣のE市の図書館から、 お話会に来てくださっていた方たちが、最近連絡が取れていないと言うことで、 私が話をしに行くというのが目的です。 で、地元図書館に立ち寄ったのですが それぞれの方から質問の嵐でした。 オモシロ話その1 そして、カウンターでやり方を教えようとしたら、 ふつ~~~うに私がレファレンスを受けちゃいました で、図書館員にパスしようかと思ったら、それぞれカウンターに入っていたり、 見てみぬふりしたりで、結局私が探すことに というわけで、一時、図書館員に復活 で、一段落した頃、図書館内を見ていたら、中学生ぐらいの女の子に、 「(AVコーナーの)テレビが映らないんですけど‥」 と、声をかけられました はじめのレファレンスの人は、顔見知りの人だったのであり得るかなとも思ったんですが、 中学生の子は記憶にありません。 なぜ声をかけられるのでしょう 私は、Gパンとポロシャツで、ふつ~~~~うの利用者風なんですけど まだ、図書館員オーラが出ていますか? (多分、私が覚えていないだけで、その子は、知っていたんでしょうね) オモシロ話2 そろそろ帰ろうかなと思ったとき、まだ、いろいろ質問がありそうだったのですが、 「次の9,10日に、また帰ってきますので」 と言おうと、行事予定表を見たら、すでに、私が帰ってくると書き込まれていました (私が帰ってくる日には、行事予定表に名前が書いてあるんです。出勤!と言わんばかりに) ちなみに、聞くことを忘れてしまうからと、質問帳なるものが出来ていました オモシロ話3 私が帰る日の行事予定表に、図書館システム業者の人が来ると書いてありました。 あえて、触れなかったのですが、司書の子が、 「蔵書検索のデモに来るらしいんですけど、○○さん(私)がいたほうが良ければその日に来ますって、業者さんが言うので、10日に来ますよといったら、じゃー、その日で!という事でした」 あの~、私は、辞めたんですけど~ それに、別にデモは、見なくてもいいし‥ まあ、勉強させてもらいましょう オモシロ話4 やっと、E市の図書館に行けました そして、お目当ての人に呼んでもらおうとしたら、なんと辞められてました で、連絡先を教えてもらえないかと思い、でも不審者と勘違いされてもイヤなので 「3月まで○○図書館で働いていた者なんですが、そこで○○さんにお世話になっていたものですから、 連絡を取りたいので、教えてもらえませんか?」 とたずねたところ、 「○○図書館の司書だった方?辞められると聞いていて、その前に話を聞きにいこうと思っていたのですが、なかなか時間が取れなくて…。 今、時間いいですか?」 「・・・。いいですけど。」 と、事務所に連れ込まれること30~40分。 またしても、質問攻めでした ただ、 「どんな感性で、あんな図書館になったか、聞きたくて…。」 と言われても、 感性は、あくまでも感性なので、「どうして」と言われても、分かりません 取り敢えず、いろんな図書館見て、自分の図書館と比べつつ、 利用者のためにどうしたらいいか考えればいいんじゃないかな、なんて言っときましたけど 本当に面白い一日でした さすがに、その晩は疲れてしまい、ご飯のあと、両親とろくろく会話もせず、眠ってました
2007.07.04
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今日は、図書館からが、よく(コレぐらい普通だな)鳴っております。 いつもと違って、4月に異動してきた人ですけどね。 いつもは、課長なので (2,3日かけてこないかと思うと、声を聞かないと寂しくてねなんて言って何回もかけてきます) 今日は、夏に控えたイベントのことと、図書館システムのことでした。 イベント関係は、データを自宅に持っているので、すぐにメールで送れるんですけど、 (私流で整理していますが、見れば分かると思うんですけど、手元にないと説明できないので 持ってきています。その方が早いし) 図書館システムのことは、画面を見ないと分からないので難しいです でも、説明して欲しそうだったので、 「図書館システムを立ち上げて‥」と言いながらなんとなく説明しました 細かい言葉は覚えていないのですが、画面の雰囲気で、 「中央の一番下」とか、 「『Shift』と『F1』を押して」とか、 やはり、何年も培ってきたものは、体が覚えているものですね 私は、図書館システムも結構いじくっていたので どちらかというと、なかなかすぐに来られない業者に代わっていじっているうちに覚えたという感じでしょうか どうすれば、どんなデータが出て、どうなるということが分かっていましたが、 なかなか、そこまで行くには難しいですよね まあ、秋には新システムに変わるので、それからきちんと覚えた方がいいでしょうね 開館準備が始まった頃、その当時担当だったT○Cの人に 「私は司書資格は持っているけど、高校は理系だったので‥。あまり向かないんじゃないですかね。どうなんでしょうね」 なんて言うと、その人は、 「今からの司書さんは、理系の方がいいですよ」 と言われ、 「ふ~ん。そうなんだ。」 (まあ、私への社交辞令みたいなものでしょ)なんて思ってました でも、図書館に入って、やはり理系の素質は必要かもなと思ったものでした まあ、文系理系は問わずとも、今からは、やはりPCに詳しい人じゃないと司書も難しいですね。 なんか、最初、書こうとしたことからズレちゃいましたが、こんなものです カミナリがすごいので、切り上げよう
2007.06.22
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昨日、今日と実家への帰省(結構多いけどね)のついでに、 元いた図書館へ 昨日は、正職員の人に、事務的なことを 今日は、司書の子と課長に運営的なことを伝授してきました。 で、今日、これ以上いたら、いつまでも帰れないと思い、 「では、また来ます」と、図書館を放り出して帰ってきました。 途中、昼ご飯を買いに、図書館近くのコンビニへ。 図書館で働いていた時は、コンビニか物産館でのご飯だったので、 コンビニの店員さんとは顔見知りです。図書館員だということもバレてました ご飯を買って、さあ、帰ろうとした時、一人の店員さんが追いかけてきました。 何か間違いがあったかなと思って振り返ると、店員さんが 店員さん「うちの子が、1冊本を返していなかったみたいなんですけど、 ほかに返していないのがなかったかなと思って」 私「?????」 「『忍たま』か何かの本だったと思うんですけど…」 「(あっ、この人、私が辞めたの知らないんだな)じゃー、調べて連絡します」 「また、来られた時に、教えてくださればいいので…」 「(今日、帰るから、しばらく来れないし、このことを職員に伝えるのは面倒かな?) 分かりました」 ということで、 また、図書館に戻り、調べて、また、コンビニへ 「ほかには、ありませんでしたよ」 と、伝えて帰ってきました 結局、「辞めたんです!」と言えなかった私でした
2007.06.07
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