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予定日まで、あと1ヶ月ほどになりました。 お腹は大きく、胎動も激しいものの、当たり前ですけど、予兆はありません 産まれた時には、ご報告できればと思っています しばらくお待ちください さて、今回はコレ カウンターの後ろの壁に、これまで来られた作家さんのサインと写真が飾ってあります。 最初は何気に始めた、飾りですが、 毎年毎年、講演のたびにサインをかいてもらって、写真と飾っているうちに、 ちょっとしたミュージアムのようになってしまいました ちょっとした自慢でもありますよね たいがい、 「やなせたかしさんが来られたんですか」 とか 「原ゆたかさんが来られたんですか」 なんて、貸し出しの際に聞かれたりすることも、よくありましたから そう、もう一つ貴重品もあります。 松谷みよ子さんのサインです。 通常、色紙には書かないそうです 松谷さんの先生に、色紙に書くのは偉そうだからという風に教えられ、 本以外には書いたことがないそうです。 そこを、こうやって展示しているのでと、とても無理言って書いてもらいました しかし、色紙に名前を書いてあるだけなのですが、 その色紙の使い方が(書いた位置が)とても良い雰囲気なのです どの作家さんもそれぞれの雰囲気があり、本当に才能のある方というのは、 すごいなと思わされます ちなみにココに飾っていない色紙もあります。 それは、うちの図書館には来ていないけど、我が県に来られた際にもらったものだったり、 うちの町出身の漫画家さんのサインは、郷土のコーナーに置いていたりと 少し区別させてもらってます ある意味、常設展示の原画展です
2008.03.19
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今回は、コレ トーマス型の大型絵本入れ 世界にたった一つの作品です 何と言っても、手作りですから これも、私が作ったと言いたい所ですが、今回はアイディアのみ 製作者は、当時の臨職(今は、りかちゃんずの一人です)と、係長 これは、元々、縦にして使う大型絵本用の棚です。 ある出版社の大型絵本のシリーズを全部買うと、もらえるものです と言っても、全部そろっていないのですが… しかし、縦にしてしまうと、そのサイズの本しか入らないので、 横にして、差し込むようにしてました。 でも、なんだか寂しくて、安っぽいしどうにかできないかなということで、 どこかの図書館には、はらぺこあおむしの家具があったのを思い出し、 (それは、きちんとした販売物ですけどね) それに対抗して、トーマスにしようと思いつきました。 側面は色画用紙で、縁取りは、赤のビニールテープです 顔の部分は、この臨職さんが、手芸も得意だったので、布で作ってくれました 煙突もついていたのですが、それは、子どもたちに壊されてしまいました 下の部分は、キャスターを取り付けました ただ、この棚の底は、元々背になる部分。 うす~~~いベニヤ板があるのみで、大型絵本を差し込んでいるうちに壊れてきました そこで、当時の係長が、厚い板をそこに取り付けてくれました 今では、当たり前のように、図書館にありますが、 コツコツと手作りされたものなのです
2008.03.12
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私のこだわり。 それは、子どもたちの笑顔を見るために、例え周りから 「そこまでしなくてもすぐ捨てるんだし…」 と言われようが、そのすぐ捨てられそうなものに力を入れること まあ、そんなたいしたことでは、ないですけど そんなものが、いくつかあるので、紹介していきたいと思います まずは、コレ 少しピンボケしていて、分かりづらいですが… 以前、原ゆたかさんの創作教室を開催したときに、作成したもの 初めての創作教室とあって、いろいろ試行錯誤した思い出があります 事前に参加申込みをしてもらって、その子たちに渡したものです。 これには、当日の会場、開始時間、持ってくるものなどが書いてあります。 口頭、または簡単な紙に書いて渡しても良かったかもしれませんが スーパーファイン用紙に、絵までつけて、上のようなものを印刷し 名刺サイズぐらいに切り 縁取りのようにもう一枚色画用紙を重ね 当時、ラミネーターのなかった我が図書館では、とても面倒くさいのですが、 フィルムコーティング(本のコーティング用で)しました 定員50名でしたから、50枚ですね。 一応、裏に通し番号が入っています。 何と言っても、そこまでする必要があるか?と言えば疑問の残るものですが そこにこだわるのが、私の性格なのです しかも、自分でしないと気がすまないし でも、子どもたちが『ニコッ』と笑って受け取ってくれる姿を見たいがために、 そして、自分が満足するために、作っているのです しかも、たいした予算をかけずに みなさんは、どう思いますでしょうか? ちなみに、今回からのこの企画()、 先日、W町の学校司書さんから、創作教室をするにあたって、 子どもたちにネームを着けたいのだけれど、どんな風にしてましたか? と、メールをいただいて、少々、やりとりしました。 それで、そういう方たちのために、少しでも役に立てばと思い、 他の図書館でもやっているかもしれませんが、私の小さなこだわりを経験談として、 ブログで紹介していこうかと思いました 大変、恐れ多いのですが、見てやってください また、うちの図書館では、こんな風にしているとかありましたら、 意見くださればありがたいのですが…
2008.03.10
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先日、子どもの読書活動推進計画を私のいた図書館で広報していたという事を書きましたが、 それを写真に撮ってきましたので、お知らせします 手前は、文科省かどこかが出したパンフレットです こちらは、町の計画を大きくしたものです。 お話コーナーの横に掲示してあります 前回も言ったように、どれだけの人が見てくれたかは分かりませんが こういうのを貼っているだけで、 自分たち(職員)が手を抜けないような気がしませんか ある意味、自分たちの気持ちを引き締める役割は、大いにあると思いますよ
2008.03.07
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昨日、気付きました 最近、時計をしていな~い イヤ、別にたいしたことではないし、どうでもいいことなんですがね この時計、私が役場に入ったとき、就職祝いにと姉に買ってもらったものです。 (正確に言うと、無理やり買ってもらったんですが) 仕事をしている時は、必需品でした。 時たま、忘れて行くと、どうにも気持ちが悪くて、昼休みに取りに帰っていたものです それが、今では、時計をすることさえ忘れてしまうほどです。 と、いうことは、時間に追われていない ま、働いていた時は、ご飯を食べる時間ももったいないほど、時間が足りなく、分刻みで仕事をしていたような感じですからね。 それが、今では、今日は、何しようと考えるほどですからね そんな暮らしもいいような、悪いような感じですね 取り敢えず、何かを始めようかなと思うと、私が働いていた頃を知る人たちは、口をそろえて、 「もう少し、のんびりしなさい」 と、言ってきます。なので、それに従うことにしました それでも、図書館から電話が来たり、出かけて行ったりしているので、 まるっきりのんびりというわけではないですからね ところで、この時計、大きくて、結構重たいんですが(付けていれば気にならないですけど) 良いところもあるんです。 それは、幼稚園生以下の男の子たちぐらいに人気があるんです なぜかと言うと、 なんとかレンジャーの変身用時計みたいに見えるみたいなんです たまには、 「変身できるんだよ~」なんて言うと、半信半疑な顔で私を見ていました
2007.06.15
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