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クレオロール~回転式レフィルクレヨン(一覧へ)
って思いました。なんといっても レフィル式
。クーピーなども単品で買い足せますが、やっぱり小さく小さくなったものが、どうしても残ってしまう。結構うちでは、鉛筆のキャップなどをつけてがんばりましたが、それでも限界が そして、子供は本能に正直だから、
使いにくいものは使わない
んですよね。
このクレオロールなら、ペン部分が減っていくわけではありませんから、限界まで同じ状態で握れて、完全に使いきることができます。
そしてなんといっても
「とろけるくれよん」
という言葉通り、書きやすい
1才の次男も楽々です。
...ということで、しょっちゅう買い足しています。
難を言えば、消耗が激しいことでしょうか
でもここはうちはなるべくケチらないことに。
...というのも実感からくる理由があります。
唐突ですが、ぶっちゃけ学生時代、私は図画工作系、苦手でした。
どちらかといえば器用な方。写生などでは校内で賞状をもらったこともあるので、下手ではないと思うのですが、とにかく創作がだめっ!作り出すのがだめっ!(だから写生はおっけー)
デザイン関係のお仕事についている方、本当に尊敬しますぅ~
だから別に自分の子供にそっち方面での能力はまったく期待してませんでした。
というか、そういうことを考えてもいなかった
きっかけは100円ショップ。
2歳ぐらいだったでしょうか...
「100円でクレヨンあるんだ~、へぇ買ってみよう」
でお気軽に買ったのが最初。
ちょっとした子供との暇つぶしにでもなれば...という程度でした。
しばらく使っていたのですが、買ったのは外国製のもので、
か、かけない..
そう色つきが悪く...ちびの筆圧ではいまいち色がつかないのです。渡してもせいぜいそれで持つのは1-2分
しばらくしてまた100円ショップにいくと、今度は水性(?)の「やわらかくて色がつきやすいっ。食べても大丈夫っ」と銘打ったクレヨンを発見。この食べても大丈夫の部分に惹かれて、これまたあまり考えずに購入。そして子供に与えました。
時期もよかったのかも知れませんが...。
数週間後、気がつくとがりがり、しょっちゅう1人でなぐり書きしている息子の姿が目につくようになりました。そしてあれよあれよという間に、絵が「がったんごっとん...」など具体性を帯びるように。ちょっとびっくりでした。
リビングのコタツの上に常に画用紙とそのクレヨンを出しっぱなしにしておいたのがよかったのかもしれません。
3歳半すぎるころにはクーピーの30色セットを与えると、描く量はますますエスカレートしていきました。
そのころ引越しと共に新しい保育園に移ったのですが、そこは自由時間は、自由に子供が遊べるように一通りの道具が子供の手の届くところに用意されているところ。
移ってまもなく、何人かの先生に
「ちょっと、この絵みてくださいっ。」
(私から見ると、いつも書いている仮面ライダーの絵...それもかなり雑...^^;)
「わかります?これすごいんですよ。3歳児で人間の体の等身をちゃんとして全身描く子始めてみましたよぉ~」
...そして後日。別の先生から...
「ほら今日の絵。Y君、絶対絵か何か、ちゃんと習わせたほうがいいですよっ。ほんと絶対。これは親の責任ですよ」
...でも今日に至るまでまだ何も習わせていません(先生...すみません...)。
だってそれが気軽にできるようだったら、保育園行かせてないし。
土日ぐらいは家族で遊びに行きたいし。おばあちゃん家とかお泊りにつれて行きたいし。
小学校に入ったら創作系の教室を物色しようと思っています。
本人も行きたいという明確な意思を持ち始めたところですし
一方、別のルーツ(?)から...
突然、話はずれますが、私は大の整理整頓好き。
みなさん、家の文具の処理に困ったことがありませんか?
あっちこっちにあったり、かと思うと探したときにはなくてまた買ってしまったり。
書けるペンと書けないペンがまざっていたり。
私は子供のころから(ませがきです ^^;)、実家でいろんなところに文具が散在しているのが実は結構気になっていました。そして思っていました。
文具は家族で一元管理するぞぉ~
[あとで写真]
夫婦共に、日常のメモや事務処理やほとんどパソコン。
私ももちろん家計簿はパソコン、領収書や重要書類にいたるまでスキャニングという、電子化一家です
当然、文具の出番はあまり多くありません。
でもさすがに、子供が社会(保育園)に出るようになって、お便り帳などを書いたり、フリマで出品したりするときに梱包したり...でもその程度でしょうか。
ですのでますます、一箇所にっ!と思いました。
旦那や子供が、見て無意識でもすぐに取れる場所...ということで壁面に網を張り、そこにハンギング。筆記用具、ノリ、はさみ、カッター、セロテープ、ホチキス、輪ゴム...大体必要なものをそこに集めました。使わないもの、重複しているものは捨てるか、ストックに保管。
ハンギングの利点には
高さが調節できる点
宙に浮いているのでそのすぐ下で作業できる点
があります。
まだ1人ではさみを持たせるにはあやうい時期には届かない高さに。
4歳すぎるころには安定して使うようになってきたので、逆に楽に手が届く高さにおろしてあげました。
これで家中の文具は楽々私の管理下よぉ~
と思ってしばらく後、またもや長男に異変が(笑)。
そのころにはあまりに紙の消耗も激しいので、ひたすら広告の裏紙などをストックして使わせていたのですが、気がつくと、やたらめったらいろんなものを作るように
最初は、紙を折ってテープでぐるぐる巻きにして、ゴムもつけて、お得意のぐりぐり描きで絵をつけて
「べるとぉ~。へんしんっ!」
程度。
それが徐々に真ん中の部分が巧妙に、可動式に...。
いろんなものを、
まず作る
というふうになっていきました。
今度は、セロハンテープを箱買いです(笑)
でも結果として、
一通りのものが手の届くところに、いつも好きなだけ使えるようにある
というのは子供にとてもいい影響を与えたのだと、今になって思えるようになりました。
創作系だめだめな親としては、らっきぃ~という感じでしょうか
さて次男。
もうすぐ2歳。でも気分は6歳(なんでもおにいちゃんと一緒がいい)。
これは長男がいるから、それを見てれば楽勝かぁ~
と親さらに手抜き。
1才すぎるころには、早速おにいちゃんがお絵かきはじめると、そうそうに邪魔をするので、長男に比べてかなり早いですが、紙とクレヨンを透明ケースに入れたセットを、弟用にもう1セット作ってやりました。
ご機嫌で、お兄ちゃんが自分のケースを開くと、自分も持って来てテーブルの向かいに座ってはじめる次男。
狙い通り? 1歳児のくせに、早々に正しい持ち方でペンを持ち、筆圧立派にぐりぐり書くように。
よしよしいいぞぉ~
と思っていたら...
くれよんは「やぁ~」
「じーじー(字を書くやつ)ちょーだい」
と鉛筆やペンをやたらほしがるように。
親としては、とがっている鉛筆類はなるべく渡したくない。
ところがどうやら、
にーにーがもじをかいている、あれ(えんぴつ)がいいやつにちがいないっ
みたいな回路ができてしまったようで...
なかなか親の思惑通りにはいきませんね
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