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2007年01月07日
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今日はインテリアのカラーコーディネートについて触れたいと思います。

インテリアのイメージを決めるのに、カラーコーディネートは非常に重要となってきますが、このカラーコーディネートが結構難しいんですよね。インテリアのカラーコーディネートといっても、床・壁・天井の色もあれば、ドア・カーテン・カーペット・家具・照明・家電などいろいろなものが混ざっていて、これらをトータルでコーディネートするのが非常に難しいです。カラーコーディネートの基本について述べます。

まず基本として、インテリアのカラーコーディネートを考える際には、ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーを考えます。

ベースカラーはその名の通り、ベースとなる色、つまり基礎となる色です。インテリアの場合、床・壁・天井などの広い面積を占める部分がベースカラーとなることが多くなります。このベースカラーは抑え目の色にしておいたほうが無難です。白やベージュ系の色、木の色などです。もちろん、このベースカラーを赤や青や緑にするようなこともありますが、それでまとめるにはかなり高度なテクニックがいるので、まずは抑え目の色がいいでしょう。

アソートカラーは日本語で言うと配合色といわれます。カーテンや家具など、床・壁・天井まではいかないが、それなりに面積を占めるものがアソートカラーとなることが多いです。ベースカラーを無難で抑え目な色とした場合、このアソートカラーで印象が大きく変わっています。アソートカラーをある程度統一すると、うまくインテリアのカラーコーディネートが出来ることが多いです。例えば、カーテンや家具をこげ茶系の色に統一してしまえば、それだけでシックな落ち着いたインテリアになります。よくある間違いは、テーブルやイス、TVボードなどの家具をそれ単体のデザインで選んでしまうことです。単体で見るとかっこいいのに、すべてを部屋に入れるとバラバラなイメージになってしまう、そういう時はそれぞれのカラー(や材質、質感など)がバラバラになってしまっていることが多いです。同系色でなくても、近い色で収めると上手くいくことが多いです。もちろん、反対色にしたり、バラバラな色を持ってくることで、最終的には統一感を出すこともできますが、これも高度なテクニックがいります。

アクセントカラーは、これもまたそのなの通り、アクセントとなる色です。クッションやテーブルに置く小物、ポスターや絵などをアクセントカラーとして使うことが多いです。アクセントカラーは少し強めの色、例えばオレンジや赤、青などを持ってくることが多いです。あくまでもアクセントに使う色なので、面積の大きいものに使うとどぎつくなって失敗することが多いです。また、何箇所かに分けて同じアクセントカラーを持ってくる(例えば、絵とクッションを同じ色にするなど)ことで、全体的な統一感がえられることもあります。アクセントカラーで最終的なインテリアのイメージがピシッと決まるかどうかが変わってくるので、実はこのアクセントカラーが非常に重要です。アクセントカラーを意識してインテリアコーディネートを考えましょう。

ここまで、インテリアカラーコーディネートの基礎についてでした。色のことを言葉で伝えるのは難しいですが、自分の部屋のベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーをそれぞれ何色にするか、と考えてコーディネートするだけで、結構キレイにおさまったりするものです。最終的なイメージをしっかり持って、それにあったものを買い足していく、ということが上手くコーディネートするコツだと思います。





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Last updated  2007年01月07日 20時11分28秒
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