花の名前 0
ラ行の花 0
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真っ先に春の訪れが近いことを、香りで教えてくれる沈丁花は、2月の終わり頃から花が咲き始め、3月に入ると、庭一面に香りをただよわせます。ご近所ウォッチングをすると、低木の沈丁花は「香りはすれど、姿がなく」で、ついブロック塀越しにのぞき見てしまいます。手毬のように集まって咲く星型の小さな花は、4枚の花びらではなく、ガクで、外側は赤紫色、内側はピンクがかった白色に見えます。 ←まだ、白花の一色咲きです。咲き分け沈丁花は、1本の木で、赤と白の花を咲かせるおめでたい品種ですが、木が小さいうちはどちらかの花しか咲かないことが多いそうです。 花を囲むように、葉は放射状に。花どき以外は、白っぽい緑の葉です。来年の春は、赤と白が咲いてくれるといいのですが・・・植木鉢での育て方ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属、中国原産の耐寒性(寒冷地を除く)耐暑性常緑低木 別名:チンチョウゲ、輪丁花●置き場所:日当たりのよい場所に。夏は半日陰に。半日陰でもOKです。●水やり:鉢土の表面が乾いたらたっぷりと。水切れに注意が必要です。●用土:水はけがよい土に。赤玉土小粒6、腐葉土4の混合土に、緩効性肥料を適量、混ぜて。(赤玉土小粒2、鹿沼土1、パーライト1の混合土に、「根腐れ防止剤」と緩効性肥料を適量、混ぜています)●肥料:花後にお礼肥を。●剪定:花後に伸びすぎた枝を切るぐらいで、自然に樹形がまとまるそうです。花言葉:甘い生活、光栄、永遠ジンチョウゲ・斑入り春によい香りのある花を開き、春の到来を告げる香りの1つであります!!ジンチョウゲ・輪丁花・沈丁花 H500~700沈丁花(ジンチョウゲ) 白花 プラ鉢植え紺フクリン沈丁花ジンチョウゲ 紺覆輪 ポット入苗 1本
2009.09.04
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引越し当時、お隣との境に生垣を作ろうとして、花が少なくなる寒い時期に、サザンカと椿が咲くように、通販カタログで何本か選びました。サザンカの花は、童謡の「たきび」(作詞:巽聖歌、作曲:渡辺茂)の歌どおりに、落葉樹の葉が散る秋の終わりから冬にかけて、次々咲きます。さざんか さざんか さいたみち たきびだ たきびだ おちばたき・・・中学生の時に、花びらがひらひら散るのが、サザンカで、首からポトッと落ちるのが椿と、区別の仕方を教わりました。 花びらとおしべが離れているのがサザンカで、花びらとおしべが基部でくっついているのがツバキとも。 ←おしべはよく見えませんがツバキです。今は、庭を見て、葉が大きくて光沢があり、ちょっと外に丸まっているのが椿で、光沢がなく内に向いているのがサザンカと気づきました。最近は、園芸品種が多く、晩秋から早春のご近所ウォッチングで、サザンカの花だと思っていたのが、散ったら椿だったことがあります。ツバキ科カメリア属、日本原種の耐寒性常緑小高木 におい椿(港のあけぼの)【敬老の日】椿(炉開き)
2009.08.25
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実りの季節に咲くキンモクセイの香りは、恋愛や仕事に実りを表す香りと聞いても、大きくなるので、植えられませんでした。2003年に、通販カタログで、植木鉢で育てられるミニモクセイのスウィートオリーブを見つけた時は、うれしくて♥四季咲きの矮性品種で、春と秋に、甘い香りの白く小さな花が咲くギンモクセイです。真夏はお休みして、冬10℃あれば咲きつづけ、気温が低いと花色が黄色くなるそうです。残念ながら、見たことがなく、暖冬の今年こそはと思っていると、葉色が悪く、花つきも悪く、枯れるのかと・・・ 植え替えかなと、ミニモクセイの鉢の上に置いてある鉢をのけると、穴が3つあり、掘ったらころころ太ったコガネムシの幼虫が3匹もいました。 葉色がよく、葉数も増えて。ここ数年、急にコガネムシの幼虫に、根を食べられて、枯れる鉢花が多くなったので、鉢土に赤玉土を主に、腐葉土などを使わないようにしていました。最近では、コガネムシの幼虫は鉢の中に入って食べるものがなければ、根を食べて、一気に枯らすようになりました。ミニモクセイ(銀木犀)の植木鉢での育て方モクセイ科モクセイ属、中国原産の耐寒性常緑低木別名:木犀、銀桂●置き場所:日当たりのよい場所に。半日ほど日が当たる場所でもOKです。日光不足は、花つきが悪くなります。 ●水やり:鉢土の表面が乾いたらたっぷりと。●用土:水はけがよければ、特に選びません。●肥料:2月頃の生育前と花が終わったら、ゆっくりと効く化成肥料を適量。●剪定:枝が伸びすぎたり、混んでいたら、花後に切り戻して樹形を整えます。●植え替え: 鉢から根が出たら、一回り大きな鉢に。 ギンモクセイの花言葉:初恋、高潔キンモクセイ■良品庭木■キンモクセイ6号鉢紅花キンモクセイいつでも咲いて、いつでもよい香りスィートオリーブ 四季咲きモクセイ10.5cmポット苗/2個組
2009.08.14
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紫式部と聞けば、思い浮かぶのは、古典の授業で源氏物語の書き出しを暗記させられ、古語の読み方など試験で悩ませてくれた紫式部さん。いづれの御時にか、女御、更衣あまた候ひ給ひける中に、すぐれて時めき給ふありけり。花のムラサキシキブは、紫色の実の清楚な美しさを、「源氏物語」の作者、平安時代の才女「紫式部」にたとえられて名付けられたそうです。 ←授業で習っている時に欲しかったです。6月ごろから順々に数多く咲く花は美しいのですが、小さ過ぎて他の華やかな大輪の花の影で目立ちません。 クレマチスやアジサイの蕾の方が目立っていました。ムラサキシキブの実は直径3mmほどで、小さくても、光沢のある濃紫に色づくと、美しさに目を奪われます。 ↑ 淡い紫色の釣鐘型の先が4枚に分かれた、本当に小さな花です。枝分かれした細い枝に、下から順に、節ごとにまとまって花が咲きながら、実をつけていきます。ムラサキシキブの濃紫の丸い実は、葉が落ちたあとも残り、晩秋の風にゆるやかに小枝がなびくと、美しい花のようです(見頃です)。ムラサキシキブの植木鉢での育て方クマツヅラ科カリカルパ属、耐寒性耐暑性の落葉低木、原産地:日本、台湾、朝鮮半島、中国品種:小型のコムラサキシキブ、実の大きいオオムラサキシキブ、実の色が白いシロシキブなど●置き場所:日当たりのよい場所に。やや日陰でもOKです。●水やり:土の表面が乾き始めたら、鉢底から水がしみだすまで、たっぷりと。真夏は乾きやすいので注意。(乾燥させると、実が落ちて、秋にがっかりします)●用土:水もちのよい土に。赤玉土6、腐葉土4の混合土に、緩効性肥料を適量、混ぜて。●植え替え:根づまりを起こすので、3~5月に、1年に1回、一回り大きな鉢に。(庭の土で植木鉢に植えて、鉢から根を出しているので、植え替えもしないでそのままです)●肥料:特に与えなくてもよい。冬に油かすなどを株元に寒肥(を春~夏の生育のもとになります)。●剪定:冬に、伸びすぎた枝の先を切ります。混み合った部分や枯れた枝は短く切り落とします。●殖やし方:挿し木と実で。(あちこちに実から芽が出て大きくなり、幾鉢もお嫁に出しました)花言葉:聡明盆栽の町安行からお届け遊美盆栽 ミニ盆栽 斑入り紫式部 和鉢(春松)黄釉丸鉢セットで買えばお買い得紫式部・白式部 2種各1株小品盆栽:紫式部【現】
2009.08.10
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花屋さんのウインドウ越しに、桜に似た淡くやさしいピンクの花を見て、お店に飛び込み、手に取るとなんともいえない上品な香りがしました。10年くらい前のことで、この頃、耐寒性のないお花は、冬室内でうまく育てられずに、枯らせていました。桜より少し大きく質感のある花が咲いていたのは、花が少なくなった秋の終り頃だったと思います。去年、敬老の日に、におい桜を父(高齢により園芸卒業)にプレゼントし、花が終わってから、「世話してあげる」と、持ち帰ってきました。今年も咲いてくれるかなと、半日陰のにおい桜を見にいくと、樹高は2倍に、でも枝はこころもち細くなったような気も・・・ ↑ 一枝枯れた去年の挿し木におい桜は、暖地では、室内に取り込む時期によって、正月頃に満開にさせることができるそうです。 これから少しでも枝が太くなって、木がしっかりするように、月に2回液肥を与え、秋になったら、日当たりのよい所で育てます。今年、花が咲くかどうかわかりませんが、それでも、ニオイザクラの植木鉢での育て方アカネ科ルクリア属、インドアッサム地方、非耐寒性(10℃)非耐暑性低木(5℃以下で落葉)別名:ルクリア●置き場所:日当たりがよいところ場所に。夏は半日陰に。●水やり:春から秋は、乾いてきたらたっぷりと。●用土:水はけの良い土に。赤玉土1、鹿沼土1、腐葉土2の混合土に。●肥料:春と秋に月1~2回、液体肥料を。(根が弱いので、新芽が元気よく伸びだしてきてから、与えるそうです)●植え替え:4~5月頃、2年に1回、鉢からそっと抜き取り、根から土を落とさないように、一回り大きな鉢に。●冬越し:室内の日当たりのよい場所で。短日植物なので、夜は暗くする必要があります。●剪定:花が終わったら、葉を2~3枚残して切り戻し、新芽が成長した後、短日下で花芽を分化します。●殖やし方:気温が15~25℃のときに、挿し木で。花言葉:しとやか、優美な人秋の夜長に香り漂う秋の桜、【送料無料】【敬老の日専用ギフト】におい桜鉢植えとお茶の葉クッキーセット秋の夜長に香り漂う美しい桜【送料無料】【敬老の日専用ギフト】におい桜鉢植え&もみじ饅頭セット秋の夜長に香り漂う秋の桜【送料無料】【敬老の日専用ギフト】におい桜鉢植え 5号夏みかん丸漬けようかんセット秋の夜長に香り漂う秋の桜、【送料無料】【敬老の日専用ギフト】におい桜鉢植え5号抹茶チーズケーキセット
2009.08.09
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緑濃い庭木の中に咲く鮮やかなピンク色の花を見ながら、お友達のおかあさんに、その木の名前を教わったのは、小学生の夏休み。「木の幹がつるつるで、猿でもすべりそうだから、サルスベリというの」別名の百日紅の通り、ご近所ウォッチングでも、知人宅にも、初夏~秋まで長く、紅色やピンクの花が咲いています。サルスベリは、細かいフリル状の花びらが円錐形に群がって咲くので、ボリュームがあり、花の少ない夏の庭に華やぎを与えてくれます。 円錐の形に咲きます。 ↓ ←知人宅のサルスベリです。ずっと1本、欲しいと思いながら、木の大きさにためらっていました。でも、最近になって、矮性や這い性のサルスベリがあると知り、盆栽にするのはまだ無理でも、コンパクトになら育てられそうと・・・ 月桂樹の鉢 ↓ こんな花が咲きます。 ↑月桂樹で日かげのうえ、植え替えられなくて花芽はまだ・・・←盆栽仕立にしようと奮闘中。たぶん、夏の終りに、赤い花が咲くはず・・・植木鉢での育て方ミソハギ科サルスベリ属、中国南部原産、半耐寒性落葉低~高木別名:ヒャクジツコウ、ヒャクニチコウ(百日紅)●置き場所:日当たりがよく、風通しのよいところ場所に。●水やり:鉢土の表面が乾いてからたっぷりと。水切れに注意。●用土:水はけのよい肥沃な土に。赤玉土(中粒)6、腐葉土4の混合土に。(赤玉土小粒5、パーライト2、バーミキュライト1の混合土に、緩効性肥料を適量、混ぜています。)●植え替え:毎年植え替えた方が、花つきがよいようです。3月頃に剪定して、まわりの土を3分の1ほど落として新しい土で。大きくしたい場合は一回り大きな鉢に。(2~3年に1回、3~4月頃に新芽が出始める前に、古い土を3分の1くらい取り除き、古根は適度に切りつめ、そのままの大きさを維持したいので、同じ大きさの鉢に植え替えています)●肥料:1~2月頃、堆肥・油粕等の緩効性肥料やリン酸成分の入っている化学肥料を。●剪定:2~3月頃に、混みあった小枝を元から切り、元気のよい枝を3~4節残して切ります。(花が終わった10月頃に剪定しています)●病虫害:梅雨時に「うどんこ病」が発生することがあります。カイガラムシがつくことがあります。花言葉:雄弁、愛敬わい性サルスベリ『チカソー』5号ポット100日間咲く花♪【希少品】夏祭りという名の品種!サルスベリ「ペパーミントレース」 2.5m程度サルスベリ(夏祭り) 【2009年7月2日入荷商品】小品盆栽:さるすべり【現】
2009.07.22
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暑い盛り、咲く花が少なくなると、中学の美術の先生の言葉を思い出します。「木の葉の色は緑一色ではない。日の当たっている葉や陰の葉の色をよくごらん」真夏には、深緑、青緑、黄緑、暗緑色、鶯色、若草色・・・と、葉色のグラデーションを朝夕楽しんでいます。 ←矮性なのでハンギングに。去年植えたアベリアは、そんな時季に、かわいいホワイトピンクの小さな花をずっと咲かせたので、花蜂やシジミチョウが蜜を吸いによくきました。 白~黄色の斑入りのアベリア ホープレイズ ↓ ↑ 白~ピンクの斑入りのアベリア コンフェティ 初夏~秋遅くまで、愛らしい釣り鐘のような花が咲きますが、花がちょっと明るい葉色にかすみます。ガーデニングを始めた時は、単一色の葉がほとんどでしたが、最近は斑入りも徐々に仲間入り。植木鉢での育て方スイカズラ科 アベリア属、耐寒性常緑低木別名:ツクバネウツギ●置き場所:日当たりのよい場所に。半日陰でもOKです。●水やり:鉢土の表面が乾いてからたっぷりと。秋~冬は水やりの回数を減らして乾かし気味に。●肥料:ゆっくりと効く化成肥料を時々置き肥。(花が少なくなったら、肥料を与えるとまたよく咲きました)●用土:水はけがよければ、選びません。●剪定:新しい枝に花がつくので、11月以降に。(成長が遅く、株を大きくしたいので、まだ剪定していません)●植え替え: 鉢から根が出たら、一回り大きな鉢に根をくずさずに。花言葉:強運、謙譲アベリア・コンフェッティ 「白覆輪」明るくするならアベリア“ホープレイズ”5号ポット苗アベリア■良品庭木■シェードガーデンにもアベリアホープレイズ5号ポット
2009.07.06
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近くの川沿いに、1本だけ自生していたネムノキは、夏になると、朝からピンク色の細長いハケのような形の花を咲かせていました。ある年、大きくなりすぎて、ガードレールから車道に枝がはみ出したため、切り倒されました。「車がよけて走ればいいのに」と思っていたら、タイミングよく?通販のカタログが届き・・・紅白のネムノキの組物を育てています。赤花は昼頃から咲き、白花は夕方から咲きはじめ、翌朝はしぼんでいます。 ←下向き加減に咲きます。暗くなると、葉が閉じて垂れさがるところから、「眠りの木(ネムノキ)」の名前がついたそうです。→→ ↑ ↑10個以上の小さな花から、白糸のように長く伸びたおしべが集まってひとつの花に。鉢植えでの育て方ネムノキ科ネムノキ属、日本原産の落葉高木 ●置き場所:日当たりがよく、風通しのよいところ場所に。(他の木の陰で日当たりが少し悪い場所に置いてあるので、花つきが悪いかもしれません)●剪定:混みあった細い枝を切るぐらいにして、自然に枝を伸ばして育てます。途中から枝を切り落とすのではなく、必ず枝分かれしている付け根の部分から切ります。枝が柔らかいので、切り口から雑菌が入らないように、必ず切り口に癒合剤(ゆごうざい)を塗って保護します。(雑菌が少ない落葉している1月~2月に、剪定しています)●用土:赤玉土、ピートモス、腐葉土。●水やり:鉢の表面が乾く前にたっぷりと。水分を好みます。 ●肥料:3月と6月に少量。(花後にのみ、化学肥料を置き肥しています)●植え替え:根が痛みやすいので、一回り大きな鉢にそのまま植え替えます。(葉が枯れ、根が動かない落葉している1月~2月に)花言葉:夢想、歓喜、創造力この~木なんの木♪四季咲ネムノキ☆樹高1.0m前後 個性的な葉っぱとピンク花♪[育て易い観葉植物]エバーフレッシュ "ネムノキ"(全高約1.8m・10号鉢)
2009.06.11
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昨年10月に、まだ、きれいな花が咲いているのに、タグがなく刈り込んで姿が悪いため、ホームセンターの平台で超格安に。通販カタログで調べると、ラバテラのバイカラーでした。ムクゲのように、冬に落葉しないで、4月初めから咲いています。ラバテラの花は、ムクゲやハイビスカスに似ているので、ムクゲと同じ育て方でと思っています。 ↑ ↑ ↑081004 090510 八重咲きムクゲ 080828ムクゲは、次々と花芽をつけ、夏から秋にかけて、楽しめます。寒さに強く、ハイビスカスのように、冬越しの心配もなく、花色も白、紫、ピンク、白ピンクの絞りなどいろいろあり、一重と八重があります。鉢植えでの育て方ムクゲ:アオイ科ハイビスカス属(フヨウ属)、東アジア原産の耐寒性落葉低木ラバテラ:アオイ科ラバテラ属、耐寒性耐暑性低木●置き場所: 日当りのよい所に。半日程度でも十分です。●水やり:春~夏は表面が乾いたらたっぷり、冬は表面が乾いたら。●肥料:植え付け時に緩効性肥料を。春と秋に置き肥。(7月~9月は除きます)●植え替え:春(株が大きくなったら、切り戻した枝を挿し木をし、大鉢は姿形を整えてお嫁にやります)●用土:水はけのよい土に。●剪定:伸びすぎたら、花後に切り戻しします。花の咲いた枝を3~4芽ほど残すと小枝が増えます。落葉したら、樹形を整えながら、コンパクトに枝を落とします。ムクゲの花言葉:新しい美、デリケートな美、繊細美‘東洋のハイビスカス!夏を感じさせる花、咲きほこる’木槿(ムクゲ)【レインボー】 4号ポット苗純白白花ムクゲ(一重)
2009.05.31
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うつむきかげんに咲く花は、薄く透けるような花びらで、「肥料と水」切れに注意するだけの丈夫なトロピカルプランツです。アブチロンは木立性とつる性があり、木立性はやや大きめの葉に花が隠れることがあります。亜熱帯~熱帯性の植物ですが、比較的寒さ(0℃)に強く、暖地では、戸外で冬越しでき、陽だまりでは花も咲くそうです。冬中、室内の窓辺で、花を咲かせ、一休みして蕾をつけた初恋。 ↓ ↑ ↑ 5月3日植え替え前に、花が・・・ 5月15日花が咲いたピンクアブチロンは、去年10月に挿し木し、室内で越冬させたもの。鉢植えでの育て方アオイ科アブチロン属(イチビ属)、中南米原産の常緑低木つる性は、別名:チロリアンランプ●置き場所:日当りの良い場所に。木立性は半日程度の日当たりでも十分育ちます。(真夏に夏バテして、咲かないときは、半日陰に移動しています)●水やり:土の表面が乾き始めたら、鉢底から水がしみだすまで、たっぷりと。(真夏は、朝夕2回。冬は軒下で、土の表面が乾いたら午前中に)●肥料:春~秋と花期が長いので、月1回、緩効性肥料を置き肥します。葉が落ちて、新芽が細く、花が咲かなくなったら、液肥を。●植え替え: 鉢から根が出たら、植替えて、そのとき枝を少し切って、全体の形を整えます。(切った枝は、挿し木できます。適期:5月~7月)植替え後2週間位は肥料を与えないように。●用土:水はけが極端に悪くなければ、特に選びませんが、腐葉土や完熟した堆肥などの有機質を混ぜ込むと、しっかりした株になります。(腐葉土を混ぜると、コガネムシの幼虫が根を食べて枯らすので、赤玉土に化成肥料を混ぜ込んでいます)花言葉:憶測ドワーフアブチロンの苗「特選品種」アブチロン ホワイトキング ポット入苗 1株流星(アブチロン)
2009.05.27
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昔、ピースなど四季咲きバラの薬剤散布の時に、ついでに、梅のアブラムシにも散布していました。ピースを枯らせた年、薬剤散布が遅れ、梅を見るとテントウムシがいっぱい来ていました。 テントウムシは、春先、ミニバラの新芽の先の小さな蕾にアブラムシがつき始める頃、姿を現します。梅の実を収穫するこの時期に、毎年、梅にアブラムシが発生しますが、実がならないので、テントウムシの親子に退治をまかせています。 ↓(同じ時期に咲く他の品種を近くに、もう1本植れば、実がなります)←テントウムシの親子が梅の枝で、お食事中・・・ミニバラのアブラムシ(梅とは別種)は、テントウムシが全部退治してくれたのか、もういません。害虫と益虫がバトルしているようなので、水をやりながら、少し害虫を取り、益虫の登場を待っています。 ←最近、害虫の種類が増えたような気がします・・・薬剤散布をしなくなっても、病害虫で枯れた植物はあまりなく、肥料や水をやりそこねて、枯らせた方が多いです・・・特に、真夏の水のやりそこねは、鉢植えの花には命取り。どうしても、薬剤散布が必要なときは、鉢植えなら、ゴミ用のビニール袋に入れて、病気などの程度により、下の2種類のうちのどちらかをスプレーしています。人と自然にやさしい殺虫殺菌剤。アブラムシ・ハダニ・うどん粉病・灰色カビ病に☆カダンセーフ野菜にも使える安心便利なスプレー!【殺虫殺菌剤】モスピラン・トップジンMスプレー 420ml
2009.05.26
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夏咲きの寒さに弱い植物を戸外で越冬させると、5月に芽吹くまで待てなくて、4月中旬には枝を少しずつ切って、枯れていないか確かめています。「枯れていたら、 花変わりするリトルエンジェルに」などと考えながら、いきなり幹近くを切って、生きていたので、あっ、ごめん。ノボタンは、生育旺盛で根の回りが早いため、毎年一回り大きい鉢に植え替え、植え替えができない大きさになったら、挿し木を室内で越冬させます。大鉢は、庭で冬越しできた年も枯れた年もあります。初めて植えた、青紫のシコンノボタンは、次々と咲いて、大きくなりすぎ、お嫁に出しましたが、今もちゃんと庭で冬越ししているそうです。 白花ノボタン、ピンクノボタン、ヒメノボタン。鉢植えでの育て方ノボタン科、アジア東南部やブラジル産、半耐寒性の常緑低木ヒメノボタンは、ノボタン科、中米原産、匍匐性の半耐寒性の多年草●置き場所:日当たりのいい場所に。(半日蔭できれいに咲いています。)ヒメノボタンは日差しの強い真夏は半日陰に。●水やり:ノボタンは水切れに弱いので、たっぷりと。ヒメノボタンは、鉢土の表面が乾いたらたっぷりと。冬は控えめに。●植え替え:ヒメノボタンは、花後の5~6月に。ノボタンは花が終わる秋に、3分の1ほど切りつめて。暖地では戸外でも越冬可能ですが、霜をさけられる軒下などで、冬越しさせます。●用土は選びません。ヒメノボタンは、地を這うように茂るので、つり鉢仕立てにできます。ノボタンの花言葉:自然、平静、謙虚な輝きヒメノボタンの花言葉:優雅、愛情ある環境復活祭!【23日入荷】ノボタン 5寸 4鉢セット 1800円 (画像は8鉢写ってます)ノボタンがきれいに咲く季節になりました!ちょっとだけ季節先取り!日陰気味なお庭に良いですよ!白花ノボタンFigure Love 163 天然翡翠 『野牡丹&山葡萄』 大型鑑賞石置物
2009.05.24
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