全503件 (503件中 101-150件目)
今日は関東方面、雪の影響が凄かったようですね。こちら関西は雨は降ったものの全く雪は降らずでした。突然ドカンと降られるのは困りますよね。一度にではなく何回かに小分けして降ってくれたらいいのになぁと。では、本日GFともにWJの発売日なので二ついけたらいいなと。まずはGFから。先月号の感想はこちら。 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2016年 02月号 [雑誌]価格:589円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る今月号は笑いましたwwwwほんとビックリしたwwwwある程度は展開、予想してたんですよ。怪しい聖歌隊はP4だろうなと、エリザベスも一緒かと思ったんですがそれは違ってました。まずは扉絵。意思なき木偶に映える漆黒ってことでセバさんの周りに4人の男女。意思がないってことは操られているってことですかね。第四土曜日限定儀式の始まり。最初、ローブの男は5人だったんですが、讃美歌が終わり「さあ 歌おう」ってことになって「みんな一緒に!」ってローブを脱ぎ捨たのは4人・・・やっぱりP4のメンバーだったんですが、ローブの下は凄いお衣装wwまさにST☆RISH うたプリ状態wwww四人だからQUARTET NIGHTかって感じですがwwwもしやニナさんが作ってた衣装ってのは青のローブもそうでしょうがローブの下の派手なお衣装ではないかとwwwwバイオレットだけはローブの下の衣装にもフードが。そして聴かせる歌は「Shining Star」作詞作曲はブラバットのようです。まるでうたプリのプリンス達を思わせるようなステージwwww土日は丁度、うたプリライブがあったんですよね。さいたまスーパーアリーナは熱狂に包まれたことでしょう。まさにうたプリさながらの歌と踊りがステージで繰り広げられ坊っちゃん呆気。でっかいコマやら見開きいっぱいにP4のみなさんがキラキラと・・・バイオレットが妙に艶めかしい。「銀河(スフィア)になろう~~~~~~♪」 ジャジャンッ♪エドワードはバイオレットまでが踊っていることに感動してます。なんかときめいてるっぽい??その頃、執事は・・・バーで情報収集。どうやら美人さんには振られてしまったようですが、娼婦さんたちと楽しくやってるようでww屋敷に帰ってから、セバさんが追い出された後で行われたコンサートについて坊っちゃんとエドワードが話をすると「こんな歌ではありませんか?」っと突然セバさんが踊り出して・・・!アッハハハハハハハハハハここにもキラッキラのプリンスがいたよwwwwww腰振り振りのノリノリで悪魔が踊ってるwwwwちょ、可愛いっていうかなんか災いが起きそうで怖いよwwwwどうしたんだよ悪魔wwwww何か悪いもの喰ったんか???あの娼婦か????あの娼婦がまずかったのか!?大きく口あけて牙丸見えのキラキラ笑顔で踊って歌って見せるセバさんww悪魔のこんなアイドルスマイル見せられる日が来ようとはwwwwあのキラって感じのやつ、輝きのタクトの綺羅星十字団の「綺羅星☆」ってやつだよねwwwwまさかセバさんが「綺羅星!」やるとはねwwwなんて可愛い悪魔なんだぁあああああああ!!!坊っちゃんドン引きしてるけどwwこの歌はアグニ&ソーマによると市場でも流行っているようで、子供達も歌っているのだとか。セバさんは一緒にいた娼婦たちから聞いたようですが、その娼婦たちも同業者から聞いたのだとか。歌とダンスを覚えたってことはバーではなくてどこか別の場所で、何やらしながら覚えたってことかしらんww短時間にホント器用な悪魔だわさwwwま、バーで娼婦たちが歌って踊ってみせたのなら何やらはしてないかもですがw坊っちゃんの考察をセバさんが代弁すると、英国の下層階級ではいまだに識字率が十分ではないため情報を広めたい場合は口伝が一番有効。が、余程インパクトが強いか短くなければ言葉など人間はすぐに忘れてしまうから口伝内容をより効果的に記憶させるには「歌」が一番。讃美歌や民謡も教義や教訓を分かりやすく伝えるために作られたものってことで。例の歌も何かの教義を広めるために作られた可能性が高いようですが、あの歌にはとても危険な思想やら教義が織り込まれているとは思えないとエドワード。星がどうしたこうしたってキラキラした歌詞だけですもんね。坊っちゃんは人を集める手段の可能性もあると考えます。人が集まれば商売ができるってことで。でも、あの集会ではお金はとらないし逆に占いを受ければ純銀のブレスレットをばら撒くくらい。。本当の目的が見えず・・・ここでセバさんがこっそり拝借したブレスレットについて聞きこみをした結果を報告。どうやらそのブレスレットを持たないと入れないイベントがあるとか。それにしても情報提供してくれた娼婦はよく食べますね。ちょっと可愛い娘だわ。文字は読めないけど身体張ってしっかり活きてる逞しさに好感。セバさんの回想を信じるとどうやら食べて歌を教えてもらっただけっぽいwwwあの娼婦の喰いっぷりですからね。誰にでも開かれた土曜日の集会と占いを受けた者だけが参加できる閉じた集会。リジーもそこに行っているのかと気になる坊っちゃんでしたが・・・今まさにブラバットに誘われリジーが扉の中へ入ろうとしています・・・!!!うわぁ~~~~この先がきっとヤバいんだよね!?何する部屋なんだろう。扉が4つあるけど、P4が各部屋にいるのかな???ここで洗脳されるのか?リジー、ブラバットと入っちゃいました(><)今月号はセバさんが強烈だったからストーリーの深刻性がどこかへぶっ飛んでしまいましたが、リジーが心配だよぉおおおお!
2016年01月18日
昨日やっと22巻の感想をUPしたところでGF1月号発売ですv黒カフェで盛り上がってますが地方勢にとっては・・・グッズの通販予定もないってことで、ああそうですかって寂しい限り。せっかくのパパングッズがお目見えなんですけどね。まぁ元々グッズはあまり手元に置かない方ですので眺めるだけにしておきます。でも、ねんどろいどぷちでパパンがお目見えしたら絶対お迎えするwwwwなんでぷちなのかというとそのサイズでなければ置き場がないからですわwとはいえ、セバスもぼっちゃんも発売されてないのにパパンが発売されるわけもなく・・・こちらも夢のまた夢ですね。愚痴はこれくらいで1月号感想です。先月号は感想はこちら。 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2016年 01月号 [雑誌]価格:589円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る今回は表紙でん???あれサリヴァン成長した???っとか思ってしまったんですが、メイリンでしたねwwwちゃんとお化粧してメイリン可愛い!!それにさすがのお胸ですわ。セバさんはあまり興味ないでしょうが(^^;メイリン、良い夢みてますv本編扉絵はブラバット。「君 人間じゃないだろ」っとブラバットに耳打ちされたセバさん。驚くセバさんがキュートですO(≧∇≦)O今回のセバさんもとにかく可愛いです♪最近、この可愛らしさで押してきてますよねwww眉間に皺を寄せた表情と言い感情を露わにする悪魔可愛い。「何故私が人間ではないなどと思われるのです?」冷静に聞き返すセバさんに「それくらい見ればわかるよ」ってブラバットはさも当然そう。そしてセバさんを星のきらめきを飲み込む闇でまるでブラックホールだと。っと人々は突然「帰れ」コール。それを聴くセバさんの表情は苦悩してるようで・・・本来、人間にどんなことを言われようとまるで響かない悪魔のハズなのになんか辛そうというか・・・「こんな感じで人間っぽく見えてますか坊っちゃん??」って強かに艶めかしく演技してるようですwブラバットがセバさんに出て行くように促すと、二人の男がやってきて脇をホールドでセバさんを連行。190近くあるセバさんがなんか少年のようなんですけど~~~セバさん随分と華奢になって若返ってるよなぁ~(^^;悪魔だからその時の気分で変幻自在ってことでいいのかなwその割に股間だけはvやっぱり細身可愛い系スチャンは古川スチャンの影響があるのかしらん。。坊っちゃんに指示を伺うと何もするなってことなのでセバさんは抵抗せず大人しくホールの外へ。その間に坊っちゃんはブラバットに占いをしてもらうことに。すると坊っちゃんはシリウスの加護を受けているとの結果に。シリウスの加護を受けている人はとても珍しいらしく、初めて見たという人も。いいな~~って人だかりが出来てます。シリウス、カノープス、ベガ、ポラリスと人にはそれぞれ加護を受ける星があるようですが、シリウスが極めて稀で、リジーのカノープスも珍しいってことだったので後の人は残りのベガかポラリスってことでしょうね。ベガも一等星だからそれほど多くなさそうですし、ほとんどはポラリス??シリウスの加護を受ける人は理想が高く天才肌、そしてちょっと裏表が激しい人が多いようです。そして坊っちゃんには「素晴らしい輝きを内に秘めているけれど、さっきの闇が君の光に纏わりついている」と。うわ~~~~この纏わりつき具合が古川スチャン悪魔だわ!!ねっとりじっとり忍びよる系!!このままじゃ君はキラキラを失うばかりだから、すぐに彼から離れた方がいいかもしれないと言うブラバット。「自分で離れられないのなら僕が手伝ってあげようか?」ブラバットがどこまで本気なのかと警戒する坊っちゃん。ブラバットは意味深な笑いを浮かべてますよね。何者なんだろホント。死神じゃなくて悪魔でもなければ天使なのかなぁ~~セバさんが悪魔だと分かった上で言ってるとしたら悪魔と対等の力を持ってるってことですもんね。それに契約した悪魔を切り離すことなんてできるんでしょうかね。案外、天使ってのは結構いて実は女王の馬丁であるジョンも天使だったりして。「のんびりしてると終わりは結構あっさり来てしまうものだよ」衝撃的なことを言ってくれちゃってます (((((゚.゚;) 終わりは来て欲しくないけど、坊っちゃんが契約を破棄するのもなんか納得いかないしなぁ・・・そんなの坊っちゃんらしくないし。占いを終えた坊っちゃんにブラバットはお守りとして純銀製のブレスレットを渡します。坊っちゃんはただ占いを受けた人間に配るには高価すぎると感じて・・・。ですよね~~ブレスはデザインが人によって異なるようですが、星の数は一番明るいシリウスが1個であとはカノープス、ベガ、ポラリスの順かしらん。坊っちゃんがあれこれ思考を巡らしていると時計が11時を指しキャロルの時間に。会の終わりにはみんなで歌を歌うのだけど第四土曜はいつもと違うようです。なんやら怪しげなローブみたいなのを身に纏った集団がぞろぞろと。頭まですっぽり被って怪しさMAX (ノД`) 青の章ってことだし、青のローブってことでしょうか。聖歌隊かなんか???そういえばニナさん聖歌隊の衣装の大量発注受けてるって言ってましたね。この歌で集団催眠のようにマインドコントロールがなされているのでしょうか。薬物とかも使ってる可能性ありますよね。「謎の集会で始まる驚愕の儀式」ってことですし絶対ヤバいことしてるようです。一方、裏口から追い出されたセバさんは・・・ドンって突き飛ばされた時の顔も可愛い♪(///∇///)占い師のことをあれこれ考えていると何かの気配が!?って猫ちゃんでしたかwwwキューン♡って、もうこれ絶対古川スチャンだわwwwwデレデレ顔で猫を抱くセバさん。八の字眉がキュート! d(≧∀≦*)ok! っと猫ちゃんがセバさんの胸元をごそごそ・・・すると例の純銀製のブレスが二つ。連行されてる時、脇の二人からこっそりブレスを頂戴してたんですねwww「コレは貴女の空腹を満たせる物ではないのです」ってこの八の字眉のセバさん、なんて可愛いのぉおおおおおおお (*≧∀≦*) そして「主人が出てくるまでもう少しかかりそうですから」と美女とランデヴーを決め込むつもりのようです。猫ちゃん随分デカイんですけど、セバさんのことが気に入ったみたいでご機嫌の様子。単に馬車に用意されてるというサーモンの燻製に惹かれてるだけかもですがwああ・・・最近のセバさんが可愛くてしょーがない。古川スチャンの影響多大にありますよねwww私としては最近の受け受けしいセバさん好みですわwwwすっかりセバさんは休憩タイムのようですが、ホールの方はどうなるんでしょうね。P4のメンバーとかリジーとかが出てきて歌い出しそうなんですけど。今のところさっぱり先の見通しが立たないので麗しいセバさんを愛でることに専念すると致します。次号が楽しみ♪
2015年12月18日
すっかり遅くなってしまいましたが22巻感想です。表紙はメイリン。使用人'sのトリですね。メガネを外した時のメイリンはホントきりっとしててかっこエエっす。メガネの時も可愛いけどね♪ 【楽天ブックスならいつでも送料無料】黒執事(22) [ 枢やな ]価格:606円(税込、送料込)カバー下はなんだろうとワクワクしてみてみると・・・「黒海女さん」これはわからへんわ・・・毎回毎回全然予想の裏過ぎてwww昔は男女とも裸に褌で海に潜っていたんですね~ほぉ~~~なかなか素敵なことでwwでは、本編感想いきます。本誌掲載時の感想はこちら。こっちに詳しく書いてますので。GF5月号 GF6月号 GF7月号 GF8月号 番外編 GF10月号前巻の感想はこちら。緑の魔女に会いたいという女王の依頼を受けて拝謁に相応しいレディになるようサリヴァンを特訓するセバスチャンwヴォルフラムも一命を取り留め一緒にロンドンへ。坊っちゃんにとってサリヴァンは「知り過ぎた自分が消されないための保険」やっぱり、坊っちゃんは深入りし過ぎると女王に消される可能性があると考えているのですね。女王を信用してるわけではないと。きな臭さ満載でいいですわ。でも、それだけではないと思うのですよね。サリヴァンを救ってやりたいと思ったのも事実ではないかと。サリヴァンにはこれから先は全員が彼女を利用しようとする敵だと思えと、自分の頭脳と情報を武器に全員を利用するつもりで「望む未来を手にするため」に戦えと坊っちゃんは言います。手始めに女王にマスタードガスの生成法を渡し、自分の待遇の交渉に使うよう指示。それにしても女王怖いわ。。笑ってるようで全然笑ってないし、サリヴァンが人の役に立ちたいというのを素敵だといいながら、フォントが他の文字と違うし・・・(><)今回は死神が元人間で自殺した罰として「死神」になるということが判明。死神の間でも「離脱組」について話題が出るようになってます。そして葬儀屋さんが謎の言葉を残しているのが非常に気になるのですよね。「ファントムハイヴ伯爵はまだいる」108話で葬儀屋さんが「伯爵」と読んでる坊っちゃんそっくりの少年は本誌を読んだ時点ではシエルの身体にヴィンパパの魂が入ってるのではないかと思ったのですが、枠が黒ですし、やっぱり時系列が過去のことを描いているのだろうなと。そうなると、あれはヴィンパパの子供時代ってことですかね。坊っちゃんにそっくり。子供のときから葬儀屋さんは近くにいる存在だったのではと。ということはパパンは死神の存在を知ってたってことになりますよね。葬儀屋さん歳をとらないから人間と考えるのは無理がありますし。遺影を見て涙を流してることからも、パパンはクロ―ディアと葬儀屋さんの間に生まれた子どもの可能性を考えてしまうのですよね。それにしてもパパンの艶めかしさよ。。天性の魔性としか言いようがなく。一体どれだけの人間を誑かしたというか、運命を変えてしまったのでしょうね。坊っちゃんも魔性の片鱗をみせてますが、坊っちゃんの背中のそりからの腰のラインが堪りませんね。改めて素晴らしいと感動。悪魔6ではラストでパパンが「私の息子たちをよろしく」って言っていて・・・やな先生ブっ込んできますよね。105話の扉絵は描き下ろしでしょうか。本誌掲載時は105話はカラー扉絵だったのですが、こちらは番外編の方で見開きとして載ってますもんね。そういえば22巻はセバさんの顔が全体に可愛らしいんですよね。とっても好みですわ。そして22巻では葬儀屋さんが意味深な言葉を残したり怪しい行動をしてたりで気になることばかり。新章もいきなり怪しさMAXですし。明日はGF発売日だから続きが楽しみですわ。そうそう、22巻の後の感想はこちら。GF11月号 GF12月号 一緒にGF購読者になりましょう♪
2015年12月17日
今月はもうヘロヘロになるくらい黒執事三昧の日々ですよね。舞台から始まって、感想書き終えたところでGF&22巻発売。それにあれこれグッズが加わり・・・まさに嬉しい悲鳴!金銭的には嬉しいのかどうなのかってところでしょうが(^^;そんなこんなな12月号。先月号の感想はこちら。 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2015年 12月号 [雑誌]価格:589円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るまずは舞台情報から。 雑誌だから仕方ないけど舞台ポスター、丁度ゆんセバのお顔の中心に折り目がきちゃうのね。勿体ないなぁ・・・やなセンセ描き下ろしの坊っちゃん衣装が公開されてますvミュージカル「黒執事」の公式HPで実際になゆた坊っちゃんが着てるところ見れます。TOP動画が最新舞台動画になってますが・・・うわぁ~~~~んまた観たくなるよぉおおおおおお!!これから公演をご覧になる方々が本当に羨ましいです。で、GFですが、こちらはやなセンセ描き下ろし複製原画「透明標本」の制作工程が公開されてます!!!いや~~~~素晴らしい!!私ごときではもうあれこれ説明が入っていてもさっぱり (・_ .*)?なのですがとにかくしゅごい!!としか言いようがなくて (p≧∀≦q)〃とくにセバさんの口元注目!牙の間に咥えられた宝石と涎が最高・・・・(*´д`)ハァハァって涎じゃなくてプリズム光の照り返しですけども(^^;珍しく穏やかなセバさんの表情といい坊っちゃんを見つめる瞳の色といい・・・えっちさが強調されておりますvはぁ・・・もうなんか美し過ぎてため息しかでませんわ・・・ (*´ο`*)=3 そしてモノ執事グッズではWチャールズが可愛い!!特にフィップス堪らんですよね d(≧∀≦*)ok! で、坊っちゃんフィギュア・・・着色に鳥肌!お衣装素晴らしいですよね!足元だけで平伏す逸品ですわ。。正直、あのイラストはさすがに無理があるのでは・・・っと思ったのですが、まさに完全再現!!痺れますO(≧∇≦)O では、本編感想行きます。先月号の感想はこちら。扉絵は仲良し兄妹。うう・・・でも本編の内容を知ってると切ない。リジーは例の集会でやはりあの怪しげなブラバットに占いをしてもらったようですね。リジーはマイペースで個性的、趣味なとに譲れない拘りを持ち執着心が強いタイプだと占うブラバット・・・。ま、服や靴への拘りは外見からでも想像がつきそうなのですが、婚約者に強い拘りがありリジーは彼について大きな悩みを持っていると言い・・・!うう・・・これはどういうことだ!?リジーのことをあらかじめ調べていたとしても、婚約者に悩みを持っているかどうかはわからないですよね。あてずっぽうでも誰もが何かを悩んでるから当たるとも考えられますけど。ブラパットがリジーに言った言葉は気になりますね。「君の明るい未来はその悩みの先にある」リジーにとっての明るい未来とは自分個人の未来なのか、婚約者を交えての未来なのか・・・当然リジーのことだから込みでってことでしょうけど。それからリジーは毎週、集会に顔を出すようになり帰ってこなくなったとか。坊っちゃんもリジーが通っていたのは女王から依頼のあった謎の集会をしているというスフィア・ミュージックホールだと察します。リジーは行方不明になっているのではなく、家に帰らないだけで毎週その集会には出てきてるようで・・・「私のキラキラはここにある」とリジー。キラキラってのは何かの比喩なんでしょうかね。。リジーの悩みっていうのも、女王の番犬の仕事を受け持つ婚約者が危険な目に遭って欲しくないって、坊っちゃんの身を案じてるってことなのか・・・それとも、以前から違和感を多少なりとも覚えていた“今自分がシエルだと思っている人物は本当にシエルだろうか???”ということだったりはしないかしらん・・・。そういう目を向けたくない現実を覆い隠していられる状態がキラキラだったりとか・・・。悩みの先って言葉も非常に気になります。これが意味することは何かなと・・・取りあえず、坊っちゃんはエドワードに案内してもらいセバさんと共に集会に参加。坊っちゃん、身分を隠してるのかラフな格好ですね。セバさんも一般庶民の服装?家庭教師モードのように髪を耳にかけていてえっちい感じが非常にいいです!私は萌えにメガネを必要としないのでこのセバさん凄く好き!!(*≧∀≦*)早速セバさんは女性たちから情報収集。が、ここにいる人間はみな人の抱える様々な欲望が抜け落ちた顔をしていて実につまらないと。欲こそ人間の魅力だというのに。坊っちゃんに声を掛けるのに腰をかがめてるエドワードに合わせてセバさんも腰をかがめてるとこ激萌え!(≧∇≦)なんか坊っちゃんに付き従うチンピラ風情でいいわ( 〃▽〃) 若いお兄さんって感じもww今回のセバさんなんかいつもより若いよね。好き。まずは怪しいブラパットにセバさんを占わせる坊っちゃん。「悪魔の悩みとやらを言い当てたらインチキでないと信じてもいいんだがな」ですよね~~!この悪魔さまは主人が我がまま過ぎる以外には悩みはないようですがww颯爽とブラパットの前に出て占って欲しいと伝えるセバさん。っと、ブラパット、にっこり微笑むセバさんを見て驚愕!「君らは・・・」何かに気づいたようです。そして空気が変わったことに気づく坊っちゃん。セバさんは針を借りて血を出そうと嬉しそうですが、ブラパットは必要ないと。「君はしなくていい。君はどの星の加護も受けていない」これにはセバさんも喫驚。。 (((((゚.゚;) そしてブラパットはセバさんのジャケットを引っ張り自分に引き寄せると耳元で囁きます。「だって君は人間じゃないだろ」ふんぎゃぁぁあああああああ これまでセバさんがこんなに不意を突かれたことがあったでしょうか!?素で驚いてるスチャン可愛い!!何これ古川スチャンと被るwwwwこんな無防備な状態で相手にここまで接近させたりして、今回のセバさんは妙に艶めかしいというか受け受けしい。不意を突かれた私もきゅんやわwww セバさん油断してたっていうか完全に相手が何者であるかわかってないよね?ブラパットの方はセバさんと坊っちゃんの正体を見透かしてるようですが。ブラパットは何者なんでしょう???メガネしてないし死神ではないですよね。死神なら以前、グレルが変装してても見破ってましたし。葬儀屋さんのように気配を完全に消してるって可能性もありますが。なんか無邪気そうに人間にキラキラを提供してるところをみるとついに天使が出てきたのか!?とか思ってみたり。。これはドキドキだわ。。うう・・・本誌もまたお預け状態で一月待たねばならないのか(><)
2015年11月18日
宮城公演これまた凄かったようですね!!ああぁあぁああああ~~~~~~~羨ましい!!とりあえず感想 初見 その1 その2もう10日も経ってしまったので正直、このポンコツ脳ではどこまで思い出して感想書けるか怪しくなってきました(^^;やっぱ勢いで書いてしまうのが一番なんですが、これが結構ハードなもので。なかなか一気にいかないのですよね。。ちょっとざっくり感想になってしまいそうですが後半感想です。まずは劉の語りから。子爵を捕まえたものの、事件は解決せず。他に真犯人がいるってことになるのですが、スクリーンを使った演出面白かったです。劉の歌も昼は音が割れてしまって残念でしたが、夜は音響が良くてこういうお歌だったのねと楽しませていただきました♪劉と市民のジャック・ザ・リッパーはやはり二階席で見ていた時とは印象が変わりました。二階席だと高低差があまりわからず、劉がダンスのときも埋もれてしまっていたんですよね。曲は凄くインパクトあるし面白いと思うんですが、歌詞はほとんど聞きとれず・・・せっかくの見せ場なのに勿体ないなぁ・・・っと思っていたら夜公演のお席からはちゃんと劉が目立ってましたし、劉のパートの聴き分けもできてこれならと納得v劉ももっと前で拝見したかったですわ。。そうそう、娘がこのジャック・ザ・リッパーの曲が好きなんですけど、歌詞がどうも気に入らないらしくwwwなんで娼婦だけが殺されてる事件なのに「俺の女に手を出すな」ってフレーズが入るのかと。確かにwwww娼婦ばかりが犠牲になってるけどもしかしたら一般市民も巻き込まれる可能性があるってことなのかもですが。そして、その後がいよいよ変身グレル登場。今回はお茶目なところもありましたが、全体的に硬派な感じがしました。うん、私はこの方が好き!死神としての顔があってのグレルですもんね。グレルたっくんおダンスはただでさえ凄いと思っていたのにさらにグレードアップ!アレンジもよりカッコ良くなってましたし黒グレルからの赤グレルが華麗でした!グレルそのものが舞台に存在してるって感じですよね。マダムを気に入って協力してきたところから一転、マダムを見限るとなると全く情を感じさせない死神らしさが見事でした!でも、宮城公演に行かれた黒友さん情報によると、さらにこのグレルたっくんの気迫が増しているとのことで、セバスだけでなくグレルもどこまで進化していくのかと・・・ (*≧∀≦*)あんたなんか生まれて来なければよかったのよ!!のシーンも回を重ねるごとに迫力が出てきてるようで・・・ああもっと観たい!とにかく、今回はキャストさんの表情が全く見えないお席だったので早くDVDで細かい演技を確認して楽しみたいです。マダムの回想のシーンはやはり圧倒的歌唱力で鳥肌でした!ホント魅せてくれはりますわ。AKANEさんだけはどこのお席で聴いても完璧!そして、今回はなんと魔性のパパンのお声が興津さんだったようで!!最初に「ん?なんか声がいい感じだぞ??似てる」って思ったんですよね。まさか本当に興津さんだとは思いませんでしたけど(///∇///)ただ、ママンの方は・・・ちょっとイメージと違って可愛らしさが前面に出てるという・・・もうちょっと大人の落ちつきがある感じでもいいのになっと。セバスとのバトルシーンでは舞台セットの上でのアクションがあるのですが高所が苦手な私としてはハラハラものでした。セットが動く中でのアクションなので相当気を遣うのではないかと・・・前回はセバスとの掛け合いで歌が聴きとりにくいところがあったのですが今回はセリフに変更されていたりで良かったと思います。バトルしながら歌うってどっちつかずになってしまいますもんね。が、折角高いセットの上でのアクションだったので、月を背景にしてるとなおよかったのにと思ってみたり。。「朝なんかこなければいいのに」のあのシーンを再現して欲しかったなぁ~~でも、全体にアクションは見応え充分です!ゆんセバの動きはスムーズで脚も長いのでアクション綺麗にキマリマスvただ、セバさんのシネマティックレコードのところはキャストさんの顔のアップはどうだろうかと思ってしまいました(^^;2次元再現の舞台から急に3次元に引きづり込まれた感が・・・声がいろんな方向から聴こえる演出はよかったので、スクリーンの方は若干抑え気味でもいいのではと・・・それとスクリーン前でのセバさんの座り方が可愛いって評判ですよね。これ必見ですぜ、奥さん!!あと、使用人'sが出てくるところも夜の方が掛け合いのタイミングもよく、特にグレルの「こっちは疲れてるの!」には笑いましたwwさすがまだまだ余白を残してのアドリブなのではないかとvで、グレルがやられる・・・・ってところでピキン!ってウィルの高枝切ばさみが登場するのですが、このシーンは凄く気に入りました!本当にハサミがカキーーーーンって伸びてきたような演出です。ウィルがグレルの救世主のように現れるのにグレルには最高に冷たいってのが堪りませんね!ホンの僅かな登場シーンなのにラスボス感満載ですよwwウィルの名刺をセバさんが投げるところもこれが美しく飛ぶのですわ。3人の掛け合いもまさにコミックから抜け出してきたかのような再現!そして、いよいよ楽しみにしていたマダムの葬儀。ここはね、前回残念だったので、どうしても変えて欲しかったところなんですよ。ドキドキだったんですが、今回は舞台が広かったこともあってかちゃんと棺が高い台の上にありました後は坊っちゃんが赤いドレスをふわっとマダムにかければ完璧!!っと待っていたら・・・坊っちゃんカッコ良くキメてくれました\(^o^)/なゆた坊っちゃんも貫録が出てきてマダムに語りかけるところも坊っちゃんでしたv宮城公演ではさらに凄かったようですよ。お歌への感情移入が増して涙を誘われるのだとか・・・( p_q) ああ・・・東京公演でも進化するんだろうな!!!ちくしょーーーーー観てぇよぉお!願い通りの葬儀場面になって大満足なのですが、マダムのドレスをかけるってことで仕方ないのかもですが、欲を言えばもう少し棺に映える真っ赤な生地をあの場面だけ使ってもよかったのではと。最後の命令だ!!の場面は照明が効果的に使われてました。前回御免なすっての感想を書いてしまいましたが、いや~~今回は素敵でしたわ。ちょっと同じ照明が長かったようにも思いましたが(途中色変えあるといいかも)とにかく一気に魅せてくれてたと思います。セバさんの契約の歌も盛り上げてくれました!!特に夜公演では、ゆんセバのお歌が最高でした。昼公演ではやや不安定なところがどーとかこーとか偉そうにつぶやいてしまいましたが、ホントに夜公演ではそれまでの私の感想・ぼやきを全て消し去りたい程素晴らしかった!ロングトーンの伸びが気持ちよくて鳥肌全開!!これだよぉおおおおお、これが聴きたかったんだよぉおおおお!!ゆんセバしゅごい!!O(≧∇≦)Oそこへみんなが参加してきての振り止まぬ雨~♪でもうガンガン畳みこむように音の嵐。すげぇ~~~~~!!!これだから舞台はたまんねー!!(*>ω<*)ノ ハイッ って私もうその時点でスタンディング準備万端!まだキャスト紹介してる段階なのに立ちあがって両手ぶんぶん振りたい気分wアンコールに入ってからは「ちょっと早く立とうよみんな!!まだ?まだなん??」ってもう腰が浮き始めちゃってwwww前方を見れば黒友さんたちがひと際高く手を掲げ拍手してるのが見えましたがもう私は立ちたくて立ちたくて衝動が抑えらんねーーー!!っと思って立ち上がったら、他の方も同じこと考えていたのか数名立ちあがり、あっという間にみなさんでスタオベとなりましたです、ハイ。アンコールでの古川スチャンは可愛かったです!(*´д`)ハァハァ あと何回、あと何回って指折り数える子供のようでwww大阪千秋楽では姫抱っこがあったようですが、宮城千秋楽でも姫抱っこを披露してくれたようです( 〃▽〃) いいなぁ!!!観たいよ!!!!DVD特典に絶対収録されますよね!?とにかく宮城に行かれた黒友さん情報によるとゆんセバの悪魔度がアップし可愛さもMAXだというんで、舞台どうしようかと悩んではる方がいらしたら絶対絶対例え立ち見でもぜひご覧いただきたいと推します!ちなみに大阪、宮城と回られてる黒友さんの感想ブログはこちら。私など比べ物にならないくらいのハイクオリティレポでございますd(≧∀≦*)ok! 仕事で東京公演はまず無理だし、福岡も無理だしで泣く泣く大阪だけとなった私ですが、次回公演の時は大千秋楽観たいよぉおおおおおお!!来年の公演はいつですか!?今から日にちを押さえておきたい。
2015年11月17日
本日から宮城公演がスタートしてますが、大阪3日目神公演を早くも超えた熱量だったとか!!古川スチャンもますます悪魔が溢れ出てたようで、もう本物のセバスチャンが眼の前にいるとしか思えないくらいだとか。他にもマダムやグレルの気迫が素晴らしいとか・・・うわぁ~~~~~ん、宮城いいなぁ。。宮城の人、当日券もまだあるらしいので明日行ける方はぜひぜひですよ!宮城ではキャストさんのお見送りもあって、かなりの至近距離だったらしいですよ!!!羨ましい!!!ということでその1からの続きです。女王からのお手紙で仕事の依頼を受けた坊っちゃんがタウンハウスへやってきたところでマダムレッドと劉の登場。AKANEさんの再現率はやはり素晴らしい!!マダムレッドがまさにそこいいる!!って感じ。夜公演ではアンサンブルの人が入ってくるとき滑ってしまってたようでしたが自然なアドリブで対応されてて、あれ?今のわざとだったの???って思ってしまうくらい。余裕があるなぁ~~っと思いました。劉は飄々とした感じがよかったですし、昼公演では声量が凄く音が割れて聴き辛かったお歌が夜公演ではその声量がしっかり活かされてました。やっぱり音響大事と思いましたですわ。せっかくのお歌ですもんね、いい状態でお聴きしたいですもん。劉は表情で細かい演技をされてるようでしたが、これが後方だと見えないんですよね。残念(><)こちらもDVD頼みです。 そうそう、アバハンコンビ、今回も面白かったです!登場シーンから笑わせてもらいますよwww昼公演では、手品をされてましたが、夜公演ではビジネス用語の多用でしたwこれも毎回替えてくるのだとしたらすごいことですよ!?ネタ合わせはあるでしょうが舞台では一発勝負でしょうから、余程お二人のテンションが上がった状態で集中力MAXでないと・・・かなり早口ですもんね!このお二人こそ少しでも掛け合いがズレたら笑いに繋がりませんもんね。とにかく、ポンポンとネタが出てきて楽しかったです。あれだけ早口であるにもかかわらず、滑舌がしっかりされているのでセリフが明瞭で素晴らしいです!!切り裂きジャックという暗い展開の中でホッとできる癒しのお二人ですねw振り止まぬ雨~♪の時のお二人の掛け合いの歌詞も好きです。葬儀屋さんのシーンではカーテンに蝋燭がついてるんですが、ここだけは2階席で見た時の方が綺麗に見えました。蝋燭の灯が凄くキラキラしてたんです。で、このシーン既に書きましたが、ゆんセバが極上の笑いを見せるってことで葬儀屋さんをカーテン裏に誘うのですが、これが堪らんのですわ!!ホンの一瞬の出来事なのにぼわ~~~~~っと妄想炸裂(///∇///) これはゆんセバだからこそですね!!誘い受け万歳と心の中で叫ばすにはいられません゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚それから坊っちゃんたちが帰った後でキンキンに冷えた“何か”を葬儀屋さんが飲むのですが昼はツナ缶、夜はおでん缶でしたこれには爆笑wwwwこれも毎回変わるんでしょうかね?トマト缶とかサバ缶とかも飲むのかなwwwで、また千秋楽とかで思いっきり葬儀屋さんのアドリブが暴走するんじゃないのかと思ってみたりwww葬儀屋さんは前の舞台の時も感じましたが、シリアスと笑いの緩急が見事です。一瞬で張り詰めた緊張感を生み出したり、腹抱えるような笑いを生みだしたり。出番はそれほどないのですがやはり登場するとインパクトが強く、今回も舞台を引き締めてはったと思いますv葬儀屋さんからの帰りの馬車では例の自家発電的な揺れはありませんでしたw古川スチャンがすちゃっと馬車から下りるところがスマートですvこのシーンではセバさんはコートを着ているのですが、これがまた2次元なのです。燕尾姿も2次元ならコート姿も2次元!!見惚れます (〃∇〃v) その後、セバさんが調査し終わって坊っちゃんたちを迎える場面ではグレルのたっくんがいい味を出してましたwまだ地味グレルなので大げさには動けませんが、セバスに近づくときのコミカルな歩きとか、セバスに調査用紙を渡されクルクル巻きあげる仕草とか若干昼と夜と変えてましたし、夜は雑に巻き上げてましたが、これがまた笑えましたww何回も公演を見てると違いが楽しめそうです。そして駒鳥~~~♪今回はフィップスの駒鳥への執着が倍増してましたwwww子爵と張り合えるくらい?っとまではいきませんが、フィップスがお笑い要員に参加したことで駒鳥のドレスに使われてるレースとかヘッドドレスへの拘りがより強くなってように感じましたwww柱を間にグルグルと駒鳥を追いかける場面も楽しかったですwwマジックを行う場面ではセバスが運んできたBOXに行く手を阻まれたりノックしたり。笑いを誘うフィップスとそれをフォローするグレイって関係もよかったです。が、フィップスの笑いを全て掻っ攫っていくのが我らが子爵ですよねwww登場シーン「私は美の化身」では夜公演で拍手も。腰振り捲って一歩間違えばお下品の極致ですが、これが可愛い美しいw変態ちっくも振り切れば人は崇め奉る?ってくらいの神々しさwww駒鳥に脚からめ捲って好き放題で、夜公演ではなゆた坊っちゃんのぼやきがマジではないかと思うくらいでしたwwwそれくらいの迫真の演技ってことですよねwwwヒデイット子爵は今回も別の何かを生み出したようですwwあれだけイケメンでお歌も上手いしダンスもキレッキレなのにあの変態っぷりw堪りません o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン そうそう、ダンスしながらセバさんと坊っちゃんが子爵に近づくところでは正に突っ切るって感じなんですがちゃんと踊ってて絵になってましたわ( 〃▽〃)ゆんセバは動きが上品で優雅です。セバさんが坊っちゃんを救出した後の場面は見所です。坊っちゃんの背後から悪魔のそれで近づくところとか・・・!どんどん公演が進むにつれてゆんセバの悪魔度が増してるそうで、きっとここも悪魔の顔が溢れてるんだろうなっと。欲望をひた隠しにしながらも色気ダダ漏れでじわじわと背後からにじり寄る悪魔。ゆーやとまた違ったねっとり系悪魔をどうぞご賞味あれ (*>ω<*)ノ ハイッ 宮城羨ましいし、東京の頃はもっと悪魔懸っているのでしょうね。 あああああああ!!!!!!もっと公演観たいぃぃいいいいいいい!!O(≧∇≦)O今回は子爵が掴まってこれで一件落着かと思われた後でまた事件が起きて真犯人は誰か?ってことになった時、「子爵邸にいた人間には不可能です」ってセリフで“人間には”が強調されてます。坊っちゃんのセリフでも同じように強調されわかりやすくなってます。で、その後のセバさんのお歌ですが、夜公演は素晴らしかったです。昼公演ではちょっと出だしの辺りとか音が安定してないかな??なんて思ったのですが、夜公演では御免なすって!って土下座したくなるほど声出てるわ、迫力あるわで・・・!席による音響の差も大きかったと思いますが、とにかく感動でした!!高音も良かったし、特に低音の伸びか良かったです!最後のロングトーンもグイグイと盛り上がって凄かったです。昼は他のキャストさんらが 振り止まぬ雨~♪って参加してきたらごちゃごちゃしてきて誰が何を歌っているのやら、あわわわわって感じだったのですが、夜は他のキャストさんに埋もれることなく坊っちゃんとセバさんの声が響いてました!ああ、これが聴きたかったんだよぉ!!!!ってまだ前半終了しただけなのに一人エアスタンディングオベーション状態で盛り上がってしまいました(^^;いや~~~素晴らしかったです!!これには娘も昼公演では全員が参加しなくてもいいんじゃないかって言ってたのに「迫力あってよかった!」って感動してましたわ。特にスピーカーが2階席の下についていたので音がクリアに聴こえていたのかもしれません。やっぱ舞台全体と音を楽しむには後方席は良いかも。。月影先生のおっしゃる通り!ここで前半終了。その3へ続きます。
2015年11月14日
さぁ~いよいよゆんセバが悪魔と契約したと言われる噂の8日夜公演です。ここからの感想はちと長くなる可能性ありです(^^;もうね、この公演は黒友さんの間ではものすご~~く盛り上がりましたvズル剥けスチャンの日とか・・・あ、これはどこかの部位が剥けたとかではなく神懸かり的に悪魔懸り的?に古川スチャンがセバスチャンになった日ってことを表してますwww古川セバスとか松下セバスとか古川スチャとかゆーやセバスとか全然呼び名が一定してませんが、その辺は適当に流してやってください。基準としては苗字が入ってるときは客観的に冷静に感想書いてる時で名前呼びしてる時は勝手に盛り上がってる時と思っていただければ・・・昼公演が終わり、娘とお茶して感想を言い合ってたんですけど、初見の感想の内容ですね。全体的には好意的にとらえてはいましたが、それでもなんかこーもう少し盛り上がる感じが欲しいよなぁ・・・ってのが率直な感想でして。。それが、夜公演では一転、一体昼と夜の間に何があったのかと思うほど全てが好転しておりました!!もしかしたらですけど、黒友さんが初日の熱い想いをアンケート用紙3枚にしたためてお渡ししてたってことなので、そういう客席からの応援が切っ掛けになったのかもとか・・・もっと舞台にのめり込んでいいんだ!ってキャストさんたちのリミッターが解除されたのかもしれません。アンケートにはいろんな方からの意見があったと思われますが、中には以前のキャストと比べて良いとか悪いとかの比較もあったでしょうが・・・でも、ほとんどはよりよい舞台を作り上げるためにもっとこうして欲しいとかの要望だったのではないかと・・・。やっぱりこの黒執事って舞台を何度も経験されてるキャストさんは客席の異常なまでの熱気、しかも若いお嬢様方のきゃ~~~♡って黄色い歓声とはまた違ったどこまでも作品のクオリティを追求し、キャストさんにもそれを求めるというオタクを極めたのかこじらせたのか狂人の域に到達した拘りを既に何度も肌で感じられてると思うのですが、初演の方にとっては初体験ですもんね。どうしてもメインキャストが変わってますし、再演とはいえ最初は些か様子見というか受け入れてもらえるだろうかって不安とか、新しく加わったキャストさんらもどれくらいの絡みで入っていったらいいだろうかとか手探りの状態だと思うのですよ。それがもっともっと!って要求されたことで遠慮することなく役に入り込み舞台の上でその役として人生を全うするスイッチが入ったのではないかと。目線、口元、指先、所作、その細かい動きの一つ一つや服装髪型に至るまで例え最前列であろうと双眼鏡でガン見しまくる客席ですからwww役者さんからしたら、え~~~~そんなとこまで見てるの!?って恐怖を感じられるかもしれませんが、逆に言うと全ての細かい演技に至るまで客席から見られているということは役者冥利に尽きるってものではないかと。例えスポットが当たっていない時であっても隅っこでされてる小芝居に至るまでそのキャラであればその時どう動くかどんな反応を示すか、そういった細かい演技見ててもらえるってことですからね♪舞台で素に戻る瞬間などなく、役に没頭し生きる時間ってのは役者にとっては至福の時間ではないかと勝手に思っております。もし、私がキャストならそう思う。特に雄大くんは緊張も解け、そろそろ本領発揮ってことで自分のセバスを出し切ってやっろうじゃないかってことだったんでしょうか。昼公演とは見違えるくらい歌も安定してて素晴らしかったです。いや、安定どころか鳥肌立った!私の危惧など大きなお世話と感じました。っということで、前置きが長くなりましたが、夜公演は1階最後列。割とセンターよりでした。私の隣からセンターまで10席ほど最後尾とその前の席が空席だったのですがガボッと空いてるのを見るのは初めてでしたわ。なんで空いてたんだろう。で、私としてはまたも後方席で「これでS席かよ!?」っとかなり残念な気持ちだったのですが座ってみると・・・ あら快適。後ろに座席がないので後ろの方を気にする必要がなく、前の座席とも交互にズレていたので全く前の席の方の頭が舞台にかからず舞台全体を見渡すことができましたv照明や目潰しなど座る席が変わると効果も違ってくるのでどうなるのかも楽しみでした。でも、何より夜公演の席では音響が素晴らしくて驚きました!ええええええ!?これ、さっきの公演と同じようにされてます?????って音響さんに訊きにいきたいくらいの違いでした。本来はこんな風に聴けるものだったの!?っと感動。昼公演の席ではわんわん響いて音割れしてた歌が、夜公演では全くそれがなくたっぷり堪能することができました。やだもう、みなさんお上手だったのね・・・(/ω\*) って思うことしきり・・・。最後列ではキャストさんのお顔はさっぱりですが、舞台全体を楽しむのには最適でしたね!これならS席も納得だと思いました。ただ、さすがにS席多すぎじゃね??とは思いましたけどwっということで、やっとここから感想が始まります。夜公演は悪魔さまが降臨しただけでなく、全てのキャストさんがピタリと嵌りテンポも良くて昼公演とは比べ物にならないくらいの舞台でした!各々のキャストさんの熱量がぐわ~~~ぁああっと伝わってくるような!音響が素晴らしかったせいもありますが、まず最初の坊っちゃんの「出して~」ってセリフから何か違うぞって雰囲気ありましたもん。ゆんセバの「嗚呼・・・呼んでいる・・・」も昼以上に官能的でしたわwwwおいおい悪魔さまが本気出してきたぞ・・・うへっ堪らんって感じで。前方のお席だった黒友さん曰く、ついにゆんセバ悪魔目発動とのことで。表情とか細かい演技は見えないまでも悪魔オーラが最後列まで届いてましたvゆーやセバスの時とは違うねっとりとした迫り様も独特。坊っちゃんに囁く時の距離が近いし(これ大事)、これまた新な悪魔の色気が出ててゾクゾクしました!そうそう、坊っちゃんの魂への執着こそがセバスの必須アミノ酸ですもん。そこからいい緊張感が生まれ、舞台が一気に締まったようで。開始時間が遅れていたってこともあったのかもですが、全体にサクッと噛みあって来たのを感じました。使用人'sの登場シーンは明るく楽しくていいのですが昼公演では微妙に間を感じてしまうところがありまして・・・ホンの僅かなことなんですけどね。舞台に入るタイミングとかセリフの間とかダンスとか・・・でも、夜公演は全てがバチッと嵌ってましたvバルドの失敗自慢も夜の方が笑いましたwwwやっぱりコミカルな場面では畳みかけるようなテンポがいいですよね。Wチャールズの登場でメイリンが二丁拳銃を披露する場面も昼はちょっと距離が近すぎる時があっておいおい?って思いましたが夜はしっかり魅せてもらいましたvそういえばメイリン細かったwwwフィップスとフィニのところもコミカルな感じがスムーズで自然に笑いがwグレイとセバスの初対面シーンも見違えるようないい流れで。特にグレイの剣さばきが見事でした。殺陣の動きが決まってましたvあと、フィップスが自己紹介をするところもまさかのお笑いが入ってwwいやいやあれは爆笑でしたわwwwwイケメンが真顔で自分の名前で笑いを取りにくるとはwww今回はフィップスもお笑い担当らしくいい仕上がりですwそうそうWチャールズの歌は凄く綺麗なハモリでした。昼公演ではこの二人の歌も音が割れてしまっていたんですよね。それがまぁ・・・驚くほどよかったです♪もっと聴きたかった。この二人は身長差や体格差が明確でキャラがしっかり立ってましたね。ヴィジュアル的にも素晴らしかったですv相変わらずイケメン好きな私にはフィップスくんは美味しかったです(〃∇〃v) 娘はグレイ伯爵が気に入った様子でwwでは その2へ続きます。
2015年11月13日
次の宮城公演が始まるって事態になってしまいましたが、リコリス2015の初見感想です。リコリス2015の取りあえずの感想は既に書いてます。ネタばれもありますのでこれから観劇されます方はご注意を。。私は8日(日)の昼公演と夜公演を観たのですが、昼公演は2階3列夜公演は1階最後列でお席としてはがっくりだったのですよ。これまでGF先行では10列目前後までが取れてましたので、さすがに次からはGF先行でチケット取るのはやめようと誓ったくらい。昼は2階席だったので立体的に舞台を見ることはできたのですが、率直な意見として音響が残念でした。キャストさんが声を張って歌うとAKANEさん以外、ほとんど音が割れてしまって・・・抑え気味で歌った場合はバックの音がでかすぎてこれまた何を歌っているのか分からず・・・ミュージカルと言いながらこれではなぁ・・・っと。以前の小さい方のホールでも前の方の席は音が割れてしまってて残念だったのですが、またか・・・っと思いましたですわ。私、それほど演劇鑑賞するってことはないので他の劇場とかを知らないのですが、昔は宝塚劇場に足繁く通っていたことがありまして、そこではこのように音が割れて聞きづらいという経験をした覚えがありませんで。。これは仕方がないと我慢することなのか、文句を言うべきところなのか・・・でも、とりあえずミュージカルと冠をつけるのであればお歌の観賞ができる程度の音響はお願いしたいと思いましたです。夜公演ではこれが全く違う感想になるのですが、昼公演ではこれが一番気になりました。その次が前の席の方の頭。。決して座高が高い方だったわけではなく・・・が、座席が前の席とずらして配置されていないものだから丁度いい場面で前の方の後頭部が鎮座(--;これって私の後の方も見辛いのではって思ったもので無暗に頭を動かしたら申し訳ないかな・・・とか思ってしまって。なんだかなぁ~~でしたわ。で、初見舞台の方は・・・まず、セットが大きくなり奥行きも生まれ全然違うものになってました。馬からセバさんがぱっかりと生まれてくる演出はなくなってます。前回のチェスの駒をセットにするのはとても斬新で面白い演出だと思いましたがやや狙いとは違う笑いの方向へ発展してしまってたようでもありましたもんねww今回の登場はサクッとしてますが、好きです。セバさんの第一声「嗚呼・・・」にやられますwww (*/-\*) 新生セバさんはねっとりと纏わりつくようなエロで来るんだなと感じる瞬間ですv背後に寄り添い舐めまわして愉しむ悪魔?みたいな感じ。淫靡なエロが好きな方には結構キマスよ、ご注意あれw坊っちゃんと契約を交わすところのシーンでの契約印がバン!っと出る演出は凄くよかったです。舞台演出にうるさい娘も絶賛。マントを取った後の古川スチャンの燕尾姿は・・・まぁ細いこと!!皆さんも感想書かれてますが、本当にフィギュアの等身かと思うほどのスタイルです!脚が細けりゃ腰も細い!燕尾のしっぽがひらひらしてて最高に2次元でしたwwちょうど初期のやなセンセの絵から抜け出してきたような感じです。遠くて表情の細かいところまでは分かりませんでしたのでDVD早期熱望。脚がとにかく長くて細くて、坊っちゃんに靴を履かせるため跪いてる時も絵になってましたわ。おお~~~あんよ乗せシーンいいなとww (〃∇〃v) それからイエス・マイロードの姿勢も脚が長くて美しいです。背中も真っすぐだし足の位置も綺麗で魅せることをわかっていらっしゃると。ところが執事であるときはこのようにスマートで完璧なのに、悪魔の面を出すときは猫背でそっと坊っちゃんの背後に迫るのですよ。これには「お~~!そういう悪魔で来るのか!」と嬉しい驚き。線が細い分、ジワジワとすり寄って来て坊っちゃんの耳元で掠れた声で囁くとなんとも艶めかしいことこの上ない!!(*≧∀≦*) ただ初見のときは「古畑スチャンがここにいるでwww」とも思ってしまいましたが(^^;アクションシーンは凄く良かったですね。動きがスムーズだし脚が長いし上がるしでグレルとのバトルは見応えありましたv前回、書いたように演出面も変更があったのでストレスなく観れました。やはりセリフの掛け合いの方が分かりやすい。歌は歌で別れていた方が印象に残ります。次はなゆた坊っちゃんですが登場シーンでいきなり、おや?声変わりしてる・・・坊っちゃんが迫力あるお兄さんに成長してるwwwっと思いました。既に噂で耳にしてましたので私としてはそれほど驚きはありませんでしたが娘には衝撃だったようですwwwwでも、娘も私も頼りなさ気な坊っちゃんよりも凛とした気高さと大人相手に同等に立ち向かえる強かさがある坊っちゃんが好きなのでとても好印象でした。以前に比べ滑舌も格段に良くなってましたし、何より堂々とした演技が頼もしかったです。所作とかも坊っちゃんらしくて安心して観ていることができましたvビジュアル的なか細さとかショタ感が薄まってしまったのは否めませんがこれは好みの問題ですね。AKANEさんのマダムレッドはやはり最高で、歌唱力も抜群!音響が悪いといいながらもマダムのところだけは完璧なのですわ。これってやはりキャストさんの力量が大きいのかしらん。。とか思ってみたり。葬儀屋さんとの掛け合いのシーンはかなりサクサクでテンポがよくなってたように感じました。笑いを取るためにカーテン裏にセバさんが葬儀屋さんを招きいれるところが個人的に非常にツボりました!!二人だけで何をやってるんだと妄想せずにはおられずwww(///∇///) 原作でも今、葬儀屋さんに注目してるところなのでタイムリーに激萌えでしたwホントに短い時間なんですけど古川スチャンから誘うところに意味があるとwあと、葬儀屋さんの飲み物は毎回替わるんでしょうかね?大笑いさせていただきましたww昼はツナ缶で夜はおでん缶でした。今回はセバスで笑わせるシーンはほとんどなく、クールな執事で通してますがその分を周りのキャラがお笑い担当してます。アバハンのコンビは安定の爆笑でしたし、Wチャールズのフップスもかなりいい笑いでした♪ 子爵はとにかく楽しそうwww昼公演では斜め前におっちゃんが座ってはったのですが、最初、子爵にドン引きしてはるっぽかったのに途中からお隣の奥様?に双眼鏡借りて子爵を追ってはったのが嬉しかったですねwwおっちゃんが“恋に堕ちた日”でしょうかwwwグレルはダンスシーンが凄くレベル上がってキレッキレでした!使用人ズ、Wチャールズ、劉や他のキャストさんたちも昼公演よりも夜公演の方がとてもよかったので詳しくはそちらに書きます。あ、演出として面白かったのはウィルの登場シーンです。あの高枝切ばさみをこう表現するのかと感動。これには娘も興奮でした。こちらも詳しくは後日。他に初見の感想としては、初日よりは声が出てるってことでしたがセバスの歌い出しがゆーやセバスの出しやすい音域からなのか、どうも古川スチャンには合ってないように感じてしまいました。ゆーやセバスは高音の伸びが綺麗でグイグイと高音で押してくる感じだったのですが、古川スチャンは低音は綺麗に伸びるし張りがあるのに歌い始めの高音が安定してなくて坊っちゃんとの掛け合いでのシーンも今ひとつやなぁと。低音はとてもいいので、もう少し古川スチャンに出しやすい音から始めて高音に入るようアレンジした方がいいのではと感じたほど。全体的な古川スチャンの感想は受け受けしさが満載で、坊っちゃんの魂に狙いを定めて食べたくて食べたくて堪らない貪欲なエゴをひた隠しにして執事に身を包んでる悪魔ってよりは長い時間をかけてじっくり熟成させた坊っちゃんの魂をある日こっそり掠め取ることを楽しみにしてるちょっと小物な悪魔って感じでした。しゅるしゅると静かに獲物に近づく蛇のイメージです。娘曰く「全然全く原作のセバスチャンっぽくなくて別の悪魔召喚しちゃいましたって感じだけど個人的にはかなり好み」だと。娘がセバスチャンタイプを好むのは珍しいので私、ビックリ。因みに娘の好みのタイプは“まるで生活力のなさそうな線が細くて頼りにならないダメ男”ですww保護力を掻き立てられ、男らしさを主張しないのがタイプってことなのでwwいいのか、セバスチャンそれでwwwwwってのが初見の感想ですwwあとは細かいですが、音響にも関係しますが1幕目終了時の振り止まぬ雨~♪っとみんなが参加していくところはごちゃごちゃに音が混ざってるだけに聴こえてしまい残念だなっと思いました。新しく参加していく人がソロで歌うようにしていくか、メインの二人はもう少し抑えて歌うかしないとせっかくの盛り上がるシーンがわ~~~わ~~~ってなってしまってあまり入り込めず・・・。ラストで同じようなシーンがあるから、1幕目では人数を絞ってもいいんじゃないのかと思ってみたり。。大体以上が初見で印象に残ったところです。辛口の感想ばかりですが、これが一転夜公演になると・・・ ビックリするほどの感想の変わりようなのですわ。舞台ってスゲえ!!って思いましたですね。乞うご期待www
2015年11月12日
主演が交代ってことでどんな舞台になるのやらとワクワクで大阪2日目の舞台を観に行ってきましたvよかったですよ!!素晴らしかった゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚今回はGF先行だというのに昼公演は2階席、夜公演は1階席最後列。ちょっとこれでS席はないんじゃないの!?って思ってたんですが、これが結構よかったのですわww前回のリコリス初見感想はこちら。千秋楽感想 その1 その2 その3 その4。今日は取りあえずの感想だけ書いておこうと思います。また明日以降に詳しいの書きますvまずは、何といっても2014年版との違いは主演のセバさんですよね。松下セバスから古川セバスになって、どうだったかといいますと・・・いや~~~~~ええわO(≧∇≦)O前回は前回で松下セバスの熟成っぷりを称賛しましたが、今回のセバスはまた別の悪魔召喚でよろしおす d(≧∀≦*)ok!松下セバスが爽やかにエロく視線で射殺す悪魔だとしたら、古川セバスは背後からねっとりと妖しく迫り舐め殺す悪魔って感じwwwいや~~どっちもエロいんですがどっちのエロもいい!(*`・ω・´*)ゝビシッ これは好みが分かれるところででしょうが、本当にどちらも素敵です!もし、セバさんが替わってしまったから今回の舞台は行かないという方がおられましたら勿体ないので、ぜひご覧くださいませv昼公演ではまだちょっと不安な感じがあったのですが、夜公演では声量があって凄い迫力というか鳥肌でしたわ!チェックメイトを~~~~って声を張るところは低音が綺麗で圧巻でした!松下セバスの高音も素晴らしかったですが、こちらの声の張りもお見事!特に夜公演は他の方も絶賛でした!次に坊っちゃんですが、既にご存じかもですが声変わりしてました\(^o^)/前回とは雰囲気の違う坊っちゃんに仕上がってます。が、私としましては坊っちゃんらしさが倍増されてて良かったです!これも好みですよね。ショタ色を強く好まれる方には んんん???ってゆゆしき問題だと思われるのですが、堂々とした坊っちゃんらしさを好まれる方にはおススメかと。私は凛としてる坊っちゃんが好きなので前回よりも頼もしくなった坊っちゃんに感動しました!低音の歌も新鮮でしたwそして、キャストのみなさんはどの方も素晴らしかったですわ!マダムレッドのAKANEさんはもちろん、みなさん凄く良かったです!!詳しくは後日、ねっとり感想書きますねwwww演出面ではホールが大きくなったので舞台セットも替わり奥行きや高さが出て豪華になってました。それから、前回残念に思った2点が変更されてて嬉しかったです!折角の盛り上がりの場面なのにセバスとグレルのアクションシーンではセリフを歌にしてるところが聞き辛く、またダンスをしながらの歌唱だったのでなんか歌い辛そうだなと思っていたのですよ。そこのシーンはセリフと歌が分かれ聴きやすく変更されてました!アクションも高さを使っての移動があったりで面白かったです。それと最後のマダムの葬儀の場面も、棺を高い台の上にして赤のドレスはさっと印象的にかけて欲しくてここだけは何とか・・・っと思っていたのですがここも変更されてました!!ちゃんと階段を上がる仕様になってました!ここは最後の見せ場というか、このマダムレッドのお話の中で一番の重要な場面ですもん。ある意味、マダムの回想シーンよりも大事。ここがちゃんと見せ場になっていてよかったですv他にも細かい点でいろいろと感想はありますがまたそれも後日。ああ・・・私の今回の生執事はこれにて終了なのですが、これからまだまだ舞台は成長していくと思われますので、これから舞台をご覧になられる方が羨ましいです!!今までは大阪が最後だったのに・・・・一番美味しいところを頂いていたのに今回はまだ先があるのかと思うと悔しいとさえwいやこれまでが恵まれてたんですよね(^^;でも、本日の夜公演は本当に素晴らしくてこの公演のDVDが欲しいという声もあり、私も同感でした。それくらい夜公演は見応えがありましたvDVD収録時はさらに素晴らしくなっているでしょうから今から楽しみです!ということで、またちょこちょこと感想を上げていきます。今回は何回くらいに分けて書くことになるんでしょうかねwww取りあえず、とてもよかったので生執事観てみようかな~~どうしようかなっと悩まれている方には、絶対に観るべきだとおススメいたしますv【送料無料】/ミュージカル黒執事-地に燃えるリコリス-価格:6,577円(税込、送料込)
2015年11月08日
新章「青の教団編」突入ですね。先月号のラストはいろいろと謎が多くて・・・今回も葬儀屋さんとシエル?の場面から。巻頭カラーで綺麗です!先月号の感想はこちら。 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2015年 11月号 [雑誌]価格:589円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るやっぱり旋毛のこともあるし、坊っちゃんでないことは確かでしょうね。パパンの若かりし頃か、シエルの身体ではないかと。で、どちらにしても中身はパパンということでは・・・。パパンの子供時代はあんな風にいつも葬儀屋さんが近くにいる状況だったんですかね。違和感ない感じでしたもんね。「伯爵」呼びをしてるのでパパンの子供時代であっても既に先代が亡くなっているか、シエルの身体の中にパパンの魂があるってことかと。エピソードを繋げてるのかもですが。。そういえば、先月号で坊っちゃんが「先代に似てきた」って言われた後でセバさんの顔をじっとみてましたが、あれは、坊っちゃんはセバさんの顔が先代パパンと似てることはわかってるから、「そのうちこの顔になるってことか・・・?」って「ちょっと嫌だな」って思った・・・とか??「先代に似るのはいいけど、お前に似るのは嫌・・・」みたいな?扉絵はハロウィン♪リジーと坊っちゃんがなんかゾンビ顔だぞ~~~って思ったら、リジーが本編で!?もしかして、この後坊っちゃんまでもが洗脳されてしまう伏線とか???緑の魔女編で既に坊っちゃんいつもの状態じゃなくなっていたんで、今回はピシッと決めて欲しいなと思うのですが、翻弄される坊っちゃんも見てみたいなとかwそれにしても坊っちゃんもリジーも表情がエロいわ・・・ d(≧∀≦*)ok! さて、本編ですが・・・エドワードが進級し、いよいよ最上級生ってことで心も新にしていると・・・突然、元「翡翠の獅子寮」監督生グリーンヒルが現れて。。随分とにこやかで、自分たちが行ったことへの罪の意識はあるみたいだけれど、「改心したからもう大丈夫v」みたいな感じ・・・。なんか雰囲気変わって明らかにおかしいで?っと思ったらどうも厄介なことに巻き込まれている様子。本人には全くその自覚はなさそうですけどね。今回のタイトルも「その執事、信仰」ですし、新章は「青の教団編」ですし何やら怪しい宗教団体っぽいものに帰属してるようなのですが・・・殺人という自らが犯した罪に苛まれている時に、何か心地良いことを言って近づいてきた者がいたんでしょうかね。過去の怪しい団体といえば、葬儀屋さんの暁学会ですけども。元P4のメンバー全員が参加してる集会。いかにも胡散臭いんです(^^;エドワードはグリーンヒルに誘われるまま参加してしまいましたが、これは巻き込まれること必至。みんな生き生きしててキラキラですが、現実逃避してるようにも見えて。身分の貴賎なく、老若男女が一同に会して愉しめるなんて・・・あまりにも嘘っぽい。裏がありそうですよね。あの歌か??あの歌が集団催眠になってるのか???無料の食事も怪しいですよね。何か常習性のあるハーブみたいなのが入ってるのかも???ドラッグ作用とまではいかないまでも。。そんな折、坊っちゃんの元へ女王から依頼が。エドワードが参加した不思議な集会について、女王は何か不審を抱いたようで調査をさせるも異常なしの報告。ただ、調査した者たちはその後もミュージックホールへ通い続けているらしくそれが気になる様子。本人たちは居心地がいいってことですよね。女王はその集会で何が起っているのかを「女王の番犬」にもっと詳しく探らせたいようです。坊っちゃんが聞いたことのないホールだなぁと思っていると、突然、エドワードがアポなしで飛びこんで来て!「リジーが・・・家を出た・・・」おお~~~~~!!!いきなりの展開です。でも、「行方不明」とか「浚われてた」とか「帰ってこない」ではないってことからリジーが自らの意思で家を出て行ったようで・・・。何があったんでしょ?多分、リジーはエドワードが参加したパーティに自分も行きたがっていたので何度か一緒に出かけていたんでしょうね。そこで、あの怪しい新キャラ・ブラバットさんに占いなんかをしてもらったとか・・・そして「あなたが屋敷にいると大切な人を不幸にしてしまう」とか何とか言われたとか???で、○○へ行けば不幸は避けられるとか言われたとか??リジーは坊っちゃんのために自分に出来ることをしようと思って家を出た・・・とか???よくある新興宗教の出家みたいな感じで。ブラバットさん、何か隠してるというか設定を持ってるキャラですよね。瞳が欠けているようですが、これは何か意味があるのかしらん。横で小さく三つ編みしてるのも、いかにも裏で悪さしてそうwで、パーティの主催者は誰なんでしょ。気になるところですよね。葬儀屋さんが関わっているのかどうか。リジーは囮なのか、リジー自身が狙われたのか。この後、坊っちゃんは女王からの依頼をエドワードにも見せて何かしら調査を開始することになりそうです。新章の冒頭で葬儀屋さん出没ですからね。不穏な空気半端なく・・・坊っちゃん危険に晒されて、出生のこととか核心に触れるようなこととか出てくるんじゃないのかと期待してます♪
2015年10月17日
昨日、10月号の感想をUPしましたが、その後、黒友さんや娘の指摘からお~~~~!!っと思ったことがありましたので追記を。まず、女王の側に控えるジョンですが、明らかに人間ではないと思われますがやっぱり元死神ですかね。目を隠してるのも怪しいですし。グレルは派遣協会に所属してる現役だからセバさんにバレたけど、葬儀屋さんのことは気づかなかったようですし。って、ことは離脱組は悪魔にはわからなくてその一人ってことですかね。上手く気配を消してる?何人か抜けてるって話でしたし。グレルがマダムレッドに入れ込んだように、ジョンも女王に入れ込んだ???葬儀屋さんはクローディアに惚れこみ、死神派遣協会を抜けたような感じですし、ジョンも同じかな~っとか。半世紀前まで死神だったってことは死神になってから葬儀屋さんはクロ―ディアに出会ったってことですもんね。女王でありながら、何かトンデモナク黒いものを感じますし、ジョンはそこに惚れたのかも。もしくは、もっと以前の可憐な少女の頃から仕えていたのかもですけど。女王の若い頃から側近として仕えていたとすると、ヴィンパパの造反行為(不確かですが、何か気に入らないことをしたのではと思われ・・・)それがジョンによってバレていて、消されることになったのでは・・・とも。。なので、女王は以前の事件の数々も今回の人狼の森での出来事も実は全部知っているのではないかと思われ・・・その上で、坊っちゃんに合わせているのではと・・・。とすると、セバさんがSULINを海中に捨ててましたが、ジョンが既に回収してる可能性もありますよね。となると、ますますパパンに似てきた坊っちゃん、危ないかも。。とにかく女王がヤバいのは確実かと。怖いよぉ(><)で、葬儀屋さんの方は、女王の側近に死神がいることを知っていたとか。同じ死神であれば、面識もあったかもですし。葬儀屋さんはクローディアに惚れたように思われるので、派遣協会を抜けた後は息子であるヴィンセントの側について仕事をしていたっぽい?裏稼業も葬儀屋さんが死神としての能力を使っていれば楽に行きそうですが、ヴィンセントが女王に殺されたとなると、ジョンの方が能力値が高いってことになるんでしょうかね。まだ全然考察の域を超えませんが、ヴィンセントの死に際に葬儀屋さんが駆けつけていたのは確かでしょう。「骨の髄まで焼かれてしまって あんな死に方じゃもう・・・」ってその場にいなければ言わないですもんね。「あんな死に方じゃもう」の後は「身体は再生できない」、もしくは「使えない」ってことだったんでしょうかね。で、その後の「"ファントムハイヴ伯爵"は まだいるからね」のセリフはやはりパパンの魂がまだ死神によって刈られていないってことのような・・・身体はもうないけれど、ヴィンセントの魂はあるどこに?ってことですが、それが、今回葬儀屋さんが薬を飲ませていた坊っちゃんらしき人物の中???とか。。どうも、寝てる坊っちゃんの時間軸が気にはなっていたのですが、それよりも葬儀屋さんに薬を飲まされていたのは坊っちゃんではないだろうと・・・黒友さん情報で坊っちゃんではなくシエルの方だろうということだったのでもう一度ちゃんと読みかえすと、確かに旋毛が反対。それに坊っちゃんの部屋とは窓の数が違うしヘッドボードがよく似てるけどちょっと違う。葬儀屋さんが上着を着て無いことからも、ここはファントムハイヴ邸ではなくて葬儀屋さんのお家???とか?っとなると葬儀屋さんは死者(シエル)の蘇生に成功してるってことではないかと。取りあえずのヴィンセントの魂の器として・・・。葬儀屋さんのところにシエルの遺体が送られてきたときにこっそり頂戴しちゃったのではないでしょうかね。もしくは自ら頂きにいったのかもですし・・・シエルの身体にあった魂は悪魔召喚の犠牲になって、でも身体と脳は残ってるから、そこに身体はなくなってしまったけど魂が残っていた(だろうと思われる)ヴィンセントの魂を入れてみたとか・・・私は葬儀屋さんのエロさにすっかり心奪われ、寝ている少年は当然坊っちゃんだろうと思いこんで浮かれてましたけど(^^;また、娘によると葬儀屋さんはシエルの脈を測っているのではないかと・・・当然、死体であれば脈は打たないのですが、もしかしたら・・・う~~ん、魂じゃなくてヴィンセントの素材をシエルに繋いだってことかもですが。素材の状態がいいと身体も成長するとか?寝てるシエルは明らかに坊っちゃんと同じくらいの成長をしてるようでしたよね。このあたりはさっぱりですが。。触れ方に萌えまくりですっかり葬儀屋さんとパパンの関係にしか目がいかなかった私でしたが、葬儀屋さんの口調は子供に話しかける親のようでもありますよね。ってことは、ヴィンセントは葬儀屋さんとクローディアの間に出来た子供?であるのかも・・・もし、そうならドイツ組死神がファントムハイヴの家系と死神とが近いようなことを言っていたのにも納得が・・・。「魂は一人にひとつ、大事におしよ」は、大事にしないと入れ替えちゃうぞ~~とか素材もらっちゃうぞ~ってことなのかも。「小生特製の棺」ってのもシエルの身体のことかもですもんね。坊っちゃんの未来への渇望はかなりのものだと思われますし、葬儀屋さんはそれが欲しいのかな。いずれはヴィンセントの魂を坊っちゃんの身体に入れようと思ってるとしたら女王の陰謀から坊っちゃんの身体を守って欲しいし、今は悪魔に好きにさせてるとも考えられますよね。悪魔が坊っちゃんの魂を食した後、その空いた身体を頂くつもりで。ただ、コマの枠が黒いからこれってもっと過去のことで、もしかしたらヴィンセントの子供時代だったりするのかもしれませんけど。う~~ん。合わせが途中、左右逆転してるのはどういうことかもわかりませんし・・・単純にミスなのかもだし。最後の坊っちゃんの紅茶に浮かぶ顔に汗が映ってないのにも意味があるのかどうか謎です。なんかカップの淵が違うようにも見えますし・・・でも、契約印があるから坊っちゃんですよね。。ふぉ~~~~いろいろ勝手に想像してますが、やっぱりダーティで面白い。。今月号、恐ろしや・・・追記の追記昨晩の別館の記事に今日の記事と同じように葬儀屋さんに薬を飲まされたのは坊っちゃんではないだろうと考察されている方からコメントをいただきまして。私の理由と同じところもありますが、その以外で目覚めたときに目の前に葬儀屋さんがいるのに驚いてなかったことを指摘されてました。なるほどなぁと!!そうですよね。私は単に寝ぼけてるからだと思ってましたが、坊っちゃんなら絶対に大騒ぎですよね。そうだった、見落としてました。あと、フィップスの方に鶏がいるのは以前もありましたねww 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2015年 10月号 [雑誌]価格:589円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2015年09月19日
今月はもういろいろふんげぇ~~~~~!!!ってなことになっております!いや~~怖いよぉ。。先月号番外編の感想はこちら。本編前回の感想はこちら。 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2015年 10月号 [雑誌]価格:589円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る扉絵の坊っちゃん・・・ 背が伸びてませんか?最礼服のシルエットがタイトだからそう見えるのかな~サリヴァンのドレスも可愛いですね!!最初はボブカットは衝撃に思えたのですが、似合ってる!こっちも可愛い♪さて、女王に特別拝謁することとなったサリヴァン。坊っちゃんと一緒にバッキンガム宮殿へ。Wチャールズがお出迎え。なんで、フィップスの肩に鶏が乗っかってるのwwwwwセバさんは坊っちゃんに言いつけられたお仕事があるのでお見送りのみ。サリヴァンは無事にご挨拶ができたようですが、ここまでレディに仕上げるのは大変だったことでしょうwwwスズランのブーケが清楚でピッタリですv女王のティータイムにはフィップスがケーキを焼いてるとはwセバさんとどっちの腕が上なんだろう。。坊っちゃんは女王に人狼の森の呪いの正体は「マスタードガス」であったこととドイツ軍はそれを実戦投入段階にまでこぎつけていたことを報告。そして、それを可能にしたのがサリヴァンで、彼女の頭脳は必ず英国の発展に貢献してくれると思うと。。この後の女王の問いが鋭いのですわ。「もしかしてもっと凄い魔法も使えたりするのかしら?」で、表情ね。。やっぱ、この人がラスボスだよ。。絶対だよ(><)サリヴァンは女王の問いに「いいえ」とはっきりと答えます。前の晩、坊っちゃんはどうせバレているのだからマスタードガスの生成法を女王に渡すよう指示。毒ガス作りに利用されるか、周りの人間を利用するかはサリヴァン次第。学ぶことを止められないサリヴァンは新たな知識や経験を得て、さらに発展させ新しいものを生み出したくなるだろうけど、それには国家レベルのお金が必要。だから自分の頭脳と情報を有効活用せよと。これから先は例え僕であろうと全員が自分を利用しようとする敵だと思い、全員利用するつもりでいろと坊っちゃん。全てはサリヴァンが望む未来のために。サリヴァンは人々を救う魔法の治療薬を開発したいと思っているんですよね。でも、そのためにはまず、自分が研究できる環境を作り上げなくてはならなくて簡単に人を信用せず戦って勝ち取れってことなのでしょうね。が、SULINについては絶対に口外するなと坊っちゃん。英国が運用するようなことがあればどうなるかとセバさんも否定的なよう。悪魔だけど人間界のことが気になるのか、あくまで執事としての見解か。。サリヴァンの強い意志に対し、女王は「なら安心ね」っと。これはそれ以上のモノを開発していたとしても英国には使わせない代わりに他国にも使わせないってことだと汲み取ったってこと??「陛下の千里眼にはいつも驚かされます」笑顔の坊っちゃんですが、水面下の駆け引きが怖いよぉおおおおお・・・坊っちゃんはサリヴァンの頭脳は人を救うために役立てて欲しいと言いますが女王はそんな風には考えてなさそうで。。表面的には「素敵!」だと賛同してますが、そのセリフのフォントが他と違うのよぉお。なぜなの??女王が心にもないことを言ってるときはフォントが変わるの??不気味過ぎて鳥肌立つわ。。。そして、ダメ押しのようにジョンはいつものアルバートパペットを使って「シエル君ハ ドンドンパパ二似テキタネ」女王は頼もしいわ!って嬉しそうですけど、そうか???回を重ねるごとに坊っちゃんは女王を欺くような行為を続けてきてて、それに女王も気づいてるんじゃないのかな。それを“似てきた”って言ってるんじゃないのかな。。使いにくくなったからパパンは女王に消されたんじゃないのかな・・・。ジョンは目元を隠してるし、死神なのかもしれないし、葬儀屋さんのように“元”なのかもしれない。。死神ならセバさんが気づきそうなものだけど、葬儀屋さんの時は気づいてなかったようだし、ジョンのことも怪しいとは感じてるだろうけど、その正体が何であるのかはわかっていなさそう・・・で、パパに似てきたと言われた後の坊っちゃんのコマがまた・・・え~~~~~何なの!?坊っちゃん、実はパパンが中にいたりするの????もうこれ、どゆことよ???謁見の間にセバさんは海中奥深くにSULINを捨てにいっていたようです。これが坊っちゃんの言い付けのようで。誰にも利用されないようにってことですよね。セバさんをみる坊っちゃんの睫毛の破壊力よ。対するセバさんも可愛い顔wwwそして、その晩でいいのかしらん?なんと葬儀屋さんが坊っちゃんのところへ夜這いに。。って、どうなんってるのこの家のセキュリティは!?セバさん寝てんの???猫ともふもふしてんの????危ない人侵入してるよ!?葬儀屋さん愛おしげに坊っちゃんに触れております。なんちゅーか、エロいんですけどぉ!!このシーンだけでもアニメ化して欲しいんですけどぉおおお!!!坊っちゃんを“伯爵”呼びしてますが・・・今まで、このパターンはあまり考えてなかったんですが、もしかして、もしかして坊っちゃんの中にパパンがいるの??? (((((゚.゚;) 葬儀屋さんはパパンにものすご~~~く執着してるように思われるのですが・・・死神って何かの拍子に悪魔になったりするんですかね。葬儀屋さんの爪も黒いし、魂刈る仕事から、魂を頂くことにチェンジしちゃってたりしてませんかね。セバさんの坊っちゃんの魂への執着と同じように、葬儀屋さんはパパンの魂に執着してるとか?なんだろ。。今回の葬儀屋さんの行動は坊っちゃんの中に眠るパパンが起きかけたものだから「まだ目覚めるには早いよ」って眠り薬でも飲ませたように見えるんですけども。葬儀屋さんの坊っちゃんへの触れ方が艶めかしいというか・・・たまんねーなこれ!!(*´д`)ハァハァ ヴィンパパとどういう関係だったんだよ!!全くもう!!葬儀屋さんがパパンを蘇生させたいのは番外編でもあったし、肉体は焦げちゃって大変ってのもわかってるんだけど、以前から、「魂は一人にひとつ、大事におしよ」って意味深なことを言ってるしで・・・謎が深まるばかり。。坊っちゃんの中にもう一つの魂があるのかもって考えた時、それは本物のシエルのことじゃないかと思っていたんですが、どうもパパンの可能性もありそうで・・・翌朝、うなされてる坊っちゃんを起こそうとして腕を掴まれびっくりしてるセバさんの顔がこれまた可愛いんですけど(*/-\*) 今月号のセバさん、いつもよりすっご~~~く可愛いwwww好みですwwこの先、新章はどんなお話になるんでしょうね。いきなり不穏な幕開けって感じで心臓バクバクなんですけど。早く続きが読みたいですわ!あ、坊っちゃんの太股とお膝 ご馳です(///∇///) 追記 あります。
2015年09月18日
15日発売の「季刊エス」にやなセンセのインタビュー記事が掲載されるってことで早速購入してみました。6ページくらい衣装のことを中心に、キャラ造形やら演出についていろいろと沢山答えてはるということで・・・ 季刊 S (エス) 2015年 10月号 [雑誌]価格:1,350円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るあらちょっとお高いのね・・・などと思っておりましたが、中のいろんな方へのインタビュー記事をざっくり見ると結構濃い内容のようなので期待。私、この雑誌、名前だけは知ってましたが中身をみたことがなくて・・・イラストを描かれる方向けのようですね。各界のビジュアル表現を総覧★ストーリー&キャラクター表現の総合誌ってことで私よりも娘が嵌りそうな。。現在、娘は一時期ド嵌まりしてたイラスト表現よりも、演劇の脚本に嵌ってるようですけど。。今回は「衣装」をめぐるさまざまな表現を探るってことで、コスチュームを描く特集のようです。これはちょっと本格的にじっくりと読んでみたい内容だなぁっと思いますね。表紙は安野モヨコさん。この方の作品はちょこちょこ読んでますが、う~~ん。色気の表現で私とはちょっと好みが違うかも。昨晩も時間があったんでついまた読みかえしてしまって寝るのが遅くなったんですけど「火宵の月」の有匡さんなんかの艶っぽさが好きなのだわ・・・直接的じゃなくて仕草とかが超エロいヤツ。ま、そんなことはいいんですが、やなセンセのインタビュー記事読みましたよ!面白かったです。でも、残念だったのは、筆記インタビューだったこと。それでも嬉しいのですが、他の先生方のようにメイキングがあるともっと嬉しかった!!!!お宝になったかもしれない。内容的には既知のものが多かったですね。先生が初期の頃の作画をすごく気にしてはるのとか、セバスを描くのは本当に大変なんだということは今更ながらよくわかりましたが(^^;でもね、私、先生の初期の絵も好きなんですよ。今とは確かに違うけどすごく雰囲気があるし、何が描きたいのかがストレートに伝わってくる感じがして。デッサン狂いとか作画の崩れが先生としては拙いと感じてはるようですが、ストーリーが面白い作品ではそんなのは二の次、三の次。でなければこれほど人気作にはなってませんって!もう、先生の作画の成長過程も含めて全部好きwwwそうそう、先生の睫毛好きってのも今更ですが、セバさんの手袋にも言及されてますね。セバさんが素手を見せるのは限られた相手だけ。坊っちゃんは別として、サリヴァン以外でセバさんの素手を見た人は全員殺されているというwwこういう「ここぞと言う時以外は絶対脱がない」って拘りがいいですよねwwあと、ガーターに関するところも、アームバンドとともに「男性がつけるクラシカル萌えアイテム」の双璧って、まさにそれww「セバスや他の男性キャラもスラックスを持ち上げると中に靴下留めをつけてると思いますよ」発言は鼻血ものでしたwwww絶対に見せてはくれないだろうけど、ぜひ見てみたいwwww他、キャラクターのこと、坊っちゃんとセバさんの関係性、ストーリーについても答えてはります。うん、知ってる、ってことがほとんどでしたが、サリヴァンのキャラデザでは当初二つの髪形が考えられていて、両方取り入れるため英国に渡ってから切ることに決めていたってのは初耳でした。スネークは元々使用人にするつもりで登場させたキャラだったってのも。理由は今後のストーリーで明かされるようですが気になりますね!!最後の方は使用画材や作業環境についての質問がありましたが、絵を描かない私にはさっぱり(^^;まだ、やな先生のとこと、「イノサン」の坂本センセのメイキング&インタビューしか読めてないのですが、坂本センセの方も濃い内容です。 イノサン(9)著者:坂本眞一価格:555円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るキャラの掘り下げについても興味深いのですが、とにかく、この方の作品はリアルさの追求が半端なくて!!実際に衣装を作って、それを取り込んでから線を入れてはるのだとか。すごいとしか言いようがなく。。衣装パーツもパソコンにトンデモナイ量が取りこまれているようで・・・私など、何がどうなっているのかさっぱりわからない工程なのであります(^^;とにかく凄い作業だ!!としか言えない。あんなの週刊でやってらんないですよね。YGから移籍してしまったのは残念ですが、仕方がないでしょうね。さらに扉絵のメイキングをみても神としか言いようがなくwwww私ごときでは まったくもってさっぱりの世界ですwwwいや~~~素晴らしいとしか言葉が出てきませんわ。ちょっといろいろ小さくて私の目では詳細がぼやけてしまうのが残念でしたw表現についてもミュージカル仕立ての構成のところは娘が絶賛してましたがやはり、面白半分にやっていたのではなくて、お互いの心の深い部分を歌としてぶつけ合ってセッションさせてたんですね。娘は光の入り方とかが舞台演出のようで凄く気に入っていたと言ってますが母、そこまで覚えておりません(^^;今後、ますます革命に向かってストーリーが進行していきますが、有名な「ベルサイユのばら」とは違って史実に基づいてキャラを描いていくそうなのでとても楽しみです。確かにルイ16世は聡明な王であったって評価があるのは知ってますわ。「ベルサイユのばら」はツヴァイクの小説をベースにしてるんですが、私もそれを読んでますのでほぼイメージがそちらで定着してますが、それを壊してより史実に近いところを描かれるということで期待大です。いやいやこの二つのインタビュー記事だけで元取れましたわ。ご興味のある方はぜひぜひ!!!
2015年09月17日
ついに“悪魔6”が!?これはもう盛り盛りですねwwww凄いよぉwwwww (*>ω<*)ノ ってことで今月はキャラ総選挙上位6人(悪魔6)と10位までのキャラ&6の付く順位に選出されたキャラが登場するという特別読み切り!どんなストーリーになるのか、パパンはどう絡んでくるのかと思ったら・・・とんでもないことになってましたwwww 。゚(゚^∀^゚)゚。先月号の感想はこちら。 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2015年 09月号 [雑誌]価格:589円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る今月はついにやな先生描き下ろしの複製原画のラフが公開されました!これが朝から話題で!セバさんのお口に坊っちゃんがお目目の前に掲げてるのと同じ宝石が!?ってことでお目目プレイだとか坊っちゃんの魂ぺろぺろだとかすっごい盛り上がってたんですが・・・私・・・ よく見えません(^^;セバさんがなんかすっゲェいい恍惚顔してるのはわかるのですがお口の収まりがしっかり見えないのですよ!!!涎垂れてるんじゃないかって気はしてるんですがw近づけばぼんやりボケるし、GF離せばくっきりするんだけど細かいとこが小さすぎて、視えねぇwwww針に糸通せるしまだ必要ないわ♪って思ってたのに老眼鏡の必要性を痛感いたしましたわ。ま、そのうちカラー付きの美麗絵となってお披露目されるでしょうから大人しく待つことにいたします。そして、悪魔6ですよw今回はストーリーのネタばれは極力避けようと思います。だって、見るのが一番!!あ、読むのがでしたwwwでも、「見る」って感じ、解っていただけると思いますわ。とにかく画で転げ回れますvいろんな意味でd(≧∀≦*)ok! 扉絵から素晴らしいのでぜひぜひご覧いただきたい!グレルのポニテ必見!めっちゃ可愛い!!悪魔6のそれぞれの衣装が凝ってて見応え大アリですvまずはパパンがいつもの黒手袋装着でブランデーグラスをイヤラシク撫でくりまわしております。もうなんかパパンがすることなすこと全部エロいw (*/-\*)パパンは主にお写真で登場なんですが、垂れたお目目が魅力的なのですわ。どうやって悪魔6が一堂に会するのかと思ったらいましたよ、人を集めるのに適任の方が16位にwwwwスネークは7位でしたが、スネークの蛇たちが46位でよかったですねwwwもし45位とかだったら蛇たち登場できませんからねwwwwスネーク自力で喋らないといけないところでした。ま、フキダシだけって手もあるようですがwwメイリン、バルド、タナカさんがそれね。バルドは煙草とかじゃなくて髭なのねwww特筆すべきはグレルの衣装でしょうか。お胸がはだけてるwwwwなぜか女体化グレルもwww見慣れてるけど御本家でってのはドキドキwwそれから葬儀屋さんの髪形にも注目です!なんか細かい編み込みになってる。あれだけ長いと編み込みしてる間に髪が絡みそうなんですけどwww葬儀屋さんが如何に器用かが伺えるというものです♪お衣装もいつもと違って可愛らしい。訳あって、みんなで「順位のロゼット」を奪い合うのですが、順位が上がった子爵はあれでいいのかしらん??いつもの方が絶対美人さんだと思うのにwwww相変わらず子爵の美的センスは謎ですwパパンのロゼットはフィニの肉体も改造してしまいますが、こちらも「いいのかそれ?」状態wwフィニは嬉しそうですけどwwwwそしてリジーとグレイのバトルも見られます。本編では決して見れませんよねwいや、もしかしたら女王に坊っちゃんが刃向かう日が来たら・・・リジーが彼女の執事たちと戦うこともあるかもですよね。で、今回私の一番のおススメはグレルのイスになってるセバさんの表情! 「あ、やっぱコイツ受けスチャンだった!!」っと思わずにはいられない何とも愛らしいお顔ですwwww(///∇///) 坊っちゃんはお蛇さまたちににゅるにゅる弄ばれ、盛りだくさん過ぎて拾いきれませんwwwお蛇さまたちも合体して手足がもらえるのかと思いきや、巨大化はしたものの蛇のままでwwww手足があるのがドラゴンってことでいいのかしらん。みんなのロゼットを背負ってるセバさんがなんかちょっとおマヌケに見えないでもないのですが、眼帯坊っちゃんに命令され巨大蛇と戦うセバさんの美尻からのアングルがたまらんです(*≧∀≦*)腰のラインとか性的過ぎるww (*´д`)ハァハァ でね、でね、ひとしきり大騒ぎした後の葬儀屋さんですよ!!エロっぽい (*/-\*)この人、人じゃないけどw やっぱりパパンに惚れてますよね!彼の目的はパパンを生き返らせること?さすがに生き返ったわけじゃないにしても、パパンが最後に意味深な言葉を残してますよね。ここで複数形。「私の息子たちの行く末を見守ってやってほしい」ここで複数形!息子たちってのは坊っちゃんとシエルのことだと思うのですが・・・え!?シエルってお亡くなりになったんじゃないの???行く末ってことは生きてるの???息子たちってのは息子やその他の人たち(たとえばセバさん)とかを指すって可能性もあると思われますが、それだったらわざわざ「私の息子たち」なんて言わないですよね。「彼らの行く末」で一括りになるはず。やっぱり坊っちゃんたちのことですよね。。ってことは、シエルが生きてる可能性も考えられるってことですよね。。以前、葬儀屋さんも「ファントムハイヴ伯爵はまだいる」って言ってましたしね。。あれはパパンなのかシエルのことなのかっと思いましたが・・・。謎ですわ。。葬儀屋さんがシエルの身体を手に入れてるってことかもですね。う・・・ パパンったらホント天性の悪魔。魅惑の笑顔に隠された本性に震えます・・・次回から新章でしょうか。楽しみです。
2015年08月18日
なんと 21巻の感想を書き忘れていたようで(^^;画集の感想書いたんですっかりそれで満足してしまったんですかね。。私としたことが・・・取り急ぎ感想ざっくりで。表紙はバルド!イケメンですねwwwwwどうしたバルドぉおおおお~~~~~ってくらいにかっこエエっす。ところで、楽○ブック○ ではよくあることなのですが、レビューで評価の低い方がいるなぁ~~っと思ってみてみると、大抵それって作品に対する評価じゃないんですよね。商品が届かないとかそういう流通に関する苦情。それは作品の評価じゃないから、☆減らさないで欲しいなぁ・・・苦情は別に届けて欲しいなと。。 黒執事(21)著者:枢やな価格:606円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るでは仕切り直しで!カバー下はてっきり「らっしゃい!」って感じでお寿司屋さんとかラーメン屋さんとかを想像したのですが、まさかの「黒小学生」wwwなんだよそれwwwww絶対に分からないwwww予想の斜め上どころか真下か!?ってくらいの衝撃でしたwww昭和初期を感じさせる裏にも爆笑www坊っちゃん、遠いお空をみてはる・・・本編感想いきます。本誌掲載時の感想はこちら。GF12月号 GF1月号 GF2月号 GF3月号 GF4月号前巻の感想はこちら。狼の谷のカラクリが曝露され、緑の魔女は脱出。ってところですが、緑の魔女編で一番痺れたのは悪魔の本音がダダ漏れたことですわ。「究極の化学兵器」の生成法を全て末梢しろと命令する坊っちゃん。獣らしく好きにやるがいいといいますが・・・命令通りに動くもののセバさんは「ご主人さまはひとつ勘違いしてる」と呟きます。私を今一番愉しませているのは“執事というお仕着せに縛られた貴方とのゲーム”衝動のまま獣のように振る舞うことではないのですよが、「そういう悪魔をお好みならばそう演じましょう」と恍惚に酔いしれた顔。今更ながら一番坊っちゃんに寄り添っているようでいて、人間の営みになんてまったく興味がない悪魔さま(*´∀`*)命懸けの脱出では使用人'sが大活躍!!フィニの名前の由来もホロっときますし、メガネを外したメイリンの太股も見事!で、タナカさんですよ!タナカさん!!!!絶対人間じゃないですよね!?タナカさんの存在ほど謎はありませんよ。弾丸を日本刀で真っ二つ。ってどこからその刀は出てきたんですか!?って話でwwwwwこの使用人'sの活躍は必見ですよね!とにかくみんなかっこエエ!!そして、何といっても緑の魔女編ドイツってことで登場するのはディーデリヒ!ちょこちょこと現れてましたよね。坊っちゃんのピンチに助けにキマシタ \(^o^)/もう、ヤダ まさにヒーローじゃないのwwww彼はパパンに生前「お願い」されてたんですよねw「もし私に何かあってもきっとお前たちの力になってくれる」と子供達に声をかけてましたが「そうだろう?」ってディーに笑みを向けたパパン。まるで自分に何かあることを予見してたかのようであり、ディーは絶対に自分のお願を聞いてくれると確信しての魔性の笑み。まさにパパンの微笑みはディーにとって呪縛。逃れられないですよね。ああ・・・未だにディーはパパンに縛られてるのね~ (/ω\*) いいわぁ・・・(*´д`)ハァハァ パパンの魅力が眩しい・・・ (*/-\*) 体型は随分になってしまったのに動きはシャープなディーwwwwドイツが作り出した戦車からも逃れ、汽車で狼の谷を脱出。が、その際、サリヴァンを守ってヴォルフラムが負傷。お嬢は魔女なんかじゃない。普通の女の子です。サリヴァンに最期の言葉を残して・・・(。>д<)。・゜゜ああ・・・ヴォルフラムどうなんの!?ってところですが、この先のネタばれを知りたい方はこちらからどうぞ。ほぼ、1巻分ですね。そしてネタばれを読んだからにはGF仲間になりましょう♪GF5月号 GF6月号 GF7月号 GF8月号今回の緑の魔女編ではいろんなことがありましたが(坊っちゃん自我喪失とか)最後に出てきた死神たちが非常に興味深い情報を提供してくれてますよね!物語の核心に触れるような・・・本来は人間には死神は見えないはずなのに坊っちゃんは気づいて。。ドイツの死神たちは坊っちゃんを悪魔と契約して「死に近い人間」になっているから見えたのかと考えますが「それか、もしかするとそういう家系なのかもな」とも言ってるんですよね。そういう家系って何!?おばあさまのクロ―ディアもヴィンパパも関係してるのかしらん。死神が見える家系??「だったらますます面白い」っていうザーシャの言葉が気になりますし、ドイツの死神が現れたことで何やらセバさんが訝しがるところも非常に気になります。セバさん絶対に何か反応してますよね・・・。うう・・・なんだろ。。不穏な空気を感じる・・・(><)ってところではありますが大人しく「待て」してますv今回は時間がないので修正箇所のチェックはパス。
2015年07月24日
今日はWJの発売日ですが、私にとってはGFの方が最優先事項なのでおジャンプは明日以降。朝からツイッターTL上では関西方面、GF未入荷みたいな話になっててえ~~~嘘やん。。 (ノД`) っと思いながら昼近くに本屋へ出かけてみるとちゃんと並んでおりましたvよかったよぉ~~ 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2015年 08月号 [雑誌]価格:589円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る今月はまず生執事情報から。先行予約が明日から開始されるようですが、お席確保できるのかしらん。なんとか1回だけでも行きたいのですが。私としては海外公演もいいけど地方会場の数とか回数を増やして欲しい。次は坊っちゃんフィギュアの原型初公開!!ってちょっと、何ですの!!この神々しさは (/∀\*) 正直、やな先生のフィギュア用に描き下ろされたイラストというのはあまりにもポージングが艶めかしく、お衣装が複雑な動きしてるので原型師さん泣かせだなっと思ったのですよ。どこまであのイラストに近づくことができるんだろうかと・・・が、あまりの3D再現率にぶったまげております(((((゚.゚;) これが神の手というものなのでしょうか・・・骨格の段階でひれ伏し体勢。もうなんだろう・・・背中から腰のラインと言い、仰け反った坊っちゃんのお首ラインと言い、お膝から足首、指先まで・・・ここに坊っちゃんが降臨されたぁああああ!!!眩しい・・・!!っと思わずにはいられない程の完成度。まだ着色とかないのに、すでに坊っちゃんなのですわ!!これはもう、有無を言わさない圧倒的破壊力。。生唾ゴクリです。原型師の石長氏がインタビュー記事の中で答えられているように、まさに坊っちゃんの気高さが表現されているのではないでしょうか。もちろん、そこはかとないエロスもwwwwさすがよくわかっていらっしゃる!!これはたまらん (*/-\*) 魔性のフィギュア誕生の予感。続きを楽しみにさせていただきまする。では、本編感想へ。扉へはパパンとディーと坊っちゃん。アンバランスなトライアングルってことで。先月号の感想はこちら。今月も章の間の和み回って感じでいろいろニマニマさせていただきました。坊っちゃんに「次は厄介度とを持ち込むなよ」とディー。「次は?ってことはまた来てもいいのか?」と突っ込まれると「もー来んな!」と赤面して・・・ディー可愛いww「時代が大きく動き出しているから気をつけろ」ディーは坊っちゃんに忠告。ロンドンについたサリヴァンは大はしゃぎ。そりゃあの森から出てきたんですもん。ビックリの連続ですよね。早速、坊っちゃんは1週間でサリヴァンをレディに仕上げろと命令。イエス・マイロードにっこりするセバさんがめちゃ美人さん。可愛いぞ。そして若いwwwまずは女王への拝謁のため二人に宮廷用最礼服を仕立てることに。やってきたのはニナさんのお店。セバさん眼中になさっぷりが徹底してるニナさんwwサリヴァンの服を何着かオーダーしますが、ニナさんはサリヴァンの着てるドレスを見て、クオリティはともかく色が地味過ぎるし、女は貞淑たれという古臭い男の趣味を押しつけたようだとwwwセバさんにグサグサ刺さってますwwwヴォルフラムと一緒にサリヴァンの最礼服もオーダーしましたが、女性用の最礼服ってのは本来は専門店に依頼するものなのですね。ほぉ~~φ(.. ) ヴォルフラムを残りものと言って捨てるニナさんがブレてませんwサリヴァンは採寸のついでにニナさんに何やらお願い事。何かと思えば髪のカットの依頼だったようで。今流行のアリス・スタイル。ってボブのことね。サリヴァン、超可愛いです!!あれ?でもアリスってボブだっけか??ドレスがアリススタイルってことなのかしらん。セバさんは悪魔のくせに格式とか重んじるようで。これは執事として譲れないところってことなんでしょうかねwwwでも、拝謁には結髪をしないといけないならどうするんでしょうかね?お屋敷に戻ると早速ティータイムと称してレッスン開始。セバさんの家庭教師モードが始まりましたww今月のセバさんは嬉しそうです。不気味なほどにこやかですwwwヴォルフラムは文句を言いたくても英語で言わないと聞いてもらえず(^^;サリヴァンはダメだしばかり喰らってこれなら村を出るよりがんじがらめだと坊っちゃんに愚痴りますが、坊っちゃんは相手にせず。拝謁の所作は形になってきたものの、発音が悪いってことでセバさんはサリヴァンとヴォルフラムの口に何やら器具を装着。が、思い通りに行かず・・・ついにサリヴァンが爆発www坊っちゃんに怒りをぶつけますが・・・勢いで倒れてしまい、坊っちゃんも巻き添え。「なんなんだアイツは!!いたいけな僕の口を無理やり拡げて!!一体何を挿し込む気だ!!」ってサリヴァン訴えてますがwwww何を挿し込むって言うんでしょうねwwww私はむしろ、サリヴァンよりヴォルフラムの口に何やら挿し込むセバさんをみたいwwww (*≧∀≦*) っと丁度サリヴァンを押し倒した体勢になっているところへリジー登場。坊っちゃんのお股からの神アングルに震えました(≧∇≦)今月号のイチオシd(≧∀≦*)ok!そして・・・リジーの本気 \(^o^)/ セバさんが坊っちゃんの命の危機を察して割り込む程!?それだけリジーのコラッ☆はヤバかったってことでしょうねwww坊っちゃんも戦車との対峙より死を覚悟したってwwwwヒットしてたら確実に坊っちゃん大怪我ですよww「お待ちくださいレディ」のセバさんがこれまた美人さん!!睫毛 睫毛 (/∀\*)リジーの提案でレッスンはみんなでやることになりましたv坊っちゃんまでもが女性用マナーレッスンww上手く出来ない坊っちゃんに「子爵邸に行く前にみっちりやったじゃありませんか」とぼやくセバさんwアハハ~~~そうでしたよねリジーが入ると途端に明るくなって、サリヴァンもとっても嬉しそうでしたね。その晩は坊っちゃんお疲れのようでぐったり。マナーを身につけるのに「僕は一人でやった」という坊っちゃんにセバさんは「坊っちゃんの感覚は普通のヒトとは違いますから 他人に同等のものを望むのは酷ですよ」っと。「もう少し他人の気持ちもお考えなさいませ」というセバさんに坊っちゃんも負けずに「お前だってヒトの気持ちなんてわかりやしない 命令されればどんな残酷なことでもする獣のくせに」お互い貶したつもりはないといいながら楽しく貶し合いwwwなんだかんだと言いながらも一番近い関係の二人ですよね。次号は番外編の悪魔6!どんな読み切りになってるのか楽しみです!!うぉ~~~~そういえば21巻の感想まだ書いてなかったんだ。。今季はアニメの感想を減らしてとりあえずコミックス感想消化しよっと。
2015年07月18日
やな先生の画集2の続きです。その1はこちら。 黒執事(2)著者:枢やな価格:2,880円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るでは、感想の後半です。まずは劉と藍猫の描き下ろし。これがまぁ艶やかなんですわ♪19世紀末のフランスで活躍したイラストレター、ジョルジュ・バルビエ氏の描くオリエンタルで淫靡は雰囲気を意識しましたvってことですが、もっと淫らでも猥らでもOKです d(≧∀≦*)ok!なんて私なんかは個人的に思うのですが、18禁画集じゃありませんからね(^^;全年齢の方に大丈夫でないとまずいですから。18禁を2周してもまだ余りある・・・・ゴホゴホ・・・な私を基準にしてしまったら大変なことにwwwいつも劉はいい感じのところにタッチしてます。今回も藍猫ちゃんの太股に大注目です。私としてはおっぱいも素晴らしいですが、藍猫ちゃんの腰から臀部にかけてのラインが非常にお気に入りです(〃∇〃v)そして、次の描き下ろしがまたねぇ・・・素晴らしい凌ぎあいなのですわ!!セバさんと葬儀屋さんで坊っちゃんを奪い合ってるようでもあり、貪り合ってるようでもあり・・・豪華客船編の内面的なイメージということですから、セバさんは「貴方には獲物は渡しませんよ、これは私のディナーですから」ってとこなんでしょうがなんかもう、セバさんのダークというより今すぐ坊っちゃんを喰いたくて堪らないって飢えを必死に我慢してるような表情とか、葬儀屋さんの欲情しまくっておかしくなってしまったのではないかと思わせる狂気をはらんだ目が最高です!特に葬儀屋さんの肩のラインと力を入れて坊っちゃんの手を握ってるところに注目です。いつもあっさりしてそうですが、実は葬儀屋さん、かなり坊っちゃんに執着してるんだなっと感じさせてくれます。そして懐かしいアニメ黒執事DVD限定版のジャケット。1巻は正当黒執事って感じでしょうか。坊っちゃんのお衣装が素敵。2巻はこれは萌え萌えですよね!こまろり~♪初見で大興奮したのを思い出しますwwww3巻はリコリスの赤い二人。深紅がよく似合うお二人ですvお互いの手に持ってるアイテムが物騒ですけどねw4巻は葬儀屋さんアイテムに惹かれます。あるじゃないですか、クラウディアさん!!5巻はアニオリキャラのドロセル登場。いいキャラでしたよね♪坊っちゃんがマリオネットになってるところが何とも・・・陶器のようなお肌も美しいです。6巻はアグニとソーマの明るいカプvカレー&ナンが美味しそうですが、細部の描き込みが細かい!7巻は劉と藍猫ちゃん。清い関係って・・・いやいや先生・・・それはどうでしょうww8巻はアニオリキャラのアンジェラとアッシュ。キャラは面白かったんですけどね・・・ラスト9巻。え~~~この坊っちゃんはもうお亡くなりになってたんですか???気を失ってるだけだと思ってました。セバさん喰っちまったのか?満足気な顔してるのは事後だったからか・・・次はDVD「黒執事」アニメイト限定版特典黒執事モードコレクションクロコレ01~09アニメイトは遠いので普段はネット購入の私としましては非常に嬉しい限り。お気に入りは03のスーツのセバさんとグレルの靴下。06のどう見てもリーマンにしかみえないアグニ。08のセバさんの表情と二人の指先wwなかなかどれも意表を突かれたイラストではないかと。華麗なるドラマCDのアニメイト購入特典のイラストは初見でした!藍猫のおっぱいが肩に乗っかって赤面してる坊っちゃんがかわいい・・・3人の衣装のグラデが綺麗です!そして「モノクロのキス」のジャケットイラスト。懐かしいですね!当時、すごく世界観出てるし、ユリの花やレースが美しいし、いろいろなんかスゲぇ!!!!!って感動したのを思い出しました。CD「黒執事サウンドコンプリート BLACK BOX」のセバさんふっくらしてる。ファンブック「TVアニメーション黒執事BLACK Record」のアンジェラさんも懐かしいwwwそうそうこの美尻!!!DVD「黒執事2」限定版ジャケットはどれも自由な感じで楽しませてもらいました。私は4巻のアロイスと坊っちゃんのツーショットのイラストが好きです。先生も頑張ったと書かれてますが、アロイスのレースは本当に繊細で美麗!黒執事2のガイドブックイラストの中ではトンチンカンが印象的でした。2期は始まりから謎というかどういう展開になるのかわからなくて期待と不安でキィイイイイイイ!!ってなってた気がしますwww今思うと懐かしいですけどね。箱庭小説もわかったようなわからなかったようなwwwラストはいろんなコラボイラスト。私は荒川アンダーザブリッジのエンカが好きですわvやな先生のシスターを拝見した時、歓喜で思わず叫んだことが懐かしいw妖狐×僕SSのアンソロジー寄稿イラストもいいですよね!私の一番好きなカプです♪よくぞ、このカプを選んでくださいました!!っと。やっぱりおっぱいですよね。最後の描き下ろしは・・・衝撃の白無垢の花嫁。これにはビビりました。何がって うちの娘によく似ていたからですwwもちろん、こんなに別嬪さんではありませんが・・・髪型は全く同じだし、口が小さくて目がデカイところとか・・・あと雰囲気・・・(^^;正直、こえぇよ・・・・っと思いましたです。。そして末巻のポスターがまた賑やかで~♪ってなるのですが、えっと・・・・既に魂をいただいた後の坊っちゃんに読み聞かせしてるとこですよね・・・ああ・・・やっぱりやな先生の画集は手元に置いておきたい1冊だわとしみじみ。何度も見返してましたのですっかり感想も遅くなりました。どんどん美麗になっていくイラストにただただもう拝礼w 画集3も今から非常に楽しみです!
2015年06月19日
発売から随分と日が経ってしまいましたが、やっと画集の感想です。 待ちに待ったやな先生の画集2、手袋必須のお品。千鳥格子が眼にチカチカくるかと思ったのですが、手にしてみると全くそんなことはなく、なんて素敵なのかしらんと・・・私、千鳥格子柄なんて真剣に凝視したの初めてですわ。そんなしっかり見た事ありませんでした。本当に鳥さんのようなのねwwww画集1の感想はこちら。 その1 その2 黒執事(2)著者:枢やな価格:2,880円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る表紙の金箔押しにも心ときめくのですが、一枚めくった裏表紙も瓶やら缶やら小物がいっぱいで素敵です!先生らしいですよね。こういうところまで愛が詰まっているなと。そして表紙の描き下ろし絵。坊っちゃんは珍しく赤い靴を履いてるんですね。最初はこの絵は背景も夕焼けで赤かったのだとか。でも、坊っちゃんの赤を強調するために他はモノトーン調にされたようです。確かにこれは映えますわ。。セバさんのベストも赤なのがペアチックでwwセバさんが自分でチョイスしたことにしておこうwww千鳥格子は華やかな柄に思えるのですが、鳥繋がりか関係ないのか烏が周りに群れているのが不気味で妖しい雰囲気ですv坊っちゃんの千鳥格子は手描きなのですね!細かいですよね(^^;ホントに鳥になっていく図柄が凄いなと。その後はGFの表紙と巻頭カラー・センターカラーを飾ったイラストの数々。2009年12月から2012年2月まで。随分と年月が経ってるようですが、多少懐かしく感じるくらいで、それほど前の作品という感覚はなく・・・なんでだろ。この辺りからもう私の時間が止まってるのかもしれませんwwこの辺りは全部、本誌の表紙もカラーも本編もポスターも残してるからかもしれませんが。今回も一枚一枚のイラストに先生の解説が入っているのが嬉しいです!!どの作品も素敵なのですが、特に私がおお~~~!!っと思ったのはGF2010年8月号の主従の絡みと2010年8月巻頭カラーですかね。セバさんが横たわり、血の代わりに深紅の薔薇が描かれてる作品は初見のとき、ホントに声でましたから。あと、イケメンセバさんとして2010年11月号表紙絵が好きです。2011年3月号の坊っちゃんの軍服っぽいお衣装のブーツのカットが好きです。彩色も。2012月号Cカラーの坊っちゃんも初見の時、ドキッとしましたわ。坊っちゃんが普段と違って肉感的なとこに注目ですし、絡みつく葬儀屋さんの髪が今後の展開を予想させるような一枚だと思います。シンプルだけど好きです。葬儀屋さんといえば、2011年3月Cカラーも暗示的ですよね。あれはクラウディアさんなのかなぁっと。骸骨を抱く腕に愛が感じられると同時に切ないです。そしてイラストとして大好きなのはやはり七面鳥坊っちゃんでしょうか。ご馳走に涎垂れてるよ、セバさんwwwwって思わず突っ込みをいれたくなる一枚ですよね!坊っちゃん自身がナイフとフォークを持ってるので反撃にでるのかもですがwイラストの中に物語を感じさせる素晴らしい完成度の作品だと思ってます。次はコミックス系のイラスト。9巻から14巻までの表紙と裏表紙と総扉。裏表紙はセバスを登場させるという縛りがあったんですねwwなるほど~表紙は劉、タナカさん、グレイ、ロナルドと素敵なのですが、特に好きなのはやっぱりリジーと葬儀屋さん!!!リジーの設定にはホントビックリで、かっこエエなぁと思いましたよね・・・豪華客船編でリジーのことがすっごく好きになりました。原画展で生の美しさに出会っちゃったものですからどうしても印刷したものは繊細な線や色の全てを表現することはできないのだなと思ってしまいますが、それでもこうして手元においておけるのは最高です!葬儀屋さんも 歯もそうですが、爪とか髪とか色っぽくて・・・あの眼には惚れ惚れですよね・・・睫毛も好き。いつまで見てても飽きません。総扉では10巻の坊っちゃんのお顔がいいですね~♪セバさんはおりませんが、坊っちゃんの視線に痺れますわ。表紙裏はセバさんが柩に横たわっている11巻が好きです。白々しく死んだふりをするセバさんと、それを知ってるくせに葬儀を行う二人w坊っちゃんは面倒そうで、葬儀屋さんは楽しそうというwww裏表紙はいつも動きのあるコマを切り取った感じが気に入ってます。12巻のリジーと坊っちゃんの幸せそうな二人もいいですよね。本編では大変なことになってましたが(^^;その次はアニメイト購入者特典とか応募者全員サービスとか諸々のイラスト。うちはアニメイトが近場にないのでネット予約か近場の本屋さんへ直接Go!なのでアニメイト購入者特典には縁がないのですが、こういう形で手に入るのはとても嬉しいです。そういえばパパンも店長してはりましたね!きっといい仕事しはったと思いますわw御当地イラストカードではお皿の上のメニューが地方によって違うのも面白い企画でしたよね。それと私はネットで拝見しましたが、東日本大震災の応援メッセージイラストが温かくて素敵ですよね。。私も当時、感動しました。いろんな作家先生がそれぞれ想いを乗せて描かれてましたが、タナカさんはやはりキマスよね・・・。っとここで大体半分のところなので一旦分割します♪続きはこちら。
2015年06月19日
今月号は やな先生が英国取材旅行に行ってはったためでしょうね。掲載ページ数はかなり少なめ。お話もほとんど進んでおりません。が、先月号がとにかく濃くていろんな設定やら伏線っぽいのやらガ~~っと一気にやってきたので今月は小休止ということで♪先月号の感想はこちら。 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2015年 07月号 [雑誌]価格:589円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る生執事の最新ビジュアルが掲載されてますが、セバさんかなり細身!?フィギュアみたいですわw大丈夫なの???ちょっと心配(^^;で、私はチケット取れるの??? 今月号は本編は短いですが、扉絵が意味深です。。葬儀屋さんの周りに額に入った骸骨が4つ。首つり、剃刀、薬・・・死因らしきアイテムがロープから吊られていますが、一人だけ不明。祈るように手を合わせてるのですが・・・・これはどういうことなのかしらん。何か意味があると思われるのですが、今のところ謎。先月号のザーシャ死神解説のところと額縁が被ってるんですけど・・・これで人物特定できるってことなの!?ザーシャは前回判明したとして、葬儀屋さんが銃??葬儀屋さんが残した言葉の意味もわからないまま。「ファントムハイヴ伯爵はまだいるからね・・・」坊っちゃんのことなのか、それとも・・・ヴィンパパのことなのか???シエルは完全に坊っちゃんの目の前で亡くなってますが、遺体はその後どうなったのかはわからないのでもしかしたら葬儀屋さんの元にってことも・・・可能性としてありそうですね。黒友さんに教えていただきなるほど~っと。ヴィンパパだとしたら・・・死神ってことなのかな。。でも、「あんな死に方じゃもう・・・」って言葉が気になりますよね。死神になっても記憶がないとか?死神にもなれないとか?そもそも自ら死を選んでなければ死神にはならないわけですし、殺される前に火を???う~~~ん、やっぱりわからん。けが人が動けるようになったらすぐに帰国するという坊っちゃん。サリヴァンが食事をする姿をみて、まだこのままでは女王のお茶会に参加させることはできないとげんなり・・・セバさんはこれは躾甲斐がありそうだと嬉しそうw「腕が鳴りますね」淑女のマナーを教え込むつもりのようですが、セバさんが考える淑女ってのも一回どんなものか知りたいものですwwなんか妖しいことまで教えそうだわwwwwヴォルフラムは驚異的な回復力ってことですぐ動けるようになりそうですね。ベッドに横たわるヴォルフラムが若返ってますwサリヴァンを騙していたことを謝罪しようとするヴォルフラムでしたが、それをサリヴァンが遮ります。「最初に裏切ったのはボクの方だ」外の世界を見たいという欲に負けてお前たちを見捨てようとした・・・それなのにお前はボクを守ってくれた。だから、痛み分けだというサリヴァン。いやいやいや・・・最初から騙してた方が絶対よろしくないですよ。しかも、足もあんなになっちゃったし・・・ただ、絶対にそれはヴォルフラムの本位ではなかったことをサリヴァンはわかってるから、もうそれはいいってことなんでしょうね。サリヴァンに許されたヴォルフラム。。これからもずっと一緒にいよう。一緒に外の世界を見よう。思わずサリヴァンをギュッとするヴォルフラム・・・こ、これはもう主従の関係を越えてないかい??いや、いいんですよ!むしろ大歓迎なんですけどwwwでも、「執事たるもの・・・」ってこちらもセバさんに躾られそうwwwこれはこれで非常に興味が・・・(*/-\*)緑の魔女編完結ですね。これでお屋敷に新たなお客さまが居候することになるようですが、黄色組もいますし賑やかになりそうですね。黄と緑は別宅担当になるのかしらんwwwその前に立派なレディーになるための厳しいレッスンが行われるのでしょうがヴォルフラムは甘そうだからセバさんとお嬢の躾をめぐって対立するのでは?それにヴォルフラム自身も執事としての在り方を叩き込まれそうですしwアグニにも「執事たるもの」については厳しそうだしwwこれは見ものですわwwww絶対笑えるお話になると思う。
2015年06月18日
ご一行さまはディーのお家で御厄介になることに。執事ハインリヒさんの前髪がキュートですvその1の感想はこちら。ディーのお城は広くてみんなびっくり。ボンボンだったんですね。ヴォルフラムは持ちこたえたようで一安心。坊っちゃんはお風呂タイム。浴室に写真?絵かな?額に飾ってあるようですが、湿気たりしないのかしらん。こういうものなの??もっこり収納してあるのはタオル?スポンジ?可愛いんですけどww坊っちゃんの髪をワシワシと洗うセバさん。以前も書いたと思うのですけど、洗髪ってのはすご~~~くHだよなぁってwww今回の件、女王がどこまで予想していたのか考える坊っちゃん。本当に不可思議事件の調査が目的だったのか、それともドイツの軍事機密と見越しての命令だったのか・・・あの女王のことですからね。ただの親切で番犬を動かすとは考えにくいのでは。。セバさんは執事ごときにわかりかねるといいながらも、今回の件で、ドイツでは毒ガスや戦車の開発が進んでいてそれを英国も手に入れたということは明らかだといいます。「なかなか面白いことになりそうじゃありませんか」とセバさん。「本当に人間・ヒトという生き物はめまぐるしく変化していく」なのに坊っちゃんは大きくならないとからかってますwwwセバさんからすると死神も所詮人間ってことなのかな??死神の魂を食べることはしないのかな?美味しくないから??デスサイズ持ってるから簡単に手は出さないだろうけど、グレル相手にも負けるつもりはないようだったし、悪魔が本気になれば死神よりも強い?死神は魂を刈られることなく生前の記憶を残したままで贖罪のようですが秘書課とかはあまり人の死に向き合ってないように思うのだけどそうでもないのかしらん。お夜食を食べるディー。サンドウィッチが今もお好きなようです。坊っちゃんとお話タイム。葬儀屋さんがフランスに用事があったついでにディーのところへ寄った話を聞きます。今度はフランスで何があるんでしょうね。彼の居場所について思いあたりはないというディーでしたが、葬儀屋さんが訪ねてきたとき気になることがあったようで・・・その時のことを話します。「彼のお葬式依頼だね」と葬儀屋さんはいい「英国に来なくなったのは伯爵がいなくなったせいか」と訊いてきたようですが、即、身体が重くなったせいかと大爆笑だったようでwwww学生の時の写真と見比べ「君の柩は特注しないとダメだろうから今から測っておくか」と楽しそうだったようですが「きっと今の君を見たら伯爵は笑うんだろうな」と呟き・・・葬儀屋さんの目から涙!?これには驚きました!「かわいそうに骨の髄まで焼かれてしまって あんな死に方じゃもう・・・ああ でも “ファントムハイヴ伯爵”は まだいるからね・・・」謎の言葉を残していったようです。セバさんも葬儀屋の真意を測りかねてる様子。「まだいる」という言葉にひっかかりを感じているようですが・・・シエルの方は私が犠牲としていただいたのにおかしいな?ってことかしらん??そして、坊っちゃんも“ファントムハイヴ伯爵”という言葉が自分を指すのかそれとも・・・っと考え込みます。。人間の死を引きずる元死神。その真意は・・・?って次号が気になります!!これはまた・・・葬儀屋さん、やってくれました。ヴィンパパの写真を見て涙を流していたことから、葬儀屋にとってパパンは特別な存在だったってことですよね。クラウディアとも特別な関係であったと思われますし、パパンの代の前から葬儀屋とファントムハイヴ家とは何かしらの繋がりがあったと思われ・・・今回、葬儀屋は元死神であることから自殺したことが判明してます。そして、死神派遣協会を離反したことから罪を許されることを拒否したのではないかと・・・私としては死神のお仕事に励んでいるとき、クラウディアの死を審査することとなり彼女に惚れてしまったのかなと。葬儀屋さんが骸骨を抱いているのは、死んだ後のクラウディアも愛してるからとか?でも、元人間であるなら人間に恋愛感情を持つことだってあり得ますよね。グレルもそうですし、ロナルドとかも死神になってからも恋愛を楽しんでるみたいですし。シネマティック・レコードがあまりに強烈過ぎて、その先が知りたくなってクラウディアを蘇らせようとしているのか、生前から彼女を知っているのか。。彼女の死を葬儀屋さんがしたのなら、魂は回収しなかったのではないかと思われ。。それから、葬儀屋さんはヴィンパパの最期を知ってるようですね。直接の死因は別かもですが、火を放たれたのは知ってるようです。「焼かれてしまって」というのは誰かに焼かれたという意味なのか、それとも単に身体が「焼かれてしまって」ということなのか・・・それによって他殺だけでなく自殺の可能性が出てきますよね。そうなると・・・ヴィンパパ死神で復活の可能性も???(*/-\*)ただ、「あんな死に方じゃもう・・・」というのが気になります。ザーシャの話の中では焼死した人も死神になり得るようなので、肉体が焼けても死神としては問題なさそうなんですが・・・何を意味してるのでしょう。う~~ん、わからん。葬儀屋さん自身は今回全身に傷があるっぽいので、何か全身が切り刻まれるような機械に飛び込んだとかでしょうか?列車とか車とか??でも、そうなるとあんまり昔の時代ではないですよね。。う~~~ん、葬儀屋さん自身のことも謎ですが、パパンの死も気になるし、“ファントムハイヴ伯爵”はまだいるってのが誰を指しているのかも気になるし。パパンなのか、坊っちゃんなのか、それとも・・・もう一人の??坊っちゃん以外を指すのならやっぱり「身体はないけど魂はある」ってことなのかな・・・。あれこれ考えてみても私ではわかりませんわ(^^;とにかく次号、大人しく待ちます! 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2015年 06月号 [雑誌]価格:589円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2015年05月18日
今月号はホントモリモリ!!取りあえずはまず表紙からいきますか。スカイブルーとアクアマリンで作られた世界でしょうか。お菓子もなんだか不思議な感じwww斜めってますが、ここでキープするのが執事たるものw 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2015年 06月号 [雑誌]価格:589円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る次はカラーページ。キャラクター総選挙の結果発表ですv10位までのキャラがカラーにて登場。中間発表と変わらずの順位でした。フィニ、劉、リジー、スネークともみんな正装ですかね?特にリジーのドレスが大人っぽいけど可愛いです!!そして扉絵、豪華!!!(/ω\*)1位から6位までが勢ぞろい!!セバさんと坊っちゃんはぶっちぎりでしたね。3位の葬儀屋さんが性的過ぎるwww(*´д`)ハァハァ べ様のキャラとしか思えない色気wwwwっと思ったらレンと髪型が被ってるwwwあの編み込みはどうなってるんだろ?あんな目で見つめられたら腰が持ちませんわwwww葬儀屋さんって顔に凄い傷があるけど、顔だけじゃなかったんですね。今回、珍しく肌を露出してて、この感じだと、全身傷がありそうな・・・これは本編の内容とリンクさせたってことでしょうか???意味深ですわ。4位はグレル。何やらアピールしてる姿が可愛いんですけどwww脇見えてるしv5位は我らがヴィンパパヽ(*´∀`)ノお膝に葬儀屋さんを乗せてるように見えなくもないのですが、そういう関係ですか?この人ほど「悪魔6」ってタイトルが似合う方はいないんじゃないでしょうかね。セバさん以上に魔性を感じますわwwなんだろう、葬儀屋さんといい、パパンといいこの美形たち妖艶過ぎるwww6位のグレイが大人しく感じちゃいますわ。とにかく、この扉絵は大人の二人の魅力全開、必見!!やな先生の画集第2弾は21巻と同時発売! 枢やな画集 黒執事(2)著者:枢やな価格:2,880円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る 黒執事 21著者:枢 やな価格:606円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るそれから生執事情報では、注目の2代目セバスチャンに古川雄大さん!優也セバスのあとは雄大セバスなのね。情報が先に漏れてましたが、ビジュアルは本誌にてお初。こちらも妖艶で非常に美しいセバさんです!!で、大阪が初日ってどゆこと?これではチケットが取れないじゃないっすか(><)せめて1回だけでも行きたいのにこれでは・・・メインホールだしなんとかならないかしらんと今から戦々恐々。。では、そろそろ本編へ。先月号の感想はこちら。ヒルデの審査終了。備考特になし。ザーシャはサリヴァンが死亡予定者リストに載っていたにも関わらず生き残り英国に行ったのを感動してます。「こうして人間の歴史は作られる」と。圧倒的な殺傷力を持つ新型の毒ガスと開発者が英国へ渡ったことで国同士の力関係にも緊張が生まれるわけで。世界のどこかで均衡が崩れたら世界中を巻き込む大戦争が起っちゃうかも!と忙しくなることが嬉しそう・・・(^^;が、そんな忙しいことになったら定時であがれなくなるとウィル登場。はるばるドイツまでグレルと一緒に出張のようです。二人ともロングコート着てるv英国で問題になった“動く死体”の話を振ると“離脱組”に関する情報があれば英国支部へ一報欲しいとウィル。えっと・・・“離脱組”ってことは複数いるってことですよね。それも組織で動いてる可能性があるってことですかね。そしてここで死神が元人間であることがザーシャによって曝露!!私は死神は人間とは別モノだと思ってました神様と人間の中間で天使とかそういう存在の魂刈る役目の方たちなんだと。死神派遣協会から逃げる何か特別な理由・・・ってところでなんと、生執事のオリキャラであるアランとエリックまでもが登場wwwwそれだけでなく、自殺した人間が罰として“死神”になることも判明!いつか許される日まで、こき使われて人間の死を眺めることになるのだとか。許される日ってのは年月なのか、仕事量なのか、それとも仕事内容なのか?何人かの自殺者が描かれてます・・・首吊りはザーシャ?髪型がそうですよね。手首はグレルでしょうか?マニキュアが・・・ということはこれまで出てきた死神たちはここに描かれているような方法で自殺した人たちだったってことですよね・・・ (ノД`) ロナルドとかメッチャ明るいんですけど、生前はいろいろあったってことか・・・。グレルやウィル、葬儀屋さんもどういう過去があったのか非常に気になるところです(*/-\*)ここで分割。その2はこちら。
2015年05月18日
GF今月号、ご覧になりましたか??凄いですよね。なんなのこの盛り様は!!!! O(≧∇≦)O 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2015年 06月号 [雑誌]価格:589円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る表紙&巻頭カラーの美しさから始まって、キャラ総選挙の結果発表もあるわ、生執事の新セバスチャン役発表はあるわ、公開されたビジュアルの美しさにびっくり仰天するわ。本編の死神の設定に少なからずそうかもと思っていたけどえ~~~!?そうなんって設定も判明して、だとしたら、あの人は?あの人は?あの人はどうだったのぉおおおおおお!?って思うようなことがいっぱいあって、坊っちゃんのお肌の露出があって執事さんがたくさん登場して、英国死神さんもやってきて、久しぶりの葬儀屋さんが妖しさMAXで・・・何よぉおおおおお パパンがどうしたのよぉおおおおおおどうなってるのよぉおおおおおおおおおおおおおお再登場ですか!?な展開でもう泣ける。感動してうち震えて (((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル ただただ やな先生の健康を全力でお祈りするのみです。早く本屋へ走って下さい。学生さん、テスト期間終了したのかしらん。テスト期間かもだけど、これは必読。主婦のみなさんも、お仕事中のみなさんも本日中にお手にされることをおススメいたします。ああ・・・これからの展開を思うと期待と涙と絶望で腸がキリキリ・・・この快感がたまらないのが黒執事。 (*/-\*) しゅき・・・ 感想は今日中に書けたらいいけど、WJ先に書いて後からゆっくり書くかも。ああ・・・頭混乱。
2015年05月18日
すでに公式HPで発表になってますが、ミュージカル「黒執事」-地に燃えるリコルス2015-が上演されることに。これは前回のリコルスに新たな演出、楽曲を加えて再演ってことのようですが初演からセバさん役を演じてこられた松下優也くんから二代目のセバさんに交代のようです。これまでセバス役に真摯に向き合い舞台を引っ張って来てくれた優也くんには感謝感謝です。二代目セバさんにもぜひ、彼を上回る情熱をもって演じていただけたらなと期待したいと思います。って、どなたがキャスティングされるかにもよると思いますがチケット取れるんだろうか・・・大阪公演ありますよね??それからやな先生の画集2ですが、こちらはカラーの情報はなかったような?今回は千鳥柄のようです。 枢やな画集 黒執事(2)坊っちゃんのフィギュア情報あります。これまでもたくさん発売されてきましたが、今回はやな先生が大好きな人気原型師・石長櫻子さんとのコラボ。描き下ろしイラストを元に制作ってことですが、このイラストがまた妖艶な坊っちゃんなのですよね。こんなのフィギュアで再現されたらちびるわ・・・ってくらい繊細です。足元のどくろが意味深ですよね。とても私が手を出せるようなお値段ではないと思われますが楽しみにさせていただこうと思います。ってことで今回は画集やコミックス新刊などでお忙しかったようで本誌の方はページ数少なめでした。でも、先生の健康が第一ですからね!若いからといって絶対に無理はなさらないで欲しいです。やな先生を始め、マンガ家さんたちは決して消耗品ではありません!日本の宝です!!先月号の感想はこちら。 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2015年 05月号 [雑誌]価格:589円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る扉絵はヴォルフラムとサリヴァン。っということは・・・!まずはヴォルフラムの過去。彼は物心ついたころから軍人となるべく訓練を受けてきてたんですね。彼が生きてきたのは灰色のみの世界。どこか孤児院のようなところで育てられ名前もないままに軍の施設へ入れられたってとこでしょうか。少尉となった彼にある日特別部隊への配属が決まり、それとともに名前が与えられることに。ヴォルフラム・ゲルツァー中尉と名乗ることになった彼の仕事は・・・緑の魔女の監視と護衛。そして、有事の際の処分・・・その日からサリヴァンの子守が彼の日課にwwこんなことをするために訓練を受けてきたのではないと自分の仕事を不満に思うヴォルフラムでしたが、サリヴァンと過ごす日々の中で彼は・・・サリヴァンと出会って初めて世界には鮮やかな色があることを知り、何かを守りたいという感情を知り、戦う理由を知ったんですね・・・心がなかったヴォルフラムに心をくれたのがサリヴァンだった。。ヴォルフラムが目を覚ますと、自分が汽車に乗せられていることに気づきます。「執事たる者、主人より先に逝くことなど許されませんよ」おお!!!!やっぱり助けてもらえたんだ!!執事と名が付く者はいなくなることはないのではと思ってはいましたがよかった!緑執事は消えませんでしたvセバさんがヴォルフラムにかけた言葉は執事の大先輩であるタナカさんの言葉のようですが、以前、死んでましたよねセバさんwwww坊っちゃんはセバさんに赤くなるまでナイフを焼いてくるよう指示。そりゃセバさんじゃなくちゃこんなことできませんわな。ナイフが赤くなるまで火の近くにいるなんて普通の人間では無理です。その後、坊っちゃんに渡してますが、少しは冷えたにしても危ないよ。。坊っちゃんはヴォルフラムの処置をサリヴァンにさせます。セバさんにも医療の心得はありそうですが、ここは敢えてサリヴァンに自分で助けろと。「領民を救うのが緑の魔女の務め、そう言ったのはお前だろう!こいつはただ一人残ったお前の領民だぞ。外の世界には魔法も奇跡もない。救うんだ お前の手で!」自分の手で行動を起こせと促す坊っちゃん。セバさんがヴォルフラムを押さえます。サリヴァンがすべきことをする覚悟を決め・・・あ、でも痛そう(><)取りあえず、出血を止めることは出来たようです。セバさんがサリヴァンを「お嬢様」呼びしてますが、これはお屋敷にお迎えすることになったからってことなんですかね。足がつくから病院はまずいと坊っちゃんはディーに隠れ家を貸してくれと。「ったく親父が親父なら・・・」強引な要求ばかりしてくる親子だってことなんでしょうが、どうにも私にはその隠れ家自体にヴィンセントとの思い出があるように思えてならずw無理をいって隠れ家を作らせ強引に押し入ったのがパパンとかねwで、ディーはドスッてとこからか飛んできたんですかね。一々可愛いwwwセバさんはドレス姿のままの主に自分の服を掛けます。どうやら坊っちゃんがヴォルフラムを拾って来いと命じたようです。セバさんは意外だと言ってますが、やっぱりなというところでしょうか。この先有能さゆえにサリヴァンを利用しようとする者たちがたくさん現れることでしょう。彼女を一緒に連れていく以上は「番犬(お守)が必要」と坊っちゃん。それにサリヴァンは知り過ぎた僕が消されないための保険だと。誰に消されるのか、女王からか?ドイツ国家からか?どちらからも・・・ともとれますよね。歴代のファントムハイヴ家当主は国家機密のような案件に関わり過ぎて消されたのかもしれませんね・・・。そして、坊っちゃんもそれを危惧してるとか??理由はともかく私は先代を消したのは女王だと思ってます。自分もまたサリヴァンを利用する者の一人だと言ってるような坊っちゃんですが、純粋にサリヴァンを助けてやりたいと思う気持ちもあったのでは。サーカス編の時は忌まわしい記憶を消す意味もあってか皆殺しでしたが、それでもスネークは助けましたし、サリヴァンの場合は完全に大人たちに利用されていただけで自ら悪の道を選択したわけではないですし。が、助けたといってもこの先はこれまで以上に厳しい世界に立ち向かうことになるわけで。過酷な世界で子供が一人で生き抜くためには自分にセバさんがいるように彼女にも誰か力になれる者が必要だと思ったのでしょう。特にサリヴァンは自由に動き回れる足でもないですしね。セバさんは悪魔(わたし)がついているのに保険を欲しがった坊っちゃんを心配症だとからかいますが、坊っちゃんは「馬鹿を言え」っと笑うと・・・「お前が一番信用できない」今回、坊っちゃんは魂喰われそうになっちゃいましたもんね。契約はいつでも悪魔側の理由で覆されることもあるとわかりましたし。それでも坊っちゃんにとって一番有用であることには間違いなく。。悪魔との契約の条件を満たしさえすれば一番信用できる存在ということで。ただ、悪魔の最優先事項と人間の最優先事項は時にズレることがあるからその点では人間からすれば一番信用できないとも言えますけどね。ともあれ、ヴォルフラムが助けてもらえてよかったです!! 次号はいよいよキャラ総選挙の結果発表のようです。生執事のセバさん役の発表もあるようです。やな先生は英国に取材に行かれるようですし、そりゃ忙しいわな。くれぐれもお身体だけは御自愛くださいますよう。。
2015年04月18日
やな先生の画集第2弾の制作決定だそうでvっていうかキマッテなかったの?そんなのとっくに決まってるっていうか当然次がすぐに出るもんだと思ってましたよwww次号に詳細が載るようですので楽しみに待ちたいと思います♪ 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2015年 04月号 [雑誌]価格:589円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る今月の扉絵はドイツの死神さんたち。死通実剛健(しつじつごうけん)ドイツの死神ルドガーはスーツにスニーカー。ザーシャはスーツの下にカーディガンを着込んでいて・・・女の子かなぁ~足元がおしゃれです。一人称は「僕」ですが、まだわかりませんよね。坊っちゃんの格好をみてルドガーは女の子だと思ったようですがザーシャは経歴を知っているようで。二人の気配に坊っちゃんが気づいたことを二人は非常に驚きます。ぶつうの人間は死神の存在に気づかないってことのようですね。悪魔と契約してるから「死」に近い存在となっているため「死そのもの」である死神に気づきやすいってことかと考えますが、家系図を見て「そういう家系」なのかと呟くルドガー。そういう家系って何??ヴィンパパの前はやはりおばあさまがファントムハイヴを継いでいたようです。おじいさまは婿養子みたいなものでしょうか?クラウディアは36で亡くなっているようで、ヴィンパパはファントムハイヴ家を15で継いだってことでしょうかね?クラウディアと葬儀屋さんとは浅くない縁があるようですし、伝説の死神が引退をする切っ掛けにはやはりクラウディアが関わっていそうです。クラウディアが亡くなってから20年ちょっとですし、タナカさんの歳を考えたらクラウディアの時から仕えているとみて良さそうですよね。ってことはタナカさんは3代に渡ってファントムハイブ家当主を見守ってきたことになるようです。タナカさんはファントムハイブ家に纏わる秘密を知っていそうですね。ヴィンパパの後の幹が二股に分かれていることから双子説は決定vドイツの死神は一瞬で姿を消すことができるようです。英国の死神も、そう見えることはありましたが、ジャンプしてたりで瞬間移動って感じではありませんでしたよね。素早く動いたから消えたように見えただけかしらん。セバさんは何か思うところがあるような表情をしてますが・・・坊っちゃんが死神の気配に気づいたことに対してか、それともドイツの死神そのものに対してか・・・気になるところです。そしてタナカさんが冴えてます!!銃を持ったグレーテに音もなく距離をつめるとは・・・!!達人の域です!!タナじぃがかっこええよぉ~~~~~(/∀\*)距離を取ればメイリンに狙撃されるため退却を余儀なくされるグレーテ。鉄道に辿りついたディーたち。汽車の周りに6,7人の人間がいることをオスカーが教えてくれます。すぐに動かせるかもしれないから好都合だとディー。「それにしても親父とは違った人選(趣味)だ」とスネークの能力を面白がります。ヴィンパパはどんな人選をしてたのでしょうね。ディーを見る限り、絶対服従??見た目からも能力がわかるようなエリート系を身の回りに侍らせていたってってことですかねwwwwでも、ディーと葬儀屋とタナカさん以外よくわからない。バルドのことは未だ「無精ひげ」呼びするディー。バルドにしても見た目からだけだと出来るヤツにはちょっと見えないかもしれませんねw見た目ではなく完全一点能力主義が坊っちゃん(=セバさん)かな。サリヴァンを連れたフィニたちもやってきます。みんなで急いで発車準備。あ、ちゃんとタナカさんの日本刀もあるwもう、どこかへ縮尺されて隠されたのかと思っちゃいましたよwww扉を閉めていた閂をぶち壊すフィニ。相変わらず凄いww汽車を発車させるとヴォルフラムの姿が!サリヴァンの無事な姿をみて喜んでるように見えますが、サイヴァンに銃口を・・・え!????あんたに限ってそれはないやろ!?っと思ったら反対側からサリヴァンを狙っていたグレーテに発砲。ヴォルフラムが裏切りました・・・!彼は元々サリヴァンを気にかけてましたもんね。汽車を追い掛けるヴォルフラム。「俺たちのことは憎んでいい。一生許さなくていい!でも お嬢 あなたは・・・」ああ・・・早くヴォルフラムを乗せてあげて・・・じゃないと・・・ほらぁ(ノД`)ヴォルフラムの背後からヒルデが・・・!!!腹を撃ち抜かれるヴォルフラム(><)ヒルデは戦車の中から抜け出してきたようで火傷を負ってます。サリヴァンにも銃口を向けるヒルデ。っと、そこへセバさんが坊っちゃんを抱っこして登場。「おや オーブンから食材が逃げ出すとは火力不足だったようですね」マーマレード缶はあまり威力がなかったのかしらん。セバさんに一刺しされるヒルデ。もう立ち上がることのできないヴォルフラムがサリヴァンに手を伸ばし最期にかけた言葉は・・・「あなたは魔女なんかじゃない、普通の女の子です」ああ・・・ヴォルフ・・・・ヴォルフラムを残し無情にも汽車は走り去っていきます (。>д<)。・゜゜声の限りを尽くしヴォルフラムの名前を叫ぶサリヴァン・・・サリヴァンは一人きりになってしまうのですね。ずっと身の回りの世話をしてくれていたヴォルフラムがいなくては移動するにもままならない彼女はこの先どうするんでしょ・・・。セバさんが坊っちゃんを汽車に乗せ、もう一回もどってヴォルフラムを運んできてくれないものですかね。。腹を撃ち抜かれてはもう助からないのかしらん。。ソーマたちのように執事付きで別宅居候になるのかと思ったのですが・・・。緑の魔女編、結構長いです。 ぴくりる! 黒執事 Book of Circus トレーディングストラップ 10個入りBOX[ホビーストック]《05...価格:4,300円(税込、送料別)
2015年03月18日
さ~~て今月号は、まず扉絵ですね!みなさん、ご覧になられました? 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2015年 03月号 [雑誌]価格:589円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る本編でディーが大活躍してますので、ディーへの労いでしょうか、ご褒美でしょうか。麗しのパパンと一緒にお茶。いつもパパンは黒い手袋をつけてますが、これも何かの伏線でしょうか?絶対に理由があるはず。若い頃と結婚式のときはつけてないのですが・・・悪の貴族として裏の仕事を始めるようになってからこの手袋をするようになったんでしょうか?ふと、先々代ってのはおじい様なのかおばあ様なのか気になってしまったのですが、葬儀屋さんとのこともありますし、おばあ様だったりしないかなと。パパン越しに恐る恐るディーを見てるのは坊っちゃんの方でしょうね。シエルならもっと堂々としてるでしょうし、パパンのお膝に乗るくらいしそうですもんね。びくっとしてるところから多分坊っちゃんでしょう。坊っちゃんには大きな声を出すディーが怖いんでしょうね。それを眺めてるディー。彼は今、自分が助けているのはシエルの方だと思ってるんでしょうか?坊っちゃんはシエルの名前で動いているのだからディーも当然、シエルを相手にしてると思ってるんだとは思うのですが、何か綻びみたいなものが出てくると面白いかなと。。坊っちゃんしか知らないこととかシエルしか知らないこととか出てきたりして。。では本編感想いきます。先月号の感想はこちら。未発表の新型兵器登場!!なんと最新型陸上装甲艦パンツァーキマシタ\(^o^)/戦車をパンツァー呼びしてるけど英国ではまだその呼び名は出回ってなかったんじゃないのかしらんとか思ってみたり。。初お目見えってことですし。。まぁそんなことはどうでもいいのですが、とにかく装甲が凄いようです。これまでの武器では傷一つつけることができなくて。。これではバルドもお手上げ。ディーは坊っちゃんに逃げ道について尋ねますが、想定外のことで坊っちゃんも策がないと・・・するとディーは森の建設時に資材搬入に使った軍事鉄道のことを教えてくれます。そこまでみんなで走ろうってことのようですが、ここで坊っちゃん脱落(><)頭を負傷したことによるダメージで動けなく・・・「せがれ!!」ってディーは坊っちゃんに向かって叫んでますが・・・おいおい、名前くらい呼んであげようよ。もしや、覚えてないのか??シエルの名前も坊っちゃんの名前も。。ってディーは悪魔だから坊っちゃんの名前をシエルと呼べない…なんてことはないですよねwwwwきっと覚えてないだけだと思う。。ヴィンパパ以外、眼に入ってないってことだね。いいよ、いいよwwドイツ軍は躊躇い無く坊っちゃんに向けて主砲発射!うぉおおおおおおお!!!!坊っちゃんピンチ!!ってことですが、本当に坊っちゃんがヤバい時には自分の身体を盾にしてでも現れる有能な執事がいますからね。実は心配してない。(〃∇〃v)傷だらけの坊っちゃんを抱きかかえるセバさん。ああ・・・坊っちゃんのあんよが細い。。セバさんに抱えられてる肩がもろ出しで、坊っちゃんがいかに華奢であるかが伺えますね。タイツのお膝が破けてる(*´д`)ハァハァこれは危険・・・セバさんが親指でごしごしと血を拭ってますが、主相手に結構強引wちょっとSっ気がウズウズしていそうなw一番信頼できる駒であるはずなのに、このまるで歩み寄る気のない平行線がたまりませんね。で、セバさんが登場した時のバルドの嬉しそうな顔といったら!!バルドの髪がドンドン短くなってきてるような気がするのは気にしないでおこう。坊っちゃんがサリヴァンの替え玉であることを知らないのにヒルデは躊躇なく主砲を発射したことから、最初からサリヴァンを始末する気だったと気付くヴォルフラム。一人軍から離れて・・・本物のサリヴァンを探そうってことですかね。軍を裏切って坊っちゃん側に付きそうな気配??彼だけは最後までサリヴァンの味方でいて欲しいです。坊っちゃんはディーにサリンのサンプルを預けると、バルド、スネークは彼について鉄道へ行くよう指示。フィニたちにも知らせることを忘れずにvセバさんと坊っちゃんは戦車を止めるため残ると知りディーは驚きます!そりゃそうでしょうね。でも使用人たちは慣れたもの。バルドは「うちの執事はスーパーマン」だと言ってますがバルドのセバイメージなのかしらん??セバさんが下睫毛の長い悪魔眼別嬪さんww思わず恋するバルドっと思わずにはいられないww片手抱っこされてる坊っちゃんは下りたいようですが靴がなく裸足。しかも足の裏のタイツも破れていて・・・御いたわしいけどこの伝線具合に萌え(*/-\*) そして坊っちゃんを片手抱っこしてるセバさんの腰のラインの美しさよ!さぁと促され、戦車の破壊を命令する坊っちゃん。早い動きには坊っちゃんへの負担軽減のためか姫抱っこ。セバさんは正面の装甲に蹴りを入れますが、蹴破ることはできず。とはいえ、靴痕ついてるし銃弾より威力のあるセバさんの蹴りww巨体全てを鋼で覆っていては早い速度で自走できないため、坊っちゃんは軽量化してある場所がどこかにあるはずと考えます。まずは歩兵を散らすことに。坊っちゃんを抱っこしたまま弾丸を避けていくセバさんすげぇ!セバさんのおでこを愛でさせていただきました(*/-\*)坊っちゃん、歩兵にバルドのマーマレード缶を使用(^^;ジャム缶手榴弾ですね。正面へ回ると主砲の砲身?砲筒?部分をセバさんは蹴り上げ曲げちゃいました。この部分は比較的強度が低かったってことですかね。そのまま上部に乗り上げ、天井部分にグーパンチ!簡単に突き破っちゃいましたvさすが坊っちゃん!攻撃を受けにくい上部は装甲が薄いと読んだのですね。バキバキメリッでセバさんがこんにちはするものだから、ドイツ兵たちは至近距離から銃弾を浴びせ・・・が、クスクスって笑うセバさん。銃弾をバラバラと落とすと「我が主より」ってバルド特製マーマレード缶を差し入れ。「走る戦艦」は「走るオーブン」だと腹黒坊っちゃん。さり気なくトンデモナイこと言ってはります「悪魔ってな キレーな顔してやることがえげつねーなぁ」粛々と死者の魂を審査し回収する死神が・・・!!おお~~~~!!!まさかのドイツの死神キマシタ!ルドガーとザーシャ。森にいた黒手袋のスーツの男はルドガーだったようです。ドイツ語で話をしていたからディーかと思ったんですが、お腹が全然違うし謎だったんですがこれで判明しました。それにしてもスーツにスニーカーとはまた・・・(^^;英国支部からの申し送り書が面白いというザーシャ。死神の審査課はそれぞれの管轄部署に分かれているようですね。「これは面白い展開になっちゃいそうですよ!」ってザーシャが言ってますが、このお話まだ広がっていくんですか!?女王とも絡んできそうですし、どうなってしまうのでしょう??先が読めません。ところで死神はたくさん出てきてますが、悪魔は今のところセバさんだけ。ドイツにも悪魔はいるんでしょうか?
2015年02月19日
さて、今月のGFは!?お迎えされましたか??壁丼セバさん (〃∇〃v) 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2015年 03月号 [雑誌]価格:589円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るでもね、私にはどうしても壁丼されてる気にはなれず、ガラス丼してるセバさんに1秒後に叱られるシチュしか浮かばずwwww「ごめんなさい~~~もう覗きません!お仕置きしないでぇ~~~(むしろお願い)」って謝ってる自分の姿しかイメージできねぇwwが、若いお嬢さま方はお早くお迎えした方が良さ気ですよ!!私ご用達だった本屋がなくなって私ご用達レンタル店に本屋部門が併合されたんですが、おかげで便利なところもあるけど。。なんか仕入れ数足りてないのか昼ごろお迎えに行ったのにもう残り2冊しかなくて。もしかしたら後から足すつもりなのかもですけど、ヒヤヒヤしましたわ。。あぶねぇあぶねぇ。。ま、別の本屋に走ればそちらは大丈夫だと思うのですけどね。でも、その本屋も「黒執事」アニメ放送中は平積み3列だったのに今は1列だし・・・ちょっと寂しい。。またGF平積みが何列も並ぶ日が来て欲しいものです。で、今回はまずセバさん壁丼ポスターですが、これが超美人さんなの!!いつもよりもずっとずっとアップのセバさん拝めます O(≧∇≦)O ガラス越しだということをいいことにぺろぺろできそうですよ!瞬殺されそうですがwwwでね、歯ぐきが見えるのよ!?(*/-\*) いつも牙とかはチラ見できるけど歯ぐきまではなかなか!これは貴重です!! ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ 息を飲むほど、そのまま息するのを忘れるほど別嬪さんです!睫毛ばっさばさエロモンダダ漏れ悪魔眼たまらんっす(*´д`)ハァハァ これで一体誰を襲いに行ったか妄想するもよし、誰に襲われにいったか妄想するもよし、貴女の好き放題に弄ってさしあげましょうvいやいやこの“Wall Bang!”はぜひぜひお迎えを!手袋からこれ見よがしに見せつけてくれてるあの部分も必見!本編よりも穴がデカイと思われますwwいや~~~この悪魔、ホントけしからんです(*/-\*)それから付録は葬儀屋さんのグラフィックついてます。個人的には一番いい感じじゃないのかなと思ってます。どんなかな~~って思われる方は壁丼ポスターもみることができますので月刊Gファンタジーの公式HPへ。で、キャラクター選挙の中間発表ですよ!私のハガキはカウントされているのかどうか不明ですが、何しろ1月の終わりごろに投函した気がするので。。中間発表の結果もGFHPから見ることができます。20位までが発表されてますが、大体4位までは想像通り。そして5位に麗しのヴィンパパが!(p≧∀≦q)〃なんと私と同じパパン推しの方がたくさんいらっしゃったようで♪もちろん、セバさんと坊っちゃんあっての黒執事ですから、そこのところは外せないのですが、やっぱり読みたいですよね、パパンのお話 (*>ω<*)ノ ハイッ 円盤の特典薄い本にも登場してくれはりますが、もっともっと読みたいのですわ。腹黒パパンをください (/∀\*)できればセバさんと絡んでもらえないかと (*/-\*) 時空を超えて、「御子息はただいま私がお世話させていただいてます」なんてご挨拶に行けないものかと。。葬儀屋さんもぜひぜひ登場して欲しいものです。で「あ~、あの時の悪魔は君だったのか」なんて思い出したりとか。どんな読み切りが出来あがるんでしょうね楽しみですわ♪お家にハガキが眠ってる方、もったいないですからぜひぜひキャラ選挙に参加しちゃいましょ! さて、本編の感想を仕上げる予定でしたが遅くなってしまったので明日にします。がっつり戦車とバトル中ですね。親指であれとかこれとか坊っちゃんのお膝とか見所満載 (*´∀`*) 扉絵もねd(≧∀≦*)ok! ではまた明日がんばります♪
2015年02月18日
今月号の扉絵があまりにファンシーで何かの広告かと思ってしまいましたwなんて明るくて楽しそうなwwwそして羊がいっぱいだぁwwwタナカさんの着ぐるみがかわいいよぉ~~~~羊かと思ったよwwwwBoM上巻の発売が待ち遠しいですね!早くみたい!!完全生産限定特典のやな先生のコミック描き下ろしが凄いことになってるんですけどwwwこれですか!?グレルが弾けてるって例のwwwwグレルが乙女だwwwグレルの念願が叶った気がするwwおめでとうグレル!!そして「次号もアニメ“黒執事”最新情報をお届けします。お楽しみに!!」ってのがどうしても豪華客船編アニメ化発表に思えて仕方がないのですがwwそれともBoMの下巻の情報なのかしらん。。いやいや新シリーズの発表だよきっと!っと一人勝手にワクワクしております。 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2015年 02月号 [雑誌]今月号はグレルのグラフィックが付録に。来月号は葬儀屋さんだそうで。これ飾っていくと賑やかなりそうですわ。さぁ、今月号はキマシタよ!パパン ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ アップです!!パパンのドアップ (///∇///) ハァ・・・麗しい。。(*/-\*)悪のお貴族さま万歳!そして、彼もキマシタ!先月号の感想はこちら。前回タナカ無双の予感があったので、てっきりタナカさんで来るかと思ったらサリヴァンは後回しの、坊っちゃんピンチ!!でしたね。あの至近距離をヴォルフラムは避けたのか!?そして、マジ坊っちゃんの絶体絶命のピンチなのに、セバさん何してるw朝食の心配してる場合じゃないよ(><)って、もしや彼の存在を察知してたのか!?あの状況でも悪魔には坊っちゃんの安全が保障されてると分かったのか!?いやいや、マジやばだったと思うよ(^^;ヴォルフラムに殴られたら坊っちゃんの美しいお顔に傷が付くばかりか、命も危ないし、スネークもバルドも間に合わないじゃないかぁああああ!!!セバさん、はよぉ~~~!!って叫びそうになったところで、パン!坊っちゃんに向けれた銃をナイフで逸らす手が。ああ・・・セバさん間に合ったのね。あんな距離からぶっ飛んでくるからさすがにバルドもスネークもビックリだよね。な~んて思ったら手袋が黒。しかも「俺はアイツに娘がいるなんて聞いてないぞ」これはもしや・・・ キタ━━━━(゚∀゚) ━━━━━━!!!! ディーが坊っちゃんを助けに来てくれました\(^o^)/やっぱり森に入ってきてたのは彼だったのか。ん・・・でも服装が違う。。森にいた男はスーツですよね。ディーはコートだわ・・・ってことはまだ別に男がいるってことですかね。それに体型もwwここで坊っちゃんの回想。ディーは1巻に登場してますが、本格的な登場は7巻のケルヴィンの回想で悪の貴族ヴィンパパと共に。その後、寄宿学校編の時、パパンとの出会いが描かれパパンの寮弟になったいきさつが。。坊っちゃんの回想で、ディーをみてビクビクしてるのが坊っちゃん、気にせず走って来てパパンのお膝に乗っかった方がシエルってことですよね。パパンはディーのことをいつも怒ってるみたいな顔だけど本当はすごく優しくて頼りになるイイ男だと言ってます。「もし私に何かあってもきっとお前たちの力になってくれる」と。シエルだけ話しかけてますが、複数形であることからもシエル一人のことを対象に言ってるのではないですよね。今回は双子説を裏付ける描写が・・・っていうかもう決定?で、パパンのアップですよ!萌え死・・・(/ω\*) なんてエロくて悩ましげな微笑み (*≧∀≦*) 色っぽ過ぎて、艶やか過ぎて・・・怖いもう最高!!!(*>ω<*)ノパパン万歳!!! ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚この一コマだけでこの先、生きていけるわ。キャラ総選挙のメッセージ欄に絶対、このコマのこと書く!!黒執事の全てがこのコマに凝縮されてると思うの!この先の坊っちゃんの成長とか、なんでそもそもファントムハイヴ家が襲われたのかとか、セバさんはパパンを似せてるとか、もうありとあらゆる諸々がこの一コマに収まってると思うのね。こんなに色気ダダ漏れてたら男も女もケルヴィンもディーも狂ってしまうわさ。言葉がどれだけあっても足りない。パパンの麗しさを称えきれない (*/-\*) パパンの魔性の魅力に狂わされるのは人生の醍醐味。そしてパパンのDNAを受け継いだ坊っちゃんが愛しい。。そうそう、ここでもパパンに抱っこされてるシエルの横のコマに一人で立ってる坊っちゃんのコマが。明らかにそのコマにはパパンの姿はなく別のところにいる子ってことですよね。坊っちゃん旋毛が左でシエルは右ってのも。本編でも描写が入りましたが、アニメDVDの特典の描き下ろしでは完全に二人いるってわかりますもんね。ここまではっきりと描いてくださってさすが特典って感じ。早くこちらの感想も書こうと思ってるのですがなかなか。特にディーとパパンのラブラブのお話ですからね♪お互い目だけで語るとか鼻血wさて、ディーデリヒはナイフでヴォルフラムの銃をバン!と退けカッコ良く登場しますが、やっと露わしたその姿は・・・・あの1巻と同じだよwwwwでっぷりと太ってwww若かりし頃の面影が完全に消失してるよwww坊っちゃんにも体型が随分と変わったって言われてwww「誰のせいだと思ってる」って答えてますが、わかります!!愛しのパパンがいなくなってしまった悲しみを食欲で補ってたんですね。パパン亡き後、自分の体型などどうでもいいと暴飲暴食で哀しみを紛らわしていたんですね。坊っちゃんがファーストネームで呼ぶことを許さないディー。その名で呼べるのはパパンだけってことですね!ああ・・・もう堪らんなぁ。。(*/-\*)ディーはヴォルフラム相手に圧倒的な強さをみせます。さすがですが、あの巨漢で良く動けますわwwwこの太っちょさん誰かに似てるんだけど思いだせないwww「親父も親父ならせがれもせがれだ」トンデモナイものに手をだしやがってとディーは坊っちゃんを諌めますが・・・それは新種の毒ガスのことだけではなかったようで。「それだけじゃない!軍はこの森で――――」ディーが何かを言いかけた時、ドン!周りの樹を一瞬でなぎ倒す凄まじい破壊力が坊っちゃんたちを襲います。地響きが近づき・・・おいおいこれって・・・!?っと思っていたらやっぱりキター!戦車だ!!!\(^o^)/秘密兵器を出すみたいな話がありましたもんね。どんどんきな臭い展開になってます。ヤバいよ、ヤバい。。走って逃げ切れそうもありません(><)意外にディーは早そうですが。まだ試作機の段階で不具合があるとか、実験中で装備が不十分とかなら逃げられるかもですけど・・・あと、坊っちゃんだけならセバさんが連れて逃げることも可能でしょうし。さすがに戦車相手にセバさん大活躍♪とかしそうものなら完全に人外だってバレちゃいそうですよね。あ、でもフィニも大概だし、何とかなるかもw初めてみる戦車にセバさんが興味を持ちそうですが、どうやってこの状況を切り抜けるんでしょうね。この情報も英国に持ち帰るのかしらん。ますます女王が何かしでかしそうで怖いです。。またも来月号が待ち遠しい!!
2015年01月17日
今年は本当に飴の大量投下でオロオロしてしまいましたねww原画展やら舞台やらアニメやら沢山楽しませていただきました!そして現在、連載100回記念!キャラクター総選挙に参加せねばですvさて、20巻表紙はフィニ。これまで使用人の中ではタナカさんが表紙を飾ってますが、後の3人はなかなか機会がないだろうと思われてましたのに(先生談)今回フィニが選ばれたことによりメイリンやバルドが表紙を飾ることも今後ありそうで。楽しみですね!! 送料無料!!【漫画】黒執事 全巻セット (1-20巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム価格:12,178円(税込、送料込)今回のカバー下は・・・黒エクwwww今回も全く予想できませんでした。どっちかっていうと左手よりも首に手を当てている方に注目してしまって首を痛めたのか?とか見当違いのこと考えてましたwwwそっか、左手がポイントだったのかwww黒エクソシストってことでカバー下の裏表紙の坊っちゃんも凄いことにwww例のブリッジで階段下りてるよ (((((゚.゚;) って思ったらセバさんがいましたねww悪魔なだけに笑えないwww本当にフィニに除霊されちゃったりしてwwwwwでは本編感想いきます。本誌掲載時の感想はこちらです。GF6月号 GF7月号 GF8月号 GF9月号 GF10月号 GF11月号前巻の感想はこちら。今回カラーページに登場する人物が少なかったですね。いつもは結構ズラリと並んでいるのですが。コミックスで一気に読むと、あ 坊っちゃん復活したvって感じなのでしょうがこれ毎月、坊っちゃん、坊っちゃん、大丈夫ですか!?ってハラハラしながら見守り続けるの結構大変でした(^^;そして、坊っちゃんが殻に閉じこもっている間に重要な場面がモリモリ。仮想世界というか内面の世界というかで現れたもう一人の坊っちゃん。彼は坊っちゃんのことはなんでも知っていると言います。私は坊っちゃんは双子で今回現れた勝気な子の方がシエルだと思ってます。DVDでもやな先生がショートストーリーで裏がとれたと思うくらいの内容を描かれてますし。こちらの感想も近々UPしたいと思います。傍らにある“罪の証”を直視するのが怖くて坊っちゃんは現実の世界に戻れないのだとシエルが指摘。内面の世界に閉じ籠ろうとする坊っちゃんに理解を示しますが・・・女王からは催促の手紙が馬丁のジョンから届けられて。。セバスが鑑定依頼した植物が女王に届くのが早いと訝しがるグレイ伯爵でしたが、このジョンも相当怪しいですよね。セバスと同じくらいの速さで移動が可能ってことですもんね。とても人間とは思えず。彼もまた人外なのではと思われますが、悪魔や死神ではなさそうですし・・・そうなると天使??やっぱり天使が出てくるのかしらん。坊っちゃんから届けられた植物を分析したところ、軍事転用できるガスが関係してると知った女王は関わっていると思われるサリヴァンを連れてくるよう要求。お茶したいわ♪なんて書いてきてますが、当然、命令ですよね。人狼の怒りを買ってることから明日出て行けと言われ、女王からも催促が来たとあっていよいよ猶予がなくなり・・・タナカさんに見守れと言われていたものの時間切れ。セバさんは強硬手段に。女王からの調査結果と地下でサリヴァンが行っている儀式との繋がりにも気づいたようですしね。後は坊っちゃん次第。強引にフィニを部屋から出し(フィニビックリしてましたね。セバさんの方が圧倒的に強かったから)女王の番犬の仕事を放棄するのは構わないが復讐の途中放棄は契約違反だと。9割がた坊っちゃんを喰う気でいるセバさん。これほぼ本気ですよね(^^;悪魔に魂を喰われるという間際になって、もう一度シエルが現れ・・・このままその世界にいることを決めた坊っちゃんに「なぜ誰も頼んでいないのに復讐しようとするのか」と問います。「僕を犠牲に手に入れた力で」う・・・キタ。もう一人の坊っちゃんを坊っちゃん自身と見ることもできますが、この場面では明らかにシエルの方はお腹のところが血まみれで・・・あの儀式のとき、ずっぷりやられたのだとわかります。それに死んでしまった人たちと同じ立ち位置に現れてますからね。「僕に許されたかった?」というセリフも裏を返せば、許して欲しいと思うようなことを坊っちゃんがシエルにしたってことですもんね。そして坊っちゃんは大きな犠牲を払い、自らの魂を賭けてまでも悪魔と契約した理由を思い出します。それは誰かのためではなく、自分自身のため。坊っちゃんが殻を破った時、その先にいるセバさんが微笑んでるのがいいですよね。そして坊っちゃんお目覚め。ここからは一気に解決へ。究極魔法を完成させたサリヴァンを「外の世界」へご招待。サリヴァンが術式を完成させた部屋よりもさらに地下へ。そこには狼の谷の時間とは全く異質なレーダーが置かれた部屋が。護符だと思っていたのは発信機で村人の動きがスクリーンに映し出されてます。さらに奥へ進むとプラントになっていて・・・そこでサリヴァンは真実を知ることに。人狼の正体はハリボテを着たただの人間で、瘴気の正体はこの工場で作られた毒ガス。人狼や呪いは存在せず、全てはサリヴァンを騙すための作り話。さらにサリバンが作り上げたのは史上最高の毒ガス・サリン。サリヴァンは自分がずっと創っていたものが村人を守るための魔法ではなく誰かを殺すための兵器だったと知って大ショック。また、ババ様は自分の実の母親でこの計画の首謀者だと知ることに。随分と変な村に迷い込んだものだと思ったらこういうことだったんですね。村人たちは兵士でサリヴァンの監視役。これは辛いわな。。 ( p_q)だから坊っちゃんにはサリヴァンのドイツ語が聞き取れたんですね。馬を買ったときの老人は完全な方言だけど、サリヴァンには方言がなかったのでしょう。坊っちゃんはサリヴァンを連れて逃げるとサリヴァンに選択を迫ります。今日よりも辛い目に遭う可能性のある外の世界へ行くか、今ここで楽になるか。さぁサリヴァンはどうするのか!?後半怒涛の展開でしたね。あのファンタジーな村からどう話が展開するのだろうと予想がつかなかったのですが、見事なダークファンタジーになってきました。ここから使用人'sが活躍をみせてくれるのですわ。この先ネタばれOKな方は GF12月号 GF1月号 の感想をどうぞ。最近はストーリーの細かいネタばれは極力避けるようにしてます。御一緒にGF購読者になりましょうv では、恒例の趣味の修正箇所探しをざっくりまいります♪台詞の改行や漢字訂正と影を表すトーン追加は省きます。その執事、下降p7 Wチャールズが描き替え。特にフィップスがイケメンにvp32 オスカーの舌が無くなってるその執事、激昂p51 セバさんの目にトーンp54 セバさんの顔が微妙に描き替え。より場面に合った表情に。その執事、勧奨本誌9月号見当たらず。。(><)その執事、感興p129 p134 p164 セバさんの顔が微妙に描き替え。より美麗に。今回も非常に訂正が少なかったです。セバさんがよりいい表情になってましたね。キャラ総選挙のはがきをそろそろ出そうと思うのですが、投稿者ネームで悩んでおります。カタカナで書くようになってるのですが、私、ひらがな表記なもので。困ったなとwwこれは全く別のネームを考えた方がいいかとか思ってみたりw
2014年12月30日
さ~て 連載100回を迎えた「黒執事」私の感想は何回目なんでしょうか?いつから書いてるんですかね??本誌を購入し始めたのは29話の「その執事、醜行」からだから・・・その後毎月感想書いてたとしたら72回目?これまで勝手に感想書いてはやな先生を応援してた(つもり)の私ですがこの度、100回を迎えられたということで勇気を出してファンレターなるものを書いてみようかと・・・私、これまで一度も書いたことないのですよね。頑張って年内にはこれまでの感謝とこれからの応援の想いをお届けしたいと思っております。先生が元気でモリモリとお仕事されることが私の願いです。っということで記念すべき100話目の感想いきます。先月の感想はこちら。 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2015年 01月号 [雑誌]価格:610円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るカラー扉絵の感想は先程書きましたが、先月号の扉絵も「こんなに笑ってるセバさんって初めてじゃないでしょうか??」なんて書いてましたのにあっさりと更新wwでは本編感想いきます!って、本編も凄いんですよ!?もうね、今月号は腰が抜けたまま立てないwwサリヴァン、坊っちゃん、使用人'sたちはどうやら二手に分かれて逃げたようです。が、ドーベルマンを使って匂いをかぎ分けヴォルフラム率いる主要部隊がサリヴァンのいる方を追います。サリヴァンを背負って走るのはスネーク。バルドも一緒です。蛇は耳ではなく肌で振動を感じるようですが追手が近づいてきてるのもわかっちゃうなんて凄いですわ。すぐにヴォルフラムたちが追いつきますが、スネークの指示でエミリーたちが頭上から大量に落下。これはかなり衝撃的wほとんどみんなやられちゃいました。ドーベルマンたちでさえ足を止められて・・・でも、ヴォルフラムはぎゅーってしてる (((((゚.゚;)締められた子は大丈夫なのかしらん。。ひとまず、バルドがヴォルフラムを足止めしスネークを先に行かせることに。「“お嬢ちゃん”を落とすなよ」そりゃそうだ。スネークはサリヴァンを背負い先へ。「まずはコイツを使うか」ってバルドがマーマレードの缶を出してきますが何するのかな~って思ったら・・・ジャム缶手榴弾のようです。あの至近距離ではヴォルフラムも・・・っと思ったらすぐに彼はそれが何であるかを理解し伏せたようです。しかも反撃に出てるし。。さすがのバルドも野生動物のような速さをみせるヴォルフラムの動きを封じることはできなかったようで・・・スネークはヴォルフラムに追いつかれ・・・ああ・・・腕やられちゃったよ(><)スネーク痛そう・・・ヴォルフラムはスネークが転倒したことで投げ出されたサリヴァンを助け起こします。っと・・・なんと、サリヴァンと思われたのは・・・坊っちゃんですと!??久々の坊っちゃん女装いただきました゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚必見!!坊っちゃんたち、衣装チェンジしてたんですね。ウイッグまで用意してたとは。これにはヴォルフラムもビックリ!「“心づけ”(チップ)だ 取っておけ」ああ・・・坊っちゃん・・・黒い・・・素敵です (*/-\*) 本物のサリヴァンはフィニが抱っこして逃走。タナカさんはフィニにぶら下がってますwwwwなんて脅威の腕の力なんだwwwwやっぱりタナカさんは悪魔さまのはずwww追手から銃撃を受けますが、フィニは頑張ります。サイヴァンを森から脱出させることを最優先とするためにフィニが彼女を連れていくよう坊っちゃんが指示したようです。「その名の通り、誰より速く森を駆け抜けろ」サリヴァンを逃がすだけならセバさんが坊っちゃんとサリヴァンの二人を抱っこしてさっさと逃げたらいいのにと思いますが、あの人狼たちは処分しておかないとまずかったのでしょうね。それはさすがにセバさんにしかできないでしょうし。坊っちゃんからもらった特別な名前「フィニアン」坊っちゃんはお屋敷に来たときに名前の無かったフィニに名前をつけてあげたんですね。「Fenian cycle」の主人公は美しい金髪で”野ウサギよりも速く森を駆け抜け、牡鹿よりも力が強い。その主人公に似ていることから坊っちゃんは主人公の呼ばれていた名前をとったんですね。それを横で見ていたセバさんは「少々大仰ですがよろしいのでは?」と。そして「少なくとも・・・犬の名前よりはマシです」セバスwwwwwやっぱり犬の名前は嫌だったんだwwwwww嫌味ったらしいいい顔してる!!!坊っちゃんは「Fenian cycle」の本を渡すと「早く文字を覚えて読めるようになれ」とフィニに声をかけます。「うんっ」って答えたフィニの嬉しそうな顔・・・うう・・・これは泣けるわ。。セバさんも「そんな人間らしい表情は初めて見ました」って言ってます。でも、嬉しさのあまり力が入り過ぎたのかハードカバーのはずの本はフィニが抱きしめたため折れ曲がって・・・それからフィニは使用人らしい言葉使いと人間らしい力加減を覚えていったようです。フィニは坊っちゃんに名前をもらった日“被検体12番”から“フィニアン”になったんですね。「でも、今、坊っちゃんが12番の力を必要としているのなら・・・」っと本来持つ力を解放。おお~~~!!!まるで妖精みたいなフィニ!!が、フィニが崖を飛び降りたところを今ならと銃で狙う兵隊たち。うわ~~~ヤバ~~~っと思ったところで、メイリンキマシタ━━━━(゚∀゚) ━━━━!!!!狙撃により次々に倒れていく兵たち。おお!!!メイリンの太股が眩しすぎる(/ω\*) 崖の上にいた兵たちはメイリンが殲滅したのに、グレー手が別ルートでフィニに接近。至近距離からの発砲・・・!さすがにこれにはメイリンも対応できなくて(><)今度こそヤバい!!!!のはずが、弾丸がパカッと・・・真っ二つ!?背負われていたはずのタナカさんが・・・抜刀!!!石川五右衛門やってます(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル さっきまであんなに小っさかったのにwwwどこからそんな日本刀をwwwwタナじぃが恐ろしいまでに カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!!でも、絶対おかしいwwwやっぱり悪魔さまだよwwww等身変えたり、突然日本刀出してきたり、絶対人間じゃないよぉwwwその頃、悪魔執事は人狼を一掃し、朝食の時間を心配しておりましたvこの状況でどこで朝食を準備するつもりなのwwいや~~使用人'sの活躍いいですね!!次号はタナカ無双になるのかしらん??これは楽しみです!
2014年12月18日
みなさま、お迎えいたしましたか?100回記念号! \(^o^)/今回は感想が長くなると思われますので本編とは別に100回記念企画の感想を先に。。いや~日本列島爆弾低気圧の影響であちこち大変なことになってます。我が家の辺りは雪は積るものの、まぁ多い時で30センチくらいまで?今回は5センチあるか、ないかくらいだったのでほぼ影響は出てない・・・っと思われたのですが、国道大渋滞でした。仕方がないので本屋の開店時間に合わせるのはやめて、渋滞が解消されてから本屋に向かったのですが、今回表紙の確認をしてませんで。。「黒執事」が、箔押し仕様ってことは知ってたのですが、本屋へ入っていつもの場所へGFをお迎えにいくも・・・見あたらず??あれ??いつもこの辺にあるはずなんだけど・・・???っと探してみたのですが、どうも目に入らず・・・ま・さ・か雪の影響で入荷が遅れてる!?いやいや本屋にはもっと早く届いてるはずで今朝搬入なんてことはないはず。では・・・?売り切れた?????いやいや、いつも発売日には山積みにされてるGFがこんな雪の日の昼前に全部売り切れるわけがない!!しかも平日。もしや陳列棚に変更があった??とか思って周りのテーブルもウロウロ。。ところが一向に見つけ出せず、もう一度最初の場所へ戻ってみると・・・ちゃんといるじゃありませんか~~~~あまりに興奮していたせいか、「黒執事」の文字だけじゃなくて本全体が金ぴかになってるって勝手に思い込んで金色系を探してたんですね。だから背景緑の爽やかな珍しい表紙が眼に入ってこなかったというwww 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2015年 01月号 [雑誌]価格:610円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るなんてこったい。購入前から冷や汗ですよwwwよかった、よかった、無事見つかった。ってことで急いで雪の中、帰宅。仕事まで30分。大慌てでざっと目を通しましたよ。おかげで今回は本屋へお誘いの記事を上げる時間すらありませんでしたwヤバいよ、ヤバいよ。っと焦りながらもまず表紙からガン見。神々しいまでの爽やかさwwwwなんなんだwww陽の光の下、お茶してることに違和感覚えるなんてwww別に普通のことなのに。優雅にお茶してるだけなのにw真昼間からいけないことしているようなドキドキを感じてしまいましたwん?セバさんの左手がちょっと面白いことになってる??そして表紙をめくると・・・死んだ・・・・いきなり昇天 ヽ(*´∀`)ノちょっと~~~O(≧∇≦)Oこのカラーは今までの中で一番ヤバいかも (*´д`)ハァハァ これカラーコピーして引き延ばして毎朝拝みたいヤツだ!(p≧∀≦q)〃この原画販売されたら間違いなくこれまで受験生を抱えてるからちょっと無理かも・・・なんてヌカシてた私ですら通帳握りしめて並びます!!!だってこれまでで一番セバさんいい顔してると思う!いい顔っていうかイッテル (*/-\*)この恍惚というか放心というか・・・もうエクスタシー満喫してるよね! d(≧∀≦*)ok! たまらん!!!!!この悪魔、絶対執事を楽しんでるよね!悦に入った悪魔眼もさることながら・・・開いた口元から漏れ見える前歯・・・上も下も見えてるって珍しいことじゃないですか?イヤラシサ全開!ちらっと見える牙も艶っぽいというか・・・なんて可愛いの(*≧∀≦*)セバシエから始まり、徐々にシエセバへ路線変更しつつあった脳内が完全にパチンと切り替わりました\(^o^)/ そして捲って扉絵で確信!ドSな坊っちゃんを抱っこして踊るセバさんのなんと嬉しそうな顔。貴方の好みに染まりますって宣言しちゃってから~のこの満面の笑顔。ここまで歯を見せて笑うセバさんも初めてじゃないでしょうか??あんた誰だよ??ってくらいはしゃいじゃってます。100回記念ってことでみんなお祝いムードたっぷりってことなのでしょうが私には坊っちゃんを自分好みのドSなご主人様に育て上げようとひたすら忠実に執事をやってる悪魔さんが可愛らしくてたまらんのですわ。グレルとマダムの赤のペアも素敵ですよね!これは必見!絶対に今月号は買いです!!!100回記念のプレゼント企画もありますし、アニメイトでは黒執事フェアも開催ってことで既に黒クラスタさんは複数冊の購入をされている方も多々。うちはアニメイトまでがなかなか遠いので、こちらの企画には乗れないかもですが、とにかく100回記念にはあやかろうと。。これからGFを購入予定の方はお早く本屋さんへ!!いつもよりも早く売り切れてしまうかもですよ。サイン入り複製原画や瓶詰ラバーストラップなど豪華なプレゼントも目を引きますが、種から育てる栽培セットってのがなかなかwww貴女も坊っちゃんやセバさんを育ててみませんか?って企画ですよねwwwこれは面白い企画ではないかとwwwただね、すご~~~~~く残念なことにというかレイアウトミスだとはっきり申し上げたいことが。「その執事、贈答」の応募券を切り取ってしまうとですね、裏の扉絵のセバさんのナニが危ないのですよ(><)これはどゆことなの!?一大事ではないんですか????できれば扉絵には傷をいれたくないですよね。。やっぱり私も複数冊購入か!?それとそれと坊っちゃんのイヤホンジャックのデザインが可愛いのです!これは坊っちゃんクラスタさんは何体もお迎えしたくなるのでは??お洋服の襟のところがもう少し持ち上がったデザイン(やな先生のラフ画のように)だとより一層可愛かったかな。でも、いつも思うのですが、私、本当に大事なものは身につけられないのですわw電話や鍵につけて傷つく姿をみたくないので眺めるだけにwそ、し、て今回はキャラクター総選挙も!!誰がどれだけの票を集めるか楽しみですよね!!応募したら抽選で豪華なプレゼントが当たるってのにもビックリです。凄いですわ。個人的には枢家秘蔵「黒執事」グッズ詰め合わせが欲しいです (*>ω<*)在庫整理ではありません!ってことですが、在庫整理でもいいです!!欲しいです!!で、あのキャラクター紹介のコメントって誰作なんですの!?素敵過ぎるんですけどwwww「美を拗らせし変態」とか「美に跪いた変態」とかww誰だかわかります??正解はGFみてね。私のお気に入りは「ヴィンセントの犬」でございます。そう、あの人ですよwwwwww犬だよ、犬wwwそして、私の一票はたぶん愛しのパパンへ。しかし、一票とは限らないwww っということで一旦家事を再開し、後ほど本編の感想へ。
2014年12月18日
黒執事ファンたる者 今月のGF入手しなくてどうします?みなさま、ご覧になりましたか?セバさんの踊る扉絵!!ヽ(*´∀`)ノいろんな意味で衝撃でした!!!あまりの破壊力に受け止めきれず 目に入った瞬間 萌 \(^o^)/昇天今月はすっかり気を抜いていたというか、こんな唐突に投下されるとは思ってもいなくて・・・木っ端みじんに跡形もなく吹き飛ばされましたよ、天国までwwww極楽浄土を徘徊して先程戻ってまいりました。ということで12月号感想です。先月号の感想はこちら。 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2014年 12月号 [雑誌]価格:589円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るまずは表紙ですが・・・初フィップス!!!キマシタ━━━━(゚∀゚) ━━━━━━!!!!フィップス大好き!まえぬ大好き!!もうね、この目の細さが最近のお気に入りwwwそして口元のホクロもエロ色っぽい。なんだろう、受け攻めどっちもいけちゃう器用さが滲み出てて可愛くてゾクゾクしちゃうのですわwww(*/-\*) 初フルカラー&表紙初登場ってことで、ツイッター上でもエプロン姿で自らお赤飯炊いてましたねwwwwグレイとは同棲ですか?この二人の関係もいいですわwwやな先生ありがとうございます!パパンといい、ホクロに弱いのかアタシwwwパパンといえば、Blu-ray&DVD4巻のやな先生描き下ろしコミックは「パパンとディーの愛の物語」だとか!?小っさくてよく見えないんですがこちらも二人ともエプロンで新婚生活披露してくれちゃってる感じのようですwパパンのエプロンがひらひらしてるように見えるんですけど???しっかり見たいのに近づくとぼけるしwww離すと小さくて見えないwこの焦らしプレイが堪らないんですけどぉwwwそして次回は連載100回ということで・・・期間限定の企画が実施されるようです。キャラクター人気投票とか、オリジナルグッズプレゼントとか、回想録もあるらしいです。キャラ投票は私はパパンに1票!かな。あと、フィップスに、スネークに・・・きっとメインキャラは人気が集まると思うので、私は脇を固めたいと思います。メインキャラの順位が気になるところですね♪だる~んのラバーストラップも可愛いのですが、あれみんな誘ってるようにしかみせませんが!?(/∀\*)ただ、タナカさんだけは完全に眠っちゃってる気がしますwwww劉は寝たふりvで、再び扉絵に戻りまして・・・セバスの口輪!!(≧∇≦)犬の躾用というか、噛み癖や無駄吠えを防ぐためのアレですよね?まさに狂犬の躾ってところでしょうか?ハーネスまで付けてもらって喜んでいるというwwww「悪魔を飼わせてさしあげましょう~♪」ってな表情で、なんて作為的であざとい笑顔なの!( 〃▽〃)惚れ惚れ悪魔眼+歯まで見せてご機嫌に笑ってるという・・・ここまで笑うセバさんって珍しくないですか?本編と見事に絡んでて痺れます!!これだから堪らんのですわ! O(≧∇≦)O そして踊るセバさんの腰付き&首のライン!!!イヤラシさがダダ漏れて完璧な一枚でございます。これだけで590円以上の価値あり。早く画集の第2弾をお願いします!本編は・・・本誌を読んでいただくということで、あらすじはカットで感想だけを。坊っちゃんの睫毛が美しい。。消え入りたいというサリヴァンに生きて挑む道を示してみせるとは・・・非情なようにみえて、坊っちゃん素敵。今月号はこの凛々しい坊っちゃんの姿に坊っちゃんクラスタさんも絶滅の危機。みんな息絶えてしまったのではないかと思われ・・・(*´д`)ハァハァ 「緑の魔女よ 今一度問おう」ああ・・・なんて坊っちゃんかっこええ カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!!これは惚れるわ!!悪魔も骨抜きにされるわwwwセバさんを倒すためにマスタードガスを使ったようですが、逆にそれをセバさんに利用されてしまいましたね。鼻血垂らしながら笑ってるセバさんがいい笑顔www一応、セバさんも表面的には皮膚にガスの影響を受けるようですが、すぐに修復可能というか問題はなかったみたいで・・・。人間らしくってことで合わせてただけだったようです。元々悪魔ですからねwww「坊っちゃんに毒ガスを浴びせて下さったお礼です」倍返しどころじゃありませんでした。借りはきっちり返す粘着タイプのようです。大事な大事な坊っちゃんをまだ味わう前に「あわや・・・!?」ってところまで追い込まれたんですからね。これまで丹精込めてお世話してきたのに魂の味が変わってしまうところだったんじゃないかとwwセバさんとしては許さじ!!!ってとこなのでしょうww可愛い奴。ガスの試作品もちゃっかりいただいてますvセバさんによって「究極の化学兵器」生成法は抹消されますが、この時代、実際に既に完成していたようですね。どのような方法にするかを問うセバさんに坊っちゃんは悪魔(けだもの)らしく好きにやるがいいと。それを聞いてクスって笑うセバさんが・・・d(≧∀≦*)ok! いつだってセバさんがクスって笑う時には意味があるんですよね。坊っちゃんを「坊っちゃん」呼びではなく「ご主人様」と・・・悪魔眼で呟くセバさんのセリフには鳥肌キマシタネ!! (*≧∀≦*)私を一番愉しませているのは執事というお仕着せに縛られた貴方とのゲーム衝動のまま獣のように振る舞うことではないのですもう別次元!!!セバさんには坊っちゃんしか見えていないことが今更ながら判明!!!他の人間などバッタ以下じゃないでしょうか?坊っちゃんと自分との関係性によって生まれる刺激だけが愉悦へと誘うってことですね。どっぷりと浸かり込んで味わい尽くしてる感が・・・d(≧∀≦*)ok!坊っちゃんは勘違いしているといいながらも、そういう悪魔がお好みならばそう演じましょう。どんだけ坊っちゃんが好きなんだよって話です (*`・ω・´*)ゝビシッ 坊っちゃんのこと考えながらイッちゃってますからねwww私は悪魔で執事ですから恍惚とした名残が次のコマに・・・(/ω\*)使用人たちと合流した坊っちゃんは予定通りの行動へ。今月もタナカさんは一コマと見切れだけでしたが、若い使用人たちの全力にピッタリ付いてきてるという。。。やはり只者ではないということですv一方、ドイツ軍の方も新型ガスの生成法が焼失し、試作品が奪われたとあってついに出撃準備を整えたようです。緑の魔女を奪還するため新型兵器試作機を稼働させるようです。この時代のアレってことは・・・?次号は派手なバトルがありそうですし、いよいよ使用人たちが活躍するようで非常に楽しみです♪あの謎の男の正体も早く知りたいです。
2014年11月18日
今月凄い!!扉、扉絵!!! (*≧∀≦*) もしも、あなたが黒執事ファンでセバさん大好きってことならば今すぐ今月のGFを手にすべき!!コミックス派の方にも絶対おススメ!この衝撃は本誌の大きさで受け止めて!! (p≧∀≦q)〃 表紙のWチャールズ&坊っちゃんもBoMっぽくて凄く素敵なんだけど、でも、本誌!!!これぞ 悪魔で執事ですから!!!!d(≧∀≦*)ok! 本屋へ今すぐGo!!!!!! 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2014年 12月号 [雑誌]
2014年11月18日
アニメも舞台も終わってしまいましたね。アニメの方はこれからDVDやらが発売で特典が楽しみです。フィップス@まえぬの単独キャラソンはありますか!?さすがにないでしょうねwwwでも欲しい(*≧∀≦*)BoMも楽しみですね~~観に行きたいな。時間取れるかな。そして、舞台!素晴らしかったですわ。ホントよかった!終わってしまって寂しいですがまだまだ原作がありますからね!っていうか、やはり原作!!いや~~正直いいます。「緑の魔女編」はちょっと戸惑いがあったんですよね。なんかすご~~~~~~くファンタジーに突然入ってしまって、あれあれ?って感じで・・・坊っちゃんの過去との対峙ってことはあったにしてもどうなっていくのかしらん?と先が予想出来ず。。でも、やっぱり、ダークでした!ダークファンタジーでしたわ!すご~~い こういう着地点だったのか!ってやっとわかりました。チラチラはしてましたが、一気に畳みこんできましたね!ってことでみなさま、GFお手元にございます?私、いつもなら早く購入を!!って叫んでるところなんですが、自分が腰痛でその上、体調不良もあってやっと夕方Getだったんです(^^;なので今回大人し目。いやいや18日は体調を万全にしておきませんとねwwwということで11月号感想です。先月号の感想はこちら。 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2014年 11月号 [雑誌] 扉絵は“裏のお着替え”そっか、坊っちゃんのお着替えは全部セバさんですもんね。装備も全部用意するんですね~~~なんか坊っちゃんが大人っぽい( 〃▽〃) ネタばれを含みますので、GFを未読の方はご注意を。 部屋に緊急信号が鳴り響き、慌ててヴォルフラムがサリヴァンの部屋へいくと・・・もぬけの殻。サリヴァンは自分が作っていたものが村人を守るためのものではなく、誰かを殺すための兵器だったと知り激しく動揺・・・!みんながずっと自分を騙していたのかとショックを受けます。「嘘だと言ってくれ ババ様ぁ!!」泣いて問うサリヴァンにババ様は・・・「何故泣くの?ジークリンデ」ん?じーくりんで?どうやらそれがサリヴァンの本名のようで。ババ様は「最高の頭脳を持って生まれ、研究に没頭できる最高の環境が用意されたからこそ、究極の化学兵器を生み出せたのだから悲しむことではない」と。歴史を変えたのだと誇らかに言います。そして、ババ様は更なる衝撃の事実を告げます。「貴女は私が愛したヒトそのもの、愛しい娘」ひぇ~~~~~~ (((((゚.゚;) ババ様何をいいだすのかと思いきや・・・しかも、人ではなく、ヒトなんですね・・・。ババ様は実は科学者で、13年前マスタードガスの兵器運用化を目的とした研究に携わっていたようです。かなりの美人さんだったんですね。一人の天才科学者により安全な合成法が編み出されたことからマスタードガスが量産化されるように。が、ある時製造工場で不慮の事故が発生し天才科学者は死亡。ババ様も変わり果てた姿に。。天才科学者の頭脳は国の宝だったため皆悲しみに暮れたようですが、ババ様は彼との子供を授かっていたようで・・・「彼の遺伝子が私の中に根を張る」って表現がなんとも・・・味気ないというか、何かの実験結果みたいですね・・・生まれた子供がサリヴァンだったようで、才能はすぐに発現。3歳で全ての文字を理解し、マスタードガスの合成法を理解。それによって“愛する頭脳(ヒト)”が還って来たと思ったババ様は政府に掛け合い新たな計画を発足。それが、究極の兵器開発を目的とした“天才”の育成計画!“緑の魔女”という特別な「存在」“人狼”から民を守護するという「使命」すべてが作り物だったんですね。全ては研究に没頭させるため。そのための環境とモチベーションを維持するためのもの。彼女を俗世間から隔離しておくために作られたのが“狼の谷”だったんですね。これは酷いわ(><)村を作り上げ、そこへ閉じ込め、子供を騙し、利用していたとは。。科学者としては研究だけに没頭できることを幸せだと考え、計画の成功のためにやってきたことでしょうが、真実を知ったサリヴァンの心は・・・ヴォルフラムが駆け付けますが、サリヴァンは彼にも騙されていたと知り、「嘘つき!!」と叫びます。兵器開発のために彼は幼い子供の足を潰したんですね。だから、彼は苦しそうな顔をしてた・・・。そりゃ辛いわ。。でも、その計画を立てたのは母親。「それが親のすることか?子供は親の道具じゃない!」坊っちゃん、ごもっともです。怒りを見せる坊っちゃんが・・・ 素敵・・・ (*/-\*)あの人狼に襲われて背中に傷を負った村娘は誰にやられたんでしょう。あれも酷いですよね。。坊っちゃんはサリヴァンを抱えるとエレベーターへ猛ダッシュ。坊っちゃん凄い!!子供とはいえ、歩けない子を抱えて走るのはかっこええ!「後は任せたぞ!」イエス マイロード悪魔眼でやる気満々のセバさん。相手が人狼ではなく、ただの人間なら軍隊の兵士であろうとセバさんの敵じゃありませんよね。たとえ、人狼だったとしてもですが・・・。ヴォルフラムも兵士で中尉だったんですね。ヒルデは彼より上官のようです。ヴォルフラムには緑の魔女の執事として、有事の際には緑の魔女を処分するという役目もあったようです(><)うわぁ・・・ヴォルフラム、つくづく気の毒な・・・。ってこれも母親の計画の一環なのかしらん。使用人たちは坊っちゃんの合図があるまで待機。メイリンがメガネを外してるってことは戦闘モードってことですね。その後はまたメガネ装着ですけど。坊っちゃんからの合図に「始まったか」って呟いてる黒服の人は・・・?ボスのお呼び出しに使用人たちは全力疾走で駆けつけます!ここぉ!!!!このコマ!!! (p≧∀≦q)〃注目!!今月号、タナカさんが一コマしか出て来ないのに、このコマのタナカさんが凄い!!!かっけぇえええええ! カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!!あの使用人たちのダッシュに後れを取らず、普通について行ってる!?やっぱりタナカさんはタダものではないと思われ・・・その頃、坊っちゃんはサリヴァンに選択を迫っています。外へ出れば、彼女を利用しようとする輩がごまんといて、今日よりずっと辛い目に遭うこともある。それでも外へ行くか、それとも・・・今ここで楽になるか銃口をサリヴァンの額に当てる坊っちゃん。例え子供でも、例え辛くても、自分の道は自ら選びとれってことですね。すでに坊っちゃんも幾度となくそうしてるわけで・・・サリヴァンは外の世界へ出ることを望むでしょうが、その先は・・・ファントムハイヴ家の居候になるのかしらん。。でも、それをリジーが許すとは思えず・・・女王に利用されてしまうのかしらん。。それは怖い。。あの人、絶対 ラスボス・・・ ちょっと確認したいことがあって9月号を探したんですが・・・9月号が見当たらないんですけど(><)まさか・・・WJと一緒に資源ごみに出してしまった???そんなバカな・・・(ノД`) 結構 ショック。。
2014年10月18日
では その3からの続きです。まさかここまで長くなるとはです(^^; ここからがこの切り裂きジャック編で一番の見せ場。というか、この作品中でも名場面中の名場面!!!グレルの顔を狙ってセバさんが蹴りをだすところとか凄くよかったのですが、その後の戦闘シーンが・・・ここから全セリフ、全ポーズ、全コマ脳内再生できるんじゃないかというくらいファンにとって最高に盛り上がる場面なのに、最高のセリフの数々が残念なことに聞き取れない(><)決め台詞もバンバン出てくるし、名セリフもあるのに原作読んでない人にはきっと何を言っているのか分からなかったのではないかと思われ・・・曲にセリフを乗せるのは決して悪くないのですが、バトルしながらあの難しくて印象に残りつらい曲を歌うのは役者さんにはかなりハードルが高かったのでは??掛け合いにピッタリの場面だから曲や演出次第では名場面に出来たと思うのですが。申し訳ないですが私は、この場面はもったいなかったと思っています。月をバックにあの「朝なんかこなければいいのに」を見たかったですわ。そして「貴方のお気に入りの玩具でイかせて差し上げます!」って悪魔なセバスをエロくドン!っと魅せて欲しかったです。でも、ウィルの登場場面は良かったです。グレルをキレっキレに蹴り倒すところとかwww容赦なさぶりが完璧ウィルでしたwとはいえ、やっぱり曲がよくわからないというか歌詞は聞き取れませんでした。何回も聴いてたら覚えられるのかもですが、私には無理で。。そして、この後の葬儀の場面。こちらも柩はちょっと高さのある台の上にあったらよかったのにと。地べたでは・・・(><)ここでももう少し凝った演出が欲しかったなと・・・最期のお別れの場面もまた大事な見せ場だと思うのですよ。ここが決まれば全てが決まるくらいの。。ここはみんなが悲しみに伏し、全てが喪に服し黒に包まれている中に、ただ坊っちゃんだけが遅れて来たばかりか、真っ赤なドレスをマダムのために用意してくるという印象的な場面なのですよ。柩に腰掛け、真っ赤なドレスで柩を飾ると言うマナー違反を行うのですが、それは坊っちゃんなりのマダムの送り方。演技力が必要とされるとは思うのですが、坊っちゃんにはバッと赤いドレス(レースのついた布でもいいんですけどね)を空に舞わせながら柩にかけるとか赤を印象付ける演出が欲しかったですわ。娘曰く、「寝てるおばあちゃんにそっと布を掛けてあげた感じだった」と。そして、坊っちゃんには柩の手前側に座って欲しかったです。ここは完全に坊っちゃんの見せ場だと思うので。。でも、演技がかなり難しいかな・・・せめて柩が台の上にあれば、ドレスを斜めかけにし赤を見せることで印象的な場面に出来たのではないかと思われるのです。が、葬儀屋さんと坊っちゃんの場面はさすがでしたね!和泉さんの演技は素晴らしいvラストの「だから僕は迷わない」の辺りはセリフが多かったと思うのですが、ここは坊っちゃん頑張ったなと思いました!特に大千秋楽は力が入っていてよかったですv今回は本当に坊っちゃんセリフ多かったですもんね。歌も上手かったと思いますvでも、やっぱり「命令だ!」の場面や玉座の場面はもう少し照明とかで雰囲気を盛り上げることができたんじゃないのかなと思いました。王冠やチェス盤など、黒執事を象徴するようなアイテムを背景に持ってくるだけでもよかったと思うのですけど・・・あのデカイキングの駒は面白いセットだったと思うのですが、黒執事の世界観をを出すために後一工夫、最後に欲しかったかなと。もう偉そうなことばっかり言って申し訳ない限りですが、私の率直な感想なのでごめんなすって。役者さんたちは本当に素晴らしい演技で、ヴィジュアルの再現率だけでなくキャラがそのまま登場したと思わせるような見事な仕上がりでした!全ての役者さんが役と一体になってましたし、みなさんの歌唱力も素晴らしかった。特に大千秋楽ではみなさん、気合が入っているのがビシビシと伝わってきて緊張感とともに、ピリッと舞台が締まって最高の出来だっただろうと思われます。私もそうですが、惜しみない拍手がずっと続いておりました。大千秋楽ではカテコで舞台の両脇から赤い花びらが勢いよく出されてこれが観客席に舞って凄く綺麗でした。感動しました!ところが私、葬儀の場面の辺りからトイレが心配になってきてしまいまして。カーテンコールの頃にはかなりヤバい状態になっていたのですwww全てを最後までみたいと思う気持ちと今すぐ駆け込みたい気持ちとでパニックw赤い花びらが舞う中、感動しながらもトイレの心配してました。情けないですわwwwwなんとか対面を保つことが出来ましたけど、トイレに走ったために帰りはお友達とはぐれてしまいました。感動をみんなと分かち合いたかったんですが、台風も心配でしたので、仕方なく急いで帰路へと。。今回の舞台は役者さんの表情をあまり追うことができなくて、それもちょっと残念だったのですが、こちらはDVDで補完できるので楽しみです。ここぞ!って時に演出面での盛り上げが今ひとつだったという印象は拭えませんが、役者さんたちは本当に素晴らしく大満足でした!!これまでの舞台の中で一番好きという方が多いのにも納得です。スタッフの皆さま、キャストの皆さま、素敵な舞台をありがとうございました!そして、お疲れ様でした!!次の舞台はいつですか? DVD ミュージカル黒執事 -地に燃えるリコリス-[アニプレックス]《02月予約》価格:6,040円(税込、送料別)
2014年10月14日
大千秋楽の感想が1週間も開いてしまいました。その間にもう一つ台風が上陸して・・・すっかり記憶が怪しくなって・・・かなり危険な状態ですが、今残っているものを出しきっておこうと思います。もはや記憶がかなりあやふやになってます。記憶の改竄があるやもしれません・・・(^^;大千秋楽感想 その1 その2幕間からの後半分いきます。またもや張り切り過ぎたのか、その3で終わる予定が字数制限に掛ってしまいましたので分割してその4まで。。まずは犯人だと思われたドルイット子爵を捉えたのに切り裂きジャックの犯行が止まらなかった件を劉が歌いあげます。劉が椅子に座って話を始めていくんですが、途中で煙管をクルッと廻すのが好きです。あれって毎回成功してたんですかね。廻すこと自体はそれほど難しくはないと思われますが、毎回舞台上で成功させるのは結構緊張すると思うのです。切り裂きジャックの犯行をシルエットで見せるところの演出はすごく良かったです。血がバッと飛び散るところを照明で表現するんですよね。これ初見の時は角度があり過ぎてよく見えなかったんです。舞台に立ってる人と前の人の頭で見えなかったところもあったようで。大千秋楽の時は全体像が見れましたし、何度も血が飛び散って、残忍な犯行であったことが上手く表現されてたと思いました。ただやぱり歌は声を張り上げ過ぎるとマイクを通した声が割れてしまい、これは音響が悪かったんだと思いますが(会場の)全体を通し残念でした。セバスチャンの人間には不可能という報告と、その後の調査から次に狙われる娼婦を突き止めた坊っちゃんはセバスチャンを連れて下町で張り込み。普段の坊っちゃんの姿では高貴過ぎて場にそぐわないということで変装するのですが、よくよく考えてみるとセバさんも大概の様な気も。。使用人のコートではありますが、生地はいいものを使ってるはずだからやっぱりあの場では目立ってしまうのでは??サーカス編の時、ジョーカーもセバスを上流階級の紳士だと思ってましたもんね。ってことはもしかして、セバさんが坊っちゃんにコスプレさせたかっただけだったのかしらん・・・とか舞台を見てて思ってしまいましたwww切り裂きジャックの犯行現場を押さますが、そこには黒グレルさんが居て・・・色々言い訳をしますが、すっかり正体はバレてます。照明が暗転し、ここで卓っくん赤グレルとチェンジ。ノリノリのグレルたんの登場です!これまで舞台では人気キャラだから取りあえず出しとけって感じの扱いでしたが今回は主役級のメインキャラですもんね!「アタシ女優よv」ってグレルが最高でしたvよくあれだけのヒールを履いてモデル歩き&ダンスが踊れるものですよね!もう、役と一体化してるとしか思えず。。マダムもガラッと印象を変えて出てきます。「今度は譲らないわ!」というマダム。「あんたなんか、生まれて来なかったらよかったのよ!!」坊っちゃんにナイフを振り下ろそうとしますが、一瞬躊躇い・・・それに気づいた坊っちゃんはマダムを殺そうとするセバスチャンを止めます。ここは切り裂きジャック編の見せ場の一つでもあるので、もう少し派手な演出でもよかったんじゃないかと・・・。セバスチャンが悪魔の形相でマダムに襲いかかるところを照明でいいので(例えば悪魔の影を出すとか・・・)悪魔っぽさをもう少し出して欲しかったですわ。割と普通に流れて行ってしまったのでちょっと寂しかったなと思いました。「私にはこの子は殺せない」というマダムにすかさずグレルがデスサイズで・・・!大千秋楽のこのシーンの「がっかりよ!」はすごく迫力ありました。でも、ここもマダムが刺されるところは、もっとバン!!ってセンセーショナルな盛り上げが欲しかったです。ここからマダムの回想。全ての元凶はヴィンパパの魔性の魅力だったことが判明します。彼がマダムを狂わせてしまったんですよね。。彼の美しさは何人の人生を変えてしまったことか・・・父親似の赤い髪が嫌いだったと回想を始めていくマダムですが、AKENEさんの演技が迫真もので・・・鳥肌!!ヴィンパパの一言で大っ嫌いだった自分の赤い髪を好きになり、嫌いだった赤色までも好きになったマダム。でも、大好きな“その人”は大好きな姉と結婚・・・そして生まれた甥っ子。大好きな人たちに囲まれながら、また赤色が嫌いになるマダム。AKANEさんがマダムの思いを切々と感情を込めて歌いあげていくのが絶品!なんてヴィンパパは罪な男なんだろうと泣けてきますやがてマダムも結婚し、子供を身ごもるも、事故で・・・そしてファントムハイヴ邸が襲われ大切な人たちが次々とマダムを残し逝ってしまいます。悲惨な最期だったにもかかわらず、愛する“あの人”と一緒に逝けた姉を羨ましく思うマダム・・・ここの場面もマダムの心情が痛いほど伝わってきて。。本当に圧巻でしたリンドン、リンドンの曲も美しくて・・・あまり印象に残らない曲が多かった中でこれは本当に素晴らしかったです。マダムの心の闇がやがて広がっていく様も本来なら共感してはいけない部分なのですが、マダムの深い悲しみを知ると、犯行へと及んでしまった心理を簡単には責めることはできず・・・AKANEさんの演技にグイグイと惹きこまれていきます!!AKANEさんの圧倒的な歌唱力とマダムそのもの姿に感動!!「アンタに赤を着る資格はない」とマダムのコートを取り上げるグレル。立ち去ろうとする死神に坊っちゃんは「もう一匹を早く仕留めろ」と命令。「御意」では、その4へ。 DVD ミュージカル黒執事 -地に燃えるリコリス-[アニプレックス]《02月予約》価格:6,040円(税込、送料別)
2014年10月14日
なかなか一気にさくっと上げられないのが心苦しいです。仕事よりこっちを優先したい。ということでその1からの続きです。年々メモリ容量が減っていき、劣化が否めない上に“あのメモ”・・・脳内誤変換も著しいため、いつにも増して勝手放題の感想になるやもしれません。記憶のねつ造だけは起こさないようにと思っていますが、それすら危うく。。それでも感動を少しでも残しておこうとアウトプットに精を出してみますv前回の続きから。切り裂きジャックの調査をするためにやってきたタウンハウスでマダム・レッドと劉が待機v原作通りの登場です。使用人'sのシーンも原作エピに笑いを入れての楽しい仕上がり&再現率になってましたが、この二人のビジュアル再現率も素晴らしい!劉も公式をご覧いただければ、どれだけ劉かがお分かり頂けると思うのですが特にマダムは昨日も書きましたがマダムそのもの!立ち姿、後ろ姿、何をしていてもカッコいいんですよね。そしてみんなで葬儀屋さんのところへと出かけるのですが・・・ここで例の「極上の笑い」を順番に披露。毎回、劉は笑いのネタを変えていたそうです!34公演ありますから被りがあるとしても凄いことですよねwwwこれをされると何度でも舞台を見たくなるってものですw初見時、私の席の後ろの方が劉の役者さんのファンの方だったらしく熱く語っておられました。私は「黒執事」の原作ファンとして舞台を見ておりますが、役者さんの追っかけも愛に溢れていて素敵だわと思いましたです。セバスの笑いも毎回変わっていたようで、舞台を通われていた方にはこれもまた楽しみのひとつだったようです。どちらも葬儀屋さんのアドリブが絡むのですが、このタイミングがお上手で!大千秋楽では葬儀屋さんのソロアドリブが凄いボリュームになってましたwwwやりたい放題wwwwでもさすが葬儀屋・和泉さん。再現率も素晴らしいですが、笑いとシリアスの緩急が見事でした。シリアス場面では一瞬で場に緊張感を作り出し、ここぞとばかりに舞台を引き締めてくれてました!これが出来るのは演技力のある人だけ!!今回は特に前半部分にギャグ要素が多くて大いに笑わせていただきました。初見のときは「これ多すぎじゃ??」って思ったくらいに(^^;ドルイット子爵は超イケメンでお歌も上手い方なのですが、どこからどうみても変態(っていうか可愛らしい人にしか見えない)を嬉々として演じてはりました。大千秋楽では前作の駒鳥の歌も出てきたりでサービス満点wストーリーでは駒鳥を拉致り、売りさばく闇オークションの主催者でしたが、舞台では一応、それらしき様子はあるものの完全にお笑い要員 登場シーンは凄くカッコいいんですけどお歌とか(ここ大事!ホントカッコいい!)なのに途中からドンドン自ら崩れておしまいになってwアバーラインとハンクスの掛け合いも大千秋楽でやらかしてくれましたね!AGOにもう大爆笑wwwテンポがいいだけでなく、滑舌もしっかりしてるので早口ですがセリフがしっかりと聴きとれるのが嬉しいです。楽しいのなんのって、お客さんもノリノリで大ウケでした!この方たちも上手いですわ。前半はこんな感じでとにかくギャグ満載。ほとんど笑いっぱなしですよ?いいのかこれで黒執事??ってくらいに。今回も坊っちゃんは駒鳥に扮してるんですが、ってこれが原作通りの駒鳥シーンですけどねwwwリードするセバさんが笑いをこらえてるのですが、この笑いの演技も段々と派手になっていたのではないかと思われ・・・?私が初見のときには既にかなりオーバーリアクションになっていたのだと思うのですが大千秋楽はセバ下さんもここぞとばかりに笑いを獲りに来てましたねv原作セバさんだと笑いは“クスリ”って感じですが、もう身体揺すってましたからねwWチャールズから坊っちゃんを隠すときも吉本かってほどwあれはセバ下さんの特許でしょうwwww舞台から別の何かが生まれた気がする前作駒鳥では萌えを前面に出してきてましたが、今回はとにかく原作通りで可愛い。子爵の手付きがまぁ見事過ぎるほど卑猥で変態チックですけどw私としてはそれも面白いんですが、折角のイケメンひでいっと子爵なのでワンシーンだけでもシリアスに坊っちゃんをエロく愛でるとこを見たかったです。闇オークションの場面で子爵には二つの顔があるってことでダーティな面を見せたらギャップが出てもっとキャラの魅力も役者さんの魅力も出せたんじゃないでしょうかね。終始変態に徹していたのはちょっともったいなかったなと。そうそう、今回はなゆた坊っちゃんだからできたのでしょうが、肩抱っこがありました!駒鳥をセバさんがひょいって肩に抱えるヤツ。ここまで原作を再現してくれるとは!!って感動しましたよね!坊っちゃんとセバスのダンスもなかなか見ものです。くるくる回されてる坊っちゃんがまた可愛いの!坊っちゃんのヘッドドレスやレースが新作だってフィップスが注目してストーカー行為に走ろうとするのはいい盛りだったかなと。元々切り裂きジャック編にはWチャールズは出てきませんけど楽しかったです。さて、子爵が掴まりこれで切り裂きジャックの事件は解決。めでたしめでたしってなるはずが、事件は終わらないんですよね。犯人が別にいるってことに・・・頭を悩ます坊っちゃんのところへマダムがチェス盤を持ってきます。原作通りの構成です。お茶を上手に入れられなくてオロオロする黒グレルがいい演技されてますv今回、黒赤両方のグレルが見れてよかったですわ。そして、どちらも完璧グレル!坊っちゃんが自室へ戻り、セバさんも引き上げるとき、「シエルが道に迷ってしまわないようアンタは傍に付いていてちょうだい」とマダムが声をかけるのですが・・・原作ではこの後、マダムが意味深な目をするんですよね。それをどう表現するのかと思ったら・・・ここからがマダム前半の見せ場。リンドンリンドンか~ねの音♪これが鳥肌!(≧∇≦)音響のせいかなにかわからないのですが、他の方の歌は歌詞がすごくわかりにくいというか、音が割れてしまう感じで心地よく聴くことが出来にくいのですがこのマダムだけは別格!うめぇのなんの!!そして曲も素敵なんですわ。聴き惚れますよ、うっとり(*/-\*)歌唱力も素晴らしいですが切々と情感たっぷりに歌われ、これぞミュージカル!ってホントにマダムを見るだけでもこの舞台の価値あり!そして、初見の席が丁度マダムの表情を良く見ることができるお席だったんですが歌い終わってからマダムが去り際に客席に残した視線が (*≧∀≦*)これは堪らんですわ! (p≧∀≦q)〃宝塚風の見得を切った感じですかね!冷たく突き放すように、まさにマダムがタダものではないことを表していて・・・!すっと踵を返して奥へと去っていく姿が凛として痺れましたわ!!(///∇///) もうね、マダムなんですよ。陽気にはしゃいで美しいけれどちょっとお下品ってだけの人ではないのですよ。一瞬だけみせるマダムの闇。ひぇ~~~~!!!ってなりましたね!その後の「子爵邸にいた人間には不可能です」って坊っちゃんとセバさんの幕前から前半終了までの場面もいいんですよね。坊っちゃん今回セリフが凄く多いんですが、なゆた坊っちゃん頑張ったと思いますわ。「茶番だったのか!?」って言い合うところも大千秋楽ではすごい迫力で鬼気迫るものがありました!「貴方の命令一つで私は貴方の“駒”となり“剣”となる」ってセバさんが持っていた書類をバッと空に投げ上げるところは私のお気に入り!上手に紙を飛ばせるように何回も練習したんでしょうかね。書類が本当に綺麗に舞い散るのですわ!「さぁチェックを」ここでセバさんのお歌!この曲も結構いいのですが思い出せないwww私の美しい主♪って坊っちゃんを賛美して、私は無敵の駒になる♪って頼もしいことを宣言しちゃう曲なのです。優也がしっかり低音出せるようになっていて特に大千秋楽は素晴らしい歌声でした。ああ終わっちゃうんだなって切なくなっちゃうくらいに。そして、切り裂きジャックの犯人を突き止めた坊っちゃんがいよいよ犯人を追いつめるってところで前半が終了。降りやまぬ雨~♪ の歌にみんなが参加してきてグイグイと盛り上げてくれるのですが後半何を言ってるのかさっぱり分からなくwwwwせっかく導入がいい曲なので、分かりやすい歌詞でお願いしたいのですがDVDを待つしかないですね。うちの娘はいろいろうるさいのですが、今回の舞台に関してはマダムの曲がダントツ素晴らしかったと言ってます。そして、次がこの降りやまぬ雨~♪の曲。大抵1度聴いたら何となく覚えてる娘ですが、今回の舞台は印象に残る曲が少なかったとぼやいてました。何度も観劇してたら段々覚えてきてスルメのような曲も出てくるのだろうと思われますが私らのように1,2回では厳しいかな。やっとこれで前半終了です。で、こっからがまた凄いのですわ!!
2014年10月07日
生執事 大千秋楽行って参りました!舞台は怖いですね!そう、何度も見たくなってしまうからwwww私はせいぜい2回が限度ですが、これは許される限り劇場に足を運びたくなるってもんですわ。台風の影響が心配されましたが、全く問題なかったです。無事に帰宅することができてよかったです。そして、まずは大千秋楽の感想ですが、凄かった!!よかったよ!!よかった!!素晴らしかったです!!今回はライブビューでご覧になられた方も多かったと思いますが、きっと皆さん感動されてるはず!昨日もキャストのみなさん凄いなぁって思いましたが、今日の方がずっとずっと良かったです(私比)今日で最後なので出来るだけ感動を残しておこうとメモをとってみたのですがこれ何?今日は一番隅の席だったのでメモが出来たのですが、それにしても酷過ぎww「りんとしてぼっちゃん」だけ読めるんですが、「凛としてカッコいい坊っちゃん」って意味だったかとwww真っ暗で手元を見ずに書いてますからねwwwまぁこんな調子で興奮してたってことですwww昨日と今日とで一番違ったのは私の座席。昨日は割と前の方だったのですが、前の方は舞台を真横から見てる感じになるので舞台上にライトで模様が浮かんでも全く見えないのですよね。あと、舞台上のセットがライトに照らされているところも見えてなかったようで・・・なので随分と単調な演出だなと昨日は感じてました(^^;音響もスピーカーが近かったのか、凄く音がデカくて伴奏がガンガン響くだけで役者さんの声が聞こえなかったり、もしくは役者さんが声を張り過ぎているのかマイクで拾う音が割れて歌詞が聴こえなかったりで、折角のミュージカルなのにほとんど曲が楽しめなかったという・・・マダムだけは例外でしたが。それが今日は後ろで隅の席だったせいか、座席に傾斜があったので前の人の頭が全く邪魔にならず、昨日見えなかったセンターでの出来事がしっかり見えましたし、照明によって舞台上に浮かび上がる模様や、セットにライトが当てられて色が変わっているところとかも見ることができました。なんだ、そうなっていたのか!っと。前だと自分にもライトが当たってなんか眩しいだけでよくわからなかったんですよね。役者さんの表情はよく見えるのですけどね。昨日は舞台がフラットに感じるだけで、全く立体感や奥行きを感じることができなったのですが、今日はそれらも感じることができて全然違う印象になりました!そういえば、前の舞台のときも座席によってそうだったよなぁ・・・なんて今頃思い出してみたり(^^;ただ、音響については後ろでもかなりデカかったですわ。役者さんもお歌は上手いのだけどちょっと声を張り過ぎかな?っと感じるところもありました。音楽については昨日はどれも似たような曲に聞こえ単調に感じていたのですが、今日はそれほどでもなかったです。昨日の段階で感想を書かなくてよかったですww確かに前作に比べると舞台自体が小さいので舞台装置も小じんまりとしてますし役者さんの数も全然比じゃないくらい少ないため、全体としての舞台のスケールはかなり小さくなってます。どうしても数の迫力では劣りますよね。でも、その分、役者さんたちの演技はストレートに伝わり面白いところでもあります。ぶっちゃけ、演出や音楽は前作の方が優れていたと思うのですが、耽美さや世界観の作り方とか。。モノトーンに統一されていて、19世紀のイギリスのどんよりとした重たさや黒執事のダーティさが上手く表現されてましたので。今回、照明の色が多すぎて随分と賑やかに感じたのですよね。黒執事のシリアスな面よりもギャグが強調されている作りでしたから、最初からその方向性だったのかもですが。それでもあの舞台の大きさで限られたセットの中においては十分満足のいくものだったと思います。今日、改めて後方から全体を見てみたら照明の使い方もよかったです。んんん・・・だけどやっぱり音楽は曲調が似ていたり、ちょっと歌詞がわかりにくい曲が多かったかなっと。もちろん、降りやまぬ雨~♪とか、無敵の駒~♪とか、いいなと思う曲もたくさんありましたがもう少し印象に残る曲があってもよかったかなと。前回は「死神派遣協会」とか凄くインパクトありましたもんね。ミュージカルは音楽に乗せてしゃべるだけでなく曲としても聴かせるものであって欲しいかなと。ただ、脚本やミュージカルとしての構成はよかったと思いました。ギャグ要素は多いものの原作をベースに脱線せず黒執事らしく展開してました!これ大事!!上から目線でごめんなすって。そうそう、昨日はなゆた坊っちゃんの姿勢がちょっと気になったのですが、今日は遠かったせいか全く気になりませんでした。昨日はもしかして背が伸びてることを気にして(最年少&最大身長差が売りだし)少しでも小さくみせるために猫背気味にしてたのかしらんと思ったりしたのですが・・・今日は堂々とした立派な坊っちゃんでした!では、内容に沿って覚えてる範囲で感想を書きたいと思います。あのメモですからね。どれだけ書けるかわかりませんがwww舞台には巨大なチェスの駒が・・・キング、クイーン、ルーククイーンの中に囚われてる坊っちゃん。私はてっきり坊っちゃんはキングってことで最初キングの中にいると思ってたんですwそこへナイトの駒が現れて・・・ぱっくり割れると中からセバさんが桃太郎のごとく登場。これは笑ってはいけないところですよね。でも、セバさんがお馬でえっこら坊っちゃんの元へ駆けつけたのかと思うと笑いが・・・いえいえ、ここは悪魔の登場シーンですから笑っちゃいけません!いや、でもその演出どうよ?って思いませんでしたwww?でもね、セバさんの第一声がこれまでよりもずっと低くて色っぽくなってたんですよ!?セバさんすっごい成長してるって思いました!特に今日は最初から凄かった! (*≧∀≦*)坊っちゃんもです!最初の叫びでゾクっときましたねv気合の入ってる感じがそのまま契約の勢いに繋がって、初っ端から大千秋楽への意気込みがビシビシと伝わってきました!その想いだけで泣きそうになるダンサーの人らもキレっキレでしたね。で、昨日は契約シーンの演出も単調に感じてたんですが、しっかり舞台上に契約印らしき模様が浮かんでました。全体に昨日よりもセリフ回しがみなさん早くなってたように感じたのですがどうでしょう?後が押してくるだろうって予想の元に若干サクサクしてたのかしらん?それが却ってテンポよく感じました。その分、間が必要なところにはしっかりと取れていて、セバさんの余裕や坊っちゃんの凛とした感じが凄く出てたと思いました。私の気のせいかしらんwww使用人たちも明るくてファントムハイヴ家の雰囲気を上手く作ってくれてました。そしてドジっぷりを三人が披露したところでWチャールズの登場。使用人たちもそうですが、また、この二人の再現率が!特にフィップスの方は元々無口キャラで原作の時から私の好みだったのですが、この舞台では・・・超絶イケメン!みなさんイケメン揃いなんですけどね d(≧∀≦*)ok! フィップスくん声がいい!!お歌が上手い!!痺れましたね!! (*/-\*) ぜひ、次の生執事でもWチャールズ登場してください(勝手に次があると思ってる)原作ではリジーが坊っちゃんの駒鳥姿を見つけそうになってヒヤヒヤするのですがここではその役がWチャールズでした。これも面白いなと思いましたね。Wチャールズ登場のとき、使用人'sと対決するシーンがあるのですが、そのときのメイリンが二丁拳銃ぶっ放すとこカッコイイです。スローでみんな動くんですがマトリックスwwww観劇されていない方はここもDVDで要チェックですよ!!そうそう、今回、セバさんがコート着てるんですよ!やっとコートを着せてもらうことが出来たようです\(^o^)/これまでも葬儀屋さんのところへ行くのも燕尾のままでしたもんね。私の記憶違いじゃないですよね?よかった、よかった。また、このコートが優也セバ似合うのですわ。立ち姿も綺麗だし、イエス・マイロードで跪く姿も背中が丸くならなくなって綺麗に!やっぱり舞台は様式美っていうか、仕草によってカッコよさが決まりますもんね。もしかして、今回AKANEさんが参加されてたし、燕尾をきれいに見せるコツや仕草とかのアドバイスがあったのかしらん。燕尾に関しては宝塚は本場みたいなものですもんwホント今回のセバさんは立ち姿も原作から抜け出てきたみたいにセバさんそのものでしたし、声のトーンも随分と低くなって、小野Dに被ることしばしば。あれがセバトーンみたいにインプットされてますから、私には完璧セバさんとして映りました。坊っちゃんが最年少ってこともあってじゃ、ゆったりとリードする姿も執事そのもの。これまで滑舌とか心配な面もありましたけど、今回はそれらを全く感じさせることなく素晴らしいセバさんでした!坊っちゃんを見つめる表情も執事の顔、悪魔の顔と使い分け、これまでの中で最高の仕上がりだったと思われますO(≧∇≦)Oもう、ここまで来たらこの先、何も心配することはないですよね。これから先も何人もの坊っちゃんを喰い散ら・・・支えて行って欲しいと思います。 ってことで、まだほぼ登場シーンだけで前半すら終わらないんですが字数制限のため分割。どれだけまったり感想書いてるんだよって話ですね(^^;全く進む気配がないwwwwこれからマダムやグレル、劉や葬儀屋さんたちメインさんらが出てくるのですが、残りは明日にでも。
2014年10月05日
お天気を気にしながらもやっと リコリス生舞台大阪公演見ることができました!待ちに待った舞台だというのに、今回もやってしまいましたよwwwメガネ忘れた(^^;でもね、今回は早く気が付いたので娘に走って取りに帰ってもらいました。これで娘が忘れ物をして届けて欲しいと電話をかけてきても断れなくなりました。。メガネのおかげでちゃんと舞台が見れてよかったよかったですvGF先行予約で奇跡的に取れたお席だったのですが、割と前の方でよかったです。若干中央の一番セバさんと坊っちゃんが絡む位置に前の席の方の頭がドーン!っと鎮座していらっしゃったので見れなくて残念でしたけど・・・決して髪を盛ってはるわけでもなく、座高が高い方というわけでもなく・・・単に劇場の傾斜の問題かと。あと、私小柄なもので(^^;こればかりは仕方ないですよね。でも、舞台は凄く近くて、前の方のお席の方なんて宝塚の花道を見上げるくらい近くで役者さんの演技をみることができたんじゃないでしょうか。あんなお席で見た日にゃあ、二度と他の舞台を見ることができなくなるかもですよwまるで自分だけのために演じてくれてる感があるんじゃないでしょうかね。恥ずかしくて直視できないのでは??などと心配してしまいますが、そんなわけありませんよねwwきっと皆さま、ガン見だと思われwwww今回、本当にビジュアル再現率凄いので公式でご覧くださいませ。ミュージカル「黒執事」-地に燃えるリコリス-さて、今回のリコリスですが・・・取りあえずの初見の感想をサクッと残しておこうと思います。実は黒友さまのご好意により、明日の大千秋楽チケットもGetできたのであります!やったー\(^o^)/自力ではもう全然全く掠りもせずで諦めていたのですが感謝感謝です!今日は久しぶりに黒友さんに逢えましたし、普段なかなかご挨拶出来ない方々にもお会いすることができ嬉しかったです。今日ご挨拶できました方々ありがとうございました!!私なかなかイベント参加できないものですから、こういう機会を逃さずに明日もしっかりご挨拶に回ろうと思います。ってほとんど皆さまが私を探して来てくれてましたが(^^;すみません、ほんと慣れない田舎者で・・・ということで、明日も参戦できることになりましたので詳しい感想は明日以降に書かせていただこうと思います。で、これまでどんな感想を書いてたのかな~っと過去記事を検索いたしましたら出てきました・・・音楽舞闘会 黒執事(半生) その1 その2ミュージカル黒執事 千の魂と堕ちた死神(2010) その1 その2 その3 その4 カテコミュージカル黒執事 千の魂と堕ちた死神(2013) その1 その2相変わらずのおバカっぷり炸裂でしたwww自分で読んでて色々懐かしく舞台のことを思い出すとともに自分のテンションに爆笑でしたわwなかなか変わらないものですねwwでは、まず今回最初に書いておきたいことですが・・・セバス優也くんの成長っぷり!!いや~~やっぱり彼も大人になりましたね。初演の時は19歳だったと思うのですが、そんな彼も24歳。大人になればなるほど色気も余裕も出てきましたし、ますますセバスらしくなって何も言うことはございませんでしたわ。滑舌もよくなってセリフも聴きやすく・・・ ええ、ちょっと今までは(^^;今回は余裕を感じた大人のセバスっぷりを発揮してくれてました。完全に坊っちゃんをリードし、これまでの中で一番のセバさんだったのではないでしょうか。歌もますます安定しててよかったです。そして、特筆すべきはマダム・レッドのAKANEさんですね!これまでご覧になった黒友さんがみなさん口を揃えて素晴らしいと絶賛されておりましたが、これはもう本当に美しかったです!演技もお歌も圧倒的でした!まさにマダム!スタイルはもちろん、姿勢がいいので立ち姿も素敵で赤が映えていらっしゃいました。お歌は・・・もう 何も言うことがございません。すっげぇ!!!っと心底思いました。マイクを通すと 申し訳ないのですが、ほとんどの方がお歌は上手いのに歌詞が聞き取りにくかった(音響のせい?発声がマイクに対して張り過ぎている?)のですが、この方は別格でした。繊細な囁きから迫力ある発声まで、どこをとっても見事としかいいようがなく。ただただ聴き惚れるだけ。今回、みなさん本当にお歌が上手いと思いましたがその中にあって、完全に飛び抜けた存在でした!マダム絶品!他の役者の方も、もちろん素敵でした。グレルの卓也くん、葬儀屋の和泉さんは役そのものと言うか完璧ですね。もはや演技なのか、役と同化してしまってるのかわからないレベル!2次元を再現する中でこれ以上はないのではというくらいの最高水準!アバーラインとハンクスも漫才かと思わせるような掛け合いが前回同様素晴らしかったですwww明日も楽しみですv他の方もみなさんビジュアル再現率は見事だし、お歌もいいし。私は特にチャールズ・フィップスくん、好みでしたd(≧∀≦*)ok! 坊っちゃんも歴代坊っちゃんの中で一番身長差があり、ああ坊っちゃんはこんなに小さいのに大人社会の中で女王の番犬として生きているんだわ・・・っとマジマジと思わされましたね。セリフはこれまでの坊っちゃんたち同様、演技達者な大人の中にいるのでどうしても平坦に聴こえてしまうのですが、それは仕方ないかなと。小さいながらも気を張って生きてる坊っちゃんらしさがしっかり出てたと思います。そして、お歌が上手かった!高音もよく伸びていてよかったですv本当に役者さんたちは素晴らしい演技を見せてくれてました!その点は大満足でした。ですが、今回はう~~んっと思った点も。。脚本は今回は原作通りなので内容はかけ離れてなかったですし、キャラもまんまでしたし、役者さんの舞台への思いもすっごく伝わってきて、これはもうテンションアゲアゲでいくしかないっショ!って感じなのですが・・・。これはまた明日の大千秋楽を見た後では感想が変わっているかもしれませんしひとまず保留ってことで。台風が気になるところですが、どうぞ無事に行って帰ってこれますように。。舞台も大成功でありますように。。取りあえず、明日の大千秋楽を楽しみに今日はこれにて。 DVD ミュージカル黒執事 -地に燃えるリコリス-[アニプレックス]《02月予約》価格:6,040円(税込、送料別)
2014年10月04日
アニメ終わってしまいましたね。。寂しいですわ。そして、今月号もなんかページ数が少なくないです?でも、先月に引き続き、今月も先ほどの書いた件があり心が折れてるのでこれくらいがちょうどいいかもですわ。。それに今回はちょっと感想が書きにくい内容ですしね。。ということでさくっといきます。 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2014年 10月号 [雑誌]価格:589円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る生執事、素晴らしいみたいですね。観劇された黒友さん方がみなさん、賞賛されてます。特にマダムがマダムそのものだということで再現率も演技もお歌も一品だそうで私も早く舞台みたいですわ。では今月号の表紙ですが、10月ってことでハロウィン。坊ちゃんお口に牙が~ (/∀\*)お口の周りも血がベットリで非常に素敵な吸血鬼に。セバさんもびっくりするくらい妖艶で・・・これはたまらん一枚でございます。(*≧∀≦*)また原画みたいですわ。扉絵はアイアン・メイデンの中へと入っていくサリヴァン。無垢は美 無知は死ってなんか・・・怖い結末にしかならないのかしらん。。先月号の感想はこちら。「外の世界」をみせてやるといった坊っちゃんたちでしたが、向かう先は「緑の館」内部。地下深くに降り、サリヴァンが作り上げた魔方陣のところへ。サリヴァンが行っていた“緑の魔女の勤め”とはこの魔方陣を完成させることだということを蛇から聴いたというセバさん。サリヴァンはセバさんを魔法使いだと思ってその遺伝子が欲しいといいますがwこのお嬢さんホント面白い。緑の魔女の勤めとは森を守る代わりに「瘴気の源泉」を作り出すこと。その術式を歴代の緑の魔女は追求し続けていたようで。やっとサリヴァンがそれを完成させたけれど、この魔法が発動すれば過去に類をみない高濃度の瘴気を無限に発生させ、人間が少しでも触れれば忽ち死に至る・・・森の瘴気は古の術式の残滓だというサリヴァン。が、セバさんは「なるほど それが貴女の教えられた歴史というわけですね」緑の魔女以外が触れると災いが起こると聞かされていた祭壇をセバさんは何のためらいもなく動かし、その下に隠されていたレバーを引きます。すると隠し扉が現れ・・・ここから先が本当の「外の世界」だというセバさん。うぉ~~~美麗!!(*/-\*)このコマの坊っちゃんもかっこエエO(≧∇≦)O今なら引き返せるというセバさんですが、サリヴァンは進むことを望みます。さらに地下へと進むとなんと監視室が!そこには村の地図が映し出され、村人の現在地が光る点で示され・・・部屋にはレーダーを補足する計器がたくさん。。なんか19世紀の優雅な英国からドイツへ渡ったらとんでもないものに出くわしてしまったようで。。サリヴァンが配っていた護符が発信機になっていたようです。護符は長老が特別な祈りを捧げて作ったものだというサリヴァンですが・・・人の声がする方向へ着いていってみると・・・何かの工場のようなところへ。。大量に何かを生産しているような・・・明らかに気体ですよね(><)奥の方からババ様の声が・・・するとたくさんの人狼たちの前で緑の魔女が完成させたという高濃度の瘴気の入った小瓶を掲げていて・・・驚いたサリヴァンは音を立ててしまいます。それに気づいた人狼たちはサリヴァンを確保。が、すぐにスーツを着せようとします。っとセバさんがドヤ顔で人狼を切ってみせます。中から現れたのは人間の男。人狼の正体はハリボテを着たただの人間で、そして瘴気の正体は「この工場で作られた化学兵器 毒ガスだ!!」あのセバさんが女王に調査を依頼し判明したマスタードガスとかでしょうね。「人狼や呪いなど存在しない。全てはお前を騙すための作り話だ!」ショックを受けるサリヴァン。彼女が作り出したものは・・・液体が気化したものにほんの少し触れただけでほとんどの生命が命を落とす史上最強の毒ガス!歴史的化学兵器に名前を付けるババさま。Sullivanサリヴァン Letzt Waffe 最終兵器ldeal 完璧なNebel 毒“SuLIN” サリンと名付けよう!!あちゃぁ・・・サリンが出て来てしまいました・・・。実際のサリンの出来あがりとはもちろん違いますけど・・・ここドイツですよね。サリンはナチスが保管してたんですよね(><)う~~~ん なんとも。。本当に坊っちゃん「とんでもないモノ」に手を出してしまったようで・・・とりあえず大人しく先を待ちます。
2014年09月18日
バッタバタですが、なんとか目途がたってきました。取りあえず、GFの感想をサクッと。今月はページ数が少ないのでありがたい。普段だと寂しく思うところなんですが、私としたことがGF発売日を失するくらい慌ただしかったので今月に限っては安堵wではサクッといきますよん。表紙はアニメに合わせサーカス編。ジョーカーがいるじゃないっすか!サーカス編のときだって、ジョーカーがGFの表紙を飾ることってなかったですよね?坊っちゃんもセバさんもサーカス編のお衣装で・・・これはたまらんですね!また原画展をぜひ!なんて言ってましたらFinalってことで宇都宮会場が!?ってどう考えても無理ですけどね。しかも生執事大阪公演のあたりですし~とりあえず、第2弾をお待ちしております。今年はもう大変なので来年でお願いしますwwもう、みなさまひぃひぃ言ってはりますよん。 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2014年 09月号 [雑誌]価格:590円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る扉絵は坊っちゃんを抱っこし、いざ出陣状態のセバさん。坊っちゃんも厳しい顔をしてますが、セバさんはやる気満々wwおセバの大きな手と坊っちゃんの小さな手がなんとも・・・ええっすwwwあと、坊っちゃんのクッってなってるお膝ね。 (*≧∀≦*) おセバの口元も歯がイヤラシクてたまらんじゃないっすか( 〃▽〃)靴は汚さず手は汚す、真夜中のランデヴー誰がこれ考えてるんでしょうかw熊さん??ってアカン、アカン、今月号はざっくり行こうと思っているので既に長いわww先月号の感想はこちら。堂々と正門から入っていく一人の男。「民間人立ち入り禁止」だと守衛に呼び止められますが、その男は民間人ではないようで、すぐに顔パス。「極秘任務中につき、口外を禁ずる」この男はディーですよね。彼も何者なんでしょう。。何やら秘密文書があるような書庫で坊っちゃんからの探し物をしてるようですが・・・「あの親子はなんでこう人使いが荒いんだ」とちょっと 迷惑そうww「お これか・・・?」お目当ての文献を探したようですが「なんてモンに手を出してんだアイツは!!」かなり驚きよう。前回の化学式みたいなのはマスタードガスでしたよね。その文献には三匹の狼と何軒かの家が載っていて・・・人狼の谷のことが書かれているようですが・・・全く同じ挿絵の本を手にしてるのはサリヴァン。あと一歩上手くいかないと悩んでいるようで・・・究極魔法が完成すれば人狼の怒りも収まり、村に平和が訪れまた坊っちゃんたちが遊びに来てくれるのではと想像。お弁当やスイーツを持ってピクニックに行ったりとか、楽しそうな光景を思い浮かべるサリヴァン。朝には坊っちゃんたちは村を去ることになってますからね。。っと、途端に何か閃いたようで!勢いよく何かを書き始めます。丁度やってきたヴォルフラムに究極魔法ができたからと“勤め”の準備を指示。その頃、坊っちゃんも女王からの手紙を読むと使用人たちにすぐ出発の準備にかかるよう指示。「イエッサー!」敬礼する使用人たちに緊張が走ります。いつのまにかスネークまでもが感化されてますねwwwタナカさん可愛い♪地下ではサリヴァンが究極魔法を完成させたようです。人狼たちがキキキキキキキーーーーーってなってますが、これで何がどうなるんでしょうね。疲れて気絶するサリヴァンを抱きあげる人狼がヴォルフラムなんでしょうね。緑の魔女を襲名するとき、足の指を折ったのは彼だったようですね。彼女の足を見るとその時のことを思い出し、哀しい顔をするようですが、サリヴァンはこの足は偉大なる緑の魔女の末裔という証で誇りなのだと。究極魔法を完成させた今、サリヴァンは外の世界に出て村のためにももっとたくさんのことを学ぼうといいますが、ヴォルフラムは自分たちは狼の谷を離れてはならない掟なのだと・・・これで外の世界へ出ることができるかもしれないと希望をもったサリヴァンでしたが一瞬で打ち砕かれてしまいました・・・が、ヴォルフラムを困らせるわけにはいかず、大人しく従うことに。。何かまだ「緑の魔女」にはサリヴァンの知らない秘密がありそうですね。ヴォルフラムは苦しそう。。床についたサリヴァンの部屋の窓をノックする音が・・・「こんばんは、サリヴァン様」坊っちゃんなんてイケナイコの顔をしているの (*≧∀≦*)この歳にして誘惑のなんたるかを心得てるよ!!屋敷の最上階にある部屋の窓に立つセバさんにサリヴァンはビックリwwwそりゃそうだよね。でも、坊っちゃんは「何故驚く?お前は箒で空を飛べる魔女だろう?」うわぁ~~この坊っちゃんのお顔も素敵ですわん(/∀\*)キャハ坊っちゃんが正気に戻ったことに気づきサリヴァンは喜びます。「お前のおかげだ」坊っちゃんはサリヴァンが一番欲しいものでお礼をすると。「外の世界ですよ。ここにいては一生手に入らない知識と体験を手にすることができますよ。いかがです?」うぉ~~~~!!!悪魔の誘惑キタwwww若い娘にもグイグイいきますねwwww自分には緑の魔女の役目があるし、村の掟があると躊躇するサリヴァン。。「なら仕方ないな」坊っちゃんはつれなくその場を離れようと・・・誘惑に負けそうになるのを必死にこらえるサリヴァンに対し、駄目押しをするこれまたアコギな坊っちゃん(^^;振返りながら「アリガト トモダチ サヨナラ」うわぁ反則だわ(*/-\*)坊っちゃんたちと過ごした夢のような時間がサリヴァンに蘇り・・・。思わず、坊っちゃんのマントを握りしめます。「行く・・・!ボクは もっと沢山のことを知りたい!!」必死に訴えうるサリヴァン。ニヤッ( ̄ー ̄悪魔な微笑みを口元に浮かべる二人。。してやったりv ってところでしょうが・・・うう・・・サリヴァンに残酷な未来が来ないといいのですが(><)「ではお嬢様 どうぞお召し換えを」サリヴァンに正装をさせ外の世界に連れ出す坊っちゃんとセバさん。「未知の世界へエスコート致します」うわぁ・・・サリヴァンが誘惑に乗っちゃいましたよ。大丈夫なのかな。彼女を自由の身にしてくれると信じたいのですが、あの二人ですからね(><)取りあえず、女王の前に連れていくことになるのだとは思いますが、メッチャ気になりますよ。。どうか、囚われの身から解放するってことでありますように・・・。ま、でもどんな結末であろうとスゲぇ!!!って思っちゃうんでしょうが。いよいよ人狼vs悪魔の戦いになるようですが・・・激しいバトルになるのか、ドキドキで来月号を待ちたいと思います。
2014年08月19日
嗚呼・・・もう!!どこから手を付けたらいいのよぉ!!!!アニメの感想も書きたいけど、取りあえず、どうしても叫びたかったEDだけはさっき萌え叫んだから、やっぱりこっちから!!公式が本気で狩りに来て もう幸せすぎて自らこの魂捧げます!!今月号、この表紙からして震えます! (p≧∀≦q)〃赤ずきん坊っちゃん。今はオオカミさんを相手にしてますからね、意味深です。囮ってことなのかしらん。そして、猟師とは?赤ずきんちゃん自ら拳銃握ってますが(^^;また原画展やってください!!画集第2弾も待ってます! 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2014年 08月号 [雑誌]価格:590円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るそして扉絵!不本意な晩餐タナカさんから荒療治はよせと言われていたのに つい喰っちまおうとした悪魔さま・・・!扉絵の悪魔の舌は惚れ惚れするほど性的(*´д`)ハァハァ 先月号の感想はこちら。結構なネタばれ入りですのでご注意を!ちょ、セバさん、坊っちゃんを戻すための荒療治でやってると思ってたのに結構マジで喰う気だったとは・・・!自らの闇(過去)と対峙する坊っちゃん。同じ顔のもう一人の坊っちゃん(たぶんシエル)が声をかけます。「お前は馬鹿だな 誰もお前に復讐なんて頼んでいないよ」わかっているという坊ちゃんに「わかっているならお前は何故復讐をしようとしているの?僕を犠牲に手に入れた力で」うぇ??????ここで核心キタ!!!アニメでも坊っちゃんは「助けて僕たちを」っと叫んじゃってましたよね!?お前があんな選択をしたせいでたくさんの人が犠牲になったんだよあんな選択とは悪魔と契約し力を手にいれたことを指しているんでしょう。やっぱりシエルが生贄となり悪魔が召喚されたようで、それを坊っちゃんは防ぐことができなくて結果的に見殺しにしてしまったってことでしょう。あの時の坊っちゃんには力がないからどうすることもできなかったんでしょうし。坊っちゃんは払われた犠牲によって悪魔の力を手に入れ復讐を誓った・・・でも、ずっと心のどこかにその選択を重く感じる弱い部分を隠してたんですね。シエルが問います。「僕に許されたかった?」マダムレッドが問います。「弱い自分と決別したかった?」ジョーカーが問います。「何もかも自分のものにしたかった?」両親が声をかけます。「わかってるわ 私たちの無念を晴らすためでしょう」違うッ!!全てを否定する坊っちゃん。では 貴方は何故大きな犠牲を払いその魂をかけてまで悪魔(わたし)と契約したのです?悪魔が問いかけます。自問する坊っちゃん。僕が誰にも負けない力を欲した理由は・・・誰かのために命を賭けられるほど高潔でも 誰かに踏みにじられたままで入られる程寛容でもない僕はどうしようもなく利己的で独善的な人間だ!だから!!僕は僕自身の汚辱を晴らすため悪魔(おまえ)の手をとった誰のためでもない僕のために!!坊っちゃんを閉じ込めていた部屋の壁が坊っちゃんによって破壊されました!自らの足で立ち上がり、セバスの背を追い走る坊っちゃん。シエルを 両親を マダムを ジョーカーを ドールを置き去りにし・・・セバスに手を伸ばす坊っちゃん!!ああ!!!やっと坊っちゃんが帰ってきました!!(*>ω<*)ノ待ってました、待ってましたよ、坊っちゃん!!ここはね、もう読んで!!本誌読んで!!泣くから!!鳥肌立って、震えるから!!!ふぇ~~~~ん、坊ったん!!!!そうだよね、坊っちゃんは誰のためでもなく、自分自身のためにおセバの手を取ったんだよね!!魂を見定めるかのように冷たい視線をよこしていた悪魔が坊っちゃんの目には執事の姿となり、口元にはかすかに微笑みが浮かび・・・セバスチャンだけを必要とし、セバスチャンの姿だけを追い、坊っちゃんの姿も薄汚れた衣服からシエル・ファントムハイヴへと・・・次々に幻は散っていきます。ああ・・・このセバスチャンを追う坊っちゃんの姿が・・・お互いがお互いを必要とし、愛とか情けとかそんなものを欠片も持ち合わせない契約という冷たい結びつきだけで繋がってる二人だけど、何よりも強い信頼で繋がってるんだよね。ホモだとかセバシエだとかシエセバだとかもうそういうのを全部超越した先にある究極の萌えの世界だよ。。(*/-\*) このまま悶絶しながら墓に入るとするよ。正気を取り戻す坊っちゃん。セバスチャン!!キサマ・・・ッ 放せッ今すぐ!命令だ!!坊っちゃんの変化に気づき坊っちゃんの身体に絡みついていた黒き闇を収める悪魔。坊っちゃんが戻ってきたことを感じ取ると執事に戻り傅きます。「おはようございます。マイロード」執事の姿をみて微笑みを浮かべると・・・その肩を足蹴にする坊っちゃん\(^o^)/お帰りなさいませ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚本気で僕を食おうとしてただろ?と問い詰める坊っちゃんに「9割程度ですよ」と笑顔で答えるセバさん。あぶねぇだろうセバさんwwwwもう、あんまりウザかったらこのまま食っちまおうってマジで思ってたよね!?ま、おセバの悪魔仕様がチラリと見られたのはよかったけど。セバスを見下ろす坊っちゃんのお顔がなんて美しい(/∀\*) やはり坊っちゃんはこうでなくては!!どうしてあのような態度をとっていたのかと訊かれた坊っちゃんは他の者たちにも一緒に話をするからと使用人たちを呼ばせますが・・・みんな部屋の外で聴き耳を立ててましたwww後ろの方にタナカさんまでいるよぉwwwwみんなして盗み聞きをしてたようですが、セバさんの黒い闇は見てなかったようで・・・坊っちゃんは使用人たちをベッド脇まで呼ぶと・・・「すまなかった」なんと自分の不注意な行動のせいで苦労と心配をかけたことを謝りました! 主が使用人に頭を下げるなんて・・・「二度とあんな情けない姿は晒さないと誓う だからどうか・・・また今日からあらためて僕に仕えてほしい」イエス マイロード!そんなの当たり前に決まってますよね!みんな坊ちゃんが元に戻るのを心待ちにしてたんですし!早速、坊っちゃんが命令します。「昨日までの僕のことは忘れろ!今すぐ!」嗚呼・・・なんて可愛らしいの坊っちゃん(≧∇≦)坊っちゃクラスタさんが自らの墓を掘ってる姿が浮かびます (^0^)ノ 今月号はね、みんな萌死するからwww誰ひとり生き残ることはできないからwwwwヽ(*´∀`)ノ坊っちゃんは実は自分もしたくてあんな行動をしてたわけではないといいます。芋虫さんをしてたのも、パニック状態に近かったからのようで。。なんでもないことが恐ろしく思えて自制が効かなくなっていたのだと。戦場ではよくあることだとバルド。するとセバさんは“呪い”を受けてインパクトのある姿にされていたのには精神攻撃も狙いのうちなのだと考えられると。。どういうことかと尋ねられ、セバさんは坊っちゃんに女王からの手紙をみせます。何やら暗号のようなものが書かれていますが・・・化学式でいいのかな?これはセバさんが“人狼の森”の植物と坊っちゃんの治療に使われた“魔法薬”の成分調査を王室に依頼した結果のようで。坊っちゃんはそれが何であるかわかったようです。調べたらマスタードガスだったよ(><)化学兵器じゃないか・・・そしてセバさんはサリヴァンが人狼の求めに応じ“究極魔法”を完成させようとしていることも伝えます。女王の手紙には続きがあって、サリヴァンを自分の元へ連れて来いと書かれていたようです。うう・・・女王も怖いんだよね(><)まさか利用しようとしてる?さぁ、いよいよ次号、坊っちゃんとセバさんが動くようです!長かったよwww 人狼の森www明日は頑張ってアニメの2話の感想書くよ (*>ω<*)ノ ハイッ
2014年07月18日
さぁいよいよアニメ本編が始まりますね!楽しみ過ぎて胃が口から出てこなければいいと思いますwすっかり遅くなってしまった19巻感想です。今回はローソン限定版を購入。それにしても19巻の表紙も素敵です!サリヴァンのドレスの黒と緑と青。この微妙な色合いや重ねが重厚でいいですよね~ 送料無料!!【漫画】黒執事 全巻セット (1-19巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム価格:11,571円(税込、送料込)今回のカバー下は・・・これまではいろんな職業編みたいな感じでしたが、今回のサリヴァンは・・・なんと「黒腹話術師」って あれ??サリヴァン自身が腹話術の人形なんですけど(^^;しかもマリオネットを暗示するようで意味深だし。裏では坊ちゃんもお人形に!指の関節も細かいですが、お膝ですよね!お膝ぁ!!そして、使用人'sもお人形に・・・え!?バルド!?ドレス着てる?????何とも予想外の職業でしたwでは 本編感想です。本誌掲載時の感想はこちらです。GF1月号 GF2月号 GF3月号 GF4月号 GF5月号 18巻感想はこちら。既に一度感想を書いてますのでざっくりと。今回はもう ただただビックリでしたよね(><)コミックス派の方はこの19巻最後まで読むことできましたか!?もうね、本誌で読んでた時は目まいというか、何が起きたのか茫然としてしまって。坊ちゃんのお顔にヤメテェ~~~~~~~~!!!って全力で叫ぶところでしたよ。でも、哀しいかな。。落ちついてみると、坊ちゃんがタマタマをギュッとされてたり、仲良ししよ・・・ってデレてたり・・・ はちみつ・・・とかもう 何つーかあれやこれやモリモリだったわけですよ!それに何と言っても全裸ですよ、全裸!!!全裸で二人してドブンですよ!?一刻の猶予もならんってバッと坊ちゃんの服を剥いで自分も素っ裸になってるセバさん・・・ d(≧∀≦*)ok たまらん!!まさか公式でこのような展開がこようとは・・・。無理やり坊ちゃんの口に漏斗を押しこみ身体の中の瘴気を吐かせるという・・・もう何のプレイですか!?って坊ちゃんには申し訳ないんですが、萌え所多すぎて処理レベル超え \(^o^)/本誌感想時にも書きましたが、浄化の水の中でセバさん舌をぺロリってしてますよね。坊ちゃん緊急時だというのに まぁエロい(*/-\*) 一応、水の味を調べてるってことでしょうが、一々イヤラシイ舌v何とか命は取り留めたものの、瘴気に当てられたことで坊ちゃんが弱ってしまいまして・・・無理やり口にモノを入れられたことで過去のおぞましい記憶まで蘇ってしまい・・・坊ちゃんがセバさんを拒否するようになったのは単に恐怖の対象である大人だからだけではなく、どうやら契約時のことを鮮明に思い出してしまったからでもあるようで。坊ちゃんは「あいつが(セバスチャン)シエルを」っと言ってます。やはりシエルの息の根を止めたのはセバさんってことなのでしょうね。シエルの魂を生贄とすることで坊ちゃんの望みを叶えるという契約を結んだってことなんじゃないのかなと。すっかり坊ちゃんはいろんなものを背負う以前の坊ちゃんに戻ってしまったようで。サリヴァンの世話をしながら緑の館や緑の魔女の秘密を探るセバさんでしたが、坊ちゃんのあまりの変わり様には困惑。そうそう、今回はフィニの過去についても触れられていましたね。フィニはある研究所の被検体で研究者に殺されそうになったところを脱走し、そこに居合わせた坊ちゃんに助けられたようなのです。って坊っちゃんたちがその研究所を潰しに来てたんでしょうけど(^^;フィニは坊ちゃんによって新しい人生を与えられたことから絶対に坊ちゃんを守ることを決意してるんですよね。坊ちゃんの部屋に人狼が侵入し襲いかかってくるのをフィニが撃退するのですがその時は人狼は瘴気を伴ってないんですよね。だからフィニには何も変化はなく・・・。ということで瘴気は森の中でしか発生しないようです。オスカーの追跡によって緑の魔女が人狼と通じてることが判明。これは如何に???坊ちゃんはどうなってしまうのか???セバさんがサリヴァンの肖像画を気にしているところも引っ掛かりますよね。セバさんが後ろ手でドアを閉めたり、着せたまま派であったりとかそういうことをすっかり忘れてしまうほどドキドキの19巻だったわけですが・・・私はこの先も知ってますがまだまだハラハラは止まりませんよ。それどころか・・・この先ネタばれOKな方は GF6月号 GF7月号 の感想をどうぞ。そして御一緒にGF購読者になりましょうvアニメも始まりますしね。また以前のようにGFのお山がざくざく積まれていったらいいなと思います。では、恒例の趣味の修正箇所探しをざっくりまいります♪台詞の改行や漢字訂正と小さいトーン追加は省きます。その執事、助長P10 村娘の服にトーンP7,23 背景追加その執事、警鐘P34 38 40 床、背景、服にトーン追加P64 鼻血セバさんの顔が描き替え。よりイケメンのびっくり顔にvその執事、出向P93 キーツにトーン追加その執事、変更P109 鏡のところの線追加その執事、奉公P159 この下にはのセバさんの顔がイケメンに描き替えP164 バルドのセリフ追加今回は非常に修正が少なかったように感じました。先生凄い。セバさんの顔の描き替えもより美人さんになってv坊ちゃんは本誌からずっと麗しく・・・もうぷるぷるですよね!!本誌ではセバさん強攻策に出ております。次巻も気になるところです!!アニメも楽しみです!
2014年07月09日
Gファンタジー先行チケットの申し込み結果がでました!ミュージカル「黒執事」 -地に燃えるリコリス-無事確保です!!1公演も取れないかと思っていたので一安心です。よかった、よかった。。前回の生も、前々回の生の時も、前々々回の半生の時も娘を連れて行ったものですから、今回もダメもとでチケットを2席申し込んでいました。前回は1点買いで見事ロイヤルをGetしましたが、今回も頑張りました!土日それぞれ1公演を申込み、土曜日を確保!!1/2の確率ですから私としては十分!これはみなさんも結構いい感じで入手できたのかなと思ったのですが、やはり東京公演の方はかなり苦戦されてる様子。特に千秋楽とかは厳しいのでしょうね。大阪も日曜が大千秋楽なので もう一度先行予約で申込んでみようと思いますが厳しいでしょうね。。前回は土曜日だと万が一にも学校行事(役員会とか)が入ってしまう恐れがあるので最初から外したのですが、今回は取りあえずとにかく申し込んでおいて正解だったようです。さすがに前回のようにロイヤル1点買いでの確保が続くとも思われませんし。何とか両日手に入っていればどちらかには行けるだろうと思いますので日曜も入手できるようやれるだけのことはやっておこうと思いますv今年は役員が2つも当たってますしねwww何が起きるかホントに分からず怖い!!いかなる行事も排除したいところですが、そうもいかないこともありますから。取りあえずは1公演だけでもと思ってた私としましては大満足の結果です。後は体調を整え、リコリスに臨みたいと思います!!キャストさんもほとんどそのままのようですし、新キャストさんも素敵な方ばかりで今から本当に楽しみです!松下優也くんも年齢を重ね、経験を重ね、ますます美味しいセバさんに仕上げてきてくれることでしょう。リコリスでは絶対にメガネを忘れないようにしたいと思います♪いろいろしっかり凝視せねばなりませんのでねwww
2014年06月28日
なんと朝は19巻で大騒ぎしてたんですが、今度は靴がお目見えしましたよ!【新着予約商品】黒執事×ちゃけちょけパンプス・ブーティ登場!いや~いろんな商品が次々に投入されますねww私はもう全く付いていけてません(^^;このパンプス&ブ―ティとってもかわいいデザインですが、サイズも可愛らしくてワイズEって・・・みなさん、そんなに細いの!?まるでシンデレラのガラスの靴wwww履ける人しか履けないwwwwでも、こんなに可愛いデザインなので観賞用としてもお値打ち十分でしょうね!ま、私は色々と無理がございますが。。私の好みとしてはシエル・ファントムハイヴモデルのブ―ティが可愛いかなと。猫足ヒールの配色も好きです。外套パーツが脱着可能なところも楽しめそうですよね。あと何年若かったら履けたんでしょうね。でも、よくよく見たらこの柄、私のパジャマとそっくりwwwwセバスチャン・ミカエリスモデルのパンプスも合わせやすそうですよね。とにかくサイズだけがネックになりそうですが。そして、一番の驚きはグレル・サトクリフモデルのパンプスですよ!グレルの赤とか、グラスコードをイメージしたチェーンとかすっごく面白いデザインだなっと思うのですが、それよりもインパクト大なのはスカル型ヒール!!これは凄い!!びっくりさせていただきました!!やな先生がそれぞれのキャラに靴を履かせてくれてます!!これがまたカッコエロwwwwこんな素敵な靴の似合う可愛らしいお嬢様方にはガンガン履いて楽しんでいただきたいものです。ってちょっとお若い方にはお値段的に厳しいものがありますよね(><)学生さんに1足2万の靴は痛いですよね。ここは既に稼ぎ口を確保している年齢層がターゲットなのでしょうか?20代以上となると・・・う~~~んやっぱり観賞用でしょうかwww観賞用に3足揃える方もいらっしゃるようで♪
2014年06月27日
本日発売、黒執事19巻のローソン限定帯版 早朝からお迎えに行かないと間に合わないかしらんと思ったのですが、家の最寄り店に行く時間が取れず、午前のお仕事の前に途中のお店でGetいたしましたv いや~よかった、よかった、田舎でよかったwww3冊の入荷だったんでしょうかね?まだ1冊も動いてないような本棚の状態でした。レジのところには本日発売ってドド~~ンと紹介されてたんですけどね。さすが、学生さんとかは自分の通学路に取り扱いローソンがなければなかなかお迎えにはいけないですよね。しかも田舎なんて取り扱い店舗限られてますし、学生さんは今試験中の人も多いと思われますしね。学校が終わって試験からも解放されたらぜひぜひローソンへGO!!です。主婦の皆さまも学生さんに負けないように急いでねwww取り扱い店舗とかはこちらから。普段は楽○さんでお世話になるのですが、今回は初めてコンビニでお迎えすることになったのですが、たまにはこういうのも楽しいなぁと思った次第です。アニメイトもよく特典付けてくれたりしてるけど遠いんですよね~だからコンビニくらいだとホント嬉しいですv19巻のカバー下は全然想像できないものでしたww確かにそう言われると・・・この方自分で動けないし、お仕事といっても限られるわなとは思ってましたが、これまでとはちょっと違うパターンだったようですw19巻の感想は後日になりそうですので 本誌掲載時の感想をひとまずおいておきます。GF1月号 GF2月号 GF3月号 GF4月号 GF5月号一応、7月号まで発行されてますので感想上げてます。ネタばれOKな方はどうぞ。アニメサーカス編も始まりますし、舞台はありますし、これを機にGF購読者さまが増えることを願っております!!さぁ毎月GFをお迎えして一緒に集いましょうwwwGFの平積みお山が3列あった黄金期が戻って来ますように。今1列しかないんですよね。寂しい。
2014年06月27日
いや~~今回はやなセンセがブログに書かれてるとおり、原点回帰ですよ!まさに二人の関係性を今一度はっきりさせるという・・・ああ・・・これだよ、これ!!今月号はページ数は少なかったような気がするんですが濃かった!では早速ネタばれを含む感想を。先月号の感想はこちら。今月の表紙のセバさんはホントエロいのでデカイの載せちゃいます!この視線といい、口元といい、なんてイヤラ執事なんでしょう(/∀\*) 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2014年 07月号 [雑誌]価格:590円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る早速、扉絵から。飛翔(と)べぬ痛み 落下(お)ちた痛み 舐め合えば錯覚(まやかし)ってことなんですがね、幼女サリヴァンも坊ちゃんも着てる服が肌蹴てるというか肩が見えてるだけなんだけど、サリヴァンは背中の紐が完全に解けてるし、坊ちゃんも肩も脇も見えてるし・・・なんとも艶めかしいというより危うい二人。「陛下からのお手紙を届けに上がりました」女王の馬丁ジョン・ブラウンさんが突如、セバさんとスネークの前に現れますが怪しいよ。。明らかに怪しい。あの森を抜けてきたってことですよ?しかも夜中に。ブラウンさんは「こんな悪路を愛馬に強いるわけがない」と言ってますが、では一体どうやってここまで??って話ですよね。自分が愛馬を担いで走ってきたのか、それとも空を飛んできたのか??空間移動とか??ブラウンんさんはセバさんと同族なのかしらん。でも、それならセバさんが気づくはずだと思うのだけど。。それとも既に気づいてるとか?セバさんですら人狼の瘴気でトンデモナイ目にあったというのに、この人はここまで何ともなかったようですし、本当何者でしょう。セバさんも何度も人狼のことを念を押してますし気になるところです。女王もやっぱり侮れない部下を持っているようで。ブラウンさんの持ってきた女王からの手紙は急を要するようで、とても人前に出せる状態ではない坊ちゃんに変わって執事であるセバさんが目を通すことに。っと、セバさん驚いてます。何が書いてあったんでしょう!?う~~~~~気になる!!いよいよ悠長にしていられなくなったというセバさん・・・。サリヴァンの部屋を見上げてます・・・部屋ではサリヴァンが明日の見送りについていきたいと言い出しますがそれだけは出来ないとヴォルフラムに突っぱねられ・・・。でも、立ち上がろうとしてコケたサリヴァンの脚を哀しそうに見つめ抱き締める彼は本当に辛そうで・・・。ヴォルフラムの一族が人狼で、昔から何かを成し遂げるためにサリヴァンの家系を閉じ込めているような感じですかね。自分たちのためにサリヴァンの自由を奪っていることを申し訳なく思ってるようで。サリヴァンは「必ず究極魔法を完成させてお前らを守ってやる」と言ってますが、究極魔法で何から彼らを守るというのでしょう。それとも、何かが出来あがるとか?人狼が人間になれる?人から守るとしても、既に隔離されたようなところに住んでいるのだから人からの被害を受けているとも思えず・・・。早くこの二人の謎も知りたいですわ。眠っている坊ちゃんの部屋にセバさんが姿を見せます。フィニに席を外すようにいいますが、その目はまるで感情を映さない冷たい目。フィニはまだ大人との接触を怖がる坊ちゃんを気遣いセバさんの言い付けに逆らい坊ちゃんを守ろうとしますが・・・あっという間にセバさんに強引に部屋の外へ連れ出されてしまいます。本気を出して抵抗したのにまるでセバさんに敵わなかったことに驚くフィニ。「坊ちゃんのお世話ご苦労さまでした。もう結構ですよ」冷たく言い放つセバさん。坊ちゃんに女王から手紙が届き、自分たちは明朝村を追われることを告げます。女王のことを聞いて反応してますから坊ちゃんは記憶を無くしてるわけではないようですね。羽毛に包まり隠れたままの坊ちゃんにベッドから出てくることを要求するセバさん。嫌だという坊ちゃんに対し、「・・・ほう では番犬の役目を放棄されると?」セバさんのシルエットから黒い炎が上がります・・・!セバさんから現れた黒い炎、影?は部屋中に広がり・・・「いいでしょう 女王の番犬を辞めてしまえば辛い事もせずに済む いつまでもそうしていたって誰も貴方を咎めませんし使用人たちも優しくしてくれるでしょう」けれど復讐の途中放棄は契約違反ですぎゃぁあああああああ 悪魔眼セバスキタ!!(≧∇≦)これまでで一番の悪魔ぁああああ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚黒い炎で坊ちゃんの身体を縛り上げ身体の自由を奪うと嗚呼 なんてつまらない幕引きなのでしょう貴方のようなつまらない存在のために犠牲になった方々が哀れですまあ これから消えてゆく貴方にはどうでもいい事ですね期待した魂とは違いますが 少しは腹の足しになるでしょう牙をみせ舌なめずりしてみせる悪魔さんその舌が何ともエロこれはかなりヤバい(*/-\*)今月のGFは買い!セバさんが操る炎は熱を持たないようですし、身体を縛り上げたり体中に纏わりついたりするようで・・・坊ちゃんの目に巻かれていた包帯も外してしまいます。なんだこのズズズズズズって音は・・・すっげぇヤラシイ(*´д`)ハァハァ 悪魔の魂の喰らい方って絶対 バリバリ頭から喰らうとかじゃないよ。鬼みたいに物理的にくるイメージじゃないよ。中から浸食してく感じ。エロいの!!坊ちゃんの頬を強引に挟み込み自分の方に向かせ、現状を見せつけるセバさんに激萌えだわ!!!!(/ω\*) 悪魔だわ悪魔がここにいる!!!! カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!!坊ちゃんの全身に影を這わせ、声を出させないよう口を封じ、契約印の刻まれた瞳にまで浸食し・・・黒い闇に飲まれていく坊ちゃん(><)僕は死ぬのか復讐も果たせないまま 悪魔にすら見放されて・・・ちょ セバさんいきなり性急過ぎるよぉ~~~~この間までタナカさんに執事たるもの・・・うんぬんって主の帰還を待つように言われて大人しくしてたのにぃ。。これまでだっていろいろあっただろうけど熟成するまでじっと我慢の子だったのにぃって これはきっと時間が無くなってしまったために坊ちゃんを急いで元に戻す必要に迫られた結果の苦肉の策なんでしょうね。実際に脅してみせたのか、幻覚を見せたのかはわかりませんが、悪魔のことですからその程度のことは簡単にできるのではないかと。本当にこのまま何も果たせぬまま死んでしまう・・・って崖っぷちに立たせることで、もう一度、悪魔を召喚したときの強い憤りを思い出させるつもりでは。。今の坊ちゃんは悪魔を呼び寄せ、人以上の力を手にし、自分が行ってきた数々の所業に対し後悔や恐怖を反芻してるようですから。あの覚悟を決めた時の状態を思い出させ、さっさっと元に戻ってもらおうとちょっと荒療治に出たんでしょうね。それくらい時間がないってことで。悪魔にとってみればせっかく美味しくいただこうと思ってたわけですから、味が落ちてしまうことなんて許せないですよね。スパイス振り振り、叩いたり揉んだりしながらもっと美味しくなぁれ♪って思っているに違いないと。それにきっと元々坊ちゃんは強くなかったことをセバさんは知ってるのかもしれません。それを無理して強がってもがいてあがいて・・・それでもなお、小さな身体で絶望の中から復讐を成し遂げようとする強欲さを愛で・・・光を捨て奈落の道を選らび大人顔負けの悪行をしてみせたところで、本当は辛くて怖いことなんてとても耐えられないような子供であることも分かっていて、分かった上で楽しんでいるのかもね。以前も寝るまで傍にいろと命令したりしてましたし、時々弱さがでることなんて想定済みってことかなと。坊ちゃんがあまりにも弱いのでもしや別の魂が潜んでる(シエル)かと思ったんですが単に昔の弱さがでてきてしまってるだけだったようで・・・?そろそろ来月当たり、坊ちゃんが復活しそうですvその前にもう少しセバさんの悪魔プレイをみたいですわ (*>ω<*)ノ ハイッ 来月号はよぉ~~~~~!!!
2014年06月18日
いや わかってたけど、知ってたけど、やっぱ悪魔だったよ、あの人! 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2014年 07月号 [雑誌]今月号は 「いい加減これはあかんやろ・・・」てあきれるくらい分厚くて重くて・・・これ漫画雑誌のレベル超えてるよね。読みにくいったらありゃしない。。ってブチブチ文句垂れてたんですよ。セバさんのエロ顔で迎えてくれなかったらお持ち帰りを諦めたかもしれないほど(それはないけどw)ちょっとやり過ぎじゃないですか?って編集部に言いたいくらい。とりあえず、パラパラページをめくり・・・アニメキャラ絵は前より原作に近いかな?やなセンセのセバさんの顔ってアニメで動かすのはやっぱり難しそうだな。でも、2期よりはキャラ絵のオリジナル色は抑え気味かな。坊ちゃんの髪の色が前よりグレーになって原作に近づいてよかった、よかった。で、生執事は明日から先行発売が始まるから忘れないようにしないと・・・などと思いながら本編に入ったのですが、ま、ジョン・ブラウンさんが滅茶苦茶怪しい人ってことはこの際、置いておいて・・・あまりに不甲斐ない主についにセバさんがキレた(><) ひぇ~~~~~~~ (((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル そうキタか・・・悪魔さま。。久しぶりのセバさんの悪魔モード発動に心がときめくv (p≧∀≦q)〃これはちょっと買いですわよ!!久しぶりですが、お早く本屋へGo!!ですわ!!感想は後ほどゆっくりと書かせていただきます。いやいやいや ここで悪魔さまが強硬手段にでましたか。もう待ってられないってことですね。ブラウンさんも女王も怪しすぎる(><)セバさんもヤバくなってきてるってことなのかしらん。非常に気になるところです。今月号にはやな先生デザインの「ファントム社製ソックス」が全サです!お嬢様方はお早く!!素敵なデザインです!!私は・・・う~~~ん 残念ながら、履けないと思う(^^;でも欲しいwww
2014年06月18日
やな先生がつなビィでこそっと呟いてはりましたが、やっぱりそうだったんですね。ちょうどあの頃、大切な方が旅立たれていたのですね。。私の周りの黒友さんたちはみんな大人の女性だから、やな先生の状況を察してはいても誰も騒がず、やな先生が公表されない以上、ただ先生を温かく見守って応援することだけに専念されてました。もちろん、私もやな先生のお辛い気持ちは察するにあまりあって・・・あの頃のことをこうして表に出されたということは先生の中で穏やかに向き合えるようになられたということなのでしょうか。長い人生、この先もいろんなことがあるでしょうが、ほんのちょっとだけ(かなり)先生よりも先輩として、この先もあまり頑張り過ぎないよう、でも先生が納得のいくハッピーエンドに向かって進まれることを願っています。そして、もうすぐ連載100回ってことですが、先生が元気にお仕事を続けていて下さるだけで私たちは幸せなので多くは望みません。すでにサーカス編のアニメ化だけでもご褒美だと思ってますし、幽鬼城殺人事件編もOVAが制作されるってことで昇天もの。原画展や画集発売もあり飴を拾い集めるだけで精いっぱいです。私も出来る範囲での応援はがっつりさせていただきますvでも、きっと何か凄い企画があると楽しみにしてますwww(*/-\*)
2014年05月21日
坊ちゃん もうそろそろ浮上してきてくだしゃい。。あなたの執事が相手にしてもらえずショボ暮れてますww 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2014年 06月号 [雑誌]価格:590円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る先月号の感想はこちら。すれ違う過去(イマ)と現在(今)ってことで坊ちゃんとセバさんが背中合わせで意味深な扉絵になってます。坊ちゃんの変わりようをバルドは瘴気のせいだと思っているようですが・・・ま、実際そうなのでしょうが、坊ちゃんの場合、過去の自分に戻ってしまってる感じ?もう一度ショックを与えて見ようかというセバさんにタナカさんはあくまでそっと見守って差し上げるべきだと。。坊ちゃんはきっと葛藤されているはずだからと・・・う~~~ん タナカさん読んでる。ヴォルフラムは今夜は村の集会があるとサリヴァンを連れて出かけます。村の集会ではやはり人狼は余所者でしかも男を村へ引き入れたことを怒っているのではないかということになり、村人たちはこれ以上被害が出ないよう坊ちゃんたちを追放することを懇願してきます。サリヴァンに人狼の怒りを収めるには究極魔法を完成することだと迫るおばばさん。仕方なく、サリヴァンは明日中に坊ちゃんたちに出て行ってもらうことを村人に約束します。その様子を眺めながら「俺は‘緑の魔女’の執事」だというヴォルフラム。「そういう決まりだ」っていうのは何を意味してるのでしょうね。ヴォルフラムたちが留守の間に潜入捜査に出かけていたオスカーが特ダネを持って帰ってきました。人狼がこの屋敷の地下にいて、サリヴァンは人狼に囲まれて「何か」をしていたと。何かってなんだよって訊かれて「いろいろだよ」って答えるオスカーがwwwサリヴァンと人狼がグルだということが判明しましたが、人狼が人を襲うことに対してはサリヴァンは不本意に思っているようで・・・隠し扉には護符がついていて、侵入者を知らせる仕掛けが施されているためセバさんは別の方法を使って潜入を試みます。って単に他の場所からレンガを外して潜入するという力技でしたwww悪魔だし、するっと抜けちゃうのかな~~って思ったんですけどねwww一応、今は執事だし、坊ちゃんの命令が無い限り人間らしく振る舞ってるのかしらん。ひとっ飛びで地下まで降りるとサリヴァンが究極魔法を発動するために何やらやっていたという場所へ。書かれているのは魔女が使う「テーベ文字」随分と懐かしいと言うセバさん。昔、それで呼び出されて遊んだりしてたんでしょうかねwwサリヴァンの魔法の杖は方解石の一種ってことで、カルサイトを使ってるようですね。O・・・P・・・F・・・C・・・H・・・文字を読み進めるセバさん。「これはもしやーーーーー」何か気付いたようです。上ではヴォルフラムたちが戻っていて食事の支度を開始。セバさんの言い付け通りに時間稼ぎをしようとしますが、言葉も通じずあたふたするバルド&メイリン。っと、オスカーがいきなりお世話係の村娘のおっぱいの谷間へ潜入wあっ!?や・・・っ だっだめ そこは・・・っってことになるのですが、セバさんがやってきてオスカーをズルッと引き抜きます。その勢いで感じまくってしまった村娘(名前忘れた)に「当家の使用人が失礼致しました」ここの場面はぜひ、本誌にてご確認くださいwやな先生女体にノリノリのご様子wwオスカーはシャーッって何か言いたげ。取りあえずオスカーは頭を冷やした方がいいってことでスネークも連れ外へ出るセバさん。オスカーはエミリーにサイテーって軽蔑されてしまいますが、オスカーとしてはパフパフしたくて巻き付いたのではなく匂いを嗅ぐためだったと主張!が、本当にそうか!?巻き付いたというより侵入だよww今回の見どころは カッ シャーッ ってこの二匹のやり取りwwwあの女 人狼の匂いがする!「ほう・・・そうでしたか ということはやはり・・・」オスカーの報告に、やっぱりとセバさん。っとそこへ「お話中失礼します」突然、馬が!!「陛下からのお手紙をお届に上がりました」女王の馬丁であるジョン・ブラウンさん登場。お馬さんのお目目が前を向いていて可愛い。実はセバさんは森で採取した植物を女王のところへ送り解析依頼をしていたようなのです。その結果を見た女王はかなり驚いてましたね。「大変だわ」ってうろたえる女王を宥める役がジョン・ブラウンさん。アルバート人形を使って女王を落ち着かせるという特技を持ってるようですw女王さま・・・得体の知れない人です。「素敵な世界を作るため 怖い狼さんは 早く猟師に退治してもらわなくちゃ」妙な事を言いながら手紙を書いてました。その手紙は番犬宛なのか、それとも??猟師ってのは誰のことなんでしょうね?番犬とは別に女王には裏社会で動かしてる駒がまだあるってことっぽいですよね。アニメ2期のトランシー家のように。。私はずっとパパンは女王に消されたのだと予想してるのですが、この‘猟師’の存在が非常に気になります。やなセンセは意外な人を配置しそうで、もしやディーだったりしたら凄く辛いのですがそれもまた面白いと感じてしまう私(*/-\*)そして、今回坊ちゃんは闇の中で葛藤してます。チェス盤の上に二人の坊ちゃん。一人は左目に契約印が。。契約印のない方の坊ちゃんはとても勝気そう。。「らしくないね お前が立ち止まるなんて」契約印あり坊ちゃんは「真っ暗で何も見えず怖いんだ」と答えます。「じゃあ何故 いつまでもそこにいるの?」契約印なし坊ちゃんが切り込んできます。お前のことならなんでもわかる。「本当は傍にある‘罪の証’を直視するのが怖いんだ」罪の証ってセバさんのこと??でも、何かに迷い葛藤する契約印あり坊ちゃんの辛そうな顔を見ると無し坊ちゃんは「ごめん 意地悪なことを言ったね そんな顔をするくらいならずっとここにいればいい」その言葉を聞いてもまだ答えが出せず迷う契約印あり坊ちゃん。「ここにいればもう辛いことはないだろう?」「でも僕は・・・ッ」葛藤する契約印あり坊ちゃんに無し坊ちゃんは「わかったよ 好きなだけ悩むといい」この心の中の様子もアニメ2期のアロイスと坊ちゃんみたいですよね。一人の身体に二つの魂?あのアニメ2期も本編に関連するような内容が盛り込まれていたってことだったんでしょうかね。1期ではパパンとママンの肉体がツギハギになったりしてましたしね。もっと進んで全貌が明らかになると繋がってくるのかもしれませんが、それは知りたいような知りたくないような・・・(><)でも、そろそろ坊ちゃんには復活して欲しいです。。セバさんもいつもの坊ちゃんがいなくてショボンヌですが、私も二人の絡みがみられなくてショボンヌです。。そうそう昨晩というか今朝?やな先生のつなびぃで強烈な萌え爆弾が投下されましたね (p≧∀≦q)〃半裸セバさんにエロ燕尾セバさん。そしてスケルトン坊ちゃんも!まさかご本家でこんなご馳走がだされる日がこようとは・・・(*´д`)ハァハァ
2014年05月17日
ずっとずっと楽しみにしてたのに我が家の諸事情で全然時間が取れなかったのですがやっと やな先生の原画展に行くことができました!!「黒執事原画展」~枢やなの世界~大阪会場の日程をずっと待ってて、いざGWに入ってみるとまるで予定を立てられない状況に。。ちょっと、ちょっと、もしかしてヤバいんじゃないの!?って私相当焦ったんですが、やっとGW最終日の今日、心斎橋まで足を運ぶことが出来ました (^0^)ノ いや~~~久しぶりの大阪で疲れましたwwwここのところずっと車で移動してますからね。電車なんてホント乗らなくなったもん。旦那の実家に遊びに行ってた娘と合流し、昼過ぎに会場入り。GW最終日&昼の時間帯ってこともあってか比較的空いてましたv人ごみ苦手なんでホッとしました(^^;もう何度も目にしてる年表が最初に展示してあったんですが、やな先生の生まれた年を再確認して白目wいやいや私、その頃にはもう既に・・・先生今年で三十路突入ってことですが、改めて生まれ年をみてしまうと目まいがwwwそりゃ私も歳取るわけだわw気分だけは20代後半くらいですが(10代とは言わないところが謙虚でしょww)気を取り直して・・・2003年に19歳で入賞されてから読み切り、連載とお仕事をされてきたわけですが最初の頃の生原稿の展示は興味深かったですわ。最初から(絵は確かにアレなところもありましたが)コマの使い方が大胆だし、キャラの魅せ方が面白いし、ギャグの入れ方もメリハリあるしで目を惹きましたね。原稿自体は数枚ですが、勢いがあるなと感じました。ベタがガ~~~っと手塗りしてあるところや、一本一本手書きされた細かい線とか枠線のインクがちょこっと滲んでるところとか・・・すごく貴重なものを見せていただいてるんだなぁっと思いました。トーンも手貼りされていて、ワクワクしちゃいましたwwやっぱりアナログの原稿ってのは楽しいですwとにかくやな先生の絵は線が凄く綺麗で繊細で、細かいところまで描き込みがされていて線画だけで惚れ惚れです。色がなくても何度でもイクことが出来ます (/∀\*) シャーペンで描いてはる絵が意外に多くて驚いたのですが、このシャーペンというのが侮れないのです。。どこからどう見てもシャーペンの線なのですが、どうしたらこんな線が描けるのだろうとその一本の線の魅力に取りつかれてしまいましたわ。。少ししてから混んできて原画を舐めるように見てるとすぐ後ろに列が出来てしまうので、一旦次の方に譲って列の後方に移動し、また既にみた原画を鑑賞し進むってのを何度も繰り返してましたwできるだけ他の方の迷惑にならないよう気をつけながらじっくり堪能させていただきました。なんか奇怪な動きをしてるおばはんがいた・・・って思われましたら・・・それ、私ですww娘と一緒に回っていたはずなんですが、いつの間にかはぐれ、お互い自分のペースで回ることになってましたw今回 改めて思ったのは、やな先生は本当にお洋服が好きなんだなってことです。特に初期の原画では、髪よりも服の色塗りに全神経注いでるんじゃないかと思うくらい。燕尾って基本黒ですよね?その黒を微妙な色使いでとても繊細に表現されてるんですよね。黒ってベタっと塗ってしまったら立体感もないし、ただ影を付けただけとかでは黒の魅力は出ないし・・・。ただの黒といえばそれだけのことですが、その黒の表現が多彩で。。同じ黒でも布地によって色の反射の具合は変わりますし、シワの出方も変わります。それらを細かく描き分けてはるのですよね。服だけでなく、帽子やカーテン、椅子などの調度品に至るまで、布の質感が見事で・・・ああ・・・私はこれに惚れたのかもしれない。。っと思いましたです。髪も表現もコミックス11巻のグレイ伯爵あたりから特に素敵になってました♪流れるような一本一本の髪の表現に眼を奪われます。リジーの髪なんて最高!!ブロンドの髪もちゃんとキャラごとに色分けされていて・・・私はハ―コートくんのプラチナブロンドが特にお気に入りです(p≧∀≦q)〃とにかく線画の美しさと独特な色彩の世界にクラックラになったわけですが、全体を通してみて、やはりやな先生のイラストは構図の素晴らしさを外すことはできないと改めて感じました。人物の配置やポーズ、小道具に至るまで拘りがあるからこそでしょうね。どれをとっても本当に素敵なのですが、特に今回の原画展用に描き下ろしされた「食卓に横たわる坊ちゃん」とメイキングに使われた水彩画の2枚がやっぱり凄いなと思いました。細部に渡るまで本当に緻密で、こんなの私には一生かけても出来ませんよ(^^;初期の頃の作品は勢いがありマンガとしての魅力も十分ですが、もう最近の作品はマンガを通り越してアートだと感じますね。繊細で美しくて、妖しく艶めかしく・・・ それでいて物語があり、見る者のハート鷲掴み・・・どころか魂狩られます (*/-\*) 見る者の心を振るわせ感動させてくれるんですからもう芸術でいいと思います(≧∇≦)これはいくらでもお支払いしたくなると言うモノです。。出来ることなら版画もお迎えしたいところですが、何分、我が家暫くの間は要り様で・・・泣く泣く我慢いたしました。私が来場した時間帯は若いお嬢様方が多く、版画のところには人が全然おりませんでした。お迎えする意気込みの方はすでに初日、もしくは最初の頃に来場されてるのでしょうね。グッズのところは賑やかだったのですが、こんないい歳をしたおばちゃんは少ないものだから版画の見本を見てると係の人が一生懸命私に向かって説明をして下さるのですが・・・目に焼き付けることしかできず、大変心苦しかったです(><)その分、次も画集はしっかり購入いたしますのでご勘弁くださいまし。。さて、7月からは新シリーズとして新たにアニメが始まりますね!今回は原作に忠実ということで非常に期待しております。願いという名の期待。「黒執事 Book of Circus」先行上映会として「ノアの方舟サーカス プレ公演」が行われますが、「黒執事 Blu-ray Disc BOX」購入者のみのご招待のようで・・・。ご招待チケットがおよそ4万円ってことですよね(^^;これはすでにDVDで持ってる上にブルーレイのプレイヤーが無い我が家にはイタイ。ということでイベント参加される方のレポを大人しく待つことにしたいと思います。そうそう、公式で追加キャラが発表されましたね!チャールズ・フィップス:前野智昭 d(≧∀≦*)ok! これまでの経験上、若干アニメには引き腰だった私ですが、俄然やる気が出てきたwwww (*>ω<*)ノ 「黒執事」Blu-ray Disc BOX【Blu-ray】小野大輔(ONO DAISUKE)楽天ブックスで詳細を見る
2014年05月06日
全503件 (503件中 101-150件目)