1
ドラマ化されたようですが、まるで関心がないので見てませんが、たぶん原作ケンの方が素敵なんじゃないかと・・・(^^;今回は細かくあれこれ信長のために動いてましたね。敵側を丸め込むためだったり、室町幕府を終わりにするためだったり。面白かったですが、割と地味だったかな。さくっといきます。 信長のシェフ(10)著者:梶川卓郎価格:637円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るこれまでの感想はこちら。将軍足利義明を挙兵させるために、義明が制定した元号の「亀」を喰わせてしまうという信長。そのためにケンを使いました。亀といってもスッポンですけどね。見てくれがいくら美味しそうだといっても、食材で愚弄されたとあっては将軍さまとしては黙っていられませんよね。挙兵させたい信長の狙い通り。将軍さまはすっかり信長の策にハマってしまいます。まぁ浅井、朝倉、武田がなんとか集まってくるだろう~なんてのんびり構えてた将軍さまでしたが、準備万端に軍を整えていた信長は大量の兵を一気に船で運び込み、あっという間に二条城を制圧。そして、将軍のいる槙島城も包囲。将軍さまは慌てますが、それでもまた信長は将軍である自分を殺すことはないだろうと開き直って交渉をしようと試みます・・・が、そんな義明に再びケンを使う信長。ケンは、もう一度食材としてスッポンを料理することで将軍の時代は終わったのだと言うことを悟らせます。ちょっとお気の毒ですが、すっかりケンの料理に魅了されてしまい、職を忘れて味わう義明は可愛かったですね。京から追放されることになったものの、信長相手に武士としての対面も保ったまままた命も落とさず済んだ義明でした。裏でケンの働きがあったってのがニクイですわ。信長は次に改元に手を出します。そのためには権大納言・山科言継を落とすようケンに命じます。信長は茶の席に後の千利休を呼び寄せ、その茶にケンはアイスクリームを入れ抹茶フロートを作り出します。後の千利休のたてたお茶に手を加えるなんて勇気がいることですよね。それに、利休もケンのやることに興味を持ったようで、なかなか懐が深いというか好奇心の強い人のようで。抹茶フロートもさることながら、信長の財力、権力、人脈など圧倒的な力をみせつけられた山科は「信長を敵に回すことなどできない」と判断します。山科は信長の改元に尽力することに。信長の改元を阻止するために石山本願寺も動いていたわけですが、信長に出し抜かれる形になったことから、石山本願寺側の情報が信長側に漏れていることが確実であることに気づきます。怪しいのは ようこの手伝いをしている楓。ついに楓が信長側の間者として疑われることに。この後、勢いついた信長は浅井・朝倉を一気に殲滅すべく動きます。まずは近江山本山城を拠点にするため、ケンに城主阿辻を懐柔せよと命じますが阿辻は、息子を織田側に付かせただけで自分は城に残ることを決意。どちらが勝っても血を残すため親子で二手に分かれる道を選んだようで。この時代にはよく取られた選択ですが、ケンは阿辻にも信長側に付いて欲しくて信長のことが信用ならないという阿辻に対し、敢えて彼が苦手とする鳥の皮を使って料理を作ります。ケンの作った「北京ダック」食べてみたい。。仕方なしに食する阿辻でしたが、そのあまりの美味しさに感動。が、信長に対しても「食わず嫌い」であると諭したいのかと不機嫌になってしまいます。ケンが子を守るために親鳥が取る行動についての話をしても受け入れず。。さすがに今回は無理かと思うケンでしたが、すかさず秀吉と半兵衛は最善の選択とは親子ともに生き残ることだと阿辻も共に生きることを強く勧めます。信長の元でならばそれが可能であると。これで阿辻も落ちましたvその頃、楓は自分が間者だと気付かれていることを察し、有力な情報を入手後、即逃げようとしますが、待ち伏せをされ・・・かなりヤバい状況になってしまいました(><)楓はどうなってしまうのでしょうか??なんとか逃げ切って欲しいのですが・・・。
2014年09月03日
閲覧総数 1429
2
ムッタ無事でよかったです!で、久々のヒビト!やっと彼の復活をみることができました。これまでの感想はこちら。宇宙兄弟(30) [ 小山 宙哉 ]スーパーコンピューター”SHARON”を太陽嵐による電波障害から守るために船外活動へ出た六太とエディは思わぬトラブルに巻き込まれてしまった。六太はかつて日々人が落ちた峡谷から抜け出せず、エディは酸欠で意識を失う絶体絶命の危機を迎える。一方その頃、地球では“あの男”が宇宙を目指して訓練を始めていた。 もうお約束のようなアクシデントの連続。楽勝だぜ~~♪ってお気楽にお仕事してて欲しいですよ。こっちの身が持たない・・・。ってとこでしたが、今回は全てが上手く回ってよかった!エディももしかして・・・ってヒヤヒヤしましたが、ブギーの活躍でムッタがまず引き上げられ、エディもかなりヤバイ状況ではあったようですが、ブギーの的確な診断によって回復。ホント、ホッとしたわ。今回はブギーさまさま!!!無事バッテリーの交換もできたようですし、これで基地に戻れば安全。でも、その前にエディには寄りたいところが・・・ってヒィイイイイイ~~~~~ (((((゚.゚;) やっと危機回避したのにまだ寄り道ですと!?これまた洒落にならないルートに自ら突入してくパターンじゃないの!?ってもういい加減勘弁してくださいよぉおおお・・・・っと泣きそうになったら違った。感動のイベントでした ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!あのブライアン人形の隣にエディ人形が並びました・・・!幼い頃からの兄弟のミッションがここに完遂。はぁ・・・一時はどうなるかと思ったけど、よかったよね。そして弟の空白の時間に思いを馳せる兄。その場にいてこそ感じられることがあったようで。それはムッタも同じでした。ヒビトがあの時何を思ったか・・・それはその場所に行って始めてムッタが触れることのできたヒビトの思い。地球から遠く離れた月で死ぬかも知れない恐怖っていかほどでしょうね。でも、恋焦がれた月で死ねるのもまた宇宙飛行士にとっては本望だったりするんでしょうかね。私にはとても計り知れません。で、そのヒビトですが、ロシアでの生活がやっと判明。イヴァンとの再会から話が始まったので、きっとイヴァンらと楽しくやってたんだろうと思ったら・・・ロシアで宇宙飛行士を目指すのならイヴァン一家とは会ってはならないって条件が付いていたようで。なんで~~~~!? (゜ロ゜)てっきりオリガといい仲になってるかも~~~なんて思ってたのに。つまりはイヴァンはロシアにとって英雄で、そのイヴァンと特別な関係にあることは他の宇宙飛行士を目指す者の嫉妬の的になるし、イヴァンの協力なくして成長できないのなら立派な宇宙飛行士にはなれないってことのようで。新しい室長はなかなか厳しいです。でも「イヴァンに甘えてる元NASAの宇宙飛行士を誰が頼りにする?」と言われたら、確かに・・・納得ですわ。ヒビトが本気でロシア人になる覚悟でいなければ仲間は作れないですよね。ひとりでは宇宙へは行けない。ヒビトにはロシアのNASAコテージでの宿泊も許可されずとなりのプロフィで生活することに。そこはロシアの新人宇宙飛行士が宿泊するアパートのようですが、かなり環境は悪くてまともな水が出ないよう・・・部屋のベランダからNASAコテージが丸見えなのはなかなか辛いですよね。NASAコテージと今の環境とを比べるととんでもない差が・・・でも、もう懐かしんでる場合ではないし、自分から離れたのだからとヒビトはNASAと決別。イヴァンからのメッセージも「キノコと名乗ったからにはカゴに入れ」郷にいれば郷に従えってやつですかね。ロシアで宇宙飛行士になるなら、そこで生き、自ら掴み取れってことですよね。ヒビトは1からのスタート。ロシアでの訓練も流れはNASAと違いはないようですが人の雰囲気は結構違うようで・・・ヒビトとしては戸惑いばかり。NASAではみんなフレンドリーで向こうから声をかけてきてくれたのにロシアではほとんど話しかけられることもなく。むしろ壁を作られているようで。特に隣人のマクシムには元NASAってことでロシアを馬鹿にしてると勝手に思われて。それでもこんなところでヒビトはくじけない。この兄弟の凄いところはコミュニケーション能力の高さじゃないでしょうかね。これはきっと母譲り。ロシアでの謎訓練を1回で合格したことでヒビトは注目されるように。普通は1発合格なんて出来ないみたいですね。ヒビトとしてはこれまでのNASAでの訓練のお陰もあるけど、PDでの苦しみに比べたらどんな訓練も大したことないと思えるようになったようで。ずっとヒビトに塩対応だったマクシムでしたがヒビトが彼にPDを告白したことで打ち解けることができたようです。しかもヒビトを小僧呼ばわりしてたマクシムの方が年下wwマクシムはPDのことは触れずにヒビトの月での活躍だけをみんなに話してくれましたね。ヒビトは少しロシア人のことがわかってきたようで。最初はそっけなくて冷たい人たちに感じるけど会う度に少しずつ、お酒が入ればなお心の距離が近くなっていく。ヒビトはロシアの温度を体感したようですね。ヒビトの訓練結果をみて厳しい室長も認めてくれたようです。それでイヴァンとも接触許可がおりたのか~~イヴァンは月へ行くことが決まっているようですが、ヒビトはそのバックアップクルーに選ばれると思われ。もしかしたらヒビトにチャンスが回ってくるかもですね。そしたら、いよいよ月でムッタと再会!?イヴァンへの電話は“トルストイ4”の誰かに何かが起きたって知らせではないかしらんと。うわぁ・・・感動するだろうけど終わりが近いってことにもなりそうで。シャロンのことも心配だから早く天文台を作らないといけないし、そうなるとここでそろそろヒビトが月へ行っておかないと間に合わなくなる??うう・・・夢が叶うのは嬉しいけど、寂しい・・・(><)
2017年03月04日
閲覧総数 3622
3
令和冒頭のGW、何とか溜ってしまった作品の感想を上げていけたらと思ってます。まずは大好きな「アシガール」から。二人の思いがついに一つになる!!全アシラバ待望の最新刊ってことでしたが、すっかり感想遅れてしまいまして。ほぉ~~~アシラバって言うんですね。奥方様に収ってめでたしめでたし・・・で完結かなと思っていたのですがなんと続編の要望多数により続きを描いてくださるようで。ありがたし!!!本誌追っかけのみなさま要望ありがとうございました!!!これまでの感想はこちら。アシガール 12 (マーガレットコミックス) [ 森本 梢子 ]楽天で購入若君を連れて現代へ戻ってきた唯。二人で現代の生活を満喫するが、唯は若君の羽木家への思いを察し、二人で戦国時代へ戻ることを決意! 再び戦国乱世の山中に投げ出された唯と若君は、無事羽木家のみんなと再会できるのか!?そして気になる婚礼の夜の続きは…? 万感胸に迫る12巻!!確かに娘を戦国時代に送り出す親なんていないでしょうが、何があっても娘の意志が覆されることはなく、無理をさせたら生きてはいないくらいの決意であるのなら親としてはもう応援するしかないですよね。しかもお相手が現代でも見つけることが出来ないほどのイケメンでとても娘とは釣り合うと思えないほどのいい男なら・・・これはもう仕方がないというもの。それにやっぱり尊がいますからねvうん、きっと頻繁とまでは行かなくても時々は顔を見ることができる程度のタイムマシーンを未来で造ってくれてるはず。だからこれで最後ってことはないだろうということで。阿湖姫の方も無事、成之と一緒になれてよかったですよね。まさか、阿湖姫が唯もどきのことをしでかすとは思ってもみませんでしたが。阿湖姫にまた別の縁談の話が出たら成之はきっと姫のために身を引くだろうと思っていたし、成之から言い出すことはないのではと思っていたのでその時はきっと唯がやらかすに違いないと踏んでいたんですが、まさか姫自身が動くことになろうとは。いやいや阿湖姫もやるときゃやりますね。って身近なお手本が悪かったwみんなに聞かれてたとはwここまで笑うことになるとも思ってもみませんでしたわ。お腹痛いw 。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハ !! わらわらとみんなが顔を出すとこ最高!!後は唯と若君が戻ってくるだけってとこですが、悪丸がまた笑わしてくれるwもう、梢子先生のセンスが毎度のことながら素晴らし過ぎる。そしてじーちゃんたち!!!暴れ牝馬ってwそうなんだけど、若君それにしかご乗馬なさらないんだけどwじーちゃんたちの下ネタが冴えてる!羽木家の人達の前で祝言もまた挙げることができたし、みんなにも祝ってもらえたし、ほんと唯は頑張りましたよね。唯之助から始まってここまでよく来ましたよ!!天野の家の人達にも可愛がられて・・・で、待望の閨ですよ!!!! ( 〃▽〃)どれだけ待ったことかぁあああああ!!!! (p≧∀≦q)〃うう・・・さすが若君は慣れていらっしゃる。というか余裕。唯の改めての緊張を感じ取って、「わしも長う待ったものじゃ」って一呼吸。若君もずっと楽しみにしてたってことですよね!!!「腹が決まったら参られよ 奥方様」こんなん、何回聞いても痺れるわ!!!! (/∀\*)腹を決めて飛び込む唯に「お」って。はぁ・・・いよいよ・・・O(≧∇≦)O唯は帯の心配してましたけど、若君が素早く解きました d(≧∀≦*)ok!ああ・・・なんて色っぽいんだろ、若君。一気に進めてますねv一瞬だけ待って欲しいってまだ緊張が続く唯が若君の匂いにふっと力が抜けるとこいいですよね。大人の階段上った瞬間。ああ 唯の匂いじゃ低い声で若君がささやいたこっちもかよぉおおおおお (p≧∀≦q)〃肌を重ね温もりを感じるだけじゃなくて、お互いの匂いに満たされ落ち着くと共に欲情するってのが溜らなく好き!!!!えっろぉおおおはぁ・・・・もう最高だよぉおおおお (*>ω<*)ノ翌朝のお目覚めの若君のお顔も素敵♪朝からまたお元気だしwやっと幸せな日々が迎えられるってことですよね。戦国で生きていくことを本気で受け入れた唯。若君とどうか末永くお幸せに。って側室を持つことなく7人もの子供を授かったってことですし、そりゃ幸せだったに決まってるでしょうが、ここで終わらず新章スタートってのがホント嬉しい。この先の新婚生活も読ませていただけるとは。新キャラ渡瀬も切れ味良さげで楽しみです。番外編も全部面白かったですが、特に天野の兵法は素晴らしいw梢子センセの作品に出てくるキャラはみんな好きになってしまいますね。はぁ・・・私が幸せ。
2019年05月04日
閲覧総数 476
4
またも新刊発売から随分と遅れての感想になってしまいました(^^;新章スタート!!!嬉しいですね!!相変わらず若君は麗しいし、唯は爆笑ですwこれまでの感想はこちら。アシガール 13 (マーガレットコミックス) [ 森本 梢子 ]楽天で購入唯は現代の両親にも許しを得て、若君と戦国時代に戻ることに。羽木家一同と身を寄せた緑合の地で、みんなに祝福されてめでたく結婚! しかし、勢力を伸ばしつつある織田信長が、緑合にもその姿を見せ始め…? 愛のために、みんなのために唯は再び走り出す!!良き妻も得たことだしってことで若君髪を切って、髷が大人仕様に。え~~~髪切っちゃっうの????って唯同様にがっくりでしたが、若君の大人仕様の髪型がまた凜々しくて・・・ (/ω\*)腰が立たない唯の気持ちがよくわかるw信長の今後を知ってる若君としては、どうしても信長を敵に回す訳にはいかず羽木の名を捨てることを父に提案。それしか臣下も含め羽木家の者が生き残る道は無さ気ですもんね。そして、これが羽木家が歴史から消えた理由だったんですよね。家が滅んだのではなく、御月家を継ぎ、名を改めることで生き残る道を選択。そして唯は相変わらず行動を改めてなくて・・・(^^;みんな手を焼いてるようです。お世話掛かりの渡瀬も微笑みを浮かべてはいるけど、唯には呆れてるんじゃないかと思っていたら・・・いえ、呆れてはいると思いますが、唯といるときの若君はいつも笑ってて幸せそうだし、唯の良いところは認めているようです。とは言っても、お世話係だし、正室として立派になって貰わなくてはならないから頑張って教育してはるようで。渡瀬、大変。が、唯に一日中小言を言ってはいても、他の者が唯を低く評価することは絶対許さじ!!って姿勢、いいわ~~~好感度が一気に急上昇。あまりに破天荒だから最初は教育係を面食らわせる唯ですが、なんだかんだといつの間にか味方につけちゃうんですよね。女子としてはどうよ???ってところばかりですが、憎めないんですよね。若一筋で身体を張って危険回避してきた実績もありますし。成之と阿湖姫の婚礼も無事に終わりました。これで阿湖姫も晴れて羽木家、もとい御月家の人間になりましたね。みんなが阿湖姫を褒め称えてるのに対し、唯は姫として思われてないことを今更ながら気づき凹んでます。あれだけ好き勝手やってるのにどうしていい評価をされていと思ったのか疑問ですが、さすがに阿湖姫の胸が大きかったのはショックだったようwホントに今更何を気にしてるのかと思いますけど、唯の様子からすぐに落ち込んでる理由を察し「ほど良い」と返答する若君、神対応!!!ほど良いのかww若君にとって髪の長さや胸の大きさなんて唯を選んだ時点でどうでもいいんじゃないかとは思いますが、一応、ちゃんと自分が満足していることを伝えるなんて女心をわかってるというか、若君熟れてるwって実際、若君の好みの大きさだったのかもですがw何、この二人のラブラブっぷり!!!(///∇///) いいぞもっとやれ!! d(≧∀≦*)ok!毎日こんな平和に過ごせたらいいのですが、信長の今後を知る若君としてはなんとか信長の機嫌を損ねないようにしつつ、緑合を守らねばならず、出陣の命令にも従うことに。これは戦国を生きる者としては仕方のないことですよね。戦のない世界を望んでもそうはいかなくて。唯は結婚前の約束通り、若君について行こうとするけど、そりゃ無茶だわ。もう正室の身分なんだし家臣やらなんやら当然若君も反対するわな。納得のいかない唯を諫めたのはおふくろ様。若君の正室としての心得もバシッと唯に言ってくれましたわ。戦国の女の戦い方ってわけですね。とは言っても若君ピンチの知らせに、唯が動く!!!みんなが止めるも唯が聞かないことはみんな承知だし、若君にいち早く伝令を送るには唯が一番の適任であることもみんなの認めるところ。なんと、渡瀬とつゆも心得ていて。主出陣の用意を調えるがごとく、唯の足軽装束を備えてました!!! (^o^)/うわぁ~~~~ん 渡瀬も実は唯のこと分かっていたんですね。っていうか、唯のそういうとこ推してたのかもw奥方が来るなど足手まといにしかならぬ、とかいって先に走っていった家臣にあっという間に追いつき追い越す唯。自分のために待っててくれてありがとうとか言ってるし。さすが唯だわ、気持ちいいwwしかも唯の速さについてこれない家臣を置いて行っちゃうし。羽木の者はみんなどれだけ唯が凄いかを知ってるけど、御月の者は面くらいますよね、まさか奥方に遅れをとるなどとはと・・・ o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン などと笑っていたらとんでもないことに。食欲がないってのはやはり伏線で唯は妊娠してたよう。 (゜ロ゜) なんだとぉ??そんな身体で無茶して走りおって!!!!どうすんだよ、戦国では命取りだよぉおおおおお (ノД`) でもこれから先7人も子供を産むんだからきっとなんとかなるはず!!!っと思っていたら尊がキタよ。((゚∀゚若君にとってまだ生まれてきてない子供と唯の命なら当然唯を取るだろうけどお腹に赤ちゃんがいるとわかった唯は・・・もう母の心境だね。子供の命を救いたいという思いが。あれだけ若君とはもう二度と離れ離れにはならないと誓ったのに、守りたい命を授かって腹を決める唯。強くなったよね・・・( p_q)尊は唯のこの先を知ってるから絶対になんとかなると思っていても、代わりに自分が戦国に残ることになり・・・災難。尊・・・大丈夫なのか?唯は現代で何とか治療してもらうのだろうけど、で、どうやって唯が帰ってくるのか???うわぁ~~こっちも不安。何とかなるのはわかってるけど、その何とかなるまでが心配なんだよぉおおお絶対唯が無茶をすることだけは断言できる!!戦国で悪銭苦闘するだろう尊も・・・若君がいるとはいえ・・・不憫。尊は唯のようにはいかないよね。頑張れ尊!!!やればできる子!!そして人前でも構わずいちゃこらする若君が好き。唯は次巻で帰ってこれるんでしょうか。しばらく尊の苦労話を涙を拭きながら応援することになるのかしらん。
2019年11月06日
閲覧総数 412
5
私が小説の感想を書くのはほんと稀。取りあえず『薬屋のひとりごと』原作11巻まで読み終わったのでここまでの感想を書いておこうかと思います。『本好きの下剋上』もWebと書籍と両方読みましたけどこちらはとにかく長いので感想書けず仕舞いです(^^;書籍版が最終刊まで出たら書くかも。薬屋のひとりごと 11 (ヒーロー文庫) [ 日向夏 ]楽天で購入【内容情報】(「BOOK」データベースより)戌西州を襲った大蝗害。過去の蝗害を知る者は少なく、人々は混乱する。西都や国境近くでも、食糧の強奪や暴動が頻繁に起きていた。猫猫は、何もできない自分を歯がゆく思いつつも、できる限りのことをやっていた。それは中央からの客人である壬氏も同様で、身の安全のためという名目の軟禁生活を強いられながらも、蝗害を予見していたことで、中央からの支援物資を早く受け取ることができた。だが、その手柄は壬氏ではなく西都の領主代行・玉鴬のものとして扱われてしまう。手柄の横取りに猫猫は腹を立てるが、当の壬氏はどこ吹く風で、皇弟という立場を最大限に利用して戌西州への支援要請を行うのだがー。コミックから入った私ですが、どうにも先が気になってWebの後、書籍を購読。コミックの方はどちらも甲乙付けがたくどちらも気に入ってます。で原作を読んだ感想ですが、面白いですwネタバレを含みますのでこの先は原作既読の方のみどうぞ。原作未読の方はまずお読みくださいませ。絶対あらすじとかネタバレとか見るより自分で読むことをオススメします。私もあらすじには触れませんし、11巻まで読んだ方でないと何のことだかわからないと思います。壬氏が皇弟だってことは簪の件ですぐに察しがつきましたが、まさか皇弟と東宮の長子を入れ替えたことがその後の皇帝の苦悩を生み出すことになるとは思いませんでしたね。現皇帝、お気の毒。もし東宮の長子が生きていたならば現皇帝は東宮妃であった阿多を即位時にそのまま后にしたかったでしょうに。かといって、入れ替えがなければ壬氏は生きていなかったかもしれなくて・・・こればっかりはどうにもならず・・・どうにもならない怒りを誰かに向けずにいられなかった気持ち、わからなくはないですよ・・・羅門さんはとんでもないとばっちりを受けた形になってしまいましたけど。阿多は皇帝を弟のようにみていただけのようですが、皇帝はそうじゃないですよね。阿多だけでよかったのに、というか阿多がよかったのに即位した以上、実子がいなければ他に妃を迎えなくてはならなくて・・・後宮は本意じゃなかったでしょうにね。ま、表向き東宮には皇弟がいるから急ぐ必要はなかったでしょうが。猫猫は気づいてしまってますが、壬氏はそういう皇帝の心の内を知らなくて・・・彼は権力を欲してないから自分はあくまで皇弟であり、皇帝の実子が生まれれば当然、その子が東宮となり自分の継承順位は下がるから頑張って世継ぎが生まれるべく努力してきたわけですよね。もちろん、後宮内の不穏分子の洗い出しも兼ねてですが。はぁ・・・なんともね。親の心子知らず。かといって、壬氏が自分の実子だと伝えるわけにもいかず・・・阿多との約束も守りたかっただろうに。阿多はもうそんな約束は守ってくれなくていいと思ってるでしょうにね。でも皇帝は守りたかったんですよ。それなのに・・・壬氏、やっちまいました。物語の展開としては猫猫を自分のものにするため壬氏が取った行動は読者としては諸手を挙げてよくやった!っていいたいところなんですが、皇帝の心情を思うと辛くてね・・・猫猫じゃありませんが、頭抱えてしまいます。私としてはさっさと壬氏と猫猫が懇ろになってくれるのを心待ちにしているのですがなかなかそう簡単には進めないようです。猫猫はちょっと抵抗しすぎだよぉ~~~~もうちょっと、ほら壬氏に優しくしてあげてwとは思ってますが。猫猫の思いなんて無視して命令すれば済むのに権力を行使しないところは壬氏らしいですし、猫猫ももう選択肢なんて残ってないことも承知してるから時間の問題ではあるでしょう。いずれ自己犠牲の行動パターンをとる壬氏に苛立って猫猫が腹を括るのだろうと思ってます。猫猫には羅の家が漏れなく付いてくるので敵に回すとなにかと面倒そうw性別が違えば傾国も有り得るほどの容姿でグイグイ猫猫にいくところもあるけどいつも猫猫にかわされちゃって残念な面の目立つ壬氏。なかなか“そこそこ”を披露することができませんねwいいところまではいくんですけどね。とにかく私は美しい顔は好物で出自に問題抱えてるとかなりの確率で堕ちてしまうのですが、見事壬氏も可愛くて堪らないといった状況に陥ってます。焼鏝の件は早まったと思ってますが、あの行動がなければ壬氏はお膳立てされた結婚を拒めないでしょうから必死の抵抗はありだったと思います。たださすがにそのままにしておくのはどうかと思うのでいずれ皮膚移植することになるのではと思っています。さてどうかな。お話は猫猫の問題解決展開というばかりではなくて、色々と巻き込まれていってる感じなのですが、子の一族の人物把握には結構頭をつかいました(^^;後から後から実は・・・ってな感じで人物相関が明かされましたのでその理解が追いつかず?ばかり。頭に入りきったら面白さも倍増でしたけど。子翠は副作用で記憶を無くしてしまったのか、わざとそうしているのか今のところまだわかりませんね。今度再登場はあるのでしょうか?また出てきたら阿多が世話しそうw子翠にしても翠苓にしても有能な人材なのでぜひ使って欲しいところ。その後、西都にて戌の一族や玉鶯との一連の事件も人間関係が難しかったです。こちらも一度頭に入れてしまえばほぉほぉって感じなんですが、玉葉の侍女の白羽たちの出自とか玉鶯だけでなく、玉袁の過去とか風読みの一族や戌の一族との繋がりや・・・後から後からひぃ~~~ってくらい繋がっていってましたね。西都に飛ばされて可哀想と思っていた陸孫ですら関係者だったとは・・・陸孫は私が思っていた以上に重要人物で感動しましたよ。まだしばらくは皇弟が西都にいることになりそうですが、何れは跡取りの誰かをトップに立てて、陸孫が実務を熟していくことになるのでしょうね。羅漢の貸しがあるし、今後彼も羅の一族を敵に回すことはしないでしょう。実は着々と勢力拡大が出来てる皇弟。まだ舞台は西都のままってことで古い楊さんである楊医官や姚の叔父である礼部の魯次官が今後関わってくるのかなっとか思ったり。これまでなぜ彼らが西都に来ることになったかについては触れられてませんので。魯次官は祭事があるからってことですけど、姚の叔父である以上、これから何か絡みがあるはず。姚さんが羅半の嫁さんになりたいとか言い出したらこれまた勢力拡大ですね。礼部も取り込んじゃうwそれと、今最大の関心事は雀さんがどこ所属かということです。風読みの民で諜報活動をしていた者たちがいるのでそこと関係はあるのかどうか。しれっと鳩飛ばしてましたよね。初めに紹介があったとおり、巳の一族出身であることは確かだと思うのですが、どうもそれだけではなさそう。馬の一族に嫁いだのは「他国に入り現地の人間となる」ための手段だったように思われますし、ガンガン匂わせてましたからね。皇弟の侍女であるにも関わらず、他に優先される上司がいるようですし。それが誰なのか?別に壬氏を悪いようにするつもりは無さそうですし、猫猫たちの敵というわけでも無さそうなので酷い裏切りがあるとは考えてませんが、警戒は必要かなと。上司が水連さんならいいのですけどね。水連さんもただ者ではないことはわかってますので。過去に間者としての教育を受けていた人であろうと思うのです。後宮の人間関係の把握や人を誑かし敵を味方に付ける手腕などは訓練されて身に付けたスキルではないかと。翡翠宮の侍女たちも水連さんにはビビってましたし、皇太后付の侍女時代も相当暗躍してたようですし。なので雀さんがもし変なところの間者で諜報活動をしようとしても水連さんの目を誤魔化すことは出来ず、目的があって皇弟の元に潜入してきたのだとしてもきっと見破られ、味方として寝返るよう仕向けられるだろうと思うのです。今のところ、猫猫が裏切られることがあっても子翠の場合は事情がありましたし、大体は上手く収まっているのでストーリー展開上、心配ないだろうとは思ってますが。それでも雀さんが誰の命で動いているのかは気になるところ。また雀さんの正体がわかったら雀さん登場の辺りから読み直すことになりそうです。早く次巻が読みたいと思いつつWebの更新を待つ日々。
2021年05月31日
閲覧総数 10794
6
すっかり遅くなってしまった「アシガール」新刊の感想。これまでの感想はこちらアシガール 15 (マーガレットコミックス)価格:484円(税込、送料無料) (2020/12/30時点)楽天で購入【内容情報】(出版社より)唯が現代に戻っている隙に、若君に縁談を持ち掛けてきた織田家。渋る若君にしびれを切らして、現れた使者はなんと織田信長本人! 有無を言わさぬ迫力に、沈黙する一同のピンチを救うのは…? さらに、唯は出産の時を迎え…!?信長の圧凄いです。さすが信長です。はぁ・・・でもこの信長好き。これまで幾人もの信長を見てきたけど、森本センセの信長が一番やわぁ(*´∀`*)この頃の信長ならまだギリ要求を拒むことが許されたんでしょうね。それにしても知らないということは強くて恐ろしい・・・(><)尊は当然、信長がこの後どういう生涯を送り、どんな人物であったかを知ってるからビビり捲るわけですが、唯はそんなの絶対知りませんよね。信長の名前くらいは知ってるでしょうけど。それにしても信長の前に座り込むのには笑いました。尊じゃないけど、そこ~~~~~~!?って思いますよね。今回は唯が懐妊してることがはっきりわかる体型だったのもよかったようですね。これでは信長も新しく正室を迎えよとは言いにくいですもん。よかったよぉ~~~若君が別の奧さん迎えなくてwま、そんな展開にはならず、子だくさんの未来があるわけですがドキドキしますよ。尊の手紙が無事、現代に届きましたが、まさかお父さんが機械の組み立てをするとは思いもしませんでしたわ。それ以外、方法はないでしょうけど、凄いね、父!!そしてやっと唯の髪も伸びてきて少しは戦国時代にいっても姫らしくなるのかしらっと期待してたのにJUJU美容室のおばちゃん、やってくれちゃいましたよぉ~~~ああ・・・唯のがっかり具合が・・・髪はまた伸びるとはいえ折角伸びてきてたのに、何笑いぶっ込んでくれちゃってるだんでしょって森本センセのセンスにひれ伏す。それにしても宗熊殿はホントいい奴!!!!最高の成長っぷりですよね。こんないいキャラになるなんて登場時、思いもしませんでしたよ。彼にもぜひ可愛い嫁さんを!って思うけど、しばらくこのままがいいかなw唯専属の従者みたいで楽しいw尊は戦国では生きていけないんじゃないの!?って心配でしたが、腹を括ってからは本領を発揮し環境改善に頑張ってたんですね。弟子まで作ってさすがですよ。こういう順応力は唯に匹敵してますよね。似たもの姉弟かもです。適応力の出方は全く違いますけれど。で、現代に戻ってきたらなんか逞しく骨太になってるとかね。尊が眩しいw若君までではないけど、尊が格好良く見えます。戦国で鍛えられて一人前の男の顔ですよ。そして唯もやりました!!祝出産!!゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+おふくろさまの「お見苦しい」はさすが戦国女性ですね。。陣痛の最中にそれを言われましても・・・って感じではありますが、女には女の戦がある、って感じでしょうかね。しかも唯は世継ぎを産むという使命もあるわけで。初産は大変だったでしょうが、この後はポンポン産んでいきそうな気がします。産後けろりとしてるのがいいw男の子が産まれて、旧羽木家の家臣も御月家の家臣も大喜び♪みんなに祝福されて産まれてくる子は幸せです。とは言え、天野のじぃに赤子を抱かせるのはちと怖いですけどね(^^;若君はやっぱりデレデレ甘々のパパっぷりですね。ヒロインが出産して子育てして・・・なんて話はなかなかヘビーになりそうですが唯や若君だと笑いがあって楽しそう。確かに主君の跡継ぎだから24時間体勢でベビーシッターがいるようなものなので唯の負担は少ないでしょうが。若君が赤ちゃんを抱っこしてるのも様になってますよね!!てんてんがキリッとした顔をしてても涎が垂れてるのがまたかわゆい!!美人に弱いのはイケメンに弱いママ似かもです。小平太も嫁さん貰いそうだし、阿湖姫も懐妊でますます明るい話題が満載♪はぁ~~~戦国団らん物語になりそう、なんて思ってたのに急展開で大ピンチ若君たちのいない間に城に敵が!!いや、これどうすんのよぉおお~~~ の場面ですが、やはりここは唯が活躍せねばなりませんな。産後だというにに大変ですが、唯ならやってくれるでしょう。なんだかんだと格好いいんだよね、唯も。若君はそんなところに惚れたんだろうなぁ~また唯の活躍を楽しめそうです。とは言ってもほとんど尊の功績なんでしょうけど。
2021年02月11日
閲覧総数 529
7
今回は見知らぬ若い男女。男の名前は三浦しげる。女は自分が誰かも分からず、記憶を取り戻すためにゲームをしたいと言い出し・・・デキムさんの前からみた感じが結構好みなんですが、後ろからみた刈上げがwあれ、どこまで刈り上がってるんでしょうねw出来る子だと思っていたので好みどおりの髪形じゃないのが残念と思っていたんですが、出来ない子だったので刈上げも可愛く思えるようになりました。なんやねん、それwwwですねw本当はバランスが苦手ってだけで刈り上げはエロいと思ってたんですよ。でも、私の中ではデキムさんからエロは消えましたwwOPいつ見ても楽しそうでいいですよねさて、今回のゲームはボーリングになったようです。ボールに心臓が入ってるとか・・・またも痛そう・・・(><)ん?心臓って痛み感じるのかな。。どうやら、痛みはないようですね。それでも相手の心臓投げてピンを倒すってのは勇気いりますよね。ボールの中で心臓動いてるし。。っと思ったら、しげるくん楽しくなっちゃったようです。ボールに指を入れたら、彼女の体温を感じちゃったようで・・・「すごく温かい」って嬉しそうwwwこれは性的興奮を呼び起こしてしまったようですw指もどこに突っ込んでるんだか、って感じでエロいです。今回は変態チックに進んでいくのか、よしよし。って結構ワクワクしたんですが、しげるくんは落ちついて普通に投げました。次は女の子。ボールが「思ったよりも生っぽくて」とビックリしてます。おお~~~!!こっちもか!!何を触ってる感覚だったのかwこれは期待できるのかwしげるの心臓は意識してしまってるのでドキドキと早く動いてるようです。それはこの状況では仕方ないと女の子は不審がらずに投げます。この子もフォームが綺麗ですな。どうやら二人はアバンで遊んでたお友達だったようで。女の子の方が引っ越してしまったようですね。ふ~~ん、それだけだと芸がないなと思ったら、ちゃんとありました。二人は和やかにボーリングを続けます。今回は痛みもなさそうだし、これでいいのかなぁ~ってちょっと拍子抜け。恐怖で本性を暴くって言ってたのに、どうなってしまったんでしょう。デキムさん後から叱られたりしないのかしらん。するとしげるが賭けをしようと言い出し・・・しげるが勝ったらデートして欲しいとか。ってことは嫌じゃなければ負ければいいってことかな。ここから嘘つき合戦が始まり本性がわかるのか・・・?しげるは好青年って感じで女の子の方もまんざらではないようでしたが、ここで記憶がちらちらと。キタキタwそして、女の子は嬉しくて頑張っちゃったとストライク。でも、頑張っちゃったら自分が勝つ可能性もあるってことですよねw次もストライクを出しますが、その時、子供の時の記憶が蘇り、お互いよく遊んでいたこと、自分の名前を思い出すことに。なんか楽しそうですが、デキムは「そうキタかと」どうやら、二人の関係はこれだけではないようで・・・黒髪女にそのわけを教えてあげますが、ひそひそ話をする二人がちょいエロwその後、大声を出しそうになる黒髪女の口を塞ぐのもエロいっちゃあエロいんですが、デキムさんだからなんか可愛い。後はしげるがいい結果をだし、ちさとがガーターを出せばいいってことになりますが、ここでしげるも何かを思い出したようで・・・ストライクを出したにも関わらず、頭抱えてます。しげるは自分たちがもう死んでいることもわかったようで全てを思い出した上でちさとに付き合って欲しいと申込み、デートの時間をもらえるようデキムに頼みます。デート時間は5分ってのはデキムのジョークだったようですが、この子ホント笑えるわwww時間ぎりぎりまで楽しんだ様子の二人。それぞれのエレベーターに分かれていきます。女の子は自分がちさとではないのを思い出していたようです。彼女は実は一緒に遊んだもう一人の女の子で舞ちゃん。しげるのことが好きだったけど視界に入れないってことで整形してたんですね。で、ちさとみたいになったのか。だから、最初、自分の顔を鏡で見た時に「違う」って言ってたようです。しげるの方も彼女が自分を「ちさと」だと言ったけれど、そうではなく舞で、彼女が整形をしたことも全部思い出してたんですね。わかっててデートしたってことで。舞の方も自分が本当は誰かをしげるが知った上で付き合ってくれて嬉しかったでしょうね。ゲームに勝ったしげるが転生で、負けた舞が虚無かと思ったんですが、今回はふたりとも転生だったようです。ほぉ~そういうこともあるのか。じゃどちらも虚無ってのもあるってことですね。EDでふたりがデートしてる様子が流れ・・・今回は幸せな終わり方でしたね。ま、転生したところで二人はまた別々の人生を生きることになるでしょうからまた巡り合えるってわけじゃないでしょうけど。ゲームの勝敗は裁定には関係ないようですね。とりあえず本性を暴き、そこから裁定が下されるってことのようです。でも、やっぱりあんなちょっとだけのことで行き先決められちゃうってなんか嫌だわwwwしかもデキムが決めてるしw今回のデキムの裁定に対してのダメ出しはないようです。恐怖が人の本性を暴くってのもどこかへ行ってしまったようです。それしないなら前回の夫婦も仲良く終われたような気がしますがww 《送料無料》デス・パレード Blu-ray BOX【完全限定生産版】(Blu-ray)価格:26,147円(税込、送料込)
2015年01月24日
閲覧総数 2969
8
いや~~相変わらず 風早くんが爽やかだわ(p≧∀≦q)〃 風早くんみたいに モテルタイプの子って 付き合ったりするの慣れてるだろうに~って 思っていたら意外や意外の純情くんだったんですね( ̄ー ̄お互いに いっぱいいっぱいってところが 可愛らしくて好感♪ 【送料無料】君に届け(13)価格:420円(税込、送料別)これまでの感想はこちら。。今回は夏。夏期講習です。帰りに 爽子を家に誘おうかと思った風早くんですが 流れでみんなで海にいくことにvケントが爽子に どんな水着を持ってるのか聞いただけで 慌てて阻止する風早くんが非常に可愛らしいです ( ´艸`)結構 独占欲が強いみたいです♪ そんなところも 可愛らしい海ではスカートを託し上げてもらって いつもよりもミニになった爽子ちゃんv早速、風早くんとのツーショットに送りだされました。いい奴だよね、ちづちゃんも、あやねちゃんもお互い照れながらも、お約束の砂山を作ったり、手をつないで海に入ったりしてる風早&爽子たち。で、ちづちゃん&あやねちゃんは 早速 ナンパされてます。こちらも綺麗どころだし、スタイル抜群のお二人だものねところが なぜかちづちゃんはお腹が空いたものだから、腕相撲で買ったら遊んでやるけど負けたらおごれって。。ちづちゃん10連勝v 強いわ~強すぎるそこに現れたのは練習途中で 休憩に入った野球部の面々。話を聞きつけた龍くんが 挑戦者に。。あっという間に勝っちゃって「20分オレのもんだろ?」って ちづちゃんを連れ出して行ってしまいましたおぅ!! 龍くんは やるとキャやる子だ!!!龍くんは、ちづちゃんが 北幌に受かるために一生懸命に勉強してたのは ちづちゃんが憧れ続けてた龍くんのお兄ちゃんの卒業した学校だから・・・って 思っていたんだけど、ナントちづちゃん ここで爆弾発言。「龍がいるからにきまってんじゃん!!」ちづちゃんは いつでも龍くんを応援したいから 学校が一緒じゃないとそれが出来なくなるから って理由で 一生懸命に北幌に受かるため勉強してたんですね。きゃ~~~こちらもイイ感じに発展しそうだわv是非とも、龍くんを応援したい!! で、あやねちゃんの方も 実は爽子のことを気に入っていたいうケントの胸の内に気づいて 思わず 肩をかしてあげることに。よし、よし♪ なんて してあげてたら、傍から見たらこちらもいいムードだよv ま そんなこんなで海は終わり、 今回のメイン 風早家に爽子が遊びに行く話。「今日のわたしどうかな?」って ちゃんと清潔感のある格好してるかな?不快感を与えるような恰好じゃないかな??って 心配する爽子に「かわいいよ!」って 思わず言っちゃう風早くん(〃∇〃v) 予想外の返答に 「思いがけないサービスありがとうございます」って応える爽子のセンスが好きだわo(⌒▽⌒)ツ☆バンバン そして 風早くんのお母さんがまた 元気ないい人ですね!!お茶を入れてもらってる間、ひとり風早くんの部屋に残された爽子は ドキドキ。。二人きりになって、肝試しの写真をみていると、「この時にはもう 好きになっていた」と告白する風早くん。ひぃ~~~こりゃ たまんないわ (/∀\*)全然 勉強が捗らない二人。そりゃそうだわな爽子は 「私は名前を呼ばれた時、 爽子って・・・」あら、いい感じじゃない~~って 思ったら、ここで ふたりの認識にずれがwwwww風早くんは 体育祭の打ち上げの時、こっそり名前を読んだことがバレてたんだと思ってて一方、爽子は もっと前で「黒沼爽子でしょ」って 初めてちゃんと喋った時のことだった。ここで また お互いにズレてたことに恥ずかしくなって 照れちゃってて。。お互い見つめ合って名前を呼び合って・・・いよいよ こりゃいい感じだわさvってところなのに お互い照れ過ぎて 何も進まない ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚勉強どころではないって時に 風早母から 差し入れの依頼が。野球をしてる弟と風早父のところにアイスを届けてという指令。野球少年たちは 風早くんの姿をみつけると しょーたかおばちゃんきたらアイスって条件反射で並んでるし o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン 弟の透太に挨拶する爽子。が 小さい風早くんは いきなり 「しょーたの女なの?」って。子供たちは しょーたの女だって大騒ぎwwww「そうだけど 女って言うな」って 焦る風早くんが 可愛らしい (〃∇〃v) 巨乳じゃないって 子供たちが伝言ゲームみたいにしてるのも笑えるwwwwwしかも とたは すでに「さわこ」とか呼んでるし。やっと兄がひとつ超えた壁を いきなりいろいろ乗り越える弟そして 風早父登場。風早くん似の 優男系かと思いきや あれあれ なんか頑固おやじみないなwwwこれは 予想外でしたわwwwww親父さまの強気の攻撃も 爽子は真正面から受け止め大真面目で 自己紹介。「もういい」 って途中で止められてしまいましたが どうやら風早父に気に入られたようですv風早家のみんなに気にいられて いよいよ二人とも親公認の仲にvそりゃ 親としては 爽子みたいな真面目できちんとしてて可愛くて 若干面白い女の子も風早くんのように 誠実で爽やかで男前の男の子も どっちも 文句のつけようがない!むしろ、私だったら 「よくぞ、捕獲して来た!!!」って 我が子を褒めますわなそれにしても ドッキドキのご対面でしたね。いいなぁ 青春だわ さてさて 秋になり、次は 楽しい修学旅行班は ちゃんとみんな一緒。龍くんも一緒ですvで、あやねちゃんは 修学旅行前に 茂木くんって 男の子に告白されて付き合うことに。てっきりケントと付き合うことになると思ったんだけど。。一悶着あった後で、ケントと付き合うことになるのかなぁ~~~お風呂で いつ茂木くんのこと好きになったの?って聞かれて その時は誤魔化してたけどなんか あやねちゃん、これまで相手のこと好きで付き合ってた ってことないっぽいね。そのあたりが 今回何か波乱を生むのか??ちづちゃんも 龍くんと何かしらの進展があるといいなぁ~~みんな いい恋して欲しいな 取りあえず それぞれの修学旅行が始まりましたよってことです ( ´艸`) 次巻が 楽しみ! 待ち遠しいです!
2011年03月17日
閲覧総数 929
9
では昨晩に、今朝かwwwwに引き続き「黒執事 Book of Murder」下巻の感想です。こちらのジャケットもシックなお色で素晴らしいです!!!で、今回初めてキャラソン聴きました。BoCも未だ薄い本は読んだものの、円盤視聴には手を出せて無くて・・・ホント申し訳ない(><)キャラソンだけでも早急にwww今回のチャールズ・グレイ@木村さんのキャラソンはグレイらしく賑やかだなぁっとwww個人的にはWチャールズのキャラソンを聴いてみたかったですけど。Wチャールズに関しては一人でキャラ立てするより、Wでいてこそお互いが引き立つように思いますので。。って単にまえぬの歌を聴きたいってだけなんですがwwww「豪華客船編」があったら間違いなく葬儀屋さんのキャラソンきますよね。本気の葬儀屋さんの切ないキャラソンをぜひ聴いてみたいのですわ。上巻の感想はこちら。つくづく尺がもう少しあれば…っと思わなくもないのですが、致し方なし。これはこれで。 黒執事 Book of Murder 下【Blu-ray】小野大輔(ONO DAISUKE)楽天ブックスで詳細を見るでは、下巻感想です。セバさんいい顔してお亡くなりになってましたねvいらないと思ったけど上巻の復習がサクサクとテンポよかったです。そうそう、いつも思うのですが、スーツとかコートの肩甲骨のところの影必要ですかね?仕立てや生地が良ければ背中にあんな皺寄らないと思うのですが・・・。ジェレミーが自分への疑いを晴らすためアリバイを証明するのにフクロウが役立ったわけですが、指の裏がぷにょぷにょしてそうで萌え。。フィニがチケットを読み上げるところはウルウルですよ。字が読めなかったフィニに字を教えたのはセバさんですからね。ジェレミーではセバさんとはまた違った感じで吹き替えみたいですね。疑いが晴れて捜査協力をするジェレミーですが、食事のことも気になるようでww坊っちゃんに恥をかかせないようにちゃんと働いてますvまずはフェルペスを殺した犯人から追及。「では、伯爵、服を脱いで」坊っちゃんの全裸キマシタ(*/-\*) 坊っちゃんの部屋に侵入したのは暗殺用に調教された蛇。フェルペスはたまたま坊っちゃんの部屋で寝たのが不幸だったってことで。つまり坊っちゃんを殺そうとした者がいるってことになるのですが、ここでウッドリーの貿易関係が語られ彼の背景が判明。ジーメンス殺しにはアリバイがあると主張するウッドリーでしたが、それも覆されることに。ジーメンスの殺人は狂言のつもりが本当に殺されたってことで。ジーメンスが坊っちゃんを嵌めようとしたのか、陥れたい何者かによって利用され口封じに殺された。そして犯人が証拠を消すのに邪魔だったために執事も殺したと推理。サクサクとウッドリーに容疑がかかっていき、グレイが彼の身柄を確保。坊っちゃんがグレイに護送用の鎖を返すときの微笑みがよかったですよねwさくっと事件は解決。アーサーも帰ることになりますが、どうも違和感が拭えず・・・別れ際のジェレミーの言葉を切っ掛けに真実を確かめるべく戻ってきます。一つのあり得ない事実に辿り着き、どうしても確かめなくてはいられなくて。アーサーの問いかけにマスクを取り「先生」とドヤ顔のセバさんが美人wwウッドリーは今回の犯人ではないが、あの馬車に乗るべき人間だと言い切る坊っちゃんが黒くて素敵です(/∀\*)セバさんが余計なことをしたのは坊っちゃんがアーサーのファンだから、もしアーサーが事件の真相に辿り着くことが出来奇妙な体験をすれば、今後また面白い作品を書くだろうと思ったからですね。坊っちゃんを楽しませてくださいねってことで。時間を巻き戻し、事件の真相をセバさんが解説してくれるのが痛快ww正餐会には坊っちゃんをいたぶりたい人間が最初から混じっていたからジーメンが殺されることも自分が殺されることも分かっていたというセバさん。坊っちゃんもジーメンスの狂言はわかっていて執事に指示を出していたんですね。犯人のグレイはアンプルを外へ捨てたにも関わらず、ジーメンスの暖炉から出てきて驚いたでしょうね。その上、後ろから刺されたのにセバさんが意趣返しにわざわざ前から刺し直すしwwwグレイももう少し深く考察できたらアヤフヤなまま帰らずに済んだと思うのですが、詰めが甘かったですよねwセバさんが死んで坊っちゃんの肩が震えていたのは笑いを堪えていたからってことと、セバさんのクローゼットの中に猫ちゃんたちがたくさん隠れていた理由が判明wセバさんの萌え顔が d(≧∀≦*)ok! 裏でセバさんが如何に走り回っていたかってことですが、アニメだと動きがあるので危機一髪感がさらに増しますねwそうそう、セバさんがマスターキーをどこへ隠していたのかも判明しました!これはやな先生が考えてたけど原作ではまだ出してないネタだったようですw確かに体の中は安全wwアーサーはフクロウの件、映画の件、死体の入れ替わりの件など人間には不可能なことばかりを聞かされ、またグレイが犯人だと分かっているのにウッドリーを真犯人に仕立て上げた状況が異常だといいます。そこで坊っちゃんは淡々とウッドリーが罪をなすりつけられた理由を語ります。自分が「女王の番犬」であることも明かして・・・。事実を受入れ難いアーサーに「明白な事実ほど見誤りやすいことはない」っと怪しい発言。どこぞの作品の名言ですねwwそしてセバさんも「自分が人間でない」という事実を教えます。大変なことを知ってしまったアーサーがお気の毒ですwで、屋敷に侵入し、本当に坊っちゃんの命を狙っていたのはスネーク。彼を本邸まで送り届けてあげたのはソーマという事実は伏せられたようですw坊っちゃんは嘘をついて、行き場のなくなった彼を屋敷に招き入れることに。坊っちゃんはペットが欲しかったからと言ってますが、せめてスネークだけでも救いたかったのでしょうね。「“嘘”もつき通せば“真実”になる。最後はお前が全部飲みこんでしまえばいい話だ」って坊っちゃん・・・切ないです( p_q) さて、この後、使用人たちにはどう説明する???ってところですが、説明は要りませんでしたwwww生き返ったってことで解決wwwwいいのかそれでぇ~~~~ですよねww原作ではこの後、護送の途中でウッドリーはグレイに殺されるのですが、そこはカットでした。護送の馬車はフィップスとジョンがいて会話するんですが・・・(><)とはいえ、限られた尺の中でしっかりお話が盛り込まれていたと思います。面白かった!!改めてこの「幽鬼城殺人事件編」も坊っちゃんのダーティ感が味わえるお話であったなぁと。。音楽もとっても良かったです!次はぜひ「豪華客船編」のアニメ化を所望いたしますが、これは大人の事情で円盤がどれだけ売れるかにかかってるんですよね。これもまた致し方なしではありますが、ぜひぜひ葬儀屋さんの本気を見たいのですわ。あと、セバさんのシネマティックレコードね。なんとか一つよろしくです!!
2015年02月27日
閲覧総数 6641
10
エピローグって何やるんかな~っと思ったら、当然のごとくその後でしたwいきなり、凛と士郎が同棲してるような感じだったので ありゃ~随分と時が経ったのだなぁと見ていたら・・・どうやら凛は魔術教会の推薦をもらって時計塔に来てたんですね。有名魔術師の嫡子は命を狙われる危険があるため従者や弟子を置く権利があるってことで、士郎はこの枠のようですが、従者って(^^;一緒に住まわせてもらってるから朝食とかは士郎が作ってるようですね。元々得意っぽかったですし相変わらずマメなことで。凛はツインテールもどきはやめたようで、髪を下ろしてます。大人っぽくなってますね。でも、服は赤いんだwww士郎は緑のセーターとは!?おしゃれになってますwww二人は時計塔でいろいろお勉強をする日々のようで。なんか大学生みたいですね。ルヴィアさんという金髪巻き毛のお嬢さんが絡んできてますが、このお嬢さんは凛のライバルポジでしょうか。士郎のことが気に入ってるのかしらんww凛がもの凄い警戒心と対抗心を見せてます。護身術の実技ではすっかり護身術のレベルを超えたバトルを展開してますwしかもコスチュームが何wwwwまるで女子プロレスの世界wwwwま、別嬪さん二人ですので見応えがありますがwwルヴィアさん、単に口うるさいお嬢さんなのかと思ったらトンデモナク強くてこれまたビックリwwwwwあの凛がやられてしまうとは・・・。士郎に膝枕してもらってるとか、凛がデレ捲ってますね。士郎は優しいなぁ。こういうところはアーチャーの片鱗がみられるような。士郎は教会の一員になるよう誘われているようですが・・・凛は制約もあるけど魔術師としてプラスになることもあると。が、士郎は時計塔の一員になることが正しいと思っても自分が信じたものはそこにはないと感じてるようで・・・そういえば、凛は「衛宮くん」と「士郎」を呼び分けてるようですね。プライベートでは士郎ってことなのかな。二人はセイバーのお墓に出かけます。セイバーと最後の別れができなかった士郎のために凛が連れて行ってあげたってことでいいのかな。聖杯戦争は世界に出てみれば数ある事件のひとつに過ぎないようですが・・・そうなん?世界を巻き込むくらいの大変な出来事だったんじゃないの??みんな知らないだけ??凛も聖杯戦争は特別じゃなくて当たり前の日常の積み上げのひとつだったみたいなことを言ってます。あんなに大事件だったのに、魔術教会からすればそんな程度なんだ。一般人には隠されてるから彼らが知らなくても仕方ないとは思いますけど魔術師たちにとってはみんなが注目する大イベントだと思ってましたわ。今回、背景の作画が凄いですが、木陰とかも凝ってますね。2年最後の修了式まで時間が遡り・・・例のお山は本堂の建て直しが行われているようです。慎二ももうすぐ退院できる・・・って、わかめ幸せじゃねーか!?どーゆーことなん???あれだけの加担をしてたのにいいのかこれでwww葛木センセは突然姿を消したってことになってるようですが、教科担当とかあっただろうに、無責任な行動ってことでもっと責められてもよさそうですが淡々と扱われてます。美綴さんも元気のようですw凛は士郎に時計塔へ付いてくるか訊いたんですね。士郎の答えは決まってたってwwwすっかり出来あがっちゃってる二人どちらももう細かいことをいうような親はいないし自由ですねv時間が戻って・・・時計塔の一員になることを断った士郎にある講師が声を掛けてきます。聖杯戦争を知ってる男のようで、士郎になぜ時計塔に来たのかを尋ねます。士郎のことを聖杯戦争に巻き込まれた一般人だと見抜いてるようで。士郎が魔術師として優れているわけではないことも名家の出でもないこともわかってるようですよね。「正義の味方になりたい」という士郎にならば「この場所は狭かろう」と講師。どうやらこの人は前回の聖杯戦争に参加してたウェイバーくんらしいのですがwマジですか!?まだ10年しか経ってないはずなのに、30年くらい経ったみたいになってるんですけどwwwwwどう見ても20代には見えませんがwwwwwいろいろと苦労があったってことでいいんでしょうか???ロード・エルメロイ2世ってことですが、お名前は誰かにもらったの???ウエイバーくん、あんなだったのに貫録がでましたね・・・しみじみ。。凛は士郎が入学を断ることを予想してたようです。道を変えられないという士郎。凛は士郎の進む方向がアーチャーと同じでも、どこに辿りつくかどこに行けたかは違ってくるといいます。アーチャーの先へ行くことも可能だし士郎は正しい最後を迎えるだろうと。凛も最後は時計塔に落ち着くだろうけど、それまでは士郎に付いて回るようです。士郎には凛が付いている以上、アーチャーと同じ道を歩んだとしても同じ様にはならないでしょうね。夜への情景の変化が美しい!!闇夜でエンドってのがちょっとこの先を暗示してるようで気になりますが(^^;取りあえず、アーチャーも答えを得たようでよかったです。後悔をし続けることは変わらないだろうけど「間違っていなかった」って自らの選択を確認できたことで救われたんじゃないでしょうか。アーチャーの服の変化は何を表していたんでしょう。原作未プレイだから細かいところはわからないのが残念。。でも、とっても面白かったです。桜のルートでFateの全容がわかるようなのでぜひ見てみたいんですが劇場ってのはちょっと厳しいかな。。また、機会があれば!さすが人気の作品だけあって見応えがありました!スタッフ&キャストのみなさま お疲れ様でした! 【あみあみ限定特典】【特典】BD Fate/stay night [UBW] BD Box II (A3タペストリー+ペーパー...価格:35,100円(税込、送料込)
2015年06月28日
閲覧総数 1330
11
前巻の感想はこちら。囀る鳥は羽ばたかない 7 (H&C Comics ihr HertZシリーズ 299) [ ヨネダコウ ]価格:770円(税込、送料無料) (2021/3/7時点)楽天で購入【内容情報】(出版社より)平田との抗争終結から四年。矢代は組を離れ、闇カジノの金主として稼いでいる。カジノには時折、三角が訪れ、そろそろ真誠会に戻るようせっつかれていた。一方、矢代から捨てられた百目鬼は、真誠会と良好な関係を結ぶ三和会系桜一家の組長・綱川の下でヤクザになっていた。四年間、一度も会うことのなかった矢代と百目鬼。けれど、ある事件をきっかけに再会して!?止まっていた時間がついに動きだす! !購入後、まずはパラパラと中身を確認。エチはあるか探してみると・・・ない・・・ああ・・・そうですが、ないですが。しょぼん。ってところでしたが、いざ読んで見ると濃い。ボリュームが凄いので大満足でしたわ。ただ、そこで終わるんかい!?って非情さを感じましたけどwここまでしっかり我慢して焦らしプレイに耐えた後ですのでね、ご褒美は最高の状態で堪能できると思うのですよ。はぁ・・・やっと百目鬼と矢代が再会。百目鬼は三角の元に拾われてるんじゃないかと予想したんですが、それはありませんでしたね。なるほど、矢代が捨てたものを三角が拾うわけにはいかない。天羽は自分が三角から離れられなかったのと百目鬼を重ねて個人的に助力してたんですね。確かに三角が動かない以上、同じ傘下に置くわけにはいきませんからね。綱川が丁度良かったのでしょう。百目鬼は仁姫に随分と気に入られているようです。犬扱い?かもしれませんけど、そのうち異性として見始めるのかも。とはいえまだ小学生ですもんね。どうにもならんでしょ。七原がまだしっかり矢代の元にいるのは嬉しいですね。あの関係好きですわw三角と何やらして前が開けてる矢代を見て興奮するとか美味しいです。前髪下ろしてる矢代に照れる竜崎も好き。ホント罪な人だよね、矢代さん。百目鬼を夢で見て何ともやりきれない表情の矢代。早く百目鬼に絡め取られてしまえと願わないではいられません。百目鬼も矢代と同じ世界に居たいがためにどんな形であってもヤクザの世界に居続けたいと願った百目鬼。その再会ですからね・・・まさに息を飲む瞬間でしたね。百目鬼はもしかしたら矢代に出会うかもしれないと思っていたから心積もりが出来ていたと思いますが、矢代は全くの不意打ちですからね。百目鬼を捨てた時の本心を結構話したのには七原がびっくりしてますね。でもそういう時だからこそ、後は閉ざしてしまうのでしょうけども。矢代がよろめいたのは右目が見えないからガラスが見えにくかったんでしょうか。さぁお風呂イベントですよ。いいタイミングで井波が電話を掛けてきましたし、百目鬼にスイッチ入ってしまったようです。「俺ともできますか?」普段の矢代なら全然平気~♪って感じでYesと答えそうですが、相手が百目鬼だとどうでしょう?自分をさらけ出してしまいそうでNoと答えそうです。百目鬼、強引にいくか?七原がいるからここでは無茶はしないと思いますが・・・はよ、続きが読みたいです!!それにしても悉くエロエロな扉絵の矢代が堪りませんね。こんなエロエロ大魔神に心を奪われてしまったら、百目鬼はいつまでたっても忘れられないでよね。色気ダダ漏れでいい塩梅ですw
2021年03月09日
閲覧総数 1649
12
ご無沙汰です。着々と魔翻訳進めております。現在、「天官賜福」4巻半分過ぎまして、もう少しで手持ち分終了です。はぁ・・・たまらなく愛しい。殿下と三郎。ついに同じ墨香銅臭先生の作品「人渣反派自救系統」読み始めてしまいました。これもまぁたまらん!!繁体字版の購入でひたすら有志さんの助けを借りて読んでます。近況はこれくらいで、今回は「七ツ屋志のぶ」の新刊感想です。これまでの感想はこちら。七つ屋志のぶの宝石匣(16) (KC KISS) [ 二ノ宮 知子 ]価格:550円(税込、送料無料) (2022/3/16時点)楽天で購入内容紹介(出版社より)「顕ちゃんの愛が重い・・・」顕定との同棲状態に動揺する日々な志のぶ。そんな志のぶの特殊能力によって、「北上一家失踪事件」の捜査関係者と思しき人物を発見。その身辺を探っていたところ、意外な人物との接触を目撃するーーー!!そして、鷹臣と西瞳の仲が急接近・・・?駆け引きの中でわかる、鷹臣の過去の恋愛とは!?お話動いてきましたね!意外な人物が関係者かもしれないのはちょっとショック。鷹さんが暗躍してます。今回新たに遺品整理業者の面々が登場。二代目、矢代光生くん、結構いいですねv社員森永くんにも慕われているようです。森永くん、めっちゃ人が良さそうですが、若かりし頃は暴走してたようで。この二人の関係気になるwというか今後の関係ですねwいや、仕事仲間以外の何者にもならないでしょうけど。志のぶは八代のことかっこいいと思ってるようですね。あらあらあらあら・・・これからもチョクチョク登場しないかな。鷹さんは菖蒲のことをもっと探るために西瞳に接近。彼女も鷹さんのことを探るつもりでお互い腹が一緒。ところが、鷹さんのが一枚上手。菖蒲に対し本音では信用できないと思っていても気がある瞳は鷹さんの陽動にすっかりはまってしまったようです。しかも鷹さん、大人の関係に持ち込んだ?鷹さんには彼女というか付き合ってる女性がいるようで、でも恋愛感情持ってるというよりは言い寄られてるから合わせてあげてるって感じですね。鷹さんの眼中には顕定のことしか無さげですもんね。そのための情報収集なら大人の手段も平気でとても慣れてそう。とはいえ、瞳と本当に寝たかはややミスリードのような気も。ギリギリのところまではいったでしょうが、一線はまだ超えてないくらいの感じ?鷹さんに揺らされてる瞳がどう動くか気になるところですね。鷹さんの大人の駆け引きレベルが尋常ではない。元カノも登場するしで・・・鷹さん罪深い。一方、志のぶと顕定の方は・・・またも出勤時、宮地に目撃されてるようです。って宮地張ってる??そしていよいよ志のぶが意識してきましたね!これよ、これ!!待ってたのはw顕定の距離が近いと意識するようになってきました。志のぶは何といっても高校生ですからね。耳年増というか大人相手に仕事してるから頭の中の成長ぶりは大人顔負けでしょうが実体験での経験値は圧倒的に低い。なので顕定からの接触が多くなってくると意識せずにはいられないという。もっともっと触りたくなるって自覚し始めてて、ノーヒートの溝口さんナイスアシストです顕定はといえば・・・志のぶに(今は意識したくないから)邪魔だと言われて・・・志のぶの本心知らずに、その言葉を真に受けたらかなりショックですよね。志のぶちゃんもう少し優しく言ったげて。香水が臭いとか心配しすぎで口うるさいと言われても今は倉田屋を出るわけにはいかないという顕定。それはもし、倉田屋を離れている間に誰もいなくなったりしたら・・・という恐怖心から来てるよう。って、そんな風に思うくらい倉田屋は顕定にとって大事なんですよね。倉田屋というか志のぶや百合江の存在が。ま、百合江はオマケのようなものでしょうが。顕定にはもう失いたくない一番大事なモノってことですよね。早く二人とも自覚してくれ~~~百合江は顕定の周りに女がいても気にしていない志のぶの態度を余裕とみてます。「顕ちゃんはわたしのものだから」という。これって今後、志のぶがそれを自覚するイベントが発生するってことですよね。そのための布石ですよね。顕定も乃和のことも気になりながらも、いざ志のぶとどちらを選ぶ?ってなったら志のぶを手放すことはできないってなるでしょうね。感情が恋情に代わるのは志のぶがもう少し大人になってからかもですが、今高校生ですもんね、せめて大学生にならなくては。今回はどういういきさつで顕定がレッドベリルを持たされているかが判明。なるほど、志のぶの鑑定からでしたか。顕定が「もうひとりにならないため」におじいちゃんから志のぶに託された訳ですね。そして現れた円形脱毛症の刑事。「倉田屋」の名前を聞いたとたんに邪気を放ったよう。怪しすぎる。どうも顕定が子供のころに会ってるようですね。で、もっと怖いのが・・・しょーちん。お前はいいやつじゃなかったのか???しょーちん、園山のことを知ってるのは同じ課の刑事だから当然としても、何か二人は特別な関係にありそうで・・・若い頃世話になったといってますが、もしや何かミスったりしてて、それをフォローする代わりに北上家の事件のことに関わることになったとか?それで未だに倉田屋を警戒してて百合江に近づいてるとか???う~~~ん、これもミスリードか?単に百合江のことが好きすぎて、少しでも怪しいことは自ら潰していこうとしただけかもしれませんけどね。ますます面白くなってきてます!!!次巻が待ち遠しい。
2022年03月16日
閲覧総数 1584
13
先月、「純情ロマンチカ」を大人買いしたところなのですが、 純情ロマンチカ 1-11巻 漫画全巻セット 連載中12巻は 9月の1日発売予定なのですね。【予約】 純情ロマンチカ(12)さて、今月2巻めが出た「世界一初恋~小野寺律の場合~も入手しようかどうしようか迷っていましたが やはり 購入ということになりました(笑) 世界一初恋~小野寺律の場合 世界一初恋~小野寺律の場合(2)そして、あはは~~~やっぱり 面白かったです~~!近辺にホモ率なんて高いんだろうと思いますが、この方のお話の展開は気を揉ませられながらも Happy気分でいられるので安心して読むことができます~♪私の場合、BL好きというよりも BL可って感じなので (入り口でウロウロ) このくらいが丁度楽しめるのではないかと思ってみたり(笑)本編の内容紹介高野さんは小野寺君を好きすぎます初恋なんて、叶わないモノ。---そんなの、誰が言ったわけ?コネ入社と言われるのが嫌で親の会社を辞め、出版社・丸川書店に転職した小野寺律。ところが配属されたのは、興味も経験も全くない少女漫画を扱う編集部だった。訳あって「二度と恋なんかしない」と決めている律に、恋愛漫画の担当なんて到底無理。おまけに傲慢&横暴な編集長・高野政宗が、律の「初恋の人」だとわかり--大パニック!?ヤリ手編集長×勝気な新米編集者が贈る、編集者が青ざめるほどちょっこっとリアルな出版社業界ラブ☆描きおろしは過去編27P!この編集長の高野さん ほんと いいわぁ~~「もう一度、俺を好きって言わせてやる」なんて 普通言えるか??(笑)高ピーな男大好き~(〃∇〃v)「抱きたい」とか「抱くぞ」とか いつも 非常に積極的でよろしいvなのに 律は なかなか自分の気持ちを認めなくて、拒否まくってばかり。。一方的ではあるけど、キスしまくってる(されまくってる)割に全然 それ以上進まないというか、もうちょっとってところで 邪魔が~~~あと少しだったのにね。残念・・・恋に堕ちるまでのカウントダウンがあるのですが、あと270日って 結構まだ先じゃないですかぁ~~~ 10月にすぐ3巻出るから それを楽しみに待ってよ~~っと ( ´艸`) 例え、娘に「また ホモの本増えてる」と言われようとも・・・ドラマCDも気になるなぁ~~~【中古】アニメ系CD ドラマCD 世界一初恋2 吉野千秋の場合+小野寺律の場合CAST 小野寺律:近藤隆、高野政宗:小西克幸 吉野千秋:立花慎之介、羽鳥芳雪:中村悠一 横澤隆史:堀内賢雄、柳瀬優:神谷浩史
2009年08月06日
閲覧総数 875
14
さぁ 悪魔になっちゃった坊ちゃんを目にし、即行 ずっぷりいっちゃったセバさんですがBパートでは 何事もなかったかのように 1期最初の「おはようございます ぼっちゃん」から始まっています。セバさんはいつものように 甲斐甲斐しくお世話をしていますが なんか変。。お茶の用意はしてるのに 茶葉は入れていないし、お湯も入れない。。当然お茶は 入っていなくてマネをしてるだけ。。坊ちゃんの爪は黒く 着替える衣装は 黒。。坊ちゃんのリボンを結ぶセバさんに 「もっときつく結んでみるか?」悪魔眼発動しながら 坊ちゃんが 言います。なんか 殺してみたいか?って 扇動してます??坊ちゃんの ドS っぷりが光ってますが、セバさん哀しそう。。「本日の紅茶は ニュームーンドロップを ご用意いたしました」でも お茶入れる真似ごとだけ。。もう 味は分からないってこと??クロードはお茶してスイーツ食べてたけど。。「今日の予定は?」「ございません」笑うぼっちゃん。空っぽのティーカップで 紅茶を飲むふり。。「いい香りだ」靴下を履かせるセバさんだけど やっぱり哀しそう。。そこに エリザベスの訪問を伝えにメイリンが。セバさんは バルドとフィニに シエルの給仕をするよう依頼し、自分はやることがあるからと出かけます。シエルの姿に喜ぶエリザベスですが、黒ずくめの衣装を見て そんなのシエルに似合わない。。そこで シエルは あの日のように着替えようかと 答えます。記憶が戻ったことを喜ぶエリザベス。さて、セバさんは 劉の所に来ています。ご健勝でなによりというセバさんに 君が見逃してくれたおかげだよと言う劉。まぁ それだけのことだったんですね。その代わり 記憶を失くしたシエルに合わせてってことみたいです。しばらくロンドンを離れると選別を渡すセバさん。シエル記憶が戻ったこともわかるような言伝を残して。ソーマとアグニの下へも選別を届けます。って 「Who Died at Aug,26th.1889」ということは・・・なんと律義に葬儀屋さんや 死神さん達にも残していきます。こちらは ちゃんとわかってるんじゃないんでしょかね。。魂が合わないし、もう この悪魔たちがすることは ほっときましょうとかになってるのか?全てに挨拶を済ませたセバさんが屋敷に戻ると シエルが待っています。どうやら セバさんと二人で 旅立つようです。。残された屋敷は好きに使うといいと 使用人たちに告げるシエル、燃やしてもいいと。そんなことはできないと泣く三人ですが そこへリアルタナカさんが現れます。執事バッジをつけてるってことは 留守を守りますってことでいいんでしょうか。タナカさんは悪魔じゃないんですか??馬車の中では「あいつらの契約が完了したとき、お前がどう動くか楽しみにしていたんだ。なかなかに笑えたぞ セバスチャン。。僕を手に掛けようとするとはな・・・」悪魔になって ますます黒掛かってる坊ちゃんが冴えてますvアロイスとハンナの契約は シエルが悪魔として蘇ることだった。。それに気づいたセバスチャンは 悪魔として目覚める前に殺そうとした??船の上で「いきなりご挨拶だな・・・」って 言ってる坊ちゃんが妖艶!!が、セバさんは本当に悪魔として目覚めたのか確かめたのだと。状況の正確な把握のためなら 執事として正しい選択だという坊ちゃんが上から目線の作画が美麗!あの日、薔薇迷宮で 「お前は永遠に僕の執事だ!」とシエルは命令し セバスチャンはそれに「イエス」と応えた・・・よって 魂を喰らえなくとも あくまで悪魔の執事 と手袋を取り 哀しそうな顔をするセバさん。そりゃ哀しいよ。。お預け喰らっまま 永遠に執事のままなんだもんね。。美味しい魂が喰らえるから 今まで頑張って来たのに(><)確かにこのままで 嬉しいんだけど セバさんがあまりにも悲しい顔してるから。。これで あの紅茶缶運んでた時みたいに ルンルンスキップでもしてたらあらぁ~~やっぱり この子ったら 坊ちゃんが好きだったのねvって 思えるんだけどwwwww お姫様だっこは 首に手を回して 完全ホールドvOPラストのお花畑のような所に来ました。でも お姫様だっこしてるセバさんがいつものように 嬉しそうに見えない。。セバさんに抱っこされて 坊ちゃんは「いい気分だ・・・呪縛から解き放たれたような気がして・・・」その代わり、セバさんが永遠の呪縛に捉えられちゃいました。もう こうなったら いっそ 嬉しそうな顔すればいいのに。。「お前は僕の執事」「私は 貴方の執事・・・永遠に・・・」「これから先も お前の言葉はただ一つ」坊ちゃん抱っこしたまま 「イエス マイロード」って 花弁が舞い散る中を崖から飛んでしまいましたよ。。う~~~ん なんとも。。嫁の尻に引かれる可哀そうな悪魔の話 ってことでいいんだろうか。。なんか セバさんの顔が 寂しそうで この終わり方は 1期よりちょっと私としては辛いかもしれない。。この終わり方は ありだと思うんですよ。1期ラストが 辛かったから こうであって欲しいって希望が見えるし。坊ちゃんもなんか凛々しいし。。でも 人間と悪魔が 主と執事をやってるからこそ生まれる 微妙なバランスがこのラストだと ね。。同人的な終わりだ!って思えば 坊ちゃんに繋がれ永遠に共に生きるセバさんは 幸せものだし、どの見方するかによりますね。一応 これもありだと思ってますが セバさんが 可哀そうでwwwww そして 即行 またお目にかかれることを楽しみに・・・って リアルタナカさんのアイキャッチが入ってますが。。3期?びっくりするじゃないですか。。この終わり方では 3期あっても オリジナルのオリジナルですね。もう 新婚生活でいいんでないかい??って 思ってしまうほどwwwwwさて また 今後も しばらくは いろいろしつこく語ることになりそうです。。 おまけ
2010年09月16日
閲覧総数 748
15
すっかり遅くなってしまいましたが、「さらい屋五葉」の8巻読みました♪もちろん、面白かったわけですが、読後の私の第一声は・・・「ちょ、何??これで終わるんだったら、アニメも最後まで原作通りできたんじゃね?」でした。。まさか、8巻で完結だとは思っていなくて、アニメでラストを少し変えてきたのは原作がまだまだ 続くからだろうって思っていたんです。だから、アニメはあの形で終わらせておくのがいいとの判断だったんだろうなっと。アニメ化されている時に 残り1巻で完結ってことは わかってたんじゃないんかな??もう少し、アニメ化を遅らせて 4月スタート6月終了を1クールずらせば ちょうど同じくらいに終わっただろうに。。アニメの作りがよかっただけに あと数話の話が入ってなことがとても残念に思いました。で、最終巻の感想ですが・・・ 以前の感想はこちらさらい屋五葉(8)イイまとめをしてくれましたねv一年前、五葉に誘われる前のマサだったら 自分にちゃんと向き合うことができず、故郷に残してきた弟とも正面から語りあうことができなかった。それが 五葉の仲間となり、イチと関わり合うことで 少しずつ変わっていき今では 弟、文之助に伝えるべきことをちゃんと伝えることができるようになったいた。。文之助は 腕があるのに人見知りをするために道場に現れない兄を 弱いと思われるのが悔しくて 兄は強いと言い張った。。だが、そこに現れたマサは 幼子の言ったことだから許してやって欲しいと頭を下げる。文之助は自分がうそつき呼ばわりされたことと、兄の不甲斐なさをカッコ悪いと詰った。。その時のことをマサは 自分は不機嫌であったのだと、同格の者が相手とはいえ武士の息子が頭を下げることはやはり耐えがたいことだった。。「手を引いて文之助が納得できるように語ってやればよかったのに あの時の自分は未熟であった すまなかった」と 文之助に言葉を掛けるマサ。自慢の兄が 弱腰であることを目の当たりにしたことから兄を軽んじてきた文之助でしたが 兄の心を知り涙します。。本当は 兄のことがずっと好きだったんでしょうね。。マサは 自分の問題を解決します。そして、銀太もイチや五葉の仲間との件に決着をつけることになります。銀太は自分が世話になっていた杉田屋を襲ったのが白楽でその一味にイチがいたことを知り、イチにひとりでも手にかけたかkと問い詰める。。イチは否定せず、逆にかけてねぇと答えたら納得するのかと訊く。身の置きどころがなかった銀太がやっと見付けた居場所である杉田屋。が そこを襲った者の中にイチがいた。。その事実を許せない銀太ですが、その杉田屋から奪った金は おたけの身請けに使われことを知り銀太は五葉を抜け 江戸から離れること。が、ちょうど五葉の名が世間に知られることとなったため、梅に銀太が裏切ったのだと誤解され 連れ戻される。でも マサのとりなしで本当のことがわかり、銀太の疑いは晴れ・・・。本当は梅も疑いたくはなかったけど、信頼するためには まず、本当のことを言って欲しいと思う梅。。それに対し、初めから銀太だけでなく、イチに対しても 全く疑うことなく信じ切るマサ。この誤解の件を通し、一貫して仲間を信じるマサの姿に 梅とともに松にも変化が・・・。そして、イチもいよいよ 自分のしてきたことの始末をつける事態に。。仁がイチの前に現れ、白楽としてのけじめと俺自身としてのけじめを付けなくてはならないと言う。白楽としてのけじめはイチが裏切りものであったのか確認し、紋次を手に掛けたのならその仇を討つこと。自分自身のけじめは イチを 本来なら知るはずの無い世界に巻き込んでしまったことに対する謝罪。紋次を殺した理由は「あいつの憐みの眼が嫌いだった」邪魔になり得る奴はすべて消す・・・今を楽しむ・・・それを教えたのは あんただ・・・ そう答えるイチ。。仁は 足を怪我し逃げていくイチを追うことをせずに佇んでいる。そこにマサがやってくる。「やっぱり 一味を売ったのはあいつだった」という仁に マサは確かめたかったなどと言って 結局は弥一殿のことを信じてなかっただなと告げる。。「やっぱり」などと 口にでるのは。。そして 本当のことを告げる。イチは町方と繋がっていたわけではなく、追手が迫っているのを知って それを告げることをしなかったのだと。マサは イチを追う。その場に残った仁の下に 八木が現れる。仁は 八木が幼いころの誠之進を見知っていることから 病死をしたはずの誠之進がなぜ弥一と名を変え、江戸にいるのか、白楽との関わりについてを教える。誠之進と弥一との関係を知り、たったひとつのよりどころであった弥一の存在を誠から奪ってしまい、霧中の誠を作ってしまったのは自分だという仁。仁は白楽のひとりとして誠を見逃すことはできないが、また再び 誠から希望を奪い取ることはできにとと 全てを八木に託すことに。。奴に付けるべきけじめをつけさせてやって欲しいと。。一方イチも そろそろ自分が捕まるだろうことを想い覚悟を決める。それまで 自分の身を守るために用意していた金銭を姐さんに託す。彼が本当に求めていたものは 難しいようで単純。「家族だよ、自分の居場所を築きたかったんだ」桂屋に顔を見せたマサに女将が呟く。。イチが女将に求めたのは母親だったんですね。。ありゃ 私の早とちり(^^;でも それならそれで イチが可愛い。。(p≧∀≦q)〃女将さんも やっぱり素敵な女性でしたね、 いいなぁ・・・オノ・ナツメさんの漫画はコマ割りとか表情とかが本当に素晴らしいです!!間の使い方とか行間を読ませるとことか 大人な作品だなぁって思います。。で、ついに八木がイチの前に姿を見せる。イチは弥一と名乗ることで 五葉の頭目として捕縛される。イチがしゃべってしまえば 全員獄門台だという梅だったが、マサはイチは決して仲間のことを口に出さず、自分だけで背負うとするから大丈夫だと言う。しかし、イチの身は・・・。マサは八木に会い、なんとかイチを助けてもらえないか交渉しようとするが八木はこれまでのイチのこと、またマサのことも 五葉の全ても既に知っているとわかる。イチが仲間の名前を吐けば 一同死罪という八木。ここは 出てくるなと態度で示す八木。だが、どうしてもイチを助けたい一心で 往来で土下座し八木に頼み込むマサ。その心に免じて 道場で勝負する二人。勝ったのはマサ。マサは二度と刀を持たない、武士を辞めるからイチを助けて欲しいと願い出る。その日の晩、八木は イチと二人だけで話をする。縄を解かれてはいるが 拷問を受け続けているイチは 動くことすらままならない様子。八木は悩んだ末に役人としてのけじめを選んだが マサがそれを容赦しないとイチに話す。マサにかかると真に求めているものをさらけだせっていわれているようなものだと。マサの姿に昔の親友・弥一を重ねた八木は 一旦イチを牢獄生活をさせるも そこから出てきたら 江戸から追放という形で放免にすることを告げる。そして、誠之進と最初で最後の酒を酌み交わしたいと・・・。泣き崩れるイチに 大きくなったのに そうやって泣いちまうのは変わらねえなという八木。牢獄生活を終え、鞭打ちの後 放免されるイチ。歩くこともままならないイチを迎えにきたのは 旅支度を整えているマサ。マサの腰に刀がないことに気付いたイチが問うと、刀はなくとも これまで通りお守りいたす と 告げるマサ。八木と 二度と江戸に戻らないこと、刀を持たないことを条件にイチと共にイク じゃない 行くことを 誓ったのだと。。「ゆっくり進むことにいたそう 皆もそれぞれ 歩を進めているはず」驚くイチ。晴れ晴れとしたマサの顔。「約束している 西の地で また共に集まろうと」みんな実は既に旅支度をして 先に出てるんですよね。また再び、西の地で五葉の面々が集まるんですね。今度は 悪さではなく 仲間として協力し合いながら生きていくんだろうな。いやぁ~~~~いいです。随分と上手く まとめちゃったなって感はありますが そんなことは どうでもいいwwwww五葉のそれぞれの面々とのつながりや、マサ、イチ 二人が抱える問題の解決魅せてくれましたね!マサもイチも お互いが出会うことで干渉しあい、自分と向き合うことになりそして 乗り越えたわけですが、イチにとっての弥一がマサってのが もう たまりませんね!!!全然そんな描写はないんですが そこかしこに漂う色気に酔ってしまいそうです。拷問されて ヘロヘロのイチにも(*´д`)ハァハァイチに見せるマサの心遣いにも(/ω\*)いやぁ~~イイ作品だったなと思いますvアニメ化されなくては これまた 知らずにいた作品でしたので 私にとっては本当にありがたいアニメ化なのですが、できれば 最後までやって欲しかったですね。アニメでは 二人の問題が解決されてませんもんね。1クールでは尺が足りなかったんでしょかね。とても 面白いので 「さらい屋五葉」 おススメ致します♪
2010年10月06日
閲覧総数 12355
16
どこから手を付けていいのか分からないほどあれこれたまっておりますが、まずはアニメの感想続きから。長くなりそうなのでまたも分割で。今回は坊っちゃんの意識が混濁してるってことで過去の回想が入りました。坊っちゃんの両親は何者かによって殺されてしまったんですよね。坊っちゃんが逃げる先にいたのはタナカさんだと思われ・・・原作でもタナカさんがこっちへ来てはいけないと言ってますもんね。その後、悪魔を崇拝する組織によって悪魔召喚の生贄とされてしまうのですよね。「これは二人分以上の価値があるぞ」ってお金を払っていった者の言葉が気になるところなんです。坊っちゃんに一人に対し「二人分以上」と言っているのか、最初から二人いてその二人に対し「二人分以上の価値がある」と言っているのか・・・その後、坊っちゃんは「どうして僕たちが」って言っているのも、両親と自分を含め「僕たちがこんな目に遭うのか」と言っているのか、それとも、兄弟(双子)がいて二人で浚われたことから「僕たちが」と言っているのか。まだ明かされてはいませんが、私は坊っちゃんは双子だったと思っています。悪魔セバさんが召喚された時、既に何者かが犠牲になっていたからこそ「払われた犠牲は二度と戻らない」とセバさんが言ってるわけです。その時、坊っちゃんは檻の中にいたということから、坊っちゃんが犠牲になったわけではなく・・・でも、坊っちゃんと同じ顔の男の子に剣が振り下ろされてますよね。だからこちらが双子の兄のシエルではないかと思われるのです。セバさんは決して坊っちゃんを「シエル」の名では呼んでいません。悪魔は嘘をつきませんから、そのことからも・・・。「さぁ選んで」何度聞いてもエロくて楽しんでる感じがいいですね。熟成小野D万歳 ヽ(*´∀`)ノ「飼い主無しでウロつくなと言ったはずです」パジャマウィルの上からのアングル、セバさんの下からの舐め上げ・・・「残念ながら我が主は」のところは原作セバさんの顔の方が好きだけど、この後のウィルの攻撃に対してのセバさんの動きは面白かったですわ。高枝切り鋏を掴まれウィルが「!?」ってなるところも、一滴だけ血を落としてどうしたのかな?って思わせてからの「申し訳ありません。私にも執事としての義務があります」で、衝撃的な血まみれの手のアップ。おぅ!!ってなりますよね。魅せ方が上手い。「どうです、私と取引しませんか?」のところは原作ではセバさんの睫毛がエロいんですが、アニメでは残念ながらあまり睫毛がないんですよね。。でも、ウィルが自分のデスサイズに付いた悪魔の血をバサッてするところは凄くよかったですわ。アングルもちょっとずつ角度をずらしたりしててこういうの好き。「別の方法を考えるとしましょう」のセバさんは原作とほぼ同じカットなんですが、原作の方がより指の根元をイヤラシク舐め上げていて、アニメセバさんはお上品だわっと思いましたです。そして、うなされてる坊っちゃんはマダムとのことを夢で・・・上手いこと過去の回想シーンを入れ込んでますvマダムが美しい!チェスの駒の描き方といい、マダムといい・・・素晴らしい。「残念ね、シエル、私の可愛い甥っ子。気づかなければまた一緒にチェスが打てたのに。」灰色の雨の中、真っ赤なドレスのマダムが浮かび、寂しげな表情のアップ。坊っちゃんの首を絞めるマダム。「あんたなんか、生まれて来なければよかったのよ!」「止めろ!セバスチャン!!」振り上げたナイフを悪魔が後ろから襲う前に落としてしまうマダム。「私にはこの子は殺せない」そう言うマダムの胸を死神のデスサイズが貫いて・・・!灰色の世界は真っ赤に染まり・・・死神の姿はなく、チェンソーというデスサイズだけが描かれる演出もニクイ!抒情的な曲に乗り描かれるのは悲惨な過去。マダムレッドは坊っちゃんが追いかけていた事件、切り裂きジャックの犯人だったんですね。「一瞬でも迷えば命取りになる」例え身内であろうと容赦のない坊っちゃんです。彼女は迷い次の一手を見失った、それだけのこと。だから僕は迷わない。その言葉にゾクっとするセバさん。「そうでなくてはね」満足そうです。ここは原作でも名シーンです!「僕は立ち止まらない、踏み出した一歩に後悔もしない、だから・・・命令だ お前だけは僕を裏切るな 僕の傍を離れるな 絶対に!」「イエス マイロード」そして写真が焼かれるかのように・・・あ、フィルムでしたね。イイ演出。このシーンはアニメ1期の前半でも描かれてます。必見のシーンですよね。切り裂きジャックの当たりは未見の方はぜひ!この後のセバさんのセリフとかもうたまらんです (/ω\*) で、ジョーカーとビースト姐さんの切ないシーン。ジョーカーだってビーストのいいたいことは十分理解してると思うのですよね。彼女の気持ちにだって気づいてるだろうし。でも、彼には守らなくてはならないものがあって・・・そのためには何でもすると決めたのだから。それにお父様から逃げて生きることもできないし、もう、引き返すこともできないところまで来てしまっていることも分かってる。ジョーカーの表情がとても繊細に描かれ痛いほど彼の気持ちが伝わってきましたね。ビーストだってジョーカーの言いたいことは分かり過ぎているけれど、それでも・・・これ以上、彼を苦しめたくなくて引きとめたかったんですね。そんな彼女に泣く暇も与えないほどすぐに悪い男が出現。早すぎてまだジョーカーがいるんじゃないかと心配しましたよww原作とは違って普通に登場。もうちょっとセバさんの髪に動きがあって表情がエロいと尚よかったんですがそこは小野Dの囁きとマフラーを撫でるイヤラシイ指先によって補われていますvビースト姐さんの口元が美しい。ビースト姐さんの耳元で悪魔が誘惑を始めます。「可哀想に 辛いんでしょう?忘れてしまいたいんでしょう?優しくて酷い彼の事を」背後から巧みに甘美に言葉を並べ籠絡する悪魔の囁き。ここにウィルで被せてくるとは思いませんでした。この演出もよかったです!そ・し・て ベッドシーンへGo!(///∇///)ビースト姐さんが美しい。ピンクの照明ってのには驚きましたが、甘い感じがいいですよね~♪せっせっとブーツを脱がせ、ストッキングを脱がせるセバさん、手慣れておりますv脱がせながらも上手いこと“お父様”の情報を聞き出します。そっとストキングをランプに被せるところはエロいですね。でも、燃えちゃうよ!?って思ったら燃えたwww「お名前は何とおっしゃるのですか?」さぁここからだよ!!姐さんの頬が赤く染まってる。「もう浅い仲という訳でもありませんし 教えてくれてもいいでしょう?」悪い男キタ━━━━━━ (/∀\*) ━━━━━━!!!!明かりに照らされて浮かぶシルエットが!!!しなる背中に喘ぎ声が最高です!これはアニメならでは!!これがアニメならでは!!!魅せ方が大人だよ。原作に忠実なカット割りも動きが付いてより官能的(*´д`)ハァハァ 姐さんの手もエロい。そして、バックから自分は全く脱ぎもせず目的を遂行する悪魔がたまらんです。なんて悪い男だ!!!ギシッとかグィとか体を密着させてるだろう動作が非常に美味しく、ありがたくいただきましたです!演出に大満足!っということで長くなるのでここで分割。いや~~~いいベッドシーンいただきました!! (p≧∀≦q)〃 ENAMEL (期間生産限定盤)シド(SID)楽天ブックスで詳細を見る
2014年08月18日
閲覧総数 1870
17
もう 発売から随分と経ってしまいましたがやっと感想を書く時間ができました~確か9月1日発売って聞いていたんですけど、実際は8月の最終日曜日には手元に届いていたんじゃないかと・・・ちょっとラッキー♪な気分になれましたv 純情ロマンチカ(第12巻)相変わらず 甘甘ラブラブなウサギさんと美咲こっちまで 幸せになれます~あらすじ一人より二人、二人だからアナタと。 それは、かつてないほど甘い日々。超有名小説家(兼ボーイズラブ小説家)の宇佐見秋彦との同棲生活(!?)も気づけば4年目突入な大学生の高橋美咲。就職活動も本格化し、偶然大学で友達になった「ザ☆漢」仲間の藤堂進之介に感化されながらも、美咲なりに「将来」を考え始めたものの、気になるのは自分を敵視する宇佐見の従兄弟・水樹の存在。ところが、水樹から父・冬彦の名前が出た途端、宇佐見の様子がおかしくなって・・・?今度は美咲ラブな薫子が乱入!?宇佐見一族に囲まれて、波乱も嫉妬も最高潮なドキドキ☆ラブレッスン第12巻書き下ろしは野分の幼い頃を描いた「純情ミニマム」&「純情エゴイスト」ラブラブ(!?)誕生編♪って ことで さぁ本編の感想で~~す。ウサギさんちに転がりこんでる水樹は どうもウサギさんのことが気に入ってるようで美咲に焼きもちを焼かせるようなことばかりしてきます。で、美咲としては 干渉ばかりしてくるくせに 自分のこととなると無防備なウサギさんにやきもきしてしまいます。どうにも落ち着きません(笑)そんな 自分の心に自分自身「まるでホモ思考じゃないか!」って 慌てふためき動揺する美咲なんですけどももう いい加減 認めた方がいいですよね~~~~あなたは ホモじゃないかもしれないけど、ウサギさんに完全に惚れてますって~ホモじゃないかもしれないけど、ウサギさん以外好きになれない身体になってますって~vウサギさんに アレだけ愛されてるんだから、もう 諦めようよ!っていうか 羨ましい限り!!! 何を贅沢言ってるんだ!!! 永久就職してしまえよ!!!って 思うんですけどね。水樹くんがいて、いつものように美咲を自由に出来なくてイライラ気味のウサギさんですが脱衣所にて つかま~~~えた!美咲を挑発して その気にさせちゃってH遂行。水樹くんのことが気になって 声を出せないでいる美咲はいつも以上に 今後、水樹くんの行動の裏が気になるところです。やっぱり 冬彦父に何か言われているのか、それとも別の思惑があるのか・・・苗字が 宇佐見じゃないから、専用フェロモンは発動しないのかもだけどまだ波乱があるはずwwwそれに、角先輩が卒業しちゃったと思ったら、新たに 進之介君の登場。「ザ☆漢」の先生なんかも絡んできちゃうんじゃないかなぁ~とか思ったり。美咲の就活&卒業を控えて まだまだ一波乱も二波乱もありそうな気配(笑)しかも、どうもこの流れだと丸川書店に就職が決まりそうだしそうなると あっちの作品とも絡んできたり??今は取り合えず水樹くんがどう出るかが気になるところですが、美咲ラブの薫子ちゃんもいい感じです♪ウサギさんと美咲が あ~~~んなこと してる最中を目撃してるというのに全く意に介せず、わが道を行く!!それに さりげなくウサギさんと美咲の間が何か変とみるや 二人きりにして 放り出して あげるとかwww そんな気遣い(笑)が いい感じです~ウサギさんは 父秋彦の「いつも手元においておかないと不安ということは それだけ絆がもろい事なんじゃないのか」発言から今の自分たちの関係について考え込んでしまいます。普段、あれだけ 好き勝手に美咲をいじくり倒して 強気一辺倒なのに本当は繊細なウサギさんww そんな とこも 好き美咲のこととなると 囲い込んで誰にも会わせないよう軟禁しかねないウサギさんだけど「お前を手放すつもりはないが、自分の我がままで 美咲の将来を狭めてしまう事もしたくない」ウサギさん あれこれ今後のことについて考えているようです。。美咲を手放したくないが それは美咲の意志に反してるんじゃないか・・・美咲の思いはどこにある・・・ってことで 不安になっちゃう。。美咲は もうすでに ウサギさんに堕ちてるのに ちゃんと言葉にして伝えてあげないものだから。。一方 美咲としても気がかりなことがあって「ウサギさんが オレのことジャマとか思う事だってありえるだろうし・・・」って 彼なりの心配事をぶつけてみると「それは 絶対にない」って 断言するウサギさん。。 もう、ホントどれだけ愛されてるんだよ~~~美咲!!“お前は最初からいろんなものを持ちすぎていて 本当に欲しい物は手に入れられないタイプだ”って 親から言われたそうで ↑ 何てこと言う親なんだ・・・!「そんな俺が手に入れたのが美咲(おまえ) どうして手放すと思う?」こんな強烈な告白を受けて 逆に照れちゃう美咲。。つい 砂山でトンネルを作ろうなんて 突拍子もない行動にwwwでも、そこで美咲から「ウサギさんと一緒にいたいって思ってる」発言が~~とっても喜ぶウサギさん。。 可愛い。。(/ω\*)本当は美咲の方が強くて ウサギさんを支えているのだろうね。初めて手に入れたものが美咲。 って 告白が 何とも甘くて切ない。。ウサギさんは 美咲が自分の下からいなくなってしまうことが何よりも怖い。もう これ以上何を望む美咲!就活して 社会人になるのも必要だろうけど永久就職してしまえ!!兄ちゃんにカミングアウトだ~v 全巻セット!ご購入は当店で!期間延長!全商品 送料無料です!【漫画】純情ロマンチカ (1-12巻 最新巻) そうそう、すっごくかわいいものをいただいてきたんで紹介いたします。 えへへ。。 美咲とウサギさん (〃∇〃v)これから このお二方には 「純情ロマンチカ」の記事を書いたときには登場していただく予定でおります♪こんな二人を生み出してくださったのは こちらで ステキなブログを書いていらっしゃるmisaki@pureさま。。 うふっ お気に入り登録もさせていただいちゃいましたvおっと 長くなりすぎて エゴイストが入りきらない・・・とうことで エゴイストは また 次回。。
2009年09月09日
閲覧総数 6379
18
衝撃的なラストでございました!!!諸々全部吹っ飛んだ・・・あのOPのアレはこれだったんですね・・・ギルさま・・・譲治さんが増えるワカメちゃんと言ってはった通りでした・・・。確かにそうだけど、笑える道化だったけど・・・ああ・・・馬鹿な奴だったなぁ。。ギルさま相手に調子に乗っちゃったからね・・・。自業自得だとはいえ・・・哀れな・・・(--;さて、士郎とアーチャーの決着は!?「正義とは秩序を示すもの。全体の救いと個人の救いは別のものだ」その二つは絶対に両立しないなるほど、確かに。アーチャーが言ってることは正論。正しい救いを求めるほど自己矛盾に喰い尽くされ、ただの殺し屋になり下がると言うアーチャー。正に自分が歩いてきた道ですもんね。だから、俺自身の手で衛宮士郎を消し去ってやると。でも、だんだんとアーチャーが士郎に押されてる気がする。余裕がなくなってきてるアーチャー。士郎の成長のスピードが凄いんですけど!?いくらアーチャーが魔力切れといってもサーヴァント相手にほぼ互角とは・・・。何度倒しても向かってくる士郎に冷静だったアーチャーの表情が崩れ始め・・・コイツは止まらない、限界は訪れないそんなものとっくに通り過ぎているもはや士郎が倒そうとしているのは目の前のアーチャーではなくなり、己を阻む自分自身。アヴァロンの力か、何度でも立ち上がり向かってくる士郎。その姿をアーチャーは誰よりも知っていると。。心は折れない。ただの一度も敗北を諦めることはしなかった男。万人を救おうと足掻き続けその理想を誰とも分かち合えなかった醜悪な正義の姿。それは全て自分自身だから。おお~~~~歯車が止まりましたね!これはアーチャーの心境を表しているのか?生前のアーチャーというか士郎キタ!!顔はそのままだけど髪の色が変わってますね。アーチャーと士郎の戦いをみて、セイバーもまた己を鑑みます。自分が一度見た夢・・・結末が願ったものと違っただけでどちらの選択も正しかった。王となる道を選択しなかったセイバーの姿が可愛らしい!!悔いしか残らなかったとしてもその過程に多くの理想を果たせたのなら・・・自分が消そうとしている選択の結果をセイバーもまた受け入れようとしてるのかな・・・いよいよ士郎も魔力切れ、ヤバいってことに(><)が、士郎はアーチャーが正しく、自分の想いが偽物だと受け入れながらも、それでも・・・自分のことより他人が大切だという想いを美しいと感じ、そう生きられたらと憧れたのだと。。俺の人生が紛い物でも、誰もが幸せであって欲しいという願いは美しいもののはずだ!再び歯車が回り始めました。アーチャーが士郎に止めを刺そうってことですね。俺は失くさない。愚かでも引き返すなんてことはしない!この夢は決して 俺が最後まで偽物であっても!決して!間違いなんかじゃないんだから!!士郎の強い意志とともにアーチャーの心象風景が塗り替えられていきます。おお・・・!!アーチャー苦しそう。とんでもなくデカイ剣を作り出し、最後の攻撃をしてます(><)それでも士郎はアーチャーの剣を凌ぎ、前へ進み・・・なんかもうこれ士郎さんじゃないよね???誰さんなの???ついにアーチャーのところまで辿りつく士郎。酷い話だ。古い鏡を見せられている・・・こういう男が居たのだったな・・・折れない姿にかつての自分の姿を思い出し、士郎を認めたアーチャー。決着はついたようです。。固有結界は消え、凛が。「士郎を認めてしまった以上、エミヤという英雄はここにはいられない」とアーチャーが去ろうとしたとき、背後から剣が!?ギルさまがアーチャーに容赦ない攻撃を。咄嗟にアーチャーは士郎を突き飛ばし救いましたね。やっぱりアーチャーは士郎だった・・・凛が私のアーチャーと言ってますが、士郎もアーチャーも士郎なので問題ないのかな???凛を攻撃対象にしたギルさまに対し、セイバーが立ちふさがります。こちらはこちらで久しぶりのアーチャー呼び。そうそう、ギルさまアーチャーだったwwwwここからはなぜギルさまが前回の戦いが終わった後も消えずにとどまった理由を教えてくれます。そして、聖杯が何であるのかも詳しく解説。凛は聖杯戦争と聖杯の関係を知りビックリ。セイバーは大ショック。ずっと願いが叶えられると思ってたんですもんね。これで切嗣が聖杯を壊せと命じた理由がわかったのかな・・・。聖杯の正体は殺人に特化した兵器。聖杯とは地獄の門で一度開けば中から数十億もの呪いが溢れだし、人間を呪い殺すことのみに特化した人類悪の一つ。ギルさまの目的はこの時代の人間の一掃。凡百の雑種が生をなすなど王に対する冒涜だってことですが、要はつまらない人間はいらないってことのようで(^^;ギルさまの欲しいものは地獄の中ですら生き延びられるものだそうで、そういうものこそ支配する価値があるのだとか。前回は落第であの程度の炎で死に絶えるなど今の人間は弱すぎるとギルさま。みんな一気に片付けちゃおうかな~って思ったようですが、やっぱり辞めたのは一応、まだセイバーに未練があったからなのか?「取り戻したければ早めにしろ」とアドバイス。余興を楽しもうってことでしょうか。凛を器にするのも辞めたようですが、こちらも何でかな???気にいっちゃたのかな??気の強い娘がお好みのようですし。。代わりに調子に乗ってた慎二が器にされました(><)ああ・・・・グロいこんなことになるとは。。って元々聖杯グロかったですけどね。アーチャーは士郎にギルさまは「お前が倒せ」って言い残してましたが、士郎で勝てるんだろうかと思っちゃいますよね。。かなり成長したから以前よりは強いだろうけど。 figma Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 遠坂凛2.0[マックスファクトリー]《09月予約》価格:4,730円(税込、送料別) ねんどろいど Fate/stay night [Unlimited Blade Works] アーチャー スーパームーバブル・エデ...価格:3,400円(税込、送料別)
2015年06月03日
閲覧総数 756
19
今月号は今月号は ただただ・・・坊ちゃん!!!!って涙目にならずにはいられず・・・ (。>д<)。・゜゜もうホントどうしてこんなことになっちゃったんでしょうね。先月号の感想はこちら。月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2017年 12月号 [雑誌]扉絵はお父様、お母様、シエル、それにセバスチャン。大好きだった。幸せだった。泣けますよ・・・ ( p_q) 坊ちゃんどれほどの思いで今、ここまで来たの・・・。ここ最近パパンが登場で桃色吐息の私でしたが(扉絵のパパンも美人!)ああ・・・本当にパパンもお亡くなりになってしまったのね。葬儀屋さんは「あんな姿になってしまって・・・」とか言ってましたが、もしかしたらパパンは何らかの形で・・・生きているのでは・・・なんて思ってたりしていたのですが、今回しっかりパパンがお亡くなりになられた姿がありましたので私絶望の淵に立っております・・・(ノД`) でも、黒ともさんの指摘によるとパパンのチャームポイントであるホクロがない・・・これってどゆこと?単に作画上でのミスか、わざとか・・・?別人ってこともあり得るってことでしょうかね???パパンに生きてて欲しいけど、生きてるのにこれまで出てこないってのも何だしアニメ1期のような姿で出てこられても辛いし・・・蘇ったとしてもシエルだけでもガクブルの展開なのに、坊ちゃんを攻める側で登場されたら耐えられそうになくて・・・もうどういうことなのか・・・さっぱりです。誰も迎えが来ない。異変を感じたシエルが様子を見に行くことに。「これは僕(長男)の役目だ」わずか10歳にして自分のすべきことがわかってるんですね。とは言え、シエルも怖かっただろうに。坊ちゃんよりは気が強そうとはいえまだまだ子供ですもんね(><)セバスチャンは口輪を嵌められ部屋に閉じ込められていたようですが、どうして使用人とか皆殺しだったのに、セバスチャンは口輪だけだったんでしょ?それなのに、後で簡単に殺してますし。これってもしかしたら来客があって、それで一旦パーティの支度を止めてそちらの接待をしようとしたところ、セバスチャンが珍しく異様に吠えるものだから仕方なく、パパンかタナカさんが口輪をして部屋に入れておいたってことでは?そうなると・・・やっぱり女王関係が怪しい????女王が使者を寄越したってことはないでしょうかね。もし、普通に友人が尋ねてきただけなら一緒にパーティをしたらいいんだしセバスチャンも吠えなさそうだし。坊ちゃんに使用人の死体を見せないようにしたセバスチャン賢い。やっぱりセバスチャンはいつも坊ちゃんのことを思ってましたよね。それなのに・・・パパンたちの部屋にいた何者かによって・・・銃声は聞こえて来てないから剣でしょうか。犬を剣で刺すってかなりの腕前ですよね。それにセバスチャンは大型犬だし襲われたら倒れそうなのに。全く怯むことなく斬りつけたってことでしょうが。思うに・・・人間業とは思えなくて。もしや、女王が悪魔と契約してるとか???刺殺ってより撲殺ではないかと思うのですわ。そんなことが出来るとしたら・・・悪魔?私、タナカさんが悪魔ではとか思ってたんですが、どうもタナカさんは超人ではあるけれど悪魔ではなさそうです。もし、タナカさんがパパンと契約した悪魔ならパパンを守り切るでしょうし人間相手に負けるとは思えず。そのタナカさんが苦戦してるってことはタナカさんが対峙してる犯人の一人は人間で、かなりの剣の使い手で、もう一人の方が悪魔とか?さすがにタナカさんも悪魔相手では瞬殺でしょうし、怪我しながらも何とか戦えてるってことは、タナカさんの相手は人間と思われ・・・。ほとんどの使用人とパパンたちを殺めた方が悪魔じゃないかと思ったり。もしくは人外の何か。複数犯は決定ですが、そんなに何人もが押しかけてきたようでもないのでやはり2人かなと。タナカさんは犯人の顔を見てる可能性十分ありますよね。来客なら覚えてるはず。タナカさんはそういえば、「あの日」誰がやってきたのかについては話をしたことなかったですね。それにしても、坊ちゃんを目隠ししたってことは人が斬られるところを見せないようにしたと考えられますよね。そうなると、坊ちゃんたちのことを知ってる人間も怪しいですね。とはいえ、一家惨殺だし、坊ちゃんたちも今は生かしていても後で生け贄にするわけですし・・・う~~~~ん、犯人の目的がわかりにくいです。タナカさんは「シエル様は・・・貴方さまには酷すぎます」って言ってます。これは以前にも出てきた場面ですが「シエル様は」ってことで「シエル様には」でないので、この「シエル」とうのは明らかに坊ちゃんに対する呼びかけではなかったってことですね。「シエル様は???」でもないので、シエルの所在を確認しようと思ったわけでもなさそうですしシエルもそこにいて何らかの怪我を負ってるってことでしょうか?はぁ・・・もう、坊ちゃんの身に起きたことが悲惨過ぎて・・・ (。>д<)。・゜今までもある程度はわかってたことですし、何も予想外のことが起きたわけではないのですが、今更ながら、よくぞこれだけの目に遭って、立ち直ることができたものだと・・・悪魔は悪魔でしかありませんが、坊ちゃんにとっては力になってくれてたってことですよね。復讐ではなく、僕をこのような目に遭わせたものを許さないってことで犯人を追ってきた坊ちゃんですが、これは復讐せんではおけないでしょう。はぁ・・・もう何なの犯人は!?ファントムハイヴを家ごと抹殺するのなら「女王の番犬」の仕事絡みだと思うので、女王黒幕説を押したいところなのですが、何か失敗をしでかしたとかで。でも、これまでにパパンや過去のファントムハイヴ家当主によって、裏で裁かれた者による恨みの犯行かもしれませんよね。そうなると犯人はわからない。もう、とにかく辛すぎます (ノД`)そして次号がより辛そうで、もう吐きそうです・・・坊ちゃんが痛ましくて耐えられそうにありません ( p_q)セバスチャン、何とかして!!!!今どこに居るの!?坊ちゃんを坊ちゃんを 守っておくれぇえええええええええ!!!!怖いけど、早く来月号読みたい。ああ・・・もう 胸が痛い・・・*やな先生からヴィンパパのほくろ無しは作画ミスであったことが発表されました。 ほくろ一つに翻弄され一喜一憂して楽しませていただける私たち。 ヴィンパパのほくろ尊い。
2017年11月18日
閲覧総数 3190
20
すっかり遅れてしまいましたが 「純情ロマンチカ」13巻の感想ですv相変わらずのウサギさんと美咲のラブラブいちゃいちゃぶりです前回感想はこちらから その他ロマンチカ関係はカテゴリーからどうぞ♪ 2010年7月発売コミック【初回限定封入描き下ろしチラシ付★】純情ロマンチカ(13)あらすじから超有名小説家(兼BL小説家)の宇佐美秋彦に相変わらず束縛され続けている大学生の高橋美咲。大学の友達・藤堂と一緒に『ザ☆漢』の作者・伊集院響のサイン会のため、福岡に来た美咲だがなぜか宇佐美&薫子&水樹に同行されるハメになってしまう。心労でぐったり気味の美咲だったが、憧れの伊集院が以前丸川書店で美咲と出会ったことを覚えていて大興奮。ところが「伊集院には近づくな。危険すぎる」と宇佐美が言いだして・・・?ついに宇佐美VS伊集院が勃発!?美咲の就職活動も進展、水樹編も解決(!?)のドッキドキ☆ラブレッスン第13巻 描き下ろしは『純情テロリスト』デート(!?)編♪ っと いうことで 本編感想いきま~~~すv夜行バスは身体の大きいウサギさんには無理だったので 飛行機にて福岡にwwww「いつもうちの美咲がお世話になってるようで」ってウサギさんの挨拶に 爽やかに応じる藤堂。新しいパターンで俺の目をごまかし美咲を惑わすつもりか。。 ウサギさん早くも我が道を!「決して油断するな」 って美咲に ちゅーするウサギさんが可愛い♪どこへでも付いてくるっていうウサギさんの行動とそのお連れ様達を見ても引かない藤堂にひとまずホッとする美咲。で、いざ 伊集院先生のサイン会へGO!!すると その列には女子ばかり。。なんと 身なりを整えた伊集院先生は美咲が以前出会った先生とは別人のようにカッコ良かったしかも美咲のことも覚えていてくれて サイン会の後で美咲に声を掛けてきたv思わず美咲も「先生!!俺 先生のこと大好きーーーで・・・す・・・・・・・・」ナイスタイミングで ウサギさん登場。会えて光栄ですとお互いに挨拶を交わすウサギさんと伊集院先生。初対面なのに 美咲と同居していることをわざわざ宣言するウサギさん。そして なぜか 二人の間に 視えない火花がwwwwwww水樹のことが解決したと思ったら 今度はウサギさんが妬く番に??水樹は実は 大番狂わせで薫子のことが好きだったようです!美咲じゃないけど 「え!?」ですわwwwww薫子が好きなものだから その薫子お気に入りの美咲のことが気に入らなくて八つ当たりをしていたってことのようです。で、わざと ウサギさんにベタベタひっついて美咲に嫌な思いをさせていたという・・・なんて 子供なんだ水樹。。しかも ウサギさんはそのことを知っていたようでwwwww嫉妬美咲見たさにウサギさんは黙っていたのだとかこの人どこまで 美咲が可愛いんだよ~~~諸々の一悶着を見ていた藤堂は 宇佐美一族に振り回されとばっちりのみを受ける美咲に「なんかよくわかんねーけど お前が大変そうなのは分かった」って 声をかけてくれるwwwイイ奴だ。。こんなにすぐにわかってくれるなんて きっと彼も おホモ達なのだからだと思う。ただ その矛先が美咲に向いてないだけでv帰宅してからも 伊集院先生のことを好き好き言う美咲に 「お前が好き好きいうのは俺だけでいい、あの先生様にはもう近付くな 危険すぎる」とウサギさん。「お前の一番は俺でなければダメだ」と どこかで聞いたことのあるセリフまでvウサギさんに対する“好き”と 伊集院先生に対する“好き”は違うんだってって 主張する美咲に「具体的にいうと それは?」 どこまでも てんてーは 自分のことが好きだと言わせたいようでvが、美咲が出た行動は ウサギさんの背後に回り ウサギさんを壁に ばん!って。どうやら ウサギさんを襲う練習をしてみたようですwwwwwどんなに他に好きな人がいても こーゆーことはウサギさんにしかしないそーゆー違い ってことを 言いたかったようです♪「いいたいことはよくわかったv」って お姫様だっこでお約束どおり、ベッドへ運ばれる美咲。そりゃこれは致し方ないwwwww 煽り以外の何物でもないからねよくやった美咲「キツイ?それとも気持ちいい?」ってウサギさんのSっぷりもいいんですが、「俺はお前が好きな物に文句つけたくないんだよ 本当だよ だから 少しおさえ目にして 嫉妬するから」ぎゃぁ~~~~~美咲 愛されてる!!! (p≧∀≦q)〃甘やかしてくれるなら その100倍お前を愛してやる って ウサギさんに「そんなのいらない」って 突っぱねてる美咲。。心と裏腹な~~~何 もったいないことを~~~~~でも そんな二人のやり取りがたまらないわけです (〃∇〃v) で、そこに容赦なく伊集院先生が絡んでくるわけですね。わかります。丸川書店から伊集院のところへ原稿を取りに行く仕事が入る美咲。では これを持っていけと 手土産を渡すウサギさん。やっとわかってくれたと思ったのもつかの間。。ウサギさんが持たせたのは 美咲がモデルになってるウサギさんの書いたBL本。。手渡す前に美咲が中身に気づいてしまい、それは駅のロッカーに預けられてしまうのですがもし渡していたらどうなっていたのかな??それも 知りたいwww伊集院は原稿を受け取りにきたのが美咲だと知ると 突然態度が柔らかくなりもっさりモードから キラりんモードにv美咲が宇佐美と同居してるわけが知りたかったらしく、兄の親友だと知るとまた 遊びにおいでと誘ってきた。。さて、伊集院の目的は 美咲か?それとも ウサギさんか??以前、そういうのがあったもんねwwww丸川でバイトしているうちに どんどんとその仕事に魅力を感じる美咲。受かるわけないかもと思いながらも やりたいことが分かって来て 丸川書店を受けることに。ウサギさんの一言があれば 絶対に受かるみたいだけど、そういう技は使わずに自力で頑張ることにする美咲。自分がしっかりすることで きっとウサギ父にも 認めてもらえるんじゃないかって思いもあって、とにかくまずは就活に取り掛かることに。ははは。。こうやって丸川書店のホモ率が上昇していくわけですね。ようやく 薫子と水樹がそれぞれの場所へと帰っていきます。さぁ デートしようというウサギさんいろいろと美咲の希望を聴くも・・・締めは これまたお約束の ホテルでお泊り。美咲をバスタブの縁に座らせ 開脚させて ウサギさんはお口でお楽しみv恥ずかしがる美咲が 可愛い~~~(/∀\*)お風呂でのイチャコラもいいですねウサギ父のことも就職のことも 大丈夫なんて言ってた美咲だけど 本当はとっても不安で「もし、就職したとしても ウサギさんちにいてもいーかな?や 家賃はちゃんと払うし・・・」頑張ってもひとりでは どうにもならないことがある だから余計不安でーーー「ダメ」 「なんてこと 俺が言うとでも思っているのか?」ドキッとした美咲だったけど 「そうだなぁ~家賃は現物支給がいいな 毎日一緒のベッドで寝るってのはどうだ?」もったいつかせた返答にびっくりするじゃねーかって 焦りまくってお湯をバシャバシャする美咲。「へぇ なんで?」って 余裕のウサギさん o(⌒▽⌒)ツ☆バンバンこの人も 強気で俺様で 余裕綽々なのに 好き過ぎるから不安で。。 (/ω\*) もう 二人とも可愛いよ!!いつの間にかウサギさんの体温に慣れてしまった ってのが まぁ なんともご馳走さまでございます♪次巻も楽しみにしておりますさ、次は「世界一初恋」4巻 感想書くぞ~~~!
2010年07月07日
閲覧総数 9183
21
世界一初恋~小野寺律の場合(3) 今月初めに発売だったのに随分と遅くなってしまいました。。 が 感想いきま~~す♪これまでの感想はこちらから。 世界一初恋~小野寺律の場合(3)もう この出版社どんだけホモ率高いんだ~~~!!!って 話ですよねwwwええ、大いに結構ですとも!!恋も仕事も「ダメだし」ばっかり。ーーーーーホント、むかつく!!出版社・丸川書店の少女漫画編集部に勤務する小野寺律の天敵は、「初恋の人」でもある俺様編集長・高野政宗。悩みつつも「ちゃんとした漫画編集者になりたい」と目標を持ち始めた律だけど、初めて自分が担当したコミックスの売れ行きが気になって立ち寄った書店で、偶然営業部の横澤に出くわしてしまう。おまけに、高野と付き合っていたことを横澤に聞かされて・・・!?やり手編集長×新米編集者が贈る、編集者が青ざめるほどちょこっとリアルな出版業界ラブ☆王子様書店員×メンクイ編集者の「木佐翔太の場合」も収録!律は高校のとき 先輩だった高野がすごく好きで 付き合うことになった二人なんだけど律が「自分のこと好きですか?」って聞いた時 高野が笑ったから 自分は遊ばれていたんだって勝手に誤解して 離れてしまった。でも、本当は高野も律のことが好きだった。なぜ律が離れてしまったのかが分からなくて、律には婚約者がいたらしかったりで高野は荒れてしまう。自暴自棄の生活から立ち直らせたのが横澤。やっとまともになった高野の前に 偶然再び現れた律を横澤は毛嫌いする。たまたま見事に(笑)偶然高野のお隣に住んでた(お互いは気づかなかった)律に引っ越せとか言ってくるし~~律は律で、高野が原因でヤサグレタ大人に成長してしまったんだけど、横澤に高野との関係を聞かされると、もう何とも思っていないと 自分では思っているのに気になって仕方がない。。しかも、高野は律に対して キスしてきたり、お口でしてきたりととても積極的に攻めてくる~~vそんな高野に 「横澤と付き合っているのに、自分にちょっかいを出さないで欲しい」と酔った勢いで抗議する律。高野にとってはどうって事ないのだろうけど、いちいち何かされる度に振り回される身にもなってくれと・・・それを聞いた高野は 「からかってなんかいない、お前が傍にいて俺が何ともねーとでも思ってるの?・・・・あんまり 俺を刺激するんじゃねーよ 止まらなくなる 」って あら~~~!!(/ω\*) キスして また どんどんと進めていってしまいます。(よし、イケ!!)“高野は横澤が好き”だと思っている律は「なんでこんなことするんですかぁ~~」って。「何をどう聞いたか知らねーが 俺が好きなのはてめーだって言ってんだろそこまで言うなら認めろよ。お前、俺のこと好きなんだろこれだけ俺が好きって言ってるのに 何か不満でもあるのかよまだ 足りねえって言うなら あとどれだけ好きならお前は俺を受け入れる 」って ことで 高野一気にいっちゃいます~~v律も「・・・先輩・・・」なんて 声出しちゃうもんだから~~~高野も「好きだ」って もう (/∀\*)キャハ★な展開にまぁ~~身体中にいっぱいつけてもらって 律は翌朝 目覚めるわけですが・・・ 彼には昨晩の記憶がない。。どうやら酔っていて何にも覚えていなかったようです。。さぁ大変。自分の身体に異変が!!何コレ状態www腰も・・・ あちらも ズキズキ・・・それでも、まさか高野とそんな関係になっているはずはないと否定したい律。が、そんな律に「お前、自分が思っているより 俺のこと 好きみたいだぜ?」って 高野さん。そんなことあり得ない!!!と否定しまくる律にダメ押し。「詳しく知りたきゃ昨晩のことを思い出せば?」って。必死になって高野の部屋から自分の部屋へと帰る律。記憶がないものだから 焦りまくりです。「先輩・・・」なんて 言って 高野を煽りまくりだったのにねぇwwwwせっかく手に入れたと思えば 全く昨晩のことを覚えていないわ、完全否定するわの律に対し 高野はムカツク。。ホント困った律くんですよぁ~~~仕方ないねぇ、高野さん お仕置きとして もっと攻めてやってくださいなvまた今後が 楽しみな二人です♪ そして、木佐くんの場合。やり手の高野編集長の下で編集のお仕事をしてる彼は とてもメンクイ。ある書店のイケメンの店員雪名の顔がお気に入りで 日参中。なぜか、その書店では木佐が担当する本の売れ行きがダントツにいい。いつものように日参中に営業にみつかり、しぶしぶ自己紹介する羽目に。。その帰り、たまたま1回だけ関係をもった男に 見つかり、付きまとわれているところを雪名が助けに入る!!あっちゃ~~~ホモだって バレちゃたかも~~~もう あかんわ・・・って木佐が 落ち込んでいると、その喫茶店に またまた雪名が!!あり得ん!!少女漫画の世界の出来事だ~~~!!って 展開なんだけど、実はこの雪名くん、書店で少女漫画の棚を担当していて、木佐が編集した漫画のファンのよう。少女漫画みたいな展開にも 胸ドッキドキの男の子だったんですね。木佐が編集する本は 絶対売ってみせるって ノリノリでご機嫌。それに、木佐はすっごい童顔だから てっきり高校生くらいで年下と思っていたらしくて木佐が年上と知ってこれまた ちょっと ビックリのドキドキ。一方、木佐の方は、あり得ない意外な展開に戸惑いながらも期待してしまう自分を一生懸命に抑えてるとこ。でも、それでも 雪名に触れてみたい・・・なんて 思っていると、あっら~~~雪名にちゅうされちゃいました!! ( ´艸`) その場に居辛くなった木佐は慌てて店を出てしまいます。その後もしばらく 雪名のことが気になって仕事が手につきません。。それでも、メールもらった返事くらいはしなくては・・・なんて思っていたら 雪名の店にやってきてしまった木佐くん。とりあえず話がしたいので待っていて欲しいという雪名。雪名のバイトが終わるのを待っているところで また この前の男がやって来て木佐に絡む。とても少人数で話が展開されてます(笑)木佐くん モテるのね。ここへ またまた雪名がやってきて 木佐を助けます。ははは~~~まさに 少女漫画的な展開よvそして、流れで雪名の部屋に行くことに!部屋には木佐が担当した漫画家の本がずらり!雪名は自分が好きな漫画が全部木佐の担当だったことに感動♪しっか~し、雪名に男と話してた内容を聞かれてて、自分がホモであることを知られた木佐くんは もういたたまれない(><)その上、雪名には 自分が雪名目当てで書店に通っていたことがバレテイタ!!いや~~ん もう この場にいられない~ もう 早く帰ろうとする木佐に なんと雪名は「木佐のことが気になって仕方がない。」って。「俺、木佐さんのことが 好きなんですけど」「はぁ?」な木佐くん。でも、いつも相手の顔が好きなだけで その人自身を好きになったことがない木佐くんは本当に人を好きになったことがないからって 引いてしまいます。そこへ またまた 雪名が一歩前に踏み込んできて、「木佐さんが 自分の気持ちがわからないっていうんなら今はそれでも構わないですよ本気にさせればいいだけの話ですから」出た!!強気発言!!ここまで言われたらさすがに木佐くん その気になります!!男を好きになったのは初めてだという雪名ですが、結構積極的に木佐くんにちゅが、さすが、歳の功??ホモ暦の長い木佐くんは「雪名・・・ 下になれ 」って オーラル始めます(〃∇〃v)あまりの お上手さに 雪名 「ヤベ・・・」って (p≧∀≦q)〃 そして、木佐くん ゴックンですv「積極的な受」 かなり好きですアタクシ ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚そして その後もラブラブな二人ですええ、いつまでもラブラブやっててください♪今回はH度低めでちょっとあっさりだったような気がしないでもないですがまぁ それなりに楽しめましたv続き待ってます~ ← お気に召しましたら励みになりますvにほんブログ村
2009年10月10日
閲覧総数 855
22
またも感想遅れてます(^^:いつまで経ってもグダグダしてる律にやっぱり灰谷が手を出してきたものだから高野さんお怒り「小野寺君はお前のものじゃねーだろ」と挑発されてショック受けてるし。いやいや、一言が言えないだけで律はもう充分その気なんですけどね。前巻の感想はこちら。世界一初恋 〜小野寺律の場合11〜 [ 中村春菊 ]価格:648円(税込、送料無料) ホント、一言言ってあげるだけで高野さん落ち着くだろうに。どうしても言ってあげない律。ってこれは確信犯だったりするのかwwこうやって逆に高野さんを弄ぶというwwwwま、そんな余裕は全くないようですけどね。「好き」って言わないだけでやってることは十分。押されて流されて・・・って本気で嫌ならそんな関係になるわけないし。っていうか本気で嫌なら犯罪だから訴えるはず。そういうことではないんだからさっさと認めてしまえばいいだけで。もうずっ~~~~~~~~~~~~~と前から。今回なんて「俺のもやって」って言われて、かなり強引な物言いではあっても、律自らお口でしてあげてるわけですし、これはもう認めないわけにはいかんでしょう。高野さん後もうひと押し!ってこれまでもいっぱい押してきてますからね。今度は引いて様子を見るときなのかも。また高野さん狙いが現れたら次こそ律が素直になるのかな。相変わらず律は亀進行ですが、終電乗り過ごしたり社員旅行に行ったりと高野さんと寝る回数だけは維持wやることだけはいつもきっちりやってきてるんだから、そろそろ高野さんに安心を与えてあげて欲しいものです。いつも確信が得られないから不安定で 灰谷みたいなの相手にもハラハラしなくちゃいけないのはホント気の毒。「俺のもの」って堂々と言わせてあげてください。展開的にも限界だしw今回律は美濃さんのお子さんに「言葉で伝えないと相手はちゃんとわかってくれないよ」なんて全うなことをアドバイスしたんだから、自分もぜひとも実行していただきたい。そして、今回一番驚いたのは美濃さん。最終ホモ要員だと思われたのになんと結婚歴ありだったとは・・・現在は離婚して独り身ってことですが、お相手は女性でしょうからノーマルくんってことですよね。でも、高野さんにしてもどっちもイケルようだし、桐嶋さんなんてまさに既婚者だったんだからこれから美濃さんにもホモ話が上がってきても不思議ではなく・・・。というか、むしろあるはずwwwwエメラルド編集部にただのノンケさんが配属されてるわけがない!ということでラスボスのホモ話を楽しみにしたいと思います。誰がお相手になるんだろ。律ちゃんの話より期待持てそうw早いとこ展開してくれないともう感想書くことないよ。。
2016年08月05日
閲覧総数 7071
23
あまりのお久しぶりですの「黒執事」感想です。あんなに狂ったように感想書いてましたが、現在お中華の沼にずっぽり嵌ってしまって他に時間が割けないというとんでもない状況に陥ってます。でも、久しぶりに。黒執事(33) (Gファンタジーコミックス) [ 枢やな ]価格:730円(税込、送料無料) (2023/7/27時点)楽天で購入内容紹介(出版社より)進みなさい。戻りなさい。星と闇との分岐点。敵の生命線(ライフ・ライン)を断つため、四方に散らばったファントムハイヴ家。西の退役軍人療養所を調査中のバルドと劉(ラウ)は、意見が分かれ一触即発。時を同じくして、東の新設児童養護院を訪れたフィニとスネークは、意外な人物と再会を果たすーー。No1.執事コミック、待望の33巻登場!!療養所の方は片付いたようですね。みんな上海に行ったことでよろしいでしょうか?バルドは劉と一緒に帰還ですよね。本誌の掲載ページ数が恐ろしいほど少なくなってしまいましたので、現在追ってませんで、たまに機会がある時に購入するくらいになってしまってます。この後のことも若干読んでますが、今回は33巻の内容まで。レイラはビザールドールで、その台詞からベガさんだと判明ってことでいいですよね。あの部屋双子だと思ってましたが、身体は一人で中身が二人ってことだったようです。残りの部屋ですが、ボラリスは執事がどうの・・・って言ってましたし、これまで執事のボジで亡くなった方で可能性があるのはジョーカーだけですよね。ということで、彼かな~~~という感じではありましたが、ドールが再登場したことで決定かなっと思ってみたり。ボラリスの部屋は荒れていたので、彼の精神状態はかなり危険そうですよね。自分たちを陥れた者と同じ顔を持つ者に現在従ってるようなものですもん。直接の主というか、生き返らせた者は葬儀屋さんですけども。何が何やらだと思うのですよ。坊ちゃんに対し、復讐したいかもですが、それはシエルも葬儀屋さんも許さないと思われますしじゃあ、一体どうすれば?ですよね。レコード編集したりしてませんかね。ドールも言ってることが事実とは違うので、記憶を弄られてるか、嘘を言ってるかのどちらかですね。スネークはずっとサーカス団のみんなを探してて、でも今は坊ちゃん側にいてて。これ、もう悲劇しかないじゃないですか。セバスと坊ちゃんがサーカス団にしたことを知ったら、スネークはどうするんでしょ。一緒に探そうって言ったのに騙したな、ってことになりますよね。でも、元はといえば、サーカス団が子供たちを浚っていたわけで・・・スネークはそれを知らされていなかったということは、部外者扱いされてたわけで。自分としては居場所だと思ってたけど、彼らとは隔たりがあったとショックを受けるか、スネークの今後が気になるところです。ま、彼には賢い蛇ちゃんたちがいるので、冷静に判断しそうだなとは思いますけども。いずれにせよ、ドール側についたところで、彼女はもう死んでるわけですし。養護院は全く同じではないけど、ファントムハイヴのタウンハウスに似てますね。だから見たことあると思ったのかどうかはわかりませんが、似せて作ってあるのかなと。養護院はシエルのための施設だと思われるので、血液検査でシリウスばかりを集めているんでしょうかね。かなり稀なので、なかなか大変そう。タナカさんが使用人が必要だと言ってましたので、ここは使用人の養成所でもあるかなと思います。お食事になることもできて、且、使用人としても働けるなら一石二鳥。ポメラニアンクラスはシエルのコピー作ってるみたいだから、これは話し相手でしょうかね?いるかな、そんなの。もっと他の目的がありそうです。そうそう、ビザールドールが本当に進化してますけど、これ、急激ですよね。恐らく、葬儀屋さん側に医術の心得がある者が参加し始めたのではないかと思うのですが。ってことは、彼が葬儀をしたマダム???当然、彼女も実験体にされてますよね。もし、彼女が生きてる人間と変わらなく動けるようになったら、そりゃその後は飛躍的に質の向上が見込めるでしょう。傷口も綺麗にできるでしょうね。ただ、これまで彼女が生き返ってるらしき伏線ぽい物が見つけられないのですわ。どこかにありましたか?違うのかなぁ~~それとアニメ化!!!楽しみですね。
2023年07月28日
閲覧総数 1496
24
さて いよいよ最終回を迎えたわけですが・・・何と言ったらよろしいのでしょうか(^^; 苦笑いしかないわ。ある意味、最後まで迷走を貫き通すブレの無さは見事だったと言えなくもないですがwwどこから行きましょうか。とりあえず、長くなりそうなのであらすじはカットで。かなりの辛口になると思われますが、全く興味なかったり、完全に否定するのであれば作品自体視聴しませんので、これは愛ある感想ということでw大丈夫な方のみ お進みくださいませ。 まずは 見終わっての最初の感想は、なんじゃこりゃ・・・ でした。あれだけ多くの人が死に(意味があったのかどうか疑問ですが)自分たちの仲間も犠牲になったというのに 残った者たちは何事もなかったかのようにリセット。にこやかにENDって それでいいのかな。。幸せな日常が戻ってくるのはいいとして、あの二人の結婚式なんて描く必要があったのか、ブーケトスとかも・・・(^^;クリムヒルトまで混ざって仲良くやってる不自然さを 強引にねじ込んでしまったおかげでクールな彼女のキャラまでが残念組に入会。ま、キャラが可笑しな人ばかりってことは今さらなのですが、一番私が残念だと思ったのは「ヴァルヴレイヴ それは世界を曝くシステム」って煽りだったものだから てっきり私はヴァルヴレイヴ自体が未来を切り開くシステムになるのだと期待してたら 全く関係なかったことですわ。。ヴァルヴレイヴの動力が世界問題でした・・・ってことだったんですね。で、何だったの「革命機」て・・・ヴァルヴレイヴは何か革命しました?「革命」なんて大げさな冠を乗っけた割に それっぽいことをしたのは ラストの数話だけだしそれも「革命」なんて言えない程度のお粗末な内容。政権をひっくり返すっていっても 他の国がネットで情報を操作して都合いいように持っていっただけだし、ドルシア国内の王党派らによる反乱って言ったってどの程度の規模かも描かれず・・・一般の人も自らで何か行動して国を変えようとしたわけではなくて ネット上で匿名で好き勝手なことを書き込んでただけという・・・最終的にやったことは マギウスのあぶり出しで、マギウスの抹殺。人工マギウスであるアキラやサキは問題なくて、101人評議会の人らは虐殺って、これで何かの解決になったのかしらん。。人とマギウスの共存をエルエルフは望んでいたと思うのに そこのところがどういう具合に折り合いを付けて 新しい国を建国することになったのかもまるでわからず終い。「世界を曝く」ことだけが目的だったとしたら何とも無責任な話。世界を曝いた先に「未来」があるはずなのに そこのところが端折られるってどゆこと?しかも 人工マギウスのハルトらは英雄として称えられ、他の星からの生命体だった元々のマギウスは排除って これが解決でいいの???リーゼロッテが望んだ世界は こんなことだったの???エルエルフくんは満足そうな顔してましたが、私は納得いきませんでしたね・・・。101人評議会の人らと人間とが協力し合って生きていける世界が築き上げられたってのなら分かるのですが どうも それっぽい話は出て来なかったので、人間と仲良くしてるのは人工マギウスの生き残りであるアキラとサキだけ?それにショーコがどういうわけだか、ハルトの後を継いで1号機のパイロットになったようですし彼女もあれだけ化物だと大騒ぎをしたマギウスに自らなったってことでしょうが、最後に出て来た変な生命体と仲良くしましょうとか言いながら ヴァルヴレイヴを手放さないあたり、戦う意志は持ってるってことですよね?その辺が理解できないのですわ。。友好的な生命体だけ受け入れるってことでいいのかしらん。ハルトたちは胸像になってて(笑う気も起きなかったですわ) ショーコは英雄ですって称えてましたが、彼らを受け入れることが出来なかった自身への悔恨は全くないんですかね。描かれないだけで自責の念に捉われていたのかもしれませんが そこのところを描かなくては ホント薄っぺらい人間にしか感じられなくて・・・。こんな娘が大統領とかどうよ・・・ってずっと思ってましたが、未来の世界でも 同じような立場にいるのでしょうかね。。あんまりしっかり見てなくてもうわかりませんわ(^^;最初から学生が統治出来る国家に違和感有り有りだったものですから。。最終的に ここに収まるのであれば、私は人間に虐げられた歴史を持つマギウスの方に同情しますよ。彼らだって いろんなこと試して耐えてきたけれど 人間に受け入れてもらえず、やむを得ず今の形を作り上げたってことのようでしたし、それを幼馴染が頑張ったとか、友達が諦めなかったとか そんな程度のことで否定してしまえるハルトに びっくり仰天。。「歴史を知らぬ小僧が!!」って叫んだカインさんの方が説得力があるわ・・・小賢しい若造が年配者に喰ってかかるってのはお約束なのかと思いつつも、あまりのハルトの言い分に全身の力が抜けましたわwwww何かを履き違え過ぎてる。。記憶を失くしつつ戦い続けるハルトは見せ場のはずなのに。。そして、カインさんに敵わないと知るとエルエルフの要請により彼の体を借りることに。。これだって、もっと早くに使えばよかったのにと思わなくもなく・・・でも よくわからないのは ヴァルヴレイヴの操縦に必要なのは肉体ではなく、操縦者のルーンだけってことなのかな?エルエルフの体で操縦できるってことは ハルトの体が必要なわけではないってことですよね。だったら ヴァルヴレイヴに適する体を生み出すためのDNA配列がどうしたこうしたってハルト父の研究はなんだったの??って思ってしまうのですけどね。この話って整合性あるの??私の頭が理解出来てないだけなの???1号機と2号機の戦闘は見応えがありましたけど、ロボットアニメのはずなのに それが発揮されずに他のことばかりに注目がいってしまってるってのはどうなんでしょうかね。。カインさんには もっとマギウスからの立場について語って欲しかったですわ。敵キャラにも彼らなりの正義があるんだってことをもっと描くことができていたら、話に深みが生まれたと思うのですが、ドルシア側ホントもったいない扱いでしたね。カインさんは 最後、ブルーを解放してあげてましたし、本来は冷酷ってわけじゃなさそうでしたね。彼だってきっとマギウスとして仲間を守らなくてはならない立場だったのでしょうし。私はブルーはカインさんに利用されるだけ利用されて干されると思っていたのですが、ピノと再会を果たすことができてよかったですね。でも、この後、二人だけでどうやって生きていくんでしょ。カインさんらの種族たちとも違うようですし・・・よくわからないことだらけ。。エルエルフが操縦席で目覚めましたが、あれもどうしてだったんでしょ?ジャックしてたんだから、ハルトは自分の体に戻ろうとしたなら操縦席を離れたでしょうし自分の体に戻ってから エルエルフを操縦席に座らせたってのも変だし・・・そもそも ハルトは記憶を失くしてしまったのだから 自分の体に戻るってこと、ジャックしたこと自体を忘れてしまうんじゃないかと思ったんですけども。。最後の頑張りでエルエルフに体を返してあげようとしたのかな?だとしたら やっぱり二人、同じ場所で倒れてるんじゃないのかと・・・謎だらけですわ。記憶を失くし ハルトが自分のことすら覚えてないことを知った時のエルエルフの反応はよかったですけど。。やっぱり予想通りだったかと思いましたが、でもエルエルフがこうなることも分かっていながらハルトと契約してたというのに 実際にハルトが廃人状態になったことにショックを受けているところが・・・ホモ的な何かを狙ってたのかもですが、 逆に全く私は萌えを感じませんでしたわ。素直に 感情を吐露したエルエルフくんを可愛いと。。でも その辺で終わりにしておいて欲しかったかな。。200年後にどうしたこうしたは 蛇足でしかなかったのではと。あの王子さまも 何者だかわからないし、別に未来の話は無くてもよかったと思うのですよ。問題は山積だけれども、まずは話合いをして 少しずつ相互理解を深めていきます。。的な感じで・・・。革命を起こしたのはいいけど、全てはこれからだ・・・って未来に希望を託す形でもいいし。ショーコだって、自らマギウスになる選択ではなく、自分の犯した過ちを二度と起こさないよう政治家として 人々を導いていけるだけの力をつけようとハルトとのことを胸に秘めながら頑張りました・・・っていうんだったら まだ何とか持ちこたえたと思うのですよ。 キャスト陣も豪華だったというのに 全然活かしきれてなかったですね。イクスアインもなんだかなぁ・・・って最期になってしまってました。ラストの細やんは熱演でしたが何度もしつこいですが、1クール目の学生のどうでもいい話を全部カットして、ドルシア側を描くべきだったんですよ。無駄なキャラもっと減らして、主要キャラを掘り下げるべき。群像劇って言ったって、メインのキャラに魅力がなければ話に入り込めないですもん。1クール目ラストあたりに エルエルフが全てを懸けて助けだそうとしたリーゼロッテもまたマギウスだった・・・くらいのところまで話を進めておいて、マギウスの過去とか、ドルシアの歴史とかのエピを入れたり、特殊部隊だったカインチルドレンたちの話を入れてくれると もっと面白いことになったと思うのに、どうして これだけの設定を組みながらも話の展開がこんなことになってしまったのかと・・・学生と軍人の接触から全てが始まったり、人間とマギウスの対立とか記憶素粒子ルーンを動力にするロボットとか 結構面白い設定だったと思うのですが・・・。作画もよかったと思いますし、OPも売れて話題性は十分だったはずなのに。 私にとってはエルエルフくんだけが どうなってしまうのか心配だったわけですが、まさか最後まで生き残るとは思っていませんでしたわwwwしかも別人のようになってるし・・・。結婚式に招待され出席はしても 「今後の国のことを想えば浮かれている場合ではない」とかなんとか言ってて欲しかったですわ。隣でアードライも「もっともだ」とか言って 表舞台はアードライ担当、参謀としてエルエルフがアードライの片腕になってる みたいなことを示唆してくれるだけで私としては救われたんですけども。。な~~にが 描きたかったんだろう??ツッコミどころはまだまだあるのですが、それでもエルエルフくんが美しく、毎週目の保養をさせてもらったことには感謝ですわ。ありがとうございました
2013年12月27日
閲覧総数 1521
25
待望の24巻!終わったと思っていた「のだめ」がまた読める!!っていうんで 予約してたんですが早速感想を。。R☆Sオケ&千秋がオペラ初挑戦!のだめと千秋が久々の帰国!千秋がR☆Sオケで念願のオペラを指揮することになった。予算すくない市民オペラといえど、団員は熱気ムンムン。菅沼ブー子が主役で、峰が演出、真澄が衣装!?濃キャラ終結で、どんな「魔笛」がうまれるのか!?番外編第1巻! のだめカンタービレ(24)えっと 全然関係ないと言えば 関係ないのですが、表紙の千秋がいいやっぱり黒を着た男はいいですね!!扉絵名作シリーズの「ドン・ジョヴァンニ」「カルメン」もいい!! って つまりは 全部千秋が いいってことです (〃∇〃v)さてさて 簡単にあらすじを追いながら感想を。軽~くネタばれになりますので ご注意ください。千秋は オペラの指揮の依頼を受け久しぶりに帰国し、早速オーディションを始めます。が、やっぱり笑えるような人たちが集まっていて。。でも 何人かは化けそうな期待できそうな人たちも!そして、のだめも 日本で初のソロ・コンサートをするって言うんで凱旋帰国。が、のだめにとっては 千秋の「彼女」としての初めての凱旋帰国ってことらしくパレードしたい気持ちだとwwww千秋には大川に帰れとか言われますが。。ところが、黒木君が 金髪碧眼の彼女(ターニャ)を連れて帰国したってことで話題沸騰!涙まで流して凱旋帰国を喜ぶR☆Sのメンバーたち。そりゃ、確かに 黒木君に限って 金髪碧眼の彼女だなんて びっくりするわなwwwwというわけで、のだめパレード中止では まず簡単に 歌とオケを合わせましょうってことになるんですが、なぜか千秋が留守中にまたまた大河内くんがしゃしゃり出てきたらしく、歌い手さん達に勝手な演出を付けてしまったようで・・・。歌が揺れまくりで こんなのモーツァルトじゃねぇ って千秋お怒り。。オケは帰して、歌だけを練習。で、取りあえず菅沼の歌を聞いてみると 意外にもすごくいい。それを聴いて千秋は やる気に♪ところが のだめは千秋と菅沼のやり取りが昔の自分たちに似ているってことで気が気でない。。まわりは 菅沼ブー子より、千秋の子供の頃、社交ダンスのパートナーをしてたという美人でプロの杏奈の存在が気になるようで。。とくに真澄ちゃんは警戒中wwwそのころ、オケのメンバーは合コンしてて、黒木君は注目の的。ターニャとの馴れ初めとか質問攻め。いろいろはぐらかしてはいたが 来季黒木のドイツ行きを知ってる清良は ターニャにどうするのか訊く。「ついてくの??」そこで黒木が突然 ターニャにプロポーズ!!「一緒に来て欲しいんだ 婚約ってことにしてもいいから」 驚くターニャ。。それより、周りは黒木君がフランス語を話したことに一同 大興奮!!セクシー やらぴー 黒木先生バンザイ とか wwwwそんなとこでも 後ろの方ではしっかり女の子とメアド交換してる菊池くんwwwうん、でも 黒木君のフランス語は 確かに やらぴーかも。。そう考えると 千秋のフランス語は最早犯罪だな。。さ~~~て のだめはというと、夢色☆クラシックのインタビューを受けてます。当然取材は 河野さんと佐久間さんvそこで のだめは千秋の彼女であると自ら 宣言v音楽の話はそっちのけで 千秋との関係について興味津々の河野さん。彼とはいつから?どこで知り合ったの?もしかして同棲中??しっかり録音もしてるしwww結婚は?この質問がのだめの琴線にふれて ターニャが最近プロポーズをされたことを話しだす。しかも、帰国後 浮気疑惑があるとまでwwwなんとか凱旋帰国中に のだめもプロポーズしてもらえないかと言いだす始末。もう 音楽のインタビューでも何でもなくなってる。。が、河野さん 食いついてくる!!千秋くんのプロポーズ録音したい!!そして 話題は一気に千秋のオペラの指揮の話に。で、忙しい時期に迫ってはいけないと逆に河野さんが恋愛指南。。「追えば逃げる 逆に逃げれば追ってくる」 ここは浮気など見ない振りとか・・・のだめは真剣にメモってるし~~~φ(.. ) どうやら オペラ編は千秋のプロポーズまで見れそうですね(p≧∀≦q)〃 親戚も東京公演に集まるみたいだし、これは楽しみです!!オペラの練習の方はというと 峰の細かい演出指導が入り、なかなか進みません。しかも、峰が考えた衣装はお笑いネタのようなものばかり。。皆の大反対を受けます。でも 峰が目指すオペラは オペラ初心者のための「笑っていいんだって雰囲気のオペラ」バカみたいな演技も 目立つ演出もそのためのもの。新しい衣装(真澄作)を合わせると だんだん峰のやりたいことがわかってくる歌い手たち。お金のない市民オペラなんだから 歌と音楽だけじゃなく、オペラ知らない人でも楽しめるように作らないと。。お金がない分、やれることはやらないと!皆の心がまとまってくる。ところが、千秋が 仕事のために日本を離れている間に 菅沼が突然ダイエットを始めていた。理由は 主役は自分なのに、ポスターでは 杏奈よりも小さくされていたということらしい。峰の話によると、同じサイズで並べると あまりにもパースが変だったため、縮小をかけ小さくみせようとしたらしい。。大きい(太っている)という理由でこの先も不当な扱いを受けたり、役がもらえなくなったら嫌だとダイエットを決心したらしい。が、歌手にとって身体は楽器。急な変化がいいわけもなく、散々なことに。。千秋は昔のだめにしたように 無理やりひっ捕まえて裏軒で作ったダイエットメニューを食べさせます。いいから食えーーーーー!!嫌がっていたけど 全部食べてしまうと ブー子は また元通りの声に。しかし、このまま太っていては 動きの多いシーンで息が上がるため やはり減量は必要と千秋は考えます。そこへ 大川から帰ってきたのだめがひょこりと顔をみせます。のだめが目にした光景は ブー子にストレッチをつけてやってる千秋の姿。。「ちゃんと運動しろよ、ホラ」あーーーーーつ「変な声だすなッ 身体なおせよ これ」密着度高し!ディープ・インパクトどうするのだめ?? さてさて 楽しい展開になってきましたわ。まさか、杏奈ではなく、のだめの目下のライバル(本人はそう思っている)ブー子。杏奈は 千秋がブー子に接する態度をみていられなくなって 逃げちゃいました。彼女も子供のころから千秋が好きだったようで。。次巻では オペラの公演&のだめのコンサート、そして千秋のプロポーズまで一気に持っていくんでしょうか??もっとゆっくりでいいです。のらりくらりと続いて いつまでも千秋を見せてください。。千秋の 本人全く狙っていないけど つい醸し出されるっていうあの色気が大好きです!!(*´д`)ハァハァ
2010年04月27日
閲覧総数 6985
26
今回はかなりざっくりで。これまでの感想はこちら。宇宙兄弟(31) (モーニング KC) [ 小山 宙哉 ]NASAを離れ、ロシアで“宇宙飛行士(コスモノート)”を目指し試練に挑み続ける弟・日々人は、ついに審判の時を迎えた。一方、月面で“シャロン天文台”の建造ミッションを進める兄・六太にも、太陽嵐の影響でタスクの変更が指示される。地上の夜を照らす光と、月を覆う闇。南波兄弟の運命を、太陽が揺るがしていく!やっとヒビトにチャンスが回ってきましたね!どうなることかと思いましたが、やっぱりヒビトは強かったvイヴァンとも距離を置き、1から始めたヒビトでしたが、本当に自分の力だけで選ばれましたvよく頑張ったよ!!ムッタにはせりかちゃんがいるし、ヒビトにはオリガかな。オリガとは年齢がかなり離れてますけど、そこはあんまり関係なさそう。オリガしっかりしてるし、かなり早熟な感じだし。ヒビトがコスモノートに選ばれて、オリガからのお祝いのネックレスを身に付けたことでああ~ヒビトもオリガを特別な女の子として扱うようになったなって思えたし、オーロラを二人で見た夜の場面では今すぐヒビトがどうこうすることはなさそうだけど、将来的にはオリガのことを考えてそうだなって思いましたね。オリガの気持ちを受け入れてるようで良い感じ。ヒビトはこのままロシアに住むことになりそうですね。それもまたいいかも。初めは敵対視してきたというか、なかなか打ち解けることができなかったマクシムともすっかり仲良くなってるし、他のメンバーとも馴染んで。ロシア人はすぐには親しくしてくれないけど、認めてくれると一気に距離を縮めてくれるようです。ヒビトがNASAのことを「諦め切れないことのために諦めることもある」って表現してましたが、すごく響きましたわ。なるほどね・・・。恋愛にも当てはまるようだけど、深い言葉ですわ。でも、NASAから離れたことでヒビトは新たなチャンスを掴むことが出来たんですもんね。勇気を出して動いてよかった!!信頼できる仲間も新しく出来ましたしね。全ては辛くてもヒビトが一歩踏み出したからこそ繋がったんですよね。一時はどうなるかと思いましたが、これで一安心。一方、月にいるムッタたちはアクシデントの連続でピンチ。でもさすがですよね。冷静に判断して、次々に対処してます。我々は孤独だけれど一人では無いこちらもなるほどです。宇宙空間で仲間がいることほど頼もしいことはないでしょうね。宇宙飛行士ってのは宇宙に憧れて、月やら他の星やらに思いを馳せ早く行きたいと願うようですが、それでもやはり宇宙空間で暮らしていると地球に帰るということが心の拠り所となるようですね。どれだけ憧れても地球に帰ること前提で、ずっと居続けたいということとは違うようです。こちらも深いですわ。地球って凄いなと思ってみたり。まぁもう少し科学が進んでいって月への滞在が楽になり、地球のように生活出来るようになってきたら、ずっといたいと思う人が出てくるのでしょうけど。それはまだ先のお話ってとこですね。宇宙では国籍などどーでもよくなってみんな自分は地球人って感覚になるのかなっと思うと感動しますね。さぁシャロン天文台はどうなるんでしょう。ムッタたちが行ったミッションをヒビトたちが引き継ぐ形になるんでしょうかね。国を超えた協力ってことで。しかも、兄弟で完成させるってことにもなりますし。なんとかシャロンに完成した天文台を見せてあげて欲しいですわ。
2017年07月29日
閲覧総数 3792
27
「お前さぁ 仮にも社会人なんだから もう少し嘘付くの上手くなったら?」律の取りあえずの嘘はあっさりとスルーで しっかりと襲いにかかる高野vキスして服の中に手を入れて、アレしてソレして(/∀\*) DVD 世界一初恋 1巻 特装版[角川書店]《予約商品06月発売》価格:5,530円(税込、送料別)律は高野の手を振りほどいて逃げてきたとはいえ、身体が疼いて仕方ありません♪「高野さんに触れられたところが・・・」うん 身体は正直ってことで( ̄ー ̄☆キラリしかも 自分と入れ違いでやってきた横澤のことが気になって仕方がないwwwあんな遅い時間にやってくるんだから そりゃ相当の間柄と思って間違いはないでしょう。高野にしたら 「付き合ってた」ってよりも 「寝たこともある・・・悪友」って感じでしょうが、横澤さんとしては ちゃんと付き合ってたと思ってて、今も寄りを戻したいと思ってるのは明白ですよね。本気で襲う気満々なんだと思う。で、横澤さん相手だと 高野は どっちなの?横澤さんがあれだけアプローチしてきても 何も起きる気配がないってことは横澤さん攻ってことでは なさそうだな。。高野が割と早くに電話をかけてきてたので 横澤さんは早々に帰されてしまったってことなのでしょう。でも 律は「もう一度高野さんを好きになることはない」って 電話に出ない。。もう。意地っ張り~さて、ネームもいい感じに出来たのに、いざ〆切直前になると武藤先生のところのアシスタントが インフルエンザで全滅。今 手元にないと印刷に間に合わないって原稿が まだ 仕上がってもいないし、北海道にあるという状態。律は自分が北海道まで取りに行き、先生にはなんとか仕上げてもらう方向で進めたいと主張しますが、高野はそんな危険なことはできないと 今回は落とせと取り合いません。しかも 横澤までやってきて やいのやいの言うモノだから 律は対抗意識もあってか「俺はできないことは言いません!!」絶対に何とかすると言い切りますvで、それを聴いた高野が折れました。「もしもの時は俺が責任を取る」別の意味での責任もとりたかったりしてv空港で武藤先生と待ち合わせ、早速原稿の仕上げに掛かる律。写植を貼りながら律は、自分は使えないやる気だけが空回りして 全てが中途半端であることを情けなく思い、自分は何の実績もなく もしもの時の謝罪の権利すらないという現実に目を向けます・・・。本当に もしものことが起きた時に責任をとるのは高野。律としてもそれだけは避けたいところでしょう。必死に作品に取り組んでいる武藤先生の姿に せめて今は自分の出来ることをやろうと原稿に向かいます。約束の9時を回っても 律が戻らないので 印刷所もこれ以上は待てないということになり、横澤も落とせと・・・。が、高野はもう少しだけと 交渉を続けます。っと そこへ 律が帰って来ます。すぐに高野は原稿をチェックし、律にも最終チェックの確認をし、やっと入稿。印刷所の人も大変だよね(^^;今回のことは自分のミスであると素直に認め、横澤と高野に謝罪をする律。横澤が帰った後で、高野は みんなは顔面蒼白だったけど 自分は大丈夫だと思っていたと律に言います。「一回やるって口に出したら、ムリヤリ力技わざでやるだろ昔から お前のそーゆーとこ好きだったし」高野の告白タイム再び「ごくろーさん」そう言いながら 律の髪をかきあげるように触れ、部屋を出ていく高野。一人残された律は 高野さんに触れられたところがジリジリと疼く (/ω\*)これ以上、俺の中に入ってこないでほしい・・・って 高野を意識し捲り、すっかり動揺を隠せない律。早く自覚しちゃえばいいのに~律がトイレで自分に芽生えた乙女心を顔を洗って冷やしていると横澤さんが登場。「お前のせいで政宗がおかしくなったのを知っているのか。あんまりイイ気になるなよ」そう言い残して去って行きます。律は横澤が何を言っているのか理解できませんが、しっかりと横澤が高野のことを名前で呼ぶことには反応してますvそういうとこが気になるってことも ちゃんと自覚しようよwwww帰りの電車で高野と横に並んで座り、仕事の話。でも律は横澤と高野の関係が気になって・・・。高野に訊くわけにもいかず・・・。そんなことを考えていると 一気に疲れが出て来て・・・。高野の肩に頭を寄せて眠りこけてしまいました (〃∇〃v)無防備~これは お持ち帰りくださいと誘っているとしか思えませんわね♪そんなのうちの政宗くんが ほっておくわけないじゃないですかぁ~( ̄ー ̄☆キラリってことで 律が翌朝気がつくと・・・。きゃぁ~~~~~!!ヽ(*´∀`)ノ゚裸で高野の隣で寝てました電車で寝こけてしまった律をおんぶして運び 寝かせつけてくれた高野~♪「変」なことしてないか高野に確認する律。「変なことって何?」「した事にしておけば? 俺のこと好きなら構わないだろ」変なことと言っても どこからどこまでのことでしょうね~~♪そりゃ裸にして いろんなところを触りまくったり 舐めまわしたりはしたかもしれませんvでも 面白味がないので寝込みは襲わないって自分ルールが高野にはありそうwww顔を赤らめ 「今後このよーな事があってもほっといて下さい」と吐き捨て出ていく律。これ以上、アイツの挑発には・・・って思って 自分の部屋の前に来たのはいいけど 鍵もカバンも忘れてる。。仕方なく高野の部屋にもどると 高野が全部持って待ってましたwww「ハッキリ言っておく アンタは勘違いしてるみたいだけど俺はアンタに告白なんてしてないし、そもそも好きになんてなるワケない!!」「ムリだろ」あっさり否定する高野 o(⌒▽⌒)ツ☆バンバンとういうか完全に 断定だねvもうすでに恋に堕ちてるのに それを認めようとせず 必死に抵抗する律www高野の 「お前は絶対に俺に堕ちる」(っていうか 堕ちてる)って言わんばかりの俺様態度が素晴らしい!! 素敵過ぎます(p≧∀≦q)〃どんだけ 律のことが好きなんだ高野さん ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚この調子でガンガン飛ばしてくださいv抵抗しながらも 抗えなくなっていく律が楽しみです。そして次回は いよいよあのカップルかなぁ♪これまた楽しみです! この記事のTB先http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1165-1663cf73ミラーブログ記事 http://rese912.blog38.fc2.com/blog-entry-1165.html※ 記事URLとタイトル&ブログ名をいれていただけるとリンクするようにいたしました。 なお、記事に関係のないもの広告等は 削除させていただきます^^
2011年05月02日
閲覧総数 267
28
では その1からの続きです。 空では チェインバーとストライカーの戦闘が続いていて・・・このまま ニューロパワードを続ければ確実にレドが死に至るってことで チェインバーは最終意志確認。「レド少尉は 自らの死を要望するか?」自ら死にたいかと聞かれて Yes とは答えないでしょう。。敢えて チェインバーは こういう訊きかたをしたのでしょうか?でも、以前のレドならば 「必要とあらば」と答えたのかもしれません。オレは死に方はわかっても 生き方がわからない・・・そんな オレのために 生き方を一緒に探してくれる人がいたもう一度 会いたかった もっと声を聞きたかった涙を流すレド。 っと、警告音が鳴り、レド少尉の心理適性は 兵士の条件を満たしていないよって 現時点を持って 貴官の軍籍を剥奪する そうキタか(><)非戦闘員のコックピット搭乗は許可出来ない即刻 当機より退去せよコックピットが切り離され、強制排出・・・!私は パイロット支援啓発システム貴方がより多くの成果を獲得することで 存在意義を達成するこの空と海の全てが貴方に可能性をもたらすだろう生存せよ探究せよその命に最大の成果を期待する「支援啓発システムにパイロットを拒絶する権限はない」銀河同盟に従うならば、ストライカーの言う通りなのでしょう。でも チェインバーは彼に支援は必要ない 最早 啓発の余地はないあとは その前途を阻む障害を排除して 私の任務は完了する チェインバー!!!!!!! チェインバーは暴走しているといい、直ちに初期化し再起動を命じるストライカー。その最後通告に返信するチェインバー。「くたばれ! ブリキヤロー!」 いつの間にやら学習済み。。 ストライカーが 銀河同盟の理念から一部離れ、クーゲル中佐なしで 独断でその意志を継承し任務を遂行していったのと同様に チェインバーもまた 銀河同盟の理念から一部離れ、レド少尉の意志を順守する形で任務を全う。。レドだけでなく チェインバーも 独自に判断し進化していたんですね・・・。チェインバーとレドが最後に言葉を交わすシーン(チェインバーが回ってる)からずっと 目が離せません(><)凄いよ。。チェインバーはパイロットなしで、しかも上位機種であるはずのストライカーを捕捉するとそのまま攻撃し 自らも破壊されることに。。 レドのことをずっと「貴官」って呼んでいたのに 最期は「貴方」に変わっていて・・・ずっと兵士となるべくレドを支援してきたんだろうけど、チェインバー自身の判断でレドは兵士としてコレ以上支援する必要はないとし、人として生き、この先もこの星で関わり合った人たちともに 幸せを追求して行って欲しいって願ったんだね・・・ 主のために使命を全うしたチェインバー素敵過ぎるよ。。 (*/-\*) いつまでもレドを支援して 一緒にいて欲しかったけど 最大の障害を取り除くためには一番的確な判断を下したんだろうね。。 ある程度は予想してたけど、見せ方が上手い。。チェインバーを失い 涙を流し放心するレド。。でも 時は流れ・・・ しっかりと レドは生きているようです。そして ラケージさんもガルガンティアで生活してる???彼女は 髪を下ろしてるピニオンが好みのようですwwセットした彼の髪をグシャってやるのがいいわ!私も ピニオンは髪を下ろしてる方が 断然 男前だと思う!!クーゲル船団の人達も受け入れたようですし、さすが ガルガンティアの人達は懐が深い。クジライカと人類の関係も明かされたようですし、平和に共存できてるようです。まだ 謎は残されてるようですが、探検家となったレドによって 少しずつ、解明されていくことでしょう。。研究が進めば クジライカとのコミュニケーションも可能になるかもしれないようです。 イイ感じでまとまりましたねv 遠いところでは 銀河同盟とヒディアーズの戦闘は まだ続いてるんでしょうが、ひとまず地球では この先も平和な暮らしが望めそうです。 1話を見直してみて 上手い具合に持ってきてくれたなぁと感心しきりです。レドだけでなく チェインバーの成長物語でもあり、他のキャラとの関わりも面白かった。チェインバーはマシンであるのに 最後、ここまで感動させてくれるとは・・・ホント、素敵なキャラだったなぁと思います。そして、何より、主従関係に激萌えさせていただき、その完結の仕方も素晴らしくて!!多少、作画が乱れるときもありましたけど、そんなことが全然気にならないくらい お話に惹きこまれました。前半は ちょっと私には平和過ぎて ぼんやり見てるだけだったので感想は書かなくなってしまったんですけど、後半の怒涛の展開にはやられましたね。今期、一番 ストーリー展開が面白かった作品だったんじゃないでしょうか。また ぜひ、こんな作品に出会いたいものです。 スタッフ&キャストのみなさま お疲れさまでした!そして 素敵な作品をありがとうございました!! 翠星のガルガンティア PROGRESS FILES価格:7,000円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2013年07月02日
閲覧総数 106
29
信長から送られてきた包丁はケンへの餞別だったようで。あら。。お前を自由にしてやるということだったとは。 信長のシェフ(9)著者:梶川卓郎価格:637円(税5%込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るこれまでの感想はこちら。信長が簡単にケンを手放すとは思えなかったのですが、さすがに助けるところまではいかないのですね。でも、夏に打ってもらった特注品だし、「これで思うように戦え」って意味もあったようで。ケンはこの時代に生きる一人の男としてこの先望むままに行くことを決意。その意志表示として、「登竜門」と題した料理を作り信玄たちの前に出します。そして信玄も龍であるけれど、信玄は甲斐に根付いた龍で もう一匹の龍、信長は未だ天高く登り続ける龍だと。ケンは自分は信玄を選ばないし、ましてや自ら滝を登らない鯉(つまりは勝頼)には仕える事は出来ないときっぱり。この時代、こんなことをしちゃうなんて。。まさに命懸けというか、当時なら一介の料理人が一国の主にこんなことを口にすれば即、その場で首を刎ねられますよ。そもそも料理人から言葉を発すること自体許されないことだし。。ケンは特別というか、まぁずっと台所で料理してるだけではお話にならないからちょっと待遇良くなってるのでしょうが(^^;本人も特別なことなんだって途中で気付いてましたしね。死にたいわけじゃないけど己が己であるために戦うというケンの言葉は説得力があり勝頼に家督を継ぐことを辞退させることになります。勝頼は父の威光を借りて家督を継ぐのではなく、自らの力で相応しい男となって継ぐことを宣言。信玄はケンの宴の料理に対し褒美を取らせようといいますが、ケンは一つだけの望みならば、自分が信長の元へ帰ることよりも、夏を岐阜に帰して欲しいと願い出ます。勝頼は夏はすでに自分のものだと言い張りますが、信玄はケンの命を賭けた言葉より重いものはないとケンの望みを聞き入れます。おお~~~良かったよ夏さんv夏は従者に守られ岐阜に帰ることになりますが、ケンとの別れ際の言葉はなんとも軽く・・・「お気を付けて」「うん」って それだけかい!?って思ったらちゃんと去りゆく夏にケンが声をかけました。そうだよ!!ここであっさり帰しちゃ男じゃないよwwwもしかしたら岐阜は戦火に巻き込まれるかもしれない。甲斐にいた方が安全なのかもしれない。それでも俺はあなたを手離したくなかったんです。やった!!ケンがやっと自分の気持ちを夏に伝えることが出きました!!!夏は勝頼の側女として夜伽を命ぜられていたようで・・・それを聴いたときのケンの表情が(><)でも夏は命を賭けて自分の貞操を守ったようで。。こちらもよく殺されずに済んだものです(^^;勝頼は何だかんだと優しい人ですよね。「俺・・・嫌なんだ。ケンじゃないと嫌だ」そう言って泣く夏を抱き締めるケン!おお~~~!!!!!!!やっとケンが行動にでました!!「全てがわかるまで待っていてくれと言っていいんですか・・・!」ううう・・・何とか動いたと思ったのになんと控えめな。。しかも抱きしめただけとか・・・。何やってんだよ!!そこはもうちょっと進展しておこうよ!!いくつだよ、ケンさんwww現代ではもっといろいろやってただろうに!ま、それでも二人にしては進んだ方だから良しとしましょうかww先の楽しみってことで。ちょっと、ケンさん頼むよ!!武田信玄がついに出陣。徳川領に進攻し、次々に城を落としていきます。ケンは信玄に従軍しているものの、信玄に料理を作る機会は全く無く。。久しぶりに信玄に呼ばれたため料理を作って持っていくと・・・信玄の顔色は非常に悪く、予想以上に体調が優れない様子。。信玄はケンが作った料理を見ただけで下げさせ、二人きりで山へ入っていきます。今回ケンが作った料理には火が使われておらず、その理由を尋ねると、敵だと公言しているケンでしたが、武田側は徳川に居場所を知られたくないだろうと考えてのことだと答えます。もし火を起こせば煙が上がり、即座にどこに潜んでいるのかバレますもんね。そういうことにも気遣いが出来るケンはさすが。信玄はそんなケンであれば自分の病気をのことを言わないだろうし、最後まで信玄の身体を労わった料理を出し続けたことからケンを殺すことはできないと・・・。そして徳川領までの道を示しケンを解放してやります。ケンはそのまま徳川領まで逃げます。徳川方としてはなぜケンが武田の元にいたのかも、なぜ解放されたのかもわからないもののケンが信長のお気に入りとあっては無下にもできぬということで、とりあえずは受け入れます。しかも家康はこれで美味しいものが食べられると喜んでるしwが、状況は厳しく武田軍がついに家康のいる浜松城に向かっているという知らせが。家康は籠城で応戦するつもりでしたが、信玄は浜松城を素通り。まるで徳川など相手にしていないという武田軍の態度に家康は慎重に見極めなければならない状況を見誤ることに。。武田軍を後ろから叩けば信玄の首が取れるかもしれない。武田軍の動きは家康をおびき出すためのもの。信玄の作戦だったんですね。ケンは歴史上、三方ヶ原の戦いは徳川軍が大敗するけれど、今の状況から考えれば当然、家康は籠城するだろうと思い、そのための料理を用意し始めます。が、家康が突如出陣したと聞いて大慌て!そして史実通り、武田軍は徳川軍を圧倒します。徳川軍はとにかく大将・家康を無事に城まで逃がすことだけに全総力を注ぎ・・・ううう・・・徳川方にとってこの戦いは本当に痛いのですわ(><)我が殿、若気の至り・・・多くの犠牲を出しながら何とか城へ辿りついた家康は空城の計とケンの策により武田軍を追い払います。優秀な家来を一気に失った家康は相当落ち込んだようです。その数か月後、なぜか優勢であった武田軍が撤退を始めます。。不可解な武田軍の動きにケンは信玄が病死したことを察します。ケンはしばらく家康の元に留まり徳川方を元気づけることに。結局、史実通りにの結果となり「自分の行動は歴史に何の影響も与えない」ということなのかとケンは考えますが、その点については未だ不明。徳川方が落ち着いたことを見計らってケンは岐阜へ戻ります。やっと夏の元へ帰ってきたというのに二人の仲は相変わらずで、蘭丸の方がやきもきww私も同じ気持ちだよwww手を出してしまうと夏がもう刀鍛冶は出来ないってことで遠慮してるのかしらん!?でも、もうそろそろいいような気がするww夏も沢山作り置きしておいたらどうだろうwそういうわけにはいかないのが刀なのか??ケンは信長に呼ばれ信玄の状況について訊かれますが、ケンは信玄との約束通り病気のことについては一切何も語りません。これでは信長の怒りを買うのは目に見えているし、ケンほどの腕があれば武田に残ることも徳川に居続けることもできただろうと濃姫。が、ケンは信長の下にいることはいずれ身を滅ぼすことになるかもしれないが、それでも信長がこの時代を駆け抜けていくさまを見ていたいと思うように・・・。「命を賭けて仕事をするならお館様に食べていただきたいと思います」ほぉ~~これには信長も悪い思いはしないでしょうね。信長はケンならば自分を裏切ることはないかもしれないと「己のすべきことをせよ」と。やっとこれでケンがまた信長のところに戻ってきましたvどうなる事かと思いましたがよかった、よかったwwさて信玄の死によって第二次信長包囲網が完全に終わり、これで信長が天下に解き放たれることになったようです。ここから一気に信長が動くことになりますが、ケンがこれにどう絡んで行くのかが楽しみです。そして早く夏と何とかなって欲しいものです!!また例のようこさんが出て来る前に既成事実を早く!!
2014年04月01日
閲覧総数 1890
30
やっぱ面白いシドニア!!OPもEDも世界観を全く壊してなくてカッコいいし、今回は一番の見どころってくらいドキドキする回だったよね。これ原作未読の人には心臓に悪いくらいの展開じゃないかしらん。私、原作読んだ時、すっごく衝撃を受けたというかひえぇ~~~って思ったもん。星白機を模倣した機体がコミックスだと色がないんだけど、アニメだと色が付いていてよりシュールでしたね。なんか血がべっとりついてるみたいで。。CGでゆったり動いたりシューって動いたり、とにかくガウナとか衛人の動きが良くてゾクってしますよね!この作品はCGで成功だったと思う!クオリティが高すぎて毎回鳥肌なんですが、今回は特に凄かった!で、星白機を模倣したガウナが強いんだな。。それに星白の回線を使って音声を流してくるとか・・・ダメージ、デカイわ(><)うふふとか怖すぎ。。わかってやってるのか、分からずただ、星白を喰ったから単に再現してるだけなのか。これを分かってて精神攻撃としてやってるならホント ガウナ怖いわ。。一応、そういう能力はないってことのようですが、再現能力に関しては凄いですよね。星白機の模倣だけでなく、星白本体までエナで再現してしまうんですからね。長道は星白ではないと分かっていながらも、星白機を模倣したガウナに「星白やめろ」って声掛けてますし、星白を再現したエナを標本として回収したり・・・。後からこの恐ろしいほど強くて再現能力の高いガウナは紅天蛾と呼ばれるのですが、どうして衛人たちの動きが読まれているかというと星白の記憶から情報を引き出すことができるからなんですよね。この紅天蛾だけは他のガウナとは違うってことで。。そうそう、この戦闘で岐神が使い物にならなくなってしまいました(^^;あれだけ長道を陥れようと頑張っていたんですが、彼自身の能力が及ばなかったってことで。。残念な姿になってましたね。。原作よりもクズっぷりが増していた彼ですが、落ち方も大きい。そして、今回やっと長道の秘密が明かされましたね。どうして地下でじいさんと二人で暮らしていたのか。どうして長道は継衛の訓練を受け、どんな状況にあっても対処できるよう仕込まれてきたのか。。長道は100年前の戦闘でシドニアを救った英雄・斎藤ヒロキのクローンだったんですね。大人になるまでカプセルの中で育てようとしていた小林のやり方では使える者に育たないと反対して、自分の手で育てるため地下に逃げ込んでいたという。情報を脳に移植するようなやり方ではなく、自分の能力の全てを身体を使って長道に継がせたかったんですね。おかげでクローンだから顔はヒロキとそっくりなものの、環境が違ったせいで性格とか立ち振る舞いはまるで別人wwあんなに落ち付いてカッコいヒロキのクローンなんだから、長道もそうなってもいいはずなのに全然違いますもんねwwwま、長道はこの天然っぷりがいいのですがww長道は遺伝子操作によって生まれながらに不死であることや、彼がヒロキのクローンであることは極秘情報で不死の船員会のメンバーしか知らないことなんですよね。ヒ山さんもそのメンバーだったし、ヒロキとは親しかったですし、長道を連れて逃げる現場にいて、それを助けたくらいだから長道には特別な思い入れがあって・・・。ヒロキじいさんの戦闘シーンも凄かったですよね~もう肉体的にはじいさんなのに動きが鋭くてカッコよかった!!それとヒロキじいさんにじゃれるヒ山さんも可愛かったですわ。。時にカッコよく、時に可愛い人(熊)元はヒ山さんも人なんですけどね。当然、しゃべる熊ってわけではなく。。ここらあたりは色々とややこしいのでぜひ原作を読まれることをお奨めいたします。ヒ山さんがどうして熊なのかも判明します。アニメでやるかな~そこまではやらない気がする。あと、シドニアを壊滅の危機に追い込んだという落合ですが、彼が何をしたのかとか今いる落合とはどういう関係なのかとかもわかります。この落合がなかなかの重要人物ですし、岐神もすっかり役立たず状態ですが、このままでは終わらず・・・この作品はちょっと分かり辛いというか難しい言葉とかがごろごろ出てきますから原作読んだ方が分かりやすいと思いますわ。それに、原作を読んでも全く面白さは変わりませんし!今回もエナで再現した星白が「タニカゼクン」って長道の名前を呟いたシーンで引きとか、いいですよね!相変わらず上手い引きですわ。構成も演出もいいし、毎回 感動してますwwさて、アニメではどこまで見せてくれるんでしょうね。この先が一気に話が展開し面白くなってくるところなので、ぜひぜひ長く見せて欲しいです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】CD付き シドニアの騎士(13)特装版 [ 弐瓶勉 ]価格:2,041円(税込、送料込)【送料無料選択可!】[全巻] シドニアの騎士 [1-12巻 までセット] (アフタヌーンKC)[本/雑誌] (...価格:7,404円(税込、送料別)【楽天ブックスならいつでも送料無料】シドニアの騎士 一 【初回生産限定版】【Blu-ray】 [ 逢...価格:6,318円(税込、送料込)
2014年05月31日
閲覧総数 74
31
なんだか結局ダラダラと分割して書くことになってしまいました(^^;ま、当分DTBについて書く機会がないでしょうから 思い残すことなくwwww前半感想は こちらから。。囚われの銀を助け出した黒。けれども 銀は「私を殺して欲しい」と黒に告げます。組織の中心になって動いている者だけは 銀の干渉を受けていないのか青い光に包まれていません。彼だけが契約者ではないってことなのかな??他の人も契約者っぽくはなかったのですけどね。。何でだろ??「なぜだ? なぜ 俺がお前を・・・!」銀の願いなど 到底受け入れることはできない黒は 苦しそうに首を振ります。。ああ・・・ 苦しむ黒が 好き!! (p≧∀≦q)〃 苦悩に顔を歪ませる黒が素敵銀の願いは到底黒には受け入れることは出来ないよね。。全然 そんなの無理だよね。。銀のこととてもとても大切に思っているのに。。でも 銀もそれを分かった上で 敢えて言ってるんですよね。。 銀にとっても 黒は大切な人だから 自分の力で傷つけることなんてしたくないし他の人を傷つける自分を見たら 結局 黒の心は傷つく。。そんなことをするくらいなら 自らの存在を消してしまいたいと思う。。切ないです ( p_q)ドールであるはずの銀なのに こんなにも黒を好きになっていたんですよね。。黒にとっても銀は 今まで口に出しては来なかったかもしれないけど とても大切な存在になっていたんですよね。。(いや 態度では示していたはず)「示してやれ 世界中の奴らに 契約者の世界が来ることを・・・!」クロードがけしかけるように声を掛けます。腹撃たれてるのに こちらさまも辛いだろうに。。彼は彼なりに夢をみたのか。。四肢を拘束され腹を撃たれ 動けないクロードに萌。。突然、悲鳴を上げる銀。外が 赤黒い世界に!!!その場にいた者たちは 異変に驚きます。黒も 何が起きているのか状況が読めずにいます。っと、銀が気を失うのと同時に銀の観測霊が現れます!ありゃ??ツインテールです。。明らかに銀ではありません。。み、ミクですか!?ミクはその場にいたものたちの魂を回収。。クロードも恍惚とした表情で逝ってしまいましたv黒も危うく回収されてしまいそうになりますが 一瞬、ワンコ姐さんが黒に憑依して窓から飛び降り、その場を去ることで 難を逃れます。が しかし、周りにいた契約者たちも魂、回収されてるようです。。では なぜ ワンコ姐さんは大丈夫だったんだ??っと 思ったら ツインテールの銀が二人の前にやって来てしまいました。観測霊の形から実体化する銀。黒いスーツを着てます。覚醒を始めた銀を前に ワンコ姐さんは 契約者の世界が来ると夢見たクロードもバカだが 黒も大概だと言う。「本気であのドールの覚醒を止められると思ったのか?穏やかな暮らしが待ってるとでも思ったのか?あんた 何を夢みたんだ・・・」そして ワンコ姐さんの魂も回収されてしまいます。「銀はどこだ?!」という黒に 黒銀は「銀は私」と答えます。「お前は銀じゃない」という黒に 黒銀は 黒の体を操作し懐からナイフを出させ銀に向け刺すように仕向けます。が、黒は 自らの意思で必死に銀に刃を向ける自分の体を押さえます。必死に自分を抑える黒の前に 今度は白いスーツの銀が姿を現します。「黒、お願い・・・これ以上は抗えない・・・」白銀は 自分を刺せと言わんばかりに黒の手を取り自分に刃を向けさせます。黒を傷つけたくないという銀に「これ以上 大切なものを失いたくない!!!」と黒。黒にとって最大級の告白ですその言葉を受け 一瞬噛み締めるように目を閉じる銀。。ここ好きですv「私も 黒と ずっと ずっと一緒にいたかった・・・」 切ねぇ!!!!!!黒銀によって 身体を操られる黒に抱きつく銀。ヒィ~~~~ いいよ!!そして 抱きしめ返す黒(*´д`)ハァハァ ガシッて 抱きしめたよ。渾身の力で 黒銀の力を振り切って抱きしめたよ(p≧∀≦q)〃必死の思いの二人。 なのに 銀はいつの間にか黒銀に。「だったら イイじゃない ひとつになれば・・・」融合してしまえばいいってことか??魂を回収されそうになっているのか それとも融合されそうになっているのか黒が声を上げます。「やめて・・・やめて!!」銀が黒の腕から離れ 融合を止めます。銀の元へ近づこうとする黒に「来ないで、私は黒が好き。。忘れたくない・・・でも これ以上、一緒にはいられない」涙を流す銀。( p_q)もう完全に1ドールではありません。感情をもった普通の人間と同じ。「さようなら・・・ もし もう一度会うことになったら・・・その時は・・・」そう言い残し消えてしまう銀。BGMも 哀しみを誘います光の柱が立ち その光の柱に向かいミサイルが発射される。イザナミ=銀は 契約者、ドールに干渉し続け 非契約者にも被害を与えているとか。兵器による攻撃も無効化され、イザナミの周辺にはゲートと同じように時空の歪が生まれゲートからの何らかの干渉があると考えられているようです。何が起きようとしているのか 「門よりいれしもの」の意味するところが 三号機関にもまだ分からないようです。イザナミによる影響かどうかはよくわかりませんが 光と離れたところで黒は目を覚ましたようです。反ゲート粒子ビームの作用でイザナミの活動は一時沈静化。しかし、すぐに再び活動開始し 今度はビームの出力を上げても一切受け付けず全く抑え込むことが出来なくなってしまったようです。しかし、ここで どうしたわけか急激にゲート粒子指数が減少。覚醒が中断します。これは銀が自らの意思で止めたってことですね。ここで三号機関は イザナミを冷凍保存装置に入れたってことのようです。陳さんは 食堂で働き、契約者の赤ん坊も育てているようです。いき場の無くなったドールの面倒もみてるようです。それなのに 黒は 朝から飲んだくれてます。勝手に店の酒を飲んでるってことは 陳さんに養ってもらってるってことですよね??あの様子じゃ働いて無さそうだし。。それとも今までも貯金を食いつぶしているのか??銀を亡くしたと思っている黒は もう何にもやる気がおきなくなってるようですがそれだけ 喪失感が大きかったってことですね。。もう生きている必要を感じない・・・ってくらいに。。そこへ CIAが腕のいいエージェントを探しているという話を持ってマダムがやってきます。もうすっかり 何もかもに嫌気が刺してる黒に一言。「まだ彼女生きてるよ」黒の目に光が・・・! 精気が戻ってきたよん。三鷹文書に書かれている内容に対処すべく組織は作られたようです。しかし 組織は肥大化し分裂し 本質を見失い道を踏み外すことに。。ここで 2期に繋がるわけですね。黒が殺すっていっていたのは 銀ではなく 銀の中にいるイザナミのことですよね。ま、結局同じことかもだけど。。そして 銀の中で会話が始まります。「ここはどこだい?」「私の中」「君は誰?」「私は銀」「まだ君以外とは話ができないようだね」「今はダメ、誰も準備が出来てないから」「まだ理解できない、あれだけサンプルを集めたのに」「私にはもう無理」「取引しよう、その時が来たら君の願いを叶えてあげる」「本当に?」「いつかそんな日が来ると思うかい?」「その時は 黒が教えてくれる」「わかった 君と一緒に彼を待つとしよう」 う~~ん この光くんは 2期ラストに出てきた あの銀によく似た少年でしょうか??で、何で エンドクレジットで 光 榊原良子 と 私の大好きな榊原さんのお名前が!?あの 少年の声に被せていた低音ですか??あれですか??2期のラストをみて もう黒と銀は手放しで喜べるようなそんな甘い話ではなくなっていてとても 辛くて切ない終わり方しかないのかなって 思っていたので外伝でも その2期に繋がる話はわけだから 辛い展開になることは分かっていたのですがそれでも 銀と黒の哀しい別れを目の当たりにすると ほんと切ないですわなんで こんな悲しい話になってしまったんだよぉ~~~いいやんか 1期のあと、黒と銀がLoveLove 逃避行し続ければ。。こんなに銀に辛い想いをさせなくたって。。って思うんですけどね。。人並の幸せを銀に味わってもらいたかったな。。黒と一緒になれたなら 人並以上の幸せでしょうけども黒と一緒になれたばかりにお釣りを払わなくてはならなくなってしまったってことか??取りあえずは 2期をもう一度最初から見直しますv3期はあるのかなぁ。。もう ないかなぁ。。 DARKER THAN BLACKー流星の双子ーVISUAL FAN BOOK
2010年07月25日
閲覧総数 1432
32
あっらぁ~~って感じでしたわ。1話の補完にはなってましたが、なんか拍子抜けというかwwwwもっと複雑な心理状態があったのかと思えば、見たまんまだったとは(^^;謎の黒髪の女とノーナという女性からの視点で1話の話をもう一度。黒髪の女は自分の置かれている状況も名前もわからない様子。バーテンダーの服を着た数名の者たちが乗る電車に乗せられ、15階にあるというクイーンデキムへ連れて来られたようです。そこで行われるゲームについて見学することに。デキムは裁定者で、やってきた死者にゲームをさせ本性を暴き裁定を下すことがお役目のようです。死者にゲームをさせるために怖がらせ、それしか道がないと思わせるために例の死体(デキムが作った人形)を見せてたんですね。人形作りが趣味とはなかなか興味深い。ただディスプレイがちょっと個性的過ぎww本性を暴くには心の闇を引き出すことが手っ取り早いようでそれには「恐怖」を与えることが一番。それで命を賭けた(と思わせる)ゲームを行わせるようです。人は死にたくないという極限状態で本性を現すってことですよね。走馬灯程度の記憶くらいしかわからないからゲームでは死に関する記憶を無理やり呼び起こし、それによって刺激を与えるのだとか。その様子から経験と観察によって裁定を下すってことみたいですが、これだけ多く見てても人間の心の動きがわからないことが多いというノーム。ってことは彼女もデキムと一緒で人間ではないようですね。ゲームは真知子が勝ちましたが、この時点で二人の行く先は決まったってことでしょうかね。勝った者が「虚無」負けた者が「転生」?てっきり虚無の方が輪廻転生の輪から抜けることができて救いなのかと思ったら深い闇に落ちていくようで救いではなさそうです。ゲームに勝つことは人として地獄へ行くべきことだと裁定されるのでしょうか。でも、この二人、どちらも地獄へ落とされるほどのことをしたとも思えないのですけどね。誰も信用できない男と、浮気をした女。結局、真知子はたかしを愛していて、お腹の中の子もたかしの子だったようです。でも、浮気をしていたのは事実だったようで。なんで泣いてたんでしょうね。私はてっきり、たかしがHの後で余韻もなくスマホ弄ってることに虚しさを感じ哀しくなったのかと思いましたが、単に他の男と寝てただけというお粗末さw泣いてる理由がわからない。一時的に遊んだのなら泣く必要ないのに。一時的な気の迷いで浮気をした自分が情けなくて泣いたのか?だとしたら、それこそ情けないですわ。泣くくらいなら最初からしなければいいですもん。見せられた過去の断片だけでは実際のところ、よくわかりませんよね。指輪を見て涙を流していたのも、たかしに信用してもらえなかったことを哀しんでるように見えたのですけどね。私としては優しい嘘をつくのではなく、愛していた自分を信用できないばかりか蔑みの言葉を投げたたかしに対し、自分のプライドを守るため虚勢を張って嘘の浮気をでっち上げ、たかしを突き放したってくらいの話だとよかったのにと。もしくは前回書いたように、自分が信じていたたかしの愛は脆く、自分を罵る姿に幻滅し未練を断ち切るためにたかしを突き放したとかね。たかしに対する想いから彼の心を少しでも軽くするために嘘をついたなんて、なんだかつまらないというか、そこまで彼を愛していたのならもっと早い段階でたかしが助かるように自らゲームを降りるくらいするんじゃないのかと思ったり。優しくてイイ女ではあるのかもしれませんけど、自ら悪役を買って出て救ってやるほどたかしはいい男だったかと私は疑問。人を信用できない男に愛を求めた時点で似た者同士かもしれませんが。たかしが自分にくれたプロポーズの言葉を思い出してたかしを愛していた自分の気持ちを大切にしたいという思いで優しい嘘をついたと推理する黒髪の女。それだとたかしの気持ちを救うためではなく、自分の気持ちを救うためってことですよね。結果的には同じ行動をとることにはなりますが、動機は全然別。どちらにせよ、他に好きな男がいたとか、お金のために結婚したってことは嘘でしょうね。そんな真知子の行為を解せないというデキム。彼は実際に口にした言葉とか行動で判断を下してるようで、その裏にある人の気持ちは理解しにくいようです。人の愛情とかの感情にも疎いようで。勘違いしなければ二人は幸せだったのかと驚くデキムにノーナは「人の気持ちはふとした表情に出やすいから裁定者のくせに易々と見逃すな」と叱責。デキムは出来る子だと思っていたら出来ない子だったようです。う~~ん。ノーナの様子だと黒髪の女の見たてが正解ってことなのかしらん。見たまんまで特に捻りもなく、そんな程度のことだったのかと私としてはがっくりwあまりに情報不足な上、不確定要素しかないのに裁定を下すなんて、なんだかなぁ。経験と観察だとノーナは言ってましたが、これは浅いわwwww黒髪の子が出した推理に対して「まあまあ」という評価をしたノーナですが、たかしはタダの勘違いをしたわけではないということで、後で「まだまだ」だと評価を変えます。いやいや、そういうのはすぐにわかるだろwwwこれって人が裁定を下されるってことよりも、裁定を下す方側のお話だと思った方がいいのかしらん。死者がどっちに裁定されるのかとか、その理由を考えるお話ではなくて、実は出来ない子デキムの成長物語だったりする???それを補助するために呼ばれたのが黒髪の子とか?最後の「3カ月」ってのはデキムが黒髪の子にお手伝いしてもらえる期間ってことでしょうか?なんか出来るヤツだと思っていたデキムさんが全然そうではなくて見かけ倒しだったってことが、ギャップ萌えというか可愛く感じてしまいましたわ。やだ、この出来ない具合がいいじゃないっとw裁定についてはよくわかりませんし、私としては真知子の行動に捻りがなくて不満でしたが、人間のことは所詮どうでもよくてデキムさんの成長物語なんだと思うと俄然興味が湧いてきましたwデキムさんが出来る子になるようこれから応援していきたいと思います。 デス・パレード デキムのモバイルスタンドモバイルスタンドのモバイルスタンド☆デス・パレード...価格:1,944円(税込、送料別) 【送料無料】[枚数限定][限定版]「デス・パレード」Blu-ray BOX【完全限定生産版】/アニメーシ...価格:26,244円(税込、送料込)
2015年01月19日
閲覧総数 1282
33
「デス・パレード」も最終話ですね。どう着地するのか見もので♪知幸の記憶を送ってもらうデキム。ノーナの行く手を阻むかのように現れたオクルス。ノーナの頭の中を覗こうとしますがノーナは拒否。あらオクルスも人形だったんですね。じゃ最初にこのシステム創ったのは??神でもういないってこと??最後まで設定がよくわからないというか、気にするなってことですかねw虚無ってのはどこか異次元とか2あるのだと思ってたんですが、単に彼らのいる場所の下に存在してるようです。有限の空間に収まるのか?デキムは知幸を眠らせ自分の部屋にでも連れ込むのかと思いきや、そうではなく(ま、そうでしょうねwwwwデキムさんだからwwww)クラヴィスに一番下へ連れて行ってもらいました。え、そこって虚無じゃなかったのか??現実の世界と繋がっているようですが・・・デキムは女の子の部屋のベッドの上に腰かけているという非常に美味しい状況ですが、まるで何もわかってないようですwwwあのお人形は手作りだったんですね。。知幸のお母さんが帰ってきますが、知幸の姿は視えないようです。実体に触ることは出来ても生きてる人には存在を感じられないようで。デキムが現世に知幸を連れてきたのはお母さんに会わせるためではなく、知幸を生き返らせるためのようです。世界では1時間に7千人もの人が亡くなっていて人生は不公平だというデキム。生を全うする命もあればすぐに亡くなってしまう命もある。デキムは「一人の人間の命と引き換えに知幸を生き返らせることができる」といい知幸にボタンを押すよう促します。知幸の代わりに死ぬことになる誰かは確率的には知幸の身近な人の可能性は低いといえるようですが・・・そりゃ自分と入れ替わりでお母さんが・・・ってのは辛いですもんね。でも、お母さんとしては自分の命と引き換えに我が子が生き返るのならその方がいいと考えるでしょうが。知幸が生き返ることになれば、知幸に関わる人の記憶から知幸の死の記憶は消えるようです。知幸の気持ちが理解できなくてお母さん失格だと泣く母の姿を見て、知幸は母ともう一度話したいと願います。娘が自殺した母親は一生罪悪感から逃れられないでしょうね。例え、自分のせいではなかったとしても、一生自分を責めてしまうのではないかと。どんな形で亡くなるのも残された人は辛いだろうけど自殺は本当に残された人が辛いから・・・母ともう一度話したいと思う知幸ですが、それでもいざ、自分の代わりに誰かが死ぬということはその人を大切に思う人に哀しみを背負わせることになり・・・例え自分とは関係のない人であってもそれはできないと・・・命を粗末にしてしまったことを後悔し泣き崩れる知幸。もっと早くに大切に思ってくれる人の気持ちを理解できるとよかったね。人は気持ちを分かりあえないと言っていた知幸ですが、それはまさに自分も同じだったということで。号泣する知幸の姿にデキムは胸に激しい痛みを覚え・・・自分の代わりにボタンを押してくれと知幸に頼まれますが・・・自分が押せないからってそれもどうよ・・・なんですけど。。(--;っと、デキムが動揺し苦しみ始めると空にヒビが・・・あ・・・デキムの創り上げた世界だったってことだったようです・・・知幸の記憶を送ってもらったのはこのためだったんですかね。悲しみが痛みを伴うものだと知るデキム。知幸に苦しみを与えてしまったことを謝罪します。彼は知幸のことを理解したくて気持ちを知りたくて行ったことだと。結果的には裁定のために極限状態を作り出した形になってしまいましたね。自分は裁定者だからこんなやり方しかできないと涙を流し「ごめんなさい」と繰り返すデキム。うわ・・・これはアカンわ・・・こんなボロボロと泣き崩れるデキムさん かわいすぎる。。(*/-\*)音楽いいなぁ・・・思わず知幸も「もういいよ」とデキムの涙をぬぐい抱きしめ・・・デキムさんの眼が・・・!!綺麗な丸い瞳になってる。デキムたちの様子をみていたオクルスは裁定者が人間に近づけば裁定が困難になるだけだと言います。が、ノーナは困難になるからといって人間を適当に裁いていい理由にならない「この世界が今のままでいいはずかない」と。まだ隠されてることがいろいろあるような感じですよね。「苦しんで抗う、生きるってことはそういうことでしょ」とノーナ。が、生きたこともない人形が生きることを考えるのは意味がないことだと言い、「人間に近づいたところで人形に変わりない」とオクルス。それでもノーナは「私たちは生きてる!」と。人形だとはいえ、あれだけ感情もあるようですし、知性もあるみたいだし人間と変わりないようにみえますよね。デキムさんだけが「生まれたて」って感じでwwww知幸は“転生”になったようですね。知幸と一緒に裁定をすることでデキムはより人間に近い感覚で裁定を行うことにしたようです。不気味な笑顔も別れ際になって自然な微笑みとなりました (〃∇〃v) ギンティのバーにあるこけしってこれまで裁定した人ってことですかね。数が少ないから、虚無へ落とした人か、忘れたくない人ってことか?マユがこけしになってました。。裁定者について呟くノーナでしたが、4つめをオクルスが続けます。4つ、裁定者は生命に寄り添ってはいけない。彼らが壊れてしまうから。え~~~~デキム、壊れてしまうの???って思ったら、いつも通りクイーンデキムでいい笑顔でお仕事してました。しっかり知幸人形も作ってるしwwwよかった、よかったwwwデキムは大きいお人形でギンティはこけしで忘れないようにしてるってことですかね・・・ギンティもなかなか味のある子でしたね。ノーナもオクルスに目を付けられたもののそれ以上何かされるでもない様子。女子会してるくらいだし、大丈夫そうですね。なんでクイーンデキムなんだろうって思ってましたが、デキムさんヒロインってことであれば納得wwwwラストは例のOPがEDに。あの明るいOPは最後までストーリーとは関連なさそうでしたが好きでしたわ。このOPホント楽しいwwww(*´∀`*)裁定に対しても脚本に対してもいろいろと思うところはあったり、結局最後までよくわからなかったりではありましたけどデキムさん可愛かったしOPが楽しかったのでいいか!とw d(≧∀≦*)ok! こういう細かいこと考えず楽しむアニメもいいものだなと思いましたwwwなんだかんだで毎週楽しみにしてましたから♪スタッフのみなさま、キャストのみなさまお疲れ様でした!また2期があればいいなと思ってます。 【新品】生活雑貨(キャラクター) デキム ミラー 「デス・パレード」【P27Mar15】【画】価格:690円(税込、送料別)【楽天ブックスならいつでも送料無料】「デス・パレード」Blu-ray BOX【完全限定生産版】【Blu-...価格:24,624円(税込、送料込)
2015年03月28日
閲覧総数 4560
34
純ロマのアニメがいい感じで盛り上がってますが、こちらはセカコイの新刊。なんだかこちらは絵が随分と変わってると言うか・・・人物の作画が安定してなかったというか・・・。中村センセ忙しくて手が回ってないとか、体調崩したけど3カ月連続刊行と連載があって大変だったのよ・・・っとかってことはないですよね・・・?ちょっと気になりました。私としてはお話が面白くて雰囲気が変わらないのであれば多少、絵が変わっていくのは普通のことだと思うので構わないのですが、忙しくて時間がかけられなかったというのであれば、それは大いに問題ありだと思うのですよね。どうなんだろ。。これまでの感想はこちら。 世界一初恋〜小野寺律の場合(10)著者:中村春菊価格:648円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るハッピーエンドのその先って何があるんだろうーーー。高野への気持ちに迷いつつ、両想いの先に不安を感じる律。そんな時、杏との婚約が正式に破棄されることになって…?ちょこっとリアルな出版業界ラブ★第10巻!ハッピーエンドのその先って何があるんだろう?そんなこと考えちゃったらホモ漫画は成り立たないwwwwwいいんだよ、ずっと幸せが続くはずだから~~~律ちゃん、早く勇気出してぇwww律が簡単に堕ちてこないのには自分が小野寺出版の跡取りであるってことを意識しているからってこともあったんですね。そんなの振り切ってしまうつもりなのかと思ってたけど、いずれは実家の仕事継ぐことになるって考えていたとは・・・そりゃ確かに、そうなると高野さんとはご縁がなかったことに・・・って、してしまわなければならんわな。。付き合ったとしても別れが来ること前提だし。。そんなことになったらもう立ち直る自信がないと律。が、だからといってこんなに肌を重ねているのに今更離れることなんてできるのか?律は一回、痛い目みなくては自分の本当の気持ちを認めることができなさそうですよね。で、高野さんを簡単には忘れられない、いやいや絶対にもう離れることは無理なんだってことをいい加減自覚して欲しいwで、背中を押す役が灰谷さんってことですね。灰谷にちょっかい出されて、高野さんが弱って「もう律のことを追いかけるのは止める」とか言いだして初めて慌てるパターン??高野さんが引いてみせたら、絶対、律はアワアワして堕ちてくると思うでw律の婚約が破棄になったと知り、ホッとする高野さん。あんなに自信あり気に見えたけど、内心では凄く心配だったんですね。高野さんも実は素直じゃない。本当は繊細で傷つきやすい人だから強がってるところもあるんだろうね。安心した高野さんは律が自分のものであることを確かめるかのように恒例のHへ。いやよ、いやよと言いながら、何度も流され続けてることに律は真剣に向き合うべきだと思うよwwwセ○レみたいな関係はどうにかしないといけないと考える律ですが、さっさと自分の気持ちを認めるだけで ただの恋人関係にチェンジなのにねv付き合ったとして俺と何がしたいんだという律に高野さんは、曇りなき眼で「イチャイチャしたい」ですよね~~~~ぜひ、そうしていただきたい。ところで、律のお父さんはどう考えてるんですかね。BL漫画なんでここであんまりお父さんに張り切られては困るんですが(^^;お前の好きなようにすればいい、会社の世襲はやめたから~♪ ってことで「めでたし、めでたしv」になってもらわなくてはwwもしくは会社は継ぐけど、孫の顔はお見せできませんってことを了承していただくか。ネームの件で「イチャイチャする」ってどうしたらいいんだろうと悩む律。もう既に何度もイチャイチャしてると思ってたんですが・・・足りなかったのかwwっていうか高野さん、いつもムード作るってより、強引だもんなぁwwwwのんびりしてたら逃げられるからかwww偶然、出会った灰谷に律は「高野のことが好きなの?」と訊かれ大慌て。ん?なんか、こんなパターン最近みたぞwww純ロマでwww2人が一緒のところへこれまたお約束で高野登場。既視感www灰谷は二人の関係に気づいたようですが、あの微笑みは何やら良からぬことを企んでる様子。灰谷は明らかに高野さんを陥れようとしてるとしか思えませんよね。執着してるというか・・・。本人は嫌がらせをするつもりでも、これもある種、歪んだ愛情では??逆恨み転じてなんとやらで・・・。「頼むから灰谷に近づかないでくれ」という高野さん。律に昔、灰谷との間で何があったのか話をしますが、律はそんなことよりも“高野に彼女がいた”ことの方に関心がwwwこういうところに本音がダダ漏れwwwもうバレバレだよw往生際の悪い律ちゃん。そして、高野さんもそこを見逃さないwwHに傾れ込もうとする高野さんでしたが、律の抵抗に合ってキスだけに。律がやりたくなくまでは手を出さないといいますが、キスしてる間にスイッチがONしちゃったようでwww高野さんに「待て」は無理のようですwまぁ、多分、律が勃っちゃったのを確認して合図キタと思ったんでしょうw高野さんイチャイチャ開始。律を灰谷はもちろん、誰にも渡したくないと・・・。もうこんなに高野さん、律のことが好きなんだから早く安心させてあげてよ。頼むよ、律ちゃん。あまりにも高野さんが気の毒過ぎる。。でも、そろそろ高野さんが押してダメなら引いてみな作戦に移行するような気もw完全に堕ちるまであと80日ってことですが、2か月と20日ね。あと少し!!が、先はまだまだ長そうだwww
2015年09月09日
閲覧総数 13006
35
マネさん増えましたねv仁花ちゃん、いい子だし嬉しい♪潔子さんに送ると言われ、私の方が送るべきなんて言っちゃう仁花ちゃん可愛い。東京遠征で借りる予定のバスが他の部と重なり使用できないことに。武ちゃん困ってますが、いざとなれば自腹を切るつもりでいるようで・・・ああ・・・この人もいいセンセだよね。なんでこんないい人ばっかりなんだろう。心が洗われる。。ヘイ!1年ガール♪「ぜひ烏野バレー部へ!」っと脅迫かと思われる勧誘をする田中と西谷wwwしかも「君がいると潔子さんがよくしゃべる」って凄い理由wwwわからんでもないがwww3年からはアホ扱い。が、仁花ちゃんも負けて無いレベルww村人Bの私を(主役級の)潔子さんが熱心に誘ってくれたことが凄く嬉しかったと何やら卑下にもほどがあるというか、この超謙り。こういうところが可愛いんだよね。仁花ちゃんのお母さんはバリバリのキャリアウーマン。全く正反対。仁花ちゃんがバレー部のマネージャーをしようか考えているのを知ると・・・「本気でやってる人の中に入って中途半端やるのは一番失礼なこと」と手厳しい一言。オカンとしては強くなって欲しくて「やるなら本気でやってみなさい!」って言いたかったんじゃないかと思うんだよね。なかなか上手く伝えられない人のようで。決めかねてる仁花ちゃんに「スタートに大切なのはちょこっとの好奇心」だと潔子さん。チラリお着替えキマシタ!全部見えないのがいい!!仁花ちゃんにとって一生懸命何かに打ち込むってのは未経験の領域のようで練習試合に気合を入れる日向の気持ちがわからないようで。。練習試合は確かに練習ではあるけれど、そういうところで本気でプレイして調整していって本番で一番の力が発揮できるようにするんだよね。勝ちたいことの理由、負けたくないことの理由を日向に訊いてみるけれど日向にとっても飛ちゃんにとってもそれはお腹が空いたらご飯を食べることと同じくらい理由なんてないことで。そういうものなんだ・・・っと新鮮に感じる仁花ちゃん。潔子さんにも「何かを始めることに揺るぎない意志とか崇高な理由なんていい」と言われたことを思い出し・・・だんだん心はマネの方向へ・・・練習試合の相手チームの監督は飛ちゃんや西谷だけでなく日向にも注目してます。不気味な日向・・・強そうな演出いいですv仁花ちゃんは男子の着替えにドキドキ。これ水泳部だったらどーすんのwww潔子さんはもう慣れたものv初めて見る練習試合にも高揚。やっぱり試合の作画は動きにストレスなく気持ちいいです♪日向は仁花ちゃんに「村人Bには村人Bのカッコ良さがある」と言います。仁花ちゃんのスカートが短過ぎじゃないか??って思うんだけど。「やりたいなら、やればいい」仁花ちゃんがマネージャーをやってみたいのに母に言えずにいるのを知り日向は強引に背中を押してやります。「今のままじゃ前に進めない」と言われ村人Bは動きます!何も改札で叫ばなくても・・・(^^;って思いますが、勇気を出した仁花ちゃんにお母さんも嬉しかったようで。そして、動き出したら一気!遠征の費用が足りないと聞いた仁花ちゃんは寄付募集のポスターを作ろうと・・・お母さんの的確なアドバイスにより、凄いのを作っちゃいましたv早速、問い合わせも。仁花ちゃんが正式入部し、みんな「ようこそ!」ですが、ツッキーだけは参加してなくてwwwさすがツッキーwww揺るぎ無し。東京遠征まであと少しですね。が、その前に期末テストの結果が・・・田中、チーン!ってwwwwさぁどうなる!?知ってるけど楽しみw 『ハイキュー!!』から全 12 種のキャラメタルタグが登場!ハイキュー!! キャラメタルタグ4...価格:3,600円(税込、送料別) 送料無料!!【漫画】ハイキュー!! 全巻セット (1-18巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム_メディ...価格:7,776円(税込、送料込)
2015年10月18日
閲覧総数 696
36
「世界一初恋」でウキウキしてる間に「純情ロマンチカ」14巻発売です♪こういうのって嬉しいですねvまだかなぁ まだかなぁ って待っているのってなかなか辛いけど 楽しいことがあっちにも こっちにもあって 気が付いたら発売日v ってのは嬉しい^^ 【送料無料】純情ロマンチカ(第14巻)価格:588円(税込、送料別)さぁ、愛に焦がれた胸の内を、君に見せつけてあげようか---------?超有名小説家(兼ボーイズラブ小説家)の宇佐見秋彦の恋人となって早数年(!?)の大学生・高橋美咲。就職活動が本格化し慌ただしくなる日々の中、丸川書店の新卒試験を受けることを決意した美咲は、なんとか筆記試験に合格。ところが喜びも束の間、宇佐見やバイト先の「ジャプン」の編集長との会話をきっかけに「なぜ出版社で仕事がしたいのか?」と悩み始める。だけど一生懸命に自分で答えを見付けていく美咲に対し、なぜか宇佐見の態度がそっけなくて・・・!?美咲「童貞」疑惑発覚!?井坂が美咲の面接官に!?宇佐見が孝浩の息子・真浩に嫉妬!?盛りだくさんでお届けするドッキドキ☆ラブレッスン14巻?書き下ろしも収録♪ ってことで 楽しい楽しいロマンチカの感想いきます~☆これまでの感想はこちら。丸川の一次筆記試験に合格はしたものの、他の出版社は書類選考で全滅の美咲。。う~~ん。初めから ウサギさんの関係者ってことで 少しは優遇されたのか?エントリーシートなんて どこも同じこと書いといたらいいんじゃないのかな??面接に不安を抱いている美咲に 「俺のところに永久就職すればいいだろう」と声をかけるウサギさん。本気だよねwwwwとはいえ、美咲のために模擬面接をしてくれます♪が、入社動機が伊集院の「ザ☆漢」に関することばかりを答える美咲に ウサギさんイラ っと(;・∀・) 自分のBL本出してきて 「貴方が作る側になったら・・・」とか「モデルになる覚悟はあるか・・・」とか意地悪な質問を o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン でも BL本の件はおいておいても、このままの回答では確実に落ちるとウサギさん。「俺ならどんな会社でも合格する方法を教えてやる」ってことで等価交換を要求してくるウサギさんですが、今はそんなことをしてる場合じゃないと きっぱり拒否の美咲wwwところが、バイト先の編集部でも編集長から気になることを言われ・・・。その上、藤堂に彼女がいたことが判明。まさか美咲は童貞じゃないよな?と訊かれ激しく動揺。。童貞ではあるけど、未経験者ではないよねウサギさんも仲間かと訊ねてみれば 女性経験ありのようで がっくりというか自分の知らないウサギさんを見たような気になり これまた動揺wwwwウサギさんのベッドに連れ込まれるも手を出して来ないモノだから またまた動揺wwwで、動揺を隠すために 自分なりに考えた面接の答え方をウサギさんに聴いてもらう。美咲がちゃんと自分で出してきた答えにウサギさんは大満足で 手を出したくなっちゃうんだけど ここは我慢。ところが、いつものウサギさんと違うそっけない態度に 美咲は不安になってしまって。そんな美咲を見るに見かねて、手は出さないけど、ちゃんと美咲が安心する言葉をかけてくれるウサギさん。が、美咲は ウサギさんに触れたくて 自分から手を出してくるなよと境界線代わりにおいていた鈴木さんを外して ウサギさんに背中をくっつけて ( ´艸`) そりゃ美咲からのアプローチ以外の何物でもありませんわな。「誘ったのはお前だからな」ってことで ウサギさん我慢できませんでしたv就活が終わるまでは手を出さないって約束したのに「お前が傍にいるだけで 煽られる」ってこりゃ仕方ありませんわvでも 今回は美咲の方が ウサギさんに触れて欲しかったんですよね。眠った美咲が ウサギさんのシャツの裾を掴んでいるのをみて ちょっと驚きながらもとても優しい顔で ウサギさんが満足そうに美咲の手を握ります(〃∇〃v) 今回は 美咲が精神的に不安定で そんな美咲を支えるウサギさんってことで持ちつ持たれるの関係なんだってことを 改めて感じましたう~~ん 安心して見てられますな(*´∀`*)ところが、美咲が一次面接の朝、ウサギさんが「鈴木美咲就活失敗編」って原稿を上げていたことが判明wwwアハハパ(゚^∀^゚)゚。さすがウサギさん。「バカだな・・・お前の就職先は俺だろ・・・?」「秋彦さん・・っ」ってオチまでついてて これには 本気で笑わせていただきましたっと 字数制限にひっかかりそうなので 分割します。つづきはこちら。 この記事のTB先http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1171-55c96d8c2ndブログ記事http://rese912.blog38.fc2.com/blog-entry-1171.html※ コメント欄に、記事URLとタイトル&ブログ名をいれていただけると リンクするようにいたしました。 なお、記事に関係のないものや広告等は 削除させていただきます^^
2011年05月06日
閲覧総数 2042
37
いよいよ ランカとシェリルの立場がはっきりと入れ替わりましたね~衝撃の宣告から。。シェリルはV型感染症。しかもグレイスの策略??ここからシェリルは「銀河の妖精」であったのに一気に突き落とされていきます。。★第18話「フォールド・フェーム」フロンティアではバジュラの攻撃により物資が不足。エネルギー供給を制限され、食料や水もすべて配給制となる。シェリルは体調がなかなか回復せず、ますます不安になり、アルトを探しに出かけるが、高熱で倒れてしまう。それを救ったのは・・・OPが「ライオン」になって これもなかなかよろしおす♪ シェリルはギャラクシーのスラム街でゴミ漁りをしていたところをグレイスに拾われたんだね。そもそも Dr.マオの孫にあたるのに なんでまたそんな境遇に??これも陰謀だったの?そんな状況にあったのにイヤリングだけは身につけていたの?あんな高価そうなイヤリング真っ先に取られてしまいそうだけど。。っていうか、あれピアスじゃなかったっけ??アルトがバルキリーにお守りとしてぶら下げていた時、ひょいって引っ掛けてたように思うのだけど。。 穴あけないとダメだよね・・・アルトは普段ピアスしてないけど ラストの方でシェリルにつけてもらってたってことは穴あけていたのかな?まぁピアスの似合う綺麗な男の子好きだから何でもいいんだけど~~ルカはこの辺りから ナナセさんを守るために強引な行動というか、レオンたちに加担していってしまうんだね。ルルが中で いろいろダーティな策を練っていたのかもしれない。。そうそう オズマの病院に行く途中でアルトは女の子と間違えられて怒っていたけどあの店員さん女装??もしかして そういう店で、アルトをお嬢さん♪って誘っていたとか??深読みしすぎ??それとねぇ、オズマの「ランカを守れ、守ってやってくれ」って兄としてお願いしてるような感じだけど24時間の猶予をやるとか上から目線だし、命令してるみたいじゃん。ランカの想いを優先したいのはわかるよ。でも、まずはアルトの気持ちだろう~が。アルトはこういう点で流されてるよな。。守るって事の意味するところをはっきりさせなあかんわな。悩んだり、迷ったりしてる場合じゃないって、即答で「ランカは守るが それは隊長と同じ気持ち。それ以上でもそれ以下でもない」とかね言ってくれぇ~~~~ま、アルトには無理か(笑)一方シェリルちゃんはグレイスによって死を宣告される。ミシェルたちに病気のことを知られてしまい、「アルトには言わないで」って強がってしまう。アルトが知れば、優しいから自分に対して本当の好意ではなくて同情と愛情を混同してしまうって思ったのかな。だけど、もし、アルトが本当にシェリルを好きだったとしたら 病気のことをきっかけに自分の気持ちに気づくってこともあるんだけどね。病気の件は死と直面してるし、ひとりで抱えるには重過ぎるし、誰かに縋りたいと想うのは自然のことだと思うのだけど シェリルはそれをしなかった。いつの間にか とんでもなくアルトのことを好きになっていたんだね。。人を想うことを覚えて成長しつつあるシェリル。。ミシェルは「本当に想っているから言えないこともある」って言うけどでも、それが後悔を招くこともある。ミシェル自身がそうであったように。大切にすることで 気持ちを伝えられなくて哀しい想いをすることもあるぞ~~~死んでからでは遅いぞ~~~~ミシェル~~~~!雨の中彷徨い 自分とランカの立場が入れ替わったことを知るシェリル。体調が悪化して、倒れてしまう。そこへアルト兄登場で、アルトの前からシェリルを颯爽と掻っ攫ってしまう。隅に置けない兄だ。またまたそこに タイミングよく出撃命令が。。アルトえらいこっちゃやぁ~~~バジュラには もはや反応弾が通用しない。アルトがやられそうになる~~~~と、ブレラ兄ちゃんが美しいバルキリーでやってきて助けてくれるよかったねぇ。アルト~ランカが歌うことで 超長距離フォールドが成功。ブレラ兄ちゃん今回も大活躍♪ もう ランカはブレラ兄ちゃんが守るって言ってるんだから任せておいたらいいじゃん。オズマも私に取ってはシスコンの鬱陶しいオヤジでしかない。アルトよりブレラのが強いんだから こっちに任せておけって(笑)今回もブレラ兄ちゃん「俺が守る」って ~~かっこぇ~~~~♪言われてみたいわ。。でも、私としては そんな兄ちゃんを 「あたしが守ってやる」って言ってみたい(爆)それにしても、ランカには守ってくれる存在が有り余るほどいるっていうのに シェリルには・・・もう うちの旦那がうるさいよ キィ~~~~~~~!!ってなってるよ。。何でランカばっかり!って~シェリルがかわいそうって泣きそうだよ(笑)まぁ 落ち着け!待てって!
2009年02月17日
閲覧総数 134
38
感想を再開させた辺り、吉野の彼女が愛花だと判明してからのテンポはすごくいいですよね~本来このテンポで タイトにストーリーが進行していれば とても私好みになったろうなっと。既に原作は完結(既読)しておりますので このまま一気に最終話まで 勢いよく走っていきそうですね。後半の盛り上がりは とても面白いと思います。特に 真広が「愛花の死は彼女自身の手によるものであった」と知ってからは ふっきれたようで男前。もう 復讐だのなんだのと後ろ向きではなくなってます。羽村のお陰かwww吉野の方は まだ そこまでは吹っ切れていませんが、それでも 前に向かって進んでます。真広が提案した作戦は 他のみんなも出し得た作戦の一つだけど、数ある中から、それを決行すると決断したのは真広。「最後は俺が持つ」 例え、羽村が失敗しようと全部帳消しにしてやるって言い切る真広はカッコいいv自分の行動に対する責任だけでなく、自分が言い出したことの責任も 全て引き受ける覚悟はなかなかできるもんじゃありません。ま、実際は 学生一人で取れるほどの責任ではないように思いますけどね(^^;なんとか次の手を考えて 最後は上手く持っていってみせるってことでしょうね。それだけでなく、30年以内に必ず世界を変えられる立場に立ってやるって言い切るところも男前だよなっと。以前の真広だったら 愛花以外のことには興味なさそうでしたが、今は 世界の行く末まで考えるようになってます。 今の世界に 彼の両親が残した資産がどれくらい運用できるのかはわかりませんが、一応、全てが彼に相続されたとなれば、世の中を変えていく野心を持ってる彼にとっては 相当心強い力となり得ますよね。普通は野心はあれど、資産はなく・・・って 場合はほとんどで そこからのし上がっていくのが常套だと思うのですが、彼の場合は、すでに必要なものの多くを持ってる。資金だけでなく、今回の件で、人脈も手にしてますからね~~彼の頭脳を持ってすれば、肩書きを手にすることも容易いでしょうし、この先、真広がどんな世界を作るのか見てみたいですね。その隣に吉野がいれば、より一層、期待できるというものです。魔法など存在しなくてもいい世界に変えていくことは、愛花の死にも意味があったと言うことに繋がるでしょうし、これは二人にとっては共通の願いにもなることでしょう。。羽村と葉風が入れ替わり、はじまりの樹を護る舞姫として 根源である御柱に近づく羽村。絶園の魔法使いである彼にしか出来ないことをするために。不安でいた羽村に対し、自分が世の中を救うような場面は 滅多にあることじゃないのだからせいぜい楽しんで来いと言った真広。そうですよね。望んだって手に入るような力じゃない。望まずして手にした力ではあるけれど、今は彼にしかできないこと。一世一代の大勝負の時。それを「楽しんで来い」っと送り出した真広の意識の持ち方ってのは やっぱり一般的な学生からは逸脱してますねwwwただ 「たまたま特別な場所にいた」ってだけじゃないですよね。こういう 上昇志向のある自信家で賢い子好きですvもちろん、イケメンであることが条件だけどwwさぁ 最終話、羽村くん男になれるか!?決着を楽しみにしたいと思います。 送料無料!!【漫画】絶園のテンペスト 全巻セット (1-8巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム価格:3,800円(税込、送料込) 少年ガンガン 2013年 4月号 / 少年ガンガン編集部 (ガンガンコミックス) 【雑誌】
2013年03月24日
閲覧総数 228
39
ホモ率の異常に高い丸川書店v楽しそうでいいですね♪ 【送料無料】世界一初恋~小野寺律の場合(5)価格:3,990円(税込、送料別)いよいよアニメも始まりますし、楽しみです今期 レビューどうしようかなって作品が多くて 多分あんまり また書かないと思うのですがこれだけは 外せませんよね取りあえずは 5巻の感想。4巻の感想はこちら。まずは、自分に全然自信のない木佐くんと 自信大有の雪名のお話。仕事が忙しくてなかなか会えないうちに すれ違い。。ややこしくなりそうでしたけど 案外すんなりと落ち着いてしまいました♪ガチャガチャしてたけど 収まるところに収まったって感じで これからですね^^雪名が木佐くんのところに 転がり込んできちゃったものですからこれから また 楽しい展開になるんでしょうねvで、私の本命、律と高野はというと~こちらも ややこしくする人たちが あちらこちらから登場で。。今回は特に 律の元婚約者の杏ちゃんが張り切りすぎちゃって・・・。彼女、全然 相手の気持ちとか読めない子なのかな。。それとも ずっと近くにいたから 自分に都合がいいように解釈してることに気が付いてないのか。。律はすっかり婚約は解消したつもりでいるのに 杏ちゃんは 未だ婚約は続いてると思ってる。。あらあら大変ですよこれってやっぱり律が態度をはっきりさせないことが誤解を与えてるんでしょうね。高野も気が気でないようでwwwwこの嫉妬っぷリがいいですよね(/∀\*)でも 今回は杏ちゃんの再告白に しっかりお断りをいれました。中学の頃から好きだった人のことを未だに引きずっているのかと杏ちゃんに訊かれ思わず「そうなのかもしれない」と答える律。。っと、タイミングよく高野がそれを聴いてます(〃∇〃v)後からその件について しつこく詮索してくる高野に律は、あれはその場の雰囲気でつい言ってしまったことだと誤魔化そうとします。が、高野の追求は続きます。「お前誰が好きなの?」必死に好きな人はいないと否定する律ですが 顔が真っ赤なことを指摘され。。そして そのまま律の部屋へGo~高野に強引にキスされて たかがキス位で どうしてこんなに体中が熱くなってしまうのだろうと翻弄されまくってる律。それは 高野のことが好きだからです(p≧∀≦q)〃早く認めてくれ~~~~~!!!! そのまま また 流れで抱かれてしまう律。なんだかんだと 身体は正直です(/∀\*)律の部屋で朝を迎えた二人。高野は律の部屋に入ったことを素直に嬉しいと喜びますが 律は 自分の気持ちにまだ素直になれなくて あたふたと仕事に出かけてしまいます。もう 早く素直になってよ!!恋に堕ちるまで 後194日ってことで このまま上手くいくのかと思いきや・・・ 高野にはっきりと 「好きと言え」と言われると これがなかなか言えない律。。でも 「嫌いな奴と何度も寝るの?」と訊かれると それはしっかり否定vついでにと「お前10年前本当にオレのこと好きだったの?」と訊く高野。。それって どういう意味だ??履歴書を見て・・・とか 言ってたけど。。律も意味がわからないらしく。。そろそろ 高野に触れられてドキドキすることから 自分の気持ちを認めざるを得なくなってきた律。ちゃんとこの気持ちを伝えるべきかと悩んでいると 珍しく高野が熱出し。お見舞いのためドラッグストアで買い物し 高野の部屋へ行くと 出て来たのは横澤。。またまた高野のことで揉めてしまいます。こちらが現れると 今度は律が動揺してしまうんですよね「お前に政宗を好きになる資格なんてねぇよ」とまで 言われてしまい、パニックになる律。横澤が自分と高野のことを詳しく知っていることから そんなことまで高野は横澤に話しているのかとこれまたショック。。で、全然思ってもいないことを口に出してしまい・・・「高野さんなんか大嫌いですよ!!」そこへ 横澤がなかなか戻らないことから何事かと高野が部屋から出て来て・・・! あっら~~~~ これでは 高野が~~~~~!! また一揉あるのかぁ!?まだ194日も残ってるんだもんな。。一筋縄ではいかんわな。。横澤さんも 杏ちゃんも張り切りすぎぃ~~~! この二人が障害になってくれないと なかなか律が素直にならないことは分かるんですけど早く ちゃっちゃと進んで甘甘で べロべロHな展開にならないものでしょうか(><) 取りあえずは アニメで このモヤモヤを補完しなくちゃ。。
2011年04月07日
閲覧総数 2841
40
いや~もういろいろ凄いです。士郎対アーチャー。アーチャーは魔力切れのようですが、士郎相手には問題ないようで。そりゃ魔力切れでも起こしてもらわないとバトルにならんわな。今回も二か所に分かれての展開。まずは凛のところ。ランサーがまだ消えてないからもしかしてと思ったらまたも主を裏切ることに。さすがに綺礼といえども、ランサー相手では敵わなかったのか・・・でも、綺礼だからな。。まだ油断はできない。綺礼を足蹴にする慎二。例え綺礼であってもお亡くなりになって人にこれはね(><)凛の太股が好きでたまらないようですが、こいつだけはホントどこまでいっても道化のいい味を出してくれてますvランサーは最期までかっこエエ・・・一番の漢だよね!!!慎二も殺さずビビらしただけってのもさすが英霊です。無駄な殺生はしない。それにしても理不尽な命令で死ぬことに慣れているなんてほんと不憫 (ノД`)つくづくマスターに恵まれてませんよね。凛のことを気に入ってたようですが、「もちっと歳とってから出直してこい」って小娘扱いなのが大人の余裕で痺れますわ。。 (*≧∀≦*)やっぱ大人の男が好き!!!綺礼を道連れに逝くってことですが、綺礼さん本当にこれで終わりなのかな。綺礼さんのことなんで急に生き帰ったりしないかと・・・。ランサーの散り際なので、綺礼さんも大人しく逝って欲しいです。で、アーチャーと士郎の自分同士のバトルもこれまた凄くて。アーチャーもかっこいいんだけど、ただやっぱり士郎のなれの果てのせいか元が士郎だからか、なんかメンドクさを感じないこともなく(^^;そして自分同士で戦うってのもなんとも虚しい気がしないでもなく。バトルは凄いんですけどね。アーチャーと闘うことでドンドンと自分のスキルを上げていく士郎。そんな成長の仕方もあるのかと。魔術回路がギンギンと光ってるのは新しく構築されてるってことなのかな?より活性化されてるってことなのかな?とにかく士郎の急成長っぷりに驚きです。アーチャーが未来の自分なら、「俺カッコ良く成長するんだv」って喜んでも良さ気だと思うのですが、士郎の場合はアーチャーの辿ってきた道を知れば知るほど心が折れそうに・・・アーチャーの背負ってきたモノの重さが痛々しいです。「正義の味方」に絶対になるという士郎にアーチャーはそれは切嗣が残した呪いだと告げます。士郎を助けたときの安堵の顔をみて、切嗣に憧れ、切嗣の代わりに正義の味方にならなければならないと思ったそれは借りモノで偽善、強迫観念に駆られたものだと言い切るアーチャー。もとより何を救うべきかも定まらない初めから救う術を知らず、救うものを持たず、醜悪な正義の体現者その理想は破綻している自身より他人が大切だという考え、誰もが幸福であってほしい願いなど空想のおとぎ話他人の助けになるなど思い上がりも甚だしい容赦ないアーチャー。アーチャーが士郎であるがゆえに自分の愚かしい理想が腹ただしいのでしょう。が、こっからの演出がまた鳥肌ものでした!士郎は突き放すのではなく、アーチャーが辿ったたくさんの地獄を見た後で「あんたは正しかったな」と声をかけます・・・ここからアーチャーのトーンにも変化が。多くのモノを失ったように見えるという士郎。何も失ってないが忘れてしまったものが一つあると言うアーチャー。「お前が忘れたものはこれだ」その先には士郎を見つけた時の切嗣が。士郎は自分を見つけて救われたのは切嗣の方だったことを理解してるんですよね。初めは憧れだったけど、根底にあったのは願い。この地獄を覆して欲しいという願い。誰かの力になりたかったのに結局何もかも取りこぼした男の果たされなかった願い。士郎を助けたかった切嗣は士郎の身体にアヴァロンを埋め込んでいて・・・。それがセイバーとの縁を産んでたんですね。士郎にとって「正義の味方」になるというのは切嗣の願いを受け継ぐことで・・・「例えその人生が機械的なものだったとしても、偽善に満ちたものだったとしても正義の味方を張り続ける」と宣言する士郎。士郎の身体に埋め込まれたアヴァロンが光だし、士郎が回復してる!?体は剣で出来ている・・・士郎も詠唱始めた!うわぁ~~~~~~ゾクゾクした!!!誰かに負けるのはいいが自分にはだけは負けられないという士郎。負けていたのは俺の心だお前を正しいと受け入れていた俺の心が弱かったお前の正しさはただ正しいだけのものだそんなもの俺はいらない俺は正義の味方になる。お前が俺を否定するように俺も死力を尽くしてお前という自分を打ち負かす!!士郎ってある意味、壊れてるのかもしれないけど、これだけ徹底して他人のために生きられるのも凄いことだと思うんだけどな。~~しなければならないって思いからの行動は脅迫観念に駆られての結果だけど、能動的に自分がしたいからするという思いはもう「呪い」ではないと思うわ。願いを受け継ぐって・・・その信念は強いと思うな。アーチャーを知ることで未来の自分の行きつく先を知った士郎だけれど自分の根底にあるものが願いだと気付いたことでこの先の生き方は変わるのではと・・・となると、アーチャーも???アーチャーは既に時間から外れた存在になってるようだけど、それでもなんかしらの変化は出るのでは??どうなんだろ。こういうのはよくわからないけど・・・。士郎が剣を抜いたところは、セイバーと被せてたんですよね。士郎は全てを分かった上で抜いたってことで、これはセイバーの黒歴史にも影響を与えるのではないかとか思ったり。セイバーも救われちゃうのではと。なんか全部解決しちゃったような気になってるんだけどまだお話は続くのね。士郎が別人のように頼もしくなって・・・いやいや非常に面白い作品になってると思いますわ。諏訪部さんと杉山さんの演技も素晴らしくて、聴き惚れてしまいますね。見応えあるわ・・・次回も楽しみ。 【予約】アニプレックス Fate/stay night セイバー 〜10th ロイヤルドレスver.〜価格:19,800円(税込、送料別)
2015年05月26日
閲覧総数 906
41
ついに完結ですね。衝撃的な作品でしたわ。繊細な作画とびっくりするような演出が印象的でした。これまでの感想はこちら。11巻の感想は書いてなかったんでしたっけ?確か国王一家の逃亡が失敗してパリに連れ戻されて国王が処刑されて子どもたちと離れ離れにされるって展開でしたよね。フェルゼンはなんか変態チックに磨きが掛かってて大丈夫か?って感じでしたが彼なりの貴族としての誇りとかウッと来たところもあったような。イノサン Rouge ルージュ 12 (ヤングジャンプコミックス) [ 坂本 眞一 ]楽天で購入【内容情報】(出版社より)恐怖政治を推し進めるロベスピエール──。連日続く処刑の嵐にシャルルは苦悩の日々を送る…。アントワネットを処刑し、自分の生き方を貫くマリーに恐怖を感じたロベスピエールは、マリーに反革命分子として、処刑命令を出し──!? シャルルとマリー、一途な願いを貫いた兄妹の運命は──!? そして、二人の夢の結末は──!? 無垢なる兄妹の革命物語、クライマックス!!ゼロの存在は私には良く理解ができなかったんですが、ゼロは女の子?男の子?色んな制約やら観念的なものに縛られない存在ってことでよかったんですかね。人間は完璧な存在では無い、完璧な人間などあり得ない全ての人間は、不完全な存在のまま、ありのまま生きる権利があるゼロはそれを体現してたってことですよね。過剰歯だったから仮面を被らされていた?マリーだったら隠すことはしないような気がしましたけど、マリーですらそれはどうにも出来ないほどのハンデだったってことですかね。取りあえず、ゼロの仮面には意味があったようでよかったです。私は意味なく被らされているのではと思ってしまってまして(^^;最後の方はやや駆け足に感じましたがしっかり描き切ったってところでしょうか。残酷な史実の描写と死刑執行人の無垢な心の内。サンソン家とフランスという国の苦悩の歴史に触れさせていただきました。とにかく演出が秀逸で面白かったです。マリー・アントワネットが現代のJKになるところは賛否が分かれるところかなとは思われますが、彼女の置かれた立ち位置と無邪気さがよくわかる演出だと思います。まさに閉ざされた世界しか知らない者、自分の世界が全てで他者の世界とは無縁で知ろうともしない。他者に対して鈍かったことが罪。ま、あの時代の王妃の立場で何ができただろうかとは思いますけど、あまりにも民衆の生活に無知で自分の贅沢を支えている者の存在を知ろうともしなかったことはまずかったのでしょうね。特に母親はそれをずっと戒めていたのにスルーでしたしね。汚物のようなセーヌ川の水を一度は子どもたちのため、生き延びるために飲み干そうとしたものの王族としての誇りを捨てず、王家の人間として死ぬことを選んだところは見事でした。史実と絡め、そう持ってくるかと。処刑執行人のマリーの足を踏んだのがわざとだったというのも何ともこの作品のマリー・アントワネットらしいと思いましたわ。この作品では当時のフランスの一般民衆の生活がいかに厳しいものであったかを嫌というほど感じることができました。そして、死刑執行人であるサンソン家がおかれていた立場というものも。代々人を殺し続けていく家庭が受継いでいく呪い。シャルルはずっと死刑廃止を願い続けていましたが、フランス革命は彼の願いとは裏腹に処刑される人間の数は増えるばかり。ギロチンによって拷問は無くなったものの人間の憎しみというのは際限がないようで。恐怖政治を行ったロベスピエールもまた犠牲者のひとり。彼はマリーに恐怖を抱き、惨い制裁を与えましたよね。あんなのよくマリーは耐えたなと・・・マリーの処刑にはヒヤヒヤしましたが、裏があったと知ってホッとしました。アンドレはずっとマリーに付いていったんですよね。その後、どうだったのかはちと気になるところ。デュ・バリー夫人とシャルルとの関わりは以前描かれていましたが、彼女の最期は描かれませんでしたね。処刑に抵抗を示すところは死刑に鈍くなってしまっていた市民の感覚に影響を与えたようですし、触れてもよかったのではないかなと思ったり。恐怖政治からナポレオン台頭までは意外にサクッと終わってしまいましたが、この作品はサンソン家の兄妹が主人公であったということを改めて感じました。仲違いをした時期もありましたが、シャルルはなんだかんだと言っても優しいですし、最後はお互いを認め合って受け入れてましたね。マリーが歩み寄りさえすればいつでもシャルルはマリーの味方でしたけど、いつもマリーが激しく抵抗してましたもんね。彼女にしたらありのままの自分でいることが何より優先事項でしたから。マリーの夢とシャルルの夢は彼らが生きている時代にはとても非現実的で叶うことはないと思われるようなものでしたがその後に共に叶うことになりました。「イノサン」というタイトルも今更ながら染みいりますね。それにしても作中、一番の衝撃はジャンですよ!!!!なんだ、あの詐欺師はww途中、突然現れたイケメンに面食らいましたよ。が「マリーしゃん!!」って・・・お前だったのかぁあああああああってひっくり返りそうになりましたわw現実が受け入れられないとはこういうことかとwあのデブはこの回までの仕込みだったのかwまさか作中一と言って良いほどのイケメンに変体するとは思いませんでした。それまでの重苦しい陰鬱とした空気を全てジャンに覆されましたよ。全部持っていかれた確かにゼロがあんなに可愛いのだから、父親も美形ですわな。はぁ・・・物腰まで素敵で何がどうなったのやらですwとにかく強烈な印象を叩きつけてくる作品で終始痺れました。
2020年04月05日
閲覧総数 15996
42
今回は見所ばかり!!凄かった!!最近アニメの感想といえば「凄い」を連発してるように思えて自分の語彙力の無さを情けなく思うのですが、でも、ホント 凄かった!バトルはとにかくどれもカッコよかったし、バトル以外も見応え充分。そして、ついに核心に触れるところまで進みましたね。士郎も??って思ったようです。セイバーはほとんど今回も転がってるだけでしたが、転がりポーズが魅惑的wwおパンツははかせてもらってないんだろうなとニヤニヤ。やっと救出されてやれやれです。凛はバーサーカーがいなくなり、あとは金ぴかだけだけど、セイバーとアーチャーを取り戻せば何とかなると勝算を立てている様子。アーチャーがランサーに倒される前にキャスターを倒すって言ってるので完全にランサーの方が上だとみてるようです。で、キャスター相手にいくら凛とはいえ、勝てはしないだろうにどんな策を持っているのかと思っていたら・・・う~~ん、なるほど魔術戦では勝てないけど肉弾戦では負けないってことだったんですね。そこに持ち込めれば勝算はあるってことだったのか。戦う前から凛はキャスターを挑発。キャスターも自分の方が圧倒的に上だとわかっているし、相手にしていないように見えて、実は結構イラッと来てるようですwww奥でセイバーが転がってますが、いろいろ悪さされちゃった後にしか見えず(^^;キャスターの隣で静観してる葛木先生が不気味です。キャスターを益々煽っていく凛。自分に目を向けさせるためですかね。凛にとってはキャスターが士郎を直接攻撃したら終わりですもんね。士郎は凛が策を発動するまでの間、葛木先生を相手に時間稼ぎ。トレースオン!って随分と上達してますな。。その頃、外ではランサーとアーチャーが激しくバトル中。青に赤色がよく映える ←毎週書いてる(^^;アーチャーの表情でランサーが滅茶苦茶強いってことがよくわかります。前のバトルでは「手を抜いてすまなかった」なんて謝ってる余裕のランサー。今回はマスターの令呪による縛りはないからってことで手加減なし。ランサーの動きが超速くてゾクっとキタ!いきなり後ろに立たれ、攻撃されたのをアーチャーがかわすところは鳥肌!うぉおおお!!!!って思わず声でましたよねw攻撃をかわしただけでなく反撃までしてきたアーチャーを評価するランサー。これだけの腕があるのにキャスターに付いたことがやっぱり解せぬようで。でも、アーチャーの答えは同じ。「私は少しでも勝算の高い手段を取っただけだ」これもなるほど!でしたよね。アーチャーはあくまで自分にとって“勝率の高い”ってことだったようですがランサーは「殺さないで欲しい」という凛との約束を守るつもりだっただろうにアーチャーはわざとランサーを怒らせるようなことを言ってます。ランサーの本気!槍を放つランサーの構えがいいわぁ~(*/-\*) そのまま投擲するのかと思ったら高く飛び上がりました。そっから投げるのか!?ゲイ・ボルク(突き穿つ死翔の槍)ってことで 対軍宝具がアーチャーの心臓目掛けて放たれました(><)どうやら1対1の刺し穿つ死棘の槍とはまるで威力が違うようです。これに対し、アーチャーも自分の心臓が狙われてることがわかっているから敢えて動くことはせず、自身一番の盾である"熾天覆う七つの円環" ロー・アイアスで防御。うわぁ~~~~これは凄い!槍がグイグイ攻めてくるのにハラハラするし、喰いとめる盾にもドキドキ。ロー・アイアスってのは相当な防御力を誇る盾のようですが、それを次々に撃ち砕いていくゲイ・ボルグ・・・!なんじゃこれ!!!大迫力なだけじゃなく綺麗!!大爆発が起き、アーチャー終わったか??っと思われたけど、腕一本負傷し血を流しながらもアーチャー生きてました!ランサーの槍がカコーンカコーンって不思議な動きをして戻っていきます。おお、なんかこれも凄い。星を描いてるみたい。アイアスは貫通されたようですが、アーチャーの心臓を貫くことはできなかったようです。これにはランサーも御不満。ただの弓兵が自分の槍を防ぐことなどあり得んってことでしょうね。ランサーはアーチャーが何者なのかに関心を持ったようです。アーチャーは生き残ったけど教会は半壊。もはや使いモノにはならない状態・・・。元に戻せるのか??アーチャーが自分に向けられていた監視の目が止まったことをランサーに告げます。そして降参のポーズ。これによってランサーはアーチャーの真意に気づくことに。最初からそのつもりだったのだとわかったし、目的は果たしたってことでランサーはこれ以上アーチャーと闘うことはせずお帰り。一方、凛は格上のキャスター相手に防戦。口ではキャスターを煽ってたけど、凛だって魔術戦でキャスターに勝てるなんて思って無いはず。それにキャスターの攻撃は広範囲に及ぶから自分だけでなく、士郎も守らなくてはいけないから凛はとても不利な状況。凛はありったけの宝石を使い、残り6個。凛とキャスターの魔術バトルも美しいです!2個連続で使った後で、3個まとめて多重使用。それが凛にとっての最大の攻撃。が、キャスターには簡単に止められてしまいます。ありったけの宝石を使い全力で攻撃したのにキャスターに傷一つつけられない凛。がっかり感を全身で醸し出してます。それを見てキャスターは凛が負けを認めたのだと下りてきます。「この私に魔術戦をさせたのだから誇りなさい」と格の違いに御慢心。ん?ちょっと待てよ?凛は残り6個と言ったけど、使用したのは5個。ってことは後ひとつ残っているハズ。トラップを仕掛けたってこと?それともまだ握ってる?油断し近づいてきたキャスターにニヤッと笑みを漏らす凛。宝石を握ったまま殴るのか、もしくは地雷のように使うのか?っと思ったら目晦まし!?怯んだキャスターに凛が体術で攻撃!!今回、凛のスカートがいつにも増して短いと思ったけど、布石だったのかww手足に魔力を通し、連続攻撃。足払いまで。これではお姫さま育ちのキャスターは堪らず・・・グハッって血を吐いてます(><)これがAパートの引きに続くのね。何が起きたのかと思いましたわな。凛の逆転かと見えた時「四度打ち込んで殺せなかったお前の未熟だ」葛木先生が飛んできました!このままではキャスターが殺られるところでしたもんね。セイバーを加戦させるよう葛木先生はキャスターに指示しますが、ここでアーチャー乱入。「トレース・・・オン」ゾクっとキマシタネ!!!もう隠す気もなしで一気に決めるつもりのようです。。アーチャーが投影した剣が葛木先生を襲います。まるでギルさまのような攻撃。こんなこともできたのか・・・!「宗一郎!!」もうキャスターには魔術で防御する力が残ってなかったってことでしょうか。身を挺して葛木先生を暗剣から守りました。葛木先生が無事であることを確認したキャスターは満足そう。でも、やっと望みが見つかったのに残念だと言うキャスター。「お前の望みは私が代わりに果たす」と言う葛木先生にそれはダメだと。「私の望みは・・・さっきまで叶っていたんですから」葛木先生を愛しそうに見つめると消えてしまうキャスター。うわぁ~~~~んなんて儚く切ないんだ・・・やっと見せた素顔も美人さんだし・・・このままずっと葛木先生と幸せに暮らせたらよかったのにね・・・不憫です。。ただ愛した人と一緒に居たかっただけだったのに。葛木先生はキャスターの望みは「帰ること」だと思っていたようですが、確かに出会った時のキャスターはそうだったけど、今のキャスターは一緒に居られることが幸せに。キャスターを失い、聖杯に最初から興味のなかった葛木先生にはもう戦う理由がなくなったわけですが、自分が始めたことだからやめるわけにはいかないとアーチャーと対峙。凛や士郎に対してではなく、キャスターを殺ったアーチャーに向かうのですね。先生は気づいてないんだろうけど、先生もまたキャスターを大切に思うようになってたんでしょうね。例え敵わなくとも、仇討をしたいというのは人間的な感情ですよね。アーチャーの魂胆をしり「獅子身中の虫」かと葛木先生。が、「トロイの木馬」だとアーチャー。アーチャーのような男を引きこんでしまったことがキャスターの落ち度だと言う葛木先生でしたが、キャスターの強化がなくてはまるでアーチャーの相手にはならず・・・。アーチャーは余裕の二振りでしたね。鮮やかでした。士郎がセイバーを助けますが、セイバーは士郎を狙う暗剣に気づきます!凛は暗剣をトレースした時、アーチャーの正体に確信を持ったようです。士郎も自分と全く同じ言葉を口にしたアーチャーを不審に思ったようで。剣で檻を作っちゃうアーチャー凄い。「自らの手で衛宮士郎を殺す。それこそが守護者となりはてた「俺」の・・・唯一の願望だ。」ついにアーチャーの目的が・・・判明。でも、なんかアーチャーの表情も嬉しそうというよりなんか苦しそう。。ここで引きなのか・・・。いや~~面白かった!キャスターと葛木先生があっさり退場してしまったことが逆に不憫さを増長させてましたよね。今回はホントに見応え充分で大満足でしたvそういえばキャスターがやられてしまったってことでアサシン・小次郎も退場ですよね?なかなか良いキャラだったんだけどなぁ・・・。
2015年05月04日
閲覧総数 455
43
前巻にも増してゲス岡はゲスかった・・・ヒミコは災難というか、すっかりサービス続いてますね。おっぱいにBIM乗せるのなんて甘い方だったわ。前巻の感想はこちら。 BTOOOM!(20)著者:井上淳哉価格:583円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るザビエラを撃破し、医薬品を手に入れた吉良は東郷の元へと急ぐ。そんな中、生きていた最後のプレイヤー・吉岡と、東郷が会敵。輝夜を守る為、吉岡の凶弾へと立ち向かう東郷だったが...。命の重みを知った時、過去の罪が吉良へとのしかかるーー 一連の戦闘の後、吉岡はヒミコを囮とし、待ち伏せにうってつけの根城に転がり込んだ。出入り口は1つ、周りを崖に囲まれた天然の要塞で、史上最大の危機がSAKAMOTOを待ち受けるーー!!東郷、やっぱり輝夜を守って死んじゃいましたね。でも、最期にゲス岡に金的喰らわせたのは素晴らしかったと思います。二度と使えなくなればいい。ヒミコはおっぱいにBIM乗せられてエロい格好する羽目になっておりますが、これは読者サービスってことで必要なのかしらんw東郷さんの死を目の当たりにし、生まれて初めて人が死ぬってことの哀しさを経験する吉良。でも、それは同時に自分のこれまで犯してきた罪の重さを知ることにもなり・・・突然、自分が奪って来た命が如何に誰かにとって大切なものだったのかに気づき、その重さに吉良の精神は崩壊寸前。これはもう自業自得でしょうけどね。輝夜の吉良を見る目も冷たいし・・・だけど、何とも複雑。。誰からも大切にしてもらった経験のない者にとって人を大切にするってどういうことか体感できないんでしょうし、愛されたことの無い者もやはり人を愛することがどういうことなのか理解できないんでしょうね。だからといって犯した罪が軽くなるものではなく。。まだ、自分の経験と犯してきた過去の罪とをリンクさせて考えることができただけ吉良は良心を持っていたってことでしょうが。やっと吉良は東郷によって大切にしてもらうという経験が出来たのに、時既に遅しだったのかな・・・不幸の連鎖ってのはなかなか止めるのが難しいようで(><)ヒミコを助けにいった竜太でしたが上杉の反乱によって逆にゲス岡に捕まってしまいましたまさかこんな展開になるとは思ってもいなかったんですけど。ゲス岡はいい加減、竜太に殺られると思ってたのに・・・竜太の前でヒミコをレイ○しようとしたゲス岡でしたが、なんと自慢の44スーパーマグナムは反応せず。東郷の功績ですね。実際、マグナムかどうかわかったもんじゃないしザマーミロ。が、ゲス岡は自分のものが役に立たないものだから今度は別の悪さを考え出して・・・ヒミコのことを思ってHしてないという竜太は綺麗事を言っているとヒミコにパンツを脱ぎ、おっぱい丸見え状態で竜太に跨るよう指示。自分は「ゲーム」をしてたはずなのにリアルな感触に竜太は混乱。彼は今、現実をゲームだと思い込むことで辛うじて精神を維持してる状態ですからね。それを無理やり現実に引き戻すことになり・・・ま、竜太も頭の中はともかく、こんな状況なら反応するわな。ヒミコは竜太の命を守るためにゲス岡の言いなりになることに。この場合は殺されるかもしれないわけだから仕方ないかな。上杉は吉岡がゲームのタイムリミットが近づいていることを知らないことに気づいたにも関わらず変態ショーを見ることを優先。ヒミコに咥えられて竜太はいつの間にかエロゲ―をやっていたのかと錯覚・・・エロゲ―ならイかないとゲームは終わらない・・・混乱中の竜太。ゲス岡はヒミコに本番を要求。上杉は色々丸見え状態で大興奮。コイツ、イイ思いしてるけど残念なことになるんだろうな。ヒミコに竜太の先っぽ当たって あらら・・・どうなる???ってところで次巻。さぁこの後どうなるのか・・・今回も織田の登場はなし。竜太の絶体絶命?を救うのは織田なのかしらん。ゲス岡と上杉は生き残りキャラではなさそうなのであの二人の前でHしてしまったとしても特に問題はなさそうですけどね(^^;今回は読者サービスとして大盤振る舞いってことだったのでしょうが話は進んでません。今回の話、必要かなwwwとにかく早く飯田とペリエ、来てくれ~~~そして話を進めてくれ~~~
2016年06月24日
閲覧総数 1989
44
前回の舞台からもう3年も経っていたんですね。古川さんも今や帝国でメインをはる役者さんですもんね。豪華客船でセバスは終わりだとはわかってましたが、今回キャストが一新されてどうなることかと結構心配でした。坊ちゃんを成人男性が演じるということも気になるところで。今回は3月27日の大阪公演、マチソワの2回観劇。もし、これまでの舞台と全然違ってしまって興味が薄れたら何日もチケット取るのもなぁ・・・っという思いとコロナの影響やキャスト人気でチケット取れないかもだしと1日のみ、念のためマチソワと申し込んだら・・・なんとあっさりどちらもご用意されてびっくり。大阪は取りやすかったんでしょうかね。これなら千秋楽も挑戦すれば良かったなと後悔。でも今回は配信があるのでそれで我慢しようと思います。まずはざっくりの感想ですが、面白かったです!!全然期待外れじゃなかったです!むしろそれ以上だったと思います。観る人の好みによってはこれまでの方がよかったという方もいるでしょうが、私は全くそうは思いませんでした。これまでも全公演観ておりますし、暑苦しい感想を書いてきましたし、毎回今回が一番じゃないかと思っていましたが、今回も良かったですよ。ただ、やはりコロナの影響で役者さんたちがマウスシールド装着だったのと観客も会場内は例え同伴の人同士でも会話禁止、前方席はフェイスシールド着用ってことが残念でした。コロナの状況下では仕方ないのですが・・・今回、自力でかなりいいお席を取ることができまして、初見は上手ほぼ二列目で大喜びだったんですが、フェイスシールド席だったんですよ・・・これ装着してみるとかなりしんどかったです。はっきり言って疲れました。フェイスシールド+マスク+眼鏡で・・・途中から視界はあまり気になりませんでしたけど、それでも疲れました。お隣の方はマイフェイスシールドをお持ちで猛者だと思いましたね。眼鏡の形だったので裸眼、もしくはコンタクトの人しか無理みたいですが、会場で準備されていたものより楽そうでした。早くコロナが収まってキャストさんたちも客席も以前のように負担なく演技や観劇できる日が戻って欲しいものです。初見では前の席だったので眼鏡は要らないだろうと思っていたら私乱視なもので折角の美形セバさんが舞台の上方にいるとぼんやりしてしまってwこれはいけねぇと途中、暗転時に眼鏡装着しましたね。最初から用意しとくべきでした。久しぶりの観劇だったものですっかり己の視力を忘れておりましたよ。ではざっくりの感想から行きますね。まぁ私のことですので長文になるでしょうが、前回のように4回に分けることはさすがにないと思います。寄宿学校編は黒執事の中でもちょっと異色というか、学園もの且つ、熱血スポーツマンガになってるんですよ。ダーティな雰囲気からちょっと遠ざかってます。セバスと坊ちゃんの関係も教師と生徒になっていて、主従としての絡みはほとんど無いのです。初日の配信をご覧になった黒友さんたちの感想では、これまでの黒執事の舞台と全然雰囲気が違い、テニミュを観てるようだったというのが大半でした。歌える方が少ないという声も聞きましたが、たぶん公演を重ねてキャストさんが慣れてきていたりブラッシュアップされたんでしょう。歌は気になることはありませんでしたし、テニミュのような仕上がりもクリケットの試合が入るのでなるほど~~~っと私には楽しく観ることができました。むしろ、元気と勢いがあって寄宿学校編にはピッタリだったかなと。曲もソロで最後まで歌うようなものはほぼなく、掛け合いとかみんなで歌って途中、ソロパートがあるというものが多かったように思います。なのでこの曲いいわ~♪と思ったり、この方お歌がお上手だわ!っと感動するような見せ場はなくてミュージカルというよりステージを観たという感じでした。ですが、みんなで歌うことで迫力はあるし、耳に心地よい曲が多かったです。フレーズの繰返しが多くて耳に残りやすい曲が多かったかもですね。パーフェクトブラック♪は格好いいなと思いましたし、面白いと思う曲がいくつかありました。伝統は絶対!絶対!というのとか、俺に打てない球はないとか。曲はどれも分かりやすく、自然に入っていたので うわ、唐突に歌い出したよ、ってミュージカルに有りがちな違和感は覚えませんでした。歌を堪能するミュージカルというより、エネルギッシュな群像劇。集団による熱の放出量が半端なかったです。これまでは歌でひぃ~~~~っと鳥肌立てる場面があったので、それがないのは確かに黒執事の舞台っぽくはないですが、寄宿学校編の場合はありだと思いました。これはこれでまとまりがありすごく良かったです。それに何より、それぞれのキャストがキャラを深く理解し演技をしてるのが伝わってきてそちらに感動でした。どの方も1人1人がキャラになりきっていて全体としてのレベルはかなり高かったのではないでしょうか。台詞のない時でも演技は途絶えず、舞台上で全てのキャストが生きてました。娘も過去最高に違和感を覚えることなくノーストレスで最後まで一気に観ることが出来たと絶賛でした。脚本、演出ともこれまでの中で一番好きだそうです。娘は小学校の高学年で半生を見せてから全ての舞台に同伴させてまして、自身も舞台のキャスト、スタッフとも経験者で辛口批評が多いのですが、今回は評価高いです。照明や音響も良かったので安心して舞台に集中できたと。舞台装置の使い方も上手かったと思いますし、センスよかったのでは。これまで?っと思う詞だったり、なぜここを台詞ではなく曲にしてしまうのか?とか思うことやもう少しこうだったらよかったのにと思うことはありましたね(^^;今回は最初から最後までテンポ良く、一瞬で舞台が終わってしまったように感じました。これって凄いことですね。舞台としての完成度が高いのだと思います。キャストが一新してキャスト推しの方も多かったのではないかと思いますが、ここから黒執事という作品に興味を持ってくださった方も増えたと思いますし、若い方が初めて観る舞台としてもとても入り易かったのではと思います。初日では所作とか気になると聞いていたのですが、私が見たときは改善されていたのかむしろ素晴らしいと感じるところが多かったです。生執事を愛する黒友さんたちの感想レベルは高く、毎回長文レポートの感想を愛ゆえお送りする方もいて、黒執事の舞台はキャストさんには怖い舞台だと思うのですが、確実にその後ブラッシュアップされていくので役者さんの成長は著しいです。松下さんもそうでしたが、あの古川さんですら洗礼をうけてましたよね。そしてどんどん磨きが掛かって完璧へと昇華されましたもんね。黒執事の作品を愛する方たちは本当に作品への愛が深いので舞台においても妥協をよしとせず、より良い舞台になるため感想を送り応援するのですわ。観客とともに成長してきた舞台とも言えます。だからこそ、黒執事の舞台は高い評価を受けているのだと思います。今回もこれで 2.5次元舞台レベルがより一層上がったのではないでしょうか。でも、今回は最初から役者さんたちも細部まで見られることを意識し、役作りをされていたように感じました。それぞれの完成度が高かったので。最後の挨拶時のお辞儀の仕方まできっちり役を研究され、それぞれに合ったお辞儀をされていて感動しました。幕が降りると言う仕様ではありませんでしたし、コロナの影響ですぐに退席アナウンスが入り余韻に浸ることは出来ませんでしたが最後まで大満足できました。やっぱりキャストさんや内容への感想を書くまで一度では辿り着きませんでしたね。分割して上げていきます。感想その2 感想その3 感想その4 感想その5ミュージカル「黒執事」~寄宿学校の秘密~【完全生産限定版】【Blu-ray】 [ 立石俊樹 ]楽天で購入
2021年03月31日
閲覧総数 3352
45
懐かしの使用人'sのわちゃわちゃした感じが今後みれますかね。とりあえず、バルドが自分の本業について知ることに。先月号の感想はこちら。枢やな画集 黒執事3 [ 枢やな ]価格:2999円(税込、送料無料) (2021/9/18時点)楽天で購入月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2021年 10月号 [雑誌]価格:599円(税込、送料無料) (2021/9/18時点)楽瀬場さbb今月号の表紙がいいのに画像がまだなくて残念。今月号には特別付録としてやな先生の「枢やな画集 黒執事3」掲載イラスト着色前の線画集がついてます!!今月はぜひ紙購入をvってすでに楽天ブックスでは売り切れてるようです。今月から印刷の紙が変わったようで、いつもの厚さが若干すっきりしてます。あんまり分厚かったり重いと読みにくいですもんね。扉絵はセバさん。ストロベリーの飴ちゃんをたくさん抱え込んで人たらしの顔wセバさんがバルドをスカウトしにやってきた時の回想がまた入りました。バルドがセバさんの首に短剣を突き付けてるところのセバさんの顔がいい。セバさんがバルドに目をつけたのは「必ず生還する不死身の傭兵」ってとこみたいですね。バルドが実際に不死身ってわけじゃないから死なないための経験や知識、身体能力用心深さ、直観だったりが人離れしてるってことでしょうね。危機管理能力、危険回避能力が高いようです。血みどろの屋敷内をみて、メイリンとフィニは侵入者にやられてしまったとバルドは思ったようですが・・・ところがどっこいですよね。屋敷内を壊してるのはフィニの方(^^;屋敷の復元まではあの二人には無理でしょうからセバさんが後始末してるんでしょう。武装メイリンがバルドの前に現れて、狙撃の腕前を披露。が、二人とも殺傷能力は高いけど大雑把というか・・・かなり抜けているというか・・・そこがセバさんにとって気になるところだったんでしょうね。侵入者を全滅させたことをしっかり確認してくれる現場管理者みたいな人材が欲しかったのでしょう。わかるわw坊ちゃんを守るためにバルドが動きますvそれはもう幼い命を失いたくないという思いからでしょうが、これがどう雇用関係に発展していくのか?絶対に裏切らないという心情にバルドがならないと成立しませんもんね。フィニとメイリンはすでにセバさんが圧倒的に強いことを知ってるようです。坊ちゃんの身の回りはセバさんに任せておけば大丈夫、自分たちはお屋敷内をうろつくお客様のおもてなしを、ってところでしょうか。セバさんの異常な能力をこの後バルドも知ることになるんでしょうかね?英国から米国まで一瞬で移動してることから人間なのか?って疑いは持っていそうですけども。いや、持ってないとおかしいでしょうwでもそのうち人外だろうと何だろうとどうでもよくなったぽいですが(^^;さぁバルドはこの局面にどう対処するんでしょうか。坊ちゃんに認めさせる何かを見せないといけないでしょうしね。次くらいでバルドも雇用契約成立ですかね。
2021年09月18日
閲覧総数 839
46
アニメ黒バスもついに完結。最後までしっかり魅せてくれましたね!!キャストやスタッフの皆さんの黒バスへの愛がツイッターでもたくさん流れてました。アニメ化されて大注目された作品だけに最終回の作画も素晴らしかったですv赤司によって点差をつけられた誠凛は残り40秒。洛山は止めれば終わり。誠凛は勝つためにはまだ攻め続ける必要が。まぁ普通はラスト40秒ではあり得ないわね。うぉおおおおお~~~~って木吉がやってる間に時間切れになりそうだけどここは黒子から横へのロングパスが通ってまずは火神が3P。残り27秒。洛山はもう時間まで守っていればいいだけのハズ。でも、熱くなってる周りとは一線を画して一人冷静に頭を働かせる伊月。洛山は帝王のプライドから必ずシュートを打ってくるだろうし、木吉の膝が限界なのも見抜いてるから・・・マークするのは根武谷!予測が当たり、伊月はボールを奪います!赤司は即、火神をマーク。っと伊月は赤司と同等のパスを日向へこれは確実に入る誰もがそう感じ、レオ姉も咄嗟にブロックに飛び・・が、日向はおそらく最後になるだろうシュートで勝つための一手に気づき、これまで見てきたイメージ通りのシュートを・・・!!地のシュート4点プレイの再現 d(≧∀≦*)ok!105vs104フリースローでは同点にしかならないから、誠凛は必ず外してくるはず。赤司はレオ姉を責めず、みんなを鼓舞。「次のリバウンドが勝負だ」ああ・・・赤司さまが真のリーダーにおなりだわ。。 (*/-\*) そして、作画が素晴らしい!!みんな美人さんで万歳!!ヽ(*´∀`)ノリバウンドはオレの仕事だと木吉。日向に「うっかり入れるな」とwww。入れるより上手いリバウンドにする方が難しそうだわ。。「楽しんでいこーぜ、これが最後のプレイだ」木吉の言葉で泣きそうになる日向。緊張するわ・・・こっちが泣く(ノД`) リバウンドを制したのは木吉!! (*>ω<*)ノ口元の笑みがいいわ!!誰がシュートを?一瞬、わかっていたのにマークを外される黛。黒子にボールが!!今まで黒子がシュートを打って来なかったのはこのための布石か!?赤司だけが反応し、ブロックへ。が、黒子はいい笑顔を返し・・・「僕は、影だ・・・」自らシュートを打つのではなく、黒子が出したのは火神へのパス。赤司のブロックの外から火神へファントムシュートならぬファントムパス?火神は既に飛んでいて黒子からのボールをアリウープ!!ここへパスが来ると信じてたんですね!(〃∇〃v) なんとCan Doキタ!!(゚∀゚)誠凛 優勝!!喜ぶ誠凛を前に初めての敗北を噛みしめる赤司。とても形容詞難い胸の痛み。平静を保てそうにないと思う赤司でしたが、だからこそ・・・バスケをやっていてよかった、黒子と出会えてよかったと。黒子に手を差し出し称賛。「お前の・・・いや、お前たちの勝ちだ。おめでとう」おお~~~!赤司さまが黒子のバスケを認めました!!そして、「次こそ勝つのは俺たちだ」と!黒子はついに赤司さまにチームを意識させました!!握手を交わし、また何度でも大好きなバスケで戦うことを約束する二人。ラスボス赤司さまを攻略!!これですべてが終わりではなく、これからが始まり。後日、木吉は膝の手術のため渡米。見送りはいいって自分で断ったくせに本当は来て欲しかったようでww日向の「待ってるぜ」には込み上げるものがありましたね!!二人だけにしてあげたかったwwwwO(≧∇≦)O 黒子は荻原くんと電話。荻原くんはブランクがあるだろうに目標が高いですwww海常では小堀が滑り止めの学校にC判定の笠松(^^;志望動機がアレな森山ですらB判定なのに。。頑張れ笠松wwきーちゃんも3年が抜けちゃったけど気合入ってますv秀徳は主力が3年だったからほとんどが抜けてしまってションボリの1年。ところが・・・宮地弟くんが奮起♪これから弟勢が入ってくるようで、なかなか頼もしいwwwそれに1年からのレギュラーが2人いるのはこの先、強みですよね。陽泉は雪が凄いようですwwwむっくんがお菓子をあげてるwwwwしかもカツカレー味って受験のお供なのか!?桐皇は青峰が練習に出るようになったと思ったらサボり?桃っちに上手いこと呼び出され、若松に上手いこと転がされてますww洛山は そっか。ここはほぼ1,2年のチームでしたね。一番手強い。引退式に出なかった黛に声をかける赤司。部活ではないから今はただの1年と3年ってことでちゃんと「さん」づけ。「今までお疲れ様でした」とねぎらいの言葉まで。憑き物が落ちたかのような爽やかな赤司さまの笑顔!!チームに愛着があったわけじゃないけど最後の一年は悪くなかったと黛。美人さんで嬉しいですわ(*≧∀≦*) そうだ、誠凛は全員1,2年でしたねw木吉は抜けちゃいましたけど。。黒子のロッカーには誠凛メンバーの写真とともにキセキの世代との写真も。みんないい感じじゃないですかぁwwキセキの世代が黒子との対戦によってみんな立ち直りましたね。まさにこれからが友人であってライバルという関係の再構築ですね。Bパートはジャンプ+のお話だったようで、アニメで見れて嬉しかったです。綺麗なまとめになってましたvEDがこれまたいいですわコンビというかカップルと言うかwww赤司さまは一人かと思ったのに黛と一緒でびっくりwwああ・・・黒バス終わってしまいましたね。原作を読んでいたときはそれほど印象にない作品だったのですが、アニメ化されて一気に人気が爆発!私の一番のヒットは髪の色でキャラが分かりやすくなったことwwwwそれとなんといってもバスケのプレイの作画!!素晴らしかったです。まさにアニメならではの映像に痺れましたわ。スラムダンクなどの名作と比較されて 突飛な技はバスケとしてどうよ?って評もあったと思いますが、この作品で藤巻センセが描きたかったのは「黒子のバスケ」なんですよね。バスケによって壊れてしまった関係が黒子の信じたバスケによって修復される。原作読んでただけではなかなかここまで理解できなかったように思うのですがアニメ化されたことでとても分かりやすくなっていて原作を読むのも毎週楽しみになってましたvキャストやスタッフのみなさまの愛も深く、多くの方に支持される作品になったと思います。やっぱり私は赤司さまが好きだわと思いつつ、感謝を。キャスト&スタッフのみなさま 素敵な作品をありがとうございました! ワンコインミニフィギュアコレクション 黒子のバスケ 第4Q 9個入りBOX[コトブキヤ]《08月予約》価格:4,450円(税込、送料別)
2015年07月01日
閲覧総数 708
47
嗚呼・・・とうとう いただきました。。それはそれは・・・ 薫り高く極上の・・・って ことで ついに最終話でした。。行き過ぎた聖は魔よりも性質が悪い・・・ロンドンに結界を張るために女王とアッシュが建てようとしている聖なる橋。。そこに向かうシエルとセバスチャン。橋の下で待つようにセバスはシエルに言うけれど 自分も行くって。「はっきり言って足手まといです」な~~んて 言ってたけど 絶対 愛ゆえにシエルを危険な目に遭わせたくなかったんだと思うな(笑)けれどもシエルは「枷があっては お前では到底勝てない相手ということか」わがままな坊ちゃんを 抱っこして飛んでいけば ひとっ飛びなのに あえて階段~アッシュはロンドンを焼く炎の浄化を 涙しながらも 歓喜で眺めてる。。坊ちゃんを特等席へご案内後「ヤツを 天使を殺せ!」シエルから最後の命令が。。「イエス マイロード」セバスとアッシュの戦いの最中 黒いものが纏わり付く。死者たちの心らしい。 アッシュとアンジェラさんは 不浄の肌触りが気持ちいい~~~って ♪「不浄を身にまとう天使ですね。。堕ちたものだ」 悪魔に言われてるし~黒いものが あの教団マークに~~~(最後までよくわからん教団でした)しつこく まだセバスを口説こうとするアンジェラ。男のまま あなたの奥深くまで貫いてあげる って まぁ それでいいんだけど~あんまし 男とか女とか強調しなくても。。アッシュの存在は よ~わからんのですが、日野さんの演技で いい具合の仕上がり♪ って 思っていたら あっら~~~~ セバスの腕飛んでるし~~~地上では 死者の魂を回収中のグレル。。ちっちゃい鋏ではなかなか仕事が捗りません。死神の利権に手をつけるとは~~~!!って今回ウィルはサービス残業をするくらいお怒りの様子。。グレルにもちゃっちゃと仕事なさい!ってことで チェーンソー渡してくれるし~グレル大喜び♪でも、死神はいくらお怒りでも 天使と直接戦うとかはしないんだねぇ~こちらは あくまで業務をこなしていくのみ ってことか。死神にはメガネが必須アイテム。腕が取れちゃったセバスチャンに 「絶頂は身を裂く痛みを経てしか味わえないのです」って~「なるほど」 のセバスの顔がいいですねぇ同感ってことでしょう。 闘いの最中 セバスの名を呼ぶ坊ちゃん。。心配でたまらなかったんだねアッシュが気を削がれるって 妬いてるわ~~黒いものがモクモクしてるんだけど 死神さんたちが大活躍。「よっしゃぁ~~~~~!!」って グレルも頑張る。ウィルにいいとこ見せなくちゃ だもんね♪葬儀屋さんも 大鎌でばっさりイクイク~ウィルも地味にチョキチョキ作業をこなす。。 お蔭で黒い霧が消えていく~アッシュは魔犬を呼ぶも 三人の使用人さんたちの頑張りでプルプルも・・・ブチ切れしたアッシュは 攻撃をシエルにも向ける。セバスが守るがその背中には天使の羽根がグサグサ・・・天使の羽ってって凶器になるのね。。このままでは調子が出ないと思ったか 坊ちゃんに目を閉じていてとおねだりするセバス。無様で醜悪でエゲツナイ真の姿は 愛する坊ちゃんには見られたくないんだって~いつの間に こんな人間っぽい感情をもったのかしらん♪執事として 主人の心証を害することは出来ないなんて言ってるけど 絶対違うって(笑) これで 本来の私をお見せ出来る・・・ 美しいセバスの目が悪魔目に 黒羽がいっぱい舞って 牙がニッって~ あ ダメ~~~~で、どんな姿なんだよ!!ピンヒールも足元しか見せてくれないよぉ~坊ちゃん ズルズル~~~~と橋から落ちかけるも 辛うじて片手でぶら下がる。大怪我してるのにセバスに「10数えるまで 待っててね」って 言われたものだから 頑張る!落ちかけてるのに しっかり目を閉じたままだし 愛の強さを感じます!!「では いきますよ坊ちゃん・・・」って今回 小野D すごいなぁ~~~声が艶っぽい~~~~カウントも十分堪能させていただきました~♪アッシュ日野さんも怪演で壊れてイって~~ ああゆうの楽しいんだろうなセバスはいたぶるの大好きだろうし~~~それにしても 簡単にやられてしまいましたね 天使さん。。天使対悪魔だったら 悪魔のが強いってことでいいのかなぁ??天使の位置づけというか 存在の有様が最後までよくわかりませんでした。。浄化とか 立ち位置がよくわからない天使がいっても 付いていきにくいわ。。まぁ 全体のストーリーについては 次回ということで。。「終わりましたよ・・・坊ちゃん」っていつもの作り笑いではなく、優しい笑みを浮かべたセバスチャン。絶対自分が悪魔なこと この瞬間忘れてるわwwwそれに応えるシエルも微笑み・・・ っと 思った瞬間 シエルの手が離れて・・・!セバスならずとも ドキリ!!としました。不意を突かれましたね。。そして 前半OPを思わせる水中救助。「まだ死なせません・・・」その後は 後半EDの渡し舟。。ロンドンで炊き出しをしているソーマとアグニ。偽の女王はでっち上げられてるし、この辺りはどういっていいのやら・・・綺麗に終わらせたいってことね。。エリザベスも登場させてるし。。私の好みとしては あんまり綺麗にまとめる方向でない方が好みなんだけど~~捻くれてるし。。このあたり、原作は満足させてくれそうですけどね(笑)さてさて セバスは坊ちゃんを誰もいないところに連れ込みます。いつの間にか衣装替えも済んでるし~坊ちゃんのお着替えはセバスが片手でやったんかなぁ??健気。悪魔なのにすっかり人間みたいになって もう皮肉も言わない(笑)田中さんの日記に書かれた衝撃の事実って 想定内だった。。シエルパパを葬ろうとした女王ってのは アッシュと組んでた女王のことでしょ?アニメでは その流れで来てるんだから 今さら驚かないし、パパが知っていたとしてもそれもありやろ って思うくらいで。原作ではどうもって行くのかな?このネタを使うにしても もっと捻って欲しいな。ストレート過ぎ。「憎しみからは何も生まれない」って まとめ方、綺麗過ぎる・・・もちろんそうなんだけど、それを描くには もう少し深く突っ込んで話を作らないと説得力がありません。。ま それも 置いといて、指輪がはめられずに がっかりするセバスが なんとも・・・結婚指輪をシエルにはめたかったんだよね 彼は。。 え 違う??「とてもお似合いですよ」って もはや悪魔やめてる??誰もいない島に坊ちゃん連れ込み、最後もしっかり抱っこして歩くし。魂をとられることを痛いかと問うシエルに「そうですね・・・なるべく優しくしますが・・・」って どういう風にするんだ??せっかく愛しの坊ちゃんには苦痛を与えないように優しくするってセバスが言ってるのに坊ちゃんたら 「思いっきり痛くして」だって。「生きていたという痛みを魂に刻み付けてくれ」「イエス、マイロード」セバスの手 色ぽ~~~いそうとう 手馴れてるよね。坊ちゃんは強がっているけど 静かにセバスに身を委ねているところが堪らないです!!ところで 坊ちゃんの大量出血はどうなったんだ??橋にぶら下がったりもしたし。。もう 半分以上逝っちゃってる??もう そんなこともどうでもいいか~いよいよ セバスが近づいてきて・・・ 口が・・・ 「では、坊ちゃん」 いっただっきま~~~す~ で、 チュ かな?もしかしたら魂喰っちゃうって そういうことだったって?あっら~~ 喰いながら喰っちゃう??でも 両思いだからね♪坊ちゃんも 「え?! お前、そういうことだったのか?!何でもっと早く言わない!」てな ことに 私の脳内ではなってます。。取り合えず 何だかんだ言いながらも楽しませていただいたのでアニメ「黒執事」の製作に関わった皆様にお疲れ様でした~面白かったです!っと お礼申し上げます。ストーリーやらキャラやらまだまだ 書き足りないことがいっぱいありますのでまた明日以降も続編書いてます。 きっと。何だかんだで セバスまみれになっていたいんですよ あたくし。
2009年03月27日
閲覧総数 3632
48
今回はやはり尊のターンでしたね。これまでの感想はこちら。アシガール 14 (マーガレットコミックス) [ 森本 梢子 ]楽天で購入【内容情報】(出版社より)妊娠が判明するが、無理がたたって倒れてしまう唯。そこへ改良型タイムマシンで現れた尊が登場し、唯は治療のため現代へ。戦国に残った尊は村上城攻めに同行し七転八倒! 一方、若君を気に入った織田信長がとんでもないコトを持ち掛けてきて…!?尊、食べ物からダメでしたね。神経質そうだからな。ま、現代の日本に住んでいていきなり戦国時代の食事に対応出来る方が異常ですけどね(^^;人見知りするし、運動ダメだし、全く戦国時代に向かないと思われる尊ですがそうは言ってもいられないですよね。期間限定とはいえ、そこで生きていかなくてはならないわけですから。それにしてもまさか高山父子がやってくるとは思いませんでしたわ。あれほどの仇敵だったのに、なんだかんだ言っても旧知の知り合いでもあるしお互いの今の状況を鑑みると敵対してるよりは協力していった方がよいということでしょうね。和ませキャラでお気に入りだったのでまた出てきてくれて、味方になってくれて嬉しいです。しかも打ち解けるのに“あの嫁”が共通の笑いになってるし。お互い振り回されて相通じるものがあるというwそれにこれから落とそうとする村上城には元々高山の領地だった農民たちが捕らわれてますからね。城を落とし農民たちを解放することは高山父子にとってもありがたいこと。利害も一致しました。村上城攻めでは若君が奇襲を志願。尊も付いては行ったものの、唯のような活躍は出来ず気を失って人の世話に。宗熊に背負われてるとか・・・宗熊も唯の弟じゃなかったらこんなことする身分じゃないですよね。尊が唯の弟だってことで引き受けてくれたんでしょう。それに悪丸も背負ってくれてましたね。尊は唯の恩恵で助けられていることを不甲斐なく思ってますが、唯は特別だから。天野のお屋敷で尊は吉乃とご対面。唯の戦国での保護者ですからね。ここは唯がお世話になったということでしっかりお礼してます。すぐに吉乃は唯と尊が姉弟ではあるけれど全くタイプが違うと見抜きましたね。うん、何もかが正反対w若君から尊がいなかったら羽木のみんなの暮らしはなかったと聞いてる吉乃はきっと尊には尊の得意なことがあるのだろうと。主がそう言う以上、尊がタダならぬ者であると察したのでしょう。が、さすがおふくろさまですわ。食事をしない尊を叱りつけ、尊も従わざるを得ず。そりゃ食事しなくちゃ始まりませんもんね。尊も今は「戦国で生きる」と腹を括ったようです。尊にできること・・・まずは唯を戦国に戻すことですね。そんな方法あるの???って思いましたが、ありましたね!それは今タイムマシンを動かす方法を書いて倉に残しておくこと。それが400年後の唯の手に渡れば、何とか自分でタイムマシンを動かして戻ってこられるはずってことですね。なるほど。戦国にいてはそんなので大丈夫か???って思いますが、確かに伝える方法だわ。後は木村先生にしっかりと発見してもらい、唯に届けてもらうだけ。これが心配なのだけど、尊が現代に戻るってことはこの方法が上手くいくってこと。安心して待っていましょう。しかも小垣城は宗熊の城になってるし。これなら唯がいつ戻って来ても宗熊が何とかするってことですよねwまさか宗熊をこんなに頼りに思う日がくるとはw一方、唯の方は・・・さすが現代医学。戦国時代ではどうにもならなかった症状が、腎盂炎という診断で4日の治療で無事回復。あれだけ走ったからもっと酷いことになっているのではと思いましたが大事なくて良かったです。もう若君と離れ離れはこっちが持ちませんからね。早いとこ戦国に戻ってこれからも頑張って産んでもらわなくてはwっと思ってたのに唯、ピンチ!というか天野女っていうのが唯ではない可能性が・・・ (゜ロ゜)いやいやいやいや、若君に限ってそれはないわ。それに唯じゃなければ、ストーリーが成立しないしwということで天野女は唯で、若君は信長からの縁談は受けないのでしょうね。では、どうやって???今の状況では若君から断ることは難しそう。とすると、信長から話を取り下げてもらうしかないですよね。それにしても若君は生涯妻は唯1人って言ってるのに、最初は腹を立てていたはずの御月家の者たちが、実はそれほど悪い条件を突きつけられてる訳ではないと気づいて「尾張一の美人だし、これはもしやラッキーなのでは」とか思い始めてるのがwそりゃいくら唯が若君の守り神のような存在であっても、女主としてどうかと言われれば・・・決して合格点ではないですもんね。戦国の世界では本来あり得ない嫁だし・・・信長と上手くやらなくてはならないのなら、致し方なし・・・ですよね。信長が思った以上に若くて格好良くてびっくりですわwさすが梢子センセの描く信長、いいですよvが、やはり有無を言わさぬ強引さが怖い・・・ (((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル 唯、早く戻ってこないとヤバいよ(><)って展開ではありますが、ここで宗熊の登場ですよ?満月ではないけど、唯が戻ってきたっぽいですよね。「縁談って誰の?」こんな口の利き方をするのは唯くらいしかいないしwとなると信長の前でとんでもないこと言いだしそう・・・面白い奴って笑ってくれればいいですが、信長、どっちだ???武人としても有能で頭も切れると思っていた清永が実は奥方に頭が上がらないとなればそれを面白がりそうなんですけどね、この信長。果たして・・・次巻も楽しみです。
2020年05月31日
閲覧総数 563
49
薙刀いいよ、薙刀!!やっと あさひが合格できましたvこれまでの感想はこちら。 あさひなぐ(9)著者:こざき亜衣価格:580円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るあさひなぐ 1-9巻セット やっぱりあの練習の目的は 呼吸だったんですね。小さい口で呼吸し、息が上がらず泳ぎ切れれば合格だったようで。でも、この練習には他にも理由があったようですが、福留がそれを話そうとしているのにあさひは合格したことが嬉しくて聞いて無くてwwwあたしは 聞きたかったよwww次のピンポン玉の練習は どうやらスリ足の練習。そのためには 体の重心を崩さないことが大事なようで 頭に手ぬぐい乗っけてやるのがいいんじゃないかとあさひ。スリ足で 体を上下させることなく、相手との間合いを詰める練習ってことですね。練習の様子をみた福留は これなら そろそろ本格的に指導できると感じたようです。実践を念頭においた練習や 他校との練習試合が入ったりしますが、でも 福留は熱心というわけでもなさそうで・・・。練習試合に勝っても 内容が悪いってことで 新しい課題を与える福留。「来週までに 各自 男をオトしてきなさい」つまりは駆け引きを覚えて来いと言うことのようです。ただバカ正直過ぎる戦い方では駄目だと。さくらは 片っ端から 思わせぶりな態度をみせると 彼氏を名乗る者が次から次へと現れwww将子にも ラクダくんがやってきてwww厳しいのは あさひと部長と文乃。あさひはとりあえず、夏之に小手をもらったお礼をしようとするのですが、夏之は薙刀部が男漁りをしてるとの噂を聞いて、夏之の教室に来て何か用事があるような素振りをみせるあさひにつれない態度を。。あさひは夏之が自分を避けていたり、冷たい態度を取るようになったことから嫌われたのではないかと ショックを受け・・・。夏之にしたら 今は薙刀に集中しなくてはいけない時期だから、あさひの邪魔をしたくないって気持ちだったんですが、すれ違いですね(^^;部長のえりは・・・ 東洋明和の乃木に偶然出会い、アイドルのようだと思っていたのに 話をしてみると意外にフツーだったことから 気になる存在に。。一応、駆け引きの練習になるかと思ってみても、それ以来、出会うこともなく。。で、真春に乃木と会った話をすると、真春はえりを連盟の練習に誘います。えりは乃木に「しかけ応じ」の相手をしてもらいます。まともに顔も見れないくらい意識してしまうのに、「しかけ応じ」なら 相手の動きを凝視しても変に思われないってことで この時間がずっと続けはいいのにと思うえり。その後、乃木は真春の相手を。。すると ふたりを見ていたえりは気付いてしまいます。乃木と真春は小さい頃から薙刀をしてきた幼馴染ともいうような間柄ですが、乃木の視線が「しかけ応じ」が終わっても 真春に残っていて。。それは さっき、自分が乃木を追っていた視線と同じ・・・。「ああ・・・ そういうことか」と。一瞬で終わってしまった恋だったけど、ちゃんと見てることで分かることもあるのだと、勉強になったと思うえり。その後、練習でさっそくフェイクを使い成果を発揮したようで、シブいことをするようになったと福留に認めてもらえたようです。そう簡単に効果があるようなことではないと思いますが、相手よく見るってことは大事なことなんでしょうね。ま、どんなスポーツでも武道でもそうでしょうが。よく見ることで 駆け引きめいたことができるようになって よかったね、えりちゃん。結局、真春は別として、他の者は収穫がなかったようですwww 夏に勝つのは冬に地獄を見たにんげんだけってことで 福留は合同合宿を提案。なんと強豪校である和歌山愛山と國陵の合宿にねじ込まれたようでwww練習内容は大差ないものの、恒例のおっぱいダッシュからの地稽古は あさひたちを困惑させ・・・。ただ、防具を付けてのランニングではなく、地稽古では自分で相手を見つけなくてはならずまた ペアを見つけるのが遅ければ場所がなくて練習ができなくて・・・地稽古の5分間は壁の花となってみているだけに。。しかも 下手な者は上手な者の練習相手にならないものだから 申し込んでも断られるという・・・・最初こそ、あさひは 同程度の者と予めペアを組んで練習するという空気読み戦法を使いましたが、これでは 強くはなれないということでそれまで 強い者は強い者同士、弱い者は弱い者同士でペアを組んでいた流れに切り込みを入れます。断られても断られても 自分よりも強い者に申し込むあさひ。すると 一度断られた辻野が相手をしてくれることとなり・・・まるで刃が立たなかったものの、遠間から一瞬で間合いを詰めたあさひの脚力と 何度断っても諦めない勇敢さに辻野は感心。その後は 辻野に相手にしてもらえなかったものの、あさひが壁の花になることはなくなったようで いろんな人と対戦できたようです。みんなが 下手くそながらも あさひを認めたってことですね。そして、それまで強い者と弱い者でグループができていたのに 誰も空気を読まなくなり、乱戦に。。指導してた先生も 「面白い稽古やなぁ」 と興味深か気につぶやきます。。あさひの行動がみんなの意識を変えたってことでしょうねv 練習二日目の夜になると 部員はみんな足の裏の皮がズル向けて。。どうやら慣れない床と寒さの中で長時間練習をすると 誰でも程度の差こそあれ、皮がめくれてしまうようで。。福留さまが 瞬間接着剤を持って登場。。えーーーーーーー!?な わけですが、これが結構 傷口を塞ぐのにいいようです。あさひは 一番剥け方がひどかったようですが、それは 痛みに引っ張られず、重心を一定に保った結果だと福留に褒めてもらえますvすごいよ、あさひ!みんな 同じ場所がめくれたことから 福留は稽古の質は他所に負けていないと認めてくれます。面白くなってきましたv さて、國陵の方は・・・こちらはこちらで一堂が転校してきたことで いろいろ摩擦があるようです。いつまで経っても みんなと馴染もうとしない一堂。。他人に頼んだり、甘えたりすることは弱さだという一堂に あさひはそれは違うと思うも「コートの中で仲間は助けてくれるのか?」と訊かれ・・・“勝つ時も負けるときも 人はひとりだ”という慶寿の言葉が浮かび、何も言えないあさひ。なかなか一堂は 頑固な子です。。 まだまだ 合宿は半分以上残ってますし、福留が現れたことで どうなるんでしょうかね。また 次巻を楽しみにしたいと思います。
2013年09月13日
閲覧総数 2777
50
名人位、クイーン位挑戦者決定戦が始まりました!色々あるだろうけど、クイーン位挑戦者は千早でしょうね。ここで千早が負けたらまた一年ってことになりますもんね。それはないんじゃないかなと思ってます。これまでの感想はこちら。ちはやふる(38) (BE LOVE KC) [ 末次 由紀 ]3人が小学生だった頃の回想が入ってるしこの勝負と次の名人戦、クイーン戦がクライマックスなんだろうと思ってるんですが、もしかして違うのかな。クイーン戦も再来年から名人戦と同じく五番勝負になるってことですから、そこで千早と対戦ってこともあるんでしょうかね・・・今回、千早がクイーンに挑戦するけど負けて再来年にまた挑戦って可能性もありかもですね。太一と新の試合は、勝った方が名人に挑戦することになるわけでその後、もし周防さんに勝ったとしたらどちらかが名人ですよね。名人になったライバルに挑戦者として挑む展開も面白そう。そうなると千早の再挑戦とも重なるしまだまだ話は続くってことになりそうですが・・・。う~~~ん、どうなるんでしょ。大学生編もぜひ読みたいんですけど、あっても番外編とかかな・・・3人の小学生時から話は始まってますが、高校でかるた部作ってからがメインストーリーだったんですもんね。これをまたもう一度、大学生活で構築して熱い展開を持続させるのはさすがに難しくないかな~~とか思ったり。個人戦での成長と団体戦での成長と二本柱で描かれてきましたが、再び今3人が揃ったってことでやっぱりこの頂上決戦がクライマックスなんじゃないでしょうかね。で、この勝負、クイーン位の挑戦権は千早が取ると思うのですが千早、苦戦してます。1試合目は調子が良くて千早が勝ちましたが、2試合目は読手との相性が悪いようで、調子が良すぎて聞こえ過ぎてしまうとか。そんなこともあるんですね。確かにクセってありますもんね。が、そんな千早に対し、原田先生が超お怒り!“早く取るのをやめなさい”以前、千早に対し教えたことがここで効いてくるんですね。そうだったのか・・・感じに頼り過ぎてると陥り易い弱点。千早は原田先生の教えを思い出し、巻き返すことができるんでしょうか。ちゃんとそれなりに対応していた時期もあったのだからここは落ち着いて成果を出して欲しいところです。クイーンに挑むには弱点を克服し、より強くなることが求められるってことですね。太一と新は・・・こちらはまた濃い対戦してます。遡れば新が小学生の時、太一を卑怯だと思ったところまで。あの時の状況はここへと繋がってくるんですね・・・今の太一は決して卑怯じゃないし(戦術として使うことはあっても)千早が絡まなければ動揺することもないし、欲しいものがあるときは引くことまで覚えたし。太一もかるたを通して成長しましたよね・・・新はどうか?新も祖父を亡くし、かるたに向き合えないときもあったけど仲間を作って励まし合うことができるようになりましたよね。そんな二人の対戦。最初から太一は新に揺さぶりかけてきてます。新に勝つことは自分にとって通過点の一つだと示すことは確かに太一に勝つことが当然だと思っていた新にとっては心外。自分だって太一を通過点だと思っているのに。太一が髪を切ってきたことも新への揺さぶりだったんでしょうね。何かいつもと違うことを示すことで邪念に耐性のない新に少しでも影響を与えるように。無邪気に自分の取りを喜んだり、いつもと違う態度も全て策ってことのようです。新への揺さぶりの最たるものは際どい取りは全部揉めるという。これには新も優等生ではいられなくなって・・・太一は新に自分を邪魔だと思わせようとしてるようです。新にその気持ちを認めさせることでやっと対等だということで。だって太一はずっと新が邪魔だったから。お互いがお互いを邪魔だと認識してそこから勝負したい太一。ただ、太一は新に勝ちたいと思っているけど、そのためには勝ちに対する執着を手放すことだと思ってて。自分にチャンスが回って来てたのに敢えてそれを受け取りませんでしたね。そのことにより1試合目は負けたものの新に動揺を与える結果に。新は勝ちを急いでしまったために自分の行った行為に罪悪感を抱くことになってしまって。昔、太一に「卑怯なやつやの」っと言った自分の言葉が今の自分に重くのしかかってきて・・・。うわ・・・これは引きずるやつじゃないの???太一有利??もしかして・・・って思ったんですけどね。新は2試合目の初めに自分が悪かったことを認めて、尚且つ、太一を邪魔だと思う自分を受け入れちゃいました。開き直った新は怖そう。本当の意味でやっと太一をライバル認定し、本気でぶっ潰そうと思う新。見下してるとかいないとか考えること自体が対等ではなかったってことですよね。新が予想外に立ち直りが早くて驚きましたわ。次は太一が取るかもですが最終的には新が勝ちそうですね。周防さんも太一が健闘するも新が勝つだろうって帰っちゃうし。やはり小手先で揺さぶりをかけてみても実力的には新が上だということでしょうね。新と太一のバトルは千早を巡ってのものでもあったわけですが、今はもう完全にお互いの実力を懸けた勝負ですよね。小学生でチームを組んでかるたを取ってた時は実力差がはっきりしてたし最初から名人を目指していた新にとって太一は一緒にかるたをしてくれる仲間であっても、まさか自分を脅かす存在になるとは思ってなかったでしょうね。太一が自分の目指す名人位に挑んでくるほどかるたに向き合うとも思ってもいなかったでしょうし。それが今、名人への挑戦権を争う相手となって目の前にいる。確かに新には幼い頃から名人であった祖父がいた環境は大きいでしょうし、センスもあったんでしょうが、太一もまた希な頭脳を持ってたってことですよね。もちろん、努力もしたし。感慨深いものがありますわ・・・次巻も熱い展開が待っているんでしょうね。はぁ・・・楽しみ。
2018年06月01日
閲覧総数 938