全23件 (23件中 1-23件目)
1
今日は””閉まらない話・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)しばし内モンゴルの・・・名残り日記・・・(~‘~)今日は昼間は差ほどでもなかったが夕方から一気に気温が下がりこの時間・・・5度程度かも知れない。天津での公共の暖房が入るのは11/15からだそうだ・・・明日も早朝は6度程度日中は11度程度の予報である。天気一緒で、懐が寒いのは毎度のことであるがハートは暖かい私である(~‘~)そういう人間の云うことを無視してはいけないと思うが・・・・で・・・今日は閉まらないモンゴル話・・・(^@^)アルコルチンからシリンホトへ行くバスでのこと・・・最後尾の席に座っていた私は途中のトイレ休憩をかねた林東のバス駅で、バッグをその席の上にでんと置きトイレに下りた。その間に3人組の女の子が乗っていた。それも私のバッグをどかし私が座っていた窓際の席に一人バッグをはさんで右側に二人の子が座っている。私の席に座ってた子は耳にいやホーンをしている。いやホーンからはなにやら下らない釈迦釈迦音楽が流れてくる。如何にも馬鹿である。声をかけたが気づかない振りをしていので肩を叩くと、面倒臭そうにこちらを向くが、いやホーンははずそうとしない。取り敢えず座りながら耳元で大きい声で「没文化・・・」その子は聞こえなかったようだが周辺が皆振り向いた(~‘~)特に私の右隣に座った子は申し訳なさそうな目をしたがそれっきりである。別にその子に声をかけるわけでもない。まァ・・・同類項か・・・そこでこれ以上云ってもどうにもなるまいと・・・諦めた・・・ところが今度は右端に座っている子・・・外気が冷たいので、発車してまもなく窓を閉めるように云うと・・・・「車酔いするのよぉ・・」とこれもまたはき捨てるような言い方で言葉を返し更に、目一杯窓を開けた。こいつも「没文化」である。やがて埃の舞い上がる市街地を走り始めるが・・・結構な風が埃とともに入ってくる。しかしそれでも意地になっているのか窓を閉めようとしない。さすが、市街地を抜けて高速で走り始めると正面から風にさらされるのは辛くなってきたのだろう窓を閉めようとしている。が・・・しかし・・・閉まらない。(~‘~)私が念力で閉まらないようにしたわけではないが・・・・・まァ・・・天が私の肩を持ったのか(^@^)何度やっても閉まらない・・・(^@^)前の席の男に声をかけるが彼がやっても閉まらない。あけたのはその子・・・・・一体どんな力で引きあけたのか判らないが・・・・閉まらない(^@^)このとき私はマイナス30度でもOKのジャンバーを着ていた(^@^)その子は長袖のTシャツとカーデガンのようなものだけ・・・(^@^)天誅である(^@^)結局その子たちははカシュカトで下りたが概ね4時間・・・10度前後の風に吹かれてふら~ふら・・・車酔にも酔わずにふら~ふら・・・グシュン・・・・(^@^)人の意見は素直に聞くものである。(^@^)ではではまたあした台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。[DEFAULT]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.A]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.W]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-[DOC#92_ad_2]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_2.jsp[DOC#92_ad_1]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=ORIGURL=/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=[InternetShortcut]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云Modified=807BEFA53C13C801A7[InternetShortcut.A]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[InternetShortcut.W]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月30日
コメント(8)
今日は””私は正直なものだから・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)しばし内モンゴルの・・・名残り日記・・・(~‘~)今日は朝方は恐らく2~3度しかなかった様に思う。予報を見ると明日から一段と寒くなりそうな気配である。日中も5~6度程度のようだ・・・もう大陸は冬なんですねぇ・・・・冬といえば・・・・・内モンゴル(^@^)アルコルチンに始めていったのは春節のころ・・・・もう10年前である。それからほぼ毎年のように通っているが・・・その頃はまだ友人たちも若く遠来の客に子供を連れて挨拶をするのは彼らの習慣だと、小さな子供たちをつれてホテルにやってきた。子供たちは当時3歳から小学校の3年生位だったろうか・・・控えの間付きの部屋を取り大人たちがそこで酒を飲み歌を歌って盛り上がっている間子供たちはお腹が出来たら一番歳の上の子が子守役をして小さな子の面倒を見ながら宴席を覗いたり料理をつまんだり眠くなればベッドを横に使い皆仲良く寝ていた。この様子に、兄弟の多い母親の里に行った時夜っぴて話の終わらない大人たちを尻目に子供たちだけが寝るようにと、部屋一杯に敷き詰められた布団の上で、他愛も無い会話に笑い転げながら夜更かしの楽しみを味わった。勿論小さな子は傍らで、はしゃぎ疲れて爆睡しているが、遅い時間になるとその中の一人か二人が「おしっこ・・・」と起きてくる。慌てて年長の子が子供を連れてトイレへ・・・時々間に合わない子も居たりするが・・・まァそれもご愛嬌である(^@^)話が飛んだが・・・・ベッドの子どもたちの情景に母親の実家での情景をオーバーラップさせなぜかウルウル来たことも有った(~‘~)今回の旅では宴席の間にその大きくなった子たちに何か一言、言ってくれませんかと友人たちから申し入れがあった。こういう時・・・・謙虚な方は(~‘~)遠慮されるのだろうが・・(^@^)私は正直なものだから・・・・(~‘~)ツイツイハイハイと遠慮なく三言ぐらい言ってしまう(^@^)そう・・・今年大学生になった子も居るし来年高校や大学に行く子もいるのでじゃ・・・一言だけ言わせて頂こうかと・・・「真にやりたいことは必ず自分もできる ただそれを達成するための時間は 個体差が有る。人が先に行っても 焦らないで自分の気持ちに正直に 進むことです。 希望は息が止まっても捨てない これが私の生き方です」などとちょっとだけ高尚に・・・・(~‘~)でもないが・・・・自分の常々の思いを述べておいた。友人たちは、私たちが子供のときにそういう風に言ってくれる人はなく勿論、親もそういう言い方はしなかった。私たちは日本でそういう言葉を聞いたとき本当に希望を持ち、焦ることもなくなり必ず思いは遂げられると信ることが出来た。そして今の幸せがありますしもっと牧民たちを豊かなほうへ導きたいと思っています。と、友人たちが口を揃えて言ってくれた。ここで・・・私は・・ウルウルである(~‘~)人が豊かになれば必ずその豊かさが巡り巡って自分のところへやってくるたとえそれが来るのが一番最後でも必ず来る。そのためには先ず、人を育てることだ。人を豊かにすることだ何度も言うが・・・登小平が「先ず、豊かになれるものから 豊かになれ・・・・」といった真髄はこのことなんだ・・・と思う・・・・そう言い終えて・・・また、モンゴル礼賛の歌が始りまたまた・・・・ウルルンである(~‘~)ではではまたあした台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。[DEFAULT]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.A]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.W]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-[DOC#92_ad_2]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_2.jsp[DOC#92_ad_1]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=ORIGURL=/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=[InternetShortcut]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云Modified=807BEFA53C13C801A7[InternetShortcut.A]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[InternetShortcut.W]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月29日
コメント(10)
今日は””中国的商売の現実・・・・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)しばし内モンゴルの・・・名残り日記・・・(~‘~)昨晩は夜中の2時ごろから雷とともに霰が降り出した。一時は道路が真っ白色になるほど・・・幸い4時過ぎの雷とともに状況は落ち着いたが大陸の冬は階段を一段ずつ下りるのではなく一気に踊り場へ下りるくらいの急激さでやってくる。チンタオはもう少し緩やかだった様に思うが・・・・先日は北京も天津も空港がすべてストップしていたようだし・・・やはり北なのだろうか・・・北といえばモンゴル・・・・(~‘~)で・・・今日もモンゴルの名残話・・・長距離のバス移動中一番困るのは食事である。今回も何とか腹には詰めたもののまともな食事らしきものは移動中殆ど取れていない。そうした中、今回のハイラルからウランホトへ移動中のお昼の食事のことを取り上げてみる。到着して出発までがおよそ50分。ましてやアルシャンで休憩とか食事を取るなど聞いても居なかっ。しかし、折角来たのにどこも見ないでは話にも何も合ったもんじゃないと先ずはタクシーを拾った話は先日書いた。ああいうことも旅の楽しみなのだが(^@^)出発まで20分を切ろうとしたころ慌てて腹ごしらえにとバス駅のまん前にある食堂に入ると同じバスに乗っていた見覚えの有る顔も6人ほどいた。こういうときには、急いで食べられ野菜も少しは取れる「魚香肉糸」が比較的早く出てくるのと価格も10元ほどと安いので大概それを頼むことにしている。席に就くなり「魚香肉糸・・・急いでくれよ・・・」「主食は何を・・・」「ご飯・・・」とオーダーすると5分ほどで出てきた。しかし、ご飯は粟が半分・・・まァ食えなくはないが・・腹の足しにはなるだろうと箸をつけた・・・ここはまだ許せる「魚香肉糸」・・・・やけに塩っ辛い大概濃い目の味だが・・・・そうは言っても苦味まで出てくるような塩っ辛さである。地と切れかけ・・・・(~‘~)それでも何かをいれとかなければと食べ進めていると・・・・・「魚香肉糸」22元・・・・「ご飯」2元。全部で24元・・・と支払いの催促をしてきた。想定していた金額の大方、倍の値段である。この辺でやっぱり・・・切れたでもブチ切れではない(^@^)思わず「この味が22元か・・・」と穏やかに聞いてみた。(~‘~)「そう・・魚香肉糸22元・・・・ ご飯・・2元。全部で24元」とショートパンツに黒の網タイツ頭はまっ黄色の姉ちゃんが答えた「天津でも北京でも10元で食えるよ 味ももっといいよ・・・」と 皮肉をこめていってみた。ちょっと表情が変わったが「そう、ここは24元です」まァ観光地値段ということも有ろうが倍の値段には驚いた・・・因みにメニューに値段は入っていなかった(^@^)さすがに塩っ辛過ぎてそれ以上は食べる気がせずご飯も魚香肉糸も三分の一ほど食べて金だけ払って店を出たさァ・・・何時まで持つのやらあのお店・・・・次回は何時行くか判らないが多分ないだろうと思う。恐らくそういう商売をしていた店なのだろうと思う空き店舗がそこここに点在している・・・一方では建築ラッシュ・・・他の一方では空き店舗ラッシュ・・・これがこの街の・・・・言えば中国的商売の現実と言う姿を垣間見た思いである。ではではまた明日台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。[DEFAULT]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.A]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.W]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-[DOC#92_ad_2]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_2.jsp[DOC#92_ad_1]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=ORIGURL=/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=[InternetShortcut]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云Modified=807BEFA53C13C801A7[InternetShortcut.A]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[InternetShortcut.W]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月28日
コメント(10)
今日は””モンゴル語は出来なくても公務員にはなれるが・・・・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)しばし内モンゴルの・・・名残り日記・・・(~‘~)駅前留学のNOVAが会社更生法だそうだ・・・どこから生まれた損失かは知らないが439億は・・・立派なものである。外国語コンプレックスにつけこめば相応の商売になるということを証明しているが・・・・・・NOVAを利用した人のうちどれほどの人が外国語をものにしたか興味が湧くところである(~‘~)外国語といえばモンゴル族にとって本来、母国語はモンゴル語・・・・中国語は外国語である。現在は小学校の3年生から国語としての中国語の授業を受けているがモンゴル族にとって飽くまで母国語ではない。因みに、現在45歳位から上の私の友人たちの世代は中学に入ってからだったそうだ。序ながら、フフホトから東。もっと言えば、戦前「徳王」が実権を持っていたところではこの世代学んだ高校時代の外国語は日本語が大半だったそうだ。確かにモンゴル語と同様の文法の日本語は単語を覚えるだけで何とかなるという安易な考えも出来なくはないが・・・・・それよりも、日本に悪い感情を持っていなかったということがよく判る。が・・・今は政府の政策で英語を強制されているそうだ。これは時の権力者の対日政策の影響をモロに受けた格好である。話が横道にそれたが、このように見れば連合軍=アメリカに占領され米語を押し付けられた日本人との関係のようなものであるが・・・ただ、モンゴル族にとってこの必須科目としての中国語の位置付けは日本の場合とは大きく違う。彼らが成長するにつれ、あくまで国語としての中国語の習熟度が中国人としてのモンゴル族の人生を大きく左右することになるのである。中国語が出来なければ公職につけない。モンゴル語は出来なくても公務員にはなれるが中国語が出来なくては公務員にすら・・・なれない。更に言えば共産党員にも・・・この国では共産党員でなければ幾ら頭が良くても役人として地位を得る事は不可能である。地位を得られない田舎の人間は牧民を救うことも出来ず朝から雑談や新聞ばかり読んでいるロクでもない漢民族の指導者の言うことを聞かなければならないという構図が成立する。この構図を断ち切るため或いは少しでも緩和するためにそして自分の才能を最大限開花し少しでもモンゴル族のためにと私の友人たちは流暢な中国語と母国語としてのモンゴル語を使い分け奮闘しているのである。勿論、当然のことながら自分の人生を豊かにするためのひとつの手段として中国語の存在もある。念のため、珍しくちょっと弁解を・・・(~‘~)勿論、漢民族すべてを馬鹿呼ばわりするわけではない。ただ、漢民族の友人たちには聞きづらいことで申し訳ないがこの件は常々言ってきたことなので私の本意を理解してくれると思う。ではではまた明日台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。[DEFAULT]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.A]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.W]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-[DOC#92_ad_2]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_2.jsp[DOC#92_ad_1]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=ORIGURL=/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=[InternetShortcut]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云Modified=807BEFA53C13C801A7[InternetShortcut.A]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[InternetShortcut.W]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月27日
コメント(10)
今日は””靴を脱いでチェックイン・・・・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)しばし内モンゴルの・・・名残り日記・・・(~‘~)ジャラントンの風呂屋兼ホテル事情にはこの回の日記の始めの頃に触れたが今日はその補足・・・風呂屋とホテルは別の入り口があるのが通常と思っていたらここは、入り口に入るといきなり下足番である。まだ若い16~7の女の子が気だるそうに「歓迎光臨・・・・・」言葉を文字にするときその取り方は読み手の感情に左右されるがこの際の状況は・・・桃井かおりがママである客の居ない小さな店のカウンターで一人飲んで居るところへドアの開く音ひじをついた左手にグラスを持ちながら少々酔いが回ってるのか首をしたから斜めに持ち上げながら自分の肩越しに言う「いらしゃい・・・・」本来この台詞には「もう看板なんですけど・・・」の意味が含まれているが取り敢えず社交辞令として言ったという設定の台詞である。ちょっと説明が長かったが・・・(^@^)まァいかにも面倒臭そうな「歓迎光臨・・・・・」である。「ホテルのカウンターは・・・・」「2階」「泊まれるのか・・・」「2階でなきゃ判らない・・・・」じゃ・・・と正面階段へ行こうとすると「靴はここで脱いで・・」「ここは風呂屋の下足だろ・・・」「ホテルも同じ・・・」「フーん・・・」とまァ・・・言われるままに靴を脱いで階段を上がっていった。ホテルで靴を脱ぐ・・・靴を脱いでチェックイン日本ならわからないでもないが中国のホテルでは初めての経験・・・2階に上がり「部屋はあるか・・・」「1泊80元ですが お風呂は只になります」早速部屋に入ったがこの後風呂へ行き垢すりをしたのは前述のとおりである。それ以外何もなかったのだが因みに、あかすりが40元塩マッサージが40元・・・〆て80元・・・・因みに部屋でお誘いのあった(~‘~)小姐は130元・・・ただチップは通常別なのでそれが100元・・・こちらは〆て230元・・・これくらいなら通常・・乗らない手はないがこの日はパス・・・(^@^)しかし天津でもこのくらいの店はあるのでひょっとしたらこの価格・・・安くもないのかも知れない。ただ・・・ハイラルでもウランホトでも大体似たような相場なのは不思議な感じだが・・・しかしこの店・・・・なんたって服務員のオバちゃんがいちいち鍵を開け閉めする昔のやり方の店・・・・帰りにそのオバちゃんに顔を合わせ「どうでした・・・お客さん・・」なんて聞かれた日にゃ一体どういう顔して返答するんだ・・・「いや~~・・良かったよ・・」と言うのも何か面映いものが有る。男の服務員なら・・・・(^@^)ではではまた明日台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。[DEFAULT]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.A]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.W]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-[DOC#92_ad_2]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_2.jsp[DOC#92_ad_1]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=ORIGURL=/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=[InternetShortcut]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云Modified=807BEFA53C13C801A7[InternetShortcut.A]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[InternetShortcut.W]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月26日
コメント(10)
今日は””北京でダフ屋のご用命は・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)今日からしばし内モンゴル日記・・・(~‘~)旅立つ時の慌しさと旅のあいだも終えたあともまだ続くその安らぎには、比べ物にならないほどの差がある。内モンゴルはそれほど私を魅了する。今回は最終的にシリンホトとアルコルチンへ行くことだけは腹積もりしていたが・・チケットも取り難い状況は一応承知しているつもりだったので西は銀川から北は通遼辺りまでを目安にどこでもとにかくモンゴルに入ればあとは行き当たりばったりで良いと思っていた。天津のいくつかの旅行社でチケットを探すが埒が開かずイライラしながら北京に出たがそこになんと光明が差した(~‘~)ダフ屋のオッちゃんに後光が差していた・・・・(^@^)先回の帰国用チケットといい今回といいやはり首都北京である。ついでにワンフーチンのぼったくりバーといい・・・・都合よくことが運んだときには(~‘~)そう思うものなのだが・・・・(^@^)私にとっては相性のいい土地なのかも知れない・・・と(^@^)_視線があったというかこちらが捜し求めたと言うべきか(^@^)あえて、通り過ぎる振りして寄って行ったというべきかこのダフ屋・・・・・・・チケットの手配を待ってる間に北京駅前の郵便局の3階にある古臭いレストランで身の上話を聞かされたが、始めて間がないそうで機械屋さんだったらしいが解雇され先月からこの職に就いたそうだ。この日は9/30・・・・先月と言ったのだから8月だと思うがまだ1ヶ月ほどである。どこか欲のない、気のいい優しい顔をしたオッちゃんである。といっても私より10歳は若いと思うが・・・その道で何年か飯を食ってると如何にもそれらしい顔になるものだが時々寄ってくるヤー公崩れ然とした同僚連中とは明らかに顔が違う。(^@^)_すれていない・・・・(~~)多くは語らなかったが・・・・会社がきっと解雇しやすいタイプだと判断したのだろうと思う。30分ほど待ってチケットを同僚が手配してきたが言い値どおりの950元を承諾し現金がないからとこのオッちゃんにつけ馬をさせ近くのATMへ・・・・2台あるATMの右手に私が並びもう一台の方へ彼を並ばせ引出しが済んでその場で支払おうとすると外では警察が煩いらしく、隣の薬局の中へ・・・・支払いを済ませると・・・・手を振りながら・・・「慢走・・」と小走りにあの食堂へ戻っていった。その姿があまりにも嬉しそうで安堵感も垣間見えたためひょっとしてこのオッちゃんの今日初めての売上だったのかも・・・あのオッちゃん・・・・何時まで続けられるだろう・・・ダフ屋稼業・・・元値の4倍・・・・分解すると原価をはずして3人の手に上手く渡るのかな・・・とふと思ったが・・・・(~‘~)でも、この時の私には彼は大日如来の降臨の様にも思えたのだった。何故って・・・・私を言い旅へ誘ってくれたのだからいい旅の導きをしてくれたあのオッちゃんへ・・・・合掌北京のダフ屋のご用命は駅の前・・郵便局の前辺り(^@^)痩せた気のいいオッちゃんが目印・・・いやいや・・・目標勿論お好みならばチンピラ風や、ヤー公風も・・・・でも彼らも気のいい連中でした(^@^)台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。[DEFAULT]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.A]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.W]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-[DOC#92_ad_2]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_2.jsp[DOC#92_ad_1]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=ORIGURL=/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=[InternetShortcut]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云Modified=807BEFA53C13C801A7[InternetShortcut.A]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[InternetShortcut.W]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月25日
コメント(6)
今日は””時間になりました ・・・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)今日からしばし内モンゴル日記・・・(~‘~)友人の見送りを受けてほろ酔い気分のバス旅行である。(~‘~)日曜の夜行バス・・・現地到着は月曜の朝3時・・・北京から乗り継ぎをどうするか決めていなかった・・・・しかし、シリンホトからカシュカト辺りまでは夕闇迫る草原が美しいがあとは北京まで・・・真っ暗闇の道・・・夜警をぼーっと見ているのも乙なものだが、今回のバスは寝台車よりはかなり楽なリクライニングシート・・・何より足元がかなり楽だったものでやけに寛いだようで張家口で食事をとったあとうとうとしながらの車中を過ごした。気が付けばほぼ北京まぁ毎度のこと・・・・ながら動けば何とかなるもので(~‘~)3時過ぎに終着北京の東直門へ着いたがこの界隈から天津行きが出ているはずもなくましてやこの時間である。取り敢えず、タクシーを拾って北京駅へ行くと、なんと4時10分の天津行きがあるという。40分ほどの待ち合わせとはこれはまたラッキーである。丁度小腹もすいてきたので買出しにと、道をへだてた・・・・マックの買いだしに・・・・往復して駅舎に入ると既に改札は始まっていた。13元のチケット代では当然座席も望めるわけもなくホームに下りると車掌に寝台を交渉。担当の車掌が5号車に居るということでそちらに赴くが、出発まで待てとのこと・・・ならばと・・・厚かましくも車掌の専用席に座って・・・・朝マック・・・・(^@^)これもなかなか乙である・・(^@^)で・・・寝台席・・・またまたラッキーなことに下のベッドをゲット・・・・追加料金も僅か10元・・・(^@^)つまり・・・・合計23元・・・マックが21元・・・・なんだか可笑しいが・・・ま・・横になっていけるのはGGGG(~‘~)で・・・こちらも横になると早速ぐっすり・・・・天津到着前の案内で目が覚めた。天津到着午前6時30分・・・・タクシーを拾い宿へ到着したのは午前7時丁度・・・・早速シャワーを浴びて朝ご飯もう一度トイレとシャワー・・・すっきりした顔で・・・・定刻出勤である(&@&)でこの旅は・・・終わった。(~‘~)ちょっと慌しいエンディングだが・・・ひょんなことから満州里まで足を伸ばし巡り巡って5000キロ良く動いたものだ。しかしこの間の移動費はダフ屋に700元取られたのを除き正規料金、概ね1000元・・・・ホテル代も700元ほど・・・貧乏旅行ではあるが・・・・いい人たちにも出会うことが出来満足度はかなり高かった。特に西ウジムチンの宴会は個人的には花○である(^@^)何せ・・・・シリンホトと西ウジムチンでの出費はホテル代200元だけ・・・・(^@^)いつも車の使用料とか油代くらいは支払っているので、今回もそのつもりだったが・・・(~‘~)まぁ・・・また行った時に別の形でお返しをしよう・・・ではでは暫く続いたモンゴル日記・・・・はこれまで・・・バイァステ台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。[DEFAULT]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.A]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.W]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-[DOC#92_ad_2]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_2.jsp[DOC#92_ad_1]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=ORIGURL=/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=[InternetShortcut]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云Modified=807BEFA53C13C801A7[InternetShortcut.A]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[InternetShortcut.W]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月24日
コメント(14)
今日は””シリンホトにて3 ・・・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)今日からしばし内モンゴル日記・・・(~‘~)さてこの旅も最後の1日となった。最近の傾向として、移動中の天候はいいが現地に到着すると意外と恵まれていない。西ウジムチンでもかなり強い雨が昼の宴会の間中・・・降り続いていた。夜の宴会までの休憩時間にはやんでくれたが・・・・・天候には恵まれなかった。しかし夜の宴会が盛り上がったのは久しぶりのこの大量の雨に、皆の気持ちが弾んだかららしい・・・・・そんな話題が出たとき「りゅうが動くと雨が降る。 旱魃の時は是非お声を・・・・」と売り込んでおいた。(^@^)実際・・・・私が内モンゴルへ行くと数ヶ月ぶりの雨を連れてやってきたとよく言われます。雨男の面目躍如である。全国の雨男、雨女さんぜひ、内モンゴルへどうぞ・・・・宴会が待ってます(~‘~)さて、この日は・・・・二日酔いの目には眩しすぎるほどの快晴・・・・・昨晩のあられはなんだったのかと思わせるような天気である。バスは夕方の5時で・・・北京行き今さらどうにかなるわけでなく遅がけの朝食のあと「まあ近場の草原に行こうよと・・・」出かけたのが「警察官休暇村」客は一人もいず、管理人のオッちゃんに聞くと予約客だけ引き受けるとのこと・・・友人が交渉すると気持ちよく中に入れてくれ「あっちに狼が居るよ・・・」で・・・あっちブラブラこっち・・・しかし、一応草原であるにも関わらず・・・酒が・・・お茶が・・・ない1時間も居るとすることもないし牧民の家へ行こうと話がまとまり早速そちらへ・・・・およそ30キロほど離れた草原の中へこの家であらめて牛糞の火力の強さを実感したが、外の気温は5度程度。部屋に入れてもらって気が付いたが牛糞燃料のだるまストーブ一台で家全体を暖房しているという。お湯の沸き方を見ていると確かに石炭にも劣らないような火の強さがあるようだ。においもなく火力も強い。おまけに・・・・ただ。灰は草原に撒けば土壌改良剤。言うこと無しである。たださすがにマイナス40度では暖かさは半減するだろうが・・・そういう時にパオに行ったことがないのでなんともいえないがエジンホロでマイナス20度の時パオの宴会をやった時には熱いくらいだったのを覚えている。そういえば凍っていたビールが出されたときパオの熱さでまもなく瓶が壊れたたこともあった。さて、お邪魔した牧民の家・・・ここの長男は今年20歳。大学の日本語学科に通っていたが昨年父親が体調を崩し母親だけでは羊の世話が出来なくなったので退学して牧業に専念しているという気立てのいい素直な青年だった。きれいな発音の日本語を話すこの青年は奢るでも諂うでもなくただ淡々と現実を受け止め退学の繰言一つ言わず20歳の子とは思えないほどしっかりとした信念を持って今を生きていた。さて・・・そうこうするうち出発の時間も迫ってきた。色々長話をしたが、最後に「君の選択に誤りはない 君の人生はきっと栄光に包まれるよ・・」と一言付け加えておいた。帰り際に、「今度は泊りがけで来てください ゆっくり呑みながら 色々話を聞かせてください。」と・・こういう言葉に私は弱い。また・・・すぐ本気にする(~‘~)「必ず来るよ。そのときは しっかり飲み明かそうね・・・」こういう子にこそ幸せになってもらいたいものだ。で・・・・いよいよシリンホトともお別れの時が近づいた・・・・これまた遅がけの食事と少しだけのビールで体調を整え・・・バスの人となった。寝台車かと思っていたが足元がゆったりしたリクライニングのシートのこのバス北京には朝3時半である。シリンホト草原に沈む夕日を見ながらカシュカトまで行き張家口経由で北京へ行くルートである。今年の夏天津からのバスが通ったあの道をそのまま北京まで・・・・サングンダライを通れば近いのにと思ったが・・・・何故かカシュカト・・・ルートの選定方法がわからない(~‘~)時間が確実に1時間半はむだ・・・で・・・続きはまた明日台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。[DEFAULT]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.A]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.W]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-[DOC#92_ad_2]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_2.jsp[DOC#92_ad_1]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=ORIGURL=/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=[InternetShortcut]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云Modified=807BEFA53C13C801A7[InternetShortcut.A]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[InternetShortcut.W]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月23日
コメント(6)
今日は””西ウジムチンにて ・・・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)今日からしばし内モンゴル日記・・・(~‘~)西ウジムチン・・・・昨年来た時はあちこち工事中だったが今年は、取り敢えず街中は一段落したようで道路も舗装整備され、街はずれには灌漑用の小さいながらもダムも完成しダム湖周辺は公園として整備されていた。昼の宴会を終えて、今年の4月に出来たばかりというこのダム湖周辺を散策したがほろ酔い加減の顔には冷たい風が丁度よい。30分ほどこの近くこの界隈で時間を過ごし、アオパオの有る丘へ・・・ただこの日は風も強く天候も悪く3度程度の気温だったと思う。長く外に居るのは・・・・(~‘~)早々に引き上げ、4時半には次の宴会場へ・・・・(^@^)会場に入るなり「寒いねぇ~~・一杯欲しいねぇ」と私が言った言葉を友人がダイレクトに通訳したらしい(~‘~)なかなか気の利いた友人である(^@^)しかし皆の思いもそうだったのか或いは私に気を遣わせまいという配慮か何の事はない。来付けに3杯・・(~~)いきなり始まった。ただ皆が揃ってないということで彼らはあちこちに電話をかけている。私は遠慮がちにちびちびと・・・5時半近くになってすべてが揃い夜の部の開始である(^!^)夜は病院の院長の接待だそうだ。もう半分出来上がっている面々の酒のテンポが上がってくると歌である。モンゴルの歌はいい・・・昼の宴ではこれがなかったのを不思議に思っていたが私が景気付けにと何曲か中国語の歌詞でモンゴルの歌を涙を頬に伝わせながら唄うと「こういう人なら 昼にも歌を出しても良かったねぇ」それを聞いて「彼女たちだろ・・・ 何で唄わなかったの・・・・」「日本から来た人にモンゴルの 田舎の歌など恥ずかしい気がして・・」「そんなことないでしょう こんなにいい歌ばかりなのに・・・」この辺りから女性陣も張り切って唄い始めそれにつられて出てくる歌・歌・歌・・・ついでに今日の運転を担当してくれている農業資材会社の社長が漫談まで疲労してくれ、宴会は一段と盛り上がっていくのだった。いつもは私の酔いを心配してあまり呑まない友人がこの日はいいテンポで呑み始め・・・・8時前には出来上がってしまいいつもの私のお株を取られてしまった。こうなると私が意地でもしっかりしなければ・・・(^@^)急遽ビールだけに切り替え翌朝になっても珍しく宴会の最後までの記憶が残っていた。宴会がハネたのは9時を少し回った頃・・・名残惜しいが・・・皆さんに別れを告げると、口々に「今日は楽しかった」と握手を求められ・・・・・「少なくとも悪い印象は残してないなぁ」とほくそえみ・・・・(~‘~)「次は一人で来るかも知れないので そのときはよろしく・・・(^@^)」と次回のための事前工作をしておいた(^@^)シリンホトにかえる道中はあられにも降られたが現代ソナタは酒気帯び運転でも快適に走り(~‘~)ホテルに帰ったのは11時だった。私としては健全な帰宅である。ただ部屋に入ると急に酒が回り始めシャワーもそこそこに・・・・爆睡である(^@^)目が覚めたのは翌日8時・・・これも電話で起こされた。「生きてる・・・????」「生きてるよ・・・・」ではでは・・・続きはまた明日台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。[DEFAULT]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.A]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.W]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-[DOC#92_ad_2]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_2.jsp[DOC#92_ad_1]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=ORIGURL=/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=[InternetShortcut]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云Modified=807BEFA53C13C801A7[InternetShortcut.A]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[InternetShortcut.W]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月22日
コメント(10)
今日は””シリンホトにて2 西ウジムチンへ・・・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)今日からしばし内モンゴル日記・・・(~‘~)朝6時半電話で起こされた・・・「起きてる・・・」「まだ寝てたよ」「まもなく迎えに行きます」「早いねぇ・・・了解、了解」電話を切ると急いでシャワー・・・二日酔いの寝ぼけ眼には冷たい水が効果的である。~~程なく暖かいお湯が出て体を温めすっきりとはしないが取り敢えず・・・朝の顔が出来た。迎えは、何故か定刻より10分ほど早くやってきた。大概遅れることが多いが・・・・(^@^)やってきたのは7万元の現代ソナタ・・・・・アコードが30万元ほどするのにこの車さほど変わらない装備でこの値段・・・・売れるのは・・・一般道を120キロほどで巡航するが騒音もそんなに高くなく許容の範囲であろうか・・・運転していないのでその他の状況はつかみにくいがまあまあかも・・・・ただ・・・私は買う気にはならないが・・・(^@^)運転しているのは私の友人の友人である。今日は一日マイカーを提供してくれ運転も・・・・(~‘~)農業機械や資材の輸入販売をやって居るそうだがなかなか羽振りがいいようだ。150キロ程の道を1時間半掛からないで移動した。現地には8時過ぎに到着し写真の店でこれまた豪華な朝食である。同行していた友人の娘も驚いていたが西ウジムチンの友人も同席して合計9人の豪華な食事代が40元掛からない・・・・・(^@^)一体どういう原価計算なのか・・・気の毒な位である。食事の最中この日の予定を聞かされたが今日の昼は私の友人の友人が現地政府の準トップということで党の統一戦線部とか言うものものしい名前の機関のトップも同席しての宴会。5時からはこれまた友人の友人が病院長ということでそちらのご招待・・・出席メンバーは昼の客に新しく各機関から5名ほどが加わるということだった。まぁ・・私は宴会は嫌いではないが・・・昼の宴会が跳ねて数時間後には・・・夜・・悪い予感がしたが・・・まぁ成り行きである(~‘~)朝食が終わり西ウジムチンの休暇村へ案内されたが昨年はなかった200席ほどのシアターレストランが開設されていた。ただ、この時期営業はやっていない。あくまで夏場だけである。その後、お茶が呑みたいと牧民の家へ突然の訪問を打診すると先導していた車と連絡を取り早速、近場のパオに車を向けてくれた。休暇村からだと一度、街中を通り抜け北へ50キロほど走った辺りの市の郊外といったところだろうか・・・周辺の牧草の状況はあまりよくないように感じた。しかし、羊は・・・腰の周りにしっかりと油を溜め込みまん丸で美味しそうなお尻を振っていた(^@^)牧民のパオから帰ると早速の宴会である。羊は勿論ヒラメのから揚げまで出てくるとは、この地で最高のホテルで最高の料理・・・での持成しだと思う。味も勿論申し分ない上品な味付けである。ただ・・・・ヒラメの縁側・・・ダレも食べないので・・・・(~‘~)友人に「ダレも食べないねぇ・・・」というと「皆、知らないからでしょう」「ジャぁ・・・私が・・・・」と一人で・・・・(^@^)美味しく頂いた(^@^)各機関の代表がそれぞれに口上を述べ、酒も例によって乾杯の連続である。お茶をチェイサーに白酒を・・・さすがに昼は回る・・・・ちょっと控えめにしてビールに切り替えたが・・・・夜が間近ということもあって友人も控えめに飲んでいた。しかし、ちょっと気になったのは入り口に立っていたモンゴル衣装の小姐たちが何時までたっても登場しないのだ。この程度の席には必ず用意があるはずと期待していたのに・・・・そうこうしているうちに時間も経過し3時・・・取り敢えずお開きであるが・・・彼女たちは結局登場せずである。しかし、その理由を夜の宴会で聞かされた・・・・(~‘~)ではでは・・・続きはまた明日台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。[DEFAULT]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.A]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[DEFAULT.W]BASEURL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-[DOC#92_ad_2]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_2.jsp[DOC#92_ad_1]BASEURL=http://d.sogou.com/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=ORIGURL=/frag/music/pages/music_1.jsp?adInfo=[InternetShortcut]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云Modified=807BEFA53C13C801A7[InternetShortcut.A]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?故?的云[InternetShortcut.W]URL=http://www.eou.cn/downmusic.htm?+ZUVOYXaETpE-モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月21日
コメント(9)
今日は””シリンホトにて・・・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)今日からしばし内モンゴル日記・・・(~‘~)今日は睡眠のタイミンッグがズレ朝7時ごろシャワーをしさて・・・と横になったところで気が付くと1時過ぎ・・・・色々な夢を見ながら午後1時までまで寝ていた。風邪がやっと抜けた感じだが体も今日の爆睡で元に戻るかも(~‘~)さて先日、中国のどうようもなさを書いたがふと思い出したことがある。ウランホトを出発の朝、タクシーを拾いバス駅まで行く途中のことである。日本人にはお馴染みの興安街を鉄道駅から東へ走った次の大通りを左に曲がると比較的新しい建物が並んでいる通りがあった。運転手に「この通りはいつ頃新しくなったの・・」と訊くと「この2~3年かな・・・」「お客さん前にも来たことがあるかい」「去年1度来たけどこの辺は記憶がないよ・・・」「多分次に来た時はまた変わってるだろう でも・・・外面だけだよ・・ 中は変わらないさ・・・・・」「・・・・」思わず顔を見た。「中国人のあなたもそう思うかい・・・」彼も私の顔を見て「ジャ・・あんたは何人・・・」「私は日本人だよ」「日本人・・・見えないよ 南の人間かとおもったよ・・ じゃ日本人はこの状況をどう見る・・・」「あなたと一緒だよ。 この国は100年経っても変わらないさ 現実に今、道路はよくなっても 街が新しくなっても基本的には 人間の考え方がが変わらない限り 100年前と同じだろ」ウランホトは戦前の満州国興安3省の中心地だった所。当地の旧関東軍にはモンゴル族の日本留学経験者が多く居たそうだ。日本との関係も良く、当時居た日本人の一般人2300人という数字・・・たったこれだけの街なら当時もメインストリートの興安街を歩けば日本人に出会うことも日常だったろう。彼は私より5歳若い世代。まさか、その思考回路にたった13年しか存在しなかった満州国の影響があるとは思わないが親の影響があれば・・・・しかし中国人の口から「変わるのは外面、中は・・・」という台詞を聞いたのは始めてのような気がする。で・・・シリンホト・・・である。カシュカトに着いたのが1時ごろ・・・本来シリンホトへ到着している筈の時刻である。友人が何度か電話をかけたらしいがこちらは一向に気がつかず・・・到着するまで連絡しなかった。電話をかけると「心配したよ・・・ 連絡がないから何度も電話するけど 繋がらないし・・・・」「いまチケット売り場に並んでるから」「すぐ行きます」とほんとにまもなくヘルメット姿でやってきた。まぁ・・・モンゴルである。時間など有ってなきが如し・・・・と思っている私にはこの言葉はちょっと意外だったが・・・・受信記録を見ると10回ほど入っていた。(^@^)8月以来である「ごめん、ごめん。 全く気が付かなかったよ。 草原に 見とれてたからかも知れないが 全く気が付かなかった。 心配かけて悪かったねぇ(~‘~)」「はい。じゃ先ずホテルへ行きましょう 今日はちょっと安いホテルにしました」「それは大層結構な話・・・・ ただ先に、明日のチケットを 買っておかないと・・帰れないかも・・」「明日は西ウジムチンへ行くことにしてます」「じゃ、ちょっときついけど明後日にしよう」しかし、チケットも帰省客のUターンで予約が一杯。好むと好まざるに関わらず明後日のものしかなかった。それも北京まで・・・・北京からはまた何かを手配しなければならなかったが勿論列車の手も有ったがこの際西ウジムチンに欲が出た。(^@^)で・・・天津へは朝帰り出勤となる。(^!^)彼の愛車の後ろに乗りホテルへ向かうが後部座席の男はバッグを肩にかけ・・中年男がバイクの二人乗り・・・なかなかいい絵である(^@^)ホテルは最近良く使う「海天」と同じような設備で100元・・・(^@^)非常にリーズナブル(^@^)熱いお湯もでるしトイレの水も勢い良く流れる。勿論冷暖兼用エアコン完備である。隣の音が聞こえなければとても快適である。(~‘~)小姐と一緒のときは・・・(^@^)で・・結果的に遅がけの昼食兼夕食になってしまい9時ごろまで飲みつづけ朝まで爆睡である。翌日は7時スタート現地着8時半朝食は西ウジムチンで食べるそうだ。ではでは・・・続きはまた明日台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月20日
コメント(10)
今日は””アルコルチンにて・・・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)今日からしばし内モンゴル日記・・・(~‘~)昨晩はひさしぶりの土日連休前と心浮かれて既に馴染みの「旬彩」へ・・・一人来るときは食べ放題ではなく高くはつくが・・・単品を頼む。食べ放題だとなんだか申し訳なくて・・・(^@^)昨晩は食事をしたい気分だったため鯖味噌煮定食といくつかの単品を頼んだ。先付けと単品でビールを飲んでいたが程よく食事が出てきた。しかし、オーダーした量が多かった訳でもないと思うが・・・・食べ過ぎ・・・・・・(~‘~)ビールも入らなくなった。しっかり膨らんだお腹の苦しさにも負けず更に飲みなおそうと河岸を変えてシェラトンへ・・・・「ジンリッキ―」で軽く酔うかと向かってみたがどうにも調子が出ない。お腹の張りが・・・・苦しい(^@^)で・・・諦めて・・・帰宅しかし量的にも飲んでいないのにシャワーしてベッドに横になるとそのまま3時前までぐっすり・・・・よほど疲れていたのだろうか・・・仕事で・・??・・(~‘~)何せ、デリケートなものですから・・・(^@^)で・・・今日は久しぶりの真夜中日記といっても・・・今時計を見ると丁度・・・・4時・・・日本では・・5時・・・ン・・朝・・・さて、では旅の朝の話からスタート日が変わり、朝8時半のバスでシリンホト行きである。チケットは前日、こちらに到着した時既に買い求めていた。7時から朝食をしたが昨日の夜と同じレストランで・・・ちょっと豪華に・・・・ビールも少々・・・・(~‘~)アセトアルデヒドを抑えるのはこれが一番である(~‘~)つまり相変わらず二日酔いなのだが・・・昨晩は、この旅で本格的に酔った最初の日だった。(^@^)気の置けない仲間との酒が一番美味く且つ楽しく酔える。アルコルチンでは何も心配なく無我の境地に慣れるのが嬉しい(^@^)でも・・・・彼らには・・・(~‘~‘)糖尿の友人には、データが気になるので炭水化物を極力減らすように奥さんにもきつく言っておいたが・・・本人にも自制してくれることを強く望むと言い、インシュリンはできるだけ打たないよう、極力食事療法で対応する様に言っておいた。「だって・・・ここへ来ても 酒が飲めないと面白くないだろう」「はい・・・判りました」「ベッドの生活なんて嫌だろう・・」「はい・・・有難う御座います」ふと口をついて出そうになった「お前の死顔など・・・」という台詞を飲んで「病人姿なんか・・・見たくもないよ」と差し替えたが・・・・このあと・・・言葉が続かず目が・・・うるるん・・・(~‘~)「まぁ・・・時間だから・・・行くよ」と出発間際のバスに乗った。私よりもまだ10歳も若かく現役のバリバリである。発病してから3年・・・・薬でコントロール出来ている間は何とかなるものの・・・・・元気で居てくれることを願うのみである。で・・・シリンホト行き・・・・バスの行程は一部一般道も使い5時間程度の予定だったが林東、林西、カシュカトとこのバスも旧ルートを走り2年にわたり工事をしていた全線開通間もない道路をシリンホトへ向かった。カシュカトの街の中を通るのは11年振りである。そのときはシリンホトからでこぼこ道を走り、泥濘にタイヤを取られながらカシュカトまで9時間掛かったがアクシデントはつき物の当時のこと私的にはかなり楽しい旅だった。当時は途中洪水で橋や道がなくなり川の中を走る所もあったりの大変な行程だったが・・・・今回は山越えしてから概ね1時間半・・・すこぶる快適である。この辺りの草原は素晴らしく夏はハーブの香りに包まれる。定期バスとはいえ見晴るかす草原のドライブは贅沢な観光コースを走ってもらっているようなものである。夏は特にお勧めである。シリンホトから50キロほど離れたところに「ダライ湖」が有る。ここは春節の頃諏訪湖で有名な「御神渡り」が見えると言うが・・・・まだ確認はしていない。草原のドライブを終えシリンホトの街に着いたのは予定時刻を2時間越えて午後3時都合7時間の旅だった。移動に時間が掛かるのはある程度覚悟はしているがさすがに長い・・・・でもハイラルからウランホトより景色も道路もいい・・・・文句は言うだけやぼというもの。ではでは続きはまた明日台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月20日
コメント(22)
今日は””アルコルチンにて・・・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)今日からしばし内モンゴル日記・・・(~‘~)昨日のmanmaru2897さん書き込みにふと思い出したことがあった。国慶節の休みの前日、北京の駅前の広場でのこと。日ごろから引き続けているのだろうごみ収集の大八車のなかから食べられそうなものを探し出し見つけるとその漁っていたべとべとに汚れた手でそのまま口に運んでいる人を見た。さすがに写真に取るのは気が引け私も一つ間違えばあのように成るかも・・・・そう思った瞬間にハンカチで顔をぬぐっていた。連休の初日のことである・・・・ダフ屋にぼったくられてもそれを良しとして旅に出ようとしていたその時である・・・言葉がない・・・・先日は広州市の共産党幹部の娘が不動産業を営み、中国で一番の資産家となったという報道もあった。嘗ては資産家から強奪した共産党幹部が、今は資産家・・・共産主義のこの国では資産家は犯罪者のはず・・(^@^)親の権力を背景に資産家になったその娘をダレが糾弾するのだろうか文革時代のように親が子を・・・、それとも子が親を密告するか・・・・いずれにしてもこの資産は没収しなければならない共産党の庇護の下に作られた資産は共産党のものである(^@^)しかし貧富の差が一段と激しくなるこの国でいつまで民衆が黙っているのだろう民衆を捨て成金作りに狂奔する共産党に未来はない。共産党の目指した繁栄の結果はこういうことではない筈だが痛い誰が先に気づくのだろうさてアルコルチン・・・・・店の見学を終え早々と5時過ぎには宴会モードに入った。6時過ぎにはハンスムから駆けつけたこの肉屋開業の旗振り役も加え大きく育ち大学生になった初期の研修生の子供たちも加わり宴会は最高潮である。といっても何時ものこと歌が始まると、涙が出始める10年前、初めて来たときに比べると考えられないような豪華版の食事である。皆、豊かになって家も買い車も自由に乗りまわせる社会的立場も申し分ない。こどもたちも皆目標を持ち一歩一歩確かに歩んでいる。友人の奥さんの一人に「初めて会ったとき 私たちはあと何年したら 豊かになれるのでしょう・・と つぶやいたことがあるが 覚えてるかい」と訊いてみた。「その時、まだ2~30年は・・・と 答えだったと思う・・・・」「じゃ・・・今はどう・・・・」「その頃と比べると、 相当いい生活になりました・・・」「あと何が必要だい・・・」「やはり、自分の自由が欲しい・・・」「例えば・・・」「外国へ簡単にいけるとか・・・ 日本のようになるといいですねぇ・・」ここアルコルチンのこの10年間の変化は大変なものである人も増え、商店街などなかった町にそれらしい店構えが立ち並ぶようになり昨年は道路も作り直され政府機関は高層ビルになった。街灯などなかった町に裏通りまで明かりがつき歩道を利用したビアガーデンまで登場し人々が冷えたビールを飲み始めレストランではグラスもヒビの入ってないものが日常的に出てくるようになった。(^@^)しかし、牧民の生活は殆ど変わっていない。さて・・・これから10年でどこまで変わるのだろうか・・・牧民の生活は豊かになるのだろうか変わってもいいが、モンゴルのいい風習、教養だけは変えないで居て欲しいものである。まぁ私の友人たちには心配は及ばないとおもうが・・・ではではまた明日・・・・台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月18日
コメント(10)
今日は””やっと・・・アルコルチンへ・・・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)今日からしばし内モンゴル日記・・・(~‘~)詰めるものを腹に入れ、何とか落ち着いたお腹でバスに乗った。このバスも昨年とは少々ルートが違い思い起こせば旧道ばかりではなかったがバインタラまでは旧道を走った。お陰で少し、時間が掛かったがまぁそれも良しである(^@^)そこからアルコルチンまでは昨年出来た高速を走ったため、ゆれも少なく快適なバスツアーとなった。今年は暖かいと言うとおり周りの景色にもまだ少しだが夏の名残の緑が見える。やはりハイラル周辺とは気候がかなり違う。3時半ごろにバス駅へ着くと道路改良も終わりこぎれいに成った街をブラブラ歩きながら一昨年から良く利用している安いホテルへ行った。今回は友人に、この日の昼に概ねの到着時刻を連絡した時このホテルに行くことを告げ予約を入れて置くよう言っていたので玄関をくぐり・・・・「覚えているかい・・」と訊くと「勿論・・・お帰り・・・・」と笑顔で挨拶してくれた。勿論、チェックインも・・・「パスポートは、もういい・・・ 部屋へどうぞ・・・」とキーを渡しながら「今日は洗濯物はないの・・・・」「あぁ・・有難う。今回は1日だけで 明日は出発するから・・今日はいいよ」なんて会話が成立するようになるとは全く嬉しい限りである。部屋に入り友人に到着を知らせると「すぐ行きます・・・でもどこですか・・」「ホテルに入ったよ・・・」「もう入りましたか。すぐです」ただ、彼らの「すぐ」はいつもは大体2~30分・・・・(^@^)この日はバス駅まで迎えに出る積もりで準備をしていたようでなんと僅か5分で飛んできた。一年と数ヶ月ぶりだが元気そうにしている。しばしホテルの部屋で近況を聞いていると、少しずつだが彼らの周辺に動きが出てきた。鳥取に研修にきたこの初期の子たちは既にこの地のリーダークラスである。後輩たちの面倒を良く見ていて彼らのサポートもあって後輩たち3人が農協のような組織をつくり小さくても店舗を構えて事業展開を始めたと言う。こんな嬉しいことはない。早速その店の状況を見に行こうと言うことになりホテルの外へ・・・・すると・・この3年ほど乗りなれた車ではなく新しいミニワゴンのような車がある。「今度、新しい車を2台買いました もう一台の日本の車は 2週間後になります・・・」「1度に2台も買ったの・・・・」「はい。私のところも忙しいですから 2台要るといったらOKが出ました 私は日本の車に乗ります(~‘~)」「高いだろうに・・・」「ホンダです。30万元です(~‘~)」おまけに休みの日にはマイカーとして使い放題・・・なんとも結構な話であるが・・・心中はいささか複雑である。(~‘~)まぁデモこの際・・・・それくらいは大目に見て頂こうか・・・私もその恩恵をしっかり受けていることだし・・・(^@^)真冬の寒い時、夜中の駅に迎えに来てくれるのは嬉しいし(^@^)夏はそれで草原へも行けるし・・・まぁ・・・ナニはともあれいい事にしよう(^@^)でもってそのお店へ行くと中から見慣れた顔が「お久しぶりです・・・」と満面の笑みで迎えてくれた。この研修生が日本に居た頃私は青島にいたり、上海や瀬戸内の某所に居たり添乗員のバイトをしたりと忙しくしていたので殆ど合う機会がなく1度しか会っていないが鳥取で徹夜で話した様々な事をしっかり覚えていてくれて彼の2年前の先輩を核にして8月1日からこの店を始めたという。数年以内には北京進出を検討していると言う。やり方にはまだ、問題はあるものの取り敢えず、歩き始めた元研修生たちにナニはともあれ・・乾杯である。続きはまた明日台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月17日
コメント(8)
今日は””ルウベイへ・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)今日からしばし内モンゴル日記・・・(~‘~)ウランホトからルウベイまでかれこれ5時間・・・・昨年はウランホトからジャラントンまで列車で行き駅から40分ほどタクシーを飛ばしルウベイまで行ったがこのときの所要時間は大よそ4時間。今回はそれより1時間余分に掛かっている。乗るバスによってルートが違うようだが確かめることもしなかったためまぁ・・・仕方がない。ただ、知らない街を車窓から見せて貰ったと思えば腹も立たない。ラグタイムも見てあったので時間的にもゆとりがありさほど苦にはならなかったのも事実。ウランホトを出ると少しだけ南下して葛根廟までの中間辺りを南西に、突泉を目指した。何もない・・・・周辺はトウモロコシ畑ばかりである。見慣れた内モンゴルの草原の印象ではない。東北の沈陽、長春辺りの郊外の雰囲気である。2時間ほどたって突泉のバス停に到着駅は売店だけの何もない所・・・・周辺に民家も少ない。ここでの休憩はなく街外れのガソリンスタンドの前で休憩となった。10分ほどのトイレ休憩のあと昨年世話になった中旗の街にはいった。こんなルートを走るとは思いもよらずバス停で止まっている間・・・物売のおばちゃんの中に昨年世話になった知人の奥さんを探したが見当たらなかった。停車時間も3分ほどである何の奇跡もあるわけもなくそうこうするまもなく人の思惑など無視してバスはルウベイを目指して出発である。まぁ・・そんなにマンのいいことにそう簡単に出会えるわけもないが・・・・それからまたまた2時間到着したのが午後1時。やっとルウベイである。バス駅で早速アルコルチン行きを問い合わせると僅か30分の待ち合わせである。これはラッキー・・・・ただ食事の時間が取れない・・・・アルコルチンへ概ねの到着時刻を連絡し、近くのうどん屋でモンゴル肉うどんをかきこみ近くの屋台でフランクフルトのような串焼きソーセージの2本・・・・食事量としては充分であるが栄養的には・・・・(^@^)まぁこの際、腹を満たすのが先決である。毛沢東曰く「この国は食べることが最大の問題だ」食えるだけましである(~‘~)さてこのバスまたもや旧道ばかり走ってくれた。続きはまた明日。台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。 モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月16日
コメント(12)
今日は””まだ・・・ウランホト・・・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)今日からしばし内モンゴル日記・・・(~‘~)ウランホトは戦前は興安街と呼ばれ日本人も2500人ぐらい暮らしていたそうである。その日本人の多くの一般市民が終戦直前、当時の満州国、大日本帝国との不可侵協定を破り、侵略してきたロシアの軍隊に殺害されたのはこの南70キロほどに在る葛根廟である。先日行った満州里にロシア文字が氾濫していたのを見て多少、嫌気がさしたのはソ連、ロシアともかねてより、裏切りと略奪を得意とする民族という印象があるからかも知れない。勿論、すべての人がそうでないことは知ってるし、日本もかつては東南アジア、大陸とかなり酷いことをしてきているのも承知している。しかし、それでもなおかつ現在、東南アジア、大陸に暮らす多くの人々が日本を必要としている現実もある。当時の日本の功罪は色々有るだろうが60年間占領し、社会資本を整備し教育を変えられた台湾の人々が大陸の人間の思考水準と違うことを思えば何やら思いは複雑である。現代の中国人の多くは100年経っても台湾の人々と同様の思考力はもてないと思う。話がそれたが、日が変わり朝7時。バス駅の近くの5星ならまともな朝食もありかと期待して出発の8時までにそこでゆっくりと過ごす積もりで出かけてみた。2階のレストランへ行くと客一組・・・・只現地の高官風「こいつぁ静かでいいわい・・・」と思ったが、食事は安物の品数の少ない中華風バイキング・・・コーヒーもなく牛乳とお茶だけ・・・・せめてモンゴルのナイ茶が有れば許せたがそれもない。まぁそれでもちょっとリッチにと気分を変えて食事をはじめるとまもなく「カーっぺっ」絨毯の上に吐いたわけではないだろうが・・・とその方向を振り返ると第2段の準備中・・・・・まもなく「カーっぺっ」ナプキンに・・・・前周りの子も柱や入り口の影からその様子を覗いながらお互いの顔を見合わせている。考えられない馬鹿どもである取り巻きの客もなんとも思ってないらしい。いい加減食べる気がしなくなり前周りのチーフらしき子を呼んで「ああいう客をどう思う・・・ ホテルは5星でも 客は星なしだねぇ」と言って席を立つと申し訳なさそうにしていた。客の躾が出来ていないこのホテル「長豊国際大酒店」皆さん間違っても足を踏み入れないように(^@^)気分を害するだけです。気分を害した朝となったがまぁ心機一転・・・というか取り敢えず腹に入れておかなければ旅が続けられないような気がしてバス駅横の食堂で菓子パンを買っておなかを作った。で・・・やっと出発である定刻の8時。ほぼ満員の客を乗せてルウベイへ出発した。この辺りから天候も回復しモンゴルらしい風景が見られるようになるが・・・・続きはまた明日台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。 モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月15日
コメント(14)
今日は””ウランホトへ・・・・・・(^@^)です。 いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)今日からしばし内モンゴル日記・・・(~‘~)アルシャンを出たのは1時ごろ。ほぼ一直線でウランホトまで貫く鉄道を蛇の串刺しのごとくに簡易舗装の道路はクネクネと走る。鉄道が敷設されるまで人は暮らしていなかったのではと思わせるほどの辺境である。おまけにこの辺りは全くモンゴルの雰囲気ではない。日本のどこにでも有るような勿論、我が鳥取と岡山県境にある山奥の風情のようでもある。さして興味の湧かない土地だが戦前、鉱物資源採掘搬出を目的にこういう所まで入り込んだ人々に敬意を表しておこうか・・・途中1度のトイレ休憩をはさみウランホトへ着いたのは夕方5時を回っていた。昨年は数時間の滞在しかしなかったので今回はバスの都合もあり一泊することにし、下車早々翌日のルウベイ行き朝8時出発のチケットを買い求めた。ルウベイを経てアルコルチンへ行くのだがその間のチケットはルウベイに行かなければ購入できない。この時期のこと果たして買えるかどうかも判らないというのは不安だがまぁこの際、腹を括って掛からなければ・・・・しかしこれが中国である。まだ完璧な予約システムは出来上がっていない。チケットを買ってさて宿探しと表に出ると若いお兄ちゃんが「安い宿があるよ・・・」と寄ってきた。「幾らだい・・・」「個室で15元・・ シャワーとトイレは共同だけど」「15元・・・(~‘~)」食指が動き「部屋を見せてくれるかい・・」「勿論。一緒に行きましょう」と連れていかれたのはバス駅の真向かいの団地の中。「ここは普通の人の住宅じゃないか」「でも大丈夫・・・・」「年寄り二人が暮らしていて 部屋が空いているから・・・」言えば・・・民泊・・・である。歩いて5分ほどで、団地の中の一棟の3階に案内された。「この部屋はどう・・・」と見せられたのは3畳ほどの小さな部屋だがこぎれいに整っていてテレビもある。一瞬食指が動いたがトイレとシャワーを見せて貰ったときそこの親父さんが「今日は湯が沸かない・・・」(~‘~)電気式の温水器の調子が悪いと言うことだが・・・・「あ~ぁ・・・そりゃだめだよ・・ 旅をしていてシャワーがないのは・・・」この日は12~3度位しかなく2日続きの長時間のバスの乗り疲れも有ってぜひともに暖かいお風呂かシャワーが欲しかった。「悪いけど、今回はやめとくよ」「残念ですが、また来てください」親父さんの年は70そこそこか・・・恐らく、老夫婦が年金だけでは足りない生活費の足しにと始めた素泊まり民宿・・・・これも中国の現実である。しかし真夏だったら・・・水のシャワーでも構わないので泊まっていたかもしれない。と言うことで、また宿探しである。バス駅の西300mほどのところに最近出来た5星のホテルが有ったが勿論パス・・・(~‘~)鉄道駅の辺りへ行けば何とか成ると思いタクシーを走らせた。しかしこの運転手。ちょっとユニーク・・・・・「安くて、きれいでシャワーの有る いいホテルはないか」と聞くと「没有・・・」「じゃ3星のホテルは・・・・」「没有・・・」「じゃ、いつもどういうところを紹介する」「普通のところ・・・」「それはどこにある・・・」「駅の傍にある」「じゃ、そこへ行こう・・」「OK・・・」そしてそのあと一言付け加えた「小姐もあるよ・・・(~‘~)」「・・・・・・(^@^)」「幾らだい、そのホテル」「100元くらい・・・」「小姐は・・・・」「100元・・・・」「違うよ。小姐だよ・・・」「100元」「おぅ・・・・・(~‘~)」と言うことでこの旅3度目の小姐話とユニークな運転手に別れを告げホテルに入って行った。「空き部屋はあるか・・・」と聞くとちょっと派手メイクだが愛想のいい受付娘が「ダブルベッドの個室と 二人部屋があります。 どちらも料金は96元です」とのこと。ただし、ダブルベッドは4階だったため二人部屋を借り、部屋に入ると早々にシャワー・・・・と・・・お湯が出てくるのを待って居るとドアをノックする音・・・ドアを開けるとここの経営者だと言う年のころ50前のおばちゃんがやってきた。「外国の人を泊める時はいちいち公安に 届けなければ成らないし 安全面でも問題があるかも知れないが それでもいいか・・・・」と「それは更にお金が居るということか」「いやいやそういうことではなく 私たちは言葉も判らないし お客さんが心配だから・・・」「でも、今話してることが判れば 問題はないだろう・・・」「そうですね・・・・ 受付の女の子から聞いて ちょっと心配したけど安心しました。」こんな会話があってシャワーをしてやっとベッドに落ち着いた。続きはまた明日台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。 モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月14日
コメント(8)
今日は””アルシャン・・・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)今日からしばし内モンゴル日記・・・(~‘~)昨日は私の同室で大喧嘩した日本人スタッフが退職すると言うことで・・・(~‘~)今、日本から来ている応援スタッフたちと送別会をした。内モンゴルから帰って戒酒していたが風邪引きさん(私)も現金なもので酒を飲んでいるときはすこぶる好調・・・・(^@^)久しぶりに飲むと・・・・入る入る・・・・(~‘~)しっかりと酒が残って宴席で打ち合わせのとおり時差出勤と甘えさせて貰った。(^@^)さてその・・・内モンゴル・・・・・この日はバス駅に行くと出発時刻の10分前・・・席は殆ど埋まっていたが幸い空いていた最後尾に陣取り出発を待っていると交代要員の運転手かと思っていたお兄ちゃんが流暢な語り口で純金のペンダントを紹介し始めた。小箱に入って、ひとつ10元・・・・「純金ナ訳ぁないだろう」と思ったが人様の商売・・・邪魔をする必要もない。しかし見ていると、買うのである。中国人がこういう商売にハマルと言うのは何か不思議な気がするがあっという間に10個ほどは売れたようだった。買わない客から商品を回収するとさっさと引き上げまるでそれが合図のように10時間のバス旅が始まった。(^@^)ハイラルからハンダガイ、アルシャンを経てウランホトまで671キロアルシャンが丁度、中間点のようになる。ハイラルから途中のハンダガイへは一気に南下するのだがここで降りて60キロほど北西に上がれば、そこがノモンハンである。今回、時間とお金の余裕が有ればタバコの一本でも供えてあげたかったが・・・・まぁ諸般の事情で・・・次回に(~‘~)途中のトイレ休憩1回きりで12時丁度にアルシャンへ着いた。食事時でもあり50分休憩するとのことで「これはシメタ」と来合わせたタクシーに乗り「どこか・・・いいとこないか」「小姐か・・・」とボソッと・・・「(^@^)(^@^)(^@^)」いきなりの答えに運転手の顔を見ると・・・真っ黒な顔に真っ黒な出歯を剥き出しにしてニヤっと・・・・・としている。その表情と答えに思わず高笑いである。ジャラントンでも、満州里でも水を向けたわけでもないのにそういうお誘いが多かったということはどうやら私はかなりのスケベに見えるらしい。(~‘~)「違うよ。景色のいいところだよ 城外の景色のいいところだよ・・・」「没有・・・・小姐なら紹介するよ」「小姐は要らないよ 運転手さんあんたいくつだよ」「50」ボソッと・・・「私は45だから・・・まだ必要だけど 50でもまだ要るか・・・ 」「当然」ボソッと・・・「で・・・どこかいいとこないか・・」「没有・・・・」(~‘~)こんな押し問答のようなやり取りをいつまでやっていても仕方がないので丁度差し掛かった公園の前で「もういいよ。止めてくれよ」「6元」ボソッと・・・この間300mほどである。公園で撮影を済ませ、通りを渡ると鉄道が見えた。この鉄道は戦前、鉱物資源搬出のために満鉄が敷設したものだそうだがその操車場のような敷地に入って見ると更に北の方へ線路が伸びている。延伸中なのかも知れないがよく判らない。現在、観光地として大規模開発されているアルシャンも今の建築ラッシュをから推測するにここ数年のうちにすっかりと様変わりすることだろう。それも、どこの国だか判らないようなキンキラやドハデカラーの建物ばかりのどうしようもなくセンスの悪い町として・・・1時前の出発ということで時間もなかったのであまり、あちこちと歩けなかったがまぁ・・・もういいか・・・の町である。ただ、「小姐・・・」には少々未練を残しながら急いで食事を済ませ、バスに飛び乗った。ここからウランホトまでおよそ4時間の旅である。台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。 モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月13日
コメント(10)
今日は””ハイラルへ・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)今日からしばし内モンゴル日記・・・(~‘~)さて、街中に戻ったもののロシアにはあまり興味もないし・・・取り敢えず次の行程をどうするかと先ずバスの駅へ行ってみた。勿論列車も有りだが・・・夕刻までまともな物がなくこの際論外とした。バスの路線は結構あるのだがどれもこれも私の思惑には値せず、ひとまず昨晩は通過したハイラルまで帰り、落ち着くことにした。ここまで来たらノモンハンが気になるがこれもハイラルでのバス状況によっての行動とし今回はあまり気にとめないこととした。ただ地図で見る限り、その界隈には慰霊碑が建っているようだ。訳の判らない戦いに借り出された人々を慰霊したい気も有るが今回、満州里からそちらへ向かうとバスの行程の都合上、3日を必要としハイラルからでも2日は余分に日程が必要となりまた時間とお金の余裕があるとき改めて伺おうかと・・・・(~‘~)てな訳で・・・・1時半のバスでハイラル入りである。到着したのは4時半。全線高速道路のような道を走るので列車より1時間も早い。料金も30元と・・・・・かなりお徳である。バスの中で今後の行程を考え到着直後すぐにウランホトまでのチケットを買い求めた。朝8時半に出発し途中に40分の食事休憩を取り現地到着が午後5時・・・・・かなりハードである(~‘~)その後、車を拾い運転手に宿の状況を尋ねると「35元のがあるけど・・・・」「いや・・・三ツ星程度のが・・・」「でも高いよ。300元位かな・・・」「もう少し安いところはない・・・・」「ちょっと待って・・ 民航のだったらひょっとして・・」と丁度通りがかったホテルの玄関先へ車を着けると「ちょっと待っててね」と中へ入ること2~3分ほど・・・「220元・・どう・・」「シャワ-もある」「バスタブもあるよ」「OK、OK」と即決した。余談ながら実はこの運転手・・女性である。話し言葉は男っぽいがちょっと小粋で・・・・30年代の日活の映画に出てくるちょっと粋がっていてこまっしゃくれて小生意気な令嬢風の役どころを地でやってるような子であった。しとやかさは微塵もないが昔風に言えば・・・・「こまたの切れ上がったいい女」の部類に入るかも知れない。(^@^)「育て方次第で女も変わる」と言うがこの旅の中で、ちょっとだけ気にとめた女性である。(~‘~)と言うわけでこの日の宿は「ハイラル民航大酒店」に決定。概観もあまり良くはなく部屋も少し狭いが星にすれば4星の下ランクか・・・私にしてはかなり上等な部屋を取ったことになる(^@^)私が横になれるバスタブバスローブにベッドはダブルサイズ「220元」は安いと思った。ただ、建値は380元であるがここは中国・・・(~‘~)ホテルで取り敢えず一休みして近くをうろついてみたところこの辺りは繁華街の一角でありながら近くに河川敷を利用した公園もありなかなかいい雰囲気の場所である。またホテルの近くには西洋料理の看板を上げた店があり好奇心に刈られてちょっと足を入れてみた。メニュー構成は豊富だったがイタリアンがメインのようでためしに食べたピザはまあまあの味・・・・・少なくともピザハットよりは数段美味かった(^@^)ピザとビールでしっかりおなかを作ったこの日は早々にホテルに帰り足を伸ばしてバスタブでしばし旅の疲れを癒したのち質のいいベッドでぐっすりと朝までしっかり熟睡した。さて翌日はアルシャン経由でウランホト・・・10時間の旅である台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。 モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月11日
コメント(12)
今日は””満州里にケンタッキー・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)今日からしばし内モンゴル日記・・・(~‘~)日本で取得した Z VISAをこちらで正規のものへ切り替える必要が有るそうで簡単に考えて出入国管理局へ行った。すると申請書以外に準備すべき家主の同意書やら健康診断書他9点ほどが要ると言う・・・・就労許可証を取得する際に提出したもの以外にまた同じようなものが要ると言うのはどうにも解せない・・・・社に帰って担当の馬鹿女に聞いてみた。すると「私もよく判らない・・」いよいよ嫌がらせも最高潮である。(~‘~)さてさて・・・・内モンゴル・・・景気のいい音楽が大きな音で流され爆睡したベッドの上で目が覚めたのは朝の7時だった・・・満州里ではまだ2時間・・・・周辺のざわめきも気にせず更にひと寝入りを決め込んだ。8時ごろになりやっと起き上がる気になったものの3段ベッドの中段・・・・座ることは出来ない。しかし下のベッドを見るとダレもいない・・・・下車したようだった。これまたラッキー(^@^)とさっさと下に移り己が席と決め込んだ。(~‘~)しかし降りるまでの1時間ほど前の席のお兄ちゃんが色々と話し掛けてくる。こちらはまだ頭が充分機能していないのに早口の中国語で話されても・・・・聞き取れないほうが多すぎる。申し訳なかったが・・・・あまり相手に出来きず合いの手を入れる程度の会話で簡便して貰った(^@^)9時半過ぎ・・・・やっと満州里へ到着。もっと鄙びた町を連想していたが意外な程、賑やかな雰囲気があった・取り敢えず、ロシア国境の国門へ向かう為、車を拾うが・・・走り始めるとまもなくキンキラの建物とロシア文字の看板ばかり目に付く通りに出た。歩いている人間も運転手に言わせるとすべてロシア人である。走っている車もロシアNOの右ハンドルの日本車が、かなりある他にも仕入れツアー用の大型バス・・・・建物テラスにはロシア人らしき姿・・・国門へ向かう通りはロシアの投資で昨年完成したそうだ。国境近くの空港・・・ジェットも降りられそうな道路・・・お互いの思惑が垣間見られるこの国としては異様な風景である。飛行機は北京、広州、フフホトへの3便があるそうだ。次に来ることはないだろうが・・・正規料金でも、今回私が北京からここまで来るのに使った費用より安い。国門へ入ろうとしてチケット売り場へ行くとダレもいない。もぎりのお兄ちゃんに「ダレもいないが チケットはどこで買う」と聞くとどこの国の人と質問され思わず「日本」と素直に答えると「日本人は入れない」といわれてしまった。見たからといってどうなるわけでも有るまいに・・・まぁそれほど興味のある所でもなし・・「それじゃ入らないよ」と言ってその場をさっさと立ち去った。あまり早く帰った私を見て「どうしたの・・・」と運転手いきさつを説明すると・・・・「国の名前を言わなきゃいいのに・・」それも確かにそうだが・・・・言ってしまったものどうしようもないだろ・・・・・・てな訳で・・・・浮倫湖へ向かった。(最近はダライ湖と呼んでいるようだ)距離は大よそ、ここから50キロ・・・淡水の広大な湖だが平均の深度は6Mほどだそうだ。湖のほとりにある屋台の店ではここで取れる魚とエビ、貝を串焼きにして売っている。ためしに貝以外に魚とエビをそれぞれ焼いて貰ったが淡水魚の臭さや苦さはなくあっさりとしたヤマメに近い味の白身の魚と、透き通った殻をもつ淡白味のなえびが意外に美味かった。ついでにビールを1本飲んだがこのハルビンビールが意外に進歩していて、日本のドライに近い味に成っていた。で・・・おなかも出来て気持ちよく昼前には湖を後にした。歌の題名にも成っているところだが「浮倫湖」・まぁそれなり・(~‘~)早々に町に帰ると先ほどの街中の通り道にあった髭の店へコーヒーを飲もうと立ち寄った。毎度おなじみケンタッキーには金髪美女の姿も・・・・この子も20年後にはこういうスタイルに・・・・というおばちゃんとナニやら楽しげに話をしている。しかし・・・・満州里にケンタッキー・・・ちょっと・・不思議な気分だった。続きはまた明日台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。 モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月10日
コメント(17)
今日は””これもまたラッキー・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)今日からしばし内モンゴル日記・・・(~‘~)今朝ほど、電気の残りが少ないから買っておくように手配を頼んでいたのに、宿に帰ると停電・・・・どこまで姑息な嫌がらせを繰り返すのか・・・・ゲスな奴らに嫌気がさす。いっそこの辺りが潮時かとも思うがいま少し様子を見てある日突然・・・・・(~‘~)もありかな~~さてそんなことはさて置き・・・チチハル・・・・・着いたのが2時過ぎ・・・な~~~んにもない(^@^)取り敢えず食事をと思いこういうときのケンタッキー或いはマック・・・・(^@^)地理も判らず駅前の通りをただただ真っ直ぐ歩いてみた。歩くこと10分弱右手に偶然バスの駅を発見。こりゃラッキー・・・と駅ビルに入り、運行経路などを確認。いくつかの候補を記録し気を良くして歩くこと更に5分。左手前方にナニやら見慣れた髭が・・・(^@^)こりゃまたラッキー(^@^)何も判らない町でなんとも都合のいい所を2箇所も発見である。更に、本屋の少ない町だと思いつつケンタッキーの前まで来るとなんとその右手には本屋が・・・必要なものがこれほど簡単に見つかるとは素晴らしい・・・・早速、地図を手に入れ通りを渡ってケンタッキー・・(^@^)前日はビールでおなかを作り朝は抜き、昼は10元の車内販売の弁当を食べたが・・・・ナニやらお腹が堪能していない。これではいささか不味かろう・・・と美味くはないが取り敢えず腹を作りながら、北京で買った列車の時刻表片手に先ほど求めた地図とにらめっこである。しかしどうにも時間が上手く繋がらない。おなかは落ち着いたが仕方なく取り敢えずの行く先を真っ直ぐ西の満州里に決め店を出た。取り敢えず駅に戻り満州里行きの「無座」のチケットを買い求めた。これが54元である。ハイラルからの列車が夜の9時45分。どうせ席はないだろうし夜行ばかりでは景色も楽しめない。そこで、明るいうちに出来るだけ西へ行こうと思いバス駅に行くと、これまた好都合なことにチチハルの200キロほど先のジャラントン行きのバスが20分後に出ると言う・・・・ジャラントンには観光地として売り出し中のところが数箇所有ったがこれはまたの機会に行くことにし・・・取り敢えず景色を楽しむ為の移動と割り切りこれまたラッキー・・・・と・・それに乗ることにした。3時半の出発で現地到着が7時。バス駅の横の通りで「ここが終着」と降ろされた。ハルビンからの列車は午前0時・・・2日続きで夜行に乗るとかなり匂ってくる・・・(^@^)汚れでも落とすかと丁度、寄ってきたタクシーに「ホテルを探したい」と告げ走りはじめるまもなく右手にナニやら懐かしいネオンが・・・「お風呂屋さん見っけ・・・」看板を見ると80元で泊まりもOKのように書いてあり即座に決定・・・・(^@^)運転手に車をとめさせると「ここは大丈夫か・・・」「きれいな風呂だよ」「垢すりもあるかい・・・」「勿論・・・小姐も・・(~‘~)」「いや・・小姐は要らないんだ(^@^) 昨日も風呂に入ってないからねぇ・・」と車を降り、早速店内へ・・・・部屋を取ると風呂代は只と聞かされ早速浴場へ・・・しかし・・・ナニやら湯が・・・匂ったが・・ま・・・気にしないことにして旅の汚れを落とすことにした。垢すりを頼むと塩マッサージも含めて80元・・・まぁ・・・いいか・・・・で(~~‘)しっかりと垢を落として部屋に帰ると40位の女の係員がやってきた「マッサージはどうですか ここのマッサージは特別に いいですよ・・・・(~‘~)」「特別って・・・・(~‘~)」「小姐が・・・・(~‘~)」「あ~~~・でも、今日は要らない」「特に気持ちが良くなりますよ(~‘~)」「あ~~;でも・・・要らない でも・・・幾らぐらいで・・・」「200元です・・・(~‘~)」「やっぱり要らない・・・ 今晩0時の列車に乗るんだ」てな調子でその宿で11時半まで寛ぎこの宿から車で5分ほどの駅に向かった。改札が始まると殆どの人間が硬座の乗り場に走っていくが私は一番あとから「軟臥」の乗り口へ・・・降りてきた車掌に「軟臥は有るか・・・」「3号車で聞いてくれ・・」と言うことは・・・必ずある。急いで3号車の車掌を尋ねるとすでに4人ほどの人間が・・・・同じように交渉中である。「私も欲しいが・・・」というと「軟臥はないが硬臥なら・・・ これに名前を書いてくれ」とキャンセル待ち台帳のようなものを渡された。しっかりと名前を書き車掌に渡し暫く待っていると私を呼ぶ声が・・・乗車券を確認し寝台券を渡され先ほど記帳した台帳にもサインをしてくれと言う。過去にも何度か途中の駅から寝台に変えることをしたことはあるがこういう形の、如何にも公明正大なやり方ははじめてみた。既に台帳も厚くなっていたのでここ数日のデモンストレーションではない様に思った。早速、確認のサインをし指定のベッドへ・・・・席は硬臥の中の段だったが席なしを覚悟していたのでこれもまたラッキーである。ベッドに横になると・・・何故かは判らないがこの旅は幸先がいいような気がする・・・などと思いながら朝までしっかりと寝ていた。台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。 モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月09日
コメント(6)
今日は””「チチハル・・・・」・・・・(^@^)です。いつまでも~つ~の・・・・天津日記・・・(~‘~)今日からしばし内モンゴル日記・・・(~‘~)大変ご無沙汰いたしました。(~‘~)行って参りました。天津を出て以来8日ぶり。本日6時半、やっと天津にたどり着きました。話せば長い内モンゴル旅日記・・・・・(^@^)ごゆるりとお楽しみあれ・・・(~‘~)なんて・・・口上は程にして・・・・休みの前日の9月30日この日は出勤だったが取り敢えずバスのチケットをと思いフフホトまでのものを求めに売り場へ並んでみた。・・・と言っても10人ほどの人・・「これはたいしたことはないな・・・」と思っていると前に並んだ殆どが「ない」といわれている。「・・・・」私の番になり「明日のフフホト・・」・・・「ない」「パオトウ・・・」・・・・「ない」「シリンホト・・・」・・・・「どこもないわよ・・・」「じゃ・・・今日は」「明日もないのに今日が・・・」「なるほど・・・」てな・・・状況に、さすがに慌てた・・・急いで会社に帰り・・・「悪いけどチケットがない。 今日、取り敢えず北京に行く・・・」全く本末転倒である(^@^)でも・・・・思い込んだら試練の道を行くが男の生きる道・・・・で・・・まぁ・・・(~‘~)闘志を燃やして・・・・一路北京への道を踏み出した。天津駅に行く前にそれでもとエアーのチケットもあたったがどうにもならず駅へ・・・しかし、こちらも行列である。こうなったら意地でも・・・北京へ行かなければという気が強くなってくる。と・・・そこへ「どこへ行く・・ 北京まで80元でどう・・」とこれまた偽タクシーの客引きが擦り寄ってきた・・・(^@^)実は待っていたのだが・・・車の良し悪しがあるので通常・・・あまり積極的にはこちらから声はかけない。しかしこの日、車はアウディ・・・それもフロント席・・・「足が楽でいい・・・(~‘~)」あと二人欲しいが、なくても1時には出るとのこと。ではちょっと乗ってみるか(^@^)と虫がうずいた。しかしこの車は正解。2時間掛からないで北京に到着した。しかし着いてみてこれまた現実の厳しさを知らされることになる。北京駅のチケット状況の表示を見るとどこもない・・・・・それでもと・・暫く並んで聞いてみるが全くどうにも成らない。仕方がないがこういう時はすがるはダフ屋のみ・・・しかし、広場へ出てそれらしい姿を探すが見当たらず取り敢えずケンタッキーで腹ごしらえでもと・・陸橋に上がり目的のケンタッキー方向を眺めると・・・・(~‘~)目的物発見・・・・(^@^)それらしき男供が・・・・また、彼らも客を物色中であった。何食わぬ顔で彼らをやり過ごし取り敢えず腹ごしらえをしまたまた同じ道を通って見るとあちらもまたさりげなく近寄って「どこへ行く・・・(~‘~)」数歩ばかり、やり過ごすと見せて振り返ると(実はいい餌食にされたのだが・・)気の弱そうなオッちゃんが笑顔で待っていた(^@^)「フフホトは有るか」と聞くと国営の荷物の預かり所の2階にある食堂へ案内され仲間内に情報を流し問い合わせてくれた。答えは「ない・・・」「例えば東なら銀川・・・パオトウでもいい。そっち方面がなければ北の方でもいい。例えば通遼でも、赤峰でも・・・」色々問い合わせていたがやっぱり答えは「ない・・・」やがてボスらしいのがやって来て「例えば、通遼でも、赤峰でも その先の行き先のチケットで 途中で降りるかたちになっても いいか」と聞いてきた。「勿論。それでもOK」「判った、ちょっと待っていてくれ」と待たされたのが15分ほど・・・・で・・・持ってきたのが「チチハル・・・・」この中途半端さに思わず高笑いであるそのボスらしきの台詞がいい「下の席だよ。いいだろ」「大変結構。ただ・・・ いくらだい・・・」答えた数字が「950元・・・(~‘~)」これまた高笑いであるチケットは本来「254元」ざっと4倍である(~‘~)まぁ・・・エアーを使うと思えばちょっとは安いが・・・この日北京に泊まって食事をしても明日、取れる当てもない・・・いずれはその先までも行って見ようと思っていた所・・・まぁ・・・ボッタクリは承知の上のことだし・・・・・まぁ・・・仕方ないか・・・と手を打った。(~‘~)で・・・今回の内モンゴルは「チチハル」に入ってからルートを決定することにした。続きはまた明日(^@^)台湾の歌手が唄った歌ですがモンゴルの歌といってもいいでしょう「故郷的雲」発見しました。 モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm同一首歌」是非一度どうぞ「同一首歌」是非一度どうぞアンチウイルスソフトhttp://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html「張 学友」「祝福」http://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄(レスリー・チャン)の95年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。
2007年10月08日
コメント(11)
9/30夜 北京 WO 出 TEQIQIHAL KARA MANZHOULI ,海拉RU 突然DESUGA 今 URANHOTO NI IMASU(^@^)明日 HA LUBEI WO HETEARUKORUQIN HE 行KIMASUKOCHIRANO PC HA 日本GOGA TSUKAENAI NODEAKIRAMEMASITASYOUSAIHA KAETTEKARA (^@^)UP SHIMASU
2007年10月03日
コメント(8)
全23件 (23件中 1-23件目)
1