愛コムネットのお手伝い(介護支援) 「人と地球と未来のために」

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2010年07月19日
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カテゴリ: 在宅介護
いつから言葉を使うようになったのでしょうか。人間が動物と違うのは言葉を使ってコミュニケーションがとれることでしょう。聖書にも「はじめにことばがあった」とあります。
脳梗塞の後遺症で、言語障害があります。話すだけでなく、人の話や書いてある文字などがわからない、理解できない等の症状です。
障害が1つなら、別の方法でコミュニケーションがとれる可能性はありますが、複数の障害が起こっていると難しいですね。
脳はそれぞれ場所によって働く機能が決まっているようです。その場所が損傷を受けると障害となります。後遺症となります。
でも脳は普通でも数%しか使っていないといわれています。つまり使っていない場所がほとんどだということです。使っていない場所を動かすことはとても努力がいることですが、不可能ではないと思います。リハビリを続けることで使っていなかった場所が動いてくる、私はそう考えています。
言語聴覚士は言語リハの専門職です。まだまだ多くはないですが、失われたコミュニケーションを取り戻すために期待したいと思います。

高齢者に関する悩みや心配は、愛コムネットにご相談下さい。





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最終更新日  2010年07月20日 00時17分00秒
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