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今年のテーマは、コロナに負けずいつまでも元気でワクワク・ドキドキ「夏まつり」です!日時:8月27日(土)開演13:00(受付開場12:30)〜終演16:30場所:緑公会堂(横浜市緑区) 主催:NPO法人笑顔 共催:NPO法人スーリールファム※当法人は「かながわ未病改善協力企業・団体」及び「よこはま夢ファンド」登録団体第1部「フレイル予防を始めましょう‼」愛コムネット主任ケアマネジャー 高鹿真杉第2部「加藤先生の楽しいコグニサイズ」コグニサイズ指導員 加藤真也「おたのしみ寅三郎ミニステージ」寅さんのものまねで皆さまを幸せに第3部「特別企画 すーふぁむ落語会」出演:三遊亭萬橘
2022年07月15日
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2020 8/30(日) 会場:横浜市緑公会堂 開場13:00 開演13:30 終演15:30参加費 1,000円 問い合わせ・申し込みe-mail:rokumeikan@bigwave-icom.net (件名:歌語り予約)TEL:045-935-6020(9時~18時) 070-6522-0252(当日のみ)主催・特定非営利活動法人 笑顔/助成・横浜市文化芸術活動応援プログラム戦後75年 今を生きるすべての人へ日本に戦争があったという、その事実さえも知らない子ども達がいます。私たちが生まれ、育ったこの日本で何が起こったのか。伝える人達がだんだんいなくなっていきます。集団疎開で家を離れ、家族と離れ不安な毎日を送った子ども達がいました。年長の子供は小さな子ども達の面倒を見て、自分のさみしさを押し殺し頑張って日々を過ごしていました。夢もあったでしょう。やりたいこともあったでしょう。それこそ、我慢することが美徳として毎日が過ぎていきました。現代の子ども達がこの「万歳峠」を観て、聴いて何を感じるのでしょう。自分と同じ年代の青年が、夢を、希望を、自分の命さえも我慢し、空に向かって飛んいできました。大きな軍艦に向かっていきました。そんな事実を、私たちが伝えていくことがとても大切なことだと考えます。平和な今だからこそ、しっかりと向き合って、日本に起こった出来事に向かい合い、考えていきたいと思います。いろいろな捉え方があると思います。それぞれの考え方で山本晴美さんの歌語り「万歳峠」を聴いてもらいたいと思います。NPO法人笑顔 副理事長 髙鹿真杉 NPO法人笑顔:楽しく元気に介護予防。住み慣れた地域で慣れ親しんだ人達と笑顔で楽しく元気に過ごしたい。自分の事は自分でしたい。私たちNPO法人笑顔の目標は、100歳まで自分の足で歩こう!!https://www.facebook.com/npo.egao.rokumeikan/#歌語り #万歳峠 #NPO法人笑顔 #戦後 #集団疎開 #生きる #特攻 #高鹿真杉 #山本晴美
2020年08月14日
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伊豆半島もみじと海鮮グルメ紀行のご案内11月26日(金)新横浜プリンスホテル前・中山駅そばサロンド鹿鳴館出発真っ赤に色づく修善寺もみじ林&伊豆半島の海鮮グルメ紀行2日間お問い合わせ&お申込みはビッグウェイブが運営する介護ステーション「愛コムネット」とデイサービス「サロンド鹿鳴館」で受けつています。 愛コムネット:http://bigwave-icom.net/サロンド鹿鳴館:http://www.bigwave-icom.net/joy/hello/
2016年10月28日
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7月24日(日)は、「2016年 第10回東京の歌声夏祭り 歌声どんちゃか」に参加しました。場所は、ルミエール府中コンベンションホール、時間は12:30~16:30。私たちが「歌声どんちゃか」に初めて参加したのは、サロンド鹿鳴館で廣瀬めぐみさんの「健康歌声サロン」や臼井さん司会で「歌声喫茶」を始めた3年前でした。残念なことに今回で第10回を数える「歌声どんちゃか」は、今年が最後のイベントなるそうです。当日は広い会場一杯600人以上の参加者で、熱気ムンムン、歌ったり踊ったりで大盛況でした。ご存知の方も多いと思いますが戦後の「歌声喫茶」が、時代と共に変化して、現在も日本各地で開催されています。今年度緑区チャレンジ提案事業に採択されたNPO法人笑顔では、毎月第1土曜日に開催している「鹿鳴館カフェ」に加え、一年に一度のビッグイベントとして、8月28日(日)に横浜市緑公会堂で「歌声と体操のつどい! 鹿鳴館フォーラム2016」を開催します。第1部 みんなで楽しく体操 指導:佐野公美子(健康運動指導士)第2部 歌って楽しく脳トレ 講師:廣瀬めぐみ(音楽療法士)第3部 懐かしの名曲を歌おう 司会:臼井克侑(うたごえ司会者)夏休み最後の日曜日、歌の好きな人や体操が好きな人、みなさんお集まり下さい。楽しいイベントにしましょう!
2016年07月25日
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ジョイフルセンター鹿角屋では、デイサービス事業拡大を行うため、元気で明るい介護相談員を急募しています!横浜市緑区で働きたい方は是非お問合せ下さい。http://www.bigwave-icom.net/joy/
2015年08月19日
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元気で笑顔な仲間たちが楽しく集まれるイベント活動を目指しているNPO法人「笑顔」では、夏休みがはじまる7月19日(日)に、なんとフライパンとポリ袋だけでパンを焼く、通称ポリパンをみなさんで体験する「はじめてのポリパン体験教室」を開催します。教えてくれる先生は、なんと「フライパンとポリ袋だけでできるとっても美味しいパンの作り方の本」(書籍「ポリ袋で作る天然酵母パン / フライパンや鍋で手軽に焼ける」梶晶子著)を書いて、東北復興支援をはじめ日本全国のみなさんに美味しいポリパン作りを広めている梶晶子さんです。☆☆☆ はじめてのポリパン体験教室 ☆☆☆◆ 日時:7月19日(日) 午前の部 10:00~13:00 午後の部 14:00~17:00◆ 場所:ジョイフルセンター鹿角屋 (住所:横浜市緑区中山町307-11)◇ 定員:午前の部 20名 午後の部 20名◇ 講義料:4,000円(美味しい挽きたてコーヒー等ドリンク付き)☆ お申込みお問い合わせは、ジョイフルセンター鹿角屋まで、電話かメールでお願いいたします。電話:045-507-9015メール:egao@bigwave-icom.net誕生日 結婚祝い その他、どんなお祝いにも対応★レビュー特典 名入れグラス無料プレゼント...価格:4,910円(税込、送料込)
2015年07月09日
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これから自衛隊に入隊や陸海空自衛隊の幹部候補生学校、そして防衛大学校に入校して、日本のために頑張ろうとする学生のみなさん、ご家族のみなさんに朗報です。普段なかなか接することのできない現役自衛隊指揮官から講話を聞き、直接お話しができる意見交換会をNPO笑顔で企画しました。ご興味のあるかたはどなたでも参加できますので、お気軽にジョイフルセンター鹿角屋へお越し下さい。お待ちしております。
2015年05月23日
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ID:61io9a平成の大改修が終わり、真っ白な姫路城が美しいとの評判をこの目で確かめるために、生まれて初めて姫路に向かいました。現在の関西勤務地から在来線で1時間ぐらいでしたので、先週の日曜日に友人と二人で行きました。初めて降りた姫路駅はまるで姫路城のためにあるような街でした(笑)姫路駅から姫路城まで真っ直ぐな道路と遊歩道をブラブラしながら30分ほど歩くといよいよ姫路城でしたが、凄い人でした。姫路城の天守閣まで1時間半ぐらい掛かりましたが、「姫路城の美しさと素晴らしさ」を観て体験できた忘れられない一日となりました。
2015年05月23日
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みなさんは最近ポリパン作りで話題の梶晶子さんをご存知でしょうか? 先週、第二の人生にとパンスクールに通っていた私の同期の紹介で、ジョイフルセンター鹿角屋にその話題の梶さんに来ていただきました。 梶さんは、福島の復興支援も積極的に行っていて、仮設住宅で暮らす被災者のみなさんが少しでもお元気になればとポリパン教室を開催しているそうです。これまでパン作りはなんとなく難しそうで自分では無理と思われていましたが、ポリ袋を上手く活用することで家庭で誰でも簡単に美味しいパンが作れることを梶さんが考案され、全国でその普及活動を実践されながら、これまでに6冊の本も出版されています。(http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC-%E6%A2%B6%E6%99%B6%E5%…/s…)その梶さんに何故、ジョイフルセンター鹿角屋に来ていただいたかと言うと、梶さんご自身がおっしゃってましたが、パン粉を自分で捏ねたり、パンを焼く時の香りがパンを作る人の脳を刺激して活性化させたり、憂鬱な気分を和らげて明るく元気にする効果があるからです。「笑顔で元気な仲間たちを集め増やす」活動を目的とするNPO「笑顔」でも是非梶さんのポリパン教室を開催したいと考えて具体的なイベント企画を検討中です。まずは、ジョイフルセンター鹿角屋でのデイサービスプログラムで6月30日(火)午前中に、梶さんのポリパン教室を開催する予定です。そして、その翌月7月19日(日)には、NPO「笑顔」の新しいイベントとして、梶さんのポリパン体験教室を開催する準備を進めております。これから定期的に梶さんの情報をお知らせしますので、横浜在住のみなさんのご参加をお待ちしております。夏休みには、親子ポリパン体験教室も企画したいと考えていますので、NPO「笑顔」の楽しいイベントにご期待下さい。http://www.lovecomnet.co.jp/
2015年05月05日
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愛コムネットの「よもやま話」をご紹介します。写真を見ながら「この花見はいつ行ったのかな?」と不思議そうに首をかしげた。たった今、花見から帰ったばかりのこと。少し花冷えがする日、何とか雨も降らずに公園までの花見に出かけてきた。デジカメで撮った写真はすぐにプリントできる。施設に戻り桜の花と写した写真を渡した。年をとれば誰でもすぐに思い出せなかったり、新しいことが覚えられなかったりする。認知症は老い伴った病気であるが、このような加齢による物忘れとは違う。何らかの原因で脳の細胞が死ぬ、または働きが悪くなり,記憶や判断力に障害が起こる。こういった物忘れだけが認知症と思っていないだろうか?確かに物忘れは典型的な症状である。物忘れはないがその他様々な認知症の症状がある。物忘れはないので認知症ではないと思う場合がある。しかし社会生活や対人関係に支障が出ている状態はないだろうか。物事の段取りが理解できないことや、気候に合わない服を着ていることなどないか。買い物に行くと同じものを買ってくる、料理などで並行して行動ができないなど行動面でも気になることはないか。認知症は物忘れだけではない。こういった症状が6ヶ月程度続いていたら医師に診断を受けてもらいたい。症状が軽いうちに適切な治療を受ければ進行を遅らせることや、症状を軽くすることもできる。また、普段からの生活習慣も認知症予防に繋がることが分かってきている。。
2015年05月04日
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☆ ジョイフルセンター鹿角屋で「横浜ゆるやかな会(横浜ゆる会)」のお知らせ ☆元祖東京(亀戸)ゆる会を立ち上げた自衛隊OBの中さんと自衛隊同期がコラボして、自衛官と楽しくゆるやかに触れ合う交流会を計画しました。どんどん日本全国に拡大する「ゆる会」がいよいよ横浜市での新たな横浜ゆる会の誕生です。是非このような機会にみなさんと自衛官現役、OBと楽しくゆるやかに触れ合ってください。どなたでも自衛隊・自衛官を応援したい方のご参加をお待ちしています。◆日時:7月25日(金) 19:00~22:00(途中参加、途中退出自由!)◆場所:ジョイフルセンター鹿角屋住所:横浜市緑区中山町307-11地図:http://www.lovecomnet.co.jp/joy/jcaccess.htmlFacebook:https://www.facebook.com/pages/%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%96/357867964317333?fref=ts★自衛隊広報ビデオの上映、自衛隊グッズプレゼント、サプライズイベント・・・どうぞお楽しみに!!◇参加費:4000円(お料理、フリードリンク含む)☆お申込みお問い合わせは、ジョイフルセンター鹿角屋まで、電話かメールでお願いします。電話:045-507-9015メール:yurukai@lovecomnet.co.jp 主催:有限会社ビッグウェイブ
2014年07月10日
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日本一楽しい歌声の会をめざす うたごえ喫茶をご紹介しますジョイフルセンター鹿角屋では、毎月第3土曜日に司会臼井克侑さんと演奏廣瀬めぐみさんによる「歌声喫茶」を開催しています。臼井さんはその他にも日本全国で活躍されていますが、横浜周辺で開催している「近くのうたごえ喫茶」をご紹介します。音痴も蛮声も歌う喜び青春万々歳!どうぞみなさまもご参加下さい。
2014年01月25日
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お口の健康相談会のお知らせ歯医者さんのご協力で、お口の健康相談会をおこないます。お口の健康は、食べたり、話したりするための基本です。入れ歯が合わない。口のニオイが気になる。食事がすすまない・・・ということも個別に相談できます。● 相談の費用は不要です● 保険証はいりません● 入れ歯をお持ちの方はお持ちください場 所:Joyful Center 鹿角屋内会 期: 1 月21 日(火)時 間: 13 時30 分 ~ 14 時30 分担当歯科医院:日本訪問歯科協会 歯科医院歯科医院名:石井歯科医院始めの10 分間に口腔ケアについて日本訪問歯科協会より説明をしていただき、その後歯医者さんの「お口の健康相談」を個別に受けていただきます。問い合わせ先 :Joyful Center 鹿角屋TEL : 045-507-9015
2014年01月19日
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ケアマネジャー取得のための実務研修受講資格試験が実施された。合格率20%程度と毎年難しくなっていくようだ。介護サービスを利用するに辺り、必ず関わるようになるケアマネジャー、介護支援専門員という。どちらが正解なのだろう。ケアマネジャーである私もはっきり答えられない。原稿を書きながら、調べておかなければと反省している。業務経験年数により研修を受けることが義務付けられる。介護保険制度の改正、高齢者を取り巻く環境も変化している。常に質の高い介護を提供するために勉強を続ける必要があることは言うまでもない。今回の試験合格により、『介護支援専門員実務研修』を受講、この研修を終了してはじめてケアマネジャーとして就業できる。kouyo業務就業1年未満に受けるのが『実務従事者基礎研修』。厚労省は基本的には必須の研修にする見解だが、現在は任意であるという。この時点でしっかりとケアプラン作成のための基礎を身につけて欲しい。その後、5年毎の更新、その都度研修を受講する。高齢者の生活を支える職業としてしっかりと勉強を続けていかなければならない。
2013年11月22日
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ロシア民謡.昭和の流行歌.フォークソング など、歌声喫茶で歌われてきた曲を用意しました! 歌声喫茶 ジョイフルセンター鹿角屋Joyful Center鹿角屋 ~ うたう仲間たち ~懐かしの歌声喫茶のイメージでJoyful Center鹿角屋で大いに歌いましょう!男性の方、大歓迎!アルコールやおつまみと共に楽しく歌声を響かせましょう。サーバーからいれた生ビールとおつまみ つき●日時:毎月第1土曜日 18:00~♪第1ステージ 18:30~19:15♪第2ステージ 19:30~20:15●場所:Joyful Center鹿角屋 (JR横浜線.市営地下鉄グリーンラインから徒歩3分)●会費:3000円(歌声チャージ+飲食代)うすい かつひろ●申込み:なるべく事前にお電話ください。司会:臼井 克侑 045.507.9015(Joyful Center鹿角屋) ※当日の参加も歓迎です!
2013年10月29日
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介護保険の見直しが話題になっている。利用者負担額を2割にする、要支援の部分を切り離す・・・など。介護保険制度はケアマネジャーを中心に介護が必要になった高齢者の生活を支援する仕組みである。介護保険について教えて欲しい。しばらく会っていない友人からメールが届いた。お母さんが要支援1の認定を受けたそうだ。1軒屋に一人暮らし。遠方なのでなかなか行くことができない。一人はやはり心配なのでそろそろ高齢者住宅などを考えているという。自分でも介護保険について調べてみたが、なかなか複雑で良く分からない。お母様のところへはケアマネジャーと社会福祉士が訪問してくる。役割はどうなっているのか。どのように違うのだろうと、不思議に思っているようだ。介護保険は多くの職種が連携し高齢者の生活を支援している。どうしても複雑になる。認定を受けた際に説明は受けていると思うが、メールをくれた友人はもちろん、同じような疑問を持っている地域の方々にもこれからも介護保険を分かっていただけるように、説明をしていきたいと思っている。
2013年09月22日
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中山駅北口徒歩3分にこの春、開所したデイサービス事業所「JoyfulCenter鹿角屋」は、自立支援を目的に、機能訓練をメインとしたトレーニングが主体となる。高齢の方がイキイキと楽しめる施設にしていきたいと思います。 施設内にはコミュニティサロンも併設しますので、ぜひ介護に対する質問など何でも気軽に相談して下さい。機能訓練指導員を募集 同施設では、現在、施設の内容を充実させるために、機能訓練指導員を募集している。理学療法士や作業療法士、言語聴覚士、柔道整復師のほか、看護師などの資格をお持ちの方はぜひ、一緒に働いてみませんか? 同施設は、地域、事業所、行政が一体となった、包括支援の拠点を目指すとしている。施設を運営する介護保険事業所(有)ビッグウエイブでは、子育てをしながら働いている主婦なども多く「お子様が小学校に行っている間の時間など、働き方はご相談頂ければ。資格を活かし、地域での居場所つくりにぜひ参加頂ければ」と高鹿真杉代表。
2013年09月21日
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「笑顔がいいね!」。これは緑区のヘルパーステーション「愛コムネット」(高鹿真杉代表)が掲げる合言葉だ。同社は高鹿代表が、自身の介護体験から「本当に必要な介護支援を自分たちの手で作り上げたい」と設立し、間もなく13周年を迎えます。 「スタッフや利用者様、地域の方など、たくさんの方々に支えられ、13周年を迎えることができます。感謝の気持ちでいっぱいです」と高鹿代表は話す。心が温かくなる介護を 同社では、介護される高齢者はもちろんのこと、介護する家族も支えることを心掛ける。高鹿代表は「介護は生きていく上で一番大切だと思っている『人の心』と接するものです。心は高齢者や家族、ヘルパーにもあるものです。だからこそ、真剣に向き合いみんなが”笑顔”になれるように頑張っています」。この思いをかたときも忘れることなく一日、一年と積み重ね13周年を迎えることができます。忘れられない大震災 同社では、この13年で一番忘れられない出来事に「東日本大震災」をあげている。「震災当日、私は東京にいて、身動きが取れなかったのですが、スタッフが自転車でご利用者様のお宅を回りました。全ての方がご健在で安心するとともに、改めてこの震災で利用者様とのつながり、地域との絆を感じました」と高鹿代表。「住み慣れた街に住み続けられるように」 今後も、利用者にとってよりよいサービスを提供するために、同社では研修に力を入れている。専門的な知識はもちろんのこと、ヘルパー、社会人としてのマナーを身に付けている。同社では研修などで得た知識をもとに、「地域の方々と連携をとりながら、『住み慣れた街に誰もが住み続けられる』手助けができれば」。これからの5年、10年も思いは変わらずに支援していきたいと考えております。地域密着型サービスを大切にする愛コムネットをよろしくお願いします。
2013年09月14日
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毎月「愛コムネットのよもやま話」を投稿しているタウンニュース(緑区版)が、ジョイフルセンター鹿角屋の「健康歌声サロン」を特集記事として掲載しました。タウンニュース(緑区版)8月22日号これからも地元中山商店街の地域活性化と少子高齢化に対応した明るいコミュニティづくりに頑張りますので、ビッグウェイブ(介護事業所「愛コムネット」、デイサービス事業所「ジョイフルセンター鹿角屋」)をよろしくお願いいたします。
2013年08月22日
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恒例の生の伴奏でみんなで歌って身も心も健康に「ジョイフルセンター鹿角屋」第4回健康歌声サロンを開催します。歌集から馴染みの歌(唱歌・昭和のメロディ)を生の伴奏で皆さんで歌いましょう!歌の得意・不得意関係なく、気軽に気持ちよく歌える場です。シニア世代にこんな方にオススメです♪懐かしい歌をおもいっきり歌いたいけどカラオケはちょっと抵抗がある。♪外出して気軽に歌とおしゃべいを楽しみたい!♪地域でお友達をつくるきっかけが欲しい!歌集からリクエストできます。歌を使った脳トレや体操も。どなたでも参加できます!進行・伴奏は廣瀬めぐみさん、神津博行さん。http://profile.ameba.jp/megmeg0001/http://megmuse.sumomo.ne.jp/?cat=28日時:平成25年8月17日(土)14:00~(受付13:30~)場所:Joyful Center鹿角屋(中山駅から徒歩3分)参加費:1500円(軽食・コーヒー・お茶つき)申込み:事前にお電話にてお申込みください。045-507-9015(Joyful Center鹿角屋)愛コムネット〒226-0014 神奈川県横浜市台村町314 第一秋元ビル4階地図を見る · 道順を見る
2013年08月12日
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紙おむつのバラ売り販売します!平成25年度横浜市紙おむつ給付事業として、愛コムネットは紙おむつの販売をしてまいりましたがこのたび、鹿角屋で、紙おむつのバラ売り販売を開始いたします(^^)。取扱いは、8月13日(水) 10:30からです。オンリーワンパンツやオンリーワンパッドがあります。 出先でちょっと欲しいな~と思いませんか?一袋買うのは、かさばるし出先だし・・・ そんな時は、ちょっと鹿角屋の用具コーナーにお寄りください。 オンリーワンパンツの薄型なら 1枚 100円です。 パッドは20円からご用意いたします。 もちろん1袋からの配達もしています。 どうぞお試しください(^^) →取扱おむつ一覧 そして、今月のキャンペーンは、お食事エプロン!!普段、カタログでしか見れないエプロンを実際に展示販売いたします。水曜日は、用具担当がおりますので是非お寄りくださいね。 お待ちしておりま~す。
2013年08月12日
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私の家内が中山駅北口に4月、本格的にデイサービス事業所「鹿角屋」を開所しました。きっかけは3.11の東日本大震災。かながわケアマネ隊の一員として、ボランティアで被災地を訪れ「地域で包括的な高齢者の支援が改めて必要だと感じました」。愛コムネットの「災害支援「かながわケアマネ隊」石巻訪問記」をご覧下さい。 ここをクリック ☞ http://www.lovecomnet.co.jp/news.html横浜市の商店街空き店舗活用事業を申請することで少しでも地域活性化につなげていきたいと考え「皆様の生活の基盤をつくる手助けができれば」と「ジョイフルセンター鹿角屋」を立ち上げました。http://www.townnews.co.jp/0102/i/2013/04/25/184671.htmlデイサービス「ジョイフルセンター 鹿角屋」は、5月25日(土)に音楽療法士の廣瀬めぐみさんをお迎えして、「健康歌声サロン」を開催します。日時 5月25日(土) 午後2時~午後3時30分場所 Joyful Center鹿角屋 会費 ¥1,500(お茶付)廣瀬めぐみさん(写真の方)は、緑区チャレンジ提案事業「健康寿命のための歌声サロン」の主催者として活動しています。http://megmuse.sumomo.ne.jp/これからも中山商店街のふれあい広場として、楽しい企画をどんどん打ち出していきますので、たくさんのみなさんのお越しをお待ちしています。ー この写真に写っている友達: 廣瀬めぐみ
2013年05月18日
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健康歌声サロン。今日は大口の神ノ木地区センターまで行って参加。みんなで歌うって楽しいですね。。。こちらではもう1年続いているとか。毎週月曜日に歌の好きな方々が集まってくる。音楽で脳トレ、体操。久々に私も大きな声を出して一緒に歌を歌ってきました~!!5月25日(土)にJoyfuru Center 鹿角屋で開催される予定です。ぜひ参加してみませんか?きっと楽しい1日になりますよ!!
2013年05月13日
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愛コムネットの看板が新しくなりました。このホームページでもおなじみの、鳥さんが目印です。事業所においでの際は、この看板を目指していらしてくださいね。愛コムネットのホームページもリニューアル!よろしくね
2012年09月23日
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毎月、「何を書こうかな・・・」いろいろと考え続けて、早いもので※『よもやまばなし』も10年になった。伝えたいこと、知らせたいことがたくさんあり、その中から限られた紙面の中で書かせてもらってきた。最近では、「楽しみに読んでるよ!」と言ってもらうことが多くなり、読者の方々にとても感謝している。中山で「愛コムネット」を開設し「笑顔がいいね」を合い言葉に、地元の高齢者様の生活を支援して12年半になる。「笑う角には福来たる」という。「笑顔」が体に与える影響をご存じでしょうか?笑うことが免疫をあげることはよく言われている。自律神経を整える、つまり、副交感神経の働きが活発になり呼吸や血圧、脈拍などが穏やかになりリラックスできる。笑顔はストレス解消にはとてもいいというわけだ。笑顔で食事をすると、胃腸の働きを上昇させ消化がよくなる。それでは、楽しくないときにはどうだろう。作り笑いで、効果があるか。実は、それでも同様の効果が見られるという。笑顔はやっぱりいいものだ。周りの人も穏やかになれる。一人でも多くの人が笑顔で過ごせるようにこれからも頑張っていきたい。 ※「よもやまばなし」は横浜のタウン紙に10年以上連載しています。
2012年08月14日
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毎月、「何を書こうかな・・・」いろいろと考え続けて、早いもので※『よもやまばなし』も10年になった。伝えたいこと、知らせたいことがたくさんあり、その中から限られた紙面の中で書かせてもらってきた。最近では、「楽しみに読んでるよ!」と言ってもらうことが多くなり、読者の方々にとても感謝している。中山で「愛コムネット」を開設し「笑顔がいいね」を合い言葉に、地元の高齢者様の生活を支援して12年半になる。「笑う角には福来たる」という。「笑顔」が体に与える影響をご存じでしょうか?笑うことが免疫をあげることはよく言われている。自律神経を整える、つまり、副交感神経の働きが活発になり呼吸や血圧、脈拍などが穏やかになりリラックスできる。笑顔はストレス解消にはとてもいいというわけだ。笑顔で食事をすると、胃腸の働きを上昇させ消化がよくなる。それでは、楽しくないときにはどうだろう。作り笑いで、効果があるか。実は、それでも同様の効果が見られるという。笑顔はやっぱりいいものだ。周りの人も穏やかになれる。一人でも多くの人が笑顔で過ごせるようにこれからも頑張っていきたい。 ※「よもやまばなし」は横浜のタウン紙に10年以上連載しています。
2012年07月28日
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「これからの我が家のエネルギー」と「介護」と「かかるお金」を併せて考えてみませんか?愛コムネットの高鹿社長が精力的に展開する「介護セミナー」が以下のとおり、開催されますのでお知らせします。お近くで、興味のある方のご参加をお待ちしています。・介護にも家計にもやさしいエネルギー活用術の取り組みをご紹介。・実例を交えた自宅介護の現状のお話・介護費用と住宅ローンも考えた将来のライフシミュレーションのご提案など。開催日時: 3月11日(日) 午前の部 1000~1200 午後の部 1400~1600 場 所 : サン・グランドホテル船橋 竹の間(船橋市役所近く)テクノラティプロフィール健康介護 介護職・ヘルパー・ケアマネ専門コミュニティーサイト「けあとも」あなたのキャリアアップを支援します。
2012年03月10日
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新年明けましておめでとうございます。今年がみなさまにとって良いお年になることを願っています。愛コムネットも横浜市のみなさまのお陰で、2012年は介護事業所「愛コムネット」創立12周年目になります。これからも、横浜を中心とする地域のみなさまに愛されるように精一杯、スタッフ一同笑顔を大切に頑張っていきますので、今年もよろしくお願い致します。さて、愛コムネットの地道な活動が認めら神奈川県が自治体として運営しています「介護情報サービスかながわ」に、この度、愛コムネット社長の高鹿真杉がインタビューデビュー(←ココをクリックして観て下さい)しました。短いインタビューではありましたが、愛コムネットの社員一同心を込めて、取材に協力しました。介護は勿論、高齢者を取り巻くさまざまな問題でお困りの方がいらっしゃいましたら、どうか一人で悩む前に、愛コムネットに連絡を下さい。みなさまのお力になれることを心から願っておりますので、お電話をお待ちしています。<介護情報サービスかながわのインタビューURL>http://www.rakuraku.or.jp/kaigo/w10/wpJDetails.aspx?JGNO=ST1473300299&THNO=00000&SVCD=170&TBCD=H0#tabimgテクノラティプロフィール健康介護 介護職・ヘルパー・ケアマネ専門コミュニティーサイト「けあとも」あなたのキャリアアップを支援します。
2012年01月15日
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あなたはバリアフリーを知っていますか?加齢や病気などで身体機能の低下しても、住み慣れた我が家で長く暮らしたいと願っているシニアは大勢います。そのためには、在宅生活を支える医療と介護サービス、住宅環境の三つが不可欠です。医療と介護サービスは利用しやすくなりましたが、住居環境は住宅改修が必要となる場合が多いです。しかし、実用性の低い住宅改修や、契約などを巡るトラブルが多々起こるのも事実です。背景には、建設会社の加齢や病気についての知識不足、勉強不足は言うまでもなく、更には住まい手の誤解など原因で、役に立たない改修工事が多発しています。 バリアフリー工事を実施したにもかかわらず、使いにくかったり、不満を残したりすることは少なくないと思います。これから紹介する三つは、実際にあった失敗例です。 不適切な工事を招く原因の一つは、建築工事会社が自分の経験やマニュアルで判断することです。高齢者や障害者の身体状態と介護方法は千差万別なので、建築工事会社に一人一人が家の中でどのような動作を取るのか?何に困っているのかを理解してもらうことが欠かせないと思います。二つ目は、住まい手の言いなりに工事することです。バリアフリー工事は住まい手の要望と、医療や福祉の専門家が必要だと考えますがしばしば食い違い、住まい手が本当のニーズに気付いていない場合が良くあります。介護福祉士やケアマネージャーはこうした情報を良く知る立場にあるので、バリアフリー改修に早期の段階から、ケアマネージャー等に相談することをお勧めします。愛コムネットに電話で問い合わせして頂ければ、バリアフリー改修や介護保険制度の現状を十分ご説明して、本当に役に立つバリアフリー改修等を実現します。どんな些細なことでも結構ですので、お電話をお待ちしています。
2011年10月10日
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起業するぞ!と堅く決意はしたものの、儲かる会社をつくるのはそうたやすいことではありません。「会社」はどうやればつくれるのか、そのためのお金はどのくらい必要なのか、そして売上をあげるにはどうすればよいのか、用意したお金が足りなくなったらどうすればいいのか、など、設立した会社を継続的に運営していくための考え方を横浜・創業塾では、段階別の 4 コースのセミナーでお伝えしていますが、その講師に愛コムネットの高鹿社長が決定しました。横浜での創業を考えているみなさんに、愛コムネットの創業から現在までの経験や苦労を分かり易くお伝えいたします。今回ご紹介する横浜・創業塾の第4コースは本講座の目玉です。創業するためには、という内容だけではなく、10年以上続く会社になるためのポイントをお伝えいたします。一般に企業の存続は、創業後1年目、3年目、10年目といった節目を乗り越えることができるかがカギと言われていますが、最初の1年目を乗り越えられる企業は製造業で30%、10年後となると10%といわれています。●日時 10/15(土)10/22(土)10/29(土) 各回10:00~17:00(全3回)●会場 横浜企業経営支援財団 大会議室 (関内駅、馬車道駅徒歩5分 横浜市中区太田町2-23 横浜メディアビジネスセンター7階 )●参加費 10,000円(全3回・初日に会場にてお支払ください)●講師 上野 可南子 先生(中小企業診断士)●内容・10月15日【講義】10年以上続いている会社の特徴を考えてみよう 【ワーク】あなたの会社の10年後の姿を考えてみよう! 【講義】現実の厳しさを思い知らされる1年目 【ワーク】計画と現実のギャップを埋める方法を考えてみよう!・10月22日【講義】正念場の3年目。経営の安定化で生存率アップ 【ワーク】経営を安定させる方法を考えてみよう! 【講義】ひと山超えた5年目。安定から成長へ 【ワーク】成長を目指す方法を考えてみよう!・10月29日【体験談】10年以上続いている会社の経営者からもらう 続けるためのヒント(愛コムネット 代表 高鹿 真杉氏) 【総括】10年以上続...テクノラティプロフィール健康介護 介護職・ヘルパー・ケアマネ専門コミュニティーサイト「けあとも」あなたのキャリアアップを支援します。自動登録のSEO対策最適化リンク集
2011年10月02日
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愛コムネットは、お陰様で創立11周年を迎えることができました。東日本大震災を始め、原子力発電所の事故や台風による被害等の自然災害に加え、円高による大不況と日本は大変なことになっています。少子高齢化もますます進み、高齢者を取り巻く環境は大変厳しくなっていますが、ジタバタしたところで現実から逃げることはできません。東日本大震災にあった多くの方が、もう一度、自分の故郷復興を信じて頑張っておられます。愛コムネットの高鹿社長も、突然やってくるご両親の介護問題や自らの高齢化による諸問題で困っている多くの方々のために、少しでもお役に立ちたいと困ったときの介護セミナーをできるところから始めることにしました。当面は、神奈川、東京、埼玉が主になりますが、少しでも介護問題で困っているみなさんに接する機会を作っていくつもりですので、よろしくお願い致します。早速ですが、来る10月1日、東京ガス、ソニー生命の協賛を得て、埼玉武蔵浦和で以下のとおり介護セミナーを開催しますので、お近くの方のご参加をお待ちしています。テクノラティプロフィール健康介護 介護職・ヘルパー・ケアマネ専門コミュニティーサイト「けあとも」あなたのキャリアアップを支援します。
2011年09月23日
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愛コムネットは、お陰様で創立11周年を迎えることができました。高鹿社長は、創立11周年を迎える節目に、愛コムネットのホームページを全面リニューアルしました。高鹿社長が、東日本大震災後、石巻での介護ボランティアに参加した際の動画もアップしましたので、是非愛コムネットのホームページにお立ち寄り下さい。これからも、愛コムネット社員一同は力を合わせて、地域の皆様に愛されるヘルパーステーションを目指して頑張りますので、引き続き暖かいご支援をよろしくお願い致します。
2011年09月03日
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愛コムネットは、お陰様で創立11周年を迎えることができました。高鹿社長は、創立11周年を迎える節目に、愛コムネットのホームページを全面リニューアルしました。高鹿社長が、東日本大震災後、石巻での介護ボランティアに参加した際の動画もアップしましたので、是非愛コムネットのホームページにお立ち寄り下さい。これからも、愛コムネット社員一同は力を合わせて、地域の皆様に愛されるヘルパーステーションを目指して頑張りますので、引き続き暖かいご支援をよろしくお願い致します。
2011年09月03日
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YouTubeに愛コムネット高鹿社長の石巻での活動日記をアップしましまたので、是非ご覧になって下さい。 神奈川県介護支援専門員協会のケアマネジャーたちが、今回の震災でなにかしなければならないと被災地を訪ねたました。そのレポートのPart1。神奈川県介護支援専門員協会のケアマネジャーたちが、今回の震災でなにかしなければならないと被災地を訪ねたました。そのレポートのPart2。
2011年06月04日
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警察庁が公表した月別自殺者の集計から、年間の自殺者が3万人を超えることがわかった。山一証券が倒産した1998年以来12年連続となり、早急な対策が必要だと痛感しています。 年間3万2249人が自殺した昨年の同じ期間の自殺者より445人多くなっています。 警察庁によると、累計の自殺者の内訳は男性が2万1566人、女性が8615人。都道府県別で、昨年1~11月と比べ自殺者数の増加が目立つのは埼玉(129人増)千葉(116人増)沖縄(72人増)。減少は北海道(127人減)大阪(100人減)愛媛(71人減)などという話題が、マスコミに多く取りあげられています。その中でも、65才以降の高齢者の割合が極めて高く、最近は高止まりする傾向にあると言われています。高齢者の自殺には、親や伴侶、或いは自分自身の健康問題や介護問題等が、自殺の原因だと考えられるケースが多いと報告されています。介護は、介護される高齢者は勿論ですが、介護する側の疲労によって家族が共倒れになってしまうケースもあります。介護保険制度の目的のひとつに、家族など、介護者の負担を減らすこともあったといえます。頑張り過ぎない介護、介護疲れしない介護をするために、介護を専門とする第三者のヘルパーに手伝ってもらうことなどを検討してみたらいかがでしょうか?もし、既にヘルパーさんに来てもらっているのに、それでも介護疲れをするとしたらどこに問題があるか考えてみましょう。2000年に介護保険制度が始まってから、10年が過ぎましたが、まだまだ介護業界には改善すべき問題がいろいろあると考えます。これまでも、コムスン問題などは、利用者さんからの苦情が多く寄せられて発覚しました。ヘルパーさんの介護サービスの質に問題はありませんか?利用者さんに本当に適したケアプランになっていますか?介護保険制度では、利用者さんがサービスの内容を選べるようになっています。当然、質の悪いヘルパーさんや対応の悪いケアマネは利用者さんの意志で変更することもできます。愛コムネットでは、こうした介護疲れをしないための介護のポイントなどについて、皆様のご相談に応じています。また、横浜市緑区役所すぐ隣の「愛コムネット」事務所では、明るいヘルパーが親身になってお応えしますのでお気軽にお寄り下さい。テクノラティプロフィール健康介護 介護職・ヘルパー・ケアマネ専門コミュニティーサイト「けあとも」あなたのキャリアアップを支援します。
2011年01月08日
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あなたは暮らしを楽しんでいますか?世の中、不景気で暗い話が多いですね。最近、愛コムネットで取り上げた「樋口恵子さんの人生案内」のブログを見て、『本当にそう思います』というコメントを頂きました。無責任に「暮らしを楽しむ」といっても、一人一人、さまざまな人生を抱えていることと思います。樋口さんの言葉に、「覚悟を決めたら、あまり無理をしないで下さい」とあります。誰も、自分の人生からは逃げられません。一人で悩まないで下さい。辛い思いをしている方の気持ちが、少しでも安らかになることを願って、2008年8月のブログの内容を再掲します。今日の朝刊に、日本で介護問題に詳しい樋口恵子さんが読売新聞の『人生案内』に大変参考になるコメントをしていましたのでご紹介します。質問者(千葉県在住の40歳代主婦)自営業の夫に嫁ぎ20年。最近、80歳代の姑が認知症になりました。長男の嫁として世話をするのは当たり前なのですが、嫌で嫌でたまりません。 私は両親が早く亡くなり、嫁入り道具を用意できませんでした。姑からはそのことを言われ続けました。産後も食事一つ作って貰えず、「嫁に来るはずの人がほかにいたのに」と言われた時は悲しかったです。そんな姑が小さくなり、すっかり邪念の消えた顔で私の世話になっているのです。 義姉は姑を引き取るつもりはないようです。今の私は確かに親切に面倒を見ていますが、心の中では「早く死んでしまえばいいのに」というフツフツとした思いを抱えています。ただ、夫は優しくとてもいい人ですから、今後も姑の面倒は見ていこうと思います。心の持ちようを教えて下さい。回答者(評論家であり介護に詳しい樋口恵子さん)※樋口さんの活動は本ブログでも度々紹介 日本型の家族介護は、本当は実の息子や娘に責任があるはずなのに、すべて嫁に転嫁してきました。恩愛の情あふれる実の親子でさえ重度化長期化した介護には心身をすり減らします。かつて嫁いじめをした姑の世話が「嫌で嫌でたまらない」としても、心がフツフツと騒ぐ日があったとしても、私は当然だと思います。 とにかくあなたは「自営業の長男に嫁いだ」からにはと覚悟を決め、現在お世話を一身に担っている。これ以上あまり無理をしないで下さい。こうした嫁姑関係を引きずって「心から」介護できる人がいたら、神か仏です。 生身の人間である嫁は、心の持ちようは一時棚に上げて、目の前にいる一人の弱者である要介護者に必要なこと、できることをしてあげて下さい。 幸いご夫君は理解がおありの様子。夫婦そろって「我が家介護中!」の旗を地域に揚げましょう。認知症を隠したりするのはもってのほか。介護保険サービスを上手に利用し、行政の担当者やケアマネージャーと親しくなって下さい。「介護」をテーマに出歩いて人間関係をひろげ、あなたご自身の今後の人生の財産にして下さい。そうでなかったら嫁は浮かばれません。 樋口さんのコメントは、厳しい現実を直視しながらも、人間に対する深い愛情が感じるられるものではないでしょうか?嫁と姑の確執は昔からですが、お互いに若いときは兎に角として、年を取ったら止めましょう。現役時代にたとえどんなに偉い人だったとしても、定年したらその肩書きを取りましょう。そんな肩書きにいつまでもしがみついていると、年の取り方が下手だと言われてしましますよ。樋口さんが回答の中で明確に指摘されているように、認知症等の症状がある高齢者は「目の前にいる一人の弱者」以外の何者でもないのです。とても簡単に心の持ちようを一時棚上げにすることはできないでしょうが、そこをひとつ慎重に考えて頂きたい。その点、他人のケアマネやヘルパーならば、何かお役に立てることもあると信じて頑張っていますので、介護のことで困ったら愛コムネットにお電話下さい。介護に関してみんなで励まし合いましょう。テクノラティプロフィール健康介護 介護職・ヘルパー・ケアマネ専門コミュニティーサイト「けあとも」
2010年11月27日
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我が家にも大学生がいて、卒業後の就職について家族の話題になることがあります。大学生の本人は、先輩が就活で苦労しているようだと話してくれますが、自分の就職については、まだまだ自分で何をしたいのか?何ができるのか?等・・・模索しているようです。これからお仕事を探す人、不景気でリストラされた人、子育て後のお仕事を探している人・・・。いろいろ事情を抱えたみなさんに改めて自分らしい生き方とは、自分らしいお仕事とはを考えて貰いたいと思います。愛コムネットは、「人と地球と未来のために」頑張りたいというみなさんを応援しています。最近若い女性に人気の”L25”特別号に「夢をカタチにするために、何をすればいいですか?」という特集に興味深い記事がありましたのでご紹介します。特集では『”なりたい自分”を実現した7人それぞれのストーリー』が掲載されていました。私が興味を持ったのは、STORY7です。東京都出身で大学卒業後、新卒採用にて大手金融会社に入社。7ヶ月の勤務の後、看護師の資格取得を目指し、看護学校に入学、3年間のカリキュラムを経て付属病院へ配属となり、現在は循環器内科の看護師として働く嵩友里(かさみゆり)さんに注目しました。嵩さんに一体どうして?と聞くと「普通の企業はやはり利益追求が大きい。でも、仕事をしくいく上でそうじゃない”何か”が私は欲しかったんです」看護師への想いは、突然芽生えたワケではない。「大学時代に父が1年ほど入院していました。その時に『いい仕事だな』と。でも、もし看護の方へ進むのなら、学校にも通い直さないといけないし、そうなるとお金も必要。当時はまだ迷いもあったので、まずは就職してお金を貯め、それでも行きたかったら転換しようって」とはいえ、決断は早かった。出社前に早起きして受験勉強。入学後も朝から晩まで勉強。そのかたわら、学費のためにアルバイトを3つ掛け持ちしたこともあったそう。「働き始めてから覚える技術が多く、毎日が大変。でも、その中ですごくうれしいコトもあるから、頑張れるし、やりがいもあります」嵩さんは『仕事をしていく上で、利益じゃない”何か”が欲しくて』、早期退社を「『逃げの選択』と思われるのは嫌でした」と語る。”なりたい自分”へのターニングポイントは、『女性は結婚や出産で自分のやりたいことができなくなることもある。やりたいことがあるなら、人生プランを逆算して考えなさい』という、ある人の助言だったそうです。人の命に向き合う看護師として歩み始めてもうすぐ1年。将来は「看護の仕事は幅が広いので、いつかは生活スタイルに合わせ、病院以外でも働いてみたいですね」と、白衣の天使は語る。病人と向き合う看護師や高齢者と向き合う介護福祉士(ヘルパーも含む)は、人間である人と真正面から向き合うことになります。けっして楽な仕事ではありませんが、そこには”何か”があると確信しています。人と向き合うことが好きな方にこの仕事にはついてもらいたい。人との交わりが何よりも好きで、大切だと思う方、愛コムネットで一緒に働きませんか?あなたの勇気あるチャレンジをお待ちしています。テクノラティプロフィール健康介護 介護職・ヘルパー・ケアマネ専門コミュニティーサイト「けあとも」
2010年11月23日
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円高ドル安・・・・なんて言葉が毎日のようにマスコミに取り上げられていますが、皆さんの生活はいかがですか? 政府民主党が「国民の生活を守る」と言っても、日本国民とは老若男女から日本国籍を持つ外国人まで、その範囲は広いですね。つい最近も「消えた高齢者」問題で、長寿国日本の世界的信用が傷ついたばかりですが、昨日の読売新聞に「神奈川県高齢福祉課の調査で、不景気の影響で、親の財産を不当に処分する人などが増えているという分析結果」が掲載されていました。 調査によると、虐待の内訳(複数回答)は、暴力などの身体的虐待が384件で一番多く、次いで言葉などによる心理的虐待が244件、財産を不当に処分するなど経済的虐待が162件、世話を放棄するネグレクト158件の順で、今回取り上げた経済的虐待は、前年度比74件増と倍増していると指摘しています。神奈川県高齢福祉課は「職を失った息子が親と同居し、年金を満額渡さなかったり、暴言を吐いたりして、経済的・心理的な虐待をするケースが目立っている」とも指摘しています。 以前、子どもの虐待についても取り上げましたが、日本の長い不景気は「日本人の生活」に様々な悪影響を与えているようです。人それぞれの置かれている環境は様々でしょうが、何とかならないものでしょうか? 愛コムネットを経営する高鹿社長は、介護保険制度が開始された2000年から10年以上も高齢者に関する様々な問題に向き合ってきましたが、その対応は十人十色でけっして簡単なことではないと明言しています。私も高齢者介護には強い関心を持って勉強中ですが、実に大変な仕事だと痛感しています。日本人の四人に1人は、65歳以上という時代がもうすぐそこまで来ています。高齢者もその家族も、少しでも不安なことがあったら是非専門家に相談してみるという行動が必要ではないでしょうか? 愛コムネットは、より質の高い介護を目指して、介護に役立ちそうな最新情報の収集にも努力しています。今あるものとそれを利用する方の意識をちょっと変えるだけで、素晴らしい効果をあげることもあります。困ったことや夢のような希望など、何でも結構ですから、お気軽に愛コムネットの明るいスタッフにお電話下さい。テクノラティプロフィール健康介護 介護職・ヘルパー・ケアマネ専門コミュニティーサイト「けあとも」あなたのキャリアアップを支援します。
2010年09月26日
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先日、お金に関するセミナーに参加してきました。横浜で介護事業所を経営している家内から、「世の中には借金問題で苦しんでいる人が沢山いるのに、日本の弁護士はそれに対応できていない。高齢者の方でも、ご家族に内緒のカードローン等で困っている人がいるのよ。」と誘われてセミナーに参加することにしました。 参加してみて、私自身もつい安易な気持ちでクレジットカードやカードローンを使っていることが実感できました。しかし、借りる私達はお金に関して深く勉強したこともないアマチュアですが、お金を貸す方は、お金の魔力を十分知り尽くしたプロなんだということが良く分かりました。 参加したセミナーは、MMAというNPOが主催するものでしたが、何かの物売りとか勧誘というものではなく、お金(マネー)の持つ不思議な魅力や魔力、そしてそのマネーをどうマネージメントすべきかという内容でとても勉強になりました。MMAの意義(抜粋)『MMA(Money Management Association)は、お金について考える“共育”機関です。金銭管理は、人それぞれの価値観に応じた形でなされるものであり、そのための教育とは、“お金”について一緒に考え、学び、成長していく“共育”によって実現していくべきである。MMAは、そう考えています。そして、そのための“学びの場”を創出し、提供していきたいと考えています。すべての人が消費者であり、その消費者一人ひとりが真の経済的自立を目指すこと、そして、消費者と企業の利益が一致し互いに満足できる『共生』社会の実現を目指して活動してまいります。』 NPO法人マネー・マネジメント・アソシエーションの勝股美代子理事長はこう挨拶しています。 人の一生は、お金の存在を抜きにして考えることは出来ません。「いつからお金を使うようになった?」と聞かれてもはるか記憶のかなたです。生まれてこのかた、人はまったく無意識のうちにお金とつき合わされているのです。 ところが、お金は時としてとんでもない不幸を招きこむことがあります。毎日流されるニュースも、お金がどこかで絡んでいることが多いものです。お金は多ければ多いほど、幸せな気持ちになるのは確かですが、不幸の元でもあるのです。 誰しもお金にそのような危険な臭いがあることは知っていますが、果たして真面目に考えたことはあるでしょうか。日々の生活に密着したお金は、子供のころなら家庭で教育されるもの、学校に行くようになれば学校で教わるべき性格のものです。 しかし、お金は持って生まれた常識のように考えられていることもあって、これまで教育の対象とされたことはありませんでした。お金が変形されたクレジットカードやローンの利用法については、いろいろ取り組まれていますが、元を正せばそれはお金のことなのです。 マネー・マネジメント・アソシエーションは、そんなお金の教育に真っ向から取り組むことを理念に掲げて設立されました。もとよりお金の教育にこれといった決まりはありません。実践と経験の積み重ねで、永遠に試行錯誤を繰り返していくことになるものと思います。まさに“共育”なのです。 まだまだ誕生したばかりで未熟なNPOではございますが、MMAの活動に何卒ご理解とご賛同、ご支援をいただけますようお願い申し上げます。 借金問題でボロ儲けを企む悪い弁護士や悪徳法律事務所が様々な新たな問題を起こしているというニュースも増えている現状で、こんな地道な活動をしている団体もあるのかと安心しました。 家内は、MMAのセミナーに積極的に参加し「MMAアドバイザー」の資格を取りました。勿論、弁護士のような専門家ではありませんが、困っている方のお金に関する相談を受けて、適切なアドバイスができるようにMMAが組織的に支援してくれます。 MMAが目指す事・社会使命は、1 クレジット教育、再教育による健全なクレジット社会作りへの貢献2 多重債務者の未然防止3 クレジット事故者のクレジット社会復帰への道作りご相談は無料ですので、お気軽にどうぞ**********内閣府認証 NPO法人マネーマネージメントアソシエーション会員MMAアドバイザー 有限会社ビッグウェイブ代表取締役高鹿 真杉(こうろく ますぎ)電話 045-935-6020mail soudan@lovecomnet.co.jp
2010年09月23日
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2010年9月20日(敬老の日)、総務省は日本の高齢者人口(9月15日現在の推計)を発表しました。 65歳以上の高齢者は前年比46万人増の2944万人、総人口に占める割合は23・1%となり、いずれも過去最高を更新しました。男性は初めて男性総人口の2割を超えました。 80歳以上は同38万人増の826万人(男性282万人、女性545万人)で、初めて800万人を突破しました。65歳以上の男女別人口は、男性1258万人、女性1685万人。男女別総人口に占める割合は女性25・8%、男性20・3%となりました。年代別では、70歳以上が前年比61万人増の2121万人(男性866万人、女性1255万人)、75歳以上は同53万人増の1422万人(男性542万人、女性880万人)となってしまいました。 推計は05年の国勢調査の結果に、人口動態統計、出入国管理統計などを加味して行ったもので。戸籍や住民基本台帳のデータは使っていないため、総務省は「所在不明問題の影響は考えにくい」としています。(2010年9月20日 読売新聞)日本では少子高齢化が進んでいることは知っていましたが、この数字には驚きました。日本人の四人に1人が65歳以上という統計結果を私達はもっと真剣に考える必要があるのではないでしょうか?「消えた高齢者」問題は、一時的な現象ではありません。 65歳以上の方がこれだけたくさんいるということは、介護をしている方・されている方も多いはずなのに、日々の介護を語り合えたり、情報を得られたりする場が少ないように思います。実際に顔を合わせておしゃべりすることはできませんが、愛コムネットはSNSの1つである『趣味人倶楽部』に「介護のおしゃべり広場」というコミュニティサイトを開設しています。介護に携わるみなさんとつながることができる大切な場所のひとつにしていきたいと思います。 介護業界で働く人は勿論、親の介護を看ている方や子供に介護を受けている方まで、一緒におしゃべりを楽しみたい方はどなたでも参加して下さい。テクノラティプロフィール健康介護 介護職・ヘルパー・ケアマネ専門コミュニティーサイト「けあとも」あなたのキャリアアップを支援します。
2010年09月20日
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子どもに関する悲惨な事件をニュースで観る度に、心が痛む方も多いのではないでしょうか?今日の読売新聞のコラムにこんな記事がありましたのでご紹介します。今の日本のような少産少子の傾向が続くと、今年20歳になる1990年生まれの女性で、孫の顔を見ることができる人は二人に一人だそうです。我が家の長男は、現在25歳になりますが東京大学3年考古学専攻で昨日から北海道へ2ヶ月間遺跡発掘に行きました。長女は、湘南白百合高校2年で嵐に夢中です。まだ、あまり孫が欲しいという実感はありませんが、二人の結婚はいつになるのだろうかと漠然と心配しているところです。孫のいない評論家の樋口恵子さん(78)は、同じように孫を持たない「マゴレス」たちにこう提案しています。「桃太郎やかぐや姫など、血のつながらない子どもを育てた昔話のお年寄りのように、地域の『孫育て』に貢献したらどうでしょうか?今こそ、『社会的祖母力』を発揮する時代です」と諭されています。 福岡市内に今春、民家5棟が並ぶ小さな”村”で虐待などの理由で親と過ごせない子どもと里親たちが暮らすNPO法人「子どもの村福岡」を運営する大谷順子専務理事(75)は「子どもを『社会の子』として育てる。そのシステムが整わないと、安心して子どもを産むことができず、少子化に歯止めはかからない」と強調されています。 日本の将来や日本の社会がどうなるかは私たちが、そして我が家がどうなるかは私や家族が創っていくものです。けっして、投げやりや無責任にならずに関わっていきたいものですね。
2010年08月17日
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愛コムネットってどんなところ?登録ヘルパーさんの意見1.子供の用事でのお休みでも、対応してくれる。2.子供が急病の時に、他のヘルパーさんが快く交代してくれるので助かります。3.疲れた時に、30分1,000円でマッサージが受けられる!4.介護保険証が届いたヘルパーも働いてます。一緒に働きましょう!常勤ヘルパーの意見1.しばらく事務所に居ないと、何となくさみしくなり事務所に帰りたくなります。2.ヘルパーさん全員優しくて、ありがたく思っています。3.みんなと色んな話ができて、楽しい。管理者の意見1.しばらく事務所に居ないと、みんなの顔が見たくなる。2.子育て中の主婦のヘルパーさん達が、助け合って仕事を続けています。3.年配のヘルパーさんも、頑張って働いています。色々な相談にものってくれています。愛コムネットの高鹿社長は、介護保険制度が始まった2000年に(有)ビッグウェイブを設立しました。設立当時は、介護保険事業所「愛コムネット」は高鹿社長もヘルパーとして、自ら利用者さんのお宅を一日中走り回る毎日でした。高鹿社長は母を看取った自分自身の在宅ケアの経験から、24時間365日休むことのできない介護家族に対する心からの支援の重要性・必要性を痛感し、愛コムネットの運営を始めましたが設立して8年目となり、介護サービスの業務も順調に拡大し、今は社員5人、パートヘルパー20名と同じ理念の下、厳しい介護業界ですがスタッフ一同、一人ひとりの夢と希望に向かって明るく働いています。今、あなたの助けを必要としている方が愛コムネットの周辺地域に沢山おられます。結婚や出産、子育てなので仕事を続ける自信を失ったりして、働くことを諦めないで下さい。愛コムネットは、質の高い介護サービスを目指した研修制度にも力を注いでいます。若いお母さんが時間の融通がきく勤務環境の整備にも努力しています。是非、愛コムネットのホームページ:http://www.lovecomnet.co.jp/にアクセスしてみて下さい。テクノラティプロフィール健康介護 介護職・ヘルパー・ケアマネ専門コミュニティーサイト「けあとも」
2010年08月15日
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足腰の弱くなったお年寄りに散歩や無理のない外出を積極的に進めている愛コムネットでは、まだあまり電動車いすをお勧めすることはありませんが、横浜市周辺でも電動車いすに乗ったお年寄りを良く見かけるようになりました。電動車いすは原則、介護保険で要介護2以上あら1割負担で借りることができます。しかし、免許が不要で操作が簡単なことから電動車いすは普及が進む反面、事後も目立つようになってきました。独立行政法人の製品評価技術基盤機構によると、ハンドル形の電動車いすの事故は2005~09年度に計67件報告され、うち死亡事故は20件もあったそうです。こうした状況を受け、福祉用具の情報を提供する財団法人テクノエイド協会は昨年、使い方の手引きを作成し、走行ルートや本人の操作能力を確認する「適合チェックリスト」を追加して注意を呼びかけています。愛コムネットでは、以前からお年寄りの散歩の重要性に注目し、散歩や無理のない外出をお勧めしていますが、もし足腰が弱くなり電動車いす等の福祉用具の導入を検討される場合は、「適合チャックリスト」等を使って、本人、家族、ケアマネージャー、レンタル事業所の福祉用具専門相談員の4者で、客観的に十分評価することにしています。外出は気分転換や自立した生活には欠かせない活動だと愛コムネットは考えていますので、外出したいという思いがあり、足腰が弱くてそれを諦めている高齢者の方は、是非愛コムネットにご相談下さい。ご相談窓口は、愛コムネット福祉用具担当羽田まで、お気軽に問い合わせ下さい。テクノラティプロフィール健康介護 介護職・ヘルパー・ケアマネ専門コミュニティーサイト「けあとも」あなたのキャリアアップを支援します。
2010年08月13日
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愛コムネットのヘルパーさんには、小さい子を抱えて頑張っているお母さんがたくさんいます。最近のニュースで毎日のように報道されている「我が子に対する親の虐待」については、とても無関心ではいられない。 命を失う子供や、深刻な後遺症を一生背負う子供もいます。小さな子供たちが発する悲痛な訴えは、なぜ届かないのでしょうか?私なりの意見をどうブログにまとめようかと考えて、ネットで「児童虐待」を検索していたら、児童虐待の記録というブログを見つけました。そのブログには「忘れないために・・・。ニュースは流れて消えていきます。繰り返さないために、ここに記録しておきます。」とあります。このコメントとそのブログを見て、強いショックを受けるとともに、心に何かを感じ・考え、そして何かを行動しなければと思う日本人は私だけでしょうか?しばらく、私自身の仕事が忙しく「愛コムネットのお手伝い」ブログの更新をサボっていましたが、今私たちにできることは何なのか、今私に何ができるのか・・・・。日本の未来のためには、「愛・コミュニケーション・ネットワーク」こそが大切では?という初心を忘れずに頑張っていきたいと改めて思いました。みなさんからの、励ましや厳し批判のコメントを糧に、またブログ更新に頑張りますのでよろしくお願いします。
2010年08月10日
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いつから言葉を使うようになったのでしょうか。人間が動物と違うのは言葉を使ってコミュニケーションがとれることでしょう。聖書にも「はじめにことばがあった」とあります。脳梗塞の後遺症で、言語障害があります。話すだけでなく、人の話や書いてある文字などがわからない、理解できない等の症状です。障害が1つなら、別の方法でコミュニケーションがとれる可能性はありますが、複数の障害が起こっていると難しいですね。脳はそれぞれ場所によって働く機能が決まっているようです。その場所が損傷を受けると障害となります。後遺症となります。でも脳は普通でも数%しか使っていないといわれています。つまり使っていない場所がほとんどだということです。使っていない場所を動かすことはとても努力がいることですが、不可能ではないと思います。リハビリを続けることで使っていなかった場所が動いてくる、私はそう考えています。言語聴覚士は言語リハの専門職です。まだまだ多くはないですが、失われたコミュニケーションを取り戻すために期待したいと思います。高齢者に関する悩みや心配は、愛コムネットにご相談下さい。
2010年07月19日
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施設がどんなところかわからないと不安が大きいですよね。認知症の高齢者が入れる施設で、9人という少人数を単位とした小規模な生活の場、食事の支度や掃除、洗濯などをスタッフが利用者とともに行うことで、家庭的で落ち着いた雰囲気の中で生活を送ります。 認知症のAさんがグループホームに入所しました。認知症が進行し、身の回りのことができなくなり、介護負担が大きくなってきました。ご飯を食べるのに時間がかかり、十分な栄養がとれず、体力もなくなりやせてきました。起きあがるのも負担になり、トイレにも行かなくなりました。おむつを交換するのもいやがり介護をしていた奥様は大変困っていました。施設入所を勧めると、奥様は何もできないご主人のことを心配して、「何もできないと迷惑をかける、追い出されてしまう」また「施設は家族が毎日洗濯物を取りに行かないといけないので大変」など悪い先入観を持っていました。ご主人と一緒に施設を見学し、洗濯物は施設で行うことや、何もできなくても追い出したりはしないことを説明し、安心していただきました。
2010年06月17日
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医療、介護の制度やサービスは複雑で、いざ必要になった時に戸惑うことが多いと言われています。特に、最近は「離れて暮らす親に介護がもし必要になったら?」と不安を抱えながらも対策を先送りしてしまう方が多いのではないでしょうか? 今回は、遠距離介護者が集まるNPO法人「パオッコ」理事長の太田差恵子さんが『遠距離介護のポイント』を分かり易くまとめて下さったのでご紹介します。太田さんは「遠距離介護は金銭的、身体的、精神的負担が大きいですが、お金の不安などは情報不足が原因の場合もありますので、まずは介護に関する情報を集めて選択肢を増やすこと」が大切ですと助言します。遠距離介護で心がけるポイント・地元の介護情報を集める・親の収入、財産を把握する・介護は一人では無理、チームを作る・親の望みを知る(子どもの価値観を押しつけない)・「介護」もやり方はさまざま(電話をして精神的に支えることも重要)・費用は「介護家計簿」に記録(費用負担を巡るトラブルは多い)・無理は禁物(介護する本人の生活も大事)・仕事は辞めない(介護は長期戦。本人の生活も困窮する) <太田さんのアドバイスをもとに整理>愛コムネットでも最近、「親を看る者がだれもいないので、私が仕事を辞めてみるしかないのでしょうか?」というご相談がある利用者さんからありました。介護が必要になると仕事を辞めなければと思いがちですが、離職はくれぐれも慎重にされることをアドバイスします。 介護サービスには様々なサービスがありますので、それらを上手く活用し、一人でも多くの人にかかわってもらうことで、遠距離介護を上手く乗り切っておられる方も沢山います。どうか一人で悩まず、自分の生活を犠牲にすることのないように心がけて下さい。愛コムネットは小さなヘルパーステーションですが、地域の皆さんに愛される介護のプロとして、高齢者の豊かなシニアライフをご支援したいと思っています。愛コムネットでは、介護するご家族の気持ちが少しでも楽になるよう、気持ちの切り替えが上手くできるよう努めています。介護関連で悩んだり、不安に感じたら誰かに助けを求めましょう。そんな時は、まずは愛コムネットにお電話下さい。テクノラティプロフィール健康介護 介護職・ヘルパー・ケアマネ専門コミュニティーサイト「けあとも」あなたのキャリアアップを支援します。
2010年05月03日
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愛コムネットは予防介護対策の切り札として、規則正しい生活リズムを重視していますが、その中でも、食事のリズムと栄養バランスを大切にしています。基本的な食事のリズムは、第1に朝食をきちんと食べる、第2は就寝2時間前に夕食をすませる、第3に栄養バランスの良い食事をゆっくりよく噛んで摂るの3つです。以上の3点をきちんと守ることは、メタボリックシンドロームの強力な予防にもなりますし、愛コムネットが進める予防介護対策の切り札と言っても過言ではありません。食事の内容については、旬の食材を意識して摂るように心掛けることが大切です。旬の食材は他の季節より栄養効果が高く、さらに美味しく安価です。健康の情報はさまざまに出回っていますが、基本的にはサプリメントなどに頼らずに、楽しみながら摂る良い食事から栄養は摂取したいものです。朝ごはんの大切さを知ることは、私達にとっても健康で長生きしたい高齢者のみなさんにとってもとて重要なことです。最近では、子ども達の心と身体の成長にも大変重要な要素であるとする書物は沢山出版されています。今回は、食事の大切さを訴える愛コムネットが介護食をご紹介します。キューピーの「やさしい献立やわらかごはん赤飯風」介護を必要とされる方にこそ、食べる喜びが大切です。そんな思いから開発したのが、キユーピー「やさしい献立」です。ユニバーサルデザインフードの基準に準拠し、食べる方のかむ力・飲みこむ力に合わせた「食べやすさ」。介護食のイメージを払拭する「おいしさ」。不足しがちなカルシウムや食物繊維の強化を図った「栄養面」。その3つに配慮し、食べ飽きることのないよう豊富な介護食メニューをご用意しています。 愛コムネットでは、介護を必要とする高齢者にも介護をされるご家族にも笑顔あふれる食事づくりをご支援するために、ヘルパーによる手作り食事から信頼できる介護食をご提供していますので、愛コムネットの介護サービスをお役立て下さい。<ユニバーサルデザインフード>の紹介食べるために必要〈かむ力〉〈飲みこむ力〉は、人によってさまざま。すべての方に食事の喜びを感じていただくためには、この〈食べる力〉に応じて選べる食品の基準が必要です。そこで、日本介護食協議会では、食品を「かたさ」や「粘度」によって4段階に区分。誰もが自分に合った食事を楽しめる「ユニバーサルデザインフード」として推奨しています。 日本介護食品協議会ホームページ http://www.udf.jp/
2010年02月12日
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最近、著名人の介護体験の本が出版されて話題になる背景には「介護」に対する人々の関心の高さがあるのではないでしょうか?「介護に対する関心の高さ」と言うと綺麗に聞こえますが、現実は家族の誰かに突然介護が必要となり、どうしたらよいか分からず困っている方が多いのではないでしょうか?今回は、個々の介護相談を取り上げるのではなく、一般的な傾向についてお話したいと思います。愛コムネットの無料電話相談にも、排泄の介助や工夫、高齢者の食事作りの注意点など、実際の介護で直面する様々な問題に関する相談が寄せられます。初歩的なことから、時には認知症のご家族を抱えて、「徘徊する」「食べることを忘れる」「攻撃的になる」「お金を隠したなどの妄想を抱く」など認知症に伴う問題行動に戸惑い、「どう関わったらよいのか」途方にくれてお電話を頂くことも増えています。 多くの場合、家族の介護は突然必要になります。現状を受け入れられずに、何から手をつけたらよいのか分からず、混乱した状況でお電話頂くことも少なくありません。突然要介護者を抱えたご家族は、「介護は家族の問題」として捉え、誰の助けも借りずにやるものだと思っていたり、「できれば他人に隠したい、知られたくない」という心理が強く働く傾向があります。実際、大人用の紙おむつを宅配で購入する際に、「中身がわからないように配達して欲しい」と希望するご家庭もあります。介護は、24時間365日休みのない大変な問題です。家族だけで抱え込むのには限界があります。また、介護の質は、正しい知識や情報・技術を持っているか、いないかで大きく違ってきます。是非、地域のサポートや相談窓口を活用したり、介護のプロの力を借りる勇気を持って頂きたいと思っています。愛コムネットは小さなヘルパーステーションですが、地域の皆さんに愛される介護のプロとして、高齢者の豊かなシニアライフをご支援したいと思っています。愛コムネットでは、介護するご家族の気持ちが少しでも楽になるよう、気持ちの切り替えが上手くできるよう努めています。介護関連で悩んだり、不安に感じたら誰かに助けを求めましょう。そんな時は、まずは愛コムネットにお電話下さい。テクノラティプロフィール健康介護 介護職・ヘルパー・ケアマネ専門コミュニティーサイト「けあとも」あなたのキャリアアップを支援します。
2010年01月24日
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ここ最近は、小沢さんに関する「政治と金の問題」で新聞やテレビ等のマスコミが大騒ぎをしています。そして、ついに関係者が逮捕という事態になってしまった。今日の政権交代後初の民主党大会で、小沢幹事長が「事務所も計算のあやまちや計算のミスはあったと思う。しかし、こうした間違いはこれまで報告の訂正といったもので許されてきたものだ。今回はなぜか最初から逮捕・強制捜査という経緯をたどった。そのことに納得のできない思いだ」「全面的に闘っていきたい」と述べ、検察と闘う姿勢を明らかにしたようです。1月16日14時45分配信 読売新聞政治家という人種は、よっぽど闘うことが好きなようで、過去の政治家で自らの罪を素直に認めた人を私は知りませんね。小沢さんにまつわる田中角栄元総理も金丸元副総理・・・、みなさん逮捕されても裁判で闘っていましたね。政権交代を指示した全ての日本人が、政治に期待したことは「新しい日本の政治、新しい日本の未来、そして我々国民にもう一度、日本の将来に向かって頑張れる夢を与えてくれること」ではなかったでしょうか?(勿論、夢は個人個人が持つように努力すべきですが、国としての夢も必要じゃないかと思っています)小沢さんもその他の政治家も、身を捨てて「国民のために勇気ある行動」を起こして下さい。日本の大人が子ども達に手本を示さなくてどうするのですか?先週のNHK大河ドラマ「龍馬伝」、最後の父と龍馬の親子の会話は感動しました。昔の日本にはあんな場面が、日本中のあちこちにあったのではないでしょうか?日本の大人のみなさん、経済は厳しいですが、気持ちだけは龍馬の父のような日本人の心だけは忘れずに頑張っていきましょう!!
2010年01月16日
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