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皆様、ご機嫌よう!みとぴです。今日も先週に続き真鶴〜湯河原〜熱海と日帰り!お目当ては、やっぱり美味しいお魚。新鮮でプリップリの絶品のアジ、そして「イカの王様」である立派なアオリイカをなんと3杯も仕入れることができました!もう、これだけで凄いです。その後は、朝から温泉に浸かって「あぁ、気持ちいい〜」と心も体も極上のリフレッシュ。温泉を出た後は、1時間ほどお散歩を楽しみました。まるでハワイに来たかのような南国の美しいお花がたくさん咲き誇る、本当に素敵なガーデンで歩いているだけで心がウキウキしてきます。実はここ、ありがたいことにたくさんのお客様から「ぜひまたツアーをやってほしい!」という熱いリクエストをいただいている場所でもあるんです。なので、お散歩を楽しみながらも、「お客様の目線」に立ってどうしたらもっと喜んでもらえるかななんてこれからのツアーのこともワクワク考えながらじっくり歩いてきました。最高の仕込みができて、今からこれからのツアー告知がとっても楽しみです!そして、しっかり歩いてお腹を空かせた後は、我が家がもう4回目のお邪魔になる大のお気に入りの美味しいイタリアンへ。まずは絶品の空豆のスープを始めとした、なんと14種類もの色鮮やかな前菜の盛り合わせ!そしてパスタは、コチと下仁田ネギのパスタそれからマッシュルームとベーコンのトマトパスタの2種類をペロリ😋いただきました。これだけ手の込んだ、とってもプロフェッショナルで美味しいお料理が揃ってお値段なんと1500円ですよ!本当にお安くて感動しちゃいます。ここは本当にとっても人気のお店で、お店側にご迷惑をかけてしまってもいけないですし私自身も心の中でずっと大切に秘密にしておきたい特別な場所なのでSNSでは名前を発信しない予定です。でも皆さん、私のツアーではちゃんと皆様をご案内しますので、どうぞご安心くださいね!美味しいものを目の前にすると、もうお口(マウスの口ですよ、笑)が休まらなくて旦那氏とずーっと賑やかにお喋りしながら大満足でお腹いっぱいになりました。ランチの後は、地元のイオンでお買い物。意外にも地場産の新鮮なお野菜がたくさん売られていて、普段お父さんのところでは季節外れ野菜なかなか手に入らないような立派な大根など、色々と買い込むことができました。その土地の素晴らしいエネルギーを仕入れるのって、本当に幸せな気持ちになります。そして今夜の石田邸の晩御飯。お楽しみの「すしざんまい」です!昨日旦那氏が仕入れてくれた立派なのどぐろと金目鯛はお刺身で贅沢にいただき今夜は「イカの王様」アオリイカやアジを、旦那氏が目の前で本格的に握ってくれているんです!私は今、まさに特等席で次のお寿司が握られるのをワクワクしながら待っているところ。お家でお寿司まで握れちゃう男、我が旦那氏、本当に素晴らしすぎます!今は「禁酒」を徹底しているので、あたたかいお茶を丁寧に淹れて一貫一貫の繊細な美味しさを噛み締めています。大好きな真鶴の自然とお料理にたっぷり癒やされて、本当に楽しい1日でした。今夜は極上のお寿司ディナーでエネルギーをたくさんチャージして、また笑顔で軽やかに進んでいきますね!YouTubeに動画アップしたよ!
2026.05.31
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みなさん、おはようございます!みとぴ(美都)です。今日は、いつもブログを読んで応援してくださるみなさんに、とってもとっても嬉しいご報告があります!実はの火曜日に放射線科の先生から「腫瘍が半分以下に小さくなっているよ!これはすごいことだ!」と大絶賛されたばかりだったのですが……なんと今回の婦人科の診察でも、主治医の先生からさらに嬉しい驚きの一言をいただきました。血液検査の結果を見て、「SCCの腫瘍マーカーが、8.8から2.2に陰転化(正常化)しているね!」と言っていただけたんです!ダブルで嬉しい奇跡が起きていて、もうめちゃくちゃ感動しています……!毎週金曜日は、放射線の治療に加えて診察、そして3時間半の点滴と、丸1日かかりのフルコースです。ずっと病院の中にいると、周りにもたくさんの患者さんがいらっしゃってなんとなく気分的に少し凹んでしまいそうになります。でも、私の今回の治療のモットーは「自分の体と仲良く付き合うこと」。今回も、たくさんお水を飲んで、美味しいものをいっぱい食べたおかげか嬉しいことに副作用は終了後に目眩っぽkなちましたがその後はまったく出ませんでした!そして病院の帰り道、そのまままっすぐお家にこもるのではなく大好きな海へちょっと「夜行中観察」に行ってきました!江ノ島からずーっと海を見てまわったのですが、今回は沖の方に赤潮が流れているのを発見。江ノ島の白い灯台をバックにパシャリ。この日は北風が強くて、サーファーの人たち(旦那氏)が言う「オフショア(陸から海へ吹く風)」のせいか、赤潮は波打ち際ではなくちょっと沖の方に帯状に広がっていました。自然のエネルギーの不思議をじっくり観察です。快晴の青空と、お馴染みの江ノ島!この開放的な景色を見るだけで、病院でのモヤモヤした気分が一気に吹き飛んで、体中にパワーが満ちていくのが分かります。そして、今回の「副作用なし」を内側から支えてくれた私の元気の源がこれ!新鮮でふっくらとした美味しいお魚や、信州で仕入れた美味しい山菜やきゅうり。命の恵みをたっぷりいただく幸せを感じながら、しっかり食べて体力をつけています。帰り道には、こんなにドラマチックな景色が待っていました。海面を黄金色に染めながら、キラキラと輝く大きな太陽。まるで『よく頑張ったね、これからも大丈夫だよ』って、私を優しく包み込んで応援してくれているような、温かい光でした。こうして病院帰りにちょっと海に寄り道して目いっぱい自然の空気を感じてパワーチャージをすることが私の元気の秘訣かもしれません。そして!!!ようやく待ちに待った週末ですね!今日はこれから、また大好きな伊豆方面へ美味しいランチをいただきに、そして新鮮で美味しいお魚を仕入れに行ってきます!皆様も素敵な週末をお過ごしくださいませパトロールのYouTubeはこちらです。
2026.05.30
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皆様、おはようございます!みとぴです。今朝はとても穏やかで、ゆっくりとした時間が流れているので、この約1ヶ月間の濃すぎる闘病生活を、少し振り返ってみようと思います。私の治療が始まったのは5月7日のこと。入院してすぐに放射線治療が始まり、その翌日には抗がん剤の投与も受けました。そこからは、月曜日から金曜日まで毎日放射線治療、水曜日(放射線科の主治医)金曜日(婦人科科の主治医)には診察や検査&採血そして抗がん剤の点滴3時間……というスケジュールが始まりました。昨日で16回目の放射線治療が終了。こうやって振り返ってみると、私、本当に本当によく頑張ったなと思います。この1ヶ月の間には、本当に色々なドラマがありました。一時は11.5あったヘモグロビンの値が8.8まで下がってしまい、「8.0を切ったら抗がん剤は受けられないので輸血をします」と言われたんです。どうしても輸血を避けたかった私は抵抗したのですが、先週、先生から「あなたのガンは大きな腫瘍になっていて、子宮だけでなく左の腎臓も機能していないんですよ。そんな悠長なことを言っている場合じゃない、死んでもいいんですか?」とはっきり厳しい現実を突きつけられました。ショックでしたが、「はい、わかりました。輸血でお願いします。でも頑張ってヘモグロビンを上げます!」とお返事したのが、つい先週のこと。ところが、です。今週5月26日の診察で、先生から「ガンがめちゃめちゃ半分以上小さくなっちゃってる!このままいけば消滅する可能性もある」という驚異のミラクルを告げられたのです!先週あれだけ「死んじゃうよ」「輸血だよ」と言われていたのにたった1週間の間に、先生の口から「死ぬ」とか「輸血」という言葉自体が完全に消え去ってしまいました。おしっこもしっかり溜められていると、たくさん褒めていただきました。副作用によるフラつきや目眩を防止するために、色々試した結果「とにかく食べること!」に、お出かけ先でも買い食いを楽しんだりしています。そのおかげで、37.8キロまで減ってしまっていた体重が、たった1週間で41.3キロまで増えるくらい、1日3食きちんと食べられています。とにかくご飯が美味しいですAnd、その大切なご飯を毎日作ってくれているのが、旦那氏の「愛の料理」なんです。本当に美味しくて、私の生きるエネルギーそのものです。大好きな山菜料理が毎回食卓に上がります今日は6時半に家を出て、放射線、診察、そして抗がん剤の点滴と、1日かけての治療日です。病院にいる間は食事を摂る時間が作れないからと、朝、旦那氏は5時に起きておにぎりを3個作ってくれるんです。そして、病院への往復2時間半以上の運転もすべて彼が引き受けてくれます。実は一度だけ、電車とバスで病院へ行ったことがありました。でも、抗がん剤を打った後はフラフラになってしまい、会計を待っている時に倒れそうになって、看護師さんに車椅子に乗せられて処置室へ運ばれるという大ピンチがあったのです。そのまま再入院か……という空気になった時、ベッドの上で旦那氏が作って持たせてくれたおにぎりを食べたら、なんと奇跡的に大復活!その翌々日には、諏訪や上高地で15キロも歩けてしまったんですから、旦那氏のおおにぎりは本当に凄いです(笑)。それからはずっと車通院なのですが、鎌倉から二俣川までのドライブも今では二人の楽しいデート時間です。1国が混むので旦那氏が下道の住宅街を駆使して運転してくれるのですが新緑が綺麗な山を見てホッとしたり、緑園都市を通りながら、この3週間の間にツツジからサツキ、そして今は紫陽花へと移り変わる季節を特等席で楽しんでいます。はっきり言って、最高の快適ドライブです!お天気良い日は治療の1〜2時間前に少し早めに家を出て鎌倉の街を散策して、気持ちいいエネルギーのまま治療に臨んでいます。昨日は、夜中に二人で手を繋いで、幻想的な夜光虫を見に行きました。ただの「治療の日々」ではなく、毎日を幸せな時間に変えて、私に寄り添い続けてくれている旦那氏には、本当に心から感謝しかありません。そして昨日は、がんセンターに行く前に、ご近所さんで大好きな「龍口明神社」さんと「龍口寺」さんへお参りしてきました。龍口明神社さんで素晴らしい良い気をいただいた後、龍口寺さんへ向かうと、本当に素晴らしい奇跡が。ちょうど私たちが参拝したタイミングで、お経と力強い太鼓の音が境内に響き渡ったのです。お経が響く約20分間のあいだ、旦那氏と二人できっちり手を合わせて太鼓の音を聴きながら、じっくりとお参りをさせていただくことができました。心が本当にスーッとスッキリして、神様仏様からも「大丈夫だよ」と大きな太鼓判を押してもらったような、最高に贅沢な時間でした。たくさんの試練もあったけれど、旦那氏の大きな愛と、神様仏様の守護に包まれて、私は今、間違いなく最高に幸せな治療生活を送っています。YouTubeにアップしました。
2026.05.29
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〜夜光虫が教えてくれたこと。裕二君と手を繋ぎ、愛の中で育む私たちの運命皆様、ご機嫌よう!みとぴです。昨日の夜、今とっても話題になっている「夜光虫」の青い光を、なんと我が家の目の前の海で見ることができました。さっそくYouTubeにもアップしたのですが、もうご覧いただけましたか?実は最初、江ノ島の方まで車でバーッと行ってみたんです。ところが、国道134号線は大渋滞で大混雑!諦めて戻ってきて、よーく海を観察してみたら……なんと、観光客で大混雑している場所よりも、余計な光が全くない我が家の近くの鎌倉前の海が、一番美しく、鮮やかな青に輝いていたんです。「あぁ、一番綺麗な宝物は、いつだって自分のすぐ近くにあるんだな」って、なんだかクスッと笑ってしまいました。車を我が家に置いて、旦那氏と手を繋いで、トコトコと歩いて海へ。ヘモグロビン値がまだまだ正常じゃあないので・・・真っ暗な夜道をゼーゼーと言いながらだけど手をずっと繋ぐなんて事って結婚して17年以上になるけど実は初めてでドキドキそんなお散歩して海に到着!夜の静寂の中、波が崩れる瞬間にふわっと輝く幻想的なブルー。そして、夜空に浮かぶお月様と、海に広がる夜光虫の光の共演は言葉を失うほど美しくて、神聖な景色でした。こうやって二人で大変な闘病生活を送りながらもこんなに素晴らしい景色を一緒に見て「幸せだね」って笑い合えている。その事実が、何よりも愛おしくて、胸がいっぱいになりました。とにかく美しいの一言です。蒼な夜に海に吸い込まれていく私たち・・・しばらくずっと海を見つめていたら、夜風で体が冷えてきて、お腹もペコペコに。お家に戻ってから、久しぶりに二人で一緒にお風呂に入りました。湯船に浸かりながら、「こうやって一緒にお風呂に入るのも、なんだかすごく久しぶりだね」なんて言いながら、顔を見合わせてニッコリ。お風呂上がりには、熱々のサムゲタンスープを飲んで、体の芯からぽかぽかに温まってベッドに入りました。本当に、本当に幸せな夜でした。毎日毎日、二人でがんセンターに通う日々。「輸血をしないと大変なことになるよ」と言われて不安に震えた日もあれば「ガンが半分に小さくなったよ!」と言われて飛び上がって喜んだ日もあります。まさに、二人で一喜一憂しながら、一歩ずつ進む毎日。そんな日々の中で、今、心から思うんです。私たち二人は、お互いの人生を共に歩む、たった一人の「運命共同体」なんだなって。そして、ただただ言えるのは、私たちは今、大きな愛の中で、お互いを、そして二人の絆を、優しく深く育んでいる最中なんだということです。病気になったことは、決して楽なことばかりではないけれど裕二君の優しさと愛にこれほど深く包まれる毎日は、私にとって何にも変えがたい宝物です。ガンさん、私たち夫婦にこんなにも深い愛の時間をプレゼントしてくれて、本当にありがとう。今夜も、愛する旦那氏と、可愛い鈴虫の音色と一緒に、温かい夜を過ごしたいと思います。皆様も、大切な人の手をギュッと握りしめるような愛に満ちたひとときをお過ごしくださいね。
2026.05.28
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皆様、こんばんは!最高に、最高にご機嫌なみとぴです!!!今日は、応援してくださっているブログの皆様へ信じられないほど素晴らしい「最高の結果」を大至急シェアしたくて、興奮しながらキーボードを叩いています。今日、放射線科の先生の診察があったのですが、先生の口から信じられない言葉が飛び出しました。「美都さん、なんと、ガンが小さくなっています!非常に素晴らしい経過です!」……やったーーー!!! 治療をスタートして、まだほんの少ししか経っていないのに頑張った成果がこんなにも早く、最高の結果として現れてくれたんです。本当に、本当に嬉しい……!実は私、この治療を始める前よりも、治療をスタートしてからのほうがもの凄く体調が良いんです。 「え?治療中だよね?」と自分でもツッコミを入れたくなるくらい毎日エネルギーに満ちあふれています(笑)。今回の治療に向けて、私が変えたことは大きく2つ。1つ目は、大好きだったビールをピタッとやめたこと。・・・って言うことは癌宣告されても、毎晩ビール浴びるほど飲んでましたすいません。2つ目は、これまでの「1日1食、炭水化物(ご飯)は月に3〜4回だけ」という超ストイックな生活から、「1日3食、しっかり美味しく食べる!」という健康的な生活に変えたことです。世間でよく騒がれているような抗がん剤や放射線の副作用(下痢、脱毛、吐き気、もの強いだるさなど)は、今のところ私にはほぼありません。体って、ちゃんと愛を注いで正しい栄養を入れればこんなにも素直に応えてくれるんだって、自分の体の神秘に感動しています。がんセンターの先生方や看護師さんの温かいサポートいつも美味しいご飯をパパッと作って支えてくれる旦那氏の愛、そしてこうして毎日見守ってくれる皆様。 たくさんの愛に包まれて、私の細胞は毎日ピカピカに生まれ変わっています。「ガンさん、私を健康な体に生まれ変わらせてくれて、本当にありがとう」まだまだ治療は続きますが、この驚異のミラクルパワーでこれからも笑顔で、ご機嫌に、私の人生を思いのままに駆け抜けていきます!皆様も、自分の体からの小さなサインに耳を傾けて、愛いっぱいの素晴らしい日々をお過ごしくださいね!(つづく)診察の様子はこちらをご覧くださいませ!先生から「素晴らしい」とお褒めのお言葉を頂き本当に嬉しかったです去年2025年7/7に子宮頸がん宣告を受けて夫婦間で多くの問題や困難に出会いました。1/30には「早ければ今日、明日にでもお迎えが来る」このまま標準治療を受けなければ「早くて1ヶ月、長く持っても3ヶ月」そう医師に言われ私は治療は受けずに短い時間を楽しく過ごすと言う決断をしました。でも・・・痙攣や発作が起きて旦那氏の腕の中で苦しみながらも「病院に行きたくない。家で天国に召されたい」泣きながら過ごした日もありました。それほどまで抗がん剤治療を拒んでいたのですが旦那氏の熱意に負けて話を聞きに癌センターに行ったつもりが医師の口車に乗って(笑)いえいえ、「話だけ聞くつもりだったのに、先生方の熱意に背中を押されて、今に至ります(笑)」ホントありがとうございます😊でも実は関わって頂いたお医者様方には相当な抵抗をし入院までして抗がん剤投与する前の晩に「やっぱり中止にしてください」そう言ったのが5/7でした・・・小さくなったので今後の治療方針も変わっていくそうなので兎にも角にも今は治療に専念しながら常に日々精進し人生を楽しみます
2026.05.26
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皆様、ご機嫌よう!みとぴです。先週のブログで、「愛車のデリカ君が入院して、軽自動車ライフが始まった!」とお話ししたばかりだったのですが……なんと、奇跡が起きました!部品の取り寄せに2週間から4週間はかかると言われていたデリカ君。「まあ、のんびり待とう」と思っていた矢先、熱海の旅の帰りにディーラーさんから「1週間で直りました!」と連絡が入ったのです。 このタイミングの良さ、やっぱり私は何かに強く守られているとしか思えません。というわけで、翌日の日曜日、朝4時に起きて早速お迎えに行ってきましたよ!道中、道の駅に立ち寄って、桜のチップで燻製された香ばしいソーセージをパクリ。実は最近の私、今まで絶対にやったことがなかった「旅先での買い食い」を思いっきり楽しんでいるんです(笑)。こういう小さな「初めて」が、今の私にはたまらなく愛おしくて楽しい時間です。せっかく諏訪まで行くのだからと、まずは高遠の超お気に入りのお蕎麦屋さん「壱刻」さんを予約。今の私はヘモグロビンを上げて精力をつけるのが大仕事!ということで、今回は栄養満点の「鴨南蛮」をチョイスしました。なんとこのお蕎麦が美味しすぎて、実は2日連続で通っちゃったくらい、今の私は壱刻さんの大ファンです(爆笑)。もちろん、お蕎麦のおかわりもバッチリいただきましたよ!その後は、壱刻の女将さんに教えていただいた「ファーマーズガーデン」へ。昔行ったことがあったのですが、今改めて行ってみると、とにかくお野菜や山菜の充実っぷりがすごい!そこで、ものすごい長蛇の列ができているお店を発見したんです。みんなが並んで買っていたのは、出来立てホヤホヤの「大学芋」。思わず買ってその場でパクリと食べてみたら……これがもう、言葉を失うほどの絶品! あまりの美味しさに、なんとその場で二人で全て平らげてしまいました(笑)。食べている時の私の顔、ちょっと魂が抜けるくらい幸せそうだったみたいです。でもね、今回の一番の運命のお買い物は、大学芋でも山菜でもなかったんです。なんと、我が家に新しい家族として「鈴虫さん」を迎え入れました! お店で一目惚れして「連れて帰る!」と言ったら、裕二君が「お誕生日プレゼントにしようか?」ってプレゼントしてくれたんです。今、このブログを書いているテーブルの上でも、リンリンと本当に可愛らしい音色で鳴いてくれています。愛おしすぎて、家の中で部屋を移動するたびに、カゴを一緒に持って移動してずっと観察しちゃっています(笑)。鈴虫の心地いい音色を聴きながら眠りについた、その鳴き声で優しく起こされる。そんな、ものすごく豊かで幸せな日々が始まりました。最近の私はとにかく甘いものにもハマっていて、高遠の美味しいお饅頭屋さんのあんこが絶品すぎて、今の石田家は「食後のあんこ」が絶対の定番になっています。実は土曜日の夜には、私の病気のことをとっても心配して、妹が家に遊びに来てくれたんです。我が家で採れた根曲がり竹、うるい、うどなどの新鮮な山菜サラダや、真鶴でゲットしたアジの南蛮漬けを囲んで、みんなでワイワイと笑い合った時間は本当に温かくて、ありがたいなぁって心から思いました。 来月は、鎌倉の我が家にお泊まりに来てくれる予定なんです!「どこをご案内しようかしら?」って、今からプロデューサー魂がうずいてワクワクしています。振り返ってみると、諏訪からの不思議なご縁が、温泉繋がり、家族の繋がり、そして新しい小さな命の繋がりへと、どんどん優しく広がっているのを感じた最高の2日間でした。あぁ、なんて幸せなんだろう。これも、もし私が「癌」にならなかったら、ここまで深く味わうことのなかったご縁と感謝です。癌さん、大切なことに気づかせてくれて、本当にありがとう。感謝、感謝の朝です。今回の諏訪の爆食デトックス旅(笑)の様子は、さっそくYouTubeにもアップしました!2日連続で通った壱刻さんのお蕎麦の食べっぷりや、可愛い鈴虫さんとの出会いの瞬間、そして美味しすぎる大学芋を貪る姿まで、ツッコミどころ満載でお届けしています。ぜひ、新緑の美しい映像と一緒に癒やされてくださいね!動画はこちらからどうぞ!
2026.05.26
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皆様、おはようございます!ご機嫌なみとぴです。今日は、私が今朝YouTubeにアップしたばかりの最新映像と共に、これから絶対に企画したい「とっておきのローカルツアー」の全貌をブログの皆様に一足早くお届けしちゃいます!実はこの湘南界隈エリアにお住まいの方々って、ついつい真鶴や湯河原を通り越して熱海や東伊豆の奥の方まで行っちゃいがちなんですよね。ってそれは私だわ!(笑)でも、それは本当にもったいない!真鶴・湯河原には、知る人ぞ知る、お宝のようなスポットがギュギュッと詰まっているんです。題して、「美味しい!楽しい!綺麗になる!真鶴・湯河原・熱海のご褒美デトックスツアー」!その気になる中身をちょっとだけお見せしますね。まずは真鶴へ!漁港に立ち寄って、信じられないほどの格安価格でピチピチの新鮮なお魚をゲット!常連の私と一緒に行くとイケメン店長がおまけしてくれるよお土産用の仕入れからツアーはスタートします。そして、真鶴の美しい景色を眺めながらの、最高に美味しいご機嫌ランチ。続いて湯河原へ移動して、大人のグルメ散策です。名物のおいしいお豆腐屋さんを巡って食材を仕入れた後は、女子にはたまらない「罪悪感ゼロの豆乳スイーツ」で別腹を満たします。さらに、鰹節の専門店にも突撃!目の前で削られるふわふわの鰹節や、ここでしか出会えない珍しい商品に、お買い物欲が止まらくのなっちゃうこと間違いなしです。お腹が満たされたら、ちょっとアクティブに体を動かします。向かうは、熱海の伊豆山神社!緑豊かな参道を、心地いい汗をかきながらトレッキング。今の私はヘモグロビンが9.5まで回復しているおかげで、息切れゼロで力強く歩けちゃいます!アジサイの季節になったら、満開のお花に囲まれてさらに最高のロケーションになるはずです。そしてツアーの締めくくりは、お待ちかねの日帰り温泉!地球のぬくもりをそのまま感じる、シュワシュワの新鮮な源泉を全身に浴びて、極上のデトックスタイム。温泉の湯気で前が見えなくなるくらい(旦那氏の姿も見えなくなるくらい笑)、お湯のパワーがみなぎっています。「体に良いものを食べて、しっかり歩いて、温泉で全部デトックス!」このフルコースを体験したら、体の中から細胞がピカピカに生まれ変わるのを実感できますよ。副作用なんてどこかに吹き飛んじゃうくらい、心も体も元気になる魔法のツアーです。近々、皆様をこの素晴らしい聖地へご案内できるツアーを企画しようと思っていますのでぜひ楽しみにしていてくださいね!まずは今朝の湯河原・真鶴のポカポカな空気感を、YouTubeの動画で五感にたっぷりチャージしてください!動画はこちらからどうぞ!
2026.05.26
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みなさま、おはようございます!みとぴです。先週の診察からの1週間、我が家はまさに「命のドラマ」の連続でした。今日は、私の体の中で起きた凄まじい奇跡と、私の命のルーツにある大切な歴史、そして病院の地下で繰り広げられた、ちょっとお恥ずかしい大事件のお話をさせてください((笑))。まずは、私の愛おしい細胞たちと、素晴らしい先生方が起こしてくれた奇跡のご報告から!実は先週の検査で、ヘモグロビン値が11.2から8.8に急降下してしまっていたんです。「8以下になったら輸血になります」と先生に言われ、私の頭にはあの「1/31輸血拒否事件」の記憶がよみがえりました。そう、忘れもしない1月31日。大船中央病院で、私のヘモグロビン値はなんと【4.8】を叩き出していたんです。医師からは「この数値は心機能不全を起こして、今死んでも、明日お迎えが来てもおかしくないレベル!即、救急車で搬送して輸血です!」と緊迫した顔で言われました。でも、私は「絶対に自己免疫を落としたくない!自分自身の力で血液を作ってみせる!」と、その場で輸血を拒否したんです。私がどうしても輸血を避けたかったのには、我が家の深い家族の歴史があります。今の若い世代の方は、昔の医療体制の背景をご存知ないかもしれませんが……昔、私の母親が、兄の出産の際に受けた輸血でB型肝炎に感染してしまったんです。その結果、4人きょうだいのうち、一番上の長女を除く3人の子供たちに母子感染し、みんな早くに亡くなっています。そして、それを遺伝した私の妹も、今も病と闘っています。そんな悲しい歴史を見てきたからこそ、私は自分の血液の力を信じたかった。あの時、救急車を断った私は、別の町医者さんに駆け込み、3回の鉄分点滴を打ってもらってなんとか「8.6」まで引き上げました。そこからは、毎日のお食事や運動で、必死に自分の力で血液を増やしてきたんです。だからこそ、今回の「8.8への急降下」は、私にとって絶対に負けられない戦いでした。「絶対に自力でまた増やす!」下諏訪の自宅に3日間滞在し、小学生の頃から家族で通い詰めている大好きな焼肉屋さん「南大門」へ!お店で美味しいビビンバやクッパ、冷麺と共にラム肉を完食し、さらに2人前をテイクアウトして鎌倉へ持ち帰ってジンギスカン三昧!実はジンギスカン(羊肉)には、他のお肉よりもヘム鉄や葉酸、亜鉛がふんだんに含まれているんです。さらに鎌倉では、ゆうじくんが私のお抱えシェフ兼運転手として、大好きな山(バックカントリー)をお休みして全力サポート。カツオやマグロ、美味しい山菜プレートを愛を込めて作ってくれました。その結果……なんと今回の検査で!ヘモグロビン値が8.8から、9.5に増えていましたーーー!!!😭✨(塩分/NaClの数値も129から138へ大復活!)4.8と言われて「明日死んでもおかしくない」と言われた私が、自分の力と周りの愛で、ここまで血を作れるようになったんです。これには、今の主治医の松本先生も大喜び!入院中、私のベッドの脇にそっと跪いて「絶対に応愚援します」と手を握って話してくれた松本先生。毎回毎回、大きな愛とラフで優しい最高の笑顔で、私と共にがんという大きな存在に立ち向かってくれています。先生、本当にありがとう!……と、ここまでは感動の嵐なのですが。一昨日、放射線治療の現場で、前代未聞の「大ピンチ」が私を襲いました((笑))。実は私のお腹、常に大洪水状態なんです。というのも、私の抗がん剤治療は毎回「3時間の点滴フルコース」。最初の1時間は水分と吐き気止めと【利尿剤】、次の1時間で抗がん剤、最後の1時間でまた水分と【利尿剤】。体を守るためにガンガン水分を入れては出させるという、過酷なメニューがなんと【6週間】も続きます。片方の腎臓ががんばってくれている私の体は、これだけで常にトイレと大親友状態((笑))。そこに追い打ちをかけるように、放射線治療の「45分前に250ccの水分を一気に飲んでお腹を膨らませる」という緻密なルールが重なったから、もう大変!放射線室がある地下に移動する頃には、本当に限界突破でした!!!一人で会計に流れ込み、「きゃ〜〜〜!!!おしっこ漏れるーーーー!!!((泣))」と叫んでしまいました。受付で確認のために名前は言えたものの、パニックすぎて生年月日が呂律(ろれつ)回らずに間違えちゃう始末((物忘れじゃないわよ〜!笑))。しかも、すぐ治療できるように、洋服の下はパンツも履かずにバスタオルを巻いただけという、超絶あやしい格好((笑))。もがき苦しみながら待合室で耐えた5分間、それから治療の10分間。心の中で「ここで漏らしたら国にょーーー!(国宝級の失態)」と必死に念じ、なんとか無事に大洪水を免れました……!パチパチパチ👏スタッフさんたちが本当に優しくて、バスタオル姿の私を優しく誘導して守ってくれたんです。あまりに大変そうだったからか、次回から朝の時間に枠を変更してくれるという神対応まで!すっかり放射線科の皆さんとは戦友のように仲良くなっちゃいました。過去の命の歴史に感謝し、今の安全で緻密な医療に助けられ、周りの人たちの愛に生かされているなぁと実感する日々です。というわけで、激動の1週間を大勝利で乗り越えたこの週末は……!いつも支えてくれるゆうじくんのリクエストにお応えして、真鶴・熱海へ温泉&美食のご褒美ドライブに行ってきます!パワーアップした体で、美味しいものをたくさん食べてきますね。みなさまも、自分の体の声を聴く素敵な週末をお過ごしください。みとぴでした!#癌#ヘモグロビン#放射線#抗がん剤点滴治療
2026.05.24
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毎日、怒涛の治療スケジュールをこなしている私ですが昨日の放射線科の主治医の先生の診察で、恐る恐るこんな報告をしてみました。「先生、抗がん剤を打った2日目に朝の上高地を6時から15キロ、3万歩トレッキングしたんですけど……大丈夫ですかね?」すると先生、目を丸くしながら優しい笑顔で、「大丈夫、大丈夫!すごいじゃないですか!やっぱり体力があって素晴らしいですね!」って、思いっきり褒められちゃいました(笑)。どんどん歩いてください!私の体力の貯金、想像以上に大活躍してくれています。さて、今週末の計画。雨に濡れると花びらがガラス細工のように透明になる、神秘的なお花「サンカヨウ」。この週末が雨予報だったので、「今週末もサンカヨウに会いに上高地に行こうぜ!」って夫婦で大張り切りしていたんです。ところが……人生、何が起こるか分かりません。旦那氏が愛車のデリカをちょこっと引っ掛けてしまいまして……。なんと、オイル(アドブルー関連のパーツ)のタンクが破れてしまったのです!デリカ君はそのまま、緊急で諏訪のディーラーさんに入院することに。「えーー!これじゃあ上高地に入れないじゃない!サンカヨウ見られないじゃん!」一瞬、そんな風にガッカリしそうになったのですがよーく考えてみたら、これってものすごくラッキーなこと。もし気づかずに高速道路に乗っていたら、帰り道に突然車が止まって、大雨の中でレッカー移動……なんて大惨事になっていたかもしれないんです。その前に、ちゃんとディーラーさんで見つけてもらえた。「あぁ、やっぱり私、守られているなぁ」って、神様に感謝の気持ちが湧いてきました。そして、怪我の功名(!?)で、ものすごい大発見があったんです。デリカ君の代車として我が家にやってきた、軽自動車。実は私、身長が149センチしかないくせに(笑)これまでずっとハリアーやデリカといった大きな車を乗り継いできました。心のどこかで「軽自動車ってどうなのかな……」なんていう先入観がちょっとだけあったんです。ところが、いざ運転席に座って鎌倉の街を走り出してみたら……「なにこれ!小さくて小回りがきいて、めちゃくちゃ楽ちん!!」道幅の狭い鎌倉の路地も、すいすい走れて、駐車も一発。九州一周旅の時にレンタカーで軽自動車に乗った時は高速道路でフワフワして不安定に感じたこともあったけれど、今の軽自動車は馬力もバッチリで、走りの安定感も抜群!「え、この鎌倉界隈で暮らしていくなら、むしろ軽自動車の方が最高じゃない!?」一瞬にして、これまでの価値観が180度ひっくり返ってしまいました(爆笑)。「次は、どんな可愛い軽自動車を買おうかしら?」なんて、新しい未来の夢までムクムクと膨らんで今、ものすごくワクワクしていますサンカヨウへの旅はちょっとお預けになったけれど私は今、ピカピカの軽自動車でご機嫌に鎌倉ライフを楽しんでいます。マイナスに見える出来事だって、視点をちょっと変えるだけで最高のハッピーと新しい夢に変わる。病気だって、車のトラブルだって、全部私の人生を彩る「おもしろいシナリオ」の一部です。皆様も、予想外のハプニングさえも楽しみに変えちゃう最高にクリエイティブな週末をお過ごしくださいね!上高地トレッキングYouTubeはこちらです。
2026.05.22
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毎日、月曜日から金曜日まで5日連続の放射線治療。そして金曜日には抗がん剤点滴治療。そんな怒涛のスケジュールの中、私は今体調の波と向き合いながら大好きな鎌倉散策を日々のご機嫌なエネルギーに変えて過ごしています。でも、正直に言います。今朝は、本当に、本当に辛かった……!度重なる治療の副作用で、どうしてもヘモグロビンが下がってきてしまう時期。昨夜は1時間毎に下痢で目が覚めて睡眠不足。それでも清々しい朝を迎え御来光を浴びながらのヨーガ🧘♀️水素ガスとソマチッドのお風呂で身体を温めて幸せ気分でしたが突然のものすごい大貧血に襲われてしまったのです。体が重くて、息をするのも苦しくて、心が折れそうになるほどのピンチ。そんな私を救ってくれたのは、やっぱりこの人でした。私の異変に気づいた旦那氏が、なんと速攻でキッチンに立ち、「カツオのお刺身定食」をパパッと作ってくれたんです!今の私に必要な鉄分と栄養が、お皿の上に愛と一緒に溢れていました。しかも新鮮な鰹の下には信州長谷の長芋の千切り!こころ細やかなおもてなしに貪りまくりました(爆笑)大貧血を解決する一番の方法、それは「食べること」裕二君の優しさを噛み締めながら、美味しい、美味しいと夢中で食べ進めるうちに不思議なほど体の中からエネルギーが湧き上がってくるのを感じました。裕二君、本当にいつも、最高のサポートをありがとう。心から感謝しています。すっかり元気を取り戻した私たちが向かったのは、大好きな「海蔵寺」さん。境内へ一歩足を踏み入れると、そこには息をのむほど美しい新緑の世界が広がっていました。そして、一気に咲き誇ったサツキの鮮やかなピンク!まるで「みとぴ、お帰り!」と出迎えてくれているようでした。宇賀神様の前で、静かに手を合わせ、心を込めて御真言を唱える時間。朝のあの苦しさが嘘のように、心がすーっと透き通っていきます。そこで、とっても素敵な出会いがありました。サツキの中に、「思いのまま」という品種を見つけたんです。大好きな花桃ちゃんも「想いのまま」って教えて貰った時にも思いましたがなんとこのお花達は、ひとつの株から、自分の好きな色、好きな思いのままに、紅白の美しい花を咲かせるのです。その姿を見た瞬間、胸がじーん、と熱くなりました。「あぁ、これって私そのものだなぁ」って。病気になったからといって、暗い顔をして閉じこもる必要なんてどこにもない。どんな状況にいたって、私たちは自分の人生を、自分の好きな色で、思いのままに彩って、楽しんで生きていっていいんだ。サツキさんが、身をもってその大切なことを教えてくれた気がしました。こうしてお寺をお参りして、静かに心を整えてから午後のがんセンターの治療へと向かう。「嫌々受ける治療」ではなく、「感謝の心で受ける治療」。この素晴らしい環境にいられること自体が、本当に有り難くて奇跡の連続なんだと実感しています。そして、こうして私の溢れる想いをいつも隣で聞いて、見守ってくれる旦那氏の存在にも、心から感謝です。病気は色々な変化を連れてくるけれど、私は私の「思いのまま」に笑顔の花を咲かせ続けます。副作用なんて吹き飛ばして、明日もご機嫌に駆け抜けるよ!皆様も、自分の心を思いのままに彩る、素敵な一日をお過ごしくださいね。YouTubeに動画アップしました。
2026.05.21
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2泊3日の入院生活、最後の退院の日の朝。全ての治療を無事に終えた私は、 窓から差し込む清々しい朝の光を浴びていました。退院の準備をしながら、胸に去来するのは感謝の気持ちばかり。 スケジュール変更に心が折れ、泣き崩れたあの夜から、 諦めずに最後まで治療を受け切ることができたのは、間違いなく「みどりさん」のお陰でした。「この感謝の気持ちを、どうしても形にして伝えたい」荷物を片付けながらそう思った時、ふと、 病室のテレビの前に飾ってあった絵本が目に留まりました。それは、私がいつも持ち歩いている『諏訪の龍神様の絵本』私は常日頃、 「一冊は自分用、もう一冊は誰か必要な人に出会った時にプレゼントしよう」 と、いつも2冊の絵本を持ち歩いているのです。「これに、溢れる感謝の言葉を添えて渡そう」そう決めて、便箋に長文の手紙を認めました。彼女の病室の番号は知っているけれど、突然押しかけるのも……と躊躇していた、その時です。なんと、私の目の前の廊下を、みどりさんが歩いていくのが見えました。しかも、彼女が向かったのは、私が「あそこへ行こう」と思っていた、 あの大きな大きな窓の方。私は慌てて絵本とお手紙をドキドキ💓握りしめ、彼女の後を追いかけました。「みどりさん、おはようございます!」驚く彼女に、私は一気に想いを伝えました。「実は、私が今ここにいて、治療を受けられているのは、全てみどりさんのお陰なんです。 昨夜あのお話を聞いていなかったら、私は治療を諦めて今頃自宅へ逃げ帰っていました。だから……こちら私の大切なプレゼントです。受け取っていただけたら嬉しいです」そう言って絵本を手渡した瞬間、 みどりさんの口から、信じられない言葉が飛び出したのです。「えっ……!実はね、私が癌だって分かる前にね、私のお兄ちゃんが諏訪大社を4社巡りして、 お守りを買ってきてくれていたの。 私、そのお守りに毎朝、ずっと手を合わせているんだよ」その言葉を聞いた瞬間、私の全身にブワッと鳥肌が立ちました。「実は私、諏訪の出身なんです! それにね、この絵本の巻末にも地図があるんですけど、 ここに私の家があって……今は鎌倉と諏訪の2拠点で生活しているんです」こんな偶然、いや、こんな奇跡って、本当に現実にあるんだ。この殺風景ながんセンターの病棟で、私の命を救ってくれたみどりさんと、 私は「諏訪の龍神様」で最初から固く結ばれていた。何とも言えない不思議な感動に包まれながら、ふと二人で窓の外を見上げました。そこには、まるで私たちを優しく見守るように、一筋の「龍の形をした雲」が、青空にぽっかりと浮かんでいたのです。それから彼女は、私にたくさんのことを教えてくれました。病室のベッドの上だけでは絶対に学べない命の最前線にいる彼女だからこそ語れるリアル。「とにかく、私は生きるの」「もし私にできる治療がもう残っていないなら、私を実験材料にしてくれたっていい。 その実験が成功して私が生き延びたら、それってすごいじゃない?」「生きててなんぼ。生きていれば、絶対に何かいいことがあるから」次から次へと紡ぎ出される彼女の言葉には、 命を震わせる「言霊」が宿っていました。私は、みどりさんのこの言葉を、魂のお守りとして心に深く刻みました。もう、何も怖くありません。この「癌」という病気とともに、 みどりさんとともに松本先生をはじめとする医療従事者の皆さんとともに。周りで支えてくれる全ての人に心の底から感謝して、これからの治療を両手を広げて受け入れよう。そう決意しました。みどりさん、本当に、本当にありがとうございます。そして退院の時。たくさんの点滴の管に繋がれたお体でわざわざ重いスタンドを押しながら、私とお迎えに来てくれた姿が見えなくなるまで見送ってくださったみどりさん。「私、今度は6月10日にまた入院してくるんです」そう伝えると、みどりさんは悪戯っぽく微笑んで、こう言いました。「大丈夫、大丈夫!私、まだその時も入院してるから。 ……まぁ、生きてたらの話だけどね!(笑)」そんなお茶目で、強くて、とびきりオシャレな冗談を言い合えるみどりさん。「もう、絶対に会いに行きますから! というか、今すぐだって会いに行きたい!」今の私があるのは、みどりさんのおかげです。 あなたからもらった命のバトンを、私は大切に、大切に繋いで生きていきます。写真は5/18の早朝に諏訪大社参拝にて撮影神主さんからお祓いしている時に肩の上にみどりさんの氣配が感じれましたヨ🐲
2026.05.20
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放射線治療を無事に終え、どこかホッとしていたのも束の間。翌日の抗がん剤治療を前に、私は思わぬ「現実」を突きつけられました。「抗がん剤の点滴は1時間です」 そう聞いていた私の頭の中には、サッと終わってサッと休むイメージしかありませんでした。ところが、蓋を開けてみれば……。 副作用を抑えるためのポカリスエットのような水分点滴が前後で計4時間、さらに吐き気止め。そこにメインの抗がん剤が加わって、なんと合計6時間越え。「え……1時間じゃないの?」心が、音を立てて折れそうになりました。 体が、本能的に「嫌だ」と拒否している気がして。次から次へと出てくる予定変更に、私はまたまた逃げ出したくてたまらなくなりました。その日の夜は、また一睡もできませんでした。 お隣の方のいびきが響く暗い病室で、シクシクと涙が溢れてきて。真夜中のデイルームへ逃げ込み、YouTubeで音楽を聴いてリラックスしようとしても頭に浮かぶのは「もう断ろう」という言葉ばかり。みどりさんにあんなに励ましてもらったのに、ごめんなさい。 でも、もう無理なの……。廊下ですれ違った夜勤の看護師さんに、半泣き状態で訴えました。 「昨夜も今日も一睡もできず、体力的な心配があるので今回の治療は一旦お休みにして頂き。緩和ケアを最優先にしてください」と。翌朝、主治医の松本先生が部屋に来てくれました。白衣をなびかせて出勤してすぐ、私のところへ。先生は、ベッドの横で「立膝」をついて、私の支離滅裂な話を、一つひとつ丁寧に、最後まで聞いてくれました。「一旦、今日明日は無しにして、帰宅したいです」そう震える声で話す私に、先生は仰いました。 「睡眠不足は辛いだろうけど点滴も放射線も横になって受けるだけなので大丈夫です!せっかく入院して、治療計画を歩み始めたばかり。入院までして勿体無い。一緒に、共に頑張りましょう!」その言葉は、単なる励ましではありませんでした。先生、看護師さん、病院全体が一つになって、私の命のために綿密な計画を立て本気で応援してくれている……。その熱い思いが、立膝をついて説明してくれる先生の姿から真っ直ぐに伝わってきたんです。「……わかりました。ありがとうございます。頑張ります。」決めたからには、感謝を持って。連絡の不手際などで、結局点滴が終わったのは夜中の0時半。本当に、本当に、長くて疲れた一日でした。でも、窓の外に夜明けを感じながら、「やり遂げた」という小さな自信が胸にありました。何より、朝9時半には退院して大好きな家へ帰れる。不器用で、わがままで、泣き虫な私の治療は、こうして「立膝目線の優しさ」に支えられてスタートしました。今まで随分と上から目線のお医者様にお会いしていたのでここまで書いて私ってなんて迷惑な患者なんだ!って恥ずかしくなりました。北アルプスの山でトレラン中に骨折した時なんて家族に相談しなくても大丈夫ですか?と主治医の先生に心配される位、翌日オペの決断早かったのにね〜。でも、松本先生が朝イチで病室に来てくれるって看護師さんから伺っていたので全ての疑問や今後の治療についての心配事とかを便箋にまとめて書いて先生との話しに臨んだ結果が納得のいく治療に繋がったって思います。骨折の時の抜釘のオペの時もあちこちの整形に行き色々なお医者様と話した結果鎌倉界隈の病院ではなくてオペして頂いた富山の病院まで一人で飛行機に乗って猛吹雪の天気の中の移動も全く苦ではなくただただ一心に早く元の私に戻り1日も早く「山に登りたい」そんな目標があったから頑張ったんだと思います。なので看護師さんや先生には多大なる迷惑をお掛けしましたが納得のいく治療に向けてようやくスタートを切れたって思います。今日5回目の放射線の治療の後に放射線科の主治医の先生の診察があったのですが「あんなに嫌がってた治療だったのにいざ受けてみるとずっと続いてた大量出血も止まり体調も良好です」先生もびっくりしながらも優しい表情で先生:「副作用もなく、こんなに早く出血が止まるのは治療が合ってたんですね」「体力的にも問題無さそうだし」美都:「はい!山に登って身体鍛えてますから!」先生:「それは頼もしい!頑張って治療続けてくださいね。」1週間前の診察では「放射線を浴びるのはちょっと・・・」とか言ってた私のこの変わりよう毎週水曜日に放射線の先生の診察が入っています。面倒臭いな〜って思っていましたがこうやってきちんと順序立てて和やかな雰囲気の中で自分自身の心と身体が素直に治療に向き合えれる事がとっても重要だと思いました。早々に出血が止まったのは子宮にとって良い事であり腔内治療の前に撮るMRIでもしかしたら癌が小さくなってる可能性もあるらしいので俄然!やる気出ました!やっぱり周りの協力と支えのお陰って本当に大事だと思いました。癌と告知されてから10ヶ月・・・ちゃんと病院に通って治療を始めて1週間・・・随分と色々な事がありました。辛い事が多かった入院生活でしたが多くの方々の支えをと共に「癌にありがとう」そう思う朝です。
2026.05.14
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2026年5月8日(金) いよいよ、放射線治療が始まる朝が来ました。洗面台へ向かうと、そこでまた、あのみどりさんにお会いしたのです。私は思わず、深々と頭を下げました。 「本当に、ありがとうございました。昨夜、みどりさんのお話を聞かなかったら、 私は今頃、治療を諦めて鎌倉に逃げ帰っていたと思います。 でも、お話を聞いて気づきました。治療ができること自体が、有り難いことなんだって。私、頑張ってみます!」私の言葉を聞いて、みどりさんは優しく微笑んでくれました。「よかった。実はね、心配していたのよ。 でも、本当にそうなの。治療ができる、食べられる……それだけで幸せなことなんだから。治療が終わったら、行きたいところへ行って、美味しいものを食べて、人生を楽しんでね。 ……私は、ちょっと無理かもしれないけれど」自分のことよりも、出会ったばかりの私のこれからを心配し、 エールを送ってくれるみどりさん。 なんて優しくて、強くて、素敵な女性なんだろう。私の人生を大きく左右する、大切な出会いでした。1. 「受けられる」という奇跡への感謝ついに始まった放射線の治療。 正直に言います。私は怖くて、怖くてたまらなくなっていました。大きな機械に囲まれて、一人で横たわる。 「毒を入れられる」「体を焼かれる」…… そんなネガティブなイメージが頭をよぎり、体はガチガチに強張っていました。でも、その時。 私の心に、さっきのみどりさんの姿が浮かんだのです。昨夜、暗闇の廊下で撫でた、彼女の痩せ細った背中の感触。 「食べられるだけで幸せ」と言った、あの優しい微笑み。彼女が、あれほどまでに切望していた「治療」。 それが今、私の目の前にある。「あぁ、私は今、治療を受けられているんだ」 「私には、まだ戦うためのチャンスが与えられているんだ」そう思った瞬間、目から熱いものが溢れて止まらなくなりました。それは恐怖の涙ではなく、心の底から湧き上がってきた「感謝の涙」でした。2. 10分が1分に感じられた、不思議なワープ「ありがとうございます。ありがとうございます……」心の中で何度も唱えながら、涙を流して治療を受けていました。 すると、不思議なことが起きたのです。「終わりましたよ」検査室の方の声に、私は耳を疑いました。 「えっ、もう10分経ったんですか? 1分くらいにしか感じませんでした」嫌だ、怖い、逃げたいと思って受ける10分と、「有り難い(奇跡)」と感謝して受ける10分。同じ時間、同じ治療なのに、 心の持ちようで、これほどまでに世界の捉え方が変わるなんて。まさに「時間ワープ」を体験した瞬間でした。3. 副作用さえも寄せ付けない「心の力」驚くことに、2日連続で放射線治療を受けても、 私には全く副作用が出ませんでした。もちろん個人差はあると思いますが、私は確信しています。心が「これは私を助けてくれる光だ」と受け入れた時、 体はそれに応えてくれる。みどりさんとのご縁、そして彼女が教えてくれた「今ある幸せ」。 それを胸に刻んで、私はこれからも自分の足で、 この治療の道を歩いていこうと思います。嫌なことがあった時、心を切り替える合言葉。「ありがとうございます」 (今ここに、奇跡がある)
2026.05.11
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真夜中の廊下で。「生きる」執念に出会った瞬間夜中の1時46分。 一睡もできず、絶望に打ちひしがれていた私は、トイレに立った廊下で「彼女」に出会いました。入院したとき、廊下ですれ違ったときから、 私の目にあるものが焼き付いていました。それは、彼女が引いている点滴のポールにぶら下がっていた、 相棒のような「可愛いぬいぐるみ」。殺風景な病院の中で、そこだけが唯一の癒やしのように見えて、「あぁ、可愛いな」と心に残っていたのです。1. 痩せ細った背中と、深夜の戦友たち「この子達可愛いですね。今日お見かけしましたよ」思わず声をかけた私に、彼女はポツリポツリと話し始めました。今年60歳になった私より1つ年下の59歳。3ヶ月に及ぶ入院生活で消耗しきった彼女の姿は、正直に言えばボロボロで、今にも崩れ落ちてしまいそうでした。食事も喉を通らず、管から栄養を入れている状態。そして、主治医からの過酷な宣告。 「もう、これ以上できる治療はありません。施しようがないのです」うなだれる彼女の姿を見て、私はたまらなくなって、彼女の細い肩に手を置き、痩せ細った背中をそっと撫でました。「頑張ってね……。頑張ってね……」それしか言えなかった。でも、祈るような気持ちで撫で続けました。ふと見れば、深夜だというのに、 他にも髪が抜け落ち、眉毛もなくなった患者さんたちが、 自分で点滴を繋ぎながら、ゆっくり、ゆっくりと歩いていきます。みんな、眠れない夜を戦っている。声には出さなくても、そこには凄まじいまでの「生きる執念」が渦巻いていました。【詳細は各章にて】2. 私はなんて「甘い」んだろう彼女たちの姿を目の当たりにして、私は自分自身を猛烈に恥じました。たった半日の入院生活。お昼も夕飯もがっぷり完食して、チョコまで食べて(笑)。 あろうことか、スマホで日経平均のトレードまでやっている私。「あぁ、私……なんて甘いんだろう」カーテンの中のいびきがうるさいだの、 個室代がどうだの、治療をやめて帰るだの……。命の瀬戸際で、ボロボロになりながらも「生きたい」と叫んでいる彼女たちを前に、今の私の状況がいかに贅沢で、恵まれているかを 思い知らされたのです。【詳細は各章にて】3. 絶望からのワープ「私には、まだ受けられる治療がある」 「まだ、美味しいものを食べて、自分の足でどこへでも行ける」彼女たちとの出会いは、まさに「絶望からのワープ」でした。暗闇に突き落とされたと思っていた私は、 実はまだ無限の可能性の中にいたのです。彼女たちが命をかけて守ろうとしている「今日」を私はなんていう態度で過ごしていたのか。私はその夜、初めて「自分の命」と 真っ正面から向き合う覚悟を決めました。【詳細は各章にて】さあ、ここから私の「逆襲」が始まります。
2026.05.11
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ただいま、鎌倉。波の音に包まれてデトックス。2026年5月9日(土)がんセンターでの2泊3日の治療(放射線と抗がん剤)を終え、 無事に大好きな鎌倉へ帰ってきました!今は江の島を眺めながら、 裸足で海に入ってアーシングの真っ最中です。体の中に入れたお薬のうち、 今の私に必要なものだけを残して、 あとは全てこの大きな海に預け、浄化してもらっています。正直に言います。 今回の入院……本当に、本当に、大変でした。「治る気満々」で準備万端、気合を入れて乗り込んだのですが、 到着早々、心折れる展開が待っていたのです。1. 「山」の縁と、突きつけられた現実主治医としてご挨拶に来てくださったのは、女性の松本先生。信州大学で素晴らしいカンファレンスをしてくれた新米の「梓先生」。 同じく信州大学で辛口な診察をしてくれた「穂高先生」。 そして今回の「松本先生」。山を登ってる方なら分かるはず!(爆笑)まるで上高地から北アルプスの山々を縦走しているかのような 不思議な縁を感じ、少しだけ心が和みました。私の病状は、前回の診察ですでに告知されている通り 「ほぼステージ4に近い3C2R」。重い現実ではありますが、 最愛の息子からの「治してくれよ」という言葉を胸に、 私は戦う決意を固めていました。ところが、本格的な治療が始まる直前、 私の決意を揺るがす衝撃の事実を知らされます。【詳細は各章にて】2. 「1時間」のはずが「6時間」!?入院前、放射線の先生からは 「抗がん剤’の点滴は1時間くらいですよ」 と聞いていました。「それくらいなら頑張れる!」と自分に言い聞かせていたんです。ところが、松本先生がいらっしゃる前に 看護師さんから告げられたのは、驚きの内容でした。「明日の抗がん剤ですが、前後の水分補給なども含めて全部で6時間かかりますね」「えっ……1時間じゃないの?」どうやら、最初の先生のお話はいわゆる「セールストーク」だったのかもしれません(笑)。 確かに、抗がん剤そのものを打つ時間は1時間だとしても、 体への負担を減らすための点滴がそんなに長く続くなんて、 想像もしていませんでした。【詳細は各章にて】3. 大部屋の孤独と、溢れ出した涙ただでさえショックを受けているところに、 初めての大部屋生活が追い打ちをかけます。大雨の中テントを背負って縦走テント泊したり、 北アルプス沢登り縦走で、びしょ濡れの身体でテントの中でビールを飲んだり(爆笑)。 山小屋の相部屋で1畳に2〜3人で寝るような経験も、 何度もしてきた私ですが……。それは、大好きな山に登って美しい景色に心打たれて、 仲間とわいわいビールを飲んでいる世界だから。でも、今の私は「冒険家」ではなく、 命を懸けて薬を体に受け入れる「病人」でした。カーテンで仕切られた、視界ゼロの空間。 一晩中開け放たれたドアから廊下の煌々とした明かりが漏れ、 スタッフの足音や話し声が響きます。そして、隣のベッドからは激しいいびき……。全く眠れない夜。 私は音を立てないようひっそりと身を潜めながら、 暗闇で考えていました。「こんなにアクシデントが続くのは、私の体が毒を拒否しているからなんだ」 「こんなに弱りきった体で、あんなに長い治療を受けられるわけがない……」ついに限界を超え、夜中に泣きながら旦那さんに電話しました。「話が違う!もう治療なんてやめる!今すぐタクシーで家に帰る!」それを聞いたゆうじ君も絶句していました。 「え?そんな日程に変更になったの?」 先週一緒に聞いた内容と大きく変わったことが、さらに不安を大きくさせます。わがままに聞こえるかもしれません。 でも、あの時の私には、そこが世界の終わりのように感じられたのです。そんな絶望のどん底にいた私を救ってくれたのは、 翌朝の、ある「出会い」と「言葉」でした。【詳細は各章にて】今私は、あの四方をカーテンに囲まれた部屋から飛び出して、 海のベンチに座って
2026.05.10
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大好き🥰横須賀の💓お父さん(親戚じゃあないけどそう呼んでる😋)の畑で無農薬のお野菜をたっぷり収穫してきました!「キュッ」と音を立てて収穫するグリーンピース。実がパンパンに詰まっていて、一粒一粒がキラキラ輝いています。遠くには、うっすらと富士山も顔を出してくれて……。自然の中に身を置くと、体中の細胞が喜んでいるのがわかります。収穫したての新鮮なお野菜は、ツアーに参加してくださった皆さまにも「幸せのお裾分け」としてお土産に。きっと美味しいって喜んでくれる姿が目に浮かんでワクワクの私です〜私自身も、「おうちごはん石田亭」でそのエネルギーを存分に味わっています。実は、今日で「禁酒」生活も7日目になりました。あんなに毎日欠かさなかったビールですが、今は美味しいお野菜や、日々の小さな喜びに満たされていて、全然苦しくなく、穏やかな「休暇」を楽しんでいます。かつての私は「いつ死んでもいい」なんて思っていたけれど、こうして大地の恵みをいただき、大切な人たちと笑い合っていると、「あぁ、やっぱりこの世界をもっともっと味わいたい」そう、心から思うのです。今の私は、これまでとは違う「真の強さ」で前を向いています。今日から2泊3日「がんセンターに入院」してしっかり体を整えて、一歩ずつ進んでいきますね。YouTubeに収穫の様子の動画をアップしました。ぜひ、この新鮮なエネルギーを感じてみてください!🎥YouTubeはこちら採りたてグリンピースごはん!最高に美味しかったです!そしていつも応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます
2026.05.07
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昨日5月5日は、自分でも驚くような展開で実現した、最高の鎌倉ツアーでした!実はこのツアー、開催が決まったのはなんと「前日」のこと。大好きあっちゃんと海蔵寺のセッコクが咲いた話で盛り上がり!急遽開催決定急いで募集をかけたにもかかわらず、大切な仲間たちが集まってくれて、あんなに笑い合える時間を過ごせた……。まさに「呼ばれた人」が集まった、奇跡の一日だったんです。一時は体調のこともあり、今後のツアーはいつ開催できるか不安な夜もありました。でも、息子からの「治してくれよ」という言葉、そして旦那氏の支えのおかげで、今の私は「治る気満々」!最高の笑顔で皆さまをお迎えすることができました。当日は、まさに「ツイてる」の連続。ゴールデンウィーク真っ只中なのに、行きも帰りも渋滞がぜーんぜん無くて、スイスイのスイスイ!🚗まるで道路が「お清め」されたみたいに、神様が道を開けてくださったような感覚でした。とは「お客様からのお声です」ツアーでは、隠れた絶景スポット東慶寺〜浄智寺〜大長寺〜英勝寺〜海蔵寺を巡り、心から笑い、美味しいものを食べ、最高のデトックス&チャージの時間になりました。参加してくださった皆さまからは、心温まるメッセージをたくさんいただいています。💌「楽しい、美味しい、癒やされる時間をありがとう!」「手作りのおいなりさんが最高すぎて、無限に食べられます∞」「お裾分けの蕪が美味しすぎてびっくり!早速お味噌汁にしました」……などなど、皆さんの喜ぶ声が、私の細胞一つひとつに元気を注いでくれるようです。「ゆっくり治して、またツアーしてね!」その言葉が、今の私にとって何よりの特効薬です。一時は「治療なんて……」と塞ぎ込んでいたけれど、こうして自然のエネルギーに触れ、大好きな人たちと笑い合える幸せ。やっぱり私は、この世界が大好きです。明日からまた病院での日々が始まりますが、この鎌倉の海と風、そして皆さんの愛を胸に、体と一緒に、穏やかに寄り添いながら進んでいきますね。YouTubeにもツアーの様子をアップしたので、ぜひ、幸せのお裾分けを受け取ってください!🎥YouTubeはこちらです。いつも応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます。アクセス数も最近は1日に2500アクセスを超え、皆さんの支えをひしひしと感じています。感謝を込めて。
2026.05.06
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昨日、大好きな息子、こうき君とLINEでたくさんやり取りをしました。26歳で結婚してもう家も建ててる最中なんだって〜実は、がんを告知されてからずっと、「旦那さん以外には誰にも言わず、ひっそりと天国へ行こう」そう決めていたんです。SNSには書いてるけど(爆笑)身内は存在さえ知らないという。誰にも連絡せず、お葬式もしないで……。もう十分に好き勝手生きてきたし、やり残したこともない。本気でそう思っていましたし旦那さんには口を酸っぱくしてお願いしてました。けれど今週、がんセンターに入院することになり、どうしても、もう一人の身内の保証人が必要になりました。迷ったけれど、4年前の骨折入院の時にも助けてくれた唯一頼れる存在、息子に思い切ってお願いをしたんです。さらっと「がんになった」と伝えました。すると、彼から返ってきたのは、「大丈夫?治してくれよ」「どんな感じなの?」「治ったらまた一緒に飲もうね」という言葉でした。その一言を見た瞬間、涙が止まらなくなりました。「いつ死んでもいい」なんて、私の勝手な思い込みだった。息子の中に、私の居場所がまだこんなに強く、真っ直ぐにある。一昨日の夜、旦那さんに「心も体も弱ってるんだから、もっと優しくして!」とボロボロ泣いて当たってしまったけれど……息子の一言で、全てが覆されました。今の私は「治る気満々」です!「治療なんて嫌い」「抗がん剤はやらない」なんて言っていた自分はもうどこにもいません。「受ける、受ける!何だって受けるよ!絶対に治す!」そう心から思えたんです。簡単!イチコロ!笑母親としての愛が、私自身の命を救ってくれました。久しぶりに2008年に書いた日記を読み返すと、そこには「息子は私の宝物」と書いた私がいました。日記はこちらです18年経った今、その宝物が私に「生きろ」と光をくれました。私は、まだ死ねません。息子のためにも、そして自分のためにも。これから始まる治療、しっかり寄り添って乗り越えていきます。こうき、ありがとう。単純な親バカお母さん、頑張るね。
2026.05.04
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皆さん、こんにちは!今日は病気の話はお休み。 心と体にたっぷりと栄養を補給してきた最高にハッピーな休日の思い出を綴っちゃいます!YouTubeはこちらです!★ 誰もいない、静かな「休日のがんセンター」まずは朝一、休日のがんセンターへ。普段の賑やかさが嘘のような、シーンと静まり返った病院。誰もいない廊下を歩くのはなんだか不思議な気分で、「こんな貴重な光景、なかなか撮れないよ!」なんて思いながらMRIを受けてきました。 頑張った自分、偉い!(笑)★ 潮風に誘われて、横須賀・逗子へGO!検査が終われば、そこからは私へのご褒美タイムの始まりです。車を走らせて、大好きな海の方へ!まずはミニストップで寄り道して、あの濃厚なソフトクリームをパクリ。蓼科の女神湖のも〜も〜🐂ソフトには負けるけど(爆笑)冷たくて甘い幸せが、体に染み渡る〜!蓼科は牧場眺めながらのソフトタイム!葉山では真っ青な海を眺めながらの極上の時間!そのまま一気に横須賀まで足を伸ばして 直売所でピカピカに輝く朝採れ野菜をゲット。そして、逗子海岸へ!キラキラ光る海沿いを歩いているだけで、不安なんてどこかへ飛んでいっちゃう。潮風が本当に心地よくて、「生きてるー!」って細胞が喜んでいるのを感じました。★ お父さんの畑で、命の恵みを収穫!そして、私の一番のパワースポット、大好きなお父さんの畑へ!動画を見ていただければ伝わると思うのですが、 見てください、この立派な野菜たち。土の香りに包まれながら、自分の手で一つひとつ収穫する時間は、 何物にも代えがたい贅沢。お父さんの愛情がたっぷり詰まった野菜は、 私にとって最強のエネルギー源です!★ 4/29「石田亭」最後の乾杯!旅の締めくくりは、横須賀で手に入れた新鮮すぎるお魚と、お父さんの野菜たちが並ぶ「石田亭」の食卓。明日からの治療に向けて、29日は「禁酒1日前」の特別な夜。最高に美味しいお料理に囲まれて、家族で笑顔の乾杯をしました!美味しいものを食べて、笑って、美しい景色に癒されて。私のエネルギーは今、満タンです!このパワーを胸に、明日からまた私らしく歩んでいきますね。 皆さんも、心にたっぷりと栄養をあげてくださいね!
2026.05.01
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