【夏の女神湖に響く足音】
山梨学院大学駅伝チーム・合宿レポート2025夏
標高1,540m、涼風がそよぐ女神湖。
8月某日、湖畔の空気が一変——聞こえてきたのは、規則正しい足音と、鍛え抜かれたアスリートの息づかい。そう、山梨学院大学駅伝チームが夏合宿の真っ最中でした。
湖畔コースは単なる一周ではなく、途中で道路に出るアップダウンのある本格派。
選手たちは周回ごとにペースを上げ、見る人を圧倒します。
そしてその走りはまるで風の化身。
この日は黒人選手を含むメンバーが一糸乱れぬフォームで駆け抜け、沿道の見物客からは小さな歓声が上がっていました。湖面に映る姿さえも、美しい。
私も旦那氏も大興奮😄
チーム全体の印象は「調和と集中」。
仲間同士の声かけは少なめで、それぞれが自分の課題と向き合いながらも、チーム全体のリズムがしっかり揃っているのが印象的でした。
見守るこちらまで背筋が伸びる——そんな空気感。
次回ブログでは、この日ひときわ存在感を放っていたムートゥ選手にフォーカス予定。
インカレでの伝説的な追い上げ劇、その背景や人柄にも迫ります。お楽しみに!
📍 撮影地:長野県 女神湖
📷 カバー写真:青空と湖面を背景に、疾走する山梨学院大学駅伝チーム
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