テレビ屋と呼ばれたい

テレビ屋と呼ばれたい

PR

プロフィール

マンタ358

マンタ358

カレンダー

バックナンバー

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07

カテゴリ

映画・テレビ

(11)

スピリチュアル

(3)

マーケティング

(0)

そのほか

(5)

日常

(60)

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

マンタ358 @ ありがとうございます ときどき思いついたように、アップしてい…
よずりん @ 久々で とても嬉しいです^-^。
ペット総合サイト @ ペット総合サイト 犬、猫の飼い方、病気、しつけの悩みまで…
ペット総合サイト @ ペット総合サイト 犬、猫の飼い方、病気、しつけの悩みまで…
楽天花8117 @ お店に来るヒヨドリに 当店の看板娘キッシーはお店に来るヒヨド…

フリーページ

2007.11.10
XML
カテゴリ: 日常
restaurant0150DSC_1277.JPG
♪いつの日か君がいる (伊豆田洋之)



「地球が温暖化してるっていうのに、人間が体温をなくしてると思うな」  (写真家 荒木経惟)


テレビを見ていると、毎日のようにスーツ姿の偉い(?)方が、頭を下げて謝っている姿を目にします。
政治家は国民のことを考えていないし、企業はお客さんのことを考えていないようです。
誤解を恐れずに言うと、テレビも視聴者のことを考えていない節があります。

「何のために生きるのか」(五木 寛之・稲盛 和夫)という素晴らしい本がありますが、日本の企業は、何のために仕事をするのか、という根本を考えたほうがよさそうですね。

物質の時代といわれた20世紀を経て、21世紀は「心の時代」といわれています。
あたたかい心で仕事をして欲しいものです。



「やるべきときに、やるべき場所にいて、やるべきことをする」 (京都市立堀川高校 校長 荒瀬克己)


京都の公立高校改革のモデル高として、日々理想の高校を模索している荒瀬先生。


目に見える改革の成果として、京大をはじめとする大学合格者の急激な伸びが注目される堀川高校ですが、一番の実績は、生徒自身が自分たちで考え実行するちからをつけたことなのです。

荒瀬先生たちは、社会に出て役に立つちからの一つが「段取りを組むちから」だと考え、学校行事のほとんどを生徒たち自身が企画・運営しているそうです。
とかく指示待ち人間が増えていると揶揄されますが、堀川高校出身の人が社会で活躍するようになったら、日本も安心なんじゃないかと思いますね。

ちなみに、この成果は荒瀬先生だけでなく、教育委員会を含め多くの人たちの努力と熱意のたまものであることを付け加えておきます。



「あなたの能力は、今日のあなたの行動によって、開花されるのを待っています」 (作家 喜多川泰)


前作「君と会えたから・・・」という本を読んでとても感動しました。
いわゆる自己啓発の本なんですが、その趣旨をうまく物語(小説)にして伝えています。
娘にも読ませたのですが、めずらしく感動してました。(たいていは、いまいちだと言われます)

前作が「せつない恋愛」をモチーフにしているのに対して、今回の「手紙屋」は、就職(仕事を選ぶこと)をテーマにしています。
仕事をする、ということはどういうことなのか、とても考えさせられます。

いくら知識があっても、頭の中で理解していても、言葉にできても、実際にやってみなければ何も変わらない、ということ。 「百の言葉より、ひとつの行動」ですね。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.11.10 23:11:16
コメント(3) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: