流留和の心庭園

流留和の心庭園

2006.12.20
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  「6.珈琲豆をブレンドする」

私の中での「ブレンド」の定義は・・

 『私の想像した味わいに仕上げる。その為には、単品の珈琲豆では表現が出来ないので・・数種類の豆を配合して作り上げる!!』

・・・という完全にオリジナルな「創作珈琲」になるのです。。

この作業のコツは「根気」と「想像」です。。

まず、創る味を「想像」することです。。

いわば「味創り」..

味を作る為には、味を「知る」ことが先決です。。

珈琲の味わいを想像することが出来なければ、



・・ある程度の経験や知識は必要なのです。。

何事にも「基本」は大事です。。


「ブレンド」とは基本を踏まえた上での作業になるのです。。

その「基本」を踏まえていても...難しい!!

毎回、自分で決めた味わいに仕上げる為に試行錯誤なのです。。

少しも間違いは許されないのです..


私が掲げた定義の通りに「ブレンド」を仕上げるためには、

・・・「どこの原産国」で「どの銘柄」の豆で「どのような味」を仕上げるか??・・

その豆の他に「あと何種類を配合」すれば理想に近づくか??です。。


ちなみに、私のお店での基本のブレンドは5カ国の豆を配合しております。。

すべてに特徴的な豆を、



それぞれの持ち味を活かしつつ..

常に私の想う領域での味わいを保っていく努力をしております。。

それには個々の「焙煎度合い」「特徴」...etc

などの多々の要素があります。。

最初に



・・ことが必要になってきます。。


この続きは、

「6.珈琲豆のブレンドをする...その2」

・・・で書くのです!!



------------------------
         「時を待つ心」
---
悪いときがすぎれば、よい時は必ず来る。
おしなべて、事を成す人は、必ず時の来るを待つ。
あせらずあわてず、静かに時の来るを待つ。
                    ---松下 幸之助---


良きも悪きもすべてに意味があると思う。。

いや・・意味はないけど..あるように感じる為の心構え・・

・・すごく大事であるのです。。

私がその目標に至る為に必然であり必要なこと・・・

そうに違いない!!

この問いの答えは「感謝」だと感じる。。

そう。。良きも悪きもすべてに「感謝」をすることの繰り返し・・

そうに違いない(笑)あはは~






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最終更新日  2006.12.20 16:07:50
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