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50代女性、右下6、Per、歯根破折、頬側GA、咬合痛+、咬合性外傷前回のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202502180001/1週間後、もう痛くはないとか、腫れも引いたとかおっしゃるので、歯を作ってとりあえず様子見することにした。長持ちするはずはない歯に、型取りして口腔外で歯を作るなどというコストは掛けられないので、口腔内のその場で作ることにした。低コスト化の方法の1つとして内部は即時重合レジンを使うこととした。フロアラブルレジンを使うがレジンを押し出しながらニードルを動かしていくイメージは以下の動画が参考になると思う。歯の形は憶えておかないとお話にならないのはもちろんだが。 クリック↓では時系列でどうぞ食いつきを良くするためにディンプル形成白の即時重合レジンフロアラブルレジン
2025/02/18
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50代女性、右下6、Per、歯根破折、頬側GA、咬合痛+、咬合性外傷レントゲン写真を見るとわかるが、ほとんどの歯科医師は保存は不可能、抜歯するしかないと判断する。歯根回りは黒くなっており強い炎症が起こっていることが分かる。遠心根は割れているのだが、レントゲンでははっきりしない。近心根には根管治療器具が折れ込んでいる。僕も保存は難しいと思うが、とりあえず延命を図ることにした。神経を取る治療は上手くいかない遅かれ早かれトラブルが発生し、抜歯になる。平均寿命が80歳を超えている現在、神経を取る治療はやってはならないのだが、ただ、トラブルが発生するまでに10年、20年、30年とかかるので患者もどこで治療したかも忘れているので、歯科医師は救われているという現実がある。人生50年、60まで生きれば上等!という時代の治療法でしかないのだが、未だに世界中の歯科医師は何の疑いもなく100年以上続けている。患者側から声を上げないと永久に変わらないだろう。冠除去縁の部分はFeS(硫化鉄)が付着しているので、隙間ができていたことが分かる。ほとんどの補綴物はこんなものだ。合着セメントはグラスアイオノマーだが異常に分厚いメタルコア除去黒いFeSが付着しているのでメタルコアと歯質との間にも隙間があったことが分かる虫歯を除去していくと遠心根にクラック(ヒビ)が見える。精製水練りα-TCP50%クエン酸水練りα-TCPラウンドCRコアにして1週間様子見、つづく
2025/02/18
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HS-500にオーディオラック?を買ってあげた。HS-500は1969年発売だそうですので、スピーカーとしては56年歳とかのスーパー長寿命だ。当時の日立はソニータイマーなどは考えていなかったようだ。パワーアンプは自作の差動2段回路で1969年当時はなかったかもしれない。70年代に入って金田式とかA&Eとかが発表したものが最初だったような気がする。音源はBluetoothのストリーミングで、そんなものが普及するなんて1969年当時は夢にも思わなかった。
2025/02/18
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23歳男性、左上5、6隣接面カリエス、時々痛い前歯を2回ぶつけて折った子です。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202502150001/今日はどうやってストリップスを使わずにCRで再建するかを見ていただきたい。形成が終わったところと、α-TCPを塗布したところは角度を変えて画像を3枚アップしていますので、立体的なイメージを頭の中に描いてください。具体的なCRを流すイメージですが、以下の画像をクリックして動画を見てください。フィニシングラインに沿って均一に押し出しながら先端を動かしていくイメージ。 クリック↓では時系列でどうぞトンネリング法はクラックから折れたので無理だったここからここまで3MIX+α-TCP ここからここまでここから再建
2025/02/17
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100V>200Vのトランスを200V>100Vのトランスに通してトランス自体が持つ高域減衰特性を利用して高域ノイズをカットするとしたもの。とりあえず聴いてみただけ。違いはよく判らずw都会ではノイズは大きく音質に影響するが、田舎ではそうでもないからか?チャンとしたノイズカットトランスではないので高周波ノイズを測定して見るつもり。
2025/02/16
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今日は一日カット法を試行錯誤していたが、リニアスケールの最小単位は10μm、カッティングディスクの厚さは200〜650μmもあるので、正確な切り出しが難しい。変形や傷が付きやすいワークの固定法もだ。
2025/02/16
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試し切りをしている。φ38mmの砥石ではカット深さは4mmに届かない。幅300mmの板をカットするには、φ45mmのダイアモンドディスクを使わざるを得ない。φ45mmのディスクでは切削深度は7mmは余裕。アルミハニカムを切ってみた。20000rpm以上なら楽に切れる。綺麗には切れるが、10μm以下の精度を出すには心眼の世界になる。本業で慣れてはいるがw
2025/02/16
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新しいルーター届いた。電源電圧7.5VでUSBの5Vより高いのでトルクは大きい。チャックも歯科用と同じ三点締め。ただ太さがφ23.1mm。ネイル用は19mm、歯科用は23.8mmなので、ちょっとはマシ。砥石の水平、垂直調整中。。
2025/02/16
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現在23歳男性、左上1、12年前外傷性歯牙破折のその後10歳と11歳の時、2回もぶつけて歯が折れた。流石に2回も再植をした子はこの子だけだったので、印象に残っている。今回は別の問題での来院だったのだが、それは次回にでも。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202201100001/https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202201110000/少し黒っぽく見えるのは内部のメタルポストの金属色が透けて見えているのだと思う。ま、義歯やブリッジになるよりはマシですかね?そういえば、10代後半に虫歯になってしまったのよね。。残念。。
2025/02/15
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40代女性、右下6、外傷性歯牙破折前回のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202502120001/今日は抜歯窩に挿入固定だが、歯根の開き具合が同じでないと抜歯窩に入らない。しかもセメント質が肥厚していてアンダーカットになっている。セメント質を削りながら入るまで調整した。ま、こんなことをすると歯根膜の細胞を削り取ってしまうことになるので、生着は難しくなる。それは仕方がない。早期固定をしっかりして感染を防ぐことができれば、スーパーボンドの上にもセメント質と歯根膜が再生することがあるので、まだまだ諦める必要はない。(ちょっとタイトルには反するがw)では時系列でどうぞ接着固定デュラシールで包帯して抗生剤投薬。
2025/02/15
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カットしてみた。アルミハニカムも多少反ったりしているので、正確な面取りが必要になる。ネイル用のルーターは細いのでカット深さが取れて良いのだがトルクが弱いので、口径の大きな砥石だとすぐに止まってしまう。歯科用でどうにかするしかない。スペーサーは三体問題だw
2025/02/14
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今朝設定し直したら、7mmいけた! 歯科用ルータでも4mmいけた。
2025/02/14
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ディスクが接地した時のホルダーと下地の距離3.8mm5.5mm?
2025/02/14
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40代女性、右下6、外傷性歯牙破折前回のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202502090000/間が開いてしまいましたが、今日は3ピースになっているパーツを貼り合わせ、足りないところはスーパーボンドとCRで作成する。ま、プラモデルや板金塗装のパテ埋めとか塗装に相当する作業工程だ。3根あるので抜歯窩に収まるように組み立てるのが難しい。あっきらめよっかな〜、、と心の中でつぶやいていたwとりあえず時系列で。パーツを合わせて、組み立て手順を頭に描いている段階さぁ、組み立てるぞ、、根尖口を埋める。これが大切次回は抜歯窩に挿入固定つづく
2025/02/12
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ワーク幅300mmに拡幅、ベルト駆動X軸下を8mmに、Y軸とX軸の直角調整など
2025/02/12
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HITACHI Lo-D HS-10000、HS-400(定電流駆動マルチ)HS-500、HS-5000HS-1500改(定電流駆動マルチ)、HS-400(定電圧駆動マルチ)
2025/02/11
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HS-500の発売は西さん?のサイトによれば1969年とありました。https://audio-heritage.jp/LO-D/speaker/hs-500.htmlL-200 https://audio-heritage.jp/LO-D/unit/l-200.htmlギャザードエッジは振動板が外に出る時、つまり内側のヒダが閉じるときに外側のヒダが開くという巧妙な機構で中心保持機能の明確化、リニアリティの向上、ハイコンプライアンス化、エッジ自体の共振も抑えられます。河村先生はギャザードエッジ発明の功労により社内で表彰され、記念品として時計と賞金として30万円を授与されたとか。その記念品と賞金は記念に取っておいたのだが、空き巣に入られて盗まれてしまったとか。50年以上も経過している商品が今も問題なく使える。今日はサブスクのストリーミングを鳴らしている。
2025/02/10
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60年代後半のHITACHI の製品でウーファL-200だけですが河村先生の最初の製品です。先生の発明品のギャザードエッジ、紙の振動板としては3000Hzまでと広帯域です。大口径のショートボイスコイルとアルニコマグネットと丸いヨークによる磁気回路とスピーカーの理想が追求されています。ツィータのホーンスピーカーは河村先生は気に入らなかったようで、ヤクザなラッパと呼んでおられました。ホーン型スピーカは日立研究所の上司が早坂寿雄先生の弟子でNTTから技術導入されたものなので、仕方なく使わざるを得なかったとか。当時の日立にはHiFiスピーカー技術はまだなかったので、当時のオーディオの流行に便乗しようと会社を挙げて取り組もうとしていた時、先生がスピーカー開発部所に行ってあれこれと口出ししていたら、じゃ、お前がやれ、、ということでいきなりスピーカー開発主任を任されたとか。その後ホーンに代わる中高域用スピーカーとして開発されたHS-1500のM-60、HS-400のMH-35は大きさや材質は異なるもののL-200と同形状のセーラーキャップ型で、この形が最も広帯域だということです。先生はL-200とMH-35を使った2Wayスピーカを作ってみたら?振動板は同形状でどちらも広帯域なので音の繋がりは良いと思うが?と言われたことがある。これは宿題かな?w見えないが電源コンセントを平面バッフルに取り付けたので、HS-5000の隣にHS-500を展示設置した。パワーアンプは後進教育用に作った差動2段回路。まだ目を覚ましていないので、エージング中。ソーラーハウスには河村先生の関係する円形多重駆動試作モードレススピーカ以外の全てのスピーカが実働状態で揃ったので、「河村信一郎記念館」と呼ぶことにしたい。他の多くのHITACHI Lo-D のスピーカーユニットは部下が設計したものにメクラ判を押しただけとおっしゃっていました。ルシファーさんもおっしゃっていましたが、製造されて50年以上経過している製品ながら今でも全く問題なく使用できるというのは、驚異的なことだと思います。
2025/02/09
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日立の冷蔵庫は真空壁とかで断熱性能に優れている。今のところ省エネ一番だ。ところが、購入9年目にして一番よく使う「真空チルド」が効かないという不具合が発生し、新規購入に追い込まれるか?と思ってネットを検索してみるとこの機構はよく壊れるらしく、色々と書き込みや動画がアップされていた。真空ポンプまでたどり着く方法が分かったので、分解してみた。調べていくと不具合は真空ポンプのモーターが回らないようなので、ポンプのカバーを開けて見てみると小さなオムロンのD2F-01F-D3というマイクロスイッチがあり、これを何度か押しているうちにモーターが回り出す時がある。いつもではない。さらにドアの開閉を検知するスイッチが接触不良なのか、これも何度も押しているうちにモーターがドアを閉めると正常に回り出すようになった。経年劣化で接点の導通が不良になることはよくある話だ。これでとりあえずOKかと思ったら、そうではなく真空が抜けているようでモーターは回り続けているのに、いつまで経っても真空にならない。よく見てみるとチルドルームのドアのヒンジが折れていて真空抜き弁が正規の位置に収まっていなかった。これは歯科の技術で再建して復旧した。まあ、こんな感じで20万以上の出費が抑えられてめでたしめでたし。。
2025/02/09
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40代女性、右下6、外傷性歯牙破折前回のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202502080000/今日は3ピースに分かれた歯牙を接着再建する予定だったが、昨日最初の1週間目の来院日で傷口を保護しているデュラシールのカバーを除去した。その時になんで歯が割れたか心当たりはある?と訊いたら、実はハイチューを100個30分で食べたことがあるとか、グミキャンディーをいっぺんに5袋食べたことがある、それかも。。ということでした。僕もそれだ!と思いました。神経を取った歯は機械的に経年劣化が速いので、過激な使い方をすると割れます。被せても時間の問題というだけのことです。意地でも神経を取らないのがベスト!皆さんも硬いものだけではなく、弾力系の食べ物にも気をつけましょう!
2025/02/09
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40代女性、右下6、歯牙破折前回のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202502070000/今日は破折片を綺麗にして組み立てまでしようと思ったが、画像が34枚もあるので、いくつかに分割掲載しようと思う。では時系列でピンク色の根管充填材が見えるが、その周りは真っ黒だ。これは硫酸塩還元細菌が侵入していることを示している。侵入経路は根管治療の時に感染していた場合と治療後に冠やコアの隙間から侵入する場合がある。これは緊密な根管充填がなされておらず隙間だらけということなのだが、緊密な根管充填がなされているのは垂直加圧根管充填の一部にしか過ぎない。広く行われている水平加圧根管充填のほとんどは緊密充填ではない。歯科医学で言われている根管の緊密充填というのは絵に描いた餅に過ぎないという厳しい現実があるが、歯科医師は見て見ぬふりをしている。これはどういうことかよく考えて欲しい。神経を取ってはいけないということだ。これは舌側半矮小な副根の根尖口は見えないが、それらしい所を開拡しておく根管充填材は全て綺麗に除去しておくこれは近心根根尖の膿瘍、細菌と免疫系が戦っている場所右側が根尖方向だが、炎症が慢性的に続くとセメント質が肥厚する。末広がりに広がっていることが分かるだろう。これでは抜けないはずだ膿瘍除去綺麗にしていくこれは遠心根。左側が根尖だが、慢性的な炎症によりセメント質の肥厚と根尖の吸収が起こっている。根尖口は2つある綺麗にして右側が根尖方向だが、セメント質が肥厚しさらに根尖は吸収されている肥厚したセメント質は削除してアンダーカットを解消した。セメント質を削除すると歯根膜も削除してしまうことになるので生着の確率は下がる。つづく
2025/02/08
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結局NE5532のリプレイス用にOPA828×2とOPA2828を試聴してみた結果、限定的ながら手持ちがあるならOPA627×2の方がいいだろうという結果だった。なければOPA828×2だ。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202501290001/OPA627APと同AUと比べるとAPの方が少しだけベターかな?と言った感じだった。OPA627APと同BPを比べるとBPの方が良いと思うが手持ちがない。しかしOPAシリーズは音色の傾向は全く同じで、僅差しかなくほとんど変わらないと思う。これから僕が使うとすればOPA828×2かな。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202501040000/改造しようとRoland AP-700をいじっている時に壊したらしくしばらく放置していた。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202501050000/気を取り直して、今日やっと完成させた。I/V変換にはOPA627AP×2を使用した。この改造AP-700を何に使うのかというと、製作中のリボン形状のブラットハラー型スピーカは独特の縦方向の指向特性というのか周波数特性を持つのでそれをフラット化する目的と定電流駆動なのでfoのピークサプレスを目的にしている。この当たりをアナログ部品でやると部品をとっかえひっかえ大変なことになるので、デジタルでやろうというだけだ。最終的にはアナログ回路になると思う。
2025/02/07
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実家の整理をしていたら古い電気鉛筆削り器があって、ACコードが切れていて動かなくなっていた。1968年頃の製品でたぶん世界初の機械ではないかと思う。57年前だ。ま、僕の記憶だから当てにはならないが。お金を握りしめて近くの電気屋に走ったのを憶えている。当時流行っていたキャプテン・スカーレットのスペクトラムシールが貼ってあるので年代が分かるというものだ。僕が貼ったのだから。単純な機械なので修理は可能だと思って、壊さないように掃除しながら、とりあえず断線を解消した。普通に使えるようになった♡
2025/02/07
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スプラッタ系!閲覧注意!なぜ、通常の歯科医師は絶対アップすることはない外科系のしかも成功率の低い症例をわざわざアップするのかというと、歯科医療の現実を見て欲しいからだ。成功した症例などいくら見ても患者側からしたら、本当はどうなのよ?と思うだろう。僕のこれらの画像をアップする意図は神経を取るとこんなことになるのだから、安易に神経を取るなど絶対にしてはならないということだ。ここの記事で歯科医師向けに神経を取らないためにはどうするのか、という理論とノウハウを全面公開している。これからの厳しい時代を生き残ろうと思えば、記事を全部読んで欲しい。 全部の記事というのはオーディオ系と環境系を含む全ての記事で歯科関連だけではない。全部が繋がっている。僕が既存の歯科医学を超えているのは僕が若い頃1976年にHS-400というとてつもないHITACHIのスピーカーに出会ったからで、それと格闘すること数十年。随分進歩した。それに比べれば歯科医学など200年も全く進化していないゴミのようなものだ。HS-400を世に送り出してくださいった河村信一郎先生には心から感謝申し上げる。先生が目指していた理想のスピーカを実現したい。それが僕の望みだ。40代女性、右下6、歯冠破折前回のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202502060000/今日は抜歯するまでの予定。はっきり言って、抜歯に手こずった。以下数枚の写真だが1時間以上もかかっている。脱臼しているのに歯根が抜歯窩でくるくる回るだけで抜けない。無理に抜こうとすると、ヘーベルで歯根膜は傷つくし、歯根が折れるかもしれない。抜歯だけで終わるならまだしも、再建して再植もしないといけないとなると絶望的な気分になる。抜けない理由は神経を取ったばかりに細菌感染して根尖付近に慢性的な炎症が起こり、セメント質が肥厚し歯根が末広り状態になっていたからだ。これでは抜けるはずがない。歯が抜けるのは歯根が先細りになっているからで、いざとなったら身体が歯を自然に排除するために進化したものだと思われる。こうでなければ、その種は絶滅する可能性が高い。少なくとも江戸時代にこのような状態になったら死亡することもあったと思う。・・何度も「あっきらめよっかな〜。。」と心の中で呟きながらの処置だったが、思わず口から出ていたかもしれない。「でも諦めてどうなる!、、」と思いながらの処置だ。抜歯途中で中止することもできず。こんな時、少なくはない歯科医師は抜けない歯に遭遇するとトイレに入り泣くしかないという。僕にはまだそのような経験はないが。閲覧注意!!舌側半は簡単に抜けた。歯根が矮小根で先細りだったからだ。頬側半はびくともしなかったので、分割した。拡大近心根は通常2根になっていることが多いが、幸い1根だったのでさらに分割する必要はないと喜んだが、抜けない。押しても引いてもこれ以上はダメだ、抜けない。近心根は抜けたが、歯根も抜歯窩の歯槽骨もぼろぼろ、生着するには歯根膜の組織がある程度残っている必要があるが、抜歯時にほとんど剥がれてしまった。遠心根も同じで抜く時に損傷が酷かった。左から口蓋半、近心根、遠心根だが、近心根と遠心根は末広がり(アンダーカット)になっているのがわかるかもしれない。遠心根の根尖は吸収が進んで平になっている。これも慢性炎症の結果だ。つづく
2025/02/07
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40代女性、右下6、歯牙破折、咬合時違和感だけで自発痛は無いようだ。これは本来「意図的抜歯・再植症例」で本来「抜歯再植術シリーズ」カテゴリーなんだが、まず抜歯が困難で、術中何度も「あっきらめよっかな〜、、」と心の中でつぶやいていたので、こっちのカテゴリーに掲載します。画像が多量にあり編集が困難で掲載回数も多くなりそうだったので掲載がちょっと遅れてしまった。この歯は数年前に他院で神経を取られて、それが下手くそだったとかで当院に来られた。うちに来られても削り倒されて大穴が空いている歯をそのまま埋め戻して形態修復するしかなかったのだが、数年して割れてしまった。クラウンや補強冠を装着すれば破折を先送りできて、もう少し持ったかもしれないが、レントゲン写真を見れば分かるが、根尖病巣があるので細菌感染しているし、根管治療も不良で長くは持ちそうにもない。いずれにしろ抜歯になることは避けられないだろう。安易に神経を取っても良いことなど一つもない。◯◯の一つ覚えとしか言いようがない愚行だ。いいかげんに止めるしかないと思う。その止める方法はこのブログで全て公開している。僕が歯学部の学生時代にエンド(根管治療)の教授が授業の最後に「最高の根管充填材は歯髄だ!」と言い放ったのを思い出す。その意味は「神経を取ってはいけない!」ということだが、それは自己矛盾そのもので自身の存在意義を疑っている言葉なのだ。その先生の教えを忠実に追求しているのがこのブログだ。術前レントゲン写真炎症により根尖のセメント質が肥厚している、嫌な予感だ。抜歯後確認、根尖に向かって膨らんでいるのが見えると思う。アンダーカットと言って歯根が抜けないことを意味している。再植後確認術前鏡像。がっつり割れている。硬いものが好きな印象だが、僕に取っては抜歯>再建>再植と全てのステップに困難が予想され、ぐったりするwつづく
2025/02/06
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40代女性、左上1、隣接面カリエスこの状態で10年経過し、硫化鉄に虫歯は覆われているので進行は非常に遅くなっているが、流石に見た目が悪いのでCR充填することにした。クラックが横に入っているので、そこからカリエスが進行したものと思われる。隣接面の穴の部分も内部から行く見ていただきたいと思う。クラック部分はあえてはじいてCRにしている。トンネリングで残してもそのうちチッピングするだろうから。画像も全14枚と詳細に見ることができるようにアップしています。ストリップスは使っていません。これができないと見えないところのスーパーテクニックはできないと思う。では時系列でどうぞ
2025/02/05
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60代女性、左上6、咬合性外傷性による歯髄炎、自発痛++、歯ぎしり、動揺度2.5痛いし、熱いものも冷たいものも、めっちゃ沁みる! どうにかしてーー、、!!ということで、歯髄は死にかけているな。。と思って天蓋を除去してみた。外傷性に根尖付近の血管が損傷して血栓等が歯髄内の毛細血管に詰まって歯髄炎を起こすことはよくある。一種の塞栓症で僕は歯髄梗塞と呼んでいる。しかし、上行性の歯髄炎とかアホなことを言っていうのが歯科医学だ。上行性というのは歯周ポケット内から細菌が根尖から侵入し歯髄炎を起こすということらしいが、まず歯根の歯髄が壊死するはずだが、それを見ることは無い。逆に冠部歯髄は壊死しているが、根管の歯髄は生きていることの方が多い。天蓋を穿通した。少し出血している。死にかかっている歯に麻酔は要らない。麻酔とは健全な痛みを感じる歯を削る時に必要なだけだ。麻酔が必要な歯を削るということは僕に言わせれば、過剰診療と言っても良い。上顎6の根管は3つあるはずだ。探している口蓋根の出血は少ない。ほとんど失活している口蓋根は超音波スケーラーのエンドチップで洗浄した。壊死しかかったピンク色の歯髄は見えたが、除去できたどうかはよくわからなかった。こんなものでも十分なのだ。通法では根管内壁の有機物をファイリングして除去するというのがセオリーなのだが、実はなんの根拠もない嘘だ。無菌的処置(根管治療後の辺縁封鎖を含めて)ができればそんなことをする必要は無い。ボスミン液で止血した後は3MIX+α-TCPで根管充填というか直接覆髄というのか、露出している歯髄と根管内を覆うというか注入すればよい。それも緊密充填である必要もない。人間の歯髄というものは非常に丈夫なので炎症があれば全部取る必要があるというのは、これも嘘だ。ではなぜ世界中の歯医者は神経を取って冠を被せたがるのか?とりあえず神経を取っておけは後で痛くなることは無いので、下手クソとかヤブとか思われないで良いというその場限りの保身と、冠を売りつけて儲けたいだけと言っても良い。こんなことを200年近くやっていると、それ以外のことは考えることもできなくなるということだ。未だに虫歯の原因さえ不明な中、的外れなことをやり続けているのが歯科業界だ。虫歯とは金属の錆と同じ電気化学的な歯の腐食のことだが、業界はこぞって気が付かないフリをし続けている。患者側から突き上げなくては業界は変わらない。α-TCPで充填CRで漏洩しないようにカバーして終わり。これで痛みや強烈な沁みは消失する。こんな簡単なことで歯髄炎が治るとか信じられないかもしれないが、これが事実だ。冠を被せるまで何度も患者を通わせるなどという患者を苦しめる必要はない
2025/02/04
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https://www.youtube.com/shorts/wFs1R0-QwYM?t=8&feature=share
2025/02/03
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40代女性、左上7沁みるようになったので見て欲しいということだが、食いしばりがひどく虫歯になりやすい。ナイトガードを持ってはいるのだが、真面目に使っていないようだ。どうしたものか。。これもミラーテクニックを使わざるを得ないスーパーテクニックだと思うが、どうなんでしょうか?通常のストリップスは使えないと思う。見えないし、歯肉縁下で出血させそうだし。途中一枚だけ直視ではどう見えるかの実像画像を入れておきます、どんなふうに見えるか? 後は全て鏡像です。では時系列でどうぞこれが実像
2025/02/03
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つづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202501310002/今日は実家の整理もやっていて陶器もコンテナ5箱運んだが、滑って転んで擦り傷と打撲、、3枚割れたし。。あちこち痛かったけれど、PVモジュール(太陽電池パネル)を充電コントローラーに繋込もうと頑張った。腕が萎えているので辛い作業だった。PVモジュール(太陽電池パネル)2枚直列接続で1組、6枚あるので3組にそれぞれ逆流防止ダイオードとブレーカーを取り付け、並列制御充電コントローラーに繋いだ。トイレ横は電気や水道の配線配管が集中している。並列制御用MOS-FETを取り付けている放熱機群並列制御は2SA798一個だけの1段差動増幅回路で直接MOS-FETを50個以上並列に繋いで制御している。電圧計は差動回路のコレクター抵抗に並列に接続してMOS-FETの制御電圧Vgsをモニターしている。直列制御用のリレーを動かすON/OFF制御はロジックICで組んでいる。18組の内10組は直列制御を併用しているが、全部はできなかった。それはリングカウンターとして使っている74HC4017は10個しか入っていないから。残り8個は野放しになるので夏場は燃えないように要注意だ。
2025/02/03
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前回のつづきです。RARAKIさんのコメントがあります。RARAKIさんのMIDI打ち込みとは到底信じられない、キース・ジャレット本人演奏か?とまがうばかりのピアノ演奏を聴いていました。皆様もチャンネル登録されて、音質も良いですので是非お聴きください。https://www.youtube.com/@rarakijp僕のYouTubeの試聴環境はDS200Pro>miniDSP改>LM3886 BTL接続4chアンプ>HS400というデジタル系の定電圧駆動マルチアンプシステムとDS200Pro>AP-700改>自作4ch定電流駆動アンプ>HS1500改 定電流駆動マルチアンプシステムの2系統です。BluetoothレシーバーのDS200Proのデジタル出力の音は十分満足できる音ですので、お薦めです。
2025/02/02
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つづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202501310001/お昼頃ビールとおつまみを買いに行って、寒いのにビールを飲みながらとか我ながら理解できないが、ケーブルを電線管に通す作業に取り掛かった。この工程が最も大変なので麻酔をかけながらの作業だ。電線管が細いので通し難い。φ22mmの電線管しか屋内に引き込めないので仕方がないが、夏場に最大電流で発電している時はケーブルの発熱が心配になる。ケーブルが絡まるので巻き癖を取るのに手間取った。巻き癖があると通らない。10m弱あるので、何時間もかかった。電線管にケーブルを通して、PVモジュールが風で飛ばないようにアクリル防水テープで貼り付けたら、6時を回って辺りは暗くなってきた。5時間の重労働だったが、身体が慣れたのか立ちくらみがしなくなった。屋内への引き込み屋内配電盤までケーブルがとどいた。8時までかかった。もう僕の人生でPVモジュールの設置はこれで終わりだろう。この後は、逆流防止のダイオードとブレーカーを通して余った端子に繋ぎこんで終わる予定。
2025/01/31
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つづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202501240002/やっとPVモジュールを屋根上に乗せたので配線作業に取り掛かった。傾斜を付けて黄砂が溜まりにくいようにするための断熱材の枕を24枚作って、仮組み。配線材は±2本の3組計6本をφ22mmの電線管に通す作業はこれからだが、立ったり座ったりすると立ちくらみがするので、野外作業はできない歳になったようだ。ちょっと休憩。午前中からやっているのだが、なかなか進まない。今日中に屋内に配線を引き込みたいのだが。
2025/01/31
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40代男性、左上1、近心隣接面カリエス前歯なのでちょっと気になると言うことなので、再CR充填処置をしてみた。いつものストリップスを使わないCR充填技法だ。基本的に使う器具材料はシンプルなものなのでここのFreepage List の「 使用している材料器具」を参照してください。では時系列でどうぞ
2025/01/31
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SONNY ROLLINS WAY OUT WESTこれも言わずと知れた1957年超高音質録音版アナログLPレコード 771659 WaxTime Recordsと20bitK2版CDとの比較試聴をしてみた。LPレコードは以前作ったディスクリートの2段増幅のシンプル回路機、CDはPCM-501ES改(OPA828使用)でノンオーバサンプリングDAC。結果から言うと、ほとんど変わらない音質だった。どちらも良い音だ。アナログもデジタルも追求すれば音質はほとんど変わらない。ただアナログ特有の針音とかチャンネルセパレーションの問題はあるが、それらは音質には影響を与えない。人間の聴覚というものは面白いものだ。この録音の音質が良い理由はやはり録音エンジニア ロイ・デュナンによるものだと思う。録音機器は気に入らなければ自作・改造は当たり前という、これも僕に似ている。こうでなくては高音質は得られないと思う。シンプルに徹した録音システム、機器の自作も改造もできる録音エンジニアとか現在この時代にいるのだろうか?先のリンク先によれば、難しいとある。部分引用してみる。僕に十分な寿命が残されているとすれば、僕が再現しても良いが。。ーーーロイはこれ以上シンプルにできないというシンプルなシステムで、クリーンかつナチュラルなサウンドを実現したユニークなエンジニア。当時のシステムを今再現することは難しい。ーーー
2025/01/30
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40代女性、左下6、冷水痛+、歯ぎしり等の外傷性咬合外傷性にクラックから隣接面カリエスになりやすい。虫歯の進行も速い。痛くなったのかもしれないが某自然派系の歯科医院で治療を受けたそうだが、沁みるのが取れないということで、僕がつづきをした格好になった。他院での治療というのはよく分からないことが多い。各先生毎に考え方も治療法も異なるからだ。今回はトンネリング技法で虫歯をあらかた取り、歯髄鎮静効果があるとされる亜鉛華ユージノールセメントで仮封してあった。僕はそうは思わないが。このセメントには辺縁封鎖性は無い、と言っても良いので、沁みるのは良くならない。イオンの漏洩が問題だからだ。近心隣接面は除去され、歯肉が露出していたので出血した。辺縁封鎖が上手くいかないかもしれない。その時はその時だ。こういうところも他院でのつづきが難しいところだ。途中経過の情報がないからだ。追加で接着面の軟化象牙質を除去し、いつも通りα-TCP+3MIX+CRで充填治療した。では時系列でどうぞレントゲン写真から
2025/01/29
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Roland AP-700のIV変換用のNE5532の代わりにしようと2回路化したOPA系のOPアンプを比較試聴してみた。SONY PCM-501ESにデジタル入力を増設してをDACにした機器で試聴した。サンプル/ホールド回路のNE5532を撤去して交換比較試聴した。S/H回路は純粋アナログ回路ではないので、参考まで、です。音質の傾向はほとんど同じでブラインドでは違いは判らないほどです。どれも僅差なのだけれど、それを拡大して書いてみます。傾向としてはパッケージは大きい方が好ましいという印象だった。放熱の問題なのか?2回路化OPA627APは安定した音、分解能は良く、ダイナミックレンジは広い、ノイズ、歪み感はない。2回路化OPA627AUはOPA627APと音質傾向は同じだが、ガザガザした歪みっぽい音が聴こえる(ような気がする)。2回路化OPA828これもOPA627APと似ている音だが、歪み感はない。ただ低レベルのDレンジが狭いというかノイズフロアが上がったような印象。最初から2回路入りのOPA2828はOPA828よりさらに低レベルのDレンジは狭くなる印象で、躍動感が薄れていく
2025/01/29
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70代男性、左上7、歯根破折、自発痛-口蓋根が横に折れていたので、なんとか治せないかと思って開けてみた。ところが横に折れているだけではなく縦にも折れていた。3パーツに分かれていたのだ。仕方がないので、そっ閉じしたw
2025/01/29
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OUT TO LUNCH ERIC DOLPHYBlue Note ST-841631964年エリック ドリフィー36歳最晩年の録音言わずもがな超高音質レコーディングアルバム前回もそうでしたが、Blue Note の音質は特に優れているように思う。その理由はレコーディングエンジニアのRUDY VAN GELDERによるところが大きいのだろう。彼の本業は検眼医だったそうで、録音機材も録音方法も秘密にしていたとか。真似されるのが嫌だったのか、教えてもどうせできないと思ったのか。。どうすればこのような高音質の録音ができるのか、僕には分かるけれども、教えてもできやしないのも分かる。僕に似ているかもwEric Dolphy は36歳で亡くなったけれど、Rudy Van Gelder は長生きした。2016年92歳没
2025/01/27
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70代男性、左下7、歯根破折、自発痛++前回のつづきでhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202501250000/今日は破折した歯根の接着面を新鮮面を出しきれいにしてスーパーボンドの筆積み法で貼り合わせポストを入れてCR併用で再建し、抜歯窩に挿入固定するだけだ。以下時系列でどうぞ根管充填材と歯質との間には隙間が存在し、細菌の代謝産物の黒色物質のFeSで覆われている。緊密な充填など絵に描いた餅にすぎない。遠心根の切断面もスーパーボンド+CRで覆っておく
2025/01/27
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実家を片付けるにあたって、母が陶芸の趣味があったので実家には陶器がたくさんある。半分くらいソーラーハウスに引っ越してきた。シーサーが1対あったのでソーラーハウスの南北の角に設置した来週は寒くなるというので煙突掃除もしたソーラーパネルも2枚屋上に揚げた。後2枚。色々と作業をして一日が終わってしまった。。
2025/01/26
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つづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202501190004/「The Cape Verdean Blues」1965年ステレオ録音。Blue Note ST-84220http://toppe2.web.fc2.com/Horace_Silver/The_Cape_Verdean_Blues.html一瞬、狭帯域感を感じるが、混濁感はない。近年の録音のように最後まで聴いても苦痛を感じない。何が違うのだろうか?
2025/01/25
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70代男性、左下7、歯根破折、自発痛++年末から腫れ出して、先週は激痛で苦しんだ。数年前から炎症を繰り返していたので、クラックが入っているのは確認していたが、とうとう耐えきれなくなって、抜歯再植をすることになった。この方 10年以上前に右上7も歯根破折で抜歯再植していたので、硬いものは気を付けてはいたそうだが、またやってしまった。歯は経年劣化する。特に神経を取った歯は劣化が早く、人生の最後まで持たない。とにかく神経を取るというのはダメだ。人生50年なら問題ないが、今はそうもいくまい。外科系、閲覧注意!2025/01/20抜歯再植前2025/01/22分割途中。破折線が見えると思う再植後2025/01/22抜歯前分割途中、近心根だけを抜歯再植するつもり抜歯窩は膿瘍掻爬の後、3MIX添加生食水で洗浄しておく歯根は3つに分かれているつづく
2025/01/25
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つづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202501190002/屋上に担いで登らないといけないのだが、膝が痛くなった。今日は2枚で終わり。屋根に運ぶのは後4枚。2枚ずつ直列につないで3系統にして屋内に引き込む予定。
2025/01/24
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つづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202501120001/コンクリート床にアンカー固定をしようとしたら、深く掘りすぎてビスが届かず難儀した。長めのビスにナットやワッシャーをかませて調節した。朝からやって、夕方にはなんとか完成beforeafter
2025/01/24
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70代男性、左側舌縁やや下部白斑、接触痛ー左側7の歯根破折で再植治療中に気が付いたのだが、再植処置中にスーパーボンドでも付着したか?と思って擦ったが取れないので、白板症というより舌癌を疑った。口腔外科に紹介状を書くつもり。最近ガンが多い。高齢化もあると思うが、なんだか異常状態だと思う。口腔ガンはこの30年で1件しかみなかったのだが、去年からすでに2件目だ。コロナワクチンの影響を疑いたくなる。拡大像
2025/01/24
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この時に引き続き 今日もアナログのLPレコードThe Genius of Charlie Parker #5Charlie Parker / Plays Cole Porter ヴァーヴレコード MV 2044 モノラル録音https://www.kinginternational.co.jp/genre/bn-244107チャーリー パーカー最晩年の34歳、1954年の録音だそうで、音はピーク感はあるがクリア。50〜60年代のジャズ録音に比べると80年代以降の録音は聴くに耐えない。音が混濁して平面的だ。金田式の録再機のようなシンプルなアナログシステムで録音できないものだろうか?
2025/01/23
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80代男性、左上7、隣接面カリエス前回は鏡像だったので、処置中もこんな感じで見えるのかと思われるかもしれませんが、そうではありません。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202501130000/今日は実際にはどのように見えるのかという画像をアップしてみますので、前回の画像と見比べてみてください。CR再建はボトルシップというウィスキー瓶の中に船の模型を作る作業よりも難しいのです。瓶の注ぎ口からしか器具をアクセスできないのは同じだけれど、あらゆる角度から見ることはできません。日常的に口の中を見慣れている歯医者ほど、どうやって処置をするのか分からない作業だと思う。もちろんストリップスも使い(え)ません。
2025/01/22
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60代女性、右下6、近心根破折https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202501220000/神経を取った歯は経年劣化で通常の咬合力でも破折する。丈夫な冠を被せても歯根は折れる。60にもなったら硬いもの、弾力のある食べ物はなるべく食べないようにするしかない。外科系、閲覧注意!歯肉はかなり腫れていて排膿している。透析患者さんなので術後管理が難しいので再植して保存は見送った。破折している近心根のみの分割抜歯とする。この後は手前の5番と連結固定する予定。破折した近心根の近心半が見えると思う。止血材を入れて縫合して押さえるつづくかも
2025/01/22
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60代女性、右下6、近心根破折数年前から腫れたりしていたので、数年前からヒビが入っていたのだと思う。神経を取った歯は死んでしまうので、経年劣化がひどい。なるべく神経は取らない方が良い。2021/06/21とうとう割れたようで年末ひどく痛んだそうだ。透析患者さんなので再植はしなかった術後の管理が難しいkらだ。近心根のみ抜歯。2025/01/14割れた前半分だけ抜けたが、後ろ半分は残っている。2025/01/21全部抜いた。実像写真は次回。
2025/01/22
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