昨日・今日・明日

昨日・今日・明日

PR

Profile

マカロン☆

マカロン☆

Comments

マカロン☆ @ Re[1]:入梅(06/16) デポーさん、お返事遅くなってごめんね。 …
マカロン☆ @ Re[1]:入梅(06/16) chichimamaさん、お返事遅れてごめんよ~…
マカロン☆ @ Re[1]:入梅(06/16) ママ絵さん、お返事がすっかり遅くなってコ…
デポー@ Re:入梅(06/16) うちもね、ステーキはたまに食べれば充分…
chichimama @ Re:入梅(06/16) お久~ うさるちゃん!かわいいーーー…

Calendar

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2005.12.08
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

えっこんなのも親がやらせないと、自分からやらないの?!ウッソー
って思われそうで恥ずかしいのですけれど…でも本当に働きかけないと、
子ども自ら建設的な事は絶対にやらないし、思えば私が子どもの頃、
学校の先生が工夫してくれた様々な取り組みがベースなので…
笑いながら読んでやってくださいね(笑)

作文…今時の子ども達って、ホンっトに文を書かない。
学校でも作文の時間がまるっきりないし…まともな長文は、夏休みの読書感想文。
そんなの普段書いていないのに、いきなり原稿用紙3枚以上なんて…

以前にも日記に書いたように、幼稚園の頃からの日記付けは習慣ですが、
最近のを見ると…「○月△日 ドッヂで優勝」これだけかーいっ?!
文にもなってないじゃない…ガクーン。

和歌のサークルも続いているけれど、あれも超!短文ですし…
出口先生の市販のドリルもやらせているのですが…
…工藤先生のコボチャン作文も、1ヶ月で挫折。
とにかくワンパターンって子どもは駄目なんですね。バリエーションをつけて、細く長く。
学校の先生からも「マカ坊君は一度書き始めると、とても良い文章を書くのですが、
書き始めがとにかく遅くって…もう少し書き慣れて欲しいですね。」と言われました。
そんなら学校でも何か…と言いたくもなりましたが、他人任せはよくないですよね。

そこでこの秋、独自の作文プリントを作って、市販の作文ドリルと併用で、

ワードで、子ども達のお気に入りのイラストなんかもちりばめて作成。
「朝トイレのドアを開けると、そこは月面でした!何故か呼吸はできます。
さあ、あなたはどうしますか…?10行以上で書いてください。」
「今あなたが一番行きたい外国はどこですか?それは何故ですか?
日程はどうしますか?10行以上で書いてください。」


実際に関西地区で出題された、中学入試過去問を御手本にしています(^^)
あと、またまたコボチャンですが、1~3コマだけを貼り付けて、
「最後の結末はどうなったでしょう。自由に想像して書いてください」みたいな。
まだまだ文章を書きなれないので、設問はかなり具体的にしているし、
量も「10行以上」と控えめ(笑)ですが、ゆくゆくは
抽象的な設問で400字くらいは軽く書けるようになって欲しい。
「日本の少子高齢化をどう思いますか?」みたいにね♪

今のところ子ども達は、アホらしい設問に鋭い突っ込みをいれつつも、
楽しそうに取り組んでくれます。また書いてくれた物を読むのも楽しいし。
これも受験がどうこうという目的ではなく、毎日無意識に呼吸をしているように、
自由に文章で自分を表現する習慣を身に付けて欲しいという気持ち。
なので、余程の文法ミスや誤字以外は今は指摘していません。

こういう事も、やはり私は学校の授業で、中学年頃に徹底して身に付けました。
先生が毎日詩や作文の宿題を出して…とにかく宿題をやらないと、
学校に行けないので必死で書くうちに、才能はともかくとして、
とにかく書く事は身に付きました。感謝しても余りある位ですが…
実は、文章の出来栄えにはハッキリと優劣をつける方だったので、
私って文才ないんだ…と子供心にグッサリ。まあ、今でも無いのですが(笑)
そういう事もあって、私は子どもの文章に過剰に手を加えたくないのかも…

これで果たして作文力が付くかどうかは、甚だ疑問ですが、
とりあえず後で読み返すのが楽しいし、ゼロよりはいいかな?と思っています♪
皆さんは、作文、お好きですか?






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.12.08 16:53:38 コメント(22) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: