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2007.09.27
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2007シーズンを斬る!第1弾~伊東監督編


西武ライオンズが築いてきた 「連続Aクラス25年」 が昨夜で途切れた。
広岡~森~東尾~伊原の歴代4人の監督が築いてきた 日本プロ球界に残してきた輝かしい記録 は、その25年間に選手として監督として関わってきた 「伊東勤」によって粉々に されてしまった。
悔しい思いをした。選手たちも悔しかっただろうが、その思いが結果として 何一つ 生かされなかった ことが残念で残念でたまらんですよ。
西武ライオンズがクラウンライターを買収して福岡から所沢へ移転してきてから、ずっとファンとして見守ってきた管理人としては受け入れ難い事実です。

【25年間の軌跡】

広岡監督(在位4年)⇒パ制覇3回(2連覇)、 日本一2回 、3位1回
森監督(在位9年)⇒パ制覇8回(3連覇、5連覇)、 日本一6回 、3位1回
東尾監督(在位7年)⇒パ制覇2回(2連覇)、2位2回、3位3回
※勝率5割以下回数⇒1回(1996年)
伊原監督(在位2年)⇒パ制覇1回、2位1回
伊東監督(在位4年目)⇒パ制覇1回、 日本一1回 、2位1回、3位1回
※勝率5割以下回数⇒2回(2005年、2007年)
西武ライオンズの25年連続Aクラスの中でも凄いのは、 勝率5割以下の年が3回しかない ことである。しかも広岡、森、伊原監督時代は一度も無く 東尾監督時代に1回と伊東監督で2回 だ。東尾監督時代の1回は黄金期の主力選手の衰えなど選手の入替え時期であったので同情の余地はあった。

【首脳陣を斬る!】


伊東監督は引退と同時に監督に就任しチームを12年ぶりの日本一に導いた功績は認める。
しかし2005年は勝率5割以下のシーズンとなり、一時は諦めかけていた3位の座を仰木オリックスと激しく争い辛うじてプレイオフ進出を決めたがプレイオフは1stステージでロッテに敗れた。
昨年は最終試合までもつれた挙句に2位となりプレイオフは1stステージでSBに敗れた。そして今年は開幕直前にチームの裏金供与問題で球界を揺るがしたが、開幕直後はそれでもオープン戦1位の勢いを維持していた。
しかしGW明けからチームは徐々に勢いを失い交流戦では 「10連敗」 を喫するなどして一時は最下位にまで転落した。
この10連敗も黄金時代には考えられないようなミスの連発で、 「打てない守れない抑えられない」に加えて 「首脳陣の選手起用にも疑問」 を感じていた。 この時期、先発左腕投手に手を焼いていた打線は全く左腕を打てず、対戦球団も敢えて左腕投手を先発させるなど舐められ放題だった。
それでも 伊東監督は「左対右」に固執 し徹底的に右打者をスタメンで並べたが効果無し!伊東監督がこうなら監督を支えるべきコーチの能力にも疑問があった。
小野寺が抑えに失敗し、外国人投手が働かずそんな投手陣を建て直せない 「荒木コーチ」 はヤクルトの監督最有力候補だってさ。強引に本塁突入させては憤死させ平然としていた 「清水三塁ベースコーチ」
細川がリードに行き詰まっているのに的確な配球を指示出来ない 「植田コーチ」 。経験豊富なキャリアを買われているのに、監督をサポート出来ない 「土井コーチ」 。円陣で檄を飛ばすけど効果に疑問がある 「立花コーチ」 はメタボ気味のお腹が気になります。
1軍のレギュラークラスを脅かす選手を育てられない 「ナベQ2軍監督」 は伊東監督の後任として有力視されているけど不安ですね。猛練習で投手陣を鍛えている 「潮崎コーチ」 は評価されているようだ。
2年連続で交流戦でつまづく原因ともなったスコアラーの分析力不足も大きな問題だった。

果たして伊東監督以下、1・2軍のコーチや裏方も含めてどれだけの人たちが残留出来るのだろうか? Bクラス転落の責任は選手だけではなく、フロントも含めた人たちの責任でもある。
今オフは球団オーナー以下全員がこの結果を反省し、西武ライオンズの第2期黄金時代を構築するべく心を一つにして巻き返すしか道はない。

【伊東監督の懺悔】
「僕も含めたみんなで、歴史みたいなものを築いてきたわけだけど、それはいつか崩れるもの。(管理人注:そうかも知れないけど、崩したら駄目でしょう!)
結果的に26年築き上げてきたものを今日で崩してしまう形になった。しょうがないじゃ済まされない(管理人注:プロなんだしファンの気持ちも考えなさい!)と思うけど、選手たちは最後まであきらめず、わずかな可能性にかけて必死に頑張ってくれたので、今は褒めてあげたいと思っています」

【赤田主将反省の弁】
「去年、ことしと同じことをしていたら、来年も同じことになるぞってみんな分かっているし、ことしの秋は相当厳しいものになるだろうって、みんな覚悟していると思う。また、それをみんな望んでいるだろうし、今はやるしかないなって感じです。ただ練習をいっぱいしたから、どうこうではなく、(来年は)結果が残せるようにね」

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Last updated  2007.10.02 00:27:18
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