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園内の広場にお店がずらりと並び、弾き語りの音楽を聴きながらお買い物やワークショップをお楽しみいただける「森のあずまるしぇvol4」が開催され、キッチンカー、雑貨、ワークショップなど多数出店があります。また、農林課では、緑の募金箱を設置して、緑化推進のPRや木製品づくり体験を行います。ぜひ、みのかも健康の森へお越しください。《日時》 令和5年10月8日(日) 10時00分~15時00分 ※雨天中止です。《場所》 みのかも健康の森 (美濃加茂市山之上町7559)《リンク》 みのかも健康の森ホームページ https://www.mkkenkounomori.com
2023年10月04日
ひとりで決められるうちに、認知症や障害の場合に備えて、あらかじめご本人自らが選んだ人(任意後見人)に、代わりにしてもらいたいことを契約で結んでおく任意後見制度。内容も相手も自分で決められるため、自己決定の尊重を最も具現化した制度と言われています。 この任意後見制度について、全国で後見講談を行っている「神田織音」さんをお招きし、知っておきたいけれどとっつきにくい任意後見制度について、「講談」というツールを使って楽しく学んでみませんか? 申し込みは美濃加茂市社会福祉協議会(28−6111)にお電話もしくは美濃加茂市社会福祉協議会ホームページ(こちら)のフォームからお申し込みください。
2022年10月14日
マイナポイントとはマイナンバーカードとキャッシュレス決済を連携して2万円以上のチャージ、またはお買い物をすると1人あたり最大5,000円相当のポイントが付与される国の消費活性化事業です。このキャッシュレス決済をする対象期間は3月末まででしたが、4月末までにマイナンバーカードの交付申請をした人に限り、9月末まで延長されます。マイナンバーカードの申請方法につきましては下記リンクからご確認頂けます。https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/qr_new/
2021年02月05日
11月1日から、マイナンバーカード(個人番号カード)を使って、全国のコンビニエンスストア等の多機能端末(マルチコピー機)で各種証明書が取得できる「コンビニ交付サービス」が始まりました! ▲取得できる証明書はこんなにも!このサービスを利用するには、マイナンバーカード(個人番号カード)と利用者用電子証明書(4桁の暗証番号)が必要となります。このコンビニ交付サービスや今話題のマイナポイント等、ますます利用が広がるマイナンバーカード、まだお持ちでない方はこの機会に作りませんか?コンビニ交付に関する詳細は、コチラからどうぞ!また、市役所本庁ロビーに新たに設置されたマルチコピー機でも取得可能です。白黒コピー、カラーコピーにも対応していますので、ぜひご利用ください。▲市役所本庁1階に新たに設置されたマルチコピー機
2020年11月26日
国勢調査は、2020年で開始から100年、未来をつくる日本で最も重要な統計調査です。「すき間時間に仕事がしたい」「美濃加茂市の地理に詳しくなりたい」「副業をしたい」「人と話すことが好き」 9~10月頃の期間で、ご都合のよい時間で仕事ができます。興味のある方は、お気軽に企画課へお問い合わせください♪市ホームページへ
2020年06月23日
東急ハンズにて発売される2020年版卓上カレンダーと壁掛けカレンダーの中に美濃加茂市のマンホールデザイン蓋が採用され、発売されました。卓上カレンダー(6月14日の週)、壁掛けカレンダー(6月)に取り上げられています。インターネットを通じても購入できますので、ご購入を検討してみてはいかがですか。販売:東急ハンズ各店(発売中、在庫がなくなり次第終了) インターネットを通じても販売しています。 卓上カレンダー 壁掛けカレンダー
2019年10月30日
7月25日(木)、夏休みを利用して上水道・下水道の大切さを小学生に知ってもらうため「夏休み上下水道教室」を開催しました。午前中に上水道教室を行い、上水道の仕組みやろ過実験、森山浄水場の見学を行いました。午後からは下水道教室を行い、下水道の仕組みを紹介する映像を見たり、紙の溶解実験、顕微鏡を使った微生物の観察や、あじさいエコパークの見学を行いました。子供たちには「こんなふうにできているんだ。すごい。」と楽しく学んでもらえました。
2019年07月26日
7月25日(木)に夏休み上下水道教室を開催します。自分の住むまちの上水道・下水道について楽しく体験してみませんか!夏休みの自由研究にも役立ちますよ。一緒に楽しい思い出を作りましょう。日時:7月25日(木)9:30 生涯学習センター集合 各見学場所へはバスで移動します。 上水道教室10:00~12:00 見学場所:森山浄水場 下水道教室13:30~15:30 見学場所:あじさいエコパーク (下水道教室のみの参加の場合、13:20あじさいエコパーク集合) 片方のみの参加可です。申込期間:7月1日(月)~7月12日(金)8:30~17:15 土日を除く 対象:市内在住在学の小学校3年生以上(保護者同伴)定員:40名(先着順)申込先:美濃加茂市役所上下水道課 TEL0574-25-2111(内線424)
2019年06月28日
5月の週末にぎふ清流里山公園で開催中の「美濃加茂ウィーク」のフィナーレとして来週19日(日)に「里山野外フェス’19」を開催いたしますので、お知らせいたします。 里山の自然の中に特設ステージを設置し、歌手の「手嶌葵さん」をメインゲストに迎え、「ミサンガ」、「美濃加茂少年少女合唱団」が出演し、ライブを行います。 自然の中のライブですが、どの出演者も里山の雰囲気に合ったものになると思います。 開催日時:5月19日(日)※雨天決行 開場/15時 開演/16時~18時半 開催場所:ぎふ清流里山公園 里山ふれあい牧場西芝生広場 チケット等のお問い合わせは、「ぎふ清流里山公園」まで。(0574-23-0066) ゲスト出演していただく、手嶌葵さんは2006年公開ジブリ映画「ゲド戦記」挿入歌の「テルーの唄」や2011年公開ジブリ映画「コクリコ坂」の主題歌「さよならの夏」、も担当。 2016年「明日への手紙」がTV主題歌に起用され、話題となりました。 また、5月8日新曲「こころをこめて」がリリースされました。水谷豊”監督”が「この声だ!」と手嶌葵さんの歌声に感涙し、本日5月10日公開「轢き逃げー最高の最悪の日」のテーマソングとなりました。 本日20:00からテレビ朝日「ミュージックステーション」にて、手嶌葵さんが新曲「こころをこめて」を歌います。どんな歌声なのか、見ていただければと思います。 チケットをまだ購入されていない方で、ご検討中の方はぜひご覧になってください。 5月19日「里山野外フェス’19」ぜひこの機会にご来園いただき、手嶌葵さんの生歌を聴きにきてください。
2019年05月10日
こちら平成30年度民間企業等経験者職員採用試験案内(平成31年4月採用)を掲載しますので、ご確認ください。 申し込み期間:11月1日(木)~11月16日(金)【募集職種】 技術職:土木(大卒)、言語訓練指導員、保育士 お申込みについては、申込書、写真(4.5㌢×3.5㌢)2枚、職務経歴書、職務経験等アピールシートを必ず本人が人事課(市役所本庁舎2階)に持参してください。※本人が持参できないときは、必ず事前にご連絡ください。 ※採用試験申込書をダウンロードのうえご提出いただいても結構です。 採用試験申込書のダウンロードは こちら
2018年10月29日
8月18日(土)に詩人・翻訳家のアーサー・ビナードさんをお招きし、美濃加茂市平和講演会が開催されます。 ビナードさんは、早稲田大学と美濃加茂市が交互に開催している坪内逍遙大賞において、昨年、奨励賞を受賞されました。 講演では、受賞のきっかけの一つにもなった、著書「知らなかった、ぼくらの戦争」(小学館)を中心に、ご講演いただきます。ビナードさんが23人の戦争体験談を聞き書きした記録で、知られていない戦争の真実を発見できる驚きの内容となっております。 また、美濃加茂市では平和事業として、毎年8月に長崎市で開催され、全国各地から平和大使として小中高生が集う「青少年ピースフォーラム」に市内の中学生の派遣を行っています。(今年度は8名派遣) 今回は、ピースフォーラムに参加した中学生の報告会も同時に開催し、現地で学んできた内容について報告してもらいます。 幅広い世代の皆様にお越しいただき、いっしょに平和について考える機会となれば幸いです。どなたでもご参加できますので、ぜひご来場ください。詳細はこちら↓↓案内リーフレット開催日: 平成30年8月18日(土) 午後2時~午後4時 (開場 午後1時30分)会 場: 美濃加茂市生涯学習センター 201集会室 (美濃加茂市太田町3431-1 市役所東隣)定 員: 200人 入場無料内 容: ①アーサー・ビナードさんの講演 ②長崎ピースフォーラム参加中学生とビナードさんによる報告会 ③アーサー・ビナードさん書籍販売とサイン会その他: ・出張図書館を行います。図書カードをお持ちください。 ・手話通訳・要約筆記・磁気ループ席を配置しますのでご利用ください。 ・お越しの際にはあい愛バスをご利用ください。(まちなかぐるっと線「美濃加茂市役所」降車) ※詳細はあい愛バスのホームページをご覧ください問い合わせ先 : 美濃加茂市 地域振興課 TEL 0574-28-1600 東図書館 TEL 0574-26-3001 文化振興課 TEL 0574-28-1110
2018年08月01日
6月14日(木)に上下水道課職員及び委託業者合同で停電時における自家用発電機を使用した汚水マンホールポンプの運転方法現場研修会をおこないました。 この研修会は雨期に多発する雷による停電を想定して実施したもので、毎年この時期におこなっています。 このような現場研修をおこなうことで有事の際には迅速に対応することができるよう、行政ならびに委託業者が鋭意努力しております。 停電等の際におこなわれる汚水マンホールポンプの復旧作業に対しまして、みなさまのご理解、ご協力をよろしくお願いします。
2018年06月18日
上古井および下古井交流センターで定期的に開催されているサークルの発表会を、今年度は会場を「美濃加茂市総合福祉会館」に移して開催します。皆様、お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。日時:5月26日(土) 10:00~ 展示・舞台発表 ≪展示・掲示作品≫ エコクラフト上古井・押し花サークル・楽しい絵手紙・エコクラフト教室 ≪舞台発表のプログラム≫はこちら ↓↓
2018年05月02日
学生のみなさん、夏休みの宿題は進んでいますか?文化の森では夏休み期間中、2階の情報学習室を自習室として開放し、みなさんの学習を応援しています。自習室内には職員からの応援メッセージと、休憩時間に息抜きしてもらえるよう、学芸員出題のクイズや、ほっと一息つける文化の森のおすすめスポット&展示物などを紹介しています。ぜひご覧くださいね!また8/3から「自主学習室利用ポイントカード」を始めました♪自習室ご利用1回につき、総合案内にてスタンプを1つ捺印させて頂きます。(1日に1つまで)スタンプ5つで当館ミュージアムショップで販売中の「文化の森オリジナル付箋」をプレゼント!<引き換えは8/31まで>学生さんから一般の方までどなたでもご利用頂けます。文化の森の静かな涼しい空間で学習しませんか?ポイントカードは総合案内にて発行いたします。*********************************自習室ご利用案内●7/21(金)~8/31(木) AM9:00~PM5:00※当館休館日(毎週月曜日)と8/24(木)、25(金)を除く
2017年08月18日
美濃加茂市の『ヤギさん除草隊』が、名古屋市内の東海農政局「消費者の部屋」でパネル展示されます。 今回のパネル展示は昨年度に引き続き2回目で、岐阜大学、(有)FRUSIC、美濃加茂市の3者で行っている緑地再生に向けた共同研究内容を中心に、ヤギさんを通じて広がっている取り組みを紹介しています。 写真は、昨年度行われた東海農政局「消費者の部屋」入口のようす ■消費者の部屋 ○期 間: 平成29年6月29日(木)から 7月10日(月)まで ○場 所: 東海農政局(住所:名古屋市中区三の丸1−2−2 電話:052-201-7271(内線2806)、052-223-4651(直通) FAX番号:052-220-1362) また、「移動消費者の部屋」でも展示が開催されます。 ■移動消費者の部屋 ○日 時: 平成29年7月15日(土) 午前8時30分から午前11時30分まで ○場 所: オアシス21オーガニックファーマーズ朝市村 (住所:名古屋市東区東桜1-11-1) お近くにお寄りの際は、ぜひお立ち寄りいただきますようお願いします。 関連リンク: 東海農政局「消費者の部屋」
2017年06月28日
6月5日(月)から、平成29年美濃加茂市議会第2回定例会が開催されます。どなたでも傍聴できますので、議場へお越しください。(日程は下記)また、議場内の演壇・議長席等には、加茂農林高校園芸流通科の皆さんが育てられた花が飾られています。今回は、ニチニチソウ、サルビア、トレニアなどを組み合わせた寄せ植え3鉢が、議場を彩っています。議場内の花にも、ぜひご注目ください。○同校3年生 高橋七海さん、井戸 花さん(左から)市議会は、インターネットでもライブ中継しています。本会議の様子がリアルタイムで視聴できますので、ぜひご覧ください。■会期日程初 日:6月5日(月)一般質問:6月14日(水)・15日(木)質 疑:6月16日(金)最 終 日:6月27日(火)場所:市役所本庁舎3階 議場 時間:午前9時から(最終日は各委員会終了後から)※会期日程・時間等は変更となる場合があります。■美濃加茂市議会 議会中継http://smart.discussvision.net/smart/minokamo/ 定例会の詳細、その他議会の情報は下記からご確認いただけます。■美濃加茂市議会ホームページhttp://gikai.city.minokamo.gifu.jp
2017年06月02日
みのかも健康の森で毎年恒例の鯉のぼりが飾り付けられ、春風を受けて空を優雅に泳ぐ姿が、訪れる人たちの目を楽しませています。 平成8年から子どもたちの健やかな成長を願って続けられており、今年も市民から寄せられた約100旒(リュウ)の鯉のぼりが咲き始めた桜の中を群泳しています。 この鯉のぼりは、健康の森入り口付近の「あじさいの池」がある谷筋の上空などにワイヤーで飾られ、5月中旬まで楽しめます。
2017年04月12日
9月17日(土)15時半ごろ、美濃加茂市が管理する美濃太田駅自由通路(南口)エレベーターが緊急停止し、乗っていた利用者の女性1人が30分ほどエレベーター室内に閉じ込められました。 その後、救出された女性は救急車で病院に搬送され診察を受けられましたが、無事が確認されました。 関係者の皆様には、ご迷惑、ご心配をおかけしましたことをお詫びいたしますとともに、再発防止に向けて早急に対応をさせていただきますので、よろしくお願いします。
2016年09月18日
美濃加茂市がLINE始めちゃいました(*^_^*)おもに、災害の時や緊急情報を発信するのだけど、サプライズでなにか「イイこと」もある...かも??ぜひ、下のQRコードから「友だちに追加」してくださいね~(^o^)/*QRコードからうまく「友だちに追加」できない場合は、アカウント検索で「美濃加茂市」と入力してくださいね
2016年06月16日
平成28年度美濃加茂市職員採用試験を実施します。(平成29年4月1日採用)【受付中!!】 人物重視の選考と、より受験しやすい環境を整えることにより受験者数の増大を目指し、従来の試験方法から次の点を変更しました。 ○専門職の第1次試験における教養試験を廃止しました。 ○1次試験の日程を統一試験日より1週遅い7月31日としました。 平成28年度市職員採用試験案内(平成29年4月採用)を掲載しますので、ご確認ください。 申し込み期間:6月1日(水)~6月24日(金) 【募集職種:事務職上級、事務職上級(身体障がい者)、技術職上級(土木・建築)、保育士】 ※実務経験者採用については7月1日に募集開始します。詳しくは、下記のリンクからご確認ください。美濃加茂市職員採用試験について
2016年06月02日
気温の高い日が多くなってきました。冷たい水が気持ちよく感じる季節になってきましたね。6月1日(水)から7日(火)は水道週間です。水道水は私たちが生活をしていくうえで、なくてはならないものとなっています。蛇口をひねればいつでも出てくる水ですが、限りある大切な資源のひとつです。この機会にぜひ、「水」について考えてみてください。*水道週間とは・・・厚生労働省、都道府県をはじめとした各市町村の水道事業体等の活動を通して、水道についての理解と関心を深め、水道事業の更なる発展を目的として毎年実施されています。
2016年05月30日
全国各地の自治体で発行された広報紙などを表彰する「平成28年全国広報コンクール」で、美濃加茂市が発行した「広報みのかも」が入選しました。 今回入選したのは、皆さんも記憶に新しい昨年7月の広報紙「夏にダイブ」の表紙を飾った一枚写真。昨年、御門町の中之島公園で行われた「川の勉強会 -outdoor picnic-」で、ライフジャケットを着用し、ボートから川に飛び込む小学生の様子を撮影したもので、同コンクールの「広報写真(一枚写真)部門」で入選することができました。 美濃加茂市が同コンクールで受賞するのは、平成23年以来5年ぶり4回目となり、今年度は岐阜県の自治体で唯一の受賞となりました。 これからも、皆さんが笑顔になるような親しまれる広報紙をお届けできるよう努力していきますので、今後とも「広報みのかも」をよろしくお願いいたします。 なお、本日の読売新聞さんの朝刊でもご紹介いただきました。ありがとうございました。
2016年05月10日
美濃加茂市は、中部台さくら広場調整池周辺に生えている草をヤギに食べてもらう取り組みを今年も4月5日から始めました。 これは、公共用地(約14,300平方メートル)の除草に係る経費とCO2の削減を目的に、約40頭のヤギによる除草作業を行っているもので、今年で6年目になります。 市から作業を請け負っている方は、農業生産法人(有)FRUSIC(フルージック)(渡辺祥二 代表)。作業は、10月まで週2、3回、午前9時から午後3時ごろまで行っています。 ヤギたちは、ひさしぶりの出勤に移動しながら雑草を黙々と食べていました。ヤギの活躍のおかげで、この場所はきれいな緑地を維持しつつ、人々に癒しを与えるなど、ヤギとふれあえる地域で唯一の公園として多くの方に知られるようになってきました。●「ヤギさん除草隊」の情報については、市のホームページ「美濃加茂市ヤギさんのトップページ」http://www.city.minokamo.gifu.jp/shimin/contents.cfm?base_id=4508&mi_id=0&g1_id=9&g2_id=36#guideをご覧ください。
2016年04月12日
美濃加茂市選挙管理委員会が、公式Twitterで選挙情報を発信しています。 これは、市民の皆さんに選挙情報を手軽に手に入れてもらうとともに、18歳に選挙権が引き下げになったことに伴い、学生や若者により選挙をより身近に感じてもらおうと始めたものです。 現在、同委員会の公式Twitterでは、週1回程度、選挙の啓発活動の周知や各種選挙の情報に加え、選挙用語や制度を分かりやすく説明した「選挙豆知識」などを配信しています。また、選挙結果の速報や結果なども配信を予定しています。 同委員会の担当者は、「一人でも多くの皆さんに、フォローしていただき、少しでも選挙に興味を持ってもらうことで、より多くの投票につなげていきたい」と話していました。 皆さんのフォローお待ちしております。フォローはこちらから
2016年02月01日
美濃加茂市島町にある文化会館で10月3日の午後1時30分から、田上富久長崎市長をお迎えし、「戦後70周年祈念平和講演会」を開催します。 これは、多く尊い命が犠牲となった先の大戦の終結から70年が経過し、戦争を知らない世代が国民の8割を占めるといわれる中で、市民の皆さんに改めて戦争の悲惨さや平和の尊さを胸に刻んでいただくとともに、市の平和に関する様々な取り組みについて広く知っていただくために開催するものです。 また当日は、今年度の青少年ピースフォーラムに派遣した中学生6人による市民報告会も併せて行います。 参加料は無料となっていますので、当日、直接同会館へお越しください。この貴重な機会に、平和の尊さについて改めて考えてみましょう。
2015年10月01日
本日から国勢調査が行われます。順次、皆様のお宅に調査員が訪問させていただきますので、9月20日(日)までに、インターネット回答のご協力をお願いします。※インターネット回答がなかった世帯には、再度、9月26日(土)から皆さまのお宅を調査員が訪問させていただき、紙の調査票での回答をお願いさせていただきます 詳しくは次のチラシまたは、総務省統計局特設ページ(インターネット回答)でご確認ください。
2015年09月10日
美濃加茂市は、12月に実施する「平成26年度美濃加茂市職員採用試験【実務経験者】」の申し込み受け付けを11月4日(火)から開始します。 今回の募集は、専門職を中心とし、実務経験者を対象としています。詳しくは、下記のリンクからご確認ください。 美濃加茂市職員採用試験について
2014年10月31日
今日から、FMらら(76.8MHz)にて、新しい市政情報番組が始まります。 本日10月2日より、毎週木曜日の午後0時10分からは、「まぁるいまちの情報番組『まるナビ』」がスタート。市役所広報係職員が旬なまちの話題と情報をお届けするほか、おすすめの音楽も紹介します。 また、毎週金曜日に放送中の番組「HOTエリアみのかも」も10月3日より、時間を早めて午前8時5分から放送します。ぜひ、ご家庭やお車の運転中などFMらら(76.8MHz)を楽しみください。※災害時などには緊急放送を行いますhttp://blograra.fm768.jp/?eid=122
2014年10月02日
9月21日(日)に告示され9月28日(日)に投開票が行われる美濃加茂市議会議員選挙について、9月23日(祝)に美濃加茂市野笹町にあるアピタ美濃加茂店で期日前投票所を開設しました。 期日前投票所は、生涯学習センターや各地区の交流センターで開設していますが、市民がより投票しやすくなるようにと今回の選挙で初めて同店で開設したもの。午前11時の投票開始時間になると、早速、市民が投票所に入り投票しました。 投票した人は「期日前投票所が増えていい」「買い物も一緒にできるので投票しやすい」などと話していました。 なお、期日前投票所の場所は次の通りです。◇市生涯学習センター2階202会議室 ・期間 9月27日(土)まで ・時間 午前8時30分から午後8時まで◇総合福祉会館会議室1 ・期間 9月27日(土)まで ・時間 午前9時から午後5時まで◇アピタ美濃加茂店1階正面入口特設スペース ・期間 9月27日(土)まで ・時間 午前11時から午後8時まで◇上古井交流センター、蜂屋交流センター、加茂野交流センター、下米田交流センター ・期間 9月25日(木)から9月27日(土)まで ・時間 午前9時から午後1時まで◇山之上交流センター、伊深交流センター、三和交流センター ・期間 9月26日(金)および9月27日(土) ・時間 午前9時から午後1時まで 市選挙管理委員会は、「投票は大切な権利ですので、ぜひ投票してください」と呼び掛けています。
2014年09月23日
▲左から中山道太田宿盆おどり大会、Go!Go!MINOKAMOフェス!のチラシ 今週末に美濃加茂市内で行われるイベントの案内です。 「中山道太田宿盆おどり大会」 美濃加茂市太田本町にある太田宿中山道会館で8月23日(土)、24日(日)に行われます。踊りが上手な人には「踊り名人」の免状が渡されます。また、お子さん向けのお楽しみ広場やジュニアダンスやフラダンス、太鼓演奏などもあります。●問い合わせ 太田宿中山道会館 電話 0574-23-2200 「Go!Go!MINOKAMOフェス!」 美濃加茂市御門町にある中之島公園で8月24日(日)に行われます。「美濃加茂のみんながつながろう、美濃加茂のみんなで動き出そう、美濃加茂のみんなで未来を創ろう」をテーマに、アコースティックライブやダンス、クリエターズマーケットなど、さまざまなブースが皆さんをお待ちしています。●問い合わせ Happy net みのかも 電話 070-5331-5966
2014年08月22日
今月は、市長が掲げた「ALL for NEXT」の新たなプログラム「平成姫街道プログラム」について、中山道から思いを語ります。 ぜひ、ご覧ください。美濃加茂市長動画6月分
2014年06月23日
藤井浩人美濃加茂市長が、昨年6月2日の市長就任から1年を迎えたことに関係して、記者会見を行いました。 藤井市長は、1年を迎えた感想として「市長になり、想像以上の重圧があったが、市民の皆さんや職員に助けていただきながらやってくることができた。議員時代に持っていた「やりたい」という思いを「やれる」ようになったことが大きい。市民が主役になれるまちづくりを積極的に進めていきたい」と就任1年の感想を語りました。 今後も美濃加茂市の市政運営に、ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
2014年06月05日
美濃加茂市は、7月に実施する「平成26年度美濃加茂市職員採用試験」の申し込み受け付けを開始しました。 詳しくは、下記のリンクからご確認ください。美濃加茂市職員採用試験について
2014年06月02日
美濃加茂市長動画「ALL for NEXT」を更新しました。 今月は、この市長動画のタイトルにもなっている「ALL for NEXT」について、美濃加茂市の目指すべき姿やプロジェクトの内容を語っています。 ぜひ、ご覧ください。美濃加茂市長動画「ALL for NEXT」
2014年05月23日
昨年度から続けている市長動画ですが、今年度からは動画タイトルを「ALL for NEXT」と題し、市長の思いや考えを「現場」から皆さんに向けて発信する内容で配信していきます。 今回は、広報5月号でも特集している「里山千年構想」をテーマに、市長が山之上地区の里山から美濃加茂市の取り組みと今後の方向性を語っています。 ぜひ、ご覧ください。美濃加茂市長動画「ALL for NEXT」
2014年05月01日
美濃加茂市文化会館は4月20日、「ちょっと小屋」と題し、施設の無料開放を行いました。 同会館は、木曽川の北側に位置し室内からの景観が楽しめることから、景色を見ながら談話ができるように3階にある和室を無料開放したものです。また、無料開放することで利用者にとってより親しみのある施設となれるよう目指しているものです。 初日となったこの日は、可児市在住の五藤広海さんによるギターの弾き語りも開催され、利用者は木曽川の景色を眺めたり音楽を聴いたりとリラックスしながら過ごしていました。 この「ちょっと小屋」は、毎月1回日曜日に開催する予定で、5月は25日(日)に開催します。
2014年04月23日
みのかも健康の森で毎年恒例の鯉のぼりが飾り付けられ、春風を受けて空を優雅に泳ぐ姿が、訪れる人たちの目を楽しませています。 平成8年から子どもたちの健やかな成長を願って続けられており、今年も市民から寄せられた約100旒(リュウ)の鯉のぼりが咲き始めた桜の中を群泳しています。 この鯉のぼりは、健康の森入り口付近の「あじさいの池」がある谷筋の上空などにワイヤーで飾られ、5月中旬まで楽しめます。
2014年04月03日
美濃加茂市は3月27日、平成記念公園北部の未利用地(県所有)約50ヘクタールを里山再生し活用する「里山千年構想」を発表しました。 構想は、荒廃が進む美濃加茂市の里山を再生し木質バイオマスや風力、太陽光などの新しいエネルギー技術を活用した新時代の里山として、年間を通して人々が訪れたくなる里山都市を目指すもの。 市の若手職員でつくるプロジェクトチーム(山田夕紀リーダー)を中心に、昨年から策定作業を進めてきました。今後、地元住民や関係団体などを含めた「里山活性化協議会」を立ち上げ、平成26年度中に実施計画を立てる予定。 構想には、「ヤギさんのいる里山」「子どもたちの笑顔があふれる里山」「フルーツが実る里山の風景」「里山を丸ごと楽しめる交流拠点」「四季を五感で感じる里山」「里山産のエネルギー」の6つの実行プログラムが盛り込まれました。 特徴的なものとしては、自然体験を重視した「森のようちえん」の開設、堂上蜂屋柿の生産と制作工程の体験を提供、「アセロラ」「レモン」「アサイー」などフルーツの森、竹を材料にしたバイオエタノールの製造施設を設置しモデルプラントとしながらビジネス展開を模索するなどが提案されています。 藤井浩人市長は「公園をつくるという発想だけでなく、里山を子育て支援や新産業を生み出す資源としていきたい」と話していました。
2014年03月28日
美濃加茂市南部を流れる木曽川沿いにある木曽川緑地ライン公園で3月22日、美濃加茂市を全国、世界にPRしていこうと手掛けている、プロモーション映像のワンシーンの撮影が行われ約500人の市民らが参加しました。 今回撮影したのは、歴史や季節、産業など3分程度の映像を6本制作する中の1本「であう」をキーワードとしたもの。多くの市民の皆さんに出演協力を得て、「こんにちは」の挨拶を軸としながら市内を巡り『美濃加茂の元気』を発信するものです。 この日は、「であう」の最終となるシーンを撮影。スポーツ少年団の子どもたちや消防団員、清掃ボランティア団体など集まっていただいた大勢の市民らが、一斉に手を振るなど体中で喜びを表したり「こんにちは」と挨拶したりし、その様子を地上のカメラだけでなく、リモコンヘリコプターからの空撮も行われました。 親子で市内中富町から参加した日比野真心さん(子・11歳)は、「どんな映像になっているか楽しみ。早く見てみたい」、日比野宅芳さん(父親・44歳)は「こういうことをきっかけに、美濃加茂市がどんどん元気になっていけばうれしい」などと話していました。 市プロモーション映像は、5月末の完成を予定しています。▲別日に市内各地で撮影したロケの様子
2014年03月27日
美濃加茂市は今年、市制60周年を迎えます。これを機に美濃加茂市を全国、世界にPRしていこうと、プロモーション映像の制作に取り組んでいます。 これは、3分程度の映像を6本制作するものです。このうち「であう」をキーワードとした1本は、多くの市民の皆さんにご出演いただき、「こんにちは」の挨拶を軸としながら『美濃加茂の元気』を発信することをねらいとしています。 そこで、次の日時に、集まっていただいた500人を超える市民の皆さんが、一斉に手を振るなど体中で喜びを表したり「こんにちは」と挨拶したりするワンシーンの撮影を行います。お友達やご家族、ご近所の方など多くの方をお誘いのうえ、ぜひご出演をお願いします。※「あまちゃん」のオープニング映像のようなリモコンヘリコプターからの空撮も行う予定です●と き 3月22日(土) ※予備日 3月23日(日) 午前9時30分から撮影 ※撮影は2時間程度を予定●ところ 木曽川緑地ライン公園●対 象 元気な美濃加茂市民の皆さん●服 装 この取り組みの趣旨にふさわしいもので、 職場の制服やサークル活動のユニホームなど、 普段着に限らずいろんな服装でご出演いただくことを望んでいます ※この取り組みの趣旨にふさわしいもので、 メッセージなどを書いたダンボールやのぼり旗など手に持つことも可能です●申込み 不要です●駐車場 美濃加茂市役所、美濃加茂市文化会館、可茂総合庁舎の駐車場をご利用ください●中止の連絡 荒天などで撮影中止の場合は、当日午前8時に市ホームページでお知らせします●問い合わせ 市役所 市政情報課 広報係 電話(0574)25-2111 内線241
2014年03月14日
平成25年分所得税の確定申告の開始を前にして2月14日、美濃加茂市の藤井浩人市長は同市役所の会議室で、インターネットを利用した国税電子申告納税システム(e―Tax)を体験し、PRしました。 藤井市長は、関税務署の職員のアドバイスを受けながら所得額などを打ち込み、約10分で作業を終えました。藤井市長は、「たいへん操作は簡単です。パソコンがあれば24時間どこでもできて便利です。ぜひ市民の皆さんに利用してもらいたい」と、同システムの利用を呼び掛けました。 同システムは平成16年に全国各地で導入。関税務署の職員は「昨年は全国で約910万件、50%の利用率でした。忙しくて申告会場に行けないという人でも自宅で好きな時間にパソコンを使えば便利です」とPRしていました。
2014年02月17日
あけましておめでとうございます。 平成26年1月1日、みのかも定住自立圏構想を応援する推進キャラクターの「かも丸」と「かも美」にインタビューすると、次のように話してくれました。 新年あけましておめでとうございます。今年は、定住自立圏構想5カ年計画の最終年となります。暮らしやすい地域づくりのための現在の多くの事業を、未来へつないでいくことができるよう、かも丸・かも美も一緒になって頑張ります。 新年のイベントは、1月12日(日)の昭和村ハーフマラソンと、成人式で皆さんにお会いできる予定です。 その後もいろいろなところへ出掛けて、どんどん暮らしやすい地域づくりを広げていきます。皆さんの応援をよろしくお願いします。 それでは、今年一年が皆さんにとってより素晴らしい年になりますように。●今年も「みのかも取材日記」でまちのHOTな情報を発信していきます。 よろしくお願いします。
2014年01月01日
美濃加茂市太田町にある美濃加茂市役所の玄関ロビーに12月16日、加茂農林高校造園学科の生徒が作った「室内庭園」が展示され、来庁者の目を楽しませています。1月8日(水)まで。 同校造園学科では庭園づくりを学んでおり、その成果を多くの人に知ってもおうと同校が企画したもの。先月も、秋をテーマにした室内庭園を同市役所に展示しています。 この日、同校の造園学科長の纐纈斗一先生の指導を受けながら、造園学科3年生の生徒10人は、「正福」をテーマに人工の餅かざりや松など取り入れながら正月飾りをイメージして、1時間ほどかけて約2メートル四方の庭園を完成させました。 室内庭園をデザインした浅野竜也さん(18歳)は、「ちょっと早いですが、季節感を多くの人に楽しんでもらいたいです」と話していました。
2013年12月25日
▲右から、市長、高井誠吾さん、藤吉善秋さん 岐阜加茂モラロジー事務所の代表世話人 高井誠吾さんと同事務所の運営委員長 藤吉善秋さんが12月20日、美濃加茂市役所を訪れ福祉のために役立ててもらおうと藤井浩人市長に3万円を手渡しました。 岐阜加茂モラロジーの会員は現在約110人で、会費の一部を寄附されたものです。 藤井市長は、「ありがとうございます。有効に活用させていただきます」と話しました。
2013年12月24日
JAめぐみの女性連絡協議会会長の井戸春子さんと会員の木村美保子さんが12月17日、歳末助け合いとして15,800円を寄付しようと美濃加茂市役所を訪れました。 この寄付金は、12月5日に関市で開催されたJAめぐみの女性部大会でのエコクラフトを使った小さなバスケットを売り上げたお金です。 この日、井戸会長は「金額は少ないですが、何かの助けにしてもらえれば」などと話しながら、藤井浩人市長に手渡されました。藤井市長は「ありがとうございます。今後も女性の力を発揮していってください」と話しました。 この寄付金は、市社会福祉協議会を通じて共同募金会が行う歳末助け合いに贈られる予定です。
2013年12月24日
美濃加茂市健寿連合会の福井徳保会長と佐伯田鶴女性部長が12月17日、美濃加茂市新池町にある総合福祉会館を訪れ、岐阜県共同募金会美濃加茂市支会長の大谷茂樹さんに、市健寿連合会員約2,000人から寄せられた歳末募金424,470円を手渡しました。 福井会長は「有効にご活用ください」と言って手渡すと、大谷支会長は「ありがとうございます。助けを必要としている人たちのために、大切に使わせていただきます」とお礼を述べていました。
2013年12月24日
美濃加茂市の大イベントである「おん祭みのかも」、この実行委員会のメンバー2人が12月10日、東日本大震災の復興支援義援金として宮城県東松島市に贈ろうと美濃加茂市役所を訪れました。 この日、市役所に訪れたのは、花火運営委員長の青山晴美さんと中山道運営委員長の佐光重広さんの2人。今年の夏と秋に行われた「おん祭MINOKAMO」などで来場者から募った義援金47,857円を「被災地では、まだ不便している方がみえると思います。わずかですが役立ててもらえれば」と話し市長に手渡しました。藤井市長は「こういった義援金活動で被災地のことを思い出してもらうきっかけになると思います。皆さんの思いを届けます」と話しました。 この義援金は、市社会福祉協議会を通じて美濃加茂市と交流のある宮城県東松島市に贈る予定です。
2013年12月13日
美濃加茂市は12月4日、フィリピン台風被害に対する市民らから集めた義援金149,209円を、フィリピン赤十字社に送金しました。 これは、今年11月8日にフィリピン中部を直撃した台風30号による甚大な被害が発生したことに対し復興を支援するため、11月14日から11月末まで市役所玄関ロビーに義援金箱を設置し、市民らから義援金を集めたもの。 美濃加茂市内には12月1日現在、1,463人のフィリピン国籍の人が住んでいます。この日、同市内のフィリピン国籍住民を代表して市嘱託職員のマーティネズ マーヴィン ジェイさんに、藤井浩人美濃加茂市長から義援金が手渡されました。 マーヴィンさんは「市民の皆さんのご厚意に感謝します。早く復興することを心から願っています」と話していました。 この義援金は、マーヴィンさんが市内の銀行からフィリピンナショナルバンクを通じてフィリピン赤十字に送金する手続きを行い、被災地に届けられます。
2013年12月10日
美濃加茂市と中部学院大学・中部学院短期大学部は11月27日、高度化・多様化する市民ニーズや政策課題の調査・研究とその対応策など、まちづくりへの協力を目的とした地域連携協定を結びました。 これは、大学がもつ知識や研究成果をまちづくりに生かすことが狙い。地域リーダーの育成や子育て支援、生涯学習の振興、インターンシップの受け入れなどが検討されています。 地域連携協定は同市にとって岐阜経済大学、東濃信用金庫、岐阜県国際たくみアカデミー、正眼寺短期大学、名城大学都市情報学部に続いて6件目となります。調印式が美濃加茂市役所で行われ、藤井浩人美濃加茂市長、古田善伯中部学院大学長、片桐多恵子中部学院短期大学部学長が協定書に調印しました。 藤井市長は「この協定の中で研究していくことで、観光、教育、人づくりなどいろいろなものに発展していく可能性を秘めているのではないかと、楽しみに感じています。未来に対して、行政も率先して新しいことを打ち出していかなければと考えています。今後ともご指導をいただきながら深いつながりをお願いします。」と話しました。 古田学長は「地域と連携して大学のノウハウと地域の人の問題意識と合せて解決できればと思っています。これをスタート地点として成果があがるように努力したい」と話し、片桐短期大学部学長は「時代の要求・課題をどのように感じとりどう解決していくのかというときに、今まであったものの中にも必ず知恵があると思います。そして、今の時代にどう合わせていくか、というようなことをあらためて感じました。これから色んなことができることを楽しみにしています」と話しました。
2013年12月02日
書籍「パンダをいくらで買いますか?」の著者・野口真人さん(51歳・東京都目黒区在住)が9月13日、出版した図書を寄贈しようと美濃加茂市役所を訪れました。 美濃加茂市出身の野口さんは、地元の西中学校、加茂高校を卒業し、京都大学経済学部卒業後、みずほ銀行(旧富士銀行)、外資系投資銀行を経て、2003年に企業価値評価などを行う株式会社プルータス・コンサルティングを設立し、同社の代表取締役社長として活躍されています。 野口さんが今年8月に発行した同書籍が、日本経済新聞9月1日朝刊でビジネス書ランキング(8月18日~24日)1位と発表されたこともあり、今回、寄贈することになりました。 同書籍は、融資や財務、企業価値論などファイナンスのエッセンスを丸ごと取り込んで、イソップ物語などに例えるなどやわらかいストーリーで書かれたテキスト。身近なモノの値決めの仕組みから企業価値評価まで、ファイナンス理論の常識とセンスが、読むだけで身につく画期的な入門書となっています。 この日、市役所を訪れた野口さんは、市内の中学校や高校、図書館にと藤井浩人美濃加茂市長に同書10冊を手渡しました。 野口さんは、「お金なしで生きていくわけではないから、モノの価値の考え方など、故郷の子どもたちに読んでもらって知っておいていただきたい」と話していました。
2013年09月18日
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