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令和6年5月1日(水)、「FC岐阜サッカーキッズ ホームタウン42」の活動として、FC岐阜のホームタウンコーチが山手幼稚園を訪問し、サッカー教室を開催しました。この活動は、たくさんの子どもたちにサッカーに触れてほしい、岐阜県のプロサッカーチームを知ってほしいという思いでFC岐阜が行っている活動です。鬼ごっこをして体を動かした後、ボールを使った遊びを行い、最後にはミニゲームを行いました。参加した園児達は元気いっぱいにボールを追いかけ、汗を流しながら楽しんでいました。【FC岐阜美濃加茂市ホームタウンデーについて】6月2日(日)のFC岐阜ホーム戦(vsFC琉球)は美濃加茂市ホームタウンデーです。是非、「ともチケ」や「夢パス」を使って、この機会にFC岐阜を応援に行きましょう。プロ選手の迫力溢れるプレー、屋台村でのスタジアムグルメ、ステージでの催し物等、是非会場で体感してみてください。<試合について>●と き 6月2日(日) 19時キックオフ●ところ 長良川競技場 (岐阜市長良福光大野2675-28)<無料観戦チケット「ともチケ」について>「ともチケ」を通じて申し込みをした美濃加茂市民500人(先着順)は、観戦が無料になります。「ともチケ」は、以下のURLからお申込みをお願いします。https://www.fc-gifu.com/tickets/excitement/excitement/<外部リンク>※定員に達し次第受付を終了します。<「夢パス」について>県内の小学生以下の方は夢パスでFC岐阜ホーム戦が全試合無料となります。「夢パス」は、以下のURLからお申込みをお願いします。https://www.fc-gifu.com/tickets/dream_pass/<外部リンク>【問い合わせ先】 株式会社岐阜フットボールクラブ「ともチケ担当」 電話番号 058-231-6811美濃加茂市スポーツ振興課 電話番号 26-3241
2024年05月01日
4月23日、美濃加茂市公室に、美濃加茂中学高等学校男子ソフトボール部の、3年生の本田陸(ほんだりく)さんと、小原壮史(おはらそうじ)さん、大矢瑛喜(おおやえいき)さん、2年生の遠山功晟(とおやまこうせい)さん、廣瀬玄(ひろせ げん)さん、山内皓太(やまうちこうた)さんの6名の選手の皆さんと、顧問の藤田先生、校長の船戸先生が、「第11回全国私学男子ソフトボール大会」に出場することを市長に報告するために来庁されました。令和6年1月13日(土)に、愛知県新城市で、東海地区予選が行われました。美濃加茂中学高等学校男子ソフトボール部は、名古屋高校と対戦して14対7で勝利し、全国大会出場権を獲得されました。全国大会は、5月3日(金)から5日(日)にかけて、福井県敦賀市の「きらめきスタジアム」と三方郡の「美浜町総合運動公園」で開催されます。主将の本田選手は、「3日間で6試合以上の試合ができる大会であり、夏のインターハイに向けて貴重な経験となる。強いチームのよいところを学んで、より強くなって帰ってきたい。」と抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会出場おめでとう。昨年も来てくれた。男子ソフトボール部の皆さんの清々しさを毎年楽しみにしている。私たち大人は、いつも皆さんを応援している。この1年で、力も付いただろうし、気持ちも大きくなっているはず。目指すところはインターハイ。この大会は次につながる中間点。課題をもって試合にぶつけ、次に生かせる大会にして欲しい。同じ学校の中で、他にも強い部活動があり、お互いに切磋琢磨していることと思う。今大会は、悔いのないように、今出せる力を出し切って頑張ってきて欲しい。」と激励しました。
2024年04月25日
6月2日(日)のFC岐阜ホーム戦(vsFC琉球)は美濃加茂市ホームタウンデーです。「ともチケ」や「夢パス」を使って、この機会にFC岐阜を応援に行きましょう。プロ選手の迫力溢れるプレー、屋台村でのスタジアムグルメ、ステージでの催し物等、是非会場で体感してみてください。より多くの方にホームタウンデーを知っていただくために、あい愛バス(EVバス)車内にポスターの掲示をしました。あい愛バス(EVバス)にご乗車の際は、ぜひ掲示のポスターをご覧ください。<試合について>●と き 6月2日(日) 19時キックオフ●ところ 長良川競技場 (岐阜市長良福光大野2675-28)<無料観戦チケット「ともチケ」について>「ともチケ」を通じて申し込みをした美濃加茂市民500人(先着順)は、観戦が無料になります。「ともチケ」は、以下のURLからお申込みをお願いします。https://www.fc-gifu.com/tickets/excitement/excitement/<外部リンク>※定員に達し次第受付を終了します。 <「夢パス」について>県内の小学生以下の方は夢パスでFC岐阜ホーム戦が全試合無料となります。「夢パス」は、以下のURLからお申込みをお願いします。https://www.fc-gifu.com/tickets/dream_pass/<外部リンク><チケット購入方法>https://www.fc-gifu.com/tickets/ticket_guide/<外部リンク> をご確認ください。【問い合わせ先】 株式会社岐阜フットボールクラブ「ともチケ担当」 電話番号 058-231-6811美濃加茂市スポーツ振興課 電話番号 26-3241
2024年04月24日
西総合運動場で、4月21日に、太田地区体育振興会が主催する春季グラウンドゴルフ大会が行われ、43人がプレイを楽しみました。参加者は、8ホールを2ラウンドし、スコアを競いました。上位入賞者は次のとおりです。<男子の部>優 勝 西尾勝司さん準優勝 板津友幸さん3 位 三品善市さん<女子の部>優 勝 塚本久子さん準優勝 今井寿美子さん3 位 多賀昌子さん秋季大会は、11月10日に開催予定ですので、ぜひ参加してください。
2024年04月21日
前平総合運動場(野球場)で4月21日(日曜日)に『自治会親善レディースソフトボール大会』が行われました。この大会は、ソフトボールを通して地域の交流を図るために開催されており、コロナ禍での中止もありましたが、今回で51回目の開催となりました。当日はエントリーしてくださった、深田、京町の2チームによる試合を行い、15−13の接戦を制した深田が優勝されました。参加していただいた選手の皆さんはもとより、応援団の皆さんや大会係員としてご協力いただきました美濃加茂市スポーツ推進委員協議会の皆さんのおかげで無事に開催できました。この場を借りて、厚くお礼申し上げます。
2024年04月21日
4月21日(日)に、岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場にて、恵那峡ハーフマラソン大会が開催されました。みのかもハーフマラソン大会、日本大正村クロスカントリー、恵那峡ハーフマラソン大会の三大会が連携して、その年の三大会すべてにエントリーされた方に記念品を贈呈するという取り組み(三大会連携事業)をコロナ禍での中断を経て、4年ぶりに行いました!記念品は、三大会持ち回りでそれぞれの地域の特産を用意することとなっており、今回は美濃加茂市の当番で、美濃加茂市から、みのかもハーフマラソン大会運営委員と事務局で、用意した記念品(地元の洋菓子)を対象者にお渡しすべく、恵那峡ハーフマラソン大会に伺いました!今回は126名の方が三大会全てにエントリーしてくださいました。劇的に激しい坂道コース(劇坂)として知られるこれら三大会です!気になった方は、是非次回エントリーをお願いします(⌒∇⌒)!
2024年04月21日
4月17日、美濃加茂市公室に、県立加茂農林高等学校レスリング部に所属している、3年生の古谷優虎(ふるたにまさと)さんと、2年生の紀藤紘哉(きとうひろや)さんが、東海・北信越地区大会で上位入賞して全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。令和5年12月25日(月)に、焼津市総合体育館で、「令和5年度 JOC杯ジュニアオリンピック大会 東海・北信越地区大会」が開催されました。古谷優虎さんは、「U20 グレコローマン・スタイル 63㎏級」において見事優勝し、全国大会出場権を獲得されました。紀藤紘哉さんは、「U17 フリースタイル 80㎏級」において第3位を獲得して、全国大会出場を決められました。お二人は、令和6年4月27日(土)~28日(日)に、神奈川県横浜市の「横浜武道館」で開催される「JOCジュニアオリンピック大会 2024年度全日本ジュニアレスリング選手権大会」に出場されます。古谷優虎さんは、「全国大会という大きな舞台であり、大学生も出てくるレベルの高い大会になると思うが、気持ち的には負けないで、勝つ気で戦ってきたい。」と抱負を語られました。また、紀藤紘哉さんは、「昨年、大会の体重測定で規定に達せず、大会に出場できなかったので、とても悔しい思いをした。今回は、残り一週間以上あるが、しっかり体重管理をしたい。OBの方々がみえて、練習を一緒にしてくださっているので、その恩返しがしたい。今回の大会では、前大会の悔しさを生かして、勝利を勝ち取りたい。」と抱負を語られました。 藤井市長は、「全国大会出場おめでとう。挑戦者として、年上の相手にも胸を借りるつもりで、悔いのない大会にして欲しい。大会は一瞬だが、その一瞬に向けてどれだけ準備したかが重要だと思う。そのために一生懸命に努力したことが、大人になってからにつながる。今までの努力を生かして頑張って欲しい。皆さんの努力は多くの人が見ている。皆が笑顔で終われるような大会にしてきて欲しい。」と激励しました。
2024年04月18日
今年度最初のウオークみのかもを4月7日(日)に開催し、176人の方に参加していただきました。今回は、米田白山コースです。アップダウンの激しいコースですが、コース上には桜が綺麗に咲いており、参加者の皆さんには春の景色を堪能していただきました。また、米田白山展望台からの景色も味わっていただきました。<令和6年度ウオークみのかも>4月7日(日曜日) 米田白山コース(済)5月11日(土曜日) 健康の森コース6月15日(土曜日) リバーポートパーク美濃加茂(木曽川周遊)コース11月2日(土曜日) (コース未定)12月8日(日曜日) 前平公園コース2月15日(土曜日) リバーポートパーク美濃加茂(木曽川周遊)コース 3月2日(日曜日) 伊深町(伊深周遊)コース
2024年04月09日
3月29日、美濃加茂市公室に、「Cheer Tink De★sta」に所属している、美濃加茂東中学校2年生の田口真帆(たぐちまほ)さんと、太田小学校6年生の長瀬莉奈(ながせりな)さん、蜂屋小学校6年生の小島愛菜(こじままな)さんが、全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。三人が所属する「Cheer Tink De★sta」は、11月26日(日)に、名古屋の今池ガスホールで行われた「JHC DANCE CONTEST 中日本最終予選」に出場し、全国大会出場権を獲得されました。「Cheer Tink De★sta」が出場する全国大会は、3月31日(日)に、神奈川県横浜市の「横浜ランドマークホール」で開催される「JHC DANCE CONTEST 2023-2024」です。田口真帆さんは、「昨年は全国で3位という成績を残せた。今年はそれ以上を目指したい。今まで頑張ってきたことを出し切れるように頑張ってきたい。」と、また、長瀬莉奈さんは、「全国大会に出場するのは初めてで不安と緊張があるが、笑顔とパワーで頑張りたい。」と、小島愛菜さんは、「全国大会出場は2回目になる。前回よりもレベルアップしたダンスを見てもらいたい。筋トレなどの今までの努力を生かしたい。」と、それぞれ、全国大会に向けての抱負を語りました。藤井市長は、「全国大会に今年も出場できるのは、昨年の大会出場に大きな意味があったと思う。大会出場後の日々の向き合い方も違ったのではないか。前回とは違う景色を見てきて欲しい。これまでの積み重ねをしっかり見てもらって欲しい。」と激励しました。
2024年04月02日
3月19日、美濃加茂市公室に、愛知尾州ボーイズに所属している、美濃加茂西中学校2年生の山本寿希也(やまもとじゅきや)さんと、1年生の梅村全(うめむらぜん)さんが、少年野球の愛知県西支部大会で優勝して全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。お二人が所属する愛知尾州ボーイズは、11月19日(日)から25日(土)にかけて行われた「第54回春季全国大会愛知県西支部予選大会」に出場して優勝し、全国大会出場権を獲得されました。愛知尾州ボーイズが愛知県西支部代表として出場する全国大会は、3月26日(火)から31日(日)にかけて、東京都大田区の「大田スタジアム」他で開催される「スターゼンカップ第54回日本少年野球春季全国大会」です。寿希也さんは、「昨年は先輩たちと一緒に出場したが、活躍できず、迷惑をかけて申し訳なかった。今年は、先輩たちや応援してくれている皆さんへの恩返しができるように頑張りたい。」と、また、全さんは、「投打でチームに貢献したい。全国大会を楽しんで来たい。」と、全国大会に向けての抱負を語りました。藤井市長は、「全国大会という舞台に立って、緊張感やどんなことを感じたかを覚えておいて、これからにつながるような大会にして欲しい。体調を万全にして臨んで欲しい。」と激励しました。
2024年03月26日
昨シーズンまでFC岐阜でプレーされ、現在はFC岐阜のクラブアンバサダーを務められている、元サッカー日本代表の田中順也さんが可茂特別支援学校にいらっしゃいました!可茂特別支援学校は2年連続で全国大会への出場を決め、今年1月に行われた「全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権」で見事5位の結果を残しました。今回の企画は、その健闘を祝して行われた交流会です。交流会では、田中さんは可茂特別支援学校高等部サッカー部の生徒とともに、体育館でサッカーをしてたっぷり汗を流したあと、質問コーナー、サイン会等を通して、交流を深めました。参加した生徒たちは田中選手のテクニックに驚きと感動の声を上げ、一緒にサッカーを楽しんでいました。また、質問コーナーではそれぞれが興味を持った内容を質問し、今後の自分たちのサッカーにも活かそうとしていました。なお、令和6年6月2日(日)のFC岐阜ホーム戦(vsFC琉球)は美濃加茂市ホームタウンデーです。「ともチケ」を通じて申し込みをした市民500人(先着順)は、観戦が無料になります。この機会にFC岐阜を応援に行きましょう。詳しくはこちらから!
2024年03月26日
皆様こんにちは地域活性化スクールプロジェクトの武市です3月18日(月)生涯学習センターで「令和5年度“Link”活動報告会」を実施しました今回の報告会では、夏企画「#EkiFes〜この夏の一コマ〜」と、冬企画「国籍や年代を問わずみんなが住みやすいまち」の1年間の活動を発表しました今回の報告会は高校生が自ら発表内容を考え、資料を作成し、発表をしてくれましたどの発表も本当に素晴らしい発表で、参加した方からの沢山のお褒めの言葉をいただきました発表後には、参加者と高校生で交流会を実施しました高校生に期待することや、今後やってみたいことなど、ワクワクする話が沢山出てきました今年度のLinkの活動は、これで終了となります。楽天ブログをご愛読いただきありがとうございました来年度も引き続き活動を実施する予定ですお楽しみに!
2024年03月26日
3月21日木曜日、“花づくりの会”と”童謡クラブ”の皆さんが来てくださり、なのはなまつりをしました。飾ってある色々な花を見て子どもたちは、「このお花見たことある~!」「わたしのお家にも咲いてるよ!」とワクワク♪この時期ならではの、“つくし”も見せてもらいました。つくしを見るのは初めての子も多く「なにあれ!?」「棒みたい!」などと言いながら興味津々で見ていました♪次は、童謡クラブのみなさんに「チューリップ」「ひげじいさん」「犬のおまわりさん」などなど、たーっくさんの歌を歌っていただきました。あまりにも綺麗な歌声に子どもたちはうっとり・・・✨夢中になって聴いたり、一緒に歌ったりしながら楽しいひと時を過ごしました。 最後には、折り紙で作ったチューリップの花と本物の菜の花をプレゼントしていただきました!「ありがとう✨」と、とっても綺麗な花を嬉しそうに握りしめる子どもたち。「お家で育てる!」「ママにプレゼントしよ♪」と、それぞれ大切に家に持って帰りました。綺麗な歌声に綺麗なお花💛美しいものにたくさん触れることができたステキなひとときでした✨
2024年03月25日
3月8日、美濃加茂市公室に、岐阜県立加茂農林高等学校レスリング部の選手と美濃加茂中学高等学校柔道部・ボート部の選手の皆さんが、岐阜県大会や東海大会等で優秀な成績を残して全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。来庁されたのは、岐阜県立加茂農林高等学校レスリング部の古谷優虎(ふるたにまさと)さんと顧問の三宅先生。美濃加茂中学高等学校柔道部の市原実結(いちはらみゆ)さん、熊﨑聖藍(くまざきせいら)さん、大坪ななみ(おおつぼななみ)さん、蛭田美海夏(ひるたみうな)さん、赤座杏奈(あかざあんな)さん、坂本美羽(さかもとみう)さんの選手6名と顧問の後藤先生。そして、美濃加茂中学高等学校ボート部の井戸康太郎(いどこうたろう)さん、藤澤凜(ふじさわりん)さんと顧問の井戸先生。さらに、美濃加茂中学高等学校の濵口教頭先生にもお越しいただきました。岐阜県立加茂農林高等学校レスリング部の古谷選手は、11月に愛知県で行われた東海地区予選大会において、「男子65㎏級」で第3位となり、3月27日から新潟県新潟市で開催される「第67回全国高等学校選抜レスリング大会」に出場されます。美濃加茂中学高等学校柔道部は、1月14日に大垣で行われた県大会(個人戦)において、「女子48㎏級」で赤座選手が、「52㎏級」では坂本選手が、「57㎏級」では市原選手が、「63㎏級」では大坪選手が、「無差別級」では蛭田選手が、それぞれ優勝されました。また、1月21日の団体戦でも、美濃加茂中学高等学校が優勝されました。3月19日から東京の日本武道館で開催される「第46回全国高等学校柔道選手権大会」に個人戦・団体戦共に出場されます。美濃加茂中学高等学校ボート部の井戸選手は、10月21日から愛知県で行われた中部大会の「男子シングルスカル」で優勝されました。また、藤澤選手は、代表決定戦で勝利して全国大会出場権を獲得されました。3月21日から静岡県浜松市の天竜ボート場で開催される「第35回全国高等学校選抜ローイング大会」に出場されます。選手の皆さんは、それぞれ、「日々の努力の成果を生かして1勝でも多く勝ちたい。」「支えてくださっている方々のためにも頑張りたい。」「自分の役割を全うしたい。」「全国大会を楽しんできたい。」などと抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会出場は本当に誇らしいこと。悔いのないように、これからの人生につながっていくような大会にして欲しい。」と激励しました。
2024年03月13日
みなさんこんにちは!地域活性化スクールプロジェクトの渡辺です3月9日(土)に美濃太田駅南口駅前広場で「#Eki Fes 〜あつまれEki HEROの森〜」を開催しました3月とは思えない寒さの中でしたが、たくさんの方にご来場いただきました!皆さま本当にありがとうございました会場では、寒空の下元気に遊ぶ子どもたちや来場者の方々と積極的に関わる高校生の姿がたくさん見られ、活気あるイベントとなりました今回はその様子と、発表会についてのお知らせです▲EkiFesスタート!たくさんの方が来てくれています▲来場者との交流の様子▲芝生で遊ぶ子どもたち▲キッチンカー&テント販売▲みんなで集合写真そして…前回のブログにもありましたが、再度お知らせです今年度の高校生たちの活動を締めくくる「活動報告会」を3月18日(月)に美濃加茂市生涯学習センターで開催します!今回の活動に参加してくださった皆様はもちろん、そうでない方も興味がある方はどなたでもご参加いただけます!是非、ご来場ください
2024年03月11日
皆様こんにちは大変お久しぶりにブログを更新しています。地域活性化スクールプロジェクトの武市です2月28日(水)生涯学習センターで冬企画の中間報告会を実施しました久しぶりなので、これまでのおさらいです冬企画では「国籍や年代を問わず、みんなが住みやすいまち」について、「子育て・教育」「若者活躍」「駅広活用」「住民主体まちづくり」の4グループに分かれ、各分野ごとに定めた「住みやすいまち」を実現するために活動をしています中間報告会では、それぞれのチームが活発に活動している様子を全体に発表して刺激し合う姿が素敵でした最後まで、高校生の積極的な活動を是非応援してくださいさて、ここで重大発表です今回のLinkの1チームである「駅広活用」チームが中心となり、令和6年3月9日(土)に第2弾EkiFesを開催することになりました詳細は下記の通りです。#EkiFes の開催概要をお知らせします📢高校生が中心になってイベントの企画、準備を進めてきました!当日の運営も高校生が行います✨キッチンカーの飲食ブース、子どもが遊べる芝生エリアもあり、子どもから大人まで楽しめる空間になっています。ぜひ、たくさんの方のご来場お待ちしております!!○日 時 令和6年3月9日(土) 午前11時〜午後16時○場 所 JR美濃太田駅南口 駅前広場(東側)○主 催 美濃加茂市都市整備課•ひとづくり課(地域活性化スクールプロジェクト)注意⚠️ 雨天の場合は、翌日に延期します 車でお越しの際は民間駐車場をご利用くださいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー[EkiFesに出店してくださる皆様]🌺カウカウグリルさん(@cowcow.grill.tally_ho)🌼カフェ 笑うサカナさん(@warasaka)☘️にじcafeさん(@niji_cafe_7716)💐花のハート活動班さん(@hana_hito_nohert)🌻ONE plusさん(@oneplus.team)🌷万屋高校生さん(@yorozuya_highschooler)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーまた、令和6年3月18日(月)18時〜令和5年度地域活性化スクールプロジェクトの活動報告会を予定しています地域活性化スクールプロジェクトメンバー(職員)からの発表や、Link高校生の発表、参加者との意見交流会など…お楽しみ盛り沢山です是非ご参加ください
2024年03月06日
親子で園庭作り💛色々な木々が仲間入りし、木登りツリーもリニューアル!夢いっぱいの園庭に大変身!!イチゴやパクチー、梅やブルーベリー、クコの実など食べられる植物も・・・・✨ 【年少ぐみ】苗木を植える場所を決め、みんなで土を掘り起こします。子どもたちも大きなスコップを上手に使い、「エッサ、エッサ」と頑張って掘りました!次は、掘り起こした土の上にいっぱいの枯葉を敷き詰めます。自分たちより大きな一輪車も、お父さん、お母さんと一緒ならスイスイーっと運べちゃいますね♪一輪車の上に乗って「ママ押して~」という姿も♪枯葉を敷き詰めた後は、囲いに使う竹を細く切ります。長~い竹をナタで割り、長細い竹をたくさん作りました。初めて使う道具に子どもたちからはヒシヒシと緊張感が、、、お父さん、お母さんに手を支えてもらいながら切ることが出来ました。さて!バトンは年少さんから年中さんへ渡ります✨ 【年中ぐみ】年少さんたちが掘り起こした土に、苗木を植えていきます。「けやき」「みつはつずじ」「ポッポー」などなど、聞いたこともないような名前の木に「初めて聞いた!」「どんな木になるのかな・・・」と期待感が膨らみます。苗木を植えたら、竹の囲いを組み立てていきます!木の杭を、大きくて重たいハンマーでトン!トン!トン!「おも~い!」とハンマーで打ち付ける子どもの眼差しは真剣そのもの✨細長い竹を網目状に組み込むことで、少しずつ囲いが出来てきました。次は、中にたくさんの土と枯葉を運び入れます。年中さんになると力が付き、一輪車の操作もお手の物!最後は年長さんにバトンを繋ぎます! 【年長ぐみ】更に、様々な種類の苗木を植えていきます。大人用のスコップは普段の遊びの中でも使った経験があり、すっかりお手の物!お父さん、お母さんと力を合わせてたくさん植えました。 そして仕上げは看板作り✨セブン工業から頂いた木製の板に、木の名前を絵具で一つずつ書きました。看板があることで、「これは“けやき”っていう名前なんだあ、、、」「“くこ”の木だって!なんだか、かわいい名前だね♪」など、子どもたちの植物への興味が湧いています。 そして2月、子どもたちが大好きな木登りツリーが大リニューアル!!木の腐食に伴い、しばらくの間使えなかった木登りツリーに新しい木を取り付けました。 まずは、材料となる丸太の皮を剝がします。道具や手を使い、夢中になって剝がしました。すると、ピッカピカの綺麗な丸太に変身!腐食した丸太と取り換えたり、新たに取り付けたりしました。 「やったー!新しい木登りツリーだ!」「たのしいぃ~♪」とさっそく木登りツリーは大人気。子どもたちの喜びの声が園庭いっぱいに響き渡ります✨そして、ブルーベリーやイチゴも植えました!「早く大きくなってね!」「楽しみだな~」と早くも収穫の時が待ち遠しい子どもたちです♪ 終わった後は、マシュマロ焼きや焼き芋でホッと一息、楽しくて美味しい笑顔溢れる時間になりました✨年少さん~年長さんまでのバトンが繋がり、素敵な園庭になりました!子どもたちが大人になった時、「ぼくたち、わたしたちがあの時に植えた木なんだよ♪」といった会話がされるといいですね✨ 親子園庭作りに参加してくださった保護者の皆様、ご協力本当にありがとうございました!
2024年03月06日
3月3日(日)に「ウオークみのかも(伊深周遊コース)」が開催されました。今回は伊深小学校を発着点とし、伊深地区を周遊するコースです。5.5㎞を歩く一般コースと、3.9㎞を歩くエンジョイコースの2つを用意しました。天候にも恵まれ、250名の方にご参加いただきました。今回は、伊深まちづくり協議会の方々に、コース上の語り部として、「正眼寺の芥見坂」「旧櫻井邸」及び「天王用水取水口」についての解説をしていただきました。さらに、伊深まちづくり協議会の方々がよもぎ餅を作ってくださり、参加者に味わっていただきました。参加者の方々には伊深ならではのウオークを存分に味わっていただくことができました。これで令和5年度のウオークみのかもが終了いたしました。令和6年度もどうぞよろしくお願いいたします。
2024年03月03日
2月11日(日)にウオークみのかも(木曽川周遊今渡ダム横断コース)を開催しました。今回は、リバーポートパーク美濃加茂から美濃加茂市側の木曽川歩道を歩き、今渡ダムの上を通って可児市側へ渡るコースです。当日は、この上ない晴天に恵まれ、259人の方に参加していただきました。参加した方々には、河川敷のコースや、普段歩くことのできない今渡ダムの上からの景色を楽しんでいただきました。<令和5年度ウオークみのかも>○4月9日(日) ぎふ清流里山公園コース(済)○5月13日(土) 健康の森コース(済)○6月17日(土) 木曽川周遊コース(リバーポートパーク美濃加茂)(済)○11月4日(土) 米田白山コース(済)○12月10日(日) 前平公園コース(済)○1月21日(日) 文化の森コース(中止)○2月11日(日) 木曽川周遊コース(リバーポートパーク美濃加茂)(済)○3月3日(日) 伊深周遊コース <お問い合わせ>【美濃加茂市スポーツ振興課】電話 0574-26-3241【美濃加茂市健康課】電話 0574-66-1365
2024年02月14日
2月21日(水)から、令和6年美濃加茂市議会第1回定例会を開催します。本会議の模様をライブ配信します。 パソコン、スマートフォン、タブレット端末からご覧ください! ■美濃加茂市議会議会中継 https://smart.discussvision.net/smart/tenant/minokamo/WebView/rd/council_1.html ※通信料は、自己負担となります。 ■会期日程 初 日:2月21日(水) 一般質問:3月5日(火)・6日(水)・7日(木) 質 疑:3月11日(月) 最 終 日 :3月21日(木) ■時間:午前9時から(最終日は各委員会終了後から) 日程(案)、提出予定議案など詳細は、市議会ホームページからご覧ください。 ■美濃加茂市議会ホームページ http://gikai.city.minokamo.gifu.jp ■場所:市役所本庁舎3階 議場 ■議場での傍聴について ※傍聴につきましては、受付簿に氏名と住所をご記入いただきます ※入場は先着順とさせていただきます。 ※入場できない場合は、別室及び本庁舎1階ロビーで中継をご覧いただけます。
2024年02月08日
議会だより196号(2月1日号)を発行しました! 表紙は「令和6年美濃加茂市消防出初式 閲団の様子」です。 1月6日(土)、かも〜る(文化会館)にて美濃加茂市消防出初式が開催されました。 式典では、団員表彰、市長による訓示等が行われ、式典後、かも〜る東側の駐車場において閲団、服装および手帳点検が行われました。 主な内容は、令和5年第4回定例会などについてです。議会だよりは下記リンクからご覧いただけます。ぜひご覧ください!http://gikai.city.minokamo.gifu.jp/gikai_dayori/index.cfm
2024年02月08日
1月24日(水)、山之上小学校で、令和6年度新1年生9名のアベマキ学校机贈呈式を行いました。この日は、今度の4月に入学する新1年生9名のために、6年生の児童がアベマキの伐採、加工、机の組立てなどを行ってきたことを紹介しながら、アベマキの天板を贈呈する行事です。当日は、市役所農林課職員からの説明と6年生からのビデオメッセージでの贈呈式を行いました。新1年生の皆さん、少し早いですが、御入学おめでとうございます!この机は「自分の机」として6年間ずっと使い続けますので、大切に使っていただけると嬉しいです。次回の山之上小学校の活動は、1月29日(月)に5年生の皆さんが、山之上町金谷地区でアベマキの伐採見学と薪割体験を行います。お楽しみに~♪
2024年01月26日
令和6年1月1日に発災した「能登半島地震」の被災地応援として、美濃加茂市上下水道課職員1名が岐阜県職員1名と一緒に、石川県鹿島郡中能登町に行っています。期間は、1月23日(火)から27日(土)までの予定です。 下水道は、上水道の復旧がされた後の、公衆衛生の確保と、公共用水域の水質保全のためには、必要不可欠な施設です。 地震の影響により、管路が破損している状況を日本下水道管路管理業協会の会員(管路調査作業員)の方々と一緒に、管路内にカメラを入れて、1か所づつ確認していき、使える状況であるかを確認していきます。※写真は、バキュームカーで管路等内の水を抜く作業のようす1月24日(水)から降った雪の影響により、作業は難航していますが、管路やマンホール内にたまった汚水を除去しながら、作業をすすめています。※写真は、管路等内にカメラを入れて被災状況を確認する作業のようす現地では、1日も早い復旧・復興が求められています。被災地のために美濃加茂市はこれからも、全力で被災地支援を行ってまいりますので、ご理解・ご協力いただきますようよろしくお願いします。
2024年01月26日
1月22日(月)に、伊深小学校4年生の児童18名が、伊深町牛牧にある創造の森遊歩道で、スギの木の伐採見学と薪割り体験を行いました。初めに、スギの伐採を見学しました。チェンソーの迫力のある音を聞いたり、伐採する作業員の方の仕事を見ることができました。倒したスギをチェンソーで玉切りにしていきました。初めて見る光景だったので真剣に見ていました。可茂森林組合の職員さんから年輪の説明を聞きました。実際に数えてみたら、林齢20年ぐらいの木でした。交代で薪割りの機械と手作業で薪割りをしました。「機械できれいに割れるのが楽しかったです。手作業は力が必要でとても大変でした。昔の人は、手作業でやっていたなんて凄いと思いました。」と感想がありました。最後に、割った薪を束にして完成です。たくさんの束ができました。児童からは、「大人になったら、山に関わる仕事をしてみたいです。」と感想があり、可茂森林組合の作業員さんたちも、嬉しい気持ちでいました。次回の伊深小学校の活動は、三和小学校と合同で2月5日(月)に、(株)丸七ヒダ川ウッドさんへ工場見学に伺います。お楽しみに~♪
2024年01月23日
1月22日(月)に、山之上小学校6年生の児童19名が、七宗町にある(株)丸七ヒダ川ウッドさんで、木材加工の工場見学を行いました。この日は来年度入学する新1年生9人に贈呈するための机の天板がどのように製作されているのかを見学しました。初めに、丸七ヒダ川ウッドの神戸専務より、アベマキの特徴や天板づくりの作業工程について説明がありました。昨年伐倒したアベマキがどのような過程を経て学校机になるのかを、児童たちは真剣に聞いていました。こちらは、木材が保管されている場所です。これからこの木が加工されていくとの説明を聞きました。児童たちは、これからどんな風になっていくのだろうと興味津々でした。工場内では、木材のカットやモルダー、プレスなどの工程を見学しました。木材に加工される様子は迫力があり、みんな驚いていました。こちらでは、サンダーで木の表面を研磨しました。児童たちは、サンダーをかける前とかけた後の天板を触り比べて、その違いに驚いていました。「きれいになった木の手触りが気持ち良い。」との感想が多くありました。全ての工程を見学した後の感想交流の場では、「自分の机がこのように作られていることが知れて感動しました。」「工場のお仕事が見ることができて楽しかったです。」など、様々な感想が出ていました。次回の山之上小学校の活動は、1月23日(火)に、山之上小学校で新1年生へのアベマキ天板の贈呈式を行います。
2024年01月23日
1月20日(土)21日(日)の2日間、プラザちゅうたいにて、『2023-2024 V.LEAGUE DIVISION2 美濃加茂大会』が開催されています。20日(土)は、JAぎふリオレーナvs千葉エンゼルクロスのゲームが行われました。結果は、3-1でJAぎふリオレーナが見事勝利しました!また、試合終了後に、エキシビションマッチとして、加茂農林高校vs美濃加茂高校の試合が行われ、JAぎふリオレーナの選手が試合を実況してくれました。21日(日)の予定は以下のとおりです。1月21日(日) 12時開場 13時試合開始1試合のみ JAぎふリオレーナ vs ルートインホテルズブリリアントアリーズ当日券は11時からプラザちゅうたいにて販売しています。また、会場にはキッチンカーも出店しておりますので、是非お越しください。
2024年01月20日
1月6日(土)午前8時30分からかも〜る(文化会館)にて美濃加茂市消防出初式が挙行されました。日本消防協会長表彰をはじめ、岐阜県知事表彰、岐阜県消防協会長表彰などの章を披露し伝達を行いました。【写真:岐阜県知事表彰の退職消防団員報償を受章された元第3分団の酒向 裕次郎さん】【写真:美濃加茂市団長表彰の優良分団表彰を受章された第8分団の吉川修平副分団長】式典後、かも〜る東側の駐車場において閲団、服装および手帳点検が行われました。【写真:団員の手帳を点検する藤井浩人市長】消防職団員による市中行進やライン公園での一斉放水は「令和6年能登半島地震」への災害対応のため、市職員と可茂消防事務組合職員が派遣されていることから中止しました。※当日の様子はCCNet「ウイークリーみのかも」にて1月15日(月)から1月21日(日)まで放映されますので、ぜひご覧ください!
2024年01月11日
1月10日、美濃加茂市公室に、和道会美濃支部に所属している、加茂野小学校4年生の古川拓磨さんが、空手の岐阜県大会で優勝して全国大会に出場することを市教育長に報告するために来庁されました。拓磨さんは、10月15日(日)に、池田町で行われた「令和5年度 岐阜県少年少女空手道選抜大会」に出場し、「小学4年 男子 組手の部」で優勝し、全国大会出場権を獲得されました。拓磨さんが岐阜県代表として出場する全国大会は、2月16日(金)から18日(日)にかけて、北海道の「函館アリーナ」で開催される「令和5年度 スポーツ庁長官賞争奪 日本生命杯 第3回 全日本少年少女空手道選抜大会」です。拓磨さんは、「日本一になるという先のことばかり考えるのではなく、目の前の1試合1試合に集中して、優勝目指して頑張りたい。」と全国大会に向けての抱負を語りました。古川教育長は、「2年生の時にも全国大会出場権を獲得し、3年生の時にも全国大会に出場し、4年生でも県大会で優勝して全国大会に出場できるということは、すごいことだと思います。美濃加茂市に拓磨さんのような子がいることを誇らしく思います。北海道の全国大会では、思う存分、日頃の努力の成果を発揮してきてほしいです。拓磨さん自身が言ったように、目の前の試合一つ一つを大切にして、優勝という夢をつかみ取ってきて欲しい。」と激励しました。
2024年01月11日
1月9日、美濃加茂市公室に、可茂特別支援学校サッカー部のキャプテン、末永イチローさん(高等部3年)と、副キャプテンの山下龍空さん(高等部2年)、選手代表の髙橋斗真さん(高等部1年)の3選手が、岐阜県予選大会で優勝して全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。可茂特別支援学校サッカー部は、11月3日(金)に、可茂特別支援学校で行われた岐阜県予選会において、1回戦では西濃高等特別支援学校に、決勝戦では岐阜清流高等特別支援学校に勝利して優勝し、全国大会への出場権を獲得されました。2年連続3回目の出場になります。可茂特別支援学校サッカー部が岐阜県代表として出場する全国大会は、1月27日(日)に、静岡県の「藤枝総合運動公園サッカー場」他の会場で開催される「第9回 全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権2023『もうひとつの高校選手権』」です。キャプテンの末永選手は、「昨年の全国大会では1勝もできませんでした。今年の大会では、まずは1勝して、チームみんなで優勝を目指したいです。そのために、自分はセンターバックなので、体を張って全力でゴールを守ります。」と全国大会に向けての抱負を語りました。藤井市長は、「皆さんも驚かれたと思いますが、石川県で大きな地震がありました。被災地では、サッカーがしたくてもできない環境にあると思います。美濃加茂市としても被災地の皆さんのために、できる限りの支援をしているところです。皆さんも、自分にできることを一生懸命頑張っていただきたいと思います。可茂特別支援学校サッカー部が9年前に全国大会に行った時のことを覚えています。全国大会に行くことで成長できます。2年連続で出場できるということは、さらに成長できるはずです。どれだけ成長できるかは、準備と努力次第だと思います。皆さんの姿勢や話し方を見て一流だと感じました。大舞台に立った時、いつも通りの活動やプレーができるように、心と体の準備をしっかりとして大会に臨んでください。市としても応援しているので、自信をもって頑張ってください。」と激励しました。
2024年01月11日
11月28日、木育教室があり、年長児が参加しました!テーマは「自然物を使ったお弁当作り♬」わくわくしながらたこ公園へ出発しましたが、途中で雨...☂雨宿りをしていると、なんと虹が…✨午後には雨が上がり、山手小学校の自然林で遊ばせてもらうことになりました。石を拾って「唐揚げにしよう!」葉を枝にさして「やきとり完成!!」赤い実は「さくらんぼやトマトにしよう!」みんなナイスアイデア✨ 素敵なごちそうが完成しました。自然林を探索中、「ひゅ~」と強い風が!!せっかく作ったお弁当が瞬時に吹き飛ばされてしまった子もいました。しかし、「また作ればいいや」と最初から作り直したり、友だちと押さえあって協力する姿も・・・。子どもたちの大風に負けない強い心に、職員は感動の嵐!落ち葉や木の実などの自然物だけでなく、雨や虹、大風などの自然事象にもドキドキわくわくした楽しい一日となりました♬
2024年01月04日
12月26日、美濃加茂市公室に、「不動会 美濃加茂西町支部」に所属している、太田小学校6年生の本田ゆり衣(ほんだゆりい)さんと松井沙和(まついさわ)さん、3年生の小藤燿晟(ことうようせい)さんが、全国大会で第3位を獲得したことを市長に報告するために来庁されました。3人が出場された大会は、11月19日(日)に、名古屋市の日本ガイシホールで開催された「第61回スーパーファイティング全日本空手道選手権大会」です。本田さんは、「小学女子15の部 組手試合トーナメント」で、準決勝まで勝ち進み、第3位になられました。松井さんも「小学女子16の部 組手試合トーナメント」で、準決勝まで勝ち進み、第3位になられました。小藤さんも「小学男子12の部 組手試合トーナメント」で、準決勝まで勝ち進み、第3位になられました。本田さんは、「2年連続で3位になれて嬉しかった。でも、前回の3位より上を目標にしていたので悔しい思いもある。次は1位を目指したい。」と全国大会の感想を語られました。松井さんも、「今までの大会では、1回戦は勝てても2回戦で負けてしまうことが多かったが、今回は3位になって表彰台に登れてうれしかった。」と感想を語られました。小藤さんも、「今までは1回戦で負けてしまったが、今回は3位を獲れて嬉しかった。」と感想を語られました。藤井市長は、「プレッシャーの中、表彰台を勝ち取ることができておめでとうございます。皆さんの頑張っている姿は、多くの人が見ています。皆さんの頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと思うはずです。中学生や一つ上の学年になっても、ますます高く目標をもって、空手だけでなく、他のことでも頑張ってください。これからは、挑戦者を受け入れる立場になりますが、もう一つ高いステージに立てるように頑張ってください。」と激励しました。
2024年01月04日
藤井浩人美濃加茂市長が12月18日、12月1日に100歳の誕生日を迎えた佐橋博明さんの長寿を祝うため加茂野町の佐橋さん宅を訪れました。 この日、藤井市長が「100歳おめでとうございます」と花束と祝い金を手渡すと、博明さんは笑顔で「ありがとうございます」とお礼をされていました。 100歳まで元気に生きる秘訣を伺うと、「身体も頭も鍛えることが大事。」と話されていました。デイサービスでは最前列で体操を行ったり、パズルを行っているとのことです。ご家族は、本人の謙虚で前向きな姿勢が長寿に繋がっているのではないかと話されていました。市内で100歳以上の人は、12月1日現在で35人、最高年齢は105歳です。
2023年12月22日
12月18日、美濃加茂中学高等学校男子バスケットボール部の全国大会出場を激励するため、藤井浩人市長が美濃加茂中学高等学校第一体育館を訪問しました。11月に開催された「令和5年度岐阜県高等学校バスケットボール選手権大会」において、男子バスケットボール部は決勝戦で高山西高等学校に90-55で勝利し、2年連続12度目の優勝を果たしました。これにより、12月23日~29日に東京で開催される、「SoftBank ウィンターカップ2023 令和5年度第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会」に出場されます。藤井浩人市長は、「市民を代表し、この度の全国大会出場をお祝い申し上げます。美濃加茂市出身ではない選手も多くおられますが、この美濃加茂の地の慣れない環境の中で努力を重ね頑張ってこられました。この大会が大人になる前の最後の大会になるかもしれません。悔いの残らないよう、後から振り返った時に良かったと思える大会にしてください。全国大会も応援しています」と激励の言葉を述べました。美濃加茂中学高等学校からは、船戸宙治校長、林龍幸先生(男子バスケットボール部顧問)、北条彪之介主将からもお礼のご挨拶をいただきました。林先生からは「夏のインターハイは悔しい思いをしました。先日の福岡遠征では強豪チームと対戦し、いい感触を掴んで帰ってきました。全国の舞台で頑張ってきます」と力強いお言葉をいただきました。 美濃加茂中学高等学校の1回戦は、12月23日に東京都の武蔵野の森総合スポーツプラザで宮崎県代表の延岡学園高等学校と対戦します。
2023年12月21日
藤井浩人美濃加茂市長が12月11日、11月29日に100歳の誕生日を迎えた渡邉力子さんの長寿を祝うため森山町のグループホーム助一を訪れました。 この日、藤井市長が「100歳おめでとうございます」と花束と祝い金を手渡すと、力子さんは笑顔でとお礼をされていました。 100歳まで元気に生きる秘訣を伺うと、「昔から夫婦2人で農業をやっており、太陽の光を浴びながら働いていたことで体力がついたのではないか」と本人に代わって娘さんが話されていました。 また、施設の人が優しく介護してくれていてありがたいと感謝されていました。市内で100歳以上の人は、12月1日現在で35人、最高年齢は105歳です。
2023年12月14日
令和5年12月10日(日)に太田町、古井町地内のクリーンパートナー登録団体による清掃活動が行われました。活動を行っていただいたのは、「修心塾道場」の皆さんです。今回は柔道場の大掃除に伴い、道場周辺の道路や公園の清掃活動を実施しました。活動場所は美濃太田駅の周辺、大手町公園、加茂川、中央公園、井戸畑公園、はぐるま公園です。当日は会員8人が作業を行いました。公園を清掃中、タバコの吸い殻が散乱していました。この様なポイ捨てが無くなってほしいものです。活動に参加した小学生はゴミのポイ捨てやタバコの吸い殻が散乱している現状を目の当たりにして、「一部の心ない人が街を汚くしてしまうので、みんなで協力してキレイな街にしたい。」と意気込んでいました。皆さんの熱い気持ちで充実した活動となりました。大変ありがとうございました。 現在、「修心塾道場」をはじめ、50を超える団体が美濃加茂市クリーンパートナー制度に加入し、活動を行っています。クリーンパートナー制度は公共施設に対する清掃等ボランティア活動に対して美濃加茂市が支援をする制度で、ゴミ袋の支給やゴミの回収等活動のサポートや活動中の不測の事態に対するボランティア保険への加入の支援等を行っています。詳細につきましては土木課までお問い合わせください。
2023年12月13日
第18回若年者ものづくり競技大会「造園」の部にて敢闘賞を受賞した座馬青葉(ざんま あおば)さん(加茂農林高校 環境デザイン科3年生)が12月12日、市長を表敬訪問しました。 座馬さんは技能競技大会成績優秀者として岐阜県職業能力開発協会長賞も受賞しました。 座馬さんは「大会では緊張しましたが、石を割って作る乱張りを見せ場として作ることができました。高校生活ではいろんな庭を見に行ったりしていい体験をすることができました。」と報告しました。 座馬さんが庭師を志したきっかけは教科書で見た銀閣寺の庭園だそうです。「一番好きな日本庭園です。」と語られました。卒業後は造園業の道に進まれるそうです。 藤井市長は「庭は心を表すといわれています。オーストラリアのダボ市にも美濃加茂市の庭師の方が作った庭園があり、大変人気の場所となっています。青葉さんも庭師として、誰にも真似のできない能力を今後も発揮して素敵なお庭を美濃加茂市にも作ってください。」と激励しました。
2023年12月13日
12月11日、美濃加茂市公室に、「GSTP」に所属している伊藤和真(いとうかずま)さんが、全国大会で優勝したことを市長に報告するために来庁されました。伊藤さんが出場した大会は、10月26日(木)から31日(火)にかけて、鹿児島県の西原商会アリーナで開催された「特別全国障害者スポーツ大会『燃ゆる感動かごしま大会』」の卓球競技です。伊藤さんは、同じブロックの熊本県と北海道代表の選手と対戦し、ともにゲームカウント3対0で勝利して優勝しました。伊藤さんは、「2年連続で金メダルを獲れたことが自分の中では一番嬉しい。好きで続けてきたことが、こういう風に形になったのは自信になった。直近の全国大会でもベスト16に入ることができた。徐々に努力の結果が出せるようになってきたことが自分の中で自信になっている。」と全国大会の感想を語りました。藤井市長は、「大会前に会った時は緊張を感じた。金メダル獲得は厳しいと言っていたので、謙虚な人だと思った。でも、今の話は、一流のスポーツマンみたいだった。人として、どんどん大きくなっていることが分かった。それも、いい環境に恵まれているからだと思う。今後もよりよい環境の中で頑張って欲しい。スポーツの良いところは、周りの人も幸せにできるところだと思う。これからも、支えてくれる人を喜ばせて欲しい。」と激励しました。
2023年12月13日
12月11日、美濃加茂市公室に、双葉中学校3年生の杉山咲楽(すぎやまさくら)さんと、美濃加茂西中学校3年生の木村颯(きむらいぶき)さんが、全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。岐阜県バレーボール協会競技力向上対策委員会では、中学3年生を中心に、将来の国体候補選手の育成を目的として、競技力の向上を図るために「未来のアスリート育成事業」に取り組んでいます。2月の強化練習会および春季大会の戦績を参考に優秀選手を県下から選抜しました。その中にお二人が入っていました。その後も数回にわたる強化練習会(兼選手選考会)を経て、最終的に岐阜県選抜選手としてお二人が選ばれました。 お二人は、12月25日(月)から28日(木)にかけて、大阪で開催される「JOCジュニアオリンピック 第37回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に出場されます。杉山選手は、「今年の岐阜選抜チームは仲が良く、絆が強い。どのメンバーが出ても、どんな相手と対戦しても勝てるチーム。明るく楽しいチームである。仲間と共に、目標であるベスト4を目指したい。」と抱負を語りました。また、木村選手は、「チーム仲良く、声を掛け合うことで、チーム全体の雰囲気が良くなっている。みんなで協力・団結して、ベスト4を目指したい。」と抱負を語りました。藤井市長は、「選抜入り、おめでとう。夏の中体連の県大会では、悔しい結果に終わったが、チームとしての努力、いい仲間に出会えたことは財産になる。それぞれのチームで、リーダーという立場でリーダーシップを発揮したことと思う。岐阜県選抜選手になることは、県大会優勝とはまた違う大きな意味があると思う。県下で選ばれた仲間と共に過ごすことに意味がある。今後の人生の中でいい関係が残るような仲間関係を築いて欲しい。」と激励しました。
2023年12月13日
山之上まちづくり協議会の皆さんや主任児童委員さんたちのご協力のもと毎年恒例の焼き芋会を行いました。朝早くからまちづくり協議会のメンバーが来園し、準備をしてくださいました。火が付き、木に燃え広がる様子、もみ殻を被せていく様子煙突から煙がモクモクと立つ様子など子どもたちは興味津々です。「芋、入れれるぞ~」という合図とともに、さつまいもの準備もスタート!園で掘れたさつまいもと、まち協さんにいただいたさつまいもを新聞紙で包み、水に浸してからアルミホイルを巻き、もみ殻の中に入れていきます。煙たさに負けず準備をし、無事に焼き芋の準備完了!「焼けたかな?」「早く食べたいね~」などと言いながら、おやつの時間までしばし休憩です。。。さて、そろそろおやつの時間。できたかな?食べたいな?と首を長くして待っていた子どもたち。もみ殻から出てきたさつまいもは焚火で焼いたものと違い、甘くてとろ~りとしていて、「おいしい~♡」と思わず笑顔になる美味しさ!!大きなさつまいもを一人でペロリと食べてしまう子や何度も何度もおかわりにくる子など、大好評でした。
2023年12月12日
12月5日、美濃加茂市公室に、美濃加茂高等学校バトントワリング部とブラスバンド部、陸上競技部の生徒代表と顧問の先生、校長先生が、全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。バトントワリング部は、11月に行われた東海大会で金賞を受賞して全国大会出場権を獲得しました。全国大会は、12月9日(土)に、千葉県の幕張メッセで開催されます。代表の前島梨乃(まえじまりの)さんは、「全国大会は、私にとって3年間の集大成。後悔のないように演技したい。また、今まで獲ったことのない金賞とノードロップ賞を目指したい。」と抱負を語りました。ブラスバンド部は、10月に行われた東海大会で金賞を受賞して全国大会出場権を獲得しました。全国大会は、12月10日(日)に、埼玉県のさいたまスーパーアリーナで開催されます。代表の奥野有真(おくのゆうま)さんは、「昨年の0.25点差の悔しさを晴らし、初の全国大会金賞を目指したい。お客さんに喜んでもらえるような演奏をしたい。」と抱負を語りました。陸上競技部女子駅伝チームは、11月に行われた岐阜県大会で優勝して、全国大会出場権を獲得しました。全国大会は、12月24日(日)に、京都のたけびしスタジアム京都付設駅伝コースで開催されます。代表の長谷川蘭菜(はせがわらんな)さんは、「県代表として全力を発揮したい。全国大会を楽しんできたい。全国大会で走れるのは周りの方のお陰なので、感謝の気持ちをもって走りたい。」と抱負を語りました。藤井市長は、「先輩たちの歩んだ道を歩むのは大変なことだと思う。全国大会の舞台に立てるのは素晴らしいこと。各々の思いは語ってくれたので、市長として皆さんの日々の頑張りを、市民がどう思っているか伝えたい。市民は美濃加茂高校を誇りに思っている。皆さんの活躍を見て夢が大きく広がっている。皆さんのしている努力は、自分自身のためだけでなく、目には見えない人たちのためにもなっている。バトントワリング部は、ノードロップ賞を目指して頑張っている。個人の技術もだが、チームワークの力も必要なことだと思う。胸を張って堂々とやり遂げて、笑顔で帰ってきて欲しい。ブラスバンド部は、0.25点差の壁とこの1年闘ってきた。その努力を存分に発揮してきて欲しい。プレッシャーをはねのけ、胸を張って今まで培ってきたことをどう発揮するか作戦を立てて臨んで欲しい。陸上競技部は、県大会での男子チームの悔しさもタスキにかけて走ることと思う。作戦もあると思うが、後悔のないように大会を楽しんできて欲しい。全国強豪校のオーラにプレッシャーを感じずに頑張って欲しい。 自分の経験では、高校最後の大会のことはあまり記憶に残っていない。それは、心が調っていなかったからだと思う。気持ちが昂り、先走ってしまった。皆さんは、気持ちと体を調和させて、全国大会常連校としての意地を見せてきて欲しい。」と激励しました。
2023年12月08日
12月5日(火)に、三和小学校5年生の児童8名が、三和町川浦にある山林で、スギの伐採見学と薪割り体験を行いました。 この活動は、アベマキ学校机プロジェクトとして、山之上小学校、伊深小学校及び三和小学校の授業で、山之上地区を中心に多く自生するアベマキや伊深・三和地区のスギの伐採現場と木材加工工場での見学・体験を通して、林業という職業や木工製品の製造過程を学びます。 また、アベマキとスギで作られた机の天板を子ども達が取り付けて、自らが使用することで、里山資源の活用などを学ぶ環境教育としても位置づけています。 初めに、スギの伐採を見学しました。木が倒れたときには、バサッ!と迫力のある音が聞こえました。 みんなでスギに立ってみました。実際に近くで木を見てみると長く感じました。 一本のスギを可茂森林組合の作業員の皆さんに玉切りにしていただきました。 みんなで年輪を数えて答え合わせをしてみたら、55歳ぐらいの木でした。 玉切りにした木で薪割りをしました。機械でやったら簡単でしたが、手作業では力が必要でとても疲れました。 薪をみんなで一生懸命詰めました。隙間ができないように慎重に詰めるのが大変でしたが楽しかったです。 たくさんの薪の束を作り、山の仕事の大変さがわかったけれども、とても楽しい体験となりました。 次回の三和小学校の活動は、伊深小学校と合同で2月5日(月)に、(株)丸七ヒダ川ウッドさんで工場見学と天板の研磨体験をします。 お楽しみに~♪
2023年12月05日
先日、あじさい保育園の年長児とセブン工業の方と中部学院大学短期大学部の幼児教育科の学生さん、おもちゃ病院の方で「木のおもちゃ贈呈式」を行いました。セブン工業さんから頂いた木材を使って、短期大学部の学生さんとおもちゃ病院の方々たちが木のくるま、パズル、シロフォンなど6種類のおもちゃを作って持ってきてくれました。贈呈式では、年長児たちが「ありがとうございます。大切に遊びます!」とお礼を言い、実際に遊び方を教えてもらい一緒に遊びました。木の感触や音、手作りの温かさを感じながら、年長児たちも笑顔いっぱい!とっても楽しい、素敵な贈呈式になりました。翌週、このもらった「木のおもちゃ」を小さい子たちにも遊んでほしい!と年長児たちが各学年の部屋へ行き、木のおもちゃの説明会をしました。「このパズルは3つ並べると絵ができるよ!」「強く叩くと壊れちゃうから、優しく叩いてね。」などの説明は、中部学院大学の学生さんそのもの、まるで小さなお兄さん、お姉さんでした。小さい子たちも年長児たちの説明を一生懸命に聞き、木のおもちゃに触れると、目がキラキラと輝き楽しく遊ぶことができました。中部学院大学短期大学部幼児教育学科の学生の皆様セブン工業の皆様、おもちゃの病院の皆様ありがとうございました!これからも大切に遊びます!
2023年12月05日
藤井浩人美濃加茂市長が11月20日、11月5日に100歳の誕生日を迎えた渡邉玉惠さんの長寿を祝うため本郷町の渡邉さん宅を訪れました。 この日、藤井市長が「100歳おめでとうございます」と花束と祝い金を手渡すと、玉惠さんは笑顔で「ありがとうございます」とお礼をされていました。 100歳まで元気に生きる秘訣を伺うと、「70代まで若者相手に商売をしていたことがよかったのかもしれない」と話されていました。市内で100歳以上の人は、11月1日現在で34人、最高年齢は105歳です。
2023年11月28日
11月22日、美濃加茂市公室に、「可茂特別支援学校陸上部」に所属している阪上倖さん(高等部3年生)が、全国大会で優勝したことを市長に報告するために来庁されました。倖さんが出場した大会は、10月28日(土)から30日(月)にかけて、鹿児島県の白波スタジアムで開催された「特別全国障害者スポーツ大会『燃ゆる感動かごしま大会』」の陸上競技です。倖さんは、「男子50m」「男子立ち幅跳び」「4×100mリレー」の3種目に出場しました。「男子50m」では、6秒49という大会新記録で見事優勝を果たしました。大会前の市長表敬訪問では、「大会新記録で優勝してきます。」と抱負を語り、有言実行することができました。「男子立ち幅跳び」では、2m45を跳んで第3位となり、銅メダルを獲得しました。リレーでは残念ながら失格でした。倖さんは、「大会では、楽しかったことも悔しかったこともあった。大会新記録で優勝できてよかった。悔しかったことは次の大会でリベンジしたい。」と全国大会の感想を語りました。藤井市長は、「輝かしい成績を挙げられたこと、おめでとうございます。有言実行はなかなかできない。これも、日頃の努力の賜物だと思う。学校祭でお邪魔したときに学校中でお祝いしていることが分かった。倖さんの頑張っている姿をみんなが知っていて、みんなが喜んでくれるのがすごい。倖さんの頑張っている姿を見るのは嬉しいこと。これからも頑張り続けて欲しい。」と激励しました。
2023年11月25日
11月22日、美濃加茂市公室に、下米田小学校4年生の石田和夏さんが、全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。和夏さんが出場する全国大会は、12月3日(日)に、石川県のいしかわ総合スポーツセンターで開催される「第10回全日本女子総合ドッジボール選手権大会」です。和夏さんは、普段は、可児市の「GOLDEN WINGS 可児」で活動していますが、今回、岐阜県選抜選手として、岐阜県代表チーム「SUPER BUTTERFLY」の一員として全国大会に出場することになりました。和夏選手は、「2年生からドッジボールを始め、練習を積み重ねてきた。違う学年の子や違うチームの子とドッジボールをすることが楽しい。大会では、声を出して盛り上げ、楽しくプレーしたい。キャッチだけでなくアタックも任されているので頑張りたい。」と抱負を語りました。藤井市長は、「全国大会に出ること自体がいい経験になるはず。ドッジボールで全国大会に出場することは難しいと思う。美濃加茂市の代表として頑張ってもらいたい。全国から強豪チームや選手が集まってくる大会で緊張もするだろうが、どんな気持ちが味わえるのかをみんなに教えてあげて欲しい。優勝したらまた報告に来て欲しい。何よりも全国大会を楽しんできて欲しい。」と激励しました。
2023年11月25日
11月20日、美濃加茂市公室に、空手の「神谷塾」に所属している、関高校1年生の有賀巧真さん、双葉中2年生の咲乃さん兄妹が、2つの全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。有賀兄妹が出場する全国大会は、11月26日(日)に、東京の国立競技場代々木体育館で行われる「文部科学大臣杯第17回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」と、令和6年1月28日(日)に、大阪のエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で行われる「第6回W・K・Oジャパンアスリートカップ本大会」です。いずれの大会も、兄妹揃って、地区代表選抜大会や地区予選大会で、優勝したり第3位を獲得したりして全国大会出場権を得ることができました。兄の巧真選手は、「前回の大会ではベスト8だったので、今回は表彰台に上りたい。」と、妹の咲乃選手は、「日頃の練習の成果を発揮してきたい。」と抱負を語りました。藤井市長は、「2人とは今までにも何度も会っているが、今回は一段と成長を感じる。今までに何度も経験しているとは言え、全国大会は緊張するだろうが、その緊張感さえ楽しんできて欲しい。これからにつながるよい経験をしてきて欲しい。」と激励しました。
2023年11月25日
先日、山之上こども園年長クラスの参観日で、親子で野遊びウォークと鬼飛山への山登りに挑戦しました。この日はお父さん・お母さんと一緒に登園でき、みんなうれしそうです。朝、ホールで朝の会をした後、講師の福島計一さんご夫婦とともに、鬼飛山に向けて出発です。『目で歩く』ことを意識しようと福島先生からお話がありました。そして、見つけた自然物を宝ものケースに入れてみようと提案がありました。鬼飛山の登山口に着くまでの道にバレーボールの形に似ているヒノキぼっくり、種がアンモナイトの形に似ているアオツヅラフジ、餃子のにおいがするニラ、赤やオレンジなどの鮮やかな色をした柿の葉っぱ、船が作れる笹の葉っぱ などなど楽しいもの・おもしろいもの・きれいなものがいっぱい!!視覚だけでなく、五感を存分に働かせながら、親子で歩くことができました。鬼飛山につく頃には、ケースは素敵な宝ものでいっぱいになっていましたよ。さてさて、鬼飛山の登山口に到着です。白隠禅師さまにご挨拶をして、頂上を目指して出発です!日頃、里山あそびで山を走り回っている子どもたちにはとっては山道はへっちゃら!勢いのままどんどん登っていきます。大変なのは大人たち…元気な子どもについていくので必死でした(笑)頂上に着くと、お待ちかねのお弁当タイム!おうちの人とお友だちと…みんなでわいわい楽しい時間となりました。最後はみんなで記念撮影です。頂上に着くまでに疲れてしまう子やお腹が空いてしまう子もいましたが、登り切った達成感からか、みんないい表情をしています。今回、初の試みとなった親子で野遊びウォークと山登り。日頃の生活ではなかなかできないこと・知らないことも多く、発見と驚きがたくさんあった時間となりました。おうちのお散歩時間でも、この日のように五感を働かせながらいつもと違う視点で歩いてみるのもおもしろいかもしれませんね。
2023年11月24日
11月19日(日)に「川と海のクリーン大作戦」を美濃加茂市の中之島公園(リバーポートパーク)で開催しました。美しい川や海を取り戻し、次の世代に引き継ぐために国土交通省中部地方整備局をはじめ、東海三県、各河川・海岸沿いの市町村等と毎年活動をしております。 藤井浩人市長の挨拶のあと、趣旨に賛同いただいた建設、水道、建築事業者(美濃加茂建築災害復旧協力会)の方々と活動に入りました。 この日、公園内を参加者は約1時間かけて清掃し、空き缶やペットボトル、お菓子の袋など30㎏のごみを回収しました。 参加者の皆様、ご協力いただきありがとうございました。
2023年11月22日
令和5年11月13日に大手町公園で、クリーンパートナー登録団体による活動が行われました。活動を行っていただいたのは、「美濃加茂市商工会議所女性会」の皆さんです。当日は県立国際園芸アカデミーの相田教授の指導のもと、生徒4名が一緒に作業を行いました。また県会議員の牧田議員も来賓として参加されました。今回は、大手町公園にある以前植えた育ちの悪いアジサイを撤去し、入替えで20鉢ほどを植えました。各々、相田教授の説明をもとに適切な手順で作業することができました。このアジサイは美濃太田駅に降り立った人の美濃加茂市への印象を少しでも良く出来たらという思いで植樹をしております。 現在、「美濃加茂市商工会議所女性会」をはじめ、50を超える団体が美濃加茂市クリーンパートナー制度に加入し、活動を行っています。クリーンパートナー制度は公共施設に対する清掃等ボランティア活動に対して美濃加茂市が支援をする制度で、ゴミ袋の支給やゴミの回収等活動のサポートや活動中の不測の事態に対するボランティア保険への加入の支援等を行っています。詳細につきましては土木課までお問い合わせください。
2023年11月21日
みなさん、こんにちわ!!美濃加茂市ローカルSDGs推進室からSDGsに関する活動をご報告させていただきます。令和5年11月2日(木)に開催された『第4回SDGsフェスティバルin名古屋丸の内』に美濃加茂市としてブースを出展しました。SDGsフェスティバルとは、ビジネスの中心地である丸の内(名古屋)界隈からの情報発信を通じて東海北陸エリアにおけるSDGsの機運醸成を図り、自治体・企業等の連携強化をもって当地の持続的発展に寄与するため、中部圏SDGsプラットフォームが主催するイベントになります。当日のイベントは、SDGsに取り組む55以上の企業・自治体・大学等のブース展示や、物産展、SDGsスタンプラリー、チャリティイベントの開催等、非常に盛りだくさんのコンテンツで、大変多くの方で賑わっていました。▼オープニングセレモニーの様子▼当日の様子▼美濃加茂市のSDGsの普及啓発ブースの様子です!!アベマキを使った物品の展示のほか、美濃加茂市、そして市のSDGsの取組に関するご紹介をしました。また今回のイベントでは、㈱佐合木材が取り組んでいるSDGsの活動についてのご紹介パネルも展示しております。▼㈱佐合木材「日本の山を健康にする」これからもSDGsの普及啓発のため、このようなイベントに参加して活動を広めていきたいと思います!!info【みのかもSDGs推進パートナー募集のお知らせ】美濃加茂市では、SDGs(持続可能な開発目標)の達成、持続可能なまちの実現に向けて、市とともに取組等を実施していただける企業・団体等を「みのかもSDGs推進パートナー」として募集しています!!●対象SDGs達成に向けて、美濃加茂市内に事業所があり、取組や活動を実施している(または予定がある)企業・団体等●目的美濃加茂市と「パートナー」が、それぞれの有する資源や知見等を生かし、ともに目指すゴールや美濃加茂市の地域・社会課題の解決に向け連携し、持続可能な取組や活動を推進するとともに、SDGsの普及啓発を図ることを目的としています。詳細は以下のリンク(市ホームページ内)からご確認ください。■みのかもSDGs推進パートナーの募集について ご応募お待ちしております!!
2023年11月16日
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