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3月21日木曜日、“花づくりの会”と”童謡クラブ”の皆さんが来てくださり、なのはなまつりをしました。飾ってある色々な花を見て子どもたちは、「このお花見たことある~!」「わたしのお家にも咲いてるよ!」とワクワク♪この時期ならではの、“つくし”も見せてもらいました。つくしを見るのは初めての子も多く「なにあれ!?」「棒みたい!」などと言いながら興味津々で見ていました♪次は、童謡クラブのみなさんに「チューリップ」「ひげじいさん」「犬のおまわりさん」などなど、たーっくさんの歌を歌っていただきました。あまりにも綺麗な歌声に子どもたちはうっとり・・・✨夢中になって聴いたり、一緒に歌ったりしながら楽しいひと時を過ごしました。 最後には、折り紙で作ったチューリップの花と本物の菜の花をプレゼントしていただきました!「ありがとう✨」と、とっても綺麗な花を嬉しそうに握りしめる子どもたち。「お家で育てる!」「ママにプレゼントしよ♪」と、それぞれ大切に家に持って帰りました。綺麗な歌声に綺麗なお花💛美しいものにたくさん触れることができたステキなひとときでした✨
2024年03月25日
親子で園庭作り💛色々な木々が仲間入りし、木登りツリーもリニューアル!夢いっぱいの園庭に大変身!!イチゴやパクチー、梅やブルーベリー、クコの実など食べられる植物も・・・・✨ 【年少ぐみ】苗木を植える場所を決め、みんなで土を掘り起こします。子どもたちも大きなスコップを上手に使い、「エッサ、エッサ」と頑張って掘りました!次は、掘り起こした土の上にいっぱいの枯葉を敷き詰めます。自分たちより大きな一輪車も、お父さん、お母さんと一緒ならスイスイーっと運べちゃいますね♪一輪車の上に乗って「ママ押して~」という姿も♪枯葉を敷き詰めた後は、囲いに使う竹を細く切ります。長~い竹をナタで割り、長細い竹をたくさん作りました。初めて使う道具に子どもたちからはヒシヒシと緊張感が、、、お父さん、お母さんに手を支えてもらいながら切ることが出来ました。さて!バトンは年少さんから年中さんへ渡ります✨ 【年中ぐみ】年少さんたちが掘り起こした土に、苗木を植えていきます。「けやき」「みつはつずじ」「ポッポー」などなど、聞いたこともないような名前の木に「初めて聞いた!」「どんな木になるのかな・・・」と期待感が膨らみます。苗木を植えたら、竹の囲いを組み立てていきます!木の杭を、大きくて重たいハンマーでトン!トン!トン!「おも~い!」とハンマーで打ち付ける子どもの眼差しは真剣そのもの✨細長い竹を網目状に組み込むことで、少しずつ囲いが出来てきました。次は、中にたくさんの土と枯葉を運び入れます。年中さんになると力が付き、一輪車の操作もお手の物!最後は年長さんにバトンを繋ぎます! 【年長ぐみ】更に、様々な種類の苗木を植えていきます。大人用のスコップは普段の遊びの中でも使った経験があり、すっかりお手の物!お父さん、お母さんと力を合わせてたくさん植えました。 そして仕上げは看板作り✨セブン工業から頂いた木製の板に、木の名前を絵具で一つずつ書きました。看板があることで、「これは“けやき”っていう名前なんだあ、、、」「“くこ”の木だって!なんだか、かわいい名前だね♪」など、子どもたちの植物への興味が湧いています。 そして2月、子どもたちが大好きな木登りツリーが大リニューアル!!木の腐食に伴い、しばらくの間使えなかった木登りツリーに新しい木を取り付けました。 まずは、材料となる丸太の皮を剝がします。道具や手を使い、夢中になって剝がしました。すると、ピッカピカの綺麗な丸太に変身!腐食した丸太と取り換えたり、新たに取り付けたりしました。 「やったー!新しい木登りツリーだ!」「たのしいぃ~♪」とさっそく木登りツリーは大人気。子どもたちの喜びの声が園庭いっぱいに響き渡ります✨そして、ブルーベリーやイチゴも植えました!「早く大きくなってね!」「楽しみだな~」と早くも収穫の時が待ち遠しい子どもたちです♪ 終わった後は、マシュマロ焼きや焼き芋でホッと一息、楽しくて美味しい笑顔溢れる時間になりました✨年少さん~年長さんまでのバトンが繋がり、素敵な園庭になりました!子どもたちが大人になった時、「ぼくたち、わたしたちがあの時に植えた木なんだよ♪」といった会話がされるといいですね✨ 親子園庭作りに参加してくださった保護者の皆様、ご協力本当にありがとうございました!
2024年03月06日
11月28日、木育教室があり、年長児が参加しました!テーマは「自然物を使ったお弁当作り♬」わくわくしながらたこ公園へ出発しましたが、途中で雨...☂雨宿りをしていると、なんと虹が…✨午後には雨が上がり、山手小学校の自然林で遊ばせてもらうことになりました。石を拾って「唐揚げにしよう!」葉を枝にさして「やきとり完成!!」赤い実は「さくらんぼやトマトにしよう!」みんなナイスアイデア✨ 素敵なごちそうが完成しました。自然林を探索中、「ひゅ~」と強い風が!!せっかく作ったお弁当が瞬時に吹き飛ばされてしまった子もいました。しかし、「また作ればいいや」と最初から作り直したり、友だちと押さえあって協力する姿も・・・。子どもたちの大風に負けない強い心に、職員は感動の嵐!落ち葉や木の実などの自然物だけでなく、雨や虹、大風などの自然事象にもドキドキわくわくした楽しい一日となりました♬
2024年01月04日
山之上まちづくり協議会の皆さんや主任児童委員さんたちのご協力のもと毎年恒例の焼き芋会を行いました。朝早くからまちづくり協議会のメンバーが来園し、準備をしてくださいました。火が付き、木に燃え広がる様子、もみ殻を被せていく様子煙突から煙がモクモクと立つ様子など子どもたちは興味津々です。「芋、入れれるぞ~」という合図とともに、さつまいもの準備もスタート!園で掘れたさつまいもと、まち協さんにいただいたさつまいもを新聞紙で包み、水に浸してからアルミホイルを巻き、もみ殻の中に入れていきます。煙たさに負けず準備をし、無事に焼き芋の準備完了!「焼けたかな?」「早く食べたいね~」などと言いながら、おやつの時間までしばし休憩です。。。さて、そろそろおやつの時間。できたかな?食べたいな?と首を長くして待っていた子どもたち。もみ殻から出てきたさつまいもは焚火で焼いたものと違い、甘くてとろ~りとしていて、「おいしい~♡」と思わず笑顔になる美味しさ!!大きなさつまいもを一人でペロリと食べてしまう子や何度も何度もおかわりにくる子など、大好評でした。
2023年12月12日
先日、あじさい保育園の年長児とセブン工業の方と中部学院大学短期大学部の幼児教育科の学生さん、おもちゃ病院の方で「木のおもちゃ贈呈式」を行いました。セブン工業さんから頂いた木材を使って、短期大学部の学生さんとおもちゃ病院の方々たちが木のくるま、パズル、シロフォンなど6種類のおもちゃを作って持ってきてくれました。贈呈式では、年長児たちが「ありがとうございます。大切に遊びます!」とお礼を言い、実際に遊び方を教えてもらい一緒に遊びました。木の感触や音、手作りの温かさを感じながら、年長児たちも笑顔いっぱい!とっても楽しい、素敵な贈呈式になりました。翌週、このもらった「木のおもちゃ」を小さい子たちにも遊んでほしい!と年長児たちが各学年の部屋へ行き、木のおもちゃの説明会をしました。「このパズルは3つ並べると絵ができるよ!」「強く叩くと壊れちゃうから、優しく叩いてね。」などの説明は、中部学院大学の学生さんそのもの、まるで小さなお兄さん、お姉さんでした。小さい子たちも年長児たちの説明を一生懸命に聞き、木のおもちゃに触れると、目がキラキラと輝き楽しく遊ぶことができました。中部学院大学短期大学部幼児教育学科の学生の皆様セブン工業の皆様、おもちゃの病院の皆様ありがとうございました!これからも大切に遊びます!
2023年12月05日
先日、山之上こども園年長クラスの参観日で、親子で野遊びウォークと鬼飛山への山登りに挑戦しました。この日はお父さん・お母さんと一緒に登園でき、みんなうれしそうです。朝、ホールで朝の会をした後、講師の福島計一さんご夫婦とともに、鬼飛山に向けて出発です。『目で歩く』ことを意識しようと福島先生からお話がありました。そして、見つけた自然物を宝ものケースに入れてみようと提案がありました。鬼飛山の登山口に着くまでの道にバレーボールの形に似ているヒノキぼっくり、種がアンモナイトの形に似ているアオツヅラフジ、餃子のにおいがするニラ、赤やオレンジなどの鮮やかな色をした柿の葉っぱ、船が作れる笹の葉っぱ などなど楽しいもの・おもしろいもの・きれいなものがいっぱい!!視覚だけでなく、五感を存分に働かせながら、親子で歩くことができました。鬼飛山につく頃には、ケースは素敵な宝ものでいっぱいになっていましたよ。さてさて、鬼飛山の登山口に到着です。白隠禅師さまにご挨拶をして、頂上を目指して出発です!日頃、里山あそびで山を走り回っている子どもたちにはとっては山道はへっちゃら!勢いのままどんどん登っていきます。大変なのは大人たち…元気な子どもについていくので必死でした(笑)頂上に着くと、お待ちかねのお弁当タイム!おうちの人とお友だちと…みんなでわいわい楽しい時間となりました。最後はみんなで記念撮影です。頂上に着くまでに疲れてしまう子やお腹が空いてしまう子もいましたが、登り切った達成感からか、みんないい表情をしています。今回、初の試みとなった親子で野遊びウォークと山登り。日頃の生活ではなかなかできないこと・知らないことも多く、発見と驚きがたくさんあった時間となりました。おうちのお散歩時間でも、この日のように五感を働かせながらいつもと違う視点で歩いてみるのもおもしろいかもしれませんね。
2023年11月24日
毎年恒例の夏祭りシーズンとなりました。今年も年長みんなでアイディアを出し合い、*チョコバナナ屋さん*おめん屋さん*ゲーム屋さん(わにわにパニック)の3店舗の出店が決まり、準備に大忙し!!品物づくりや看板づくり、接客の練習などなど…「大変だね」と言いつつも、みんないい表情で取り組んでいます。そして迎えた夏祭り当日…。自分たちで作ったお店のものを並べて準備をしていると、小さい子たちが次々にお客さんとしてやってきました。ちょっと緊張しつつも「いらっしゃいませ~」「こっちに並んでくださいね」「コレおすすめですよ」などと、お客さんに声をかけて接客を頑張る年長さん。小さい子たちも「コレください」「ありがとう」などと夏祭りを楽しんでいました。おめん屋さんを担当した子の中には本番のためにわざわざ家で作ってきて持ってきてくれた子が!家に帰ってからも、園の夏祭りのことを思い一人で準備を進めてくれてたことがうれしく感じました。そして、そのおめんを買ってくれたのは。。。園長先生でした!!!手作りの温かい夏祭り、みんなで楽しめてよかったね。
2023年07月31日
先日、年長児が三和町の川浦川へ川あそびに行ってきました。プールあそびが大好きで、顔に水かかかるのはへっちゃら!潜ったり、泳いだりするのが大好きな子どもたちですが、川あそびは初めて!!プールとは違い、水は冷たく、足元はでこぼこ・ぬるぬる、初めての川に最初はおっかなびっくりでしたが…しばらくすると慣れてきて、川の中を歩いたり、生き物を探したり、浮き輪でぷかぷか流れてみたり思い思いに遊ぶ姿がみられました。体が冷えたときは日向でゆったり休憩タイム。最近は暑いしか感じない日差しですが、この時ばかりは日差しの温かさを感じるひとときでした。山之上こども園の周辺にはお山はあるけど、なかなか川あそびができる環境が近くになく、よい経験になったように思います。この日は、ほくぶ保育園との交流保育も兼ねており、ほくぶ保育園の園児や保護者、地域の方々も一緒に来て、大賑わい!みんなで一緒に遊べて楽しかったね(^^)
2023年07月31日
先日、下米田保育園からお米の苗をわけてもらいました。保育士がお米の苗だとを伝えても「ただの草じゃん」「これがお米に?」とみんな半信半疑。そこで、もらった苗からお米を育ててみようということになりました。でも、園には田んぼなんてない。。。さて、どうしよう???と調べていたら、バケツで育てられるということがわかり、これならできそう!!ということで、1人1つバケツを準備し、”バケツでお米作り”に挑戦することになりました。用務員さんが田んぼの土を用意してくださり、まちづくり協議会のおじいちゃんが田植えを教えに来てくださいました。まち協のおじいちゃんのご指導の下、バケツに入った土を手でまぜていきます。初めて触る田んぼの土はとろとろドロドロ。いつもどろんこ遊びをするけれど、その土とは違う感触にびっくりです。その後、表面を平らにならし、苗を1株植えました。まちづくり協議会のおじいちゃんが「秋になったら、お米ができるぞ」と教えてくれました。いろいろな方のお世話になりながらスタートしたお米作り。次は、子どもたちがお米のお世話をする番です。半信半疑な子どもたちとともに、お米ができるまでの過程を見届けたいと思います。無事にお米ができますように!!
2023年06月14日
今年度はじめての遠足!!何日も前からとっても楽しみにしていた子どもたち。おうちの人が作ってくれたお弁当を持って登園するだけでもとっても特別な気分のようですね。この日は連絡所の前の広場まで、みんなでおさんぽ♪広~い草原にはちいさな虫たちがいっぱい!ちょっと動くと足元のバッタがぴょんぴょんと飛んでいくのでキャーキャー大騒ぎです。年長・年中クラスは、広場の近くで梅採りもしました。まちづくり協議会のおじいちゃんたちがお手伝いに来てくれて、はしごを用意してくれたり、木を揺すってくれたり…子どもたちのために大活躍で、本当にありがたかったです。収穫できた梅は、なんとバケツ3杯分!!たっぷり収穫できました。(採った梅はまた今度のお楽しみ…☆)その後、園に帰り、お待ちかねのお弁当タイム!年少・未満児クラスは園庭で…、年長・年中クラスは裏山で…。おうちの人が作ってくれて愛情たっぷりのお弁当、どの子もペロッと完食でした!!と~っても楽しい1日だったね(^^)
2023年06月06日
体を動かすのに心地よい気候になってきた5月。この時期、各園では園庭でミニ運動会が行われていますが、山之上こども園では、裏山でミニ運動会を行いました。「よーいドン!」の声で始まった【かけっこ】では坂道やでこぼこ道、落ち葉で埋もれたふかふか道を走っていきます!まっ平な園庭とは大違いの環境ですが、遊び慣れている子どもたちにはへっちゃらですね。木の根っこを使った【綱引き】は、お友だちと協力して「よーいしょ、よーいしょ」と引っ張ります!途中、根っこが切れてしまうハプニングもありましたが、大盛り上がりでした。お山の【かくれんぼ競争】では大きい子と小さい子がペアになり、お山の茂みに隠れて。。。「静かに!みつかっちゃうから…」とドキドキしながら待ってると、「みいつけた!」という声とともにお友だちがやってきて、「きゃ~~~!!」と、なんだかとっても楽しそうです。他にも、みんなが大好きなジャンボリ ミッキーに合わせて【ダンス】をしたり、【的あて競争】や【リレー】をしたりと、盛りだくさんなプログラムを全園児で楽しむことができました♪今年度入園した子たちにとっては、初めてのお山での行事で、ドキドキわくわくが詰まった時間になったのではないかと思います。次は何ができるかな?これからも楽しいイベントを子どもたちと一緒に作っていきたいです(^^)
2023年05月22日
山之上こども園では、4月に新入園児16名を迎え、全園児46名で新年度をスタートしました。そして、新しいお友だちとともに園の特色ある保育である“里山あそび”も始まりました。初めてのお山にドキドキする新入園児さん。新しいお友だちとどんなことしようかとワクワクしている在園児さん。初めてお山に入った日は、「みんなで元気にたのしく遊べますように」と、お山の神様にお願いをしました。昨年度の元気な年長さんが卒園し、雰囲気がぐっと変わったこども園。新たな環境で子どもたちはどのように過ごすのかなと見守っていると…年長・年中のお兄さん・お姉さんたちは、昨年度の年長さんの遊びを真似してみたり…今までの遊びを継続して楽しだり…自分のやりたいことを保育士に伝え、チャレンジしてみたり…新しいお友だちと一緒に遊んだり…入園したばかりの年少・未満児さんは年長のお兄さん・お姉さんについて回ったり…お山に興味津々であちこち探索してみたり…葉っぱでおままごとしてみたり…4月だけで様々なこどもの姿や遊びが見られました。初めての環境がまだ不安で、先生のそばにぴったりとくっついていた子もいましたが、徐々に慣れて笑顔がみられるようになってきています(^^)さぁ、今年度はお山の中でどんなワクワクがうまれるかな?どんなドキドキが待っているかな?今からとても楽しみです!!
2023年04月28日
今年度、山之上こども園の年長児は『こっぱら遊び』という木工教室を楽しんできました。講師は佐久間健児先生。木のこと、森のことなど何でも知ってる先生です。こっぱら遊びでは、今までにのこぎりで丸太を切ったり、松ぼっくりで釣りゲームやクリスマスツリーを作りをしたり、木にまつわるお話を聞いたりと、年間を通して、様々な体験をしてきました。今年度最後となったこの日は、コリントゲーム作りに挑戦!はじめに、佐久間先生から今回の材料についてお話がありました。今回の材料となる木材は、建築材の端材を使っているとのこと。それを加工して木枠を作り、そこに小さく切った枝や竹、どんぐりなどをボンドでつけて、作っていきます。輪切りの枝を重ねたり、半割の竹をトンネルにしたりと、子どもたちのアイディアがどんどんあふれてきて、ひとりひとりの個性が光るコリントゲームが完成しました!!そうしてできた世界に1つだけのコリントゲーム!!ビー玉を転がすとコトコトと音を鳴らしながら、転がっていきます。「おっとっと~」と言いながらゴールまでビー玉転がしを楽しんでいました。捨てられてしまう端材でもうまく加工し、活用することで、子どもたちが楽しめる素材に変わるのですね。まさに、“SDGs”な活動でした!!
2023年03月31日
山之上こども園にかわいいヤギさんが遊びに来てくれました!!今回来てくれたヤギさんは山之上町の丸坂山田観光農園さんで飼育されているヤギさん2匹で、そのうちの1匹は、2月に生まれたばかりの赤ちゃんヤギさん。かわいい2匹のヤギさんにみんな大喜び!体を触ると、ふわふわの毛に「気持ちいいね」「あったかいね」と自然と笑顔がこぼれます。はじめはちょっと怖がっていた子もエサをあげたり、追いかけたりしているうちに少しずつ距離が近くなり、ヤギさんと仲良くなっていました♡また、赤ちゃんヤギさんの抱っこも体験させてもらい、大喜びの子どもたちでした。今回のヤギさん訪問は、丸坂山田観光農園さんのご厚意で実現しました。また、山之上まちづくり協議会の方々もお手伝いに来てくださいました。本当にありがとうございます。今後も、こうした地域との繋がりを大切にしていけたらと思います。
2023年03月16日
寒い冬が終わろうとしています。この冬は雪が降ったり、氷が張ったり、霜柱を踏んだり…冬ならではの自然事象にたくさん触れることができました。そんな寒さのなかでも、山之上こども園の子どもたちは元気に里山あそびを楽しんでいました。でも、冬の里山ってすごく寒くない???いえいえ、たき火をして温まっているんです。かじかむ手を火に向けると、じんわりと温かさが手に伝わってきて「あったか~い」と笑顔になる子どもたち(^^)走ったり、木登りをするのもいいですが、みんなでたき火を囲んでおしゃべりするのもいいですよね。ゆるりとした時間が流れていました。たき火がつくと「今日はマシュマロある?」と…最近、たき火をする時には、焼きマシュマロが定番になりつつあります。焼き加減が難しく、はじめは真っ黒に焦がしていましたが、最近はコツをつかみ、熾火で上手に焼く子が増えてきました。また、ある時は残った炭でお絵描きにチャレンジ!木に描いたり、石に描いたり、顔に描いたり(⁉)とあちこちでお絵描きを楽しむ姿がみられ、里山の中がキャンバスになっていました。子どもたちとたき火を繰り返す中で暖をとるため、食べるため、遊ぶため…などなどいろいろな要素が詰まっていると感じるこの頃。寒い冬が終わり、春が近づいてきていますが、たき火はまだまだ楽しめそうです♪
2023年03月09日
2月になり、ますます寒さを感じるようになりましたね。先月、加茂野児童館で行われた「2.3歳児 わんぱく・ひよこ」親子学級の様子です。この日は「カルタ取り」をしました。初めてのアンパンマンの大型カルタに興味津々の子どもたち。お母さんたちも「がんばれ、がんばれ!」「あそこにあるよ~」と、応援も盛り上がりました。「やったー!とれた!」カルタ遊びの後は、絵合わせゲームもお友達と一緒に遊びました。「これは、、、どこかな?」「メロンパンナちゃんだ!」初めての遊びに興味を持ったわくわくした表情や、「カルタを取りたい!」という意欲でいっぱいの親子教室でした。また、子どもたちと一緒に楽しんだり悔しがったりするお母さんたちの姿も印象的でした。子どもと一緒に遊んだり、何気ない会話を楽しんだり、今しかない触れ合いを大切にしたいですね。最後は、先生たちから牛乳パックで作った「コマ」をもらい、どの子も嬉しそうにバイバイすることができました。子育て支援施設「ほたるの広場」「にじいろ広場」「サンサンルーム」「加茂野児童館」では、季節の遊びや赤ちゃん体操、子育て相談も行っています。皆さんのご利用をお待ちしています!
2023年02月03日
日頃、子どもたちが楽しんでいる“里山あそび”を親子で体験しようと 保護者会主催で親子行事(ひよこの会)が開催され、 12月に年長クラス、1月に年中&年少&未満児クラスの親子が里山あそびを楽しみました。両回とも、早矢仕玄さんを 講師に迎えたことで、いつもの里山あそびに『+α』のスパイスが加わり、さらに、お家の方と一緒に遊べるということが子どもたちにとって、うれしく楽しい時間となったようです。2回の様子をまとめて紹介しますね!! 《12月*年長クラス》 焚火のリクエストが多く、みんなで焚火の準備からスタート!落ち葉をよけたり、枝を集めたり、薪割りをしたり… 親子が混ざり合いながら、みんなで協力する姿がみられました。 お父さんたちも張り切って、火を起こしたり、火の番をして下さいました。 毛糸のオーナメント作りも大人気!作り方のコツをすぐにつかみ、どんどん作っていました。また、お山のお店屋さんごっこの直後だったこともあり、おうちの方をお客さんに、お店屋さんごっこを楽しむ子もいました。 《1月*年中&年少&未満児クラス》 お山の神様に年始のご挨拶とお供えものをしてから、遊び始めました。 この日は落ち葉遊びで大盛り上がり!熊手で落ち葉をかき集めて、落ち葉温泉を作っていました。他にもロープで作ったアスレチックやブランコを楽しんでいました。。 また、1月の寒い日でしたが、焚火では火の暖かさを一段と感じられ、 みんなで火を囲んで、焼き芋や焼きマシュマロも楽しみました。
2023年01月18日
季節はすっかり冬です。 秋から冬にかけて園庭の木の葉っぱが落ち、 なんだか寂しい姿になってしまいました…。 でも、この落ち葉シーズン中に山之上こども園ではこんな出来事が!! ある日、足元にあるたくさんの落ち葉を ただ掃除してしまうのはなぁ…と思った保育士たちが 竹ぼうきやちりとりで落ち葉を集め、落ち葉アートに挑戦してみました。 落ち葉で描かれたうさぎさんに「かわいい~」と盛り上がる一方で、 保育士が使っていた竹ぼうきやちりとりなどが気になり、 「使ってみてもいい?」と言う子どもたち。 その後、子どもたちでの落ち葉集めが始まりました。 大人サイズなので、自分の体よりも大きいものばかりですが 見よう見まねでやっているうちに使い方もサマになってきました。 そうしてできたのは、落ち葉の山! ごろんと寝転がってみたり、空に向かってパァ~っと投げてみたり、 園長先生と落ち葉かけ合戦したりと、とっても楽しそう!! 別の日には、年長さんがベンチで枠を作り、落ち葉をためて、落ち葉温泉を作っていました。枠いっぱいになるまで園庭中の落ち葉をかき集め、ふかふかの落ち葉温泉の完成!! ここまで落ち葉で埋まることってなかなかないですよね。 落ち葉で触れて遊べるのもこの時期ならではですね。足元のある落ち葉だけで、ここまで遊べるって… 子どもたちの遊びを生み出すパワーを感じた一コマでした。
2023年01月04日
土日に降った大雪、久しぶりの積雪となりました。月曜日までに雪溶けちゃうかな?と思っていましたが、 園庭はまだまだたっぷりの雪が残っていました。登園してきた子どもたちは大喜び!!ささっと荷物を片付けて、雪あそびが始まりました。園庭の築山をそりでピューン!!なかなかのスピードですが、とっても楽しそうです。こちらでは、先生たちが使っていた雪かきを借りて雪集めに挑戦です。友だちと一緒に使えば、重たい雪も簡単に運べます。何度も繰り返すうちに、登れるくらいの雪山ができました!! 未満児さんも園庭に出てきて大はしゃぎ♪ザクザクとした雪を踏みしめたり、指でつんつん触ってみたりと興味深々でした。他にも雪だるまを作ったり、雪のケーキ屋さんごっこが始まったりと1日た~っぷり雪あそびを楽しむことができました。サンタさんからのちょっと遅れたサプライズプレゼントだったのかな?いっぱい遊べて楽しかったね(^^)
2023年01月04日
12月2日 加茂野町の観葉植物販売・レンタル「ピュアグリーン」様から高さ2.5メートル程の大きなモミの木をいただきました!色画用紙やセブン工業様からいただいた木材を使って作ったかわいいクリスマス飾りを手に、今か今かとモミの木の到着を首を長くして待っていた子ども達。大きなもみの木が届くと、「本物のツリーだ!」「すごい!!」「サンタさんが来てくれるといいな♡」と大喜びでした。 早速‼ かけつけて下さった藤井浩人市長さんやピュアグリーン代表の佐藤さん、保育士に抱っこや肩車をしてもらいながら一生懸命飾り付けをしました☆最後は、モミの木の頂点に星をつけたら…大きな大きなクリスマスツリーの完成!!!23日クリスマス会当日☆綺麗にライトアップされたもみの木と共にクリスマス会がスタート!待ちに待ったサンタクロースとトナカイの登場に「おーーーい!サンタさーん!!」「来てくれた~♡」と大興奮の子どもたちでしたよ。サンタクロースとトナカイさんに「トナカイさんのお鼻はなんで赤いの?」等と様々な質問をしたり、プレゼントをもらったりしました♡大きな大きなもみの木と共に子どもたちの夢も大きく大きく膨らみました。これからも、大切に育てていきます!ピュアグリーン様、ありがとうございました。
2022年12月26日
「いらっしゃいませ~」 裏山から元気な声が聞こえてきます。 今日は年に一度の里山でのお店屋さんごっこ。 年長さんがこの日のために様々なお店を計画し、楽しそうなお店がお山に並びました。 <お菓子屋さん> 落ち葉や松ぼっくりをトッピングしたケーキやどんぐりあめなど おいしそうなものが並んでいます。<おもちゃ屋さん> 枝を剣にしたり、どんぐりを牛乳パックに入れたマラカス、 廃材を使って作った手裏剣や 楽しく遊べそうなものがありました。 <マックケンタ> 茶色の落ち葉がバンズやハンバーグ、赤い落ち葉がトマト、黄色の落ち葉はチーズ。 これらを重ねたハンバーガーや小枝でのポテトなど工夫がいっぱいでした。 <お寿司屋さん> いつもすべり台として遊んでいる木の板がレーンに早変わり! 注文すると店員さんがシューッとお寿司が届けてくれます。 <ゲーム屋さん(マリオカート)> 段ボールで作った車に乗って、お山を駆け回ります! でこぼこ道や坂道ばかりでスリル満点のコースでした。 これだけのお店が並ぶと、ショッピングモールのようですね。 そんなお店に来てくれたお客さんは年中・年少・未満児さん。 「おすすめはコレです!」という店員さんの声に、 「コレ、ください!」と自分のお気に入りの商品を見つけて、お買い物を楽しんでいました。 今回のお店屋さんごっこはお店の商品も、支払うお金も、全てお山あるものばかり! 小さい頃から里山で遊んできた経験が た~っぷりアイディアに反映されているようなお店屋さんごっこでした!!
2022年12月09日
子育て支援課では、第1子の赤ちゃんとそのお母さんを対象とした「赤ちゃんがきた!」(ベビープログラム 愛称BP1)講座を、子育て支援施設「にじいろ広場」で開催しています。初めての子育てに少しでも見通しを持っていただけるよう、DVDやテキストから子育て知識を学ぶことができる講座です。また、お母さん同士毎日の生活や赤ちゃんの様子について、話し合う時間もあり、貴重な情報交換の場となっています。12月コースには、6組のお母さんと赤ちゃんが参加されました。「抱き方がわからない」「なかなか泣きやまない時は、どうしたらいいの?」など、毎日幸せに包まれて過ごしながらも、困りごとは尽きないようです。泣いたときに、抱き方を変えるのも一つの方法。「まんまる抱っこ」↓はじめまして「ママと一緒に、こんにちは」 視野が広がる「腹ばい」に挑戦「〇〇くん、できたね~」と、覗き込んで声をかけると赤ちゃんもぐっと顔をあげることができました。↓離乳食の回は「おかゆとかぼちゃペースト」を栄養士さんが作ってくださいました。口元にスプーンを持っていくと、まじまじと眺めつつおかゆをなめる赤ちゃんの姿を見て、嬉しそうなママたち。優しく声かけることも、食欲につながります。「あ~んってするよ」「おいしいね、あまいね」今年度は1月と3月に開催予定です。対象者全員に案内を発送いたしますので、ぜひご参加くださいね。【お問い合わせ先】美濃加茂市役所健康こども部子育て支援課℡ (0574)66-1380
2022年12月07日
なんだかいつもと違う裏山… この日は山之上こども園の運動会第2弾!! 『おやまのうんどうかい』の日です。10月に園庭で運動会を行ったのですが、 「お山でも運動会がやりたい」という 子どもたちのリクエストを受けて、開催となりました。 最初のプログラムは『かけっこ』 斜面や凹凸があるお山の中を走るのですが、 決められているのは、スタートとゴールの位置のみ。 走るコースは子どもたちがチョイスするので、 穏やかで長い距離を走る子、急坂で短い距離で走る子など様々でした。 次のプログラムは『なんでも釣り』。 当初は枝につけた毛糸でまつぼっくりを釣る予定でしたが、 「小さい子には難しい…どうしたら簡単にできるんだろう?」と アレコレ試行錯誤していたら、偶然毛糸に落ち葉がひっかかり、 「コレならできるね」と生まれたプログラムです。 落ち葉だけかと思いきや、枝が釣れたり、どんぐりの帽子が釣れたりと、 思わう釣果にびっくりでした。 次のプログラムは『ミッション』。 先生から発表されるミッションをクリアしていきます。 ミッション①<トトロのおみやげをみつけよう> ミッション②<かっこいい剣を探そう<>という内容でしたが、 お山をあちこち探し回り、ミッションは無事にクリアできたようです。 最後のプログラムは『レストラン競争』。 自然物を食べ物に見立ててお弁当を作り、走ってお友だちに届けます。 見立てて作ることも楽しいのですが、 お弁当の到着を待ってくれるお友だちがいることや お弁当を食べてくれる(真似をする)お友だちがいることが 楽しく、うれしいプログラムでした。 今回の『おやまのうんどうかい』。 よくある運動会とはかけ離れたプログラムでしたが、 子どもたちの枠にはまらない自由で柔軟な発想が 大人が持つ運動会というイメージを払拭し、 新しい形を示してくれたなと感心させられました。 そして、年齢や体格、性格など、それぞれが異なる子どもたちが、 個々のペースで参加でき、個々のペースで楽しめる雰囲気があったのも よかったなと感じています。 年長のみんな、楽しい時間をありがとう~!!
2022年12月02日
秋晴れの空にモクモクとあがる白い煙。 それを見上げる子どもたち。 この日は山之上こども園の恒例行事、“焼き芋会”です。 日頃お世話になっている山之上まちづくり協議会の皆さん 主任児童委員さん、第三者委員さん、連絡所長さんなどなど、 地域の方々が次々にお手伝いに来てくださいました。 子どもたちも「焼き芋つくる!!」と朝から大張り切り! 園の畑で収穫したさつまいもを洗ってから 新聞紙とアルミホイルを巻き、もみ殻の中に置いていきます。 普段の生活ではあまりなじみのないもみ殻。 初めて見る子も多く「コレ、なに?」「お米のお洋服?」と興味津々の様子でした。 こうしたスタイルの焼き芋づくり、なかなか体験できないことです。 朝から焼き始めたさつまいもは、時間をかけてじっくり火を通し おやつの時間にはとろとろホクホクのあま~い焼き芋ができていました。 大きな焼き芋をほおばる子どもたちはとっても幸せそうなでした…♡こうした貴重な体験ができるのも、地域の皆さんのご協力のおかげですね。本当にありがとうございます!!
2022年11月28日
11月に入り、太田第2保育園と下米田保育園の年長クラスが 山之上こども園の裏山にバスに乗って遊びに来てくれました。 来園した2園の子どもたちは、里山環境にはあまりなじみがない様子。 “里山で遊ぶ”ということに、「楽しみ♪」とウキウキする子もいれば、 「何をすればいいの?」とドキドキする子もいたりと、反応は様々です。 そんな子どもたちをリードするのが山之上こども園の年長さん。 山之上の子たちにとっては、いつも遊んでいる場所なので、 いつもと同じように遊び始めます。 緊張気味だった太田2・下米田の子たちも その姿をみて、少しずつ心がほぐれ、 木の実や落ち葉で遊んだり、自然物でおままごとをするなど、 遊びに夢中になっていく姿がみられました。 また、のこぎりや木登り、ロープのアスレチック、焚火など、里山環境ならではの体験にも挑戦していましたよ。 そして、この日は給食を裏山まで運んで食べました。 たっぷり遊んだ後に外で食べるって、サイコーですね! この頃にはすっかり仲良くなっていた子どもたち、 お互いに名前を呼び合って、おしゃべりしていました。 楽しい時間はあっという間… 「もう帰るの~」「もっと遊びたーい」と言う太田2・下米田の子たち。 「もう帰っちゃうの?」と名残惜しそうな山之上の子たち。 その言葉を聞いて、どちらの園にとっても有意義な時間になったのだなと感じました。 太田第2保育園の子どもたち、下米田保育園の子どもたち、ありがとう。また遊びに来てね~!!そして、12月にも他園の子たちと里山交流を行う予定です。 次はどんな子に会えるかな?どんなことして遊ぼうかな?
2022年11月15日
年長・年中児がぎふ木育教室に参加し、野遊びウォークを体験しました。 これは、岐阜県がぎふ木育の取り組みを推進するために実施している事業で ぎふ木育推進員の福島計一さん(福ちゃん)を講師に迎え、開催することができました。 今回、一人ずつ宝物ケースを持ち、鬼飛山を目指して歩いて行きました。 その道中が楽しいこと!楽しいこと!! ・アンモナイトの形似た種(=オオツヅラフジの種)・お宮の軒先に潜んでいたアリジゴク ・赤や黄色に色づいた大きな葉っぱ(=柿の葉) ・餃子のにおいがする葉っぱ(=ニラ) ・ウサギの耳のような形で酸っぱい葉っぱ(=スイバ)・木から染み出す樹液の匂いなどなど…福ちゃんからいろいろなものを教えてもらい、 五感をフルに使って、歩くことができました。そして、鬼飛山の入り口に到着。ここで修行をしていた白隠禅氏さまにご挨拶をして、山登りの道へ…。急な斜面も弱音を吐くことなく、どんどん進んで行きます! 日頃から里山を駆け回っている子どもたちにはへっちゃらですね。眺めのよいスポットでは、みんなで「やっほーーー!!!」と元気に叫んでいました。そして、ついに頂上へ! 鬼飛山という名前らしく、桃太郎たちの看板がが迎えてくれました。 1日かがりの長い長い道のりでしたが、宝物ケースを持つことで、どの子も楽しみながら歩くことができました。みんな、頑張ったね!!さてさて、園に戻った子どもたちの宝物ケースは… とっても素敵な宝物が詰まっていましたよ♡
2022年11月02日
先日、セブン工業様からたくさんの木材を頂きました‼子どもたちは、沢山の木材に大喜び!♡のこぎりを使って小さな木を何個も切ったり…トントンと何度も釘を打って木を組み合わせたり…思い思いの作品を作っています‼安心できる先生に見守られながら、ちょっぴり危険な道具にも挑戦‼小さな大工さんたちが沢山いますよ♪今度は、大きな大工さんの出番です!職員が一丸となり、大きな板を使って子どもたちの作品が飾れる作品棚を作りました♪子どもたちは、自分の作品を自由に飾ったり、お友達の作品を見たりして、大喜びです‼今後は、保護者の皆様と一緒に子どもたちがワクワクするようなものを作っていきたいです!皆様よろしくおねがいいたします☆セブン工業様、木材を沢山頂きありがとうございました。
2022年10月27日
「あっ!あった!!」 「これで10個目!やったー!」 「えぇ~、ボクも欲しいよぉ…」 元気な子どもたちの声が裏山から聞こえてきました。 なんだろうと近づくと…子どもたちの手には大きな栗!!裏山にはクリノキが数本あり、 秋になると、栗がたくさん落ちてきます。 子どもたちも落ちる時期や場所をよく知っていて、 最近は裏山に行くたびに、みんなで栗拾い合戦です。 イガからでているものは簡単に拾えますが、 イガの中に入っているのは一苦労… かと思いきや、足を器用に使って、イガから栗を取り出していました。 イガの中からひょっこりと出てくる栗を、にっこり迎える子どもたち(^^) 栗のおいしさを知ってるんですね。拾った栗はその都度お家へ持ち帰っていますが、 焚火をしながら、栗を焼いて食べるのもいいなぁ…なんて思うこの頃。 木にはまだ栗がたくさん実っています。 またみんなで拾わなくっちゃ!!
2022年09月30日
晴れたり、曇ったり、雨が降ったり、止んだり…。最近、へんなお天気が続きますね。そんなお天気の下でも、元気に遊ぶ子どもたちを発見!!みんなカッパを着ています。山之上こども園では、カッパと長靴を園でお預かりしています。なので、どんな天候でも外遊びを楽しむことができるのです。(雨の日に里山に遊びに行くこともあるんですよ)雨の日に外に出ることは、日常生活ではなかなかない経験ですよね。濡れた地面。濡れた遊具。水たまり。いつもの園庭が様変わりしていて、子どもたちもワクワク!雨が落ちてくる感覚を全身で感じたり水しぶきをたてながらバシャバシャと走ったりぬかるんだ地面を裸足で踏みしめてみたりその傍らで、ほかの子が楽しむ様子をテラスからじっと眺めたりそれぞれの楽しみ方で雨の日を過ごしていた子どもたちでした。
2022年09月09日
暑い日が続いていますね。子どもたちは、暑さに負けず元気いっぱい!!汗をかきながらも、友だちと好きな遊びを思いきり楽しんでいます。ウクライナ支援として頂いた黄色と青色のカップ。子どもたちは泡遊びや水遊びなど好きな遊びに活用して楽しんでいます♪先日、給食でスイカが出ました‼「おいし~い♡」と大きな口を空けて嬉しそうに食べていました。そこで『スイカの種を園庭に植えたい!』という子どもたちの声が‼早速カップに種を入れ『大きくなりますように…』とみんなでお願いしましたよ。美味しいスイカが出来るかな??楽しみです♪
2022年08月30日
親子でヒューゲルカルチャー作り。最後は、年少親子です!丸太や枯れ木、枯れ葉、草のこんもり山に「よいしょっ!よいしょっ!」とた~くさんの土やたい肥を被せていきました。様々な大きさのバケツや手押し車、一輪車など‥自分で運べそうな物を見つけ、何度も何度も土を運ぶ子ども達‼「パパのように私も力持ちだよ!」「もっともっと土を積むぞ~」と小さな体でたくましく働く姿に、保護者の方も職員もみんな驚きで一杯でした。そして、やっぱりお母さん、お父さんと一緒に作業できるのは、何百倍も頑張れるねっ☆最後は、わらを被せてお見事 完成~!!!!!「やったー!出来たー!」年中、年長、年少、保護者の方、職員み~んなの力でヒューゲルカルチャーを作り上げる事が出来ました。これからどんな自然空間を生み出していけるのかワクワクが一杯の毎日です☆彡
2022年08月30日
園の裏山からセミの声が聴こえるようになりました。 季節は夏!夏と言えば、夏祭り!! 今年の夏祭りは、年長クラスが中心となって、企画・開催してくれました。まずは定番のわにわにパニック(ワニたたきゲーム)。 出てきたワニをハンマーで叩いていきます。 小さい子が叩きやすいように年長さんがワニを出し入れしてくれていました。 こちらは的あてゲーム。 子どもたちの好きキャラクターの的に向けてあるものを投げるのですが、 そのある物とは、どんぐりやひのきボックリ! それをボールの代わりにして、的あてをするなんて… 里山の素材をうまく使ったおもしろいゲームですね。 そして、裏山の奥にはかわいい虫のイラストがいっぱい! この虫たちを探して捕まえるという虫探しゲームでは あちこち探し回り、「あった~!!」といううれしそうな声が聞かれました。 他にも、木と木の間に張ったゴムをクモの巣に見立てたゲームや お楽しみボックスなど、楽しい企画がいっぱいでした。里山での夏祭りは、昨年度に続き2回目となりました。 山の中で行事…!?と思ってしまいがちですが、 身近な環境だからこそ、こうしたことが思いつくのでしょうね。そう思うと、里山もますます可能性を秘めた場所に思えてきます。 さぁ次は、どんなことして遊ぼうかな? 年長さん、楽しい夏祭りをありがとう!とっても楽しかったよ~(^^)
2022年08月18日
本格的な夏到来!! みんなが大好きなプール遊びがはじまりました。 冷たい水が気持ちよく、どの子も「キャー!」と歓声を上げながら、楽しんでいます。 プールの中ではワニさんになったり、アヒルさんになったり…顔付けや泳ぐことに挑戦したり…それぞれの楽しみ方でプール遊びを満喫しています。 また、フープでタクシーごっこをしたり、 ウクライナ支援でいただいた黄色と青色のカップでジュース屋さんごっこや水の掛け合いっこをしたり、 身近にある様々なものを使って、遊びを楽しむ子どもたちです。 毎日のプール遊びのおかけで子どもたちの肌もこんがりとしてきました。 プール遊びは8月も引き続き行う予定です。 遊びがダイナミックになったり、泳げるようになったりするのかな?
2022年07月27日
前回の年長親子園庭作りから1週間後…今回は年中親子でヒューゲルカルチャー作りをしました。前回掘った大きな穴に、太い丸太→枯れ木や枯れ枝→枯れ葉,草の順に載せていきました。たくさんの重たい丸太や木々を親子で力を合わせて一緒に運びました。中にはコロコロと転がして運ぶ姿も…。大変な作業なのに、お父さんお母さんと一緒だと、何でも楽しくなりますね♡丸太や木々が集まっていた場所は、既に昆虫などの住処にもなっていましたよ。この日も見たことのない大きなクモが丸太の間からひょっこり!虫を見つけるたびに、大興奮の子どもたちでした。虫見つけを楽しみつつ、小枝や枯草で丸太を覆って今日の作業はここまで!!いよいよ次回でヒューゲルカルチャーは完成です!年少の親子にバトンタッチ!お疲れ様でした!
2022年07月27日
岐阜県立森林文化アカデミーの萩原・ナバ・裕作教授とともに親子で園庭に集まり、ヒューゲルカルチャー作りをしました。そもそも、“ヒューゲルカルチャー”って??灌漑設備や施肥などの手入れがいらない苗床として、ドイツや東欧などで何世紀も前から利用されている農法です。専門家によると、“ヒューゲルカルチャー”があることで砂漠でも豊かに植物を実らせることができるそうです。つまり、ヒューゲルカルチャーを作ることであじさい保育園にも自然空間を生み出せるのではないか…今回は“ヒューゲルカルチャー”の一歩として、園庭を掘る!!!園庭の土を掘ったり、運んだり…子どもたちは前回の池作りで硬い園庭の土を掘ることに慣れているのか上手にシャベルを使って掘っていました。そして、さすが大人の力!!あっという間に深い深い穴が!まるで洞窟のよう!!お父さん、お母さん、そして子ども達の力でたくさんの穴が掘れました!!お父さん、お母さん、そして子ども達、みーんなの力がひとつになって大きな穴が掘れました!!次回は年中の親子で続きを頑張ります!!親子で園庭作り…楽しかったね♡お疲れ様でした!!
2022年07月14日
もうすぐ7月!! 園ではプール遊びが始まります。 その前に、年長クラスがプール掃除をしてくれるのが慣例なのですが、 プール掃除の準備をしようと保育士がプールを覗くと… オタマジャクシがいっぱい!! それを知った年長さんが「捕まえたい!」ということで、 急遽、オタマジャクシ救出作戦です。 網やバケツでやさしくオタマジャクシを捕まえ、 その後、落ち葉や枝もきれいに取り除き、 プールの準備OK!!と水を入れ始めたら… なんと入水口から大きなウシガエルが飛び出してきました。 突然のことにみんなビックリ!! 思わず捕まえ、みんなで観察してみました。大きな体や手足、そして体の柄。 園によく見かけるアマガエルとは色も大きさも大違いです。 そんなウシガエルを躊躇なく触る子もいれば、 控えめにつんつん触るだけの子がいたり、 触るのは怖いけど、見てみたい子がいたり。 それぞれの距離感で、突然やってきた新しいお友だち・ウシガエルくんとの 時間を楽しんで過ごしていました。 でも、ウシガエルも子どもたちに囲まれ、緊張したのでしょう。 一瞬のスキを狙うかのように、 あっという間に草むらに逃げて行ってしまいました。 ほんの一瞬の出来事でしたが、思わぬ生き物と出会うことができました。 最近では、カエルのほかにカタツムリ、トンボ、オケラ、イモムシなど 様々な生き物が園内にひょっこりと現れます。 自然に囲まれた山之上こども園の周りには きっとまだまだいろいろな生き物が潜んでいそう…。 次に出会えるお友だちは誰かな? 新たな出会いに期待しつつ、 こうした生き物とのふれあいを大切にしたいと思う日々です。
2022年06月29日
生き物がだ~いすきな子どもたち!最近ではザリガニやカエルなど水辺の生き物が大ブーム!!でも、たらいの中で飼うには少し狭いようで・・『園庭に池を作ったら?』『その池でザリガニを飼おうよ』という子ども達の声が‼そこで年長組のみんなで相談をしました!『深い池にしよう』『ブルーシートを敷いたら水が漏れないよ』『シートが飛ばないように大きい石を置こう』など次から次へとアイデアがいっぱい!!『よしっ!池を作るぞ!』『おー!』しかし、実際に土を掘ってみるととっても固い!!『コンクリート?』という子どもも…(笑)『固すぎる~!』と言いながらも頑張って掘り、ついに池が完成!!!『やったー!』『出来たー!』と満足感や達成感が一杯の子どもたちでした。
2022年06月16日
先日収穫した梅の実をどうしようかとみんなで相談…「うちのおばあちゃんは梅干しにするよ」「お母さんと梅シロップ作ったことある。ジュースにして飲んだよ」「そういえば、去年の年長さんは梅ジュース作ってくれたよね?」「じゃあ、僕たちも作ろうよ!!」…ということで、梅ジュースにすることに決定!!そのための梅シロップづくりを、年長さんが行いました。みんなで収穫した大事な梅を丁寧に水洗いした後、1粒1粒水気をふき取り、竹串でヘタを取っていきます。根気のいる作業ですが、どの子も黙々と進めていますね。そして、梅と氷砂糖を交互に瓶に詰めていきます。たくさんあった梅も子どもたちの手にかかれば、あっという間に仕込み完了!最後の仕上げは「おいしくなりますように」とみんなでおまじない…☆このように、自分たちで手間暇かけて作ることで、きっと味の感じ方も違ってくることでしょう。この季節ならではの里山の味・梅ジュース、みんなで飲める日が待ち遠しいです(^^)
2022年06月14日
6月8日 子育てサロン山之上の様子です。夏を感じる陽気の中、子どもたちとママたちの楽しそうな声が山之上交流センター内に響いていました。ブロックやボール・積み木など、広々とした室内でお気に入りのおもちゃを見つけて楽しむ子どもたち。こちらは8ヶ月を迎えたお子さんの様子です。ひとつのおもちゃを共有して、にっこり顔を見合わせて笑い合っていました。お母さんたちがそばで見守っていてくれるから安心して遊ぶそんな姿がたくさん見られました。遊んでいると、あま~い香りが…。毎回ボランティアさんが作ってくださるおやつもサロンのお楽しみのひとつ!この日は「バタークッキーときなこクッキー」でした。 山之上サロンでは、スタッフが子育て相談もお受けします。何気ない会話の中で、子どもの成長を喜びあったり、相談ができる場所です。ぜひ、ご利用くださいね。(予約が必要となりますので、子育て支援課までお問い合わせください。)<開設時間>第1~第4水曜日(第5・祝日はお休みです) 10:00~11:30<問合せ・予約受付>66-1380(子育て支援課)
2022年06月10日
令和4年4月、美濃加茂市に新しい公立園 「あじさい保育園」が誕生しました。 古井第一・古井第二・蜂屋の3つの保育園が統合し、 新たなスタートです!! 新しい大きな園舎が目を引きますが、 園庭は… えっ??なにもない!? そうなんです! あじさい保育園の園庭は ブランコも、滑り台も、ジャングルジムも、うんていも 遊具がないんです。 あるのは、土、砂、石、水。 これだけなのです。 こんな園庭で遊べるの?と思ってしまいますが 開園から2ヶ月経った子どもたちは 次々に遊びを繰り広げています。 そして、子どもたちの遊びが積み重ねられ 園庭に少しずつ変化も出てきました! 今後、その様子を少しずつ紹介していきたいと思います。 そして、この園庭のコンセプトは『みんなで作る園庭』 子どもたちはもちろん、 保護者、地域の方々など、みんなと一緒になって 楽しい空間を作っていけたらと思っているところです。 よいアイディアがあれば教えてくださいね(^^)
2022年06月03日
地域の方のご厚意で、園近くの里山へ梅の収穫に行きました。その日はちょうど山之上まちづくり協議会の方が園の畑整備に来てくださっていて、梅の収穫も「手伝ってやるわ」と心強いお言葉!年長・年中さんとまち協のおじいちゃんたちで梅の木のある所へ出かけました。 到着すると、子どもたちのはるか頭上に梅の実発見!手を伸ばしても、背伸びしても、ジャンプしても、手が届きません…。 そこで、まち協のおじいちゃんたちが大活躍!子どもたちの手が届くところまでだっこしてくれたり枝をゆすって実を落としてくれたりと、子どもたちのサポートをしてくださいました。 おかげで子どもたちも「採れた!」「ここにもある!」と大興奮で梅の収穫を楽しむことができました。 みんなで協力して収穫した梅。丸々とした立派なものがたくさん採れました!! 「これ食べれる?」と聞く子もいましたが、食べられる状態になるのはまだまだ先…。これを年長さんがおいしい梅ジュースに仕込んでくれる予定です。みんなの口に入るのはいつかなぁ~?楽しみ楽しみ(^^)
2022年05月30日
今年度が始まって2か月が経った山之上こども園。新入園の子も園生活に慣れ、先生やお友だちと笑顔で過ごしています。 そして、山之上こども園の特色である『里山あそび』もスタートしました。今年度はじめてお山に入った日には、みんなで神様にご挨拶…☆みんなが楽しく遊べますように☆ ☆ケガなく、事故なく遊べますように☆ とお願いしました。 年少・未満児さんにとっては、初めての場所。まだちょっぴり不安なようで、先生と一緒に遊んでいましたが、慣れてくると、お友だちと遊び始めたり、お兄さん・お姉さんの真似をしてみたり…少しずつ安心して過ごせる場になってきたようです。 年長・年中児さんにとっては、昨年度も何度も遊んだ場所。自分たちでいろいろ物を見つけたり、遊びを創り出したり…進級したうれしさも力になって、里山あそびもパワーアップしている印象です。今年度で8年目となる里山あそび!保護者の方や地域の方などなど多く方々のご理解とご協力のおかげで、何年も続いてきたのかなと感じるこの頃です。 今後、このブログを通して、こども園の子どもたちのイキイキとした姿や遊びをお伝えしていきますね♪
2022年05月24日
令和4年4月開園予定のあじさい保育園の工事の様子をお伝えします。完成間近の園舎に入ってみましょう。園児たちが過ごすお部屋です。木の香りがして、心が安らぎました。水回りの工事もしっかりと行われています。給食室です。廊下から室内の様子を覗くことができます。お遊戯室です。開放的でのびのびと過ごせそうです。こちらのブログで紹介しているのは広い園舎のほんの一部です。魅力あふれるあじさい保育園の開園、ぜひ楽しみにお待ちください!!
2022年03月08日
令和4年4月開園予定のあじさい保育園の工事の様子です。完成まであとわずか。今回は園内の様子をお伝えします。ご覧のとおり、前回ブログ更新以降、内装工事が大幅に進みました。園舎の完成が近づいていることが感じられますね。次回更新も楽しみにしていてください。
2022年02月24日
2022年も引き続きあじさい保育園の工事の様子をお伝えします!↑外からの様子です。あじさい色の屋根が出来上がりました。↑内装工事の様子です。木材が使われています。脚立奥の小さな入り口から中に入ると、園児たちが心を休めることができるよう、小スペースが設けられています。↑廊下の様子です。園児たちが過ごしている様子が目に浮かびますね。↑天井の様子です。配線工事が進んでいました。引き続き現場の様子をお伝えしていきます。よろしくお願いします。
2022年01月24日
令和4年4月開園予定のあじさい保育園の工事の様子をお伝えします。↑外から見た様子です。では建物内に入ってみましょう。⇓⇓⇓以前訪れた時とは違い、内壁工事が進んでいました。園児たちが過ごすお部屋や給食室、職員室など、広い建物内に仕切りができたことで、園児たちが過ごす様子がよりイメージしやすくなったように感じました。↑廊下スペースです。↑中庭スペースです。この日はあいにくの曇り空でしたが、腫れの日は光が差し込み、先生の目も届きやすそうです。↑0〜1歳児のお部屋となるスペースです。園そのものが大きいとあって、部屋1つ1つも十分な広さを感じました。のびのびと過ごせそうですね。また、新年にも引き続き現場の様子をお伝えしていく予定です。2022年も引き続きよろしくお願いいたします! !
2021年12月23日
令和4年4月開園予定のあじさい保育園の工事の様子をお伝えします。今回は特別に、建設途中の園舎の中を覗かせていただきました!!こちらは園児たちが過ごすお部屋となるスペースです。基礎工事がしっかりと行われていることがよくわかります。安心して過ごせそうですね。こちらは外から見た様子です。撮影時は屋根部分の工事が行われていました。写真では伝わりにくいですが、広々とした園舎の規模感も感じられ、園児たちがのびのびと過ごせそうだと感じました。今後も現場の様子をお伝えしていきます。楽しみにしていてください!!
2021年11月22日
令和4年開園予定の新古井保育園の工事の様子をお伝えします。園舎の骨組みとなる鉄筋部分の工事が着々と進んでいます。今後の進捗がますます楽しみですね!10月発刊の「広報みのかも」では、新古井保育園について特集ページを設けて紹介する予定です。外観完成イメージ等も掲載いたします。ブログと併せてぜひご覧ください!!!
2021年09月24日
令和4年4月開園予定の新古井保育園の建設現場の様子です。前回のブログへの掲載からおよそ一か月が経過しました。以前と比べ、基礎工事が随分進んでいることがお分かりいただけるのではないでしょうか。今後も引き続き現場の様子をお知らせしていきますので、ぜひご覧ください!!
2021年08月12日
令和4年4月開園の予定で(仮称)新古井保育園を現在建築中です。今日は、建築現場の写真を掲載します。写真は将来の園庭側から見た写真です。これから令和4年3月の完成までの間、定期的に現場写真を掲載していきますので、楽しみにしてください!!!
2021年07月05日
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