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街川散歩スズメ君が跳んだり跳ねたり賑やかな水浴びをしていますな水辺に降り立つスズメ君結構せわしないのですなムクドリ君は顔だけプルプルしてますこちらは湯上がりのヒヨドリ君ですそして順番待ちのムクドリ君ですな街川には至る所に水浴び場所がありますがなぜにおなしところにあつまるのでしょうにぎやかでござりまする
2015.01.31
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街川散歩おやハクセキレイ君が公園散歩ですなここは街川散歩では外れにあたる小さな公園です歩道は一段下がっていますなんと目の前に寄ってきましたな「おいちゃん おいちゃん!」「はいな・・」「おいちゃん 今動いちゃだめだよ」「なんでだい」「いまから体操するから」「おいちゃんは体操しないぞ」「ちがうよ おいらが体操するから」「見てろってか・・」「そうそう」「わかったわかった 見ているから やってごらん」・・・なんて感じなんですなさて、ここからはかけ声と共に見ていただくと雰囲気が出るのではないかと思いますな「よっ・・・と」片脚あげまして「はいっ」ハイターッチ「むー」と羽伸ばしさらにむむーっとお次は反対の羽をムギギーッと伸ばします顔が真剣ですなフーッと息を吐きながら元に戻りますな「どうしたい?」「体操終わりだよ」「もう終わりか 早いね」「でもこれで羽も体も軽くなるんだよ」「そりゃ 体操と言うより ストレッチだな」「ストレッチ?・・・ってなに?」「ストレッチはストレッチよ」「ふーん」ということで、軽やかに飛んで行きましたとさハクセキレイ君はよくストレッチしてるんですがこんな間近に見せていただくことはめったにありませんな街川散歩に出る前のストレッチの参考にすることにしたのでござりまする
2015.01.29
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街川散歩アキノエノコログサが輝いてます左手が川右手が駐車場なんですなそんな一角でキラキラしていたのでござりまする
2015.01.28
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街川散歩いつもの姿ですが居場所は橋の下ですな上は県道で結構幅の広い橋になっていますコサギ君がよく目立ちますなちょいと離れてみれば橋桁の色が落ち込んでなんとなく不思議な光景ですな街川には群れるコサギ君よりロンリーコサギ君が似合うようでござりまする
2015.01.27
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街川散歩川辺で喉を潤す鳥たちがいますごくごくとはいきませんですくっては流し込むといった感じですなムクドリ君うがいのようにも見えますヒヨドリ君も水浴びついでにうがい・・・もとい水飲みですハッカチョウ君は水飲み失敗ですかなせっかくすくった水がこぼれ落ちますこれではほとんど飲めないだろうにと思いますなこんな風に水をすくいます低姿勢ですな水の飲み方は嘴の形にもよるのでしょうなそして鳥たちは水浴びが好きですまぁ嫌いではいけませんキレイにしないと虫も病気も寄ってくるのでござりまする
2015.01.26
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街川散歩シジュウカラ君ですこのところ会う機会がありませんでしたな「おいちゃん ちょいと見といてね」「はいよ しっかり見てるさ」見ていればくるりと枝にブラ下がりましたななにやらもぞもぞしとりますひょいと起き上がればやっぱりみごとですな芋虫君を咥えてますな「どう 捉まえたよ」「相変わらずたいしたもんだ 居場所がよくわかるもんだのう」「長年の経験ってことかな」「経験か やっぱり修行は大事だな」「そう 根気が大事だよ」てなことなんですなえいらいねぇ「あれ?もう行っちゃうの」「おうよ おいちゃんも散歩だ」「無理しないでね」「無理はしちゃいねぇさ おめぇもしっかり精進するんだよ」「うん じゃぁね」「うむ・・・」ということでお別れしたのですなシジュウカラ君は生き餌探しの名人ですな樹木もずいぶんと助かるだろうと思うのでござりまする
2015.01.25
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街川散歩相棒がいました子犬の想い出17年前の姿小さいねぇ優しい相棒でした
2015.01.24
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街川散歩とある日・・・なにやら素知らぬ素振りですな拾いモノですきっと美味しいのでしょうな咥えたままパタパタ飛んでゆきましたツグミ君ですな拾いモノは落ちたピラカンサの実ですなゴクンと飲みこみましたおっジョウビタキ君ですな虫は落ちているモノではないのでしょうななにも拾わずにぱたぱたと視界から消えていきましたセキレイ君は流れモノを今まさに拾うところですなネコ君はスズメを狙っているのですな忍び足になってますなダッシュ・・・スズメはみんな飛び立ちましてなにも手に入りませんでしたなみんな落ちモノ、隠れモノ、飛びモノ、流れモノを探して毎日を一所懸命なのでござりまする
2015.01.22
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街川散歩今日はあいにくの雨ですなとある日の街川風景ですコサギ君が三羽ですなへぇー珍しい歩みを進めるとこの先に二羽いました都合五羽です混んでますな街川では珍しい光景です戻りながら見上げるとあらまぁ電線にも留まっていますこれも初めてみました面白いですなこの日は買い物に駅ビルに行きましたが富士山がよく見えました冬の空気は富士山を近くに引き寄せてくれます雨も絵になるとは思うのですが雨模様を撮るのは難しいのでござりまする
2015.01.21
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街川散歩セキレイ君です「おいちゃん ちょいと見とくれよ」「はいよ」てなことなんですな河岸をかえればそれこそ川面は目の前ですな思い出しましたがそろそろセキレイ君は水面さらい行動を始める時期ですなということでぱっと飛び出します狙いは正確なんでしょうただ見る限りみなもに何があるのか皆目わかりません「えっ!?もうさらったの?」くるりと身を翻しまして最短距離をみなもを滑るようにして元来た場所に戻るんですな見えない獲物を何度も何度も翻りの繰り返しでつまむのですなしばらくすればカゲロウも沸き立ちますが今時はいったい何を啄んでいるのか老眼の身では知るよしもないのでござりまする
2015.01.20
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街川散歩サルスベリの種を求めてスズメ君達が集いますなそろそろ種も尽きてきています種を食すには細い小枝に留まらねばなりません足場が少々悪いのですなようよう留まりましたお食事開始ですサルスベリの実はくす玉のように割れてますそこから種を取り出して食べますな不思議といつも見るのはスズメ君ばかりでほかの鳥が食しているのは見たことがありませんまぁ遭遇していないだけかも知れませんな枝上でふらふらとしながらも一心に食事をしているのでござりまする
2015.01.19
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街川散歩今日は快晴ですな風は冷たいですが陽の下はポカポカしてますそんなことで目的もなく三井アウトレットパーク横浜ベイサイドにお出かけですなぜに船首が付いてるのか不明ですベイサイドだからかなぁさらに進むと鯨の尻尾ですなやっぱりベイサイドだからなのでしょうなとうことですぐ横のマリーナを見物です結構沢山の船が係留されてますな振り返れば灯台もあるんですなお昼はこんな幟に誘われてお食事です昼を回れば結構な人混みとなってきました足袋の福助で靴下と起毛タイツを買いまして雑貨店でガラスの急須を調達し帰路につきましたな雲ひとつない天気で気分も晴れるのでござりまする
2015.01.18
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街川散歩曇り空の寒い寒い風がとても冷たい一日ですそれでも川面のカルガモたちはめげませんなでも逆光だぁということでこんなことになりました陽が低い冬場はありがちなんでござりまする
2015.01.17
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街川散歩考えてみれば鳥は何故に空を飛ぶのでしょうな・・・翼があるから何故翼があるのでしょうな・・・飛ぶために・・・・・・・・不思議ですきっとどこにでも行ける自由を謳歌しているのでしょうな
2015.01.16
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街川散歩コサギ君が樹上に留まっていますな街川で樹上のコサギ君は初めて見ました・・・なんだか初めての多い新年ですアオサギ君は屋根や給水塔の上にいることはあるのですがカキの木で高見の見物ですかな近づいて見上げればこんな顔つきで・・・魚を狙うだけあってこの目つきであれば正面が見えるはないでしょうか一本足で器用ですな鉄棒のようにクルリンと回ってしまいそうですが微動だにしないコサギ君です優雅に羽繕いなんぞいたしまして余裕ですな足指を見ますとしっかり掴んでいる風でもないのですが絶妙なバランス感覚ですな年が明けてからお初の光景が多いように思いますな何かの前触れなのか・・・・よい前触れということにしておくのでござりまする
2015.01.15
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街川散歩街川では珍しい光景です絵の中には12羽のカルガモ君右手の陸に3羽いまして都合15羽・・・三渓園や鎌倉では数え切れないほどのカモ類が池に群れていますが街川で群れるとは画面上に眼を転じればおやまぁヒーフーミーヨー・・・7羽いますなコサギ君も混ざれば全部で23羽です見れば川面にパンくずを投げているお方がいましたなどうやらそれを目当てに集まってきたようです。いまどき水草も乏しいのでカモ伝に聞いて集まってきたのでしょうこれまでも餌を投げる人はいるのですがこれほど集まったのを見たことがありませんな盛況盛況・・・盛況なのでござりまする
2015.01.14
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街川散歩ススキですすっかりとタネを飛ばしましてクルリンとしてますが飛ばしたタネも飛ばないタネもスズメ君は啄んだりしますなチカラシバですこちらも落ちたタネを拾います毛が長いせいか嘴がタネに届かないのか穂に直接顔を寄せているのは見たことがないですなおなじみエノコログサですいまどきはタネは落ちてしまっているものが多いのですが穂に付いているときは直接啄んだりしますなイネ科の雑草の種は小鳥たちのよい餌になっているようです木の実は大きさに寄りますがムクドリ、ヒヨドリなどは結構な大きさの実を丸呑みします果肉、果実、種、餌たちは野生をまかなっているのでござりまする
2015.01.13
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街川散歩ハッカチョウですなゴジラのような目つきは相変わらずですお食事です飲みこむにはこんな風に一回ひょいとして喉の奥に落とし込みますなヒヨドリなどみな同じようにして食しております鳥たちの食欲は旺盛でピラカンサの実は日に日になくなっていくのでござりまする
2015.01.12
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街川散歩おっスズメ君「なにしてんのぉ」「えっ」・・・と振り向けばお食事中でしたな「そうなの お 食 事 中 だ よ」ずいぶんとお口の周りに付けてますなクチバシも濡れてないようですしなぜにそんなにくっついているのでしょうかなふむ口で揉んでぷっとする殻が付いているのでしょうなスズメ君黙々とたべていたのでござりまする
2015.01.11
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街川散歩シュロの葉の上にヒヨドリ君です葉っぱ折れませんな・・・葉っぱが強いのか?・・・ヒヨドリ君が軽いのか?きっと両方なのでしょうなヒヨドリの体重は70-100g程だそうで冬場は皮下脂肪もつくのか少々多めのようですなメジロが10-15g程スズメが20-25g多少のブレはあるにしても空飛ぶ鳥たちはやはり軽いのでござりまする
2015.01.10
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街川散歩空を見上げますといろいろと・・・モズ君ですな飛行機雲を引いてますどうやら海上保安庁のヘリコプターですなコサギ君も結構高いところを飛びますトンビ君は相変わらずですな飛行機とトンビ君です飛行機雲はどんな条件でできるのでしょうな遠くに富士山が空に突き出ていました冬の空は透明感がありまして好きなので御座りまする。
2015.01.10
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街川散歩北風ピープーなんてことですが寒さひとしおですなスズメ君はおべんと付けて・・・寒そうなのでござりまする
2015.01.09
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街川散歩コガモ君が日光浴です伸びをしてますなカルガモ君と一緒で次列風切りがキレイですなたたむとこんな感じですん・・・なんだか変ですなパタパタしまして・・・たたみますとあら不思議・・・でもないですがいつものコガモ君になりました。巧いこと出来てますなコガモ君はここ最近けっこう動きがあります眠そうにしていた時期は過ぎまして活発にお食事に励んでいますないないときもありますから遠征もしているのでしょうな渡りの開始にあと二月三月です・・・そう考えればあっという間に春が来そうですが・・・ちょいと気が早やいのでござりまする
2015.01.08
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街川散歩ぽつぽつと写真の整理をしてますとすっかり忘れていた絵を見つけたりもしますな季節外れではありますが6年ほど前の夏佐渡島にトキを見に行ったのです初の放鳥は2008年ですが一年後の放鳥間もないトキはあまりに遠くて写真にはなりませんでしたということでゲージのトキですな島内を巡りましたがこんな光景にも出会っていたのでしたアオサギとダイサギだろうと思います佐渡の田んぼはどこもキレイでした山中にも田んぼがあるんですな佐渡の田んぼはトキとの共生をめざして安全安心なコメ作りを進めていますなトキたちの餌場になることも期待されていたと記憶しています稲の上を風が渡る風景はそれは見事でした環境省のトキ情報をみますと2014年末までに177羽が放鳥され生存扱いとなっているのは105羽だそうですな脚輪のない野生下で誕生した個体も2012年以降は毎年確認されているようです人の所行で絶滅した動物たちは数知れないと本で読みました残念なことですな佐渡の景色・・・思い出しますとまた行きたくなってきたのでござりまする
2015.01.07
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街川散歩イソヒヨドリに会った日にキチョウにも会いました花が少ない季節には目立ちます成体越冬でしょうなこの日は陽気のよい日でポカポカしてましたが目覚めるのは少々早すぎではなかろうかなどと心配になりますなそれとも三文の徳があるのか一休みですキチョウ君あれっ早かったかな?てなことかもしれませんなその後冷え込みましたしもう一度越冬体勢に入ったモノかひょっとしてイソヒヨドリのお腹に・・・まさかそれじゃ早起きは三文の徳になってないのでござりまする
2015.01.06
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街川散歩イソヒヨドリの雌です雄がいれば雌もいるということですなといいつつ雄にはなかなか会えなかったわけですが今年は立て続けに雄雌とご対面「おや そこにいくのはおいちゃんかえ」「へっ?」「やっぱりおいちゃんじゃあないのさ」「そんなところにいたんですか」どれどれってなことで歩道柵の外側で振り向くのですな「ところで うちのだんさんに会ったって?」「・・・だんさん? あっ! はいはい 先日お会いしました」「楽しめたようだね」「そりゃもう 存分に」「よかったねぇ」「ありがとうございます」「おいちゃんが雄がいねぇ雄に会いてぇっていってるのよ なんて話したのよ」「話したんですか?」「そしたらさ よっしゃ俺に任せとけって」「へっ?・・・」「帰ってきてから しっかりまとわりついてやったぜ なんていってね」「はい しっかりお付き合いいただきました」「小せぇの連れてるからよ 餌捕りもたんと見せてやった なんてこともいってたわ」「それで何度も食べて・・・」「でもお孫さんも一緒でよかったわね」だんさんだったんだぁ・・・なんてことですかな歩道柵の外側はこんな感じです距離は一間半ほどひょいと身を翻しますと橋桁に飛び移りましたなパタパタすると手前の配線ボックスに「このあたりで 私も撮っておくれな」「はいはい・・・」ということでポーズですちょいと科を作ってこうして見るとやっぱりメスのほうが優しソウですな立て続けにイソヒヨドリに会えるとはそれも雄の次は雌ということで得した気分です今回は柵を挟んで一間半ほどでしたよくぞ逃げないモノだと思いますな街川で遭遇する機会は冬場に一度か二度といったところですからあっという間に一年分を使い果たしたかなんてことも考えますが今年はまだまだなにか起きそうなので期待したいと思うのでござりまする
2015.01.05
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街川散歩イソヒヨドリ君は次から次へと虫を捕まえますな甲虫も捕まえます草の中に隠れている虫をよく見つけますなこんな風に覗き込んでパクってなもんです芋虫、甲虫など食せばペレット吐くのも頷けますなフェンスに飛び上がるとあら不思議色味が全く違います対岸の擁壁上に下りてきました距離が縮みますなおいちゃんと孫のことは気にしていないようですまぁ互いの間には川がありますから安心なのでしょうなさらに下りてきますサービス精神が旺盛ですなズームすれば「おいちゃん 楽しんでいただけましたかな?」「ありがとうございます 存分に楽しみましたよ」「そりゃよかった よかった」ってなことですなさて喉が渇いたと申します孫に引かれましてイソヒヨドリ君にお別れを告げたのでござりまする
2015.01.04
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街川散歩次から次へと獲物を口にするイソヒヨドリ君光の加減か色合いが変わりますこれもカワセミなどと同じ構造色のようですな英名をBlue Rock Thrush青い岩礁(岩)のツグミ・・・学術的にはヒヨドリではなくツグミの仲間だそうですややこしいですなさて餌捕りの瞬間ですななんとなく周りを見つめていますパッと飛びまして狙いは正確ですな擁壁を離れると獲物を咥えていますズームアップすればやっぱり芋虫君ですなそれにしてもいい眼をしてますワシ・タカにも負けていませんな真似して草間を捜してみましたが虫を見つけることはできませんでした・・・たいしたもんだ食す度の満足顔ですなちなみに孫の絵はこちら今回はピンぼけを量産しましたが18倍ズームをうまく使いしまたな目測5m程ですそれにしても人前で悠々とお食事です孫は鳥に信用してもらったのかそれとも気配を消す名人になりつつあるのかはたまた子供はハナからそんな能力を持っているのかも知れませんな10分近くもお付き合いをしてくれたイソヒヨドリ君ですということでこの際はその参に続くのでござりまする
2015.01.03
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街川散歩街川にもようやくイソヒヨドリの雄が現れましたな少々興奮しとりますメスには毎年会うのですがどうしてもオスには会えませんでしたメスがいるならオスもいるのが道理ですがこれがなかなか会えないのですなそんなことでしたから今年はさい先がよろしいようでございますということでイソヒヨドリ君 「その一」ですな咥えているのは芋虫君ですな咥えたり放したりしてからお腹に納めますな孫と一緒だったのが功を奏しているのかこのあとしばらく道教えのように二人の目の前で餌捕りを見せてくれましたじっと藪を見ていると思えばぴょんと藪に頭を突っ込みましてもどると芋虫君を咥えています川の両岸を行ったり来たり孫もそっと歩を進めますがイソヒヨドリ君はつかず離れず餌探しを見せてくれました・・・それにしてもキレイな色合いで写真でうまいこと再現できていないのが少々残念なのでござりまする
2015.01.02
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街川散歩年が明けまして平成二十七年一月一日となりました今年も宜しくお願い申し上げます皆様方にもよき年でありますようお祈り申し上げますさてさて横浜街川は雪模様積もらないことを願いつつ新春スタートでございますお正月には街川沿いの木の実や枯れ草に潜む虫たちに寄せられて鳥たちも結構に集いますので楽しみでござります新人にも会えますように・・・・
2015.01.01
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