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街川散歩寒い寒いといいながら散歩ですなすると川筋に沿って背後から追い越していく鳥影・・・トンビかぁなどと思いましたが足が黄色いので慌てて撮りました・・・ピントが抜けてしまいましたな・・・残念翼の模様がかろうじてわかりますな顔が見えません君は誰ですか?ということでいろいろと調べてみたのですがどうやらゴイサギ君のようではありますいかがでしょうかな・・・旅先で佇んでいる姿を見たことはありますが街川での遭遇は初めてのことですな上流から下流に向けて飛んでいきました・・・ということは行き来しているのでしょうな再会することを期待してピント外しはご愛嬌とあきらめるのでござりまする
2016.01.31
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街川散歩街川でもいまどき雀君たちは集団行動ですなそうはいいましても街川での集団は30羽もいればこれはもう大集団ということですなこちらは採餌中のとある日の集団雀君ですそうして雀君たちがおいしそうに何かを食べていれば必ず鳩君がやってまいります目ざといですななになに何かおいしいものがあるんでしょとやってくるのですが雀君の食していたものが何なのか判然としないので啄むこともなくただただ歩くのみなのでござりまする
2016.01.30
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街川散歩ユリカモメが結構頻繁に姿を見せるようになりました柵に四羽川面に二羽川床遊歩道に四羽街灯の笠に一羽都合十一羽ですななんだか不思議な感じです歩道柵には四羽のユリカモメですな一羽が飛び去りましたさて何羽残ったでしょうか?などと算数の勉強を孫としておりまして・・・・歩道を行く人がすぐ横を通りましてもすまし顔なのですなそっと近づくと触れるほどまでに近づくことができるのですがさすがに手を出せば逃げてしまいます当たり前ではありますななんとなく頭が黒くなりまじめているのか夏羽を見る機会のないユリカモメ君ですが一度真っ黒頭を見てみたいものです街灯の上ではすっかりと腰を落ち着かせて一休みですこちらでは大あくびのユリカモメ君ですなそりゃ七キロもさかのぼってくれば疲れもするでしょうな眠気もこうよってなもんですこうしてユリカモメを真近に見るのは楽しいのですが周りを見ればどうも糞害も増えそうで心配なのでござりまする
2016.01.28
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街川散歩石蕗・・・つまりはツワブキの今ですな黄色い花が今はこうなりました種ですな石の蕗でツワブキ・・・読めません艶蕗とも書くようで名前の由来もいくつか・・・陽に透かせばいい感じなのでござりまする・・・風に吹かれて飛んでいくのです
2016.01.26
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街川散歩姿のハクセキレイ君影のハクセキレイ君姿と影のコサギ君姿と影ですな影をきれいに撮れたら面白いだろうなぁなどと思いましたが誰が誰だかわからない影ではつまらないかといって影だけで鶺鴒か雀か見分けるのも難しいでしょうなぁ・・・ということで影だけ撮ろうなどと考えないことにしたのでござりまする
2016.01.24
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街川散歩懐かしの写真が転がり出ましたな40年以上前の時を経て今蘇る・・・・少々大袈裟ですが懐かしくもありしばし見入ってしまいました剣道やら弓道やらやっていたのですが出てきたのは弓道場で弓を引いている写真ですな流派は小笠原流の弓術箸の上げ下ろしまで礼儀作法を習いましてようよう弓を持たせていただき・・・・武士道だなぁなどとしかしながら一立皆中の気持ち良さを味わうとあとは精進精進ということで励んでいました動の剣道静の弓道ですな練習風景ですが中前つまりは前から二番目が私ですな弓術といいながら袴姿ではないのはご愛敬ということでござりまする・・・懐かしの景色
2016.01.23
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街川散歩川沿いのソメイヨシノは少しずつですが花芽を膨らませつつありますな鳴き声に仰ぎ見ればメジロ君がいましたこちらでは十月桜の花蜜をいただいていますやっぱり花が似合うメジロ君ですないい感じです顔アップ・・・ふむきりりとなかなか美人なのでござりまする
2016.01.20
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街川散歩夕方になると街川沿いの高層マンションの屋上に続々とカラスがご帰還?です最近気がついたのですが結構な数が集まってきます何故にこの場所がいいのかひょっとして暖房の放熱効果で暖かいのかなどと考えてしまいました雀のお宿ならぬカラスのお宿なのでござりまする
2016.01.19
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街川散歩横浜も雪が降りまして交通機関も大変なことになった一日ですなということでとある日の三渓園は大池での一コマカルガモ君とマガモ君の大騒ぎです・・・・何しろ大騒ぎなんですな飛びかかるのはカルガモ君マガモ君は沈んでいますなマガモ君は逃げの体勢です逃がさじと追い打ちをかけるカルガモ君マガモ君は逃げて一息ですがさらに追いかけますなマガモ君もうたまらないといったようです横倒しですなカルガモ君はマガモ君をさんざん追い回し満足したのか勝利したと確信したのかさっと飛び上がりまして滑空しまして近くに着水しました日頃はこんな風情でのんびりとみんな仲良くしているように見えるのですがさてなにが大騒ぎの引き金だったのか皆目見当もつきませんな軽く追いかける姿は何度も見ますがこれほど激しいのは初めて見ました広い大池ですがマガモ君は反撃の暇も逃げる隙も与えてもらえないカルガモ君の激しい攻撃でしたやはり食べ物の恨みでしょうかなそれもと単に虫の居所が悪かったのかいずれにしましても自然界は厳しいのでござりまする
2016.01.18
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街川散歩カワセミ君に会う機会が増えましたということで三態ですな橋桁から魚を狙うメスのカワセミ君ですな移動途中のカワセミ君一休みの図ですな目の前に現れたので少々驚きました松樹の中にカワセミ君発見です飛び込む姿を見ていなければ見つけることは出来ませんでしたカワセミ君に会う機会が増えるのは嬉しいですな数が増えたのか目が慣れたのかいずれにしても街中で一所懸命のカワセミ君です・・・頑張れとエールを送るのでござりまする
2016.01.16
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街川散歩昨年末三人目の孫が誕生しましたこれがまた愛嬌者で・・・こんなことですな・・・さてメラを持たせるのが楽しみなのでござりまする
2016.01.16
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街川散歩世にケサランパサランなる生き物アリなので御座いますなケセランパサランとも呼ぶようですが・・・ということで久方ぶりのケサランパサランなのです・・・うーでもこれはカルガモ君のダウンではなかろうかとところがケサランパサランにはいろいろな形態があるようですな共通しているのはフワフワモッコリだそうでしてその正体は雪迎えのクモの糸それとも猛禽のペレットタンポポの種ただ生き物だと聞きますと不思議ですな目は鼻はなどと想像は膨らみますなケサランパサランは夢があるのでござりまする・・・なんだか孫の大好きなマックロクロスケに通じるモノがあるのです
2016.01.15
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街川散歩鳥は飛びますな飛び方はいろいろです佐々木小次郎もビックリだろうと思いますのは燕ならぬセキレイの燕返しつまりはセキレイ返しですな川面の餌を拾うために繰り返し繰り返し飛ぶ姿はひらりひらりと見ていて何とも楽しいですなカゲロウが羽化し川面を流れ来るのを捕まえるのを見たことがありますが今は何を狙っているのやらパッと咥えて川面を離れくるっと燕ならぬ鶺鴒返しで元いた場所に戻りますなパットきてもどりますちょんとつまんでもどりますくるりと返すこの姿なかなか機敏ですなそれにしてもつぎからつぎへと流れ来る獲物?は嘴の先にちょこんとつまむほどの大きさですいつも感心するのはこの目の良さなのでござりまする・・・老眼には羨ましい限りです
2016.01.13
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街川散歩三渓園の隣小高い丘の上に八聖殿がありますアプローチは本牧市民公園側つまりは海側と間門方面からつまりは陸側からの二カ所ですな八聖殿は熊本の政治家内務大臣・安達謙蔵氏により建立昭和8年に完成したそうです二階には八人の聖人が並んでいます何故八人なのかハッキリとはしないようです・・・まぁ八人は末広がりで縁起がいいですな八聖人は左からキリストソクラテス孔子釈迦鏡を挟んで聖徳太子弘法大師親鸞日蓮鏡はどうやら天皇陛下の代わりのようです像を造るのは恐れ多いということで鏡となったようですがそうなると九人ですな・・・八人は海外から四人日本から四人の計八人ですまだ資料館となるずっと前には二階に入り恐かったことを思いだしますな今は参れば何か御利益もなどと考えてしまいます一階には往時の写真や地元本牧の様子を伝える展示が・・・なんだかどれも懐かしい本牧の埋め立て前後の写真があります米軍接収地が広がり海には海苔の養殖場がありました八聖殿は海を望む丘の上に建てたのですね埋め立て後の写真は海岸線の形に道路が整備されコンビナートが出来ました・・・なんだか味気ないですな・・・当然に海苔の養殖は無くなりましたな物の本によれば三大聖人というと「キリスト」「釈迦」「モハメッド」四聖人でさらに「孔子」が入るようですが八聖殿にモハメッドはいませんな安達謙蔵氏が何故にこの八人を選んだのか解明を待ちたいと思います・・・私事ではありますがせっかくですので八聖人にお願いごとを致しまして八聖殿を後にしたのでござりまする
2016.01.11
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街川散歩渡り石の影で水草を食むカルガモ君逆光でシルエットになりましたがのど元に残った雫がうまいこと光っていますなちょいと拡大してみますとふむ・・・水もしたたるカルガモ君ダイヤモンド富士ならぬダイヤモンドカルガモ君でござりまする
2016.01.06
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街川散歩サトウハチローの詩で歌にもなっている♪もずが枯木で鳴いている おいらは藁を たたいてる 綿びき車は おばあさん コットン水車も 廻ってる~♪などと口ずさむとあら不思議モズに出会いましたな・・・ホントかいなということで水車はない街川ですがモズ君はいますないままさにバッタを咥えて枝に戻ったところです過眼線の色合いや腹模様からはどうやらメスのようですな器用に脚でバッタを押さえましておいしそうにいただきますと思いましたら樹下の草むらに飛び降りまして二匹目のバッタを捕まえてきましたな「あら おいちゃん」「はい お久しぶりですな」「そうかしら」「そうですよ 会ったのは・・・たしか去年の・・・」「おや そんなになるかしら」「はい なりますな」「それにしても電光石火だねぇ」「なにいってんの おいちゃん これくらいは あ・た・り・ま・え」「はぁ 当たり前なんですね」「そりゃそうよ」ということで自慢げに見えなくもないそうこうしてますとまたも獲物をみつけたようで戦闘態勢ですな「どう」「どうって すごいねぇ」「モズですもの」「そう モズだねぇ」ということでしっかりと足もとにバッタを掴んでいますな見ている間に三匹のバッタをゲットしましたな飛び降りては枝に戻る・・・なんだか陸上版カワセミダイブを見ているようでした「さてと・・・」「さてと?」「そうよ わるいけど いつまでもおいちゃんの相手している暇はないわ」「おっと こりゃ邪魔しちゃったねぇ」「邪魔じゃないけれど わたしもいそがしいのよ」「そりゃそうでしょうな」「じゃあね」「はいはい またね」とバッタを咥えまして一二の三で飛んで行きました「さん」はぼけてしまいましたなこあとさらに高い樹に移りまして枝にこすりつける仕草をしておりましたハヤニエしようと思ったのでしょうかなモズの速贄は有名ですがものの本によるとそのまま忘れてしまうことのほうが多いようですな奉わる「贄」ですから忘れたのではなく献上品ということなのかもしれません街川でのモズとの遭遇はめったにないのですな餌捕りを三回も見せてもらえたのは幸運だったのでござりまする
2016.01.05
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街川散歩街川に初めてのお客様ですな都鳥ことユリカモメ君です川筋をたどれば海までは約七キロメートルカモメはよく川を遡上しますが街川では初めて見ましたな五羽のユリカモメが上空を舞います高度を下げながら近づいて来ました川側のビルをかすめますとさらに高度を下げまして川面を目指して降りてきましたへぇーと思ってみていますと目の前に次々と着水ですコレもまた初めての光景ですな一休みしようといったことなのでしょうフワリと川面に浮かびましてファイブフォーメーション意図したわけではないでしょうがうまいこと並びましたなこちらデュエットそしてトリオですな川底をさらっているようですがカモメ君はお魚を食べるのではないかしらんまさかカルガモ君の真似をして水草と言うことはないでしょうただ遊覧船でかっぱえびせんももらって食べるカモメ君ですから餌は魚に限ったことではないのでしょう「名にし負はばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと」古今集に歌われる「都鳥」はどうやらユリカモメ君のことのようですな古来より川を遡上してその優雅な飛翔姿から都人も思わず問わずにはいられなかったのでしょうな黒いカラスの舞よりは白くユリカモメの飛翔姿はその長い翼ともあいまって上品に見えるのでござりまする
2016.01.03
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街川散歩今日もよい天気の街川散歩ハクセキレイ君も元気にダイブダイブなので・・・・ん!川面から垂直に空に向かう影が追いかければおっカワセミ君ですな川面からおよそ7~8メートルせり出した枝葉に留まりましたなどう見てもでっかいコイだけがいる川面を見つめるカワセミ君ですな飛ぶ前に前から前からということでどうやらメスのカワセミ君ですなこいつぁ春から縁起がいいのでござりまする・・・はい
2016.01.02
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街川散歩毎年恒例の新年会年賀に出掛ければ街並みの彼方に富士山が見えました夕刻の富士山に連なる山脈の影に夕陽が沈みますななかなかキレイでありました一富士二鷹三茄子といいますが昼にはタカ科の鳶にも会いまして残る茄子は夢にでてくれば揃いますな夕景の富士山を見ていましてさて今年は星空を撮ってみようかと思いつきました天体にはとんと縁のないことですが子供の頃の横浜の夜空は天の川も見えた記憶がありますあの頃は街も暗かったなぁということで初挑戦ですはて撮像素子のゴミかいなとも思われる絵が撮れましたがクリーニングをしたばかりですから一応星が撮れたのでしょうな月が出ていないので快晴の夜空は比較的多くの星を見ることが出来ましたなよく見ると沢山の星が写っています目立つ星は三角形に並んでいまして調べて見れば冬の大三角形ということのようでベランダに三脚据えまして撮るのですが何せ初めての経験で絞り開放無限遠で当てずっぽうもいいところです・・・しかしめっぽう寒いですな夕焼けも夜空も気が向いたときに致しましょう・・・さても今年一年どうなりますやら楽しみなのでござりまする
2016.01.01
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