シンプルで自分を磨け❤

シンプルで自分を磨け❤

2005.10.14
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かなり前になりますが・・


それは・・ある日のこと
いつものとおり当時1歳未満だった上の子を連れて友達宅にお出かけ。
オシャベリを楽しんで帰宅。
このときは冬だったのでかなり話し込んで遅くなってしまい
あたりは真っ暗でした。
マンション住まいなのでオートロックシステムのマンション玄関を入り
自宅の部屋の鍵を開けました・・・



うちのマンションの間取りは廊下がありリビングまで玄関から繋がっているのですが・・・
リビングで人影がゆゆらりと動きました
「!!$#%&&。。。(ノ><)ノ ヒィ」
抱っこ紐で子供を抱っこしていたのですが
一瞬、頭の中がパニックになって冷や汗がダラダラ。
ショック(☆_◎;)!
非常階段で逃げようか!
エレベーターのボタンを押そうか!
隣の家のチャイムを押そうか!

いろんな思いが頭の中を駆け巡りました。

すると部屋の奥で・・・

私「・・・・?」
泥棒が私の子供のニックネームを知っているわけない??

そして暗闇の中から魔女が・・・
もとい、姑(←私ってヒドイ^^;)
が手を伸ばしてこちらにやってくるではないですか


なんだよそれ・・・
ていうか、アポなしで奇襲攻撃を仕掛けてくるな。
かってに人の家に上がりこんで、
しかも暗闇の中で一体なにしている
電気ぐらいつけろよ!!
ブーイング q(ー"ー)

姑いわく「だって電気の場所が暗くてわからなかったから・・・」

じゃなくて何で勝手に来たんだよと丁寧に(笑)
とうと
姑「だって、電話してからくると断られるから・・・」
当たり前だ。
こっちにも予定というものがあって
予定がなければ来るなとは言わない。

旦那が夜に帰宅して怒ってもらいました。
もし今回のことで私が非常階段で急いで駆け下りて
足を踏み外したりしたら、大怪我になるかもしれなかったこと。
アポなしでこられては困るということ。

次回また同じことをするようなら家の合鍵を返してもらうことと注意しました。
姑はかなり不満そうでした。
(ちなみに姑はこれまで自分の母親としか同居したことがなく、姑という存在の影響はないのです)

今思い返すだけでも恐ろしい出来事でした。
今後、子供連れの時の災害や犯罪。事件などだれも助けてくれないのを
わかっているので、少しでも変な人が近くにいると
その場を離れるようにしております。

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最終更新日  2005.10.14 10:41:34
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