35歳からの不妊治療そして二人の子育て

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だだ娘豆

名古屋市内で高度不妊治療（顕微授精）にとことんチャレンジしていた過去を紹介し、不妊治療を応援するサイトです。8度目の移植により2007年10月に女児の母になりました。二人目治療は4度目の移植で2009年7月に男児を41歳で出産しました。

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娘は結構元気になってきましたが、起きている時間は３０分に２回くらいウンチをしてしみるようでオムツ交換のたびに大泣きでした。

離乳食は普通に食べていますが、今朝はじめてあげた有機かぼちゃのペースト（瓶詰め）を全然食べてくれません。味をみたとき薄いなあ？と思ったのですが、まあいいやとオットに食べさせてもらいました。あまりにも食べないのでオットも味見したら「これ香りも味も全くしないよ、だから食べないんじゃない？」と指摘されました。

うちでつくったかぼちゃの煮たものや乾燥かぼちゃフレークをお湯で溶いたものはよく食べるので、この瓶詰めの味がよくなかったようです。粉ミルクを入れて煮なおしてみたらちゃんと食べてくれました。素材の味がしっかり出ていて、私たちが食べても美味しいと思えるものでないとイヤなようです。全く口を開けようとしないのは、お利口としかいいようがありませんね。市販のものは大量に圧力鍋で調理するので、素材の味や香りは飛んでしまうとママ友から聞いたことを思い出しました。

お米も有機栽培のアイガモ米がなくなったので、別のものに変えたら進みが悪いし、赤ちゃんの味覚はすばらしいですね。

今朝はフンパツして丸栄で買った宮崎マンゴー（セール品）をオットと美味しいねーと連呼しながら食べていたので、「この宮崎マンゴーを食べさせたらどうなるかな？」とひとくちあげてみました。

娘は目を見開き、手足をバタバタして喜び、もっと欲しいと見たこともないような大きな口を開けました。これには二人共大笑い

旬のものを沢山食べて、季節を感じてもらいたいです。

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