35歳からの不妊治療そして二人の子育て

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だだ娘豆

名古屋市内で高度不妊治療（顕微授精）にとことんチャレンジしていた過去を紹介し、不妊治療を応援するサイトです。8度目の移植により2007年10月に女児の母になりました。二人目治療は4度目の移植で2009年7月に男児を41歳で出産しました。

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今日は母親に午前中から来てもらい、外に出たくて仕方ない娘と三人で一緒に出掛け、私はオットの仕事の手伝いをしていました。

２時過ぎに母から携帯に電話がありました。母はめったに電話をしてこないので「何かあったの？」と電話に出ましたら「あのね、今日は何時ごろ戻って来るの？」とのんきに話しはじめました。私は「まだ、ちょっと終わらないけど・・・」と答えましたら「実はマンションの合鍵を忘れちゃってねーうちに入れないのよ」と笑っています。

私が「どこにいるのよー」と言ったら「同じマンションのあなたのお友達に午前中に公園であったから、鍵を忘れちゃってと話したら、うちに来てくださいと言ってもらってね。お昼も御馳走になって、今その人の娘と一緒にお昼寝もさせてもらっているのよーーー」

私もこれには大笑い

　電話をくれればすぐに戻ったのに、さすが私の母親です。母は同じマンションのお友達とは１、２度顔を合せた事はありますが、ほんの挨拶程度の中です。彼女と仲よくさせてもらっていて良かったです。

２時過ぎになって電話をしてくるおちゃめな母にかなりウケました。４時ごろ彼女の部屋に寄りましたら、母はコーヒーとおやつまで出していただいてくつろいでおりました。
本当にお世話になりました

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