35歳からの不妊治療そして二人の子育て

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だだ娘豆

名古屋市内で高度不妊治療（顕微授精）にとことんチャレンジしていた過去を紹介し、不妊治療を応援するサイトです。8度目の移植により2007年10月に女児の母になりました。二人目治療は4度目の移植で2009年7月に男児を41歳で出産しました。

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私の祖母の妹の葬儀（88歳）でした。昔に旦那さんに先立たれ、子どものいない叔母さんでしたが、ひとりで暮らせなくなってからは、母と私とで何かとお世話をしていました。

亡くなった当日に、「母が町内会長の仕事でどうしても都合が悪いから、通夜をやる場合責任者よろしくね！」となぜが私に大役を丸投げしようとしていた母でした　私も「別にいいよ、やるから」と言っていたのですが、都合によりお葬式だけになりました。相変わらずウチの母は面白い！

祖母（実姉）は存命ですが、90歳で入院中。お葬式には母の兄弟3組が全員夫婦で参加しました。叔母さんの葬儀は家族葬ですが、私の家族4人と妹家族4人も参加でにぎやかなものとなりました。
葬式の娘

右一番下が娘です。私とは離れて私の実妹の横の席に座っています。妹は昔から大きいんです

母の下の弟夫婦は奈良から前泊で来てくれていました。皆、義理堅いですね。久しぶりの勢揃いで最初ちょっとギクシャクしていた場面もありましたが、八事斎場で2時間程待っている間に徐々に緊張もほぐれて、とてもいい機会になったと思います。

お昼はなぜが私が仕切り、13人で近所の中華レストランで昼食をとって解散となりました。

お葬式と八事斎場で娘の行動がとても面白かったです。
棺にお花を入れるとき、娘は高価できれいな胡蝶蘭を一番にゲットして、にこにこ顔。最初にお花を入れていました。

何でも積極的だから、本当に面白い！
相変わらず食欲は消極的で、ランチの時には「もうたべられない・・・」と声が小さくなっていましたが。

帰宅してからは、実家近所の市営プールに子ども達を連れていきました。朝からの長時間の葬儀に出席し、皆と積極的におしゃべりしたりして、場を和ませてくれました。お楽しみもないとね！

オットは八事斎場にはいかなかったのですが、あれからプールに行ったよ！と言ったら、「用意がいいね」とあきれ顔でしたが・・・