
赤大根をいただきました。
今年は、暖かいので、成長が早くて、もしかしたら、スが入っているかも、とのこと。

ううん、大丈夫。 スも入っていず、みずみずしくて、去年の美味しさを思い出しました。

いちょう切りにして、塩をまぶして、軽くもみます。

甘酢を煮立て、冷めたら、塩でしんなりした赤大根に加えます。
一瞬にして鮮やかな紅色に発色! な~んて綺麗!
私は、下に昆布を敷いて、一晩おきます。
昆布のエキスが大好きなので、それはそれは美味しい甘酢漬けができあがります。
一週間くらいは食べれる保存食にもなりますね。

昨日は、キーウィの熟させ方をお話ししましたね。
そしたら、昨夜、東京の友人から電話があり、ジャム作りを手伝いに行きたい、って。
え~! 爆笑です。 そんな大げさな・・・。
最近、退職して、家にいるようになって、暇なんですって。
二人ならんで、キーウィの皮を剥いたり、ビンを消毒したり、
想像して、話していたら、とても楽しくなってきてしまいました。
数年前、「西の魔女が死んだ」という映画をみました。
おばあちゃんが、登校拒否の孫娘をひと夏あずかり、
自然に触れながら、二人でジャムを作ったりして、心を癒していく物語です。
その場面が思い出されました。
群馬と東京の二人の魔女のジャム作り、楽しみです。
それでね、ふと気づきました。
一つのダンボールに、二百個もキーウィを入れて、全てが均一に熟すのは至難です。
ビニール袋にリンゴ一つを入れ、大体二十個くらいのキーウィを入れなおしました。
これなら、均一に同時期くらいに、熟すでしょう。
十個のビニール袋を、廊下にずらりと並べ、早く熟せ、と魔女は魔法をかけていますよ。
よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
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